JP6031141B2 - 遊技機部品の製造方法 - Google Patents
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例えば、2つの赤外線カメラにより検知した赤外線に基づいて、遊技者が保護ガラスを接触した位置を判別する遊技機が知られている(特許文献1)。
特許文献1の遊技機によれば、2つの赤外線カメラのうち、1つの赤外線カメラで誤検知が発生しても、残りの赤外線カメラの検知結果に基づいて、接触された位置を判別できるので、遊技者により接触された位置をより正確に検知できる。
段差が設けられた装飾部材である遊技機部品の製造方法であって、端部に尖端部が形成された延設部材が延設されており保護材の塗装を阻害する塗装治具を、前記段差から前記延設部材が突出し、前記尖端部が前記段差の下面方向に向かうように、前記段差の上面に配置し、前記塗装治具が前記段差の上面に配置された状態で、前記段差の下面に前記保護材を塗装する、ことを特徴とする遊技機部品の製造方法。
本発明の実施形態に係る遊技機について、以下図面を参照しながら説明する。はじめに、図1を参照して、本実施形態における遊技機(以下、パチスロ)1の機能フローについて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るパチスロ1の機能フローを示す図である。
パチスロ1の機能フローについての説明は以上である。次に、図2を参照して、本実施形態に係るパチスロ1について説明する。図2は、パチスロ1の正面図である。
図3は、パチスロ1のフロントドア2とキャビネット1aとの接続状態を説明する図である。
図3に示すように、フロントドア2は、キャビネット1aの左側の側壁と、ヒンジ300により開閉可能に取り付けられている。なお、図3中に示すキャビネット1aは、ヒンジ300が取り付けられたキャビネット1aの左側の側壁が視認可能となる位置を切断面とした断面図である。
図4は、フロントドア2をキャビネット1aに閉じた状態のヒンジ300の斜視図である。
ヒンジ300は、フロントドア2に取り付けられるドア側部品310と、キャビネット1aに取り付けられるキャビネット側部品320と、を備え、ドア側部品310とキャビネット側部品320とは回動自在に連結されている。
ドア側部品310は、ドア側部品本体311と、ドア側部品本体311に固定されたドア側係合部材312と、を備える。
キャビネット側部品320は、キャビネット側部品本体321と、キャビネット側部品本体321に固定されたキャビネット側係合部材322と、を備える。
キャビネット側係合部材322には、フロントドア2をキャビネット1aに閉じた状態(図5中の円弧矢印C側)で、ドア側部品310側に略L字形状に屈曲するキャビネット側係合部材先端部322aが形成されている。
一方、ドア側係合部材先端部312aとキャビネット側係合部材先端部322aとは、フロントドア2がキャビネット1aから開いた状態(図5中の円弧矢印O側)においては、キャビネット1aの前面方向(図5中の矢印F側)に沿って重なった状態が解除される。
サイド装飾ユニット75Lは、液晶表示装置5の左側(図2におけるL側)に配置されている。
サイド装飾ユニット75Rは、液晶表示装置5の右側(図2におけるR側)に配置されている。
上部装飾ユニット200Lは、液晶表示装置5の上側(図2におけるT側)であって、装飾用パネル70の左側(図2におけるL側)に配置されている。
上部装飾ユニット200Rは、液晶表示装置5の上側(図2におけるT側)であって、装飾用パネル70の右側(図2におけるR側)に配置されている。
反射型センサユニット100Lは、装飾用パネル70の上側(図2におけるT側)であって、上部装飾ユニット200Lの右側(図2におけるR側)に配置されている。
反射型センサユニット100Rは、装飾用パネル70の上側(図2におけるT側)であって、上部装飾ユニット200Rの左側(図2におけるL側)に配置されている。
装飾用パネル70、サイド装飾ユニット75L,75R、上部装飾ユニット200L,200R及び反射型センサユニット100L,100Rの詳細は、後述する。
次に、図6から図8を参照して、本実施形態におけるパチスロ1が備える回路の構成について説明する。本実施形態におけるパチスロ1は、主制御回路71、副制御回路72及びこれらと電気的に接続する周辺装置(アクチュエータ)を備える。
図6は、主に本実施形態における主制御回路71の構成を示すブロック図である。
主制御回路71は、回路基板上に設置されたマイクロコンピュータ30を主たる構成要素としている。マイクロコンピュータ30は、CPU(以下、メインCPU)31、ROM(以下、メインROM)32及びRAM(以下、メインRAM)33により構成される。
メインCPU31には、クロックパルス発生回路34、分周器35、乱数発生器36が接続されている。クロックパルス発生回路34及び分周器35は、クロックパルスを発生する。メインCPU31は、発生されたクロックパルスに基づいて、制御プログラムを実行する。
