JPH02130169A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH02130169A
JPH02130169A JP63286156A JP28615688A JPH02130169A JP H02130169 A JPH02130169 A JP H02130169A JP 63286156 A JP63286156 A JP 63286156A JP 28615688 A JP28615688 A JP 28615688A JP H02130169 A JPH02130169 A JP H02130169A
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JP
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recording
recording paper
drum
carrier
color
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JP63286156A
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Inventor
Yoshito Saji
義人 佐治
Yoshiteru Namoto
名本 吉輝
Yoshihiro Mushishika
由浩 虫鹿
Haruo Yamashita
春生 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/10Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
    • B41J13/22Clamps or grippers
    • B41J13/223Clamps or grippers on rotatable drums

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオシステムやコンピュータ等ツバ−トコ
ピーとして有用な、高速に高画質を得ることのできる記
録装置に関する。
従来の技術 近年ニューメディアやAV機器の普及に伴い、これらの
ハードコピーを行う記録装置に対しても、高速化や高画
質カラー化への要望が高まってきている。記録方式とし
ては画質やコストの面から熱転写方式のものが中心とな
っている。
熱転写方式でカラー画像の記録を行う場合、インクシー
トを3色3画面分に塗り分け、記録紙上の同じ箇所に1
画面分ずつ3回重ねて記録を行う3色面類次方式が一般
的である。この場合、記録紙はサーマルヘッドに対して
3回同じ位置に復帰する必要があり、このような動作を
行う従来の記録装置の記録紙搬送の方式には大きく分け
て2通りあった。
従来の第1の記録紙搬送方式を用いた記録装置を第6図
に示す。弾性表面104aを有するドラム104は、記
録紙101の先端101aを挟持手段1Q4bで保持し
記録紙101を外周に巻きつけた状態で矢印1&方向に
回転駆動する。ドラム104の1回転中にインクシート
102および記録紙101を介してドラム104に圧接
したサーマルヘッド103上の発熱体群103aを個々
選択的に発熱させインクシート1o2の第1の色による
1画面分の記録を行う。そして2回同の回転中に第2の
色による記録を第1の色に重ねて行い、同様にして第3
の色による記録を行う。
以上のように、この従来の方法によればドラム104を
一方向に3回転させることにより記録紙1o1の復帰を
行なっているため、記録紙101の復帰時間が短く記録
時間が短縮されるという長所がある。
次に従来の第2の記録紙搬送方式を用いた記録装置を第
7図に示す。記録紙201は正逆方向に回転駆動するギ
ヤブスタンローラ205と、コレに圧接するピンチロー
ラ206との間に挟持されて往復搬送する。このとき記
録紙201を矢印2a方向に搬送しながらサーマルヘッ
ド203をインクシー)202と記録紙201を介して
弾性表面204aを有するプラテンローラ204に圧接
し、発熱体群203aを個々選択的に発熱させあるいは
発熱量を制御して、インクシート202の第1の色によ
る一画面分の記録を行う。次にサーマルヘッド203を
プラテンローラ204から離間しキャプヌタンローラ2
05を反転させて記録紙201を矢印2b方向に搬送し
