JP3815267B2 - マスキング剤塗布方法と装置及びマスク方法と装置 - Google Patents

マスキング剤塗布方法と装置及びマスク方法と装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板等に防湿用マスキング剤を塗布する場合に不はんだ付部にマスキング剤が付着することが防止できるマスキング剤の塗布方法及びマスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にプリント基板等は、回路の導体間の隙間にコーティング(マスキング)をすることによって、基板の絶縁保護を計っている。
従来のプリント基板等へのマスキング剤の塗布方法は、図5に(a)スプレー式ノズル、(b)ドット式ノズルで示されるように、塗布部と非塗布部との間に充分な距離があったため、ノズルによりマスキング剤をプリント基板等の塗布部に吐出塗布していた。
しかし、プリント基板上の回路が密になり、マスキング剤の塗布部と非塗布部との距離が狭くなってくると、塗布部に吐出塗布したマスキング剤の飛沫が、非塗布部に付着し、(後工程の)付着の影響による強度不足及び汚れの原因になるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、その目的は、回路が密になり、マスキング剤の塗布部と非塗布部との距離が狭くなっても、非塗布部にマスキング剤が付着することを確実に防止するマスキング剤塗布方法とその装置、及びマスク方法とその装置を提供することである。
【0004】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載のマスキング剤塗布方法とその装置及びマスク方法とその装置を提供する。
請求項1に記載のマスキング剤塗布方法は、平板状部材の表面に対向して平坦に形成されている、と共に、外周縁に突起が形成されている、吐出口を含む塗布装置の先端面を、突起を平板状部材の表面に接触させることによって、平板状部材の塗布面をカバー、平板状部材の表面との間に毛管作用を起すような所定の隙間を形成するように配置し、この隙間に吐出口からのマスキング剤を注入するようにしたものである。これにより、注入された液状のマスキング剤は毛管作用により塗布装置でカバーされた平板状部材の塗布面に確実に塗布されると共に、非塗布面にマスキング剤が飛沫等によって付着することを防止できる。また、塗布装置と塗布面との隙間を簡単に所定の隙間にすることができ、マスキング剤の注入量を制御することで、塗布面への確実な塗布、並びに非塗布面へのはみ出しが防止できる。
【0005】
請求項のマスキング剤塗布装置は、請求項の方法の発明を物の発明である装置発明にそれぞれ置き換えたものであり、その作用効果は、方法の発明と同様である。
【0006】
請求項に記載のマスク方法は、マスク装置で平板状部材の非塗布面をカバーすると共に、このマスク装置の平板状部材と対面する面の外周縁に形成された突出部が、平板状部材表面との間に毛管作用を起すような間隙以下に保持された状態で、マスキング剤が平板状部材の塗布面に注入されるようにしたものであり、これにより、マスク装置と平板状部材間に飛んだマスキング剤の飛沫は毛管作用により、この突出部と平板状部材との間に浸入し、マスキング剤を液溜することでマスキング剤が非塗布面に付着することを確実に防止できる。
請求項のマスク装置は、請求項の方法の発明を物の発明である装置発明に書き換えたものであり、その作用効果は、前記方法の発明とほぼ同様である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明の実施の形態のマスキング剤塗布方法及びその装置並びにマスク方法とその装置について説明する。図1は、本発明の第1実施形態のマスキング塗布装置の概略構成図である。プリント基板等の平板状部材3の表面に液状のマスキング剤を塗布する塗布装置1には、その略中央部を貫設する形でマスキング剤を吐出する吐出口2が設けられている。塗布装置1の平板状部材3と対向する先端面1aは、平板状部材3の塗布面3aをカバーする形で平坦に形成されており、マスキング剤を塗布面3aに塗布する際には、塗布装置1の先端面1aと平板状部材3の塗布面3aとの間で、マスキング剤が毛管作用を起すような隙間dになるように、塗布装置1が配置されるようになっている。なお、符号3bは、平板状部材3のマスキング剤の非塗布面である。また、マスキング剤は、例えば、エポキシ系又はポリウレタン系の樹脂が用いられ、公知の供給機構により供給される。