乱数発生器36は、予め定められた範囲の乱数値(例えば、0〜65535)を発生する。具体的には、乱数発生器36は、一定の規則に従って発生する重複しない16個の乱数列を生成する乱数列生成回路36aを備える。乱数列生成回路36aの16個の乱数列は、外部端子CK1の入力クロックにより同時に更新される。
図6に戻って、マイクロコンピュータ30の入力ポートには、スイッチ等が接続されている。メインCPU31は、スイッチ等の入力を受けて、ステッピングモータ49L,49C,49R等の周辺装置の動作を制御する。ストップスイッチ7Sは、3つのストップボタン7L,7C,7Rのそれぞれが遊技者により押されたこと(停止操作)を検出する。また、スタートスイッチ6Sは、スタートレバー6が遊技者により操作されたこと(開始操作)を検出する。
マイクロコンピュータ30により動作が制御される周辺装置としては、ステッピングモータ49L,49C,49R、7セグ表示器13及びメダル払出装置(以降、ホッパーと称する)40がある。また、マイクロコンピュータ30の出力ポートには、各周辺装置の動作を制御するための回路が接続されている。
図8は、本実施形態における副制御回路72の構成を示すブロック図である。
副制御回路72は、主制御回路71と電気的に接続されており、主制御回路71から送信されるコマンドに基づいて演出内容の決定や実行等の処理を行う。副制御回路72は、基本的に、CPU(以下、サブCPU)81、ROM(以下、サブROM)82、RAM(以下、サブRAM)83、レンダリングプロセッサ84、描画用RAM85、ドライバ87、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)88、オーディオRAM89、A/D変換器90及びアンプ91を含んで構成されている。
次に、図9を参照して、反射型センサユニット100Rの構成について説明する。図9は、図2中のAA’軸上の反射型センサユニット100R及び上部装飾ユニット200Rの断面図である。
反射型センサユニット100Rは、上部装飾ユニット200Rに近接して設けられ、この上部装飾ユニット200Rに対する遊技者の動作を検知する反射型センサ110と、反射型センサ110を支持しフロントドア2に固定する支持部材120と、反射型センサ110の前面に配置されたフィルタ130と、を備える。
また、支持部材120には、基端が発光面111aを囲って発光素子111に当接し、発光素子111の発光方向に沿って延びて、先端がフィルタ130に当接する筒部121が形成されている。このように、筒部121を形成したことで、発光素子111から発光された光は、全てフィルタ130を透過する。すなわち、筒部121は、発光素子111から発光された光が、フィルタ130を透過する前に反射型センサユニット100R内に拡散し、受光素子112で検出されるのを防止する。
そして、遊技者が上部装飾ユニット200Rに手Hをかざすと、この手Hに光Rが反射して、反射光RRが受光素子112に入射する。これにより、サブCPU81は、受光素子112により反射光RRを検出し、遊技者が上部装飾ユニット200Rに触れたと判断し、例えば、次の演出の制御を行う。
次に、図11を参照して、上部装飾ユニット200Lの構成について説明する。図11(a)は、上部装飾ユニット200Lの正面図である。図11(b)は、(a)中のBB’線における上部装飾ユニット200Lの断面図である。
上部装飾ユニット200Lは、光を発光する発光部220と、発光部220の前面側(図11(a)中の矢印F側)に設けられた上部装飾部材210と、を備える。
このように、フィルム端部212、樹脂層端部214及び延設部端部216を形成することで、フィルム211及び樹脂層213を立体的な装飾形状に形成した場合でも、これらを前面側(図11(a)中の矢印F側)に突出させて配置させる延設部215と確実に接合できる。
まず、図12を参照して、フィルム211と樹脂層213とによる立体的な装飾形状を形成する方法を説明する。
図12(a)は、金型251と金型252との間に、にフィルム211のみが配置されている状態を示す図である。図12(b)は、金型251と金型252との間に、樹脂層213が形成された状態を示す図である。
これにより、図12(b)に示すように、フィルム211の印刷面を保護するように、樹脂層213がフィルム211の形状に沿って所定の厚さで形成される。
図13(a)は、金型253と金型254との間に、装飾形状に形成したフィルム211及び樹脂層213が配置されている状態を示す図である。図13(b)は、金型253と金型254との間に、延設部215が形成された状態を示す図である。
これにより、図13(b)に示すように、装飾形状に形成したフィルム211及び樹脂層213に接合する延設部215が所定の厚さで形成される。
次に、図14を参照して、サイド装飾ユニット75Lの構成について説明する。図14は、図2中のCC’軸上のサイド装飾ユニット75Lの断面図である。