て記録前と同じ位置に復帰させる。そして再びサーマル
ヘッド203をプラテンローラ204に圧接し第1の色
と同様に記録紙201を矢印2a方向に搬送しながら第
2の色の記録を行う。同様に第3の色による記録を行う
。以上のようにこの従来の記録装置によれば記録紙20
1を剛体のギヤブスタンローラ205によって搬送して
いるため、記録紙201の搬送速度が比較的安定してい
るため、3色ずれの少ない良好な画像が得られるという
長所がある。
発明が解決しようとする課題 ところが上記のような従来の記録装置では以下のような
問題点があった。) 上記第1の従来例においてはサーマルヘッド103の圧
接部におけるドラム104の周速v’は挟持手段104
bを含む非圧接部の周速Vよシも高速になるため、記録
紙101の搬送速度は圧接部の周速V′によって決定す
る。ところが、圧接部の周速V′は不安定であり、しか
も弾性体104aの特性やサーマルヘッド103の圧接
力によシ大きく変化する性質のものである。従ってドラ
ム104の1回転中における記録紙101の搬送距離が
一定にならず、記録濃度のむらやカラー記録の際の3色
ずれが生じ画質が低下するという問題点があった。
また、上記第2の従来例においては記録紙201を往復
搬送するため、記録紙201の復帰時間とサーマルヘッ
ド103の圧接、離間動作時間が必要であり、記録時間
が畏くなるという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、短い記録時間で、しかも3
色のずれの少ない高画質なカラー記録を行うことのでき
る記録装置を提供する・ことを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため本発明の第1の手段は、弾性表
面を有し回転自在なローラ状担体の周りを、記録紙の先
端を保持した搬送体が回動し、i前記担体の表面に記録
手段を圧接して記録を行う構成を特徴とするものである
また本発明の第2の手段は、少くとも一′部に弾性表面
部を有し固定的に設けた高剛性部材からなる担体の周り
を、記録紙の先端を保持した搬送体が移動し、前記担体
の弾性表面部に記録手段を圧接して記録を行う構成を特
徴とする。
さらに本発明の第3の手段は、固定的に設けた高剛性部
材からなる担体の周シを、記録紙の先端を保持した搬送
体が移動し、担体内に設は担体表面の一部を構成する回
転自在の弾性ローラに記録手段を圧接して記録を行う構
成を特徴とする。
作   用 本発明は本発明の第1の手段に記した構成により、ロー
ラ状の担体が記録手段の圧接部における記録紙の走行に
従動して回転するため、記録紙は先端を保持している搬
送体の駆動力のみによって搬送される。従って記録紙を
高精度に搬送でき、色ずれや濃度むらの少ない良好な画
質が得られる。
しかも記録紙の先端が搬送体に保持されて担体の周りで
周回動作を行うため記録紙の復帰時間が短く記録時間を
短縮することができる。
また本発明は、本発明の第2の手段に記した構成により
、担体が固定されているため記録紙と担体との摩擦力が
増大した場合でも記録紙は先端を保持している搬送体の
駆動力のみによって搬送される。しかも担体は高剛性部
材で構成されているため担体表面で案内される記録紙の
走行経路の変動を低減することもでき。従って記録紙を
さらに高精度に搬送でき、本発明の第1の手段よりも良
好な画質を得ることができる。また、担体形状が自由に
選択できるので装置の小型化を図ることもできる。
さらに本発明は、本発明の第3の手段に記した構成によ
υ、担体の記録手段圧接部を回転自在なローフとし、記
録部における負荷を軽減して記録紙搬送体の駆動力を小
さくすることができる。
実施例 以下に本発明の第1の実施例の記録装置の構成を添付図
面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における記録装置の基本
構成を示す概要図、第2図は第1図におる構成要素の一
部であるインクシート2を拡大して示した部分概略構成
図、第3図は第1図における構成要素の動作を明確にし
た部分概略構成図である。第1図において、1は枚葉状
の記録紙、2はインクシート、3は発熱体3aを略直線
状に配列したサーマルヘッド(記録手段)、4はゴム等
の弾性部材4aで表面層が構成され軸4bで回転自在に
支持されるローラ状のドラム(担体)である。また6は
