JP2576508B2 - サ−マルプリンタ - Google Patents
サ−マルプリンタInfo
- Publication number
- JP2576508B2 JP2576508B2 JP62147241A JP14724187A JP2576508B2 JP 2576508 B2 JP2576508 B2 JP 2576508B2 JP 62147241 A JP62147241 A JP 62147241A JP 14724187 A JP14724187 A JP 14724187A JP 2576508 B2 JP2576508 B2 JP 2576508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- platen roller
- transferred
- timing belt
- clamper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/007—Conveyor belts or like feeding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/10—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
- B41J13/22—Clamps or grippers
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明はサーマルプリンタの記録紙送り装置の改良
に関する。
に関する。
［従来の技術］ 第３図に例えば特開昭58−142887号公報に示された従
来のサーマルプリンタの転写部のみの側面図を示す。ド
ラム（30）は例えば円筒状部材の外周面をゴムなどで覆
って構成されている。ドラム（30）にはクランパー
（７）が設けられており、このドラムに巻き付けられて
熱転写される例えば紙などの被転写部材（６）の端部を
クランプするようになされている。被転写部材（６）は
シート状の紙などでありその長さは少なくともドラム
（30）の外周面の長さより小さくなされている。サーマ
ルヘッド（１）は被転写部材（６）に転写材（８）のイ
ンクを熱転写するためのものであり、図示を省略した機
構によりドラム（30）に押しつけられている。転写材
（８）は、例えばカラー転写の場合には、３色のカラー
インクが順次並べて塗布されている。被転写部材（６）
はクランパー（７）によりクランプされた後ドラム（3
0）に巻き付けられまず第１色目の熱転写が行われる。
次にサーマルヘッド（１）はドラム（30）から離れドラ
ム（30）は矢印Ａに示す方向と同一方向に回転して最初
の位置に戻るとともに、転写材（８）の次の色の部分が
サーマルヘッド（１）の転写部へ繰り出される。サーマ
ルヘッド（１）は再びドラム（30）に押しつけられ、ド
ラム（30）は再び矢印Ａに示す方向に回転を始めて被転
写部材（６）には転写材（８）の次の色が熱転写され
る。このようにして被転写部材（６）は例えば３色の場
合には３回往復して１枚の熱転写が完了する。
来のサーマルプリンタの転写部のみの側面図を示す。ド
ラム（30）は例えば円筒状部材の外周面をゴムなどで覆
って構成されている。ドラム（30）にはクランパー
（７）が設けられており、このドラムに巻き付けられて
熱転写される例えば紙などの被転写部材（６）の端部を
クランプするようになされている。被転写部材（６）は
シート状の紙などでありその長さは少なくともドラム
（30）の外周面の長さより小さくなされている。サーマ
ルヘッド（１）は被転写部材（６）に転写材（８）のイ
ンクを熱転写するためのものであり、図示を省略した機
構によりドラム（30）に押しつけられている。転写材
（８）は、例えばカラー転写の場合には、３色のカラー
インクが順次並べて塗布されている。被転写部材（６）
はクランパー（７）によりクランプされた後ドラム（3
0）に巻き付けられまず第１色目の熱転写が行われる。
次にサーマルヘッド（１）はドラム（30）から離れドラ
ム（30）は矢印Ａに示す方向と同一方向に回転して最初
の位置に戻るとともに、転写材（８）の次の色の部分が
サーマルヘッド（１）の転写部へ繰り出される。サーマ
ルヘッド（１）は再びドラム（30）に押しつけられ、ド
ラム（30）は再び矢印Ａに示す方向に回転を始めて被転
写部材（６）には転写材（８）の次の色が熱転写され
る。このようにして被転写部材（６）は例えば３色の場
合には３回往復して１枚の熱転写が完了する。
［発明が解決しようとする問題点］ 従来のドラムによるサーマルプリンタは、例えば日本
工業規格A3の被転写部材を用いる場合にはドラムの直径
は少なくとも160mm必要となり、装置全体が大型になる
問題点があった。またドラムの直径が大きくなるとドラ
ム（30）のサーマルヘッド（１）に接する部分の曲率半
径が大きくなるためサーマルヘッド（１）のセラミック
基板面に設けられるドライバー用IC等の電子部品がドラ
ムの外面に接触する場合があり、それを避けるためにセ
ラミック基板面積を広くする必要があった。このためサ
ーマルヘッドが高価になる問題点があった。またピンチ
ローラ方式やキヤプスタン方式でカラー転写を行う場合
には、被転写部材を複数回往復させて転写するため転写
時間が長くなるとともに、被転写部材の往復の際に被転
写部材が位置ずれを生じ転写後の画像に色ずれなどが生
じる問題があった。
工業規格A3の被転写部材を用いる場合にはドラムの直径
