JP2008250283A - 投写型表示装置および投写型表示装置用のスタンド - Google Patents

投写型表示装置および投写型表示装置用のスタンド Download PDF

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Abstract

【課題】ミラーによって投写光を拡大投写する投写型表示装置において、机上設置で使用されるような場合に、投写型表示装置の転倒を抑止することができるようにする。
【解決手段】キャビネット300を設置面に対し直立状態に保持するスタンド400を有する。スタンド300は、キャビネット300に装着可能となっており、本体側キャビネット300aが装着される第1の台座部402と立壁部422を備える。第1の台座部402は、装着状態において本体側キャビネット300aの側面よりも側方に張り出して本体側キャビネット300aの傾きを抑制する。
【選択図】図19

Description

本発明は、光変調素子によって変調された光を被投写面上に拡大投写する投写型表示装置および該投写型表示装置用のスタンドに関する。
液晶パネルなどの表示素子(光変調素子)上の画像を被投写面(スクリーン等)上に拡大投写する投写型表示装置(以下、「プロジェクタ」という)が商品化され広く普及している。この種のプロジェクタでは、スクリーンとプロジェクタ本体の距離を短くするために、投写光学系の広角化とともに、投写光の進行方向を投写光学系の光軸に対して傾斜させる、斜め投写の構成をとるプロジェクタが提案されている。
例えば、以下の特許文献1に記載の発明では、投写光学系として大画角の広角レンズが用いられ、表示素子とスクリーンを投写光学系の光軸に対して互いに相反する方向にシフトさせることにより、投写距離が短縮されると共に、歪曲のない斜め投写が実現されている。しかし、この先行発明では、大画角の広角レンズが必要なため、レンズの大型化に伴うコストの上昇とプロジェクタ本体の大型化が問題となる。
これに対し、以下の特許文献2に記載の発明では、投写光学系として投写レンズユニットとミラーが用いられ、表示素子上の画像を投写レンズユニットとミラーの間に中間像として結像させ、この中間像をミラーによって拡大投写することにより、投写距離の短縮が実現されている。この先行発明によれば、比較的小さな曲面のミラーによって広角化が実現されるため、コストの上昇とプロジェクタ本体の大型化を抑制することができる。

この種のプロジェクタでは、図26に示すように種々の使用形態が想定される。しかし、机上設置にてプロジェクタを使用する場合、キャビネット内において、重量の大きいミラーが上方に位置することになるので、プロジェクタの重心位置が高くなる。このため、机上設置にて使用する場合には、不所望な力の印加によってプロジェクタが転倒する惧れがある。特に、プロジェクタを、ミラーが、投写レンズユニットの光軸に対して投写方向と反対方向にシフトした位置に配置されるような構成とした場合には、プロジェクタの重心位置がキャビネットにおけるミラーがシフトした側の側面に寄るため、それとは反対側の側面を押す力を受けた場合に転倒が生じ易くなる。
特開平05−100312号公報 特開2004−258620号公報
本発明は、上記課題を解消するためになされたものであり、ミラーによって投写光を拡大投写する投写型表示装置において、机上設置で使用されるような場合に、投写型表示装置の転倒を抑止することができるようにすることを目的とする。
上記課題に鑑み本発明は、以下の特徴を有する。
請求項1に係る発明は、本体キャビネットと、光変調素子によって変調された光が入射される投写レンズ部と、前記投写レンズ部を透過した光を反射して被投写面へと向かわせるミラー部と、前記投写レンズ部を透過した光が設置面から離れるように前記本体キャビネットが前記設置面上に設置されるときに、本体キャビネットを前記設置面に対し直立状態に保持する保持部材とを有することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の投写型表示装置において、前記保持部材は、前記本体キャビネットに装着可能となっており、前記本体キャビネットが装着される装着部と、この装着部に装着された前記本体キャビネットの側面よりも側方に張り出して前記本体キャビネットの傾きを抑制する張出部とを有することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の投写型表示装置において、前記ミラー部は、前記投写レンズ部の光軸から当該光軸に直交する方向にシフトして配置され、前記装着部には、前記本体キャビネットが載置される載置面と、前記本体キャビネットが前記載置面に載置されたときに前記ミラー部がシフトした側の前記本体キャビネットの側面を支える立壁部とが形成されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項2または請求項3に記載の投写型表示装置において、前記本体キャビネットは、ネジ止めにより装着部に装着され、前記本体キャビネットに形成されるネジ孔は、前記本体キャビネットを他の設置形態で設置する際のネジ孔として共用されることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、本体キャビネットと、光変調素子によって変調された光が入射される投写レンズ部と、前記投写レンズ部を透過した光を反射して被投写面へと向かわせるミラー部とを有する投写型表示装置に用いられるスタンドであって、前記本体キャビネットが装着される装着部と、この装着部に装着された前記本体キャビネットの側面よりも側方に張り出して前記本体キャビネットの傾きを抑制する張出部とを備え、前記投写レンズ部を透過した光が設置面から離れるように前記本体キャビネットが前記設置面上に設置されるときに前記本体キャビネットの前記載置面に対向する部位に装着されて、前記本体キャビネットを前記設置面に対し直立状態に保持することを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項5に記載の投写型表示装置用のスタンドにおいて、前記ミラー部は、前記投写レンズ部の光軸から当該光軸に直交する方向にシフトして配置されており、前記装着部には、前記本体キャビネットが載置される載置面と、前記本体キャビネットが前記載置面に載置されたときに前記ミラー部がシフトした側の前記本体キャビネットの側面を支える立壁部と、が形成されていることを特徴とする。
請求項7に係る発明は、請求項5または請求項6に記載の投写型表示装置用のスタンドにおいて、前記装着部はネジ止めによって前記本体キャビネットに固定装着され、前記装着部に形成されたネジ止めのための孔は、前記本体キャビネットを他の設置形態で設置するために前記本体キャビネットに形成されたネジ孔の位置と整合する位置に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、保持部材(スタンド)によって、本体キャビネットを設置面に対し直立状態に保持することができるので、机上設置で使用されるような場合に、投写型表示装置の転倒を抑止することができる。
さらに、請求項3および請求項6の発明によれば、保持部材(スタンド)に、ミラー部がシフトした側の本体キャビネットの側面を支える立壁部が設けられているので、本体キャビネットが倒れやすい側を強固に支えることができ、より一層転倒を抑止できる。
さらに、請求項4および請求項7の発明によれば、本体キャビネットに形成されるネジ孔が、本体キャビネットを他の設置形態で設置する際のネジ孔として共用されるので、本体キャビネットのスペースを有効利用することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
以下、図面を参照して、実施の形態に係るプロジェクタの構成を説明する。
図1ないし図7は、外部キャビネットを省略した状態のプロジェクタを示す図である。図1は、プロジェクタの外観斜視図、図2、図3、図4、図5、図6および図7は、それぞれ、プロジェクタの上面図、底面図、右側面図、左側面図、正面図および背面図である。なお、図2ないし図7には、メイン基板40が取り外された状態のプロジェクタが示されている。また、図8および図9には、それぞれ、投写光学系の概観斜視図および断面図(模式図)が示されている。
図1ないし図7を参照して、プロジェクタは、光学エンジン10と、投写光学系20と、電源ユニット30と、メイン基板40と、AV端子部50と、吸気ファン60と、排気ファン70と、ACインレット90を備えている。なお、80aは上面側キャビネットからのボス、80bは底面側キャビネットからのボス、80cは振動吸収用のブッシュである。
投写光学系20は、図8に示す板状部205a、202aが、図1、図2、図3に示すように、ブッシュ80cを介してボス80a、80b間に挟持されることによりキャビネット内に装着される。投写光学系20は、振動吸収用のブッシュ80cを介して挟持されているため、投写光学系20に衝撃が伝わり難くなっている。また、投写光学系20は、振動吸収用のブッシュ80cを介して上面側キャビネットからのボス80aおよび底面側キャビネットからのボス80bにより支持されているため、支持強度が向上している。
光学エンジン10は、光源101からの白色光を青色波長帯、緑色波長帯および赤色波長帯の光に分離するとともに各波長帯の光を表示素子(液晶パネル)で変調し、さらに、変調後の各波長帯の光をダイクロイックプリズムで色合成し、合成後の光を投写光学系20に出射する。図2に示すように、光源101は、X軸方向に光を照射するよう配置され、投写光学系20は光軸がY軸方向となるよう配置されている。なお、光学エンジン10の構成および光学エンジン10と投写光学系20の位置関係については、追って、図10を参照して説明する。
電源ユニット30は、光源101およびメイン回路40に電源を供給する。電源ユニット30には、ACインレット90を介してAC電圧が入力される。メイン回路40は、プロジェクタを駆動および制御するための回路である。図1に示す如く、メイン回路40を保持する回路基板は、光学エンジン10の上面に、光学エンジン10の一部を覆うようにして配置されている。また、メイン回路40には、AV端子部50を介してAV(Audio Visual)信号が入力される。
