JP5658882B2 - 自動二輪車の後部構造 - Google Patents
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Description
請求項7に係る発明では、シート位置決め手段は、左右一対設けられ、突出部は、左右一対設けられ、当該左右一対の突出部は、左右一対のシート位置決め手段が各々係合する左右の係合部を備えていることを特徴とする。
請求項8に係る発明は、車体フレームの後部にリヤフェンダが取付けられている自動二輪車の後部構造であって、前記リヤフェンダは、テールライトの上方を覆うリヤカウルが取付けられる第1フェンダと、この第1フェンダの後方に配置され第1フェンダに係合する係合部が備えられている第2フェンダと、からなり、第1フェンダに、車両後方へ延設されテールライトの下を覆う延出部が備えられ、第2フェンダに、上方に突設された後、車両後方へ突設され、車両側面視で略L字状を呈し第1フェンダの上方まで延びている突出部が備えられ、この突出部にテールライト支持部が設けられ、このテールライト支持部にテールライトが取付けられ、第1フェンダの後部に、突出部を下方から上方へ通すことができる貫通部が備えられ、この貫通部に係合部が係合され、シートレールの上方に、乗員シートが設けられ、この乗員シートで、且つ、車体フレームの後端部よりも後方に、シート位置決め手段が設けられ、このシート位置決め手段を第2フェンダへ係合させることで、乗員シートを車体フレームへ位置決めするようにし、シート位置決め手段は、左右一対設けられ、突出部は、左右一対設けられ、当該左右一対の突出部は、左右一対のシート位置決め手段が各々係合する左右の係合部を備えていることを特徴とする。
テールライトは、車両の後端部に配置されており、車両の後端部に最も近い位置に配置されている部品としての第2フェンダで支持する方が、車両後端部から離間して配置されている車体フレームや第1フェンダ等により支持する場合に較べて、車体後部の構造を簡単にすることができる。
第1フェンダ及び第2フェンダはいずれも樹脂製であり、第1フェンダを上下型で成形し、第2フェンダを前後型で、別々に成形するようにした。外観の一部を構成しつつ後輪の上部と後部を覆っており大物部品となっているフェンダを分割構造とすることで、各フェンダの構造を簡単にすることができ、成形が容易になる。
第1フェンダと第2フェンダに共通の締結部材で、車体フレームに第1フェンダ及び第2フェンダを取付けるようにしたので、締結部材の数を減らすことができる。
図1に示されているように、自動二輪車10は、車体フレーム11と、この車体フレーム11に懸架されているエンジン12と、車体フレーム11の前端部に転舵自在に設けられ前輪13が取付けられている前輪懸架装置14と、車体フレーム11から後方に延ばされ後端部に後輪15が取付けられている後輪懸架装置16と、を備えている。
図2に示されているように、車体フレーム11の後部に設けられているシートレール26の上方に、乗員シート44が配置され、この乗員シート44に連続して車両後方へリヤカウル46が延ばされている。また、シートレール26の後部に、リヤフェンダ47が取付けられ、このリヤフェンダ47に、テールライト48が取付けられている。
図3に示されているように、車体フレーム11に、左右一対のシートレール26、26が備えられ、左右のシートレール26、26に、車体フレーム11の構成部材としてのクロスメンバ51が掛け渡されている。また、左右一対のシートレール26、26は、各々、サポートフレーム27、27によって支持されている。
第1フェンダ53に、車両後方へ延設されテールライト48の下を覆う延出部57が備えられている。
カウル支持部69、69は、車両斜め上前方を向くように配置されている面にしたので、リヤカウルを好適な位置で支持することができる。
車体フレーム11の構成部材としての左右のシートレール26、26に下から第1フェンダ53の嵌合部62L、62Rを当て、この第1フェンダ53の後部に備えられている貫通部63に、第2フェンダ54の突出部64を下から通す。このとき、図4に示されてるように、第1係合部65を被係合部としての貫通部63に係合させる(当てる)。
共通の第1締結部材71、71で、シートレール26、26に第1フェンダ53及び第2フェンダ54を取付けるようにしたので、第1締結部材71、71の数を減らすことができる。
なお、本実施例では、貫通部は、車両平面視で、略ロ字状の開口としたが、車両後方側が開放された略コ字状、略U字状、又は略C字状であっても差し支えないものとする。
図6に示されているように、リヤカウル46に、カウル本体81と、このカウル本体81の前端部に配置されている左右の前ステー部82、82と、カウル本体81の後部左右に設けられている後ステー部83、83と、カウル本体81の上部に設けられ車両斜め前下方に向け延ばされている左右の上ステー部84、84と、が備えられている。
図7(a)には実施例が示されており、クロスメンバ51に第2フェンダ54が締結され、この第2フェンダ54にテールライト48が取付けられると共に、第2フェンダ54に第1フェンダ53に係合する係合部65が備えられている。すなわち、第2フェンダ54を基準に、第1フェンダ53とテールライト48が配置されている。
テールライト48は、車両の後端部に配置されており、車両の後端部に最も近い位置に配置されている部品である第2フェンダ54で支持する方が、車両後端部から離間した車体フレーム11や第1フェンダ53等により支持する場合に較べて、車体後部の構造は簡単な構造になる。車体後部の構造が簡単になれば、部品点数を削減することができる。
図中、104は溶融した樹脂材料が通るスプル部、105は成形後の第1フェンダ53を金型から引き離す突出しピンである。
図中、114は溶融した樹脂材料が通るスプル部、115は成形後の第2フェンダ54を金型から引き離す突出しピンである。