【0008】
上記の構成の本発明のマスキング剤塗布装置の作動について説明する。
まず、プリント基板等の平板状部材3を所定位置に位置決め保持する。次に塗布装置1で平板状部材3のマスキング剤の塗布面3aをカバーする。このとき、塗布装置1の先端面1aと平板状部材3の表面との間の隙間dは、液状のマスキング剤が毛管作用を起すような、例えば、約0.1〜0.5mm、の間隔に保持される。次いで、塗布装置1の吐出口2からこの隙間dにマスキング剤が吐出される。吐出されたマスキング剤は、塗布装置1の先端面1aと平板状部材3の塗布面3aとで形成された隙間d内を、毛管作用により隅々まで行き渡り、マスキング剤により塗布面3aが塗布厚さhで塗布される。このとき、マスキング剤の注入量を制御することで、マスキング剤は隙間d内に保持される形になるので、マスキング剤が平板状部材3の非塗布面3bにその表面張力により行き渡るのを防止できる。なお、塗布厚さhは、ほぼ隙間dに等しい。
【0009】
図2は、本発明の第2実施形態のマスキング剤塗布装置の部分拡大図である。この実施形態では、平板状部材3の塗布面3aと対向する塗布装置1の先端面1aの外周縁に、平板状部材3の表面に向って突出する突起1bが形成されている。この突起1bの高さは、上記した隙間dと同じ長さに形成されている。したがって、突起1bを平板状部材3の表面に接触して配置することで、塗布装置1の先端面1aと平板状部材3の表面との間で隙間dが安定して得られ、マスキング剤の塗布範囲、厚みが安定するようになる。また、突起1bがマスキング剤の塗布面3aから非塗布面3bへのはみ出しを、一層効果的に防止している。
【0010】
図3は、本発明の第3実施形態のマスク装置の概略構成図である。このマスク装置4は、プリント基板等の平板状部材3の非塗布面3bをカバーするために設けられるものである。マスク装置4の平板状部材3の表面と対向する先端部4aには、その外周縁に平板状部材3の表面に向って突出する突出部4bが形成されている。マスク装置4が平板状部材3の非塗布面3bをカバーするように位置付けされるとき、この突出部4bの端面と平板状部材3の表面との間隙d′は、マスキング剤が毛管作用を起すような間隙以下、例えば、約0.5mm以下になるように、マスク装置4は平板状部材3の表面上に配置されるように構成されている。当然、突出部4bの厚さ(幅)は、毛管作用を起すに必要な厚さを有しているものである。この場合、図示されない塗布装置により平板状部材3の塗布面3aに供給されたマスキング剤は、マスク装置4の突出部4bと平板状部材3の表面とで形成される隙間によって、非塗布面3bへ行くのを阻止される。即ち、マスキング剤は、毛管作用により隙間内に溜まり、その表面張力で隙間から非塗布面3bへ行くのを阻止される。なお、マスク装置4の突出部4bを平板状部材3の表面に当接するように配置してもよい。
【0011】
上記の構成のマスク装置の作動について説明する。
まず、プリント基板等の平板状部材3を所定位置に位置決め保持する。次に、マスク装置4で平板状部材3の非塗布面3bをカバーする。このとき、マスク装置4の突出部4bと平板状部材3の表面との間に形成される隙間d′が約0.5mm以下になるように、マスク装置4を平板状部材3上に保持する。次いで、図示されていない塗布装置により、平板状部材3の塗布面3a上にマスキング剤を供給して、塗布面3aを塗布する。このマスキング剤の塗布時に飛沫として飛んだマスキング剤は、マスク装置4とその突出部4bによって非塗布面3bに付着することが阻止される。特に、突出部4bと平板状部材3の表面との間に飛び込んだマスキング剤は、突出部4bと平板状部材3の表面との間にできた隙間d′に毛管作用により浸入し、そこに表面張力によって保持され液溜め状態になっているために、非塗布面3bに付着することが確実に防止できる。
【0012】