図1および図3に示す如く、光学エンジン10の底面側には3つの吸気ファン60が配されている。これら吸気ファン60によって吸気されたエアーは、光学エンジン10の左側面側に配された排気ファン70(図5参照)および背面側に配された排気ファン70(図7参照)によって排気される。このように吸気ファン60と排気ファン70を配置することにより、吸気ファン60によって吸気されたエアーは、光学エンジン10の光学系、光源101および電源ユニット30を通過するよう流れる。また、吸気されたエアーは、図2、図3および図6に示す如く、ダクト61を介して光源101の側面に導かれ、光源101の側面から排気ファン70に向かって流れる。かかるエアーの流れによって、これら部材に発生する熱が取り除かれる。
図8および図9に、投写光学系の概観斜視図および断面図を示す。なお、図9は、図8のA−A’断面を模式的に示す図である。
同図において、201は投写レンズユニット、202はハウジング、203は埃防止カバー、204は反射ミラー、205はミラーカバー、206は光線通過窓である。
投写レンズユニット201は、投写光を中間結像面上に結像させるためのレンズ群と、これらレンズ群の一部を光軸方向に変位させて投写画像のフォーカス状態を調整するためのアクチュエータを備えている。ここで、投写レンズユニット201のフォーカス調整は、レバー201aを投写レンズユニット201の光軸を軸として回転させることにより行われる。なお、このレバー201aは、光線通過窓206から投写される投写光を遮らないよう、図8に示す如く、投写レンズユニット201の側方から突出するよう配置されている。
反射ミラー204は、非球面形状の反射面を有し、投写レンズユニット201から入射された投写光を広角化して、光線通過窓206から被投写面(スクリーン面)へ投写する。
投写レンズユニット201は、ハウジング202内に収容され、さらに、埃防止カバー203によって覆われる。また、反射ミラー204は、ハウジング202に取り付けられているとともに、ミラーカバー205によって覆われている。
図9に示す如く、光学エンジン10によって生成された合成光は、投写レンズユニット201の光軸からZ軸方向に離間する位置において、投写レンズユニット201に入射される。このようにして入射された合成光は、投写レンズユニット201によってレンズ作用を受け、ミラー204に入射される。しかる後、合成光は、反射ミラー204によって広角化され、光線通過窓206を介して、被投写面(スクリーン面)へ投写される。
なお、上記の如く、光学エンジン10からの合成光は、投写レンズユニット201の光軸よりもZ軸方向にずれた位置において、投写レンズユニット201に入射されるため、反射ミラー204は、図9に示す如く、投写レンズユニット201の光軸から合成光のシフト方向と反対側にシフトするようにして配置される。ここで、反射ミラー204は、投写レンズユニット201を構成する各レンズのレンズ面よりも大きな反射面を有するため、投写レンズユニット201の光軸に対する反射ミラー204のシフト量は比較的大きなものとなる。このため、プロジェクタの底面側には、図4および図5に示す如く、比較的大きな空間Gが生じる。
次に、図10を参照して、光学エンジン10の主要構成について説明する。
光源101は、バーナとリフレクタから構成され、略平行な光を照明光学系102に出射する。光源101は、たとえば、超高圧水銀ランプから構成される。照明光学系102は、フライアイインテグレータ、PBS(偏光ビームスプリッタ)アレイおよびコンデンサレンズを備え、表示素子(液晶パネル)106、109、115に入射する際の各色光の光量分布を均一化させるとともに、ダイクロイックミラー103に向かう光の偏光方向を一方向に揃える。なお、光源101は、バーナとリフレクタとからなるランプを1つだけ備える単灯式としてもよいし、ランプを複数備える多灯式としてもよい。
ダイクロイックミラー103は、照明光学系102から入射された光のうち、青色波長帯の光(以下、「B光」という)のみを反射し、赤色波長帯(以下、「R光」という)と緑色波長帯(以下、「G光」という)を透過する。ミラー104は、ダイクロイックミラー103によって反射されたB光をコンデンサレンズ105に向かう方向に反射する。
コンデンサレンズ105は、B光が平行光で表示素子106に入射するよう、B光にレンズ作用を付与する。表示素子106は、青色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてB光を変調する。なお、表示素子106の入射側と出射側には偏光板(図示せず)が配されている。
ダイクロイックミラー107は、ダイクロイックミラー103を透過したR光およびG光のうち、G光のみを反射する。コンデンサレンズ108は、G光が平行光で表示素子109に入射するよう、G光にレンズ作用を付与する。表示素子109は、緑色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてG光を変調する。なお、表示素子109の入射側と出射側には偏光板(図示せず)が配されている。
