JPH0629316A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JPH0629316A
JPH0629316A JP5005976A JP597693A JPH0629316A JP H0629316 A JPH0629316 A JP H0629316A JP 5005976 A JP5005976 A JP 5005976A JP 597693 A JP597693 A JP 597693A JP H0629316 A JPH0629316 A JP H0629316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
annealing
impurity
amorphous layer
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5005976A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2534608B2 (ja
Inventor
Juri Kato
樹理 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP5005976A priority Critical patent/JP2534608B2/ja
Publication of JPH0629316A publication Critical patent/JPH0629316A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2534608B2 publication Critical patent/JP2534608B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 NチャンネルトランジスタとPチャンベルト
ランジスタを有する半導体装置において、各々のソース
・ドレイン領域となる半導体基板の所定の位置に飽和不
純物濃度を越える不純物をイオン注入しアモルファス層
を形成し、その後、ランプ照射により、800℃以上1
100℃以下温度に短時間短時間保持し、アモルファス
層を活性化させ不純物拡散層を形成した後、黒体輻射に
より降温する工程を有する。 【効果】 シート抵抗のばらつきが小さくスリップ・ラ
イン、接合リークが少なく、しかも不純物拡散層の再拡
散が生じない信頼性の高い微細化可能な半導体装置を提
供できるという効果を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関する。特に、CMOS VLSIの製造において有
効である。
【0002】
【従来の技術】従来、イオン注入層のアニールは、電気
炉を用いて行なわれ、分単位(例えば、950℃、30
分)の熱処理のため、注入された不純物が再分布し拡散
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このためMOS FE
Tのソース・ドレイン高濃度注入層においては、不純物
イオンの拡散のため、ゲート長を短かくするとパンチス
ルーが生じ、ゲート長を2μm以下にすることが困難で
ある。従って、従来の電気炉分単位アニールではLSI
の微細化が不可能になる。また、最近研究の進められて
いる秒単位アニール技術では、制御性についての研究が
十分でなく、シート抵抗のばらつきが大きい、スリップ
・ラインが発生する、接合形成についての制御性が明ら
かでないなどの未解決問題が残っていた。
【0004】即ち、グラファイト・ヒータやハロジェン
・ランプによる短時間熱処理では、ウェーハの膜厚のば
らつきのため、同じパターニングされたウェーハで、か
つ同一条件で熱処理を行っても、ウェーハの昇降温温度
特性が異なってくる。例えば、500μm±25μm規
格のウェーハにおいて、5秒で約1100℃までウェー
ハ温度を上昇させた場合、約1100℃±30℃の温度
差が生じる。
【0005】またさらにハロジェンランプでは電圧変動
が1〜2%生じることによりウェーハ温度は20℃程度
のばらつきが生じる。従って、量産で連続稼働を考えた
場合、グラファイト・ヒータやハロジェン・ランプを用
いた短時間熱処理が行なわれるウェーハ間の温度ばらつ
きは、数十度程度のばらつきが生じることになる。ま
た、ウェーハのオリエンテーションフラットネスの非対
称領域及び周辺ウェーハ端エッジからの熱幅射によるウ
ェーハ内の温度ばらつきは、ウェーハ周辺をサブ・ヒー
タにより加熱したり、シリコン・リングを用いたりして
少なくすることができるが、それでも完全にゼロにする
ことはできない。そこで、本発明においては、ウェーハ
間の温度のばらつきが、数十度程度生じても、高い活性
化を示し、スリップ・ラインがなく、逆バイアス・リー
ク電流が 1nA/cm2 程度を示し、かつ注入不純物
イオンの再分布による拡散を生じない秒単位アニール条
件でなければならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、秒単位アニ
ール技術の未解決な問題を解決し、ばらつきの小さいシ
ート抵抗及び活性化を示し、スリップ・ラインを生じな
い、しかも接合リークが少なく、かつ、不純物イオンの
再分布による拡散を生じない、秒単位アニール技術を与
えることを目的としている。
【0007】
【実施例】以下、実施例を用いて説明する。本発明は、
イオン注入層がアモルファス層を形成すること、800
℃以上で1100℃以上の秒単位短時間アニールによ
り、アモルファス層の再結晶化と同時に活性化、欠陥の
除去を行なうことを特徴とする。
【0008】図1に示すのは、ハロジェン・ランプ・ア
ニールによるウェーハの昇降温温度特性の一例である。
ランプON後5秒で1000℃に達し、1000℃を5
秒保持した後、ランプがOFFし、黒体幅射により温度
が下降する。今後、用いるアニール温度とは図1の(I
I)の領域の温度を示すものであり、この例では100
0℃である。また今後用いるアニール時間とは、図1の
(II)の領域の時間を示し、この例では5秒である。