は少なくとも160mm必要となり、装置全体が大型になる
問題点があった。またドラムの直径が大きくなるとドラ
ム（30）のサーマルヘッド（１）に接する部分の曲率半
径が大きくなるためサーマルヘッド（１）のセラミック
基板面に設けられるドライバー用IC等の電子部品がドラ
ムの外面に接触する場合があり、それを避けるためにセ
ラミック基板面積を広くする必要があった。このためサ
ーマルヘッドが高価になる問題点があった。またピンチ
ローラ方式やキヤプスタン方式でカラー転写を行う場合
には、被転写部材を複数回往復させて転写するため転写
時間が長くなるとともに、被転写部材の往復の際に被転
写部材が位置ずれを生じ転写後の画像に色ずれなどが生
じる問題があった。
［問題点を解決するための手段］ この発明のサーマルプリンタは、プラテンローラの周
速度と実質的に等しい速度で一定方向にタイミングベル
トを走行させ、タイミングベルトに設けられたクランパ
ーによりシート状の被転写部材の端部をクランプし、前
記被転写部材をプラテンローラの外周に接しつつ走行さ
せるためのタイミングベルトのプーリーを設け、被転写
部材のプラテンローラに接する部分にサーマルヘッドを
接触させるように構成している。
速度と実質的に等しい速度で一定方向にタイミングベル
トを走行させ、タイミングベルトに設けられたクランパ
ーによりシート状の被転写部材の端部をクランプし、前
記被転写部材をプラテンローラの外周に接しつつ走行さ
せるためのタイミングベルトのプーリーを設け、被転写
部材のプラテンローラに接する部分にサーマルヘッドを
接触させるように構成している。
［作用］ タイミングベルトは常に一定の方向に走行しタイミン
グベルトに設けられたクランパーによりクランプされた
被転写部材はタイミングベルトの一周ごとにプラテンロ
ーラとサーマルヘッドの間を通過する。
グベルトに設けられたクランパーによりクランプされた
被転写部材はタイミングベルトの一周ごとにプラテンロ
ーラとサーマルヘッドの間を通過する。
［実施例］ 第１図及び第２図にこの発明の実施例における紙送り
機構の要部の側面図及び平面図を示す。第１図及び第２
図において、左右２本のタイミングベルト（2,2）は、
タイミングベルト（2,2）の歯に噛み合う歯を有する、
軸（10）の両端に固定された歯付きのプーリー（3a,3
a）、軸（11）の両端に固定された歯付きのプーリー（3
b,3b）及び軸（12）の両端に固定された歯付きのプーリ
ー（3c,3c）により展張されており左右のものが矢印Ｂ
に示す方向に等速で駆動されている。クランパー（７）
は２本のタイミングベルト（２）の走行方向に直角に、
その両端においてそれぞれのタイミングベルト（２）に
固定されている。プラテンローラ（20）はプーリー（3
c）と同軸に支持されており、その周速度がタイミング
ベルトの走行速度と実質的に等しくなされている。タイ
ミングベルト（2,2）の歯はそれぞれ歯付きのプーリー
（3a,3a）、（3b,3b）及び（3c,3c）の歯と常に噛み合
っている。従って、タイミングベルト（2,2）と各歯付
きのプーリー間で滑りを生じることはなく、クランパー
（７）は常にタイミングベルト（２）に直角な状態を保
って移動する。サーマルヘッド（１）は図示を省略した
機構によりプラテンローラ（20）に接触または開離する
ようになされており、被転写部材（６）に転写をすると
きのみプラテンローラ（20）に接触するようになされて
いる。転写材（８）は供給ローラ（8a）から供給されプ
ラテンローラ（20）とサーマルヘッド（１）の間を通っ
て巻取りローラ（8b）によって巻取られる。
機構の要部の側面図及び平面図を示す。第１図及び第２
図において、左右２本のタイミングベルト（2,2）は、
タイミングベルト（2,2）の歯に噛み合う歯を有する、
軸（10）の両端に固定された歯付きのプーリー（3a,3
a）、軸（11）の両端に固定された歯付きのプーリー（3
b,3b）及び軸（12）の両端に固定された歯付きのプーリ
ー（3c,3c）により展張されており左右のものが矢印Ｂ
に示す方向に等速で駆動されている。クランパー（７）
は２本のタイミングベルト（２）の走行方向に直角に、
その両端においてそれぞれのタイミングベルト（２）に
固定されている。プラテンローラ（20）はプーリー（3
c）と同軸に支持されており、その周速度がタイミング
ベルトの走行速度と実質的に等しくなされている。タイ
ミングベルト（2,2）の歯はそれぞれ歯付きのプーリー
（3a,3a）、（3b,3b）及び（3c,3c）の歯と常に噛み合
っている。従って、タイミングベルト（2,2）と各歯付
きのプーリー間で滑りを生じることはなく、クランパー
（７）は常にタイミングベルト（２）に直角な状態を保
って移動する。サーマルヘッド（１）は図示を省略した
機構によりプラテンローラ（20）に接触または開離する
ようになされており、被転写部材（６）に転写をすると
きのみプラテンローラ（20）に接触するようになされて
いる。転写材（８）は供給ローラ（8a）から供給されプ
ラテンローラ（20）とサーマルヘッド（１）の間を通っ
て巻取りローラ（8b）によって巻取られる。
次にこの実施例の動作について説明する。第１図にお
いて、下方から供給されたシート状被転写部材（６）は
図示を省略した送り機構によりプラテンローラ（20）と
サーマルヘッド（１）の間を通りクランパー（７）に挿
入されてクランプされる。熱転写が開始されると、タイ
ミングベルト（２）は矢印Ｂに示す方向に走行を開始
