JP2014108748A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】リヤカウルの継ぎ目をなくして外観を向上させるとともに、部品点数を減らすことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】、ライダーシート22の後方に前後方向に隙間Gを設けて同乗者シート24が配置される。同乗者シート24の周囲を覆うリヤシートカバー34が一体物により形成され、リヤシートカバー34の一部が左右一対のリヤカウル36,36により外側方から覆われている。リヤシートカバー34の下部に、リヤフェンダ38が連結されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、リヤシートの周囲を覆うリヤシートカバーとリヤシートカバーの一部を覆うリヤカウルとを備えた自動二輪車に関するものである。
自動二輪車のリヤシートの周囲を覆うリヤカウルは、複数に分割されており、例えば、リヤシートの下方のリヤフレームを外側方から覆う左右一対のサイド部と、リヤシートの前方でリヤフレームを上方から覆う前部と、リヤシートの後方でテールランプを覆う後部とで形成されている(特許文献1の図2)。このようにリヤカウルを4分割することで、リヤカウルの型成形が容易となる。
特許第4630758号公報
しかしながら、特許文献1のリヤカウルでは、意匠部品のリヤカウルが分割されるので、リヤカウルに継ぎ目ができてしまう。また、部品点数が4つに増えることで、組立時の合わせ箇所が4つに増えるので、組立工数が増加する。
そこで、本発明は、リヤカウルの継ぎ目をなくして外観を向上させるとともに、部品点数を減らすことができる自動二輪車を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の自動二輪車は、リヤシートと、前記リヤシートの周囲を覆うリヤシートカバーと、前記リヤシートカバーの一部を覆う左右一対のリヤカウルとを備え、前記リヤシートカバーが一体物により形成されている。
この構成によれば、意匠部品であるリヤシートカバーを一体物として継ぎ目をなくし、外観を向上させることができる。リヤシートカバーとこれに重なるリヤカウルとに異なる着色を施すことにより、外観を容易に向上させることができる。また、リヤシートカバーを一体物としたことで部品点数が減少し、型費を低減させることができるうえに、組立時の合わせ箇所が、リヤシートカバーと一対のリヤカウルとの2箇所で済み、組立工数も減少する。
本発明において、前記リヤシートカバーの下部に、リヤフェンダが連結されていることが好ましい。この構成によれば、一体物で剛性が高いリヤシートカバーに、リヤフェンダが強固に支持される。
本発明において、さらに、前記リヤシートと前後方向に隙間を設けて配置されるフロントシートを備え、前記リヤシートカバーが前記隙間を塞いでいることが好ましい。その場合、好ましくは、前記リヤカウルの前部が、前記フロントシートの後部の下側に位置している。この構成によれば、リヤシートカバーは一体物であるので、フロントシートとリヤシートとの隙間にも継ぎ目がなくなって、上方からの外観が向上する。しかも、リヤカウルの前部がフロントシートの後部の下側に進出しているので、フロントシートの後部の下側からリヤシートの下側までの部分が、リヤカウルによって側方から覆われるから、側方からの外観も向上する。
リヤシートカバーが前記隙間を塞いでいる場合、さらに、前記リヤカウルの前方で前記フロントシートの下方を外側方から覆うサイドカバーを備え、前記リヤカウルが、前記リヤシートカバーおよび前記サイドカバーに取り付けられていることが好ましい。この構成によれば、フロントシートの下方がサイドカバーにより覆われることで、側方からの外観が一層向上する。また、リヤカウルがリヤフレームではなく、リヤシートカバーおよびサイドカバーに取り付けられているので、リヤフレームにリヤシートカバーおよびサイドカバーを先に取り付けた状態で、後からリヤカウルを取り付けることができ、組立操作が容易になる。
本発明の自動二輪車によれば、意匠部品であるリヤシートカバーを一体物として継ぎ目をなくし、外観を向上させることができる。また、リヤシートカバーを一体物としたことで部品点数が減少し、型費を低減させることができるうえに、組立時の連結箇所が、リヤシートカバーとリヤカウルとの1箇所で済み、組立工数も減少する。