第1フェンダ53及び第2フェンダ54はいずれも樹脂製であり、第1フェンダ53を上下型101、102で成形し、第2フェンダ54を前後型111、112で、別々に成形するようにしたので、外観の一部を構成しつつ後輪の上部と後部を覆っているフェンダの構造を簡単にすることができ、成形が容易になる。
Claims (8)
- 車体フレーム(11)の後部にリヤフェンダ(47)が取付けられている自動二輪車の後部構造であって、
前記リヤフェンダ(47)は、テールライト(48)の上方を覆うリヤカウル(46)が取付けられる第1フェンダ(53)と、この第1フェンダ(53)の後方に配置され前記第1フェンダ(53)に係合する係合部(65)が備えられている第2フェンダ(54)と、からなり、
前記第1フェンダ(53)に、車両後方へ延設されテールライト(48)の下を覆う延出部(57)が備えられ、
前記第2フェンダ(54)に、上方に突設された後、車両後方へ突設され、車両側面視で略L字状を呈し前記第1フェンダ(53)の上方まで延びている突出部(64)が備えられ、
この突出部(64)にテールライト支持部(68)が設けられ、このテールライト支持部(68)に前記テールライト(48)が取付けられ、
前記第1フェンダ(53)の後部に、前記突出部(64)を下方から上方へ通すことができる貫通部(63)が備えられ、この貫通部(63)に前記係合部(65)が係合され、
前記第2フェンダ(54)は、上から締結部材(71、71)で前記車体フレーム(11)側に取付けられ、
前記突出部(64)において、上方に突設された後、車両後方へ突設されている部分の上面に、前記リヤカウル(46)を支持するカウル支持部(69、69)が傾斜して配置されていることを特徴とする自動二輪車の後部構造。 - 前記第1フェンダ(53)は、上型及び下型からなる樹脂成形型で成形される樹脂製フェンダであり、
前記第2フェンダ(54)は、車両長手方向に分離する前型及び後型からなる樹脂成形型で成形される樹脂製フェンダであることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の後部構造。 - 前記第2フェンダ(54)に、前記リヤカウル(46)の一部を支持するカウル支持部(69)が備えられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動二輪車の後部構造。
- 前記車体フレーム(11)に、左右一対のシートレール(26L、26R)が備えられ、これら左右のシートレール(26L、26R)にクロスメンバ(24)が掛け渡され、このクロスメンバ(24)に、前記第2フェンダ(54)を支持する第2フェンダ支持部(77)が設けられ、この第2フェンダ支持部(77)に前記第2フェンダ(54)が取付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の自動二輪車の後部構造。
- 前記シートレール(26L、26R)の上方に、乗員シート(44)が設けられ、この乗員シート(44)で、且つ、前記車体フレーム(11)の後端部よりも後方に、シート位置決め手段(91)が設けられ、このシート位置決め手段(91)を前記第2フェンダ(54)へ係合させることで、前記乗員シート(44)を前記車体フレーム(11)へ位置決めするようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の自動二輪車の後部構造。
- 前記車体フレーム(11)に下から前記第1フェンダ(53)を当て、この第1フェンダ(53)に下から前記第2フェンダ(54)を当て、締結部材(71)により、前記車体フレーム(11)に前記第1フェンダ(53)及び前記第2フェンダ(54)が取付けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の自動二輪車の後部構造。
- 前記シート位置決め手段(91)は、左右一対設けられ、
前記突出部(64)は、左右一対設けられ、
当該左右一対の突出部(64)は、前記左右一対のシート位置決め手段(91)が各々係合する左右の係合部(66)を備えていることを特徴とする請求項5記載の自動二輪車の後部構造。 - 車体フレーム(11)の後部にリヤフェンダ(47)が取付けられている自動二輪車の後部構造であって、
前記リヤフェンダ(47)は、テールライト(48)の上方を覆うリヤカウル(46)が取付けられる第1フェンダ(53)と、この第1フェンダ(53)の後方に配置され前記第1フェンダ(53)に係合する係合部(65)が備えられている第2フェンダ(54)と、からなり、
前記第1フェンダ(53)に、車両後方へ延設されテールライト(48)の下を覆う延出部(57)が備えられ、
前記第2フェンダ(54)に、上方に突設された後、車両後方へ突設され、車両側面視で略L字状を呈し前記第1フェンダ(53)の上方まで延びている突出部(64)が備えられ、
この突出部(64)にテールライト支持部(68)が設けられ、このテールライト支持部(68)に前記テールライト(48)が取付けられ、
前記第1フェンダ(53)の後部に、前記突出部(64)を下方から上方へ通すことができる貫通部(63)が備えられ、この貫通部(63)に前記係合部(65)が係合され、
前記シートレール(26L、26R)の上方に、乗員シート(44)が設けられ、この乗員シート(44)で、且つ、前記車体フレーム(11)の後端部よりも後方に、シート位置決め手段(91)が設けられ、このシート位置決め手段(91)を前記第2フェンダ(54)へ係合させることで、前記乗員シート(44)を前記車体フレーム(11)へ位置決めするようにし、
前記シート位置決め手段(91)は、左右一対設けられ、
前記突出部(64)は、左右一対設けられ、
当該左右一対の突出部(64)は、前記左右一対のシート位置決め手段(91)が各々係合する左右の係合部(66)を備えていることを特徴とする自動二輪車の後部構造。
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