し、プラテンローラ（20）は矢印Ｄに示す方向に回転す
るとともに、被転写部材（６）に密着している転写材
（８）はそのインクがサーマルヘッド（１）によって被
転写部材（６）に転写されつつ矢印Ｃの方向に走行す
る。被転写部材（６）の転写が完了すると、サーマルヘ
ッド（１）は矢印Ｅに示す方向に動き、プラテンローラ
（20）から離れる。タイミングベルト（２）はさらに矢
印Ｂに示す方向に走行し、クランパー（７）はプーリー
（3a），（3b）及び（3c）を経て再び始めの位置に戻っ
てくる。したがってクランパー（７）によってクランプ
されている被転写部材（６）も始めの位置に戻り、この
位置でタイミングベルトは一時停止する。次に再びサー
マルヘッド（１）が矢印Ｅと反対の方向に動きプラテン
ローラ（20）に押しあてられる。そしてタイミングベル
ト（２）が矢印Ｂの方向に走行を開始し、被転写部材
（６）の上に第２色目の熱転写が行われる。このように
して被転写部材（６）は例えば３色の熱転写を行う場合
には３回、４色の熱転写を行う場合には４回タイミング
ベルト（２）と共に回転し、熱転写が完了するとクラン
パー（７）から引き離されて排出されるようになされて
いる。なお熱転写中はプラテンローラ（20）の周速がタ
イミングベルトの走行速度よりわずかに速く、被転写部
材（６）の搬送が主としてプラテンローラ（20）の摩擦
により搬送されるのが望ましい。
いて、下方から供給されたシート状被転写部材（６）は
図示を省略した送り機構によりプラテンローラ（20）と
サーマルヘッド（１）の間を通りクランパー（７）に挿
入されてクランプされる。熱転写が開始されると、タイ
ミングベルト（２）は矢印Ｂに示す方向に走行を開始
し、プラテンローラ（20）は矢印Ｄに示す方向に回転す
るとともに、被転写部材（６）に密着している転写材
（８）はそのインクがサーマルヘッド（１）によって被
転写部材（６）に転写されつつ矢印Ｃの方向に走行す
る。被転写部材（６）の転写が完了すると、サーマルヘ
ッド（１）は矢印Ｅに示す方向に動き、プラテンローラ
（20）から離れる。タイミングベルト（２）はさらに矢
印Ｂに示す方向に走行し、クランパー（７）はプーリー
（3a），（3b）及び（3c）を経て再び始めの位置に戻っ
てくる。したがってクランパー（７）によってクランプ
されている被転写部材（６）も始めの位置に戻り、この
位置でタイミングベルトは一時停止する。次に再びサー
マルヘッド（１）が矢印Ｅと反対の方向に動きプラテン
ローラ（20）に押しあてられる。そしてタイミングベル
ト（２）が矢印Ｂの方向に走行を開始し、被転写部材
（６）の上に第２色目の熱転写が行われる。このように
して被転写部材（６）は例えば３色の熱転写を行う場合
には３回、４色の熱転写を行う場合には４回タイミング
ベルト（２）と共に回転し、熱転写が完了するとクラン
パー（７）から引き離されて排出されるようになされて
いる。なお熱転写中はプラテンローラ（20）の周速がタ
イミングベルトの走行速度よりわずかに速く、被転写部
材（６）の搬送が主としてプラテンローラ（20）の摩擦
により搬送されるのが望ましい。
［発明の効果］ この発明によれば、同一速度で駆動される左右２本の
タイミングベルトに設けられたクランパーにより被転写
部材（６）の端部をクランプし、タイミングベルトの走
行により連続的に一定方向へ搬送するように構成してい
るので、プラテンローラの直径は被転写部材の大きさに
関係なく小型にすることができる。また被転写部材は常
に一定方向へ搬送されタイミングベルトの一回転により
再び始めの位置に戻ってくるのでカラー転写の場合同一
被転写部材の上に複数回転写する場合に被転写部材を搬
送する時間が短縮される。タイミングベルト（2,2）の
歯は常に各歯付きのプーリーの歯と噛み合っているの
で、タイミングベルト（２）と各歯付きのプーリー間で
滑りを生じることはなく、クランパー（７）は常にタイ
ミングベルト（２）に直角な状態を保って走行する。ま
たタイミングベルトの走行方向は一定であるので例えば
タイミングベルトを駆動するためのギヤなどにバックラ
ッシュがあっても被転写部材の停止位置に影響を与えず
転写された画像は色ずれなどが生じない。
タイミングベルトに設けられたクランパーにより被転写
部材（６）の端部をクランプし、タイミングベルトの走
行により連続的に一定方向へ搬送するように構成してい
るので、プラテンローラの直径は被転写部材の大きさに
関係なく小型にすることができる。また被転写部材は常
に一定方向へ搬送されタイミングベルトの一回転により
再び始めの位置に戻ってくるのでカラー転写の場合同一
被転写部材の上に複数回転写する場合に被転写部材を搬
送する時間が短縮される。タイミングベルト（2,2）の
歯は常に各歯付きのプーリーの歯と噛み合っているの
で、タイミングベルト（２）と各歯付きのプーリー間で
滑りを生じることはなく、クランパー（７）は常にタイ
ミングベルト（２）に直角な状態を保って走行する。ま
たタイミングベルトの走行方向は一定であるので例えば
タイミングベルトを駆動するためのギヤなどにバックラ
ッシュがあっても被転写部材の停止位置に影響を与えず
転写された画像は色ずれなどが生じない。
第１図はこの発明によるサーマルプリンタの実施例を示
す側面図、第２図は第１図に示す実施例の平面図、第３
図は従来の技術によるドラム方式によるサーマルプリン
タのドラム部分の要部を示す側面図である。 1:サーマルヘッド 2:タイミングベルト 3c:プーリー 6:被転写部材 7:クランパー 20:プラテンローラ