【0009】P,As,B,BF2 が注入された0.2
μm程度の深さを持つアモルファス層は、800℃ 1
秒のアニールで再結晶化することができる。従って80
0℃以上の温度で、1秒以上の時間熱処理を行なえば再
結晶化する。また図2に示すように活性化は再結晶化と
同時に達成され、800℃ 1秒の熱処理で低いρsを
持つ。図2は、アニール時間が3秒の場合のアニール温
度とシート抵抗の相関が示されている。(I)はB 4
0KeV 4×1015cm-2イオン注入層の場合であ
り、B原子が軽いためアモルファス層が形成されずシー
ト抵抗は、アニール温度の上昇と伴に減少を続け、11
00℃ 3秒のアニールで、ほぼ100%活性化する。
一方、(II)のP 40KeV 4×1015cm-2
オン注入層と(III)のBF4 60KeV 4×10
15cm-2イオン注入層は、アモルファス層が形成され、
アモルファスが再結晶化すると同時にシート抵抗は急激
に減少し、過館和溶解現象を示す。しかも800℃から
1100℃のアニール温度においては(II),(II
I)どちらもシート抵抗の変化がなく、800℃から1
100℃温度範囲で短時間熱処理を行なえば、シート抵
抗のウェーハ内及びウェーハ間のばらつきは、小さくす
ることができる。実際Bのみのイオン注入層を900℃
10秒のアニールを行なった場合5%程度のウェーハ
内ばらつきが生じるが、アモルファス層を900℃ 1
0秒アニール行なった場合、シート抵抗のウェーハ内ば
らつきは1%程度にすることができる。
【0010】図3は、B注入層のP+ −n- 接合逆バイ
アス5Vリーク電流(I)と、P注入層のn+ −P-
合逆バイアス5Vリーク電流(II)を示している。ア
ニール時間は6秒である。P+ −n- 接合どちらについ
ても800℃以上のアニール温度において逆バイアス・
リーク電流が2nA/cm2 より小さくなる。
【0011】以上から800℃以上のアニール温度によ
る秒単位熱処理は、約0.2μm程度のアモルファス層
からなるB,P,Asのイオン注入層を再結晶化、活性
化し、かつ欠陥の除去を可能にする。
【0012】一方、イオン注入不純物の再分布による拡
散は、1100℃の6秒より低温または短時間のアニー
ルの場合生じない。図4は、接合深さとアニール温度の
相関を示している。アニール時間は3秒の場合を示して
ある。(I)は、400ÅのSio2 膜を通してPを4
0KeV 4×1015cm-2注入した場合の接合深さを
示し、(II)は400ÅのSio2 膜を通してBF2
を60KeV 4×1015cm-2注入した場合の接合深
さを示す。700℃から1100℃の温度範囲でのアニ
ールでは、接合深さは一定であるが、1200℃3秒の
アニールでは不純物の再分布が始まり接合深さが増加し
ている。従って、不純物再分布による拡散を生じない秒
単位アニール温度は1100℃以下でなければならな
い。
【0013】また、急激な熱処理により発生するスリッ
プ・ラインは、ウェーハの酸素濃度、ウェーハ端ラウン
ド面の形状、ウェーハ周辺加熱またはシリコン・リング
により減少するが、1200℃ 数秒のアニールよりも
高温または長時間熱処理を行なった時温度ばらつきが数
℃あると転移が発生するため、スリップ・ラインの発生
をゼロにするのは難しい。しかしながら、ウェーハ端を
ラウンド面にし、適当な周辺加熱条件を選択した場合ス
リップ・ラインは生じない。
【0014】以上から、BF2 ,BとSi,PまたはA
sイオン注入により0.2μm程度のアモルファス層を
形成後、図5に示す斜線部分のアニール温度とアニール
時間を用いて熱処理を行なうことにより、再結晶化、活
性化、リーク電流の減少が完了し、しかも再分布のない
接合が形成できる。図5は、熱処理のアニール温度とア
ニール時間の2次空間を示すもので、(I)は再結晶化
が行なわれるために必要なアニール温度と時間を表わ
し、(II)は不純物の再分布により拡散が始まるに必
要なアニール温度と時間を表わしている。
【0015】CMOS VLSIの製造においてもPチ
ャンネル・トランジスタ・ソース・ドレインにBとSi
またはBF2 が注入された浅いアモルファス層を形成
し、Nチャンネル・トランジスタ・ソース・ドレインに
AsまたはPが注入された浅いアモルファス層を形成
後、ハロジェン・ランプまたはグラファイト・ヒータに
より図5の斜線部のアニール温度とアニール時間を用い
た熱処理を行なうことにより、接合リーク電流が少な
く、しかも、微細構造を持つCMOS LSIを提供す
ることができる。さらに、図5の斜線部分のアニール時
間とアニール温度の2次元空間が広いことから、ウェー
ハ厚みのばらつきや、電力変動による、ウェーハ間の昇
降温度特性にばらつきが生じたとしても、図5の斜線部
分からはずれることはない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ばらつ
きの少ないシート抵抗及び活性化を示し、スリップ・ラ
インの生じない、しかも接合リークが小さく、かつ不純
物イオンの再分布による拡散の生じない秒単位アニール
技術が可能になり、高品質CMOS VLSIの微細化
・高集積化を可能にする半導体装置の製造方法を与え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ウェーハの昇降温特性図である。
【図2】 シート抵抗とアニール温度の関係図である。
【図3】 リーク電流とアニール温度の関係図である。
【図4】 接合深さとアニール温度の関係図である。
【図5】 アニール温度・時間空間関係図である。
【符号の説明】
1−(I) 昇温領域 1−(II) 定温領域 1−(III) 降温領域 2−(I) B注入層の場合 2−(II) P注入層の場合 2−(III) BF2 注入層の場合 3−(I) B注入層P+ −n- 接合 3−(II) P注入層n+ −P- 接合 4−(I) BF2 注入層の場合 4−(II) P注入層の場合 5−(I) 再結晶に必要なアニール条件 5−(II) 不純物拡散のないアニール条件