リレーレンズ110、112は、表示素子115に対するR光の入射状態が表示素子106および109に対するB光およびG光の入射状態と等しくなるようR光にレンズ作用を付与する。ミラー111、113は、ダイクロイックミラー107を透過したR光を表示素子115に導くよう、R光の光路を変更する。
コンデンサレンズ114は、R光が平行光の状態で表示素子115に入射するよう、R光にレンズ作用を付与する。表示素子115は、赤色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてR光を変調する。なお、表示素子115の入射側と出射側には偏光板(図示せず)が配されている。
ダイクロイックプリズム116は、表示素子106、109、115によって変調されたB光、G光およびR光のうち、B光とR光を反射するとともにG光を透過し、これにより、B光、G光およびR光を色合成する。色合成された光(合成光)は、上記の如く、投写光学系20内の投写レンズユニット201に入射される。そして、反射ミラー204によって広角化され、光線通過窓206を介して、被投写面(スクリーン面)へ投写される。
図示の如く、光源101は、光の照射方向がX軸方向に向くように配置される。このように光源101を配置することにより、後述の如く、光源101は、プロジェクタが天吊設置、据え置き設置および机上設置の何れの形態で使用されても、常に、水平方向に光を照射するに位置づけられることとなる。
図11は、図1に示すプロジェクタの内部構造をキャビネット内に収容した場合のプロジェクタの外観を示す斜視図である。図12、図13は、それぞれ、プロジェクタの右側面図、正面図である。
上記のように、本実施の形態のプロジェクタでは、反射ミラー204が、合成光のシフト方向と反対側に投写レンズユニット201の光軸からシフトして配置されるため、図12に示すように、キャビネット300のハウジング202およびミラーカバー205の部分がZ軸方向にD1だけ突出した形状となっている。また、光源101の光軸が投写レンズユニット201の光軸に直交するようにして光源101が配置されるため、図13に示すように、本体部分(本体側キャビネット300a)から光源101の部分(突出側キャビネット300b)がX軸方向にD3だけ突出した形状となっている。
AV端子部50の各端子、およびACインレット90は、キャビネット300の右側面に配されている。すなわち、本体側キャビネット300aの正面には、端子やACインレットが配されておらず、本体側キャビネット300aの正面は、平坦な面となっている。このため、後述のように、本体側キャビネット300aの正面をスタンド400に固定し、机上設置を行うことが可能となる。
図14は、本実施の形態に係るプロジェクタの使用形態を示す図である。図示の如く、本実施の形態によれば、プロジェクタを天吊設置および据え置き設置する場合の他、机上設置する場合にも、光源101が水平方向を向くよう位置づけられる。つまり、本実施の形態では、光源101からの光が図2のX軸方向に向くように光源101を光学エンジン10内に配置することにより、天吊設置、据え置き設置および机上設置の何れの使用形態においても常に、光源101が水平方向を向くよう位置づけられる。このため、本実施の形態によれば、光源101が鉛直方向に配置されることによる光源101の寿命低下を抑制することができる。
また、本実施の形態によれば、図2および図10に示す如く、光源101の光軸が投写レンズユニット201の光軸に直交するよう光源101が配置されるため、投写レンズユニット201の光軸方向における光学エンジン10の寸法を抑制することができる。よって、本実施の形態によれば、図14における投写距離Hを小さくすることができ、その結果、光線通過窓206から出射された光がスクリーンに到達する前に障害物によって遮られる可能性を低減することができる。
図15、図16、および図17は、それぞれ、本実施の形態に係るプロジェクタを机上設置した状態を示す図である。図15はプロジェクタの右側面側から見た図、図16はプロジェクタの左側面側から見た図、図17はプロジェクタの底面側から見た図である。また、図18は、図17のA−A’断面図である。さらに、図19はプロジェクタとスタンドとの分解斜視図、図20はスタンドの裏面を模式的に示す図である。
本実施の形態では、反射ミラー204の重量が大きいため、机上設置にてプロジェクタを使用する場合には、プロジェクタの重心位置が高くなる。このため、机上設置にて使用する場合には、不所望な力の印加によってプロジェクタが転倒する惧れがある。特に、図12に示すように、キャビネット300の上面と底面との間の幅(Z軸方向の幅)D2が比較的小さいため、Z軸方向における転倒が問題となる。また、反射ミラー204が、投写レンズユニット201の光軸に対して投写方向と反対方向にシフトした位置に配置されており、プロジェクタの重心位置がキャビネット300の底面側に寄っているため、キャビネット300の上面(光線通過窓206側の側面)を押す力を受けた場合に転倒が生じ易い。