す側面図、第２図は第１図に示す実施例の平面図、第３
図は従来の技術によるドラム方式によるサーマルプリン
タのドラム部分の要部を示す側面図である。 1:サーマルヘッド 2:タイミングベルト 3c:プーリー 6:被転写部材 7:クランパー 20:プラテンローラ
Claims (1)
- 【請求項１】シート状の被転写部材と転写材とをその面
上で密着させるためのプラテンローラ、 上記プラテンローラの両端部に設けられ、プラテンロー
ラの周速度に実質的に等しい速度で走行する一対のタイ
ミングベルト、 前記一対のタイミングベルト間に架設され上記被転写部
材の端部をクランプするクランパー、 上記一対のタイミングベルトを展張し、かつ上記クラン
パーにクランプされた被転写部材を上記プラテンローラ
の外周に接しつつ走行させるよう前記一対のタイミング
ベルトを同一方向に同一速度で駆動するタイミングベル
ト駆動機構、及び 上記プラテンローラの面上で上記被転写部材と転写材を
圧接させて熱転写を行なうサーマルヘッド を備えたことを特徴とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147241A JP2576508B2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | サ−マルプリンタ |
| DE8888304462T DE3867135D1 (en) | 1987-06-11 | 1988-05-17 | Thermo-transferdrucker. |
| EP88304462A EP0294946B1 (en) | 1987-06-11 | 1988-05-17 | Thermal transfer printer |
| US07/198,013 US4829320A (en) | 1987-06-11 | 1988-05-24 | Belt drive for thermal printer |
| CA000569223A CA1310857C (en) | 1987-06-11 | 1988-06-10 | Thermal transfer printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147241A JP2576508B2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | サ−マルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309482A JPS63309482A (ja) | 1988-12-16 |
| JP2576508B2 true JP2576508B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=15425769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62147241A Expired - Lifetime JP2576508B2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | サ−マルプリンタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4829320A (ja) |
| EP (1) | EP0294946B1 (ja) |
| JP (1) | JP2576508B2 (ja) |
| CA (1) | CA1310857C (ja) |
| DE (1) | DE3867135D1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5657066A (en) * | 1992-10-02 | 1997-08-12 | Zebra Technologies Corporation | Thermal demand printer |
| JP2774551B2 (ja) * | 1988-05-09 | 1998-07-09 | 株式会社リコー | ドラム型印字装置 |
| US4957689A (en) * | 1988-10-24 | 1990-09-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Scanning and printing apparatus |
| JPH02130169A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録装置 |
| JPH02215561A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Mitsubishi Electric Corp | サーマルプリンタ |
| DE3907329A1 (de) * | 1989-03-03 | 1990-09-06 | Siemens Ag | Vorrichtung zum transport von aufzeichnungsblaettern in einem tintendrucker |
| JP2635179B2 (ja) * | 1989-09-08 | 1997-07-30 | 株式会社日立製作所 | 熱転写記録装置及び熱転写記録方法 |
| JPH03239571A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-25 | Eastman Kodatsuku Japan Kk | カラーサーマルプリンタ |