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関する。特に、微細なCMOS VLSIの製造にお
いて有効である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【実施例】以下、実施例を用いて説明する。本発明は、
低い加速エネルギーによるイオン注入をすることによ
り、過剰な不純物を有する浅いアモルファス層を形成す
ること、800℃以上で1100℃以上の秒単位短時間
アニールにより、アモルファス層の再結晶化と同時に活
性化、欠陥の除去を行なうことを特徴とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】P,As,B,BFが注入された0.2
μm程度の深さを持つアモルファス層は、800℃ 1
秒のアニールで再結晶化することができる。従って本発
明の浅いアモルファス層は800℃以上の温度で、1秒
以上の短時間熱処理を行なえば再結晶化する。また11
00℃以内の温度であれば再結晶化の度合は一定であ
る。更に図2に示すように活性化は再結晶化と同時に達
成され、800℃ 1秒の熱処理で低いρsを持つ。図
2は、アニール時間が3秒の場合のアニール温度とシー
ト抵抗の相関が示されている。(I)はB 40KeV
4×1015cm−2イオン注入層の場合であり、B
原子が軽いためアモルファス層が形成されずシート抵抗
は、アニール温度の上昇と伴に減少を続け、1100℃
3秒のアニールで、ほぼ100%活性化する。即ち、
過飽和の不純物を有するアモルファス層が形成されない
場合には、アニール温度に依存してシート抵抗が変化す
る。一方、(II)のP 40KeV 4×1015
−2イオン注入層と(III)のBF60KeV
4×1015cm−2イオン注入層は、アモルファス層
が形成され、アモルファスが再結晶化すると同時にシー
ト抵抗は急激に減少し、浅いイオン注入により固溶度を
越えて過剰に存在する不純物が再結晶する現象、即ち
和溶解現象を示す。しかも800℃から1100℃の
アニール温度においては(II),(III)どちらも
シート抵抗の変化がなく、800℃から1100℃温度
範囲で短時間熱処理を行なえば、シート抵抗のウェーハ
内及びウェーハ間のばらつきは、小さくすることができ
る。実際アモルファス層が形成されないBのみのイオン
注入層を900℃ 10秒のアニールを行なった場合5
%程度のウェーハ内ばらつきが生じるが、アモルファス
層を900℃ 10秒アニール行なった場合、シート抵
抗のウェーハ内ばらつきは1%程度にすることができ
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】CMOS VLSIの製造においてもPチ
ャンネル・トランジスタ・ソース・ドレインにBとSi
またはBFが注入された浅いアモルファス層を形成
し、Nチャンネル・トランジスタ・ソース・ドレインに
AsまたはPが注入された浅いアモルファス層を形成
後、ハロジエン・ランプまたはグラファイト・ヒータに
より図5の斜線部のアニール温度とアニール時間を用い
た熱処理を行なうことにより、接合リーク電流が少な
く、しかも、微細構造を持つCMOS LSIを提供す
ることができる。さらに、図5の斜線部分のアニール時
間とアニール温度の2次元空間が広いことから、ウエー
ハ厚みのばらつきや、電力変動による、ウェーハ間の昇
降温度特性にばらつきが生じたとしても、図5の斜線部
分からはずれることはない。即ち、製品間、製品内のば
らつきが生じにくくなるため、信頼性の高い製品を提供
することができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、NおよびP型不純
物拡散層は図5の斜線部分の熱処理条件においてはほぼ
同様な活性化の挙動を示すために同時に熱処理を施して
も何等問題が生じない。したがってNおよびP型不純物
拡散層を信頼性高く、同時に形成することができるとい
う効果を有する。また本発明は、ばらつきの少ないシー
ト抵抗及び活性化を示し、スリップ・ラインの生じな
い、しかも接合リークが小さく、かつ不純物イオンの再
分布による拡散の生じない秒単位アニール技術が可能に
なり、また浅い不純物拡散層を安定に形成することが可
能となるため、高品質CMOS VLSIの微細化・高
集積化を可能にする半導体装置の製造方法を与えること
が可能となるという効果を有するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/265 27/092 8617−4M H01L 21/265 H 9054−4M 27/08 321 E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MOSトランジスタを有する半導体装置
    の製造方法において、Pチャンネルトランジスタのソー
    ス・ドレイン領域となる半導体基板の所定の位置に80
    KeV以下の低い加速エネルギーで不純物を酸化膜を介
    してイオン注入し、第1アモルファス層を形成する工
    程、Nチャンネルトランジスタのソース・ドレイン領域
    となる前記半導体基板の所定の位置に80KeV以下の
    低い加速エネルギーで不純物を酸化膜を介してイオン注
    入し、浅い第2アモルファス層を形成する工程、しかる
    後、前記第1アモルファス層と前記第2アモルファス層
    とを有する前記半導体基板をランプ照射により、800
    ℃以上1100℃以下温度に短時間保持することにより
    前記第1アモルファス層と前記第2アモルファス層とを
    活性化させ各々第1不純物拡散層及び第2不純物拡散層
    を形成する工程、前記ランプ照射の後に黒体輻射により
    降温する工程を有することを特徴とする半導体装置の製
    造方法。