本発明の第1実施形態に係る自動二輪車を示す左側面図である。 同自動二輪車の後部を示す左側面図である。 同自動二輪車の後部を示す平面図である。 同自動二輪車の後部を示す斜視図である。 同自動二輪車のリヤシートカバーを示す斜視図である。 同自動二輪車のリヤカウルを内側から見た図である。 同自動二輪車のリヤフェンダを示す斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。本明細書において、「左側」および「右側」は、車両に乗車した操縦者から見た左右側をいう。
図1は本発明が適用される自動二輪車を示す。この自動二輪車は、車体フレームFRの前半部を構成するメインフレーム1と、メインフレーム1の後部に連結されて車体フレームFRの後半部を構成するリヤフレーム2とを有する。このメインフレーム1の前端にヘッドパイプ3が取り付けられ、このヘッドパイプ3に回動自在に挿通されたステアリングシャフト(図示せず)にアッパブラケット4およびロワブラケット5が取り付けられ、これらアッパブラケット4およびロワブラケット5にフロントフォーク8が支持されている。このフロントフォーク8の下端部に前輪9が支持され、前輪9の上方にフロントフェンダ15が取り付けられている。フロントフォーク8の上端部のアッパブラケット4にハンドル10が取り付けられている。
前記メインフレーム1の後端部には、スイングアームブラケット11が設けられ、このスイングアームブラケット11に、スイングアーム12が、前端部に挿通されたピボット軸13を介して上下揺動自在に支持されている。このスイングアーム12の後端部には後輪14が支持されている。メインフレーム1の中央下部にはエンジンEが支持され、このエンジンEがチェーンのような動力伝達機構16を介して後輪14を駆動する。
リヤフレーム2は、左右一対のパイプからなるシートレール26とこれを補強する補強フレーム27とからなり、このシートレール26にフロントシートであるライダーシート22とリヤシートである同乗者シート24とが支持されている。図2に示すように、ライダーシート22と同乗者シート24は、前後方向に隙間Gを設けて配置されている。
図1のメインフレーム1の上部、つまり、車体上部で、前記ハンドル10とライダーシート22との間には、燃料タンク18が取り付けられている。また、車体前部に、ハンドル10の前方から車体前部の側方にかけての部分を覆う樹脂製のカウリング30が装着されている。
シートレール26におけるライダーシート22の下方はサイドカバー32により外側方から覆われ、同乗者シート24の周囲は樹脂製のリヤシートカバー34により覆われ、図2の隙間Gもリヤシートカバー34により塞がれている。サイドカバー32は後端部がボルト33によりシートレール26に固定され、前部がボルト(図示せず)によりシートレール26に支持されている。サイドカバー32の後端部に、左右方向を向いた貫通孔(図示せず)が2つ形成され、これら貫通孔に、後述するリヤカウル36を取り付けるためのグロメット35が挿通されている。
図1のリヤシートカバー34の一部は、左右一対の樹脂製のリヤカウル36により外側から覆われている。リヤカウル36の前部は、ライダーシート22の後部の下側に位置している。シートレール26の下方に、後輪14の上方に位置する樹脂製のリヤフェンダ38が配置され、リヤシートカバー34の下部に連結されている。リヤフェンダ38の後部にリヤフラップ・ステー40を介してリヤフラップ42が取り付けられている。
図3および図4はそれぞれ、車体後部の平面図および斜め上方斜視図で、ライダーシート22、同乗者シート24およびリヤフェンダ38を省略している。リヤカウル36には、明瞭化のために、網目ハッチングが施されている。
図3に示すように、リヤカウル36はリヤシートカバー34の外側部および上部の一部を外方から覆っている。図4に示すシートレール26の後部に前部支持部材44が設けられ、シートレール26の後端部に後部支持部材46が設けられている。前部支持部材44および後部支持部材46は、左右のシートレール26,26間に掛け渡され、シートレール26に溶接により固着されている。
図5に示すように、リヤシートカバー34は、型成形による一体物により形成されている。リヤシートカバー34には、シートレール26(図4)に支持された同乗者シート24(図1)により塞がれる開口47が形成され、開口47の内縁の前端部、前後方向中間部、および後端部に、上方に延びるガイド片48a,48b,48cがそれぞれ形成されている。