| JP2844835B2 (ja) * | 1990-04-27 | 1999-01-13 | 三菱電機株式会社 | サーマルプリンタ |
| JP2782947B2 (ja) * | 1990-11-14 | 1998-08-06 | 三菱電機株式会社 | 熱転写記録装置 |
| KR920014626A (ko) * | 1991-01-31 | 1992-08-25 | 강진구 | 열전사 프린터 |
| US5121139A (en) * | 1991-04-29 | 1992-06-09 | Tektronix, Inc. | Compact ink jet printer having a drum drive mechanism |
| US5124724A (en) * | 1991-09-18 | 1992-06-23 | Eastman Kodak Company | Color thermal printer |
| KR0141133B1 (ko) * | 1992-02-29 | 1998-06-15 | 강진구 | 열전사 기록장치 |
| JPH0867038A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-12 | Arutetsuku Kk | ロール紙型記録装置 |
| DE19544882C2 (de) * | 1995-12-01 | 2001-01-11 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Bahnabnahmevorrichtung |
| EP1780028B1 (en) * | 2000-02-23 | 2008-06-04 | Agfa Graphics N.V. | Ink jet printer with device for avoiding undesirable belt movement |
| US20140037357A1 (en) * | 2011-04-28 | 2014-02-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Print media gripper arrangement |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4203590A (en) * | 1978-01-09 | 1980-05-20 | Levi Strauss & Co. | Gripper belt transfer |
| JPS5724511Y2 (ja) * | 1978-04-28 | 1982-05-27 | ||
| DE3071196D1 (en) * | 1979-08-03 | 1985-11-28 | Toshiba Kk | Device for performing a heat-sensitive recording, heat-sensitive recording sheet, and a method for performing a heat-sensitive recording |
| JPS5745072A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-13 | Fuji Xerox Co Ltd | Multi-color heat transfer recorder |
| JPS61181747U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-13 | ||
| JPH072559B2 (ja) * | 1985-09-28 | 1995-01-18 | 株式会社サト− | ラベルプリンタのラベル送り出し装置 |
| JPS6362756A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Toshiba Corp | カラ−記録装置 |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP62147241A patent/JP2576508B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-05-17 DE DE8888304462T patent/DE3867135D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-17 EP EP88304462A patent/EP0294946B1/en not_active Expired
- 1988-05-24 US US07/198,013 patent/US4829320A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-10 CA CA000569223A patent/CA1310857C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3867135D1 (en) | 1992-02-06 |
| CA1310857C (en) | 1992-12-01 |
| JPS63309482A (ja) | 1988-12-16 |
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