JP5005976A 1993-01-18 1993-01-18 半導体装置の製造方法 Expired - Lifetime JP2534608B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5005976A JP2534608B2 (ja) 1993-01-18 1993-01-18 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5005976A JP2534608B2 (ja) 1993-01-18 1993-01-18 半導体装置の製造方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58185569A Division JPS6077419A (ja) 1983-10-04 1983-10-04 半導体装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0629316A true JPH0629316A (ja) 1994-02-04
JP2534608B2 JP2534608B2 (ja) 1996-09-18

Family

ID=11625879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5005976A Expired - Lifetime JP2534608B2 (ja) 1993-01-18 1993-01-18 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2534608B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004153246A (ja) * 2002-10-10 2004-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置及びその製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56100412A (en) * 1979-12-17 1981-08-12 Sony Corp Manufacture of semiconductor device
JPS5896763A (ja) * 1981-12-03 1983-06-08 Seiko Epson Corp 絶縁ゲート型電界効果トランジスタ素子の製造方法
JPS6077419A (ja) * 1983-10-04 1985-05-02 Seiko Epson Corp 半導体装置の製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56100412A (en) * 1979-12-17 1981-08-12 Sony Corp Manufacture of semiconductor device
JPS5896763A (ja) * 1981-12-03 1983-06-08 Seiko Epson Corp 絶縁ゲート型電界効果トランジスタ素子の製造方法
JPS6077419A (ja) * 1983-10-04 1985-05-02 Seiko Epson Corp 半導体装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004153246A (ja) * 2002-10-10 2004-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2534608B2 (ja) 1996-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0377329A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH08203842A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH1055984A (ja) チタンケイ化の注入による強化
US6214707B1 (en) Method of forming a doped region in a semiconductor substrate
US20050136623A1 (en) Shallow amorphizing implant for gettering of deep secondary end of range defects
JPH02191341A (ja) Mos形電界効果トランジスタの製造方法
JPH1050630A (ja) 半導体装置を形成する方法
JPH0629316A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0689870A (ja) 半導体素子の製造方法
JPH0526343B2 (ja)
JPH0521461A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0677247A (ja) 半導体装置の形成方法
JPH0715997B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0221148B2 (ja)
JPH10233457A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6077419A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0689869A (ja) 半導体素子の製造方法
JP2853143B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0795537B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH02117130A (ja) 半導体素子の製造方法
JPH0547978B2 (ja)
JPH0458524A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2922918B2 (ja) イオン注入方法
JPH06232156A (ja) 半導体装置とその製造方法
JPS6321825A (ja) 半導体装置の製造方法