開口47の内縁の後部、詳細には、中間部のガイド片48bと後端部のガイド片48cとの間に、左右一対の取付タブ50,50が形成されている。取付タブ50の前部に上下方向に向いたカウル取付ねじ孔52が形成され、後部に前方斜め上下方向に向いたリヤシートカバー取付孔54が形成されている。開口47の内縁の前後方向中間部に左右一対の前後方向に長いスリット状の第1係合孔56が、中間部のガイド片48bとリヤシートカバー34の上面とが交差する隅部に形成されている。
開口47の内縁の前部、詳細には、前端部のガイド片48aと中間部のガイド片48bとの間に、開口47よりも下方に位置する左右一対の前部取付部58,58が形成され、前部取付部58に上下方向を向いた前部挿通孔60が形成されている。
リヤシートカバー34の外側面における第1係合孔56の下方に凹所61が形成され、この凹所61の底部にリヤフェンダ取付部62が形成されている。このリヤフェンダ取付部62に上下方向を向いたリヤフェンダ取付孔64が形成されている。リヤシートカバー34の外側面におけるリヤフェンダ取付部62の下方に、左右一対のスリット状の第2係合孔66が形成されている。
リヤシートカバー34の前縁部は、ライダーシート22(図1)が装着される開口69の一部を構成し、この前縁部に、上方に延びるガイド片68が形成されている。リヤシートカバー34の前端部に、左右一対のスリット状の第3係合孔70が、ガイド片68とリヤシートカバー34の上面とが交差する隅部に形成されている。
図6は左側のリヤカウル36を内側から見た図である。本実施形態のリヤカウル36は左右対称形であるから、左側のリヤカウル36を代表して説明する。同図に示すように、リヤカウル36は、前後方向に延び、側面視で後部が頂点となるほぼ三角形状を有している。リヤカウル36の後端部近傍に取付片72が形成され、この取付片72に上下方向を向くカウル取付孔74が形成されている。
リヤカウル36の後部の上縁および下縁に、第1および第2係合爪76,78がそれぞれ形成されている。第1および第2係合爪76,78は、図5に示すリヤシートカバー34の第1係合孔56および第2係合孔66にそれぞれ係合する。図6のリヤカウル36の前部の上縁に、第3係合爪80が形成されている。第3係合爪80は、図5に示すリヤシートカバー34の第3係合孔70に係合する。図6のリヤカウル36の前端部近傍に、車体内側に突出する係合突起82が上下方向に並んで2つ形成されている。
図7は、リヤフェンダ38の上方左側方から見た斜視図である。リヤフェンダ38は、前後方向に延びて上面に部品、ハーネス等が配置される底板84と、底板84の両側縁から上方に立ち上がる左右の側板86,86とを有する。リヤフェンダ38の側板86の後部にボス部88が形成され、ボス部88に上方を向いた後部取付ねじ孔90が形成されている。リヤフェンダ38の側板86の前部にリヤフェンダ取付部92が形成され、リヤフェンダ取付部92に左右方向を向いたボルト挿通孔94が形成されている。
つぎに、リヤシートカバー34、リヤカウル36、リヤフェンダ38の車体への取り付け方法について説明する。まず、図5のリヤシートカバー34を取り付ける。リヤシートカバー34の前部取付部58の前部挿通孔60に、図3のボルトのような締結部材100を上方から挿通し、シートレール26の前部支持部材44に設けたねじ孔(図示せず)に締め付けることで、リヤシートカバー34の前部がシートレール26に支持される。
図5のリヤシートカバー34の取付タブ50のリヤシートカバー取付孔54に、図3のボルトのような締結部材102を前方斜め上方から挿通し、シートレール26の後部支持部材46に設けたねじ孔(図示せず)に締め付けることで、リヤシートカバー34の後部がシートレール26に支持される。シートカバー前部および後部支持ブラケット44、46の前記ねじ孔は、例えば、溶接ナットにより形成される。
つづいて、図7のリヤフェンダ38を取り付ける。リヤフェンダ38の前部のリヤフェンダ取付部92のボルト挿通孔94に、ボルト(図示せず)を車体外側方から挿通し、図2のシートレール26に設けたねじ孔(図示せず)に締め付けることで、リヤフェンダ38の前部がシートレール26に支持される。
図5のリヤシートカバー34の外側部に設けたリヤフェンダ取付部62のリヤフェンダ取付孔64に、図2のボルトのような締結部材104を上方から挿通し、図7のリヤフェンダ38のボス部88の後部取付ねじ孔90に締め付けることで、リヤフェンダ38の後部がリヤシートカバー34に連結される。すなわち、リヤフェンダ38の後部がリヤシートカバー34を介してシートレール26に支持される。
