JP2003010763A - マスキング剤塗布方法と装置及びマスク方法と装置 - Google Patents

マスキング剤塗布方法と装置及びマスク方法と装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路が密になり、マスキング剤の塗布部と非
塗布部との距離が狭くなっても、非塗布部にマスキング
剤が付着することを確実に防止する。 【解決手段】 マスキング剤の吐出口2を含む塗布装置
1の先端面1aが、プリント基板等の平板状部材3の表
面に対向して平坦に形成され、該先端面が平板状部材の
塗布面3aをカバーするように、平板状部材の表面との
間に毛管作用を起すような所定の隙間dを設けて配置さ
れ、この隙間に吐出口からマスキング剤を注入すること
で、平板状部材の塗布面をマスキング剤で塗布する。該
先端面の外周縁に突起1bを設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板等に
防湿用マスキング剤を塗布する場合に不はんだ付部にマ
スキング剤が付着することが防止できるマスキング剤の
塗布方法及びマスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にプリント基板等は、回路の導体間
の隙間にコーティング(マスキング)をすることによっ
て、基板の絶縁保護を計っている。従来のプリント基板
等へのマスキング剤の塗布方法は、図5に(a)スプレ
ー式ノズル、(b)ドット式ノズルで示されるように、
塗布部と非塗布部との間に充分な距離があったため、ノ
ズルによりマスキング剤をプリント基板等の塗布部に吐
出塗布していた。しかし、プリント基板上の回路が密に
なり、マスキング剤の塗布部と非塗布部との距離が狭く
なってくると、塗布部に吐出塗布したマスキング剤の飛
沫が、非塗布部に付着し、(後工程の)付着の影響によ
る強度不足及び汚れの原因になるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑みてなされたもので、その目的は、回路が密になり、
マスキング剤の塗布部と非塗布部との距離が狭くなって
も、非塗布部にマスキング剤が付着することを確実に防
止するマスキング剤塗布方法とその装置、及びマスク方
法とその装置を提供することである。
【0004】本発明は、前記課題を解決するための手段
として、特許請求の範囲の各請求項に記載のマスキング
剤塗布方法とその装置及びマスク方法とその装置を提供
する。請求項1に記載のマスキング剤塗布方法は、平板
状部材の表面に対向して平坦に形成されている、吐出口
を含む塗布装置の先端面を、平板状部材の塗布面をカバ
ーするように、平板状部材の表面との間に毛管作用を起
すような所定の隙間を設けて配置し、この隙間に吐出口
からのマスキング剤を注入するようにしたものである。
これにより、注入された液状のマスキング剤は毛管作用
により塗布装置でカバーされた平板状部材の塗布面に確
実に塗布されると共に、非塗布面にマスキング剤が飛沫
等によって付着することを防止できる。
【0005】請求項2のマスキング剤塗布方法は、塗布
装置の先端面の外周縁に突起が形成されており、この突
起を平板状部材の表面に接触させることによって形成さ
れる、塗布面と先端面との隙間にマスキング剤を注入す
るようにしたものであり、これにより、塗布装置と塗布
面との隙間を簡単に所定の隙間にすることができ、マス
キング剤の注入量を制御することで、塗布面への確実な
塗布、並びに非塗布面へのはみ出しが防止できる。請求
項3及び請求項4のマスキング剤塗布装置は、請求項1
及び2の方法の発明を物の発明である装置発明にそれぞ
れ置き換えたものであり、その作用効果は、方法の発明
と同様である。
【0006】請求項5に記載のマスク方法は、マスク装
置で平板状部材の非塗布面をカバーすると共に、このマ
スク装置の平板状部材と対面する面の外周縁に形成され
た突出部が、平板状部材表面との間に毛管作用を起すよ
うな間隙以下に保持された状態で、マスキング剤が平板
状部材の塗布面に注入されるようにしたものであり、こ
れにより、マスク装置と平板状部材間に飛んだマスキン
グ剤の飛沫は毛管作用により、この突出部と平板状部材
との間に浸入し、マスキング剤を液溜することでマスキ
ング剤が非塗布面に付着することを確実に防止できる。
請求項6のマスク装置は、請求項5の方法の発明を物の
発明である装置発明に書き換えたものであり、その作用
効果は、前記方法の発明とほぼ同様である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って本発明の実施
の形態のマスキング剤塗布方法及びその装置並びにマス
ク方法とその装置について説明する。図1は、本発明の
第1実施形態のマスキング塗布装置の概略構成図であ
る。プリント基板等の平板状部材3の表面に液状のマス
キング剤を塗布する塗布装置1には、その略中央部を貫
設する形でマスキング剤を吐出する吐出口2が設けられ
ている。塗布装置1の平板状部材3と対向する先端面1
aは、平板状部材3の塗布面3aをカバーする形で平坦
に形成されており、マスキング剤を塗布面3aに塗布す
る際には、塗布装置1の先端面1aと平板状部材3の塗
布面3aとの間で、マスキング剤が毛管作用を起すよう
な隙間dになるように、塗布装置1が配置されるように
なっている。なお、符号3bは、平板状部材3のマスキ
ング剤の非塗布面である。また、マスキング剤は、例え
ば、エポキシ系又はポリウレタン系の樹脂が用いられ、
公知の供給機構により供給される。
【0008】上記の構成の本発明のマスキング剤塗布装
置の作動について説明する。まず、プリント基板等の平
板状部材3を所定位置に位置決め保持する。次に塗布装
置1で平板状部材3のマスキング剤の塗布面3aをカバ
ーする。このとき、塗布装置1の先端面1aと平板状部
材3の表面との間の隙間dは、液状のマスキング剤が毛
管作用を起すような、例えば、約0.1〜0.5mm、の
間隔に保持される。次いで、塗布装置1の吐出口2から
この隙間dにマスキング剤が吐出される。吐出されたマ
スキング剤は、塗布装置1の先端面1aと平板状部材3
の塗布面3aとで形成された隙間d内を、毛管作用によ
り隅々まで行き渡り、マスキング剤により塗布面3aが
塗布厚さhで塗布される。このとき、マスキング剤の注
入量を制御することで、マスキング剤は隙間d内に保持
される形になるので、マスキング剤が平板状部材3の非
塗布面3bにその表面張力により行き渡るのを防止でき
る。なお、塗布厚さhは、ほぼ隙間dに等しい。
【0009】図2は、本発明の第2実施形態のマスキン
グ剤塗布装置の部分拡大図である。この実施形態では、
平板状部材3の塗布面3aと対向する塗布装置1の先端
面1aの外周縁に、平板状部材3の表面に向って突出す
る突起1bが形成されている。この突起1bの高さは、
上記した隙間dと同じ長さに形成されている。したがっ
て、突起1bを平板状部材3の表面に接触して配置する
ことで、塗布装置1の先端面1aと平板状部材3の表面
との間で隙間dが安定して得られ、マスキング剤の塗布
範囲、厚みが安定するようになる。また、突起1bがマ
スキング剤の塗布面3aから非塗布面3bへのはみ出し
を、一層効果的に防止している。
【0010】図3は、本発明の第3実施形態のマスク装
置の概略構成図である。このマスク装置4は、プリント
基板等の平板状部材3の非塗布面3bをカバーするため
に設けられるものである。マスク装置4の平板状部材3
の表面と対向する先端部4aには、その外周縁に平板状
部材3の表面に向って突出する突出部4bが形成されて
いる。マスク装置4が平板状部材3の非塗布面3bをカ
バーするように位置付けされるとき、この突出部4bの
端面と平板状部材3の表面との間隙d′は、マスキング
剤が毛管作用を起すような間隙以下、例えば、約0.5
mm以下になるように、マスク装置4は平板状部材3の表
面上に配置されるように構成されている。当然、突出部
4bの厚さ(幅)は、毛管作用を起すに必要な厚さを有
しているものである。この場合、図示されない塗布装置
により平板状部材3の塗布面3aに供給されたマスキン
グ剤は、マスク装置4の突出部4bと平板状部材3の表
面とで形成される隙間によって、非塗布面3bへ行くの
を阻止される。即ち、マスキング剤は、毛管作用により
隙間内に溜まり、その表面張力で隙間から非塗布面3b
へ行くのを阻止される。なお、マスク装置4の突出部4
bを平板状部材3の表面に当接するように配置してもよ
い。
【0011】上記の構成のマスク装置の作動について説
明する。まず、プリント基板等の平板状部材3を所定位
置に位置決め保持する。次に、マスク装置4で平板状部
材3の非塗布面3bをカバーする。このとき、マスク装
置4の突出部4bと平板状部材3の表面との間に形成さ
れる隙間d′が約0.5mm以下になるように、マスク装
置4を平板状部材3上に保持する。次いで、図示されて
いない塗布装置により、平板状部材3の塗布面3a上に
マスキング剤を供給して、塗布面3aを塗布する。この
マスキング剤の塗布時に飛沫として飛んだマスキング剤
は、マスク装置4とその突出部4bによって非塗布面3
bに付着することが阻止される。特に、突出部4bと平
板状部材3の表面との間に飛び込んだマスキング剤は、
突出部4bと平板状部材3の表面との間にできた隙間
d′に毛管作用により浸入し、そこに表面張力によって
保持され液溜め状態になっているために、非塗布面3b
に付着することが確実に防止できる。
【0012】図5は、マスキング塗布が行われる平板状
部材3の好適な例であるプリント基板3の斜視図であ
る。3aは塗布面を、3bは非塗布面を示している。
【0013】以上説明したように、本発明のマスキング
剤塗布方法及びその装置では、平板状部材の表面との間
に毛管作用を起すような所定の隙間を設けて、塗布面を
塗布装置でカバーし、塗布面と塗布装置の隙間に液状の
マスキング剤を注入すること、及び塗布装置に突起を設
けて、この突起を平板状部材表面に接触させることによ
り、プリント基板のような平板状部材において、回路が