そこで、本実施の形態では、キャビネット300に着脱可能なスタンド400を備え、机上設置の際には、スタンド400の上にキャビネット300を取り付けるようにし、プロジェクタの転倒が抑止されるようにしている。なお、本実施の形態では、突出側キャビネット300bの部分は、本体側キャビネット300aの部分に比べ、高さも低く重量も軽いため、プロジェクタの転倒には寄与しにくい。よって、スタンド400は、後述するように、本体側キャビネット300aに対してZ軸方向の転倒を抑止できる構造となっている。
図19に示すように、スタンド400(本発明の保持部材に相当)は、第1の基盤部410(本発明の張出部に相当)と、第1の台座部420(本発明の装着部に相当)と、第2の基盤部430と、第2の台座部440とからなる。第1の基盤部410、第1の台座部420、第2の基盤部430、および第2の台座部440は、合成樹脂によって一体的に形成されている。
第1の基盤部410は、ほぼ四角形の板状に形成されている。第1の基盤部410の上面には、必要に応じて、スタンド400を設置面(机上)にネジ止めできるように、2つの貫通孔411が形成されている。
第1の台座部420は、第1の基盤部410の上面の中央部分に形成されている。第1の台座部420は、本体側キャビネット300aの正面が載せられる載置面421と、この載置面421に載せられた本体側キャビネット300aの底面を支えるための立壁部422とを有する。載置面421には、本体側キャビネット300aの正面にネジ止めするための1つの貫通孔423が形成されており、立壁部422には、本体側キャビネット300aの底面にネジ止めするための2つの貫通孔424が形成されている。
第2の基盤部430は、ほぼ長方形の板状に形成されている。第2の基盤部430は、第1の台座部420に本体側キャビネット300aを載せたときに突出側キャビネット300bの真下位置に配されるよう、第1の基盤部410からX軸方向に連続的に形成されている。第2の台座部440は、第2の基盤部430の上面であって、第1の台座部420からX軸方向に連続的に形成されている。
第2の台座部440は、突出側キャビネット300bを載せるための載置面441を有している。突出側キャビネット300bの正面が本体側キャビネット300aの正面よりも少し高くなっているため、それに合わせて、第2の台座部440の載置面441は、第1の台座部420の載置面421より少し高くなっている。
スタンド400の裏面には、図20に示すように、第1の基盤部410および第2の基盤部430の各コーナ部分、計6箇所にゴムパット450aが配されており、第1の基盤部410の中央部分にゴムパッド450bが配されている。これらゴムパッド450a、450bによって、スタンド400と設置面との間の滑り止めが図られるとともに、設置面の傷つきが防止される。
キャビネット300の底面にはネジ孔301a〜301hが形成されている。これらネジ孔301a〜301hのうち2つのネジ孔301a、301bが、キャビネット300をスタンド400へ固定するために用いられる。また、キャビネット300の正面にも、図13に示すように、キャビネット300をスタンド400へ固定するためのネジ孔302が設けられている。
キャビネット300(プロジェクタ本体)をスタンド400に取り付けるときには
本体側キャビネット300aの正面および突出側キャビネット300bの正面が、それぞれ第1の台座部420および第2の台座部440に載るように、キャビネット300をスタンド400の上に置く。これにより、キャビネット300底面のネジ孔301a、301bが立壁部422の貫通孔424と整合し、正面のネジ孔302が載置面421の貫通孔423に整合する。よって、この状態で、ネジ460をネジ孔301a、301bに螺着し、ネジ461をネジ孔302に螺着することにより、キャビネット300がスタンド400に固定される。
なお、図18に示すように、ネジ孔301aは、ボス孔303に金属製のナット304を嵌め込んだインサートナットにより構成されている。他のネジ孔301b〜301h、302についても、同様に、インサートナットにより構成されている。
図17に示すように、第1の基盤部410は、X軸方向の幅W1が、本体側キャビネット300aのX軸方向の幅D4とほぼ等しくされている。一方、図15に示すように、第1の基盤部410のZ軸方向の幅W2は、本体側キャビネット300aのZ軸方向の幅D2に比べ、十分に大きくされている。即ち、本実施の形態では、第1の基盤部410が、本体側キャビネット300aの上面よりも十分にZ軸方向に張り出し、且つ、キャビネット300の底面よりも十分にZ軸方向に張り出している。したがって、キャビネット300の上面側への転倒および底面側への転倒の両方が抑止される。
また、図15に示す、スタンド400によるキャビネット300の載置高さLは、光線通過窓206から設置面(机上)に投写した画面のサイズが、例えば70インチなど、区切りのよいサイズとなるように設定されている。このように、スタンド400側にて画面サイズの調整機能が発揮されるため、机上設置時における画面サイズの調整のためにキャビネット300の大きさや形状が制約を受けることがなく、キャビネット設計の負担増加を防止できる。