図5は、マスキング塗布が行われる平板状部材3の好適な例であるプリント基板3の斜視図である。3aは塗布面を、3bは非塗布面を示している。
【0013】
以上説明したように、本発明のマスキング剤塗布方法及びその装置では、平板状部材の表面との間に毛管作用を起すような所定の隙間を設けて、塗布面を塗布装置でカバーし、塗布面と塗布装置の隙間に液状のマスキング剤を注入すること、及び塗布装置に突起を設けて、この突起を平板状部材表面に接触させることにより、プリント基板のような平板状部材において、回路が密になり、マスキング剤の塗布面と非塗布面の距離が狭くなっても、非塗布部にマスキング剤が付着することを確実に防止することができる。
同様に本発明のマスク方法及びその装置では、マスク装置の先端面の外周縁に所定厚さ(幅)の突出部を設け、突出部と平板状部材表面との隙間を所定寸法以下に保持するようにしたことにより、プリント基板のような平板状部材において、回路が密になり、マスキング剤の塗布面と非塗布面との距離が狭くなっても、マスキング剤の塗布時に、マスキング剤が非塗布面に付着することを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のマスキング剤塗布装置の概略構成図である。
【図2】本発明の第2実施形態のマスキング剤塗布装置の部分拡大図である。
【図3】本発明の第3実施形態のマスク装置の概略構成図である。
【図4】本発明のマスク装置の作用を説明する図である。
【図5】マスキング塗布が行われる平板状部材の好適な例であるプリント基板の斜視図である。
【図6】従来の、(a)スプレー式ノズルと(b)ドット式ノズルの塗布装置である。
【符号の説明】
1…(マスキング剤)塗布装置
1a…先端面
1b…突起
2…吐出口
3…平板状部材(プリント基板)
3a…塗布面
3b…非塗布面
4…マスク装置
4a…先端部
4b…突出部

Claims (4)

  1. プリント基板等の平板状部材の表面に液状のマスキング剤を塗布するマスキング剤塗布方法において、
    マスキング剤の吐出口を含む塗布装置の先端面が、該平板状部材の表面に対向して平坦に形成されていると共に、該先端面の外周縁に突起が形成されていて、該突起を該平板状部材の表面に接触させることによって、該先端面が該平板状部材の塗布面をカバーするように、該平板状部材の表面との間に毛管作用を起すような所定の隙間が形成され、該隙間に該吐出口からマスキング剤を注入することを特徴とするマスキング剤塗布方法。
  2. プリント基板等の平板状部材の表面に液状のマスキング剤を塗布するマスキング剤塗布装置において、
    マスキング剤の吐出口を含む該塗布装置の先端面が、該平板状部材の平らな表面に対向するように平坦に形成されていると共に、該先端面の外周縁に突起が形成されていて、該突起を該平板状部材の表面に接触させることによって、該先端面が該平板状部材の塗布面をカバーし、該先端面と該塗布面との間で毛管作用を起すような隙間を形成する構造となっていることを特徴とするマスキング剤塗布装置。
  3. プリント基板等の平板状部材の表面に液状のマスキング剤を塗布する際に、該マスキング剤が該平板状部材の非塗布面に付着することを防止するマスク方法において、
    マスク装置で該平板状部材の非塗布面をカバーすると共に、該マスク装置の該平板状部材と対面する面の外周縁に形成された突出部が、該平板状部材の表面との間に毛管作用を起すような間隙以下に保持された状態で、マスキング剤が該平板状部材の塗布面に注入されることを特徴とするマスク方法。
  4. プリント基板等の平板状部材の表面に液状のマスキング剤を塗布する際に、該マスキング剤が該平板状部材の非塗布面に付着することを防止するためのマスク装置において、
    該マスク装置が該平板状部材と対面する面の外周縁に突出部が形成されており、マスキング剤を該平板状部材に塗布する際に、該突出部が、該平板状部材の表面との間に毛管作用を起すような間隙以下に保持されることによって、該マスク装置該平板状部材の非塗布面をカバーすることを特徴とするマスク装置。
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