密になり、マスキング剤の塗布面と非塗布面の距離が狭
くなっても、非塗布部にマスキング剤が付着することを
確実に防止することができる。同様に本発明のマスク方
法及びその装置では、マスク装置の先端面の外周縁に所
定厚さ(幅)の突出部を設け、突出部と平板状部材表面
との隙間を所定寸法以下に保持するようにしたことによ
り、プリント基板のような平板状部材において、回路が
密になり、マスキング剤の塗布面と非塗布面との距離が
狭くなっても、マスキング剤の塗布時に、マスキング剤
が非塗布面に付着することを確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のマスキング剤塗布装置
の概略構成図である。
【図2】本発明の第2実施形態のマスキング剤塗布装置
の部分拡大図である。
【図3】本発明の第3実施形態のマスク装置の概略構成
図である。
【図4】本発明のマスク装置の作用を説明する図であ
る。
【図5】マスキング塗布が行われる平板状部材の好適な
例であるプリント基板の斜視図である。
【図6】従来の、(a)スプレー式ノズルと(b)ドッ
ト式ノズルの塗布装置である。
【符号の説明】
1…(マスキング剤)塗布装置 1a…先端面 1b…突起 2…吐出口 3…平板状部材(プリント基板) 3a…塗布面 3b…非塗布面 4…マスク装置 4a…先端部 4b…突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B05D 1/32 B05D 1/32 A 5E314 H05K 3/28 H05K 3/28 B E Fターム(参考) 4D073 AA01 BB03 CA16 DB03 DB10 DB12 DB32 4D075 AC08 AC93 AD01 CA23 DA06 DA31 DB13 DC22 EA05 EB33 EB38 4F040 AA02 AA12 AB20 AC01 AC06 BA36 4F041 AA02 AA06 AB01 BA10 BA12 BA21 4F042 AA07 BA08 BA25 CB01 DG08 DG09 5E314 AA24 AA32 BB05 BB13 CC01 EE01 FF01 GG01 GG03 GG24

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板等の平板状部材の表面に液
    状のマスキング剤を塗布するマスキング剤塗布方法にお
    いて、 マスキング剤の吐出口を含む塗布装置の先端面が、該平
    板状部材の表面に対向して平坦に形成されていて、該先
    端面が該平板状部材の塗布面をカバーするように、該平
    板状部材の表面との間に毛管作用を起すような所定の隙
    間を設けて配置され、該隙間に該吐出口からマスキング
    剤を注入することを特徴とするマスキング剤塗布方法。
  2. 【請求項2】 前記塗布装置の先端面の外周縁に突起が
    形成されており、該突起を前記平板状部材の表面に接触
    させることによって形成される前記塗布面と前記先端面
    との隙間にマスキング剤を前記吐出口から注入すること
    を特徴とする請求項1に記載のマスキング剤塗布方法。
  3. 【請求項3】 プリント基板等の平板状部材の表面に液
    状のマスキング剤を塗布するマスキング剤塗布装置にお
    いて、 マスキング剤の吐出口を含む該塗布装置の先端面が、該
    平板状部材の平らな表面に対向するように平坦に形成さ
    れていて、該先端面が該平板状部材の塗布面をカバー
    し、該先端面と該塗布面との間で毛管作用を起すような
    構造となっていることを特徴とするマスキング剤塗布装
    置。
  4. 【請求項4】 前記先端面の外周縁に突起が形成されて
    いることを特徴とする請求項3に記載のマスキング剤塗
    布装置。
  5. 【請求項5】 プリント基板等の平板状部材の表面に液
    状のマスキング剤を塗布する際に、該マスキング剤が該
    平板状部材の非塗布面に付着することを防止するマスク
    方法において、 マスク装置で該平板状部材の非塗布面をカバーすると共
    に、該マスク装置の該平板状部材と対面する面の外周縁
    に形成された突出部が、該平板状部材の表面との間に毛
    管作用を起すような間隙以下に保持された状態で、マス
    キング剤が該平板状部材の塗布面に注入されることを特
    徴とするマスク方法。
  6. 【請求項6】 プリント基板等の平板状部材の表面に液
    状のマスキング剤を塗布する際に、該マスキング剤が該
    平板状部材の非塗布面に付着することを防止するための
    マスク装置において、 該マスク装置が該平板状部材と対面する面の外周縁に突
    出部が形成されており、マスキング剤を該平板状部材に
    塗布する際に、該マスク装置で該平板状部材の非塗布面
    をカバーすることを特徴とするマスク装置。
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