また、本実施の形態では、上述したように、プロジェクタの重心がキャビネット300の底面側に寄っているため、プロジェクタはキャビネット300の底面側に転倒しやすい。そこで、本実施の形態では、第1の台座部420に立壁部422が設けられている。
この立壁部422のX軸方向の幅W3は、図17に示すように、本体側キャビネット300aのX軸方向の幅D4よりも若干小さいものであり、この立壁部422によって、本体側キャビネット300aの底面がX軸方向に全体的に支えられる。さらに、本実施の形態では、本体側キャビネット300aの正面と載置面421との間でY軸方向にネジ止めされているのに加え、本体側キャビネット300aの底面と立壁部422との間でZ軸方向にもネジ止めされている。このように、本実施の形態では、キャビネット300の底面側への転倒に対する支えが強固なものにされているので、プロジェクタを安定して支えることができ、より一層の転倒抑止を図ることができる。
さらに、本実施の形態では、上述したように、突出側キャビネット300bの部分がプロジェクタの転倒にそれほど寄与しないため、第2の基盤部430および第2の台座部440によって、突出側キャビネット300bをZ軸方向に支えずともよく、これらはその正面を受けることができればよい。よって、本実施の形態では、図16および図17に示すように、第2の台座部430および第2の基盤部440は、突出側キャビネット300b正面の面内に納まる大きさに形成されている。このため、プロジェクタにスタンド400を装着し載置面に設置した状態では、第2の基盤部430および第2の台座部440が突出側キャビネット300bに隠れて見えにくくなる。したがって、できるだけスタンド400を目立たなくできるので、プロジェクタの見栄えが良くなる。
さらに、本実施の形態では、スタンド400を取り付けるためのネジ孔301a、301bが、プロジェクタを据え置き設置するためのネジ孔や天吊設置するためのネジ孔に共用されているため、キャビネット300底面のスペースを有効利用することができる。
図21は、本実施の形態に係るプロジェクタを据え置き設置した状態を示す図である。図22はプロジェクタとアーム部材との分解斜視図である。
プロジェクタを、据え置き設置にて使用する場合には、ミラーカバー205の部分の突出しにより生じた段差(図12に示す突出量D1)を補正するため、アーム部材500がキャビネット300の底面に装着される。このアーム部材500が取り付けられるときは、スタンド400は取り外される。
アーム部材500には、先端部がアーム部材500を貫通するようにして、2つの調整ネジ600が装着されている。また、アーム部材500には、アーム部材500をキャビネットの底面にネジ止めするための4つの孔501が形成されている。
アーム部材500は、キャビネット300の底面に形成された上記ネジ孔301a〜301hのうち4つのネジ孔301a、301c〜301eに、4つの孔501を整合させ、この状態で、ネジ502をネジ孔301a、301c〜301eに螺着することによって取り付けられる。このとき、スタンド400を取り付けるための1つのネジ孔301aがアーム部材500を取り付けるために共用されることになる。
調整ネジ600は、ネジ部材601に調整ダイヤル602が取り付けられることにより構成されている。調整ダイヤル602を回すと、アーム部材500の底面からのネジ部材601の突出量が変化する。こうして、プロジェクタが据え置き設置された状態において、2つの調整ネジ600を適宜回動させることにより、プロジェクタの傾きを調整することができる。
なお、プロジェクタを、図14(a)に示す天吊設置にて使用する場合には、スタンド400やアーム部材500が取り外された状態で、5つのネジ孔301a、301b、301f〜301hを用いて、キャビネット300が天吊設置用の保持機構にネジ止めされる。このとき、スタンド400を取り付けるための2つのネジ孔301a、301bが保持機構に取り付けるために共用されることになる。
このように、本実施の形態では、スタンド400を取り付けるためのネジ孔301a、301bが、アーム部材500を取り付けるためのネジ孔や天吊設置の際のネジ孔に共用されているため、キャビネット300底面のスペースを有効利用することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態によって制限されるものではない。また、本発明の実施形態は上記の他、種々の変更が可能である。
例えば、プロジェクタの転倒を防止する手段を、別部材ではなく、プロジェクタ本体と一体的に設けてもよい。以下、他の構成例について説明する。
図23は、光線通過窓206側の側面が押圧された場合に転倒を抑止するための構成例である。ここでは、光線通過窓206に対して反対側の側面から転倒防止用のスタンド81が突出する構成となっている。