つぎに、図6のリヤカウル36を取り付ける。リヤカウル36の前端部の2つの係合突起82,82を、図2のサイドカバー32のグロメット35,35に嵌合させるとともに、図6のリヤカウル36の前部の第3係合爪80を、図5のリヤシートカバー34の第3係合孔70に係合させる。これにより、リヤカウル36の前部が、リヤシートカバー34およびサイドカバー32に取り付けられる。
さらに、図6のリヤカウル36の後部の第1および第2係合爪76,78を、図5のリヤシートカバー34の第1および第2係合孔56,66に係合させるとともに、図4のリヤカウル36の後端部の取付片72を、リヤシートカバー34の取付タブ50の上面に重ね、リヤカウル36の取付片72のカウル取付孔74(図6)に、ボルトのような締結部材106を上方から挿通し、リヤシートカバー34の取付タブ50のカウル取付ねじ孔52に締め付けることで、リヤカウル36の後部が、リヤシートカバー34に取り付けられる。このように、リヤカウル36が、リヤシートカバー34およびサイドカバー32に取り付けられており、シートレール26には直接支持されていない。
上記構成において、図5に示すように、リヤシートカバー34が一体物で形成されているので、リヤシートカバー34の継ぎ目をなくし、外観を向上させることができる。また、リヤシートカバー34とこれに重なるリヤカウル36とに異なる着色を施すことにより、外観を容易に向上させることができる。さらに、リヤシートカバー34を一体物としたことで部品点数が減少し、型費を低減させることができるうえに、組立時の合わせ箇所が、図3のリヤシートカバー34と一対のリヤカウル36との2箇所で済み、組立工数も減少する。
図2に示すリヤシートカバー34の下部に、リヤフェンダ38が連結されているので、一体物で剛性が高いリヤシートカバー34に、リヤフェンダ38を強固に支持することができる。
さらに、一体物であるリヤシートカバー34がライダーシート22と同乗者シート24との隙間Gを塞いでいるので、ライダーシート22と同乗者シート24との隙間Gにも継ぎ目がなくなって、上方からの外観が向上する。しかも、リヤカウル36の前部がライダートシート22の後部の下側に進出しているので、ライダーシート22の後部の下側から同乗者シート24の下側までの部分が、リヤカウル36によって側方から覆われるから、側方からの外観も向上する。
また、ライダートシート22の下方がサイドカバー32により覆われることで、側方からの外観が一層向上する。さらに、リヤカウル36が、シートレール26ではなく、リヤシートカバー34およびサイドカバー32に取り付けられているので、シートレール26にリヤシートカバー34およびサイドカバー32を先に取り付けた状態で、後からリヤカウル36を取り付けることができ、組立操作が容易になる。
本発明は、以上の実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能である。したがって、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。
22 ライダーシート(フロントシート)
24 同乗者シート(リヤシート)
32 サイドカバー
34 リヤシートカバー
36 リヤカウル
38 リヤフェンダ
G 隙間

Claims (5)

  1. リヤシートと、
    前記リヤシートの周囲を覆うリヤシートカバーと、
    前記リヤシートカバーの一部を覆う左右一対のリヤカウルと、
    を備え、
    前記リヤシートカバーが一体物により形成されている自動二輪車。
  2. 請求項1に記載の自動二輪車において、前記リヤシートカバーの下部に、リヤフェンダが連結されている自動二輪車。
  3. 請求項1または2に記載の自動二輪車において、さらに、前記リヤシートと前後方向に隙間を設けて配置されるフロントシートを備え、
    前記リヤシートカバーが前記隙間を塞いでいる自動二輪車。
  4. 請求項3に記載の自動二輪車において、前記リヤカウルの前部が、前記フロントシートの後部の下側に位置している自動二輪車。
  5. 請求項3または4に記載の自動二輪車において、さらに、前記リヤカウルの前方で前記フロントシートの下方を外側方から覆うサイドカバーを備え、
    前記リヤカウルが、前記リヤシートカバーおよび前記サイドカバーに取り付けられている自動二輪車。
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