サイド装飾部材76は、表面において段差が形成され、この段差の下面に装飾面76aを有する。また、サイド装飾部材76は、装飾面76aに塗料で塗装された塗料層76bと、この塗料層76b表面に透明の保護材で形成された保護層76cと、を有する。
図15は、サイド装飾部材76を形成する方法を説明する図である。
塗装治具500には、サイド装飾部材76の段差側の端部に、段差から突出するように延設された延設部材510が形成されている。さらに、延設部材510の先端には、サイド装飾部材76側に突出する尖端部511が形成されている。
次に、図17を参照して、装飾用パネル70の構成について説明する。図17は、図2中のEE’軸上の装飾用パネル70の断面図である。
図18は、アクリルパネル710dに付された装飾400を示す図である。
装飾400は、キャラクタの形状をした装飾の外形に沿った一定範囲に縁部410が形成され、縁部410の内側に内側部420が形成されている。内側部420は、縁部410と比して加工を抑えた低加工領域である。
図19は、装飾用パネル発光部720のLEDと4枚のアクリルパネル710a〜710dとの位置関係を説明する図である。
LED列722aは、アクリルパネル710aの上部側縁に沿って、複数のLEDが整列され、アクリルパネル710aの上部側縁を照射する。
LED列722bは、アクリルパネル710bの上部側縁に沿って、複数のLEDが整列され、アクリルパネル710bの上部側縁を照射する。
LED列722cは、アクリルパネル710cの上部側縁に沿って、複数のLEDが整列され、アクリルパネル710cの上部側縁を照射する。
LED列722dは、アクリルパネル710dの上部側縁に沿って、複数のLEDが整列され、アクリルパネル710dの上部側縁を照射する。
突状部740は、所定間隔を空けて、LED列722a〜722dを跨いで、各列のLEDの間に設けられている。
枠部730は、例えば、アクリルパネル710aの端部を囲むように形成され、アクリルパネル710aを収容する。なお、アクリルパネル710b〜710dについては、アクリルパネル710aと同様の構成であるので、説明を省略する。
図20に示すように、アクリルパネル710aの上部側縁において発光されたLED列722aの各LEDの光は、アクリルパネル710aの内部を通過し、枠部730により反射し、アクリルパネル710aの略中央部分に集まる。なお、この場合、アクリルパネル710a及び枠部730の側辺は、上辺に対して略45度の角度で形成されていることが好ましい。
図21に戻って、アクリルパネル710a〜710dには、同じキャラクタの形状をした装飾が付されている。そして、この同じキャラクタの装飾は、最も奥側に配置されたアクリルパネル710dでは最も小さく付され、次に配置されたアクリルパネル710cではアクリルパネル710dよりも大きく付され、次に配置されたアクリルパネル710bではアクリルパネル710cよりも大きく付され、最も前面側に配置されたアクリルパネル710aでは最も大きく付されている。
図22では、縦軸は、上から下に向けて、アクリルパネル710dを照射するLED列722dの発光するタイミング、アクリルパネル710cを照射するLED列722cの発光するタイミング、アクリルパネル710bを照射するLED列722bの発光するタイミング、アクリルパネル710aを照射するLED列722aの発光するタイミングを順に示している。また、横軸は、時間経過tを示している。
また、図22中、ドットパターンの大きさは、LEDの輝度の大きさを示している。すなわち、ドットパターンの大きさが大きいほどLEDがより明るく発光し、アクリルパネルの装飾がより濃く表示される。また、ドットパターンが無い部分は、LEDが消灯していることを示している。
〈検知装置〉
本実施形態のパチスロ1によれば、反射型センサ110は、物体により反射した発光素子111からの特定の周波数の光を受光素子112が検出する。特定の周波数の光を透過するフィルタ130は、反射型センサ110の受光素子112の前面に設けた。反射型センサ110は、このフィルタ130への光の入射角が45度よりも大きくなるように設けた。反射型センサ110の発光素子111の発光方向に沿って延びる筒部121は、基端を発光素子111に当接させ、先端をフィルタ130に当接させた。
本実施形態によれば、光を発光する発光部(例えば、発光部220)の前面に設けられる装飾部材(例えば、上部装飾部材210)の成形方法であって、前記発光部側の面が印刷面とされるフィルム(例えば、フィルム211)を前記印刷面側が凹形状となる装飾形状に形成した後、前記印刷面側に光を拡散する拡散材を含む樹脂層(例えば、樹脂層213)を形成し、さらに、前記樹脂層から延設する透過部材からなる延設部(例えば、延設部215)を形成する装飾部材の成形方法を構成できる。
このインサート成形方法によれば、模様等が印刷されたフィルムを立体化できる。