スタンド81は、棒状部材によって構成され、その端部が、本体キャビネット側面に形成された孔82から外部に露出している。スタンド81は、ワンプッシュすると端部が外部に露出し、その後、所定の位置まで引き出し可能とする機構によって、本体キャビネット内に支持されている。スタンド81を使用する際には、端部をワンプッシュしてスタンド81を本体キャビネットから突出させる。その後、スタンド81を、予め設定された使用位置まで本体キャビネットから引き出す。
図24(a)は、スタンド81の使用形態を示す図である。この場合、同図の矢印方向に力が加わっても、スタンド81がストッパとなって、プロジェクタの転倒が抑止される。
なお、スタンド81の長さを調整できるようにすれば、転倒防止の他、プロジェクタの傾き調整を行うこともできる。本実施の形態のように反射ミラー204によって光を拡大投写する構成では、投写画像の画角調整とフォーカス調整に厳格さが要求される。つまり、図23(a)のZ軸方向における傾きを少し変更するだけで、スクリーン上における投写領域が大きくシフトし、また、投写画像のフォーカス状態も大きく変化する。よって、スタンド81の長さを微調整することにより、Z軸方向におけるプロジェクタの傾き状態を微調整できれば、転倒防止の他、投写画像の画角調整とフォーカス調整をもスタンド81の機能によって実現できる。
図24(b)は、長さ調整可能なスタンド81の構成例である。この構成例では、筒体81aの中にシャフト81bが摺動可能な状態で挿入されている。シャフト81bと調節ツマミ81cは連結機構によって連結されており、調節ツマミ81cを筒体81aの円周方向に回転させると、シャフト81bが筒体81aに沿って長手方向に変位する。したがって、適宜、調節ツマミ81cを回転させることにより、スタンド81の長さを変化させることができる。なお、シャフト81bの先端にはゴムパッド81dが装着されている。
図24(c)は、同図(b)のスタンド81をプロジェクタに配した場合の使用例である。調節ツマミ81cを矢印P方向に回転させると、シャフト81bが矢印Q方向に変位する。ここで、シャフト81bは机面に対して傾いているため、シャフト81が矢印Q方向に変位すると、それに応じて、本体キャビネットが矢印R方向に傾く。これにより、図23(a)のZ軸方向におけるプロジェクタの傾きが調整される。
なお、上記実施の形態では、Z軸方向におけるプロジェクタの厚みが小さいため、上記の如く本体キャビネット内にスタンド81を収容する場合には、スタンド81の長さを大きくできない。
図25は、スタンド81の長さを大きくする場合の構成例である。ここで、スタンド81は、H形状とされ、本体キャビネットに形成されたH形状の溝に収納される。スタンド81は、支軸84によって回動可能に軸支されており、収納時には、前面がストッパ85aに当接している。スライド85bをガイド85cに沿って矢印S方向に変位させることにより、スタンド81に対するストッパ85aの当接状態を解除できる。この状態においてスタンド81を所定の位置まで回動させ、その後、スライド85bを図18に示すロック状態に復帰させる。これにより、ストッパ85aがスタンド81を同図の下向き方向に押さえるような状態で当接し、スタンド81が使用位置にロックされる。
この構成例においても、スタンド81を、図24(b)に示す長さ調整可能なスタンドとしても良い。また、図25に示すスタンド81とともに、光線通過窓206側の側面にもスタンドを配置し、プロジェクタが光線通過窓206側に転倒するのをさらに防止するようにしても良い。この場合、光線通過窓206側の側面に配するスタンドは、図23に示すワンプッシュ式のスタンドとしても良い。また、光線通過窓206側の側面に配するスタンドの方を長さ調整可能なスタンドとして、プロジェクタの傾きを調整するようにしも良い。
実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図(斜視図) 実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図(上面図) 実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図(底面図) 実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図(右側面図) 実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図(左側面図) 実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図(正面図) 実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図(背面図) 実施の形態に係る投写光学系の構成を示す図(斜視図) 実施の形態に係る投写光学系の構成を示す図(断面図) 実施の形態に係る光学エンジンの構成を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの外観構成を示す斜視図 実施の形態に係るプロジェクタの外観構成を示す右側面図 実施の形態に係るプロジェクタの外観構成を示す正面図 