ドラム4の外周に近接して設けたチャック部6aで記録
紙1の先端1aを必要十分な力で挟持し軸4bの周シに
回転自在で図示しない駆動手段によシ駆動され所定の回
動動作を行う搬送体、6および7はドラム4上に当接し
て記録紙1をガイドする回転自在なガイドローラ、8は
未使用のインクシート2を巻回しであるシート供給リー
ル、9は使用済のインクシート2を巻取るシト巻取リー
ルであり、1oはインクシート2の位置検出を行うシー
トセンサである。
ここで第2図はインクシート2の基本構成およびシート
センサ10との位置関係を示す図であシ、透明な基材2
a上に所定間かくでイエロー2b、マゼンタ2c、シア
ン2dの順に各色画像の面積に相当するインクを塗布し
である。また以上3色を1セツトと成し、セットの先頭
を示すマーク2eが施されており、マーク2eはインク
シート2の矢印す方向への走行に伴い、シートセンサ1
oと対向するような主走査方向の位置に配置されている
また第3図は搬送体5がヘッド圧接部4bを通過する際
の、搬送体6の先端部6bとサーマルヘッド3との位置
関係を示す図である。先端部5bの表面は記録紙1と概
同様の性状を有する。
以上のように構成した本実施例の記録装置の動作につい
て以下説明する。
第1図においてサーマルヘッド3が離間した状態3bで
搬送体5は記録紙の先端1aを挟持したまま矢印a方向
に回転してドラム4上のサーマルヘッド3が圧接する位
置40(以後「ヘッド圧接部」と呼ぶ)を通過し、記録
紙1の記録開始位置が発熱体3aに対向するまで移動す
る。この状態から、インクシート2の最初の色(イエロ
′−)の頭出しをするため、シートセンサ1oがシート
マーク2eを検出するまで図示しないシート駆動手段に
よりシート巻取リール9を回転させ、インクシートを矢
印す方向に搬送する。シートセンサ10がシートマーク
2eを検出すると、インクシート2の発熱体3aと対向
する位置には、イエローインク2bの記録開始位置が来
ている。
次に図示しない手段によってサーマルヘッド3ヲトラム
4へ圧接し、パルスモータ等の駆動手段(図示せず)に
よシ搬送体6を矢印a方向に回転駆動し記録紙1を所定
量搬送する。同時にシート巻取リー/L/9も回転させ
インクシート2を矢印す方向に搬送して弛まないよう巻
き取る。この様に記録紙1とインクシート2の搬送を行
いながら発熱体3aに通電して選択的に発熱あるいは発
熱量を制御して、インクシート2上のインクの転写を行
わしめイエローインク2bによる一画面分の記録を完了
する。この時点で搬送体5はドラム4の外周を概ね一周
している。
次に搬送体5はさらに矢印a方向に回転駆動し、第3図
に示す如く先端部5bでサーマルヘッド3を押し上げな
がらドラム4上のヘッド圧接部4cを通過する。同時に
インクシート2も矢印す方向への搬送を続ける。そして
記録紙1上の記録開始位置が再びサーマルヘッド3の発
熱体3a部に対向すると、この時インクシート2も2色
目であるマゼンタインク2cの記録開始位置が同じく発
熱体3aに対向した状態になっている。この状態から1
色目と同じ動作を行わしめイエローインクによって形成
された画像の上にマゼンタインクによる画像を重ねて記
録する。
以上のようにして、3色目(シアン)の記録も同様に行
って一画面分のカラー記録を完了する。
ここでドラム4はヘッド圧接部4cにおいて記録紙1と
の摩擦力により記録紙1の動作に従動的に回転を行う。
従って記録紙1は先端1aを挟持して回動駆動する搬送
体5のみにより駆動され、ドラム4からの駆動力を受け
ない。これにより記録紙1の搬送速度は安定し搬送距離
の再現性を向上させることができる。従って搬送速度の
変動や搬送距離の再現性の低さに起因する記録画像の濃
度むらや、3色画像の重ね位置ずれを低減し、良好な画
質を得ることができる。また、記録紙1がドラム40周
りを周回動作するのでカラー記録中の記録紙1の動作距
離を最短することができ、しかも記録紙1およびドラム
4は同一方向に回転するためサーマルヘッド3をドラム
4から離間することなく次色の頭出しを行うことができ
るのでサーマルヘッド3の離接動作が不要になるという
上記第1の従来例の長所も失うことなく発揮される。
なお本実施例において、ドラム4の外周に弾性部材4a
を設けたが、記録紙1のドラム4への巻き付き角が大き
くなった際に摩擦負荷によって記録紙1がドラム4を駆