また、装飾部材を段階的に成形することで、フィルム211と樹脂層213から成るパーツと、透過部材から成るパートとで、装飾部材を形成できるので、多様性に富んだ装飾部材を成形できる。さらに、模様と形状に特徴を持たせるフィルム211と樹脂層213から成るパーツを最小限に抑え、形状のみに特徴を持たせるパーツは透過部材で形成するので、装飾部材を廉価に成形できる。
本実施形態によれば、装飾部材(例えば、サイド装飾部材76)の表面を保護する保護層の形成方法であって、前記装飾部材の表面において、塗料で塗装された部分(例えば、塗料層76b)に保護材を塗装することで前記保護層(例えば、保護層76c)を形成する装飾面(例えば、装飾面76a)を段差の下面とし、前記段差の上面に、前記保護材の塗装を阻害する塗装治具(例えば、塗装治具500)を配置し、前記塗装治具の前記段差側の端部に形成され、前記段差から突出するように延設された延設部材(例えば、延設部材510)を設けた状態で、前記装飾面に対して前記保護材を塗装することを特徴とする保護層の形成方法を構成できる。
この遊技機部品によれば、銀鏡塗装を保護できる。
本実施形態によれば、透明な複数のアクリルパネル710a,710b,710c,710dの端部に、それぞれ設けられたLEDからの光に応じて、特殊加工により付された装飾400が正面側から視認可能になる装飾用パネル70であって、複数のアクリルパネル710a,710b,710c,710dは、所定間隔を空けて重なるように配置され、装飾400の外形に沿って一定範囲を縁部410とし、装飾400の外形の内側を内側部420とし、内側部420を縁部410と比して加工を抑えた低加工領域とした。
本実施形態によれば、透明なアクリルパネル710a,710b,710c,710dの端部に設けられたLEDからの光に応じて、特殊加工により付された装飾400が正面側から視認可能になる装飾用パネル70であって、アクリルパネル710a〜710dとLEDが設けられるLED基板721との間に、LEDより高さが高い突状部740を設けた。
本実施形態によれば、透明なアクリルパネル710a,710b,710c,710dの端部に設けられたLEDからの光に応じて、特殊加工により付された装飾400が正面側から視認可能になる装飾用パネル70であって、アクリルパネル710a〜710dは、アクリルパネル710a〜710dの端部を囲むように形成された枠部730に収容した。
これにより、例えば、略中央部に装飾400を付した場合に、左右側に配置されたLEDの光を左右端部で屈折させることで、略中央部に集めることができる。
本実施形態によれば、フロントドア2とキャビネット1aとを連結するヒンジ構造であって、フロントドア2が閉まっている状態でキャビネット1a前面方向へのフロントドア2の移動を規制するドア側係合部材先端部312a及びキャビネット側係合部材先端部322aを備えた。
本実施形態によれば、
乱数抽籤処理において、一定の規則に従って発生する重複しない乱数列を16分割した乱数列生成回路36aを略同時に更新し、その中から1つの乱数列発生回路を選択して乱数値を生成した。
これにより、乱数抽籤の結果に偏りが発生することを防止できる。
1a キャビネット
2 フロントドア
36 乱数発生器
36a 乱数列生成回路
70 装飾用パネル
75L,75R サイド装飾ユニット
76 サイド装飾部材
76a 装飾面
76b 塗料層
76c 保護層
77 発光部
78 基板
79 LED
100L,100R 反射型センサユニット
110 反射型センサ
111 発光素子
111a 発光面
112 受光素子
112a 受光面
120 支持部材
121 筒部
130 フィルタ
200L,200R 上部装飾ユニット
210 上部装飾部材
211 フィルム
213 樹脂層
215 延設部
220 発光部
221 基板
222 LED
251,252,253,254 金型
300 ヒンジ
310 ドア側部品
311 ドア側部品本体
312 ドア側係合部材
312a ドア側係合部材先端部
320 キャビネット側部品
321 キャビネット側部品本体
322 キャビネット側係合部材
322a キャビネット側係合部材先端部
400 装飾
410 縁部
420 内側部
500 塗装治具
510 延設部材
511 尖端部
710a,710b,710c,710d,710d アクリルパネル
720 装飾用パネル発光部
721 LED基板
722a,722b,722c,722d LED列
730 枠部
740 突状部
Claims (1)
- 段差が設けられた装飾部材である遊技機部品の製造方法であって、
端部に尖端部が形成された延設部材が延設されており保護材の塗装を阻害する塗装治具を、前記段差から前記延設部材が突出し、前記尖端部が前記段差の下面方向に向かうように、前記段差の上面に配置し、
前記塗装治具が前記段差の上面に配置された状態で、前記段差の下面に前記保護材を塗装する、ことを特徴とする遊技機部品の製造方法。
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