実施の形態に係るプロジェクタの使用形態を示す図 実施の形態に係るスタンド付きプロジェクタの外観を示す右側面図 実施の形態に係るスタンド付きプロジェクタの外観を示す左側面図 実施の形態に係るスタンド付きプロジェクタの外観を示す底面図 実施の形態に係るプロジェクタとスタンドの接合部位を示す断面図 実施の形態に係るプロジェクタとスタンドの関係を示す斜視図 実施の形態に係るスタンドの裏面を模式的に示す斜視図 実施の形態に係るアーム部材付きプロジェクタの外観を示す右側面図 実施の形態に係るプロジェクタとアーム部材の関係を示す斜視図 実施の形態に係るスタンドの他の構成例を示す図 実施の形態に係るスタンドのさらに他の構成例を示す図 実施の形態に係るスタンドのさらに他の構成例を示す図 ミラーにて拡大投写するタイプのプロジェクタの使用形態を示す図
符号の説明
81 … スタンド
201 … 投写レンズユニット
204 … 反射ミラー
300 … キャビネット
300a … 本体側キャビネット
300b … 突出側キャビネット
302 … ネジ孔
301a、301b … ネジ孔
400 … スタンド
410 … 第1の基盤部
420 … 第1の台座部
421 … 載置面
422 … 立壁部
423、424 … 貫通孔
430 … 第2の基盤部
440 … 第2の台座部

Claims (7)

  1. 本体キャビネットと、
    光変調素子によって変調された光が入射される投写レンズ部と、
    前記投写レンズ部を透過した光を反射して被投写面へと向かわせるミラー部と、
    前記投写レンズ部を透過した光が設置面から離れるように前記本体キャビネットが前記設置面上に設置されるときに、本体キャビネットを前記設置面に対し直立状態に保持する保持部材とを有する、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  2. 請求項1に記載の投写型表示装置において、
    前記保持部材は、前記本体キャビネットに装着可能となっており、
    前記本体キャビネットが装着される装着部と、
    この装着部に装着された前記本体キャビネットの側面よりも側方に張り出して前記本体キャビネットの傾きを抑制する張出部とを有する、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  3. 請求項2に記載の投写型表示装置において、
    前記ミラー部は、前記投写レンズ部の光軸から当該光軸に直交する方向にシフトして配置され、
    前記装着部には、前記本体キャビネットが載置される載置面と、前記本体キャビネットが前記載置面に載置されたときに前記ミラー部がシフトした側の前記本体キャビネットの側面を支える立壁部とが形成されている、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  4. 請求項2または請求項3に記載の投写型表示装置において、
    前記本体キャビネットは、ネジ止めにより装着部に装着され、
    前記本体キャビネットに形成されるネジ孔は、前記本体キャビネットを他の設置形態で設置する際のネジ孔として共用される、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  5. 本体キャビネットと、光変調素子によって変調された光が入射される投写レンズ部と、前記投写レンズ部を透過した光を反射して被投写面へと向かわせるミラー部とを有する投写型表示装置に用いられるスタンドであって、
    前記本体キャビネットが装着される装着部と、この装着部に装着された前記本体キャビネットの側面よりも側方に張り出して前記本体キャビネットの傾きを抑制する張出部とを備え、
    前記投写レンズ部を透過した光が設置面から離れるように前記本体キャビネットが前記設置面上に設置されるときに前記本体キャビネットの前記載置面に対向する部位に装着されて、前記本体キャビネットを前記設置面に対し直立状態に保持する、ことを特徴とする投写型表示装置用のスタンド。
  6. 請求項5に記載の投写型表示装置用のスタンドにおいて、
    前記ミラー部は、前記投写レンズ部の光軸から当該光軸に直交する方向にシフトして配置されており、
    前記装着部には、前記本体キャビネットが載置される載置面と、前記本体キャビネットが前記載置面に載置されたときに前記ミラー部がシフトした側の前記本体キャビネットの側面を支える立壁部と、が形成されている、
    ことを特徴とする投写型表示装置用のスタンド。
  7. 請求項5または請求項6に記載の投写型表示装置用のスタンドにおいて、
    前記装着部はネジ止めによって前記本体キャビネットに固定装着され、
    前記装着部に形成されたネジ止めのための孔は、前記本体キャビネットを他の設置形態で設置するために前記本体キャビネットに形成されたネジ孔の位置と整合する位置に形成されている、
    ことを特徴とする投写型表示装置用のスタンド。
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