動することの対策として、ドラム弾性部材4aの表面に
テフロン等の低摩擦部材の皮膜を設けるか、または弾性
部材4aそのものを低摩擦部材で構成してもよい。
以下、本発明の第2の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第4図は本発明の第2の実施例における記録装置の基本
構成を示す概略図である。第4図において第1図と同一
部分は同一番号を付して説明を省略する。第1図と異な
るのはローラ状のドラム14(担体)を固定軸14bで
軸止て固定的に設けた点である。また搬送体5はドラム
14の外周に近接して設けたチャック部5aで記録紙1
の先端1aを挟持し、固定軸14bの周りを回動する構
成としている。またドラム14は、サーマルヘッド3(
記録手段)の圧接部のみを弾性部材14aで構成し、残
りの部分14Cを硬質樹脂や金属などの高剛性部材で形
成している。
上記のように構成した第2の実施例の記録装置の記録動
作は、回転自在のドラム4が固定的に設けたドラム14
に変わった点を除いて第1の実施例と同様であるので以
下その説明を省略する。
以上のように、本実施例においてはドラム14を固定的
に設けたため、記録紙1のドラム14への巻き付き角の
増大等の理由により記録紙1とドラム14との摩擦力が
増大した場合でも、記録紙1は常に先端1aを挟持して
いる搬送体5゛の駆動力のみによって搬送され、ドラム
14等他の搬送力は受けない。しかもドラム14の外周
は高剛性部材で構成されるため、ドラム14の表面で案
内される記録紙1の走行経路の変動は低減される。
従って記録紙1の搬送速度や搬送距離の再現性をよシ向
上させ、濃度むらや色ずれの少ない良好な画質を得るこ
とができる。また、第1の実施例と同様の理由によシ容
易に記録時間を短縮することができる。
なお、本実施例において、ドラム14の表面にテフロン
等の低摩擦部材の皮膜を設けるか、またはドラム14の
剛体部14cや弾性部材14aそのものを低摩擦部材で
構成すれば、記録紙1とドラム14の外周との摩擦抵抗
を低減せしめ、搬送体6の駆動負荷を軽減することがで
きる。
以下、本発明の第3の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第5図は本発明の第3の実施例における記録装置の基本
構成を示す概略図である。第5図において第4図と同一
部分は同一番号を付して説明を省略する。第4図と異な
るのは、固定的に設けた剛体ドラム24(担体)の内部
にゴム等の弾性部材25aで表面層を構成し、軸2sb
の周りに回転自在なプラテンローラ25を設けた点であ
る。
このプラテンローラ25は、その表面の一部がドラム2
4の開口部24aにおいてドラム24の外周の一部とな
る位置に構成しており、サーマルヘッド3(記録手段)
はインクシート2および記録紙1を介してドラム24の
開口部24aにおいてプラテンローラ25に圧接する。
上記のように構成した第3の実施例の記録装置の記録動
作は、ドラム14の弾性部材14aが回転自在なプラテ
ンローラ25に変わりドラム14がプラテンローラ25
を収納できる形状(ドラム24)に変わっただけで、第
2の実施例と同様であるので以下その説明は省略する。
以上のように本実施例においては、記録紙1が常にヘッ
ド圧接部25cにおいてのみプラテンローラ26と接触
しているため、プラテンローラ25は記録紙1の動作に
従動的に回転を行う。′従って記録紙1は先端1aを挟
持して回動運動する搬送体5のみにより駆動され、プラ
テンローラ25からの駆動力は受けない。従って記録紙
1の搬送速度を安定させ搬送距離の再現性を向上させ、
以って濃度むらや色ずれの少ない良好な画質を得ること
ができる。しかもプラテンローラ26が回転可能である
ため記録紙1搬送のための搬送体5にかかる負荷を低減
し、さらに・安定した記録紙1の搬送を実現するととも
に、装置を小型・低価格化することもできる。また、第
1の実施例と同様の理由により容易に記録時間を短縮す
ることができる。
なお、本実施例において、ドラム24の表面にテフロン
等の低摩擦部材の皮膜を設けるか、またはドラム24の
材料そのものを低摩擦部材で構成すれば、記録紙1とド
ラム24の外周との摩擦抵抗を低減せしめ、搬送体5の
駆動負荷をさらに軽減することもできる。
また、本発明の第2および第3の実施例において担体(
ドラム14.24)の形状を円筒形としたが、楕円断面
等の他の形状にし記録装置の小型化を図ることもできる
なお、全実施例において記録方式を熱転写方式としたが
、感熱方式や通電感熱といった他の方式でも良いし、記
録色をイエロー、マゼンタ、シアンの3色としたが異る
順序でも、違う色でも、また単色を含む他の色数であっ
ても同様の効果を発揮する。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、搬送体自身が駆動
されて記録紙の先端を保持して回転自在または固定した
担体の周シを回動することにょシ、濃度むらや色ずれの
少ない良好な画質を高速で得ることができる。
また、本発明によれば、担体を固定した高剛性部材から
なるものとすることによシ記録紙の走行経路の変動を低
減し、さらに外周を弾性部材で構成した回転自在のロー
ラに記録手段を圧接することにより駆動負荷が減少する
ため、ざちに安定した記録紙の搬送が実現し、−層面質
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における記録装置の基本
構成図、第2図は第1図におけるインクシートおよびシ
ートセンサの概略構成を示す斜視図、第3図は第1図に
おける搬送体がサーマルヘッドの圧接部を通過する際の
動作を示す部分概略構成図、第4図は本発明の第2の実
施例における記録装置の基本構成図、第5図は本発明の
第3の実施例における記録装置の基本構成図、第6図お
よび第7図は従来例における記録装置の概略構成図であ
る。 1・・・・・・記録紙、2・・・・・インクシート、3
・・・・・・サーマルヘッド、4・・・・・・ドラム(
担体)、5・・・・・・搬送体。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名簿 図 高5図 第 図 あ−プラテンローラ 第7図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性表面を有し回転自在に設けたローラ状の担体
    と、記録紙の先端を保持して前記担体の表面に近接して
    回動する搬送体と、前記記録紙を介し前記担体に圧接し
    て記録紙に記録を行う記録手段とを備えた記録装置。
  2. (2)担体の表面を低摩擦部材で構成することを特徴と
    する請求項1記載の記録装置。
  3. (3)少くとも一部に弾性表面部を有し固定的に設けた
    高剛性部材からなる担体と、記録紙の先端を保持して前
    記担体の表面に近接して移動する搬送体と、前記記録紙
    を介し前記担体の弾性表面部に圧接して記録紙に記録を
    行う記録手段とを備えた記録装置。
  4. (4)担体の表面の少なくとも一部を低摩擦部材で構成
    することを特徴とする請求項3記載の記録装置。
  5. (5)固定的に設けた高剛性部材からなる担体と、弾性
    表面を有し前記担体内部に回転自在に設けられ、その表
    面の一部が前記担体の表面の一部を構成するローラと、
    前記記録紙の先端を保持して前記担体の表面に近接して
    移動する搬送体と、前記記録紙を介し前記ローラの前記
    担体の表面の一部を構成している部分に圧接して記録紙
    に記録を行う記録手段とを備えた記録装置。
  6. (6)担体およびまたはローラの表面の少なくとも一部
    を低摩擦部材で構成することを特徴とする請求項5記載
    の記録装置。
JP63286156A 1988-11-11 1988-11-11 記録装置 Pending JPH02130169A (ja)

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US07/432,868 US4999649A (en) 1988-11-11 1989-11-07 Sheet conveying device for recording apparatus
EP89311568A EP0368643B1 (en) 1988-11-11 1989-11-08 Recording apparatus
DE68923059T DE68923059T2 (de) 1988-11-11 1989-11-08 Aufzeichnungsvorrichtung.

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