JP5402287B2 - プロジェクター - Google Patents
プロジェクター Download PDFInfo
- Publication number
- JP5402287B2 JP5402287B2 JP2009145054A JP2009145054A JP5402287B2 JP 5402287 B2 JP5402287 B2 JP 5402287B2 JP 2009145054 A JP2009145054 A JP 2009145054A JP 2009145054 A JP2009145054 A JP 2009145054A JP 5402287 B2 JP5402287 B2 JP 5402287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection
- image
- side wall
- inclined surface
- projector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Description
具体的に、特許文献1に記載のプロジェクターでは、投射光学装置を構成するレンズ群を介した画像を反射ミラーにて反射させることで、外装筐体を構成する各側壁部のうち鉛直方向に交差する天面部に設けられた画像用開口部(光線通過窓)を介して広角化させ、スクリーン等の被投射面に投射している。
また、特許文献1に記載のプロジェクターでは、外装筐体の天面部には、画像用開口部よりも被投射面に近接する側において、以下のように傾斜した傾斜面(下り傾斜面)が形成されている。
傾斜面は、画像用開口部を介して投射された画像の投射方向に倣うように、すなわち、被投射面から離間するにしたがって外装筐体における天面部に対向する底面部に向けて傾斜している。
そして、特許文献1に記載のプロジェクターにおいて、上述した不要光が画像用開口部を介して外装筐体外部に射出され、傾斜面に入射した場合には、傾斜面にて反射して被投射面に入射してしまう恐れがある。
上記のように不要光が被投射面に入射した場合には、被投射面上に表示された投射画像に不要光が含まれることとなり、投射画像の画質が劣化してしまう。
ところで、前記第一の側壁部に上述した凹部を形成せずに直接、画像用開口部を形成した場合には、画像用開口部を介して、利用者が誤って投射光学装置に触れてしまう恐れがある。
そして、利用者が誤って投射光学装置に触れてしまった場合には、投射光学装置に異物が付着したり、位置ずれが生じたりする恐れがあり、すなわち、良好な投射画像を表示できない恐れがある。
また、第1傾斜面の他、凹部の側壁にも光吸収処理が施されている。このことにより、不要光が画像用開口部を介して外装筐体外部に射出され、凹部の側壁に入射した場合であっても、凹部の側壁にて不要光が反射することを防止でき、不要光が凹部の側壁を介して被投射面に入射することも防止できる。
ところで、第1傾斜面に不要光を吸収させる場合には、例えば、外装筐体として、素材自体が黒色の合成樹脂成形品とすることが考えられる。しかしながら、外装筐体を上記のように構成した場合には、外装筐体の素材が限定されるため、外装筐体の設計の自由度が低減してしまう。また、第1傾斜面のみを黒で塗装することも考えられるが、このように構成した場合には、外装筐体の製造コストが増加してしまう。
本発明では、第1傾斜面を有する接続部材が外装筐体本体とは別体で構成されているので、例えば、接続部材のみを素材自体が黒色の合成樹脂成形品で構成すれば、外装筐体を上述した構成とする必要がなく、外装筐体の設計の自由度を向上できるとともに、低コストで外装筐体を製造できる。
本発明では、第1傾斜面には、上述した投射対向面及び非対向面が第1傾斜面の傾斜方向に沿って交互に複数形成されている。このことにより、不要光が画像用開口部を介して外装筐体外部に射出され、第1傾斜面に入射した場合であっても、複数の投射対向面により、被投射面とは離間する側に反射させて拡散することができる。すなわち、複数の投射対向面及び複数の非対向面という簡素な構造で不要光を拡散する構造を実現できる。
本発明では、前記第一の側壁部における第2傾斜面に上述した凹部が形成され、凹部の底部分に画像用開口部が形成されているので、画像用開口部を介して、利用者が投射光学装置に触れ難い構造となる。このため、利用者が投射光学装置に触れることにより異物が付着したり、位置ずれが生じたりする恐れがない。したがって、良好な投射画像を表示できる。
また、第1傾斜面の他、凹部の側壁にも光拡散処理が施されている。このことにより、不要光が画像用開口部を介して外装筐体外部に射出され、凹部の側壁に入射した場合であっても、凹部の側壁にて不要光が拡散されることとなり、不要光が凹部の側壁を介して被投射面に入射することも防止できる。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
〔プロジェクターの構成〕
図1は、プロジェクター1の使用状態を側方から見た図である。
プロジェクター1は、画像情報に応じた画像を形成し、形成した画像をスクリーン等の被投射面Sc(図1)上に投射する。
本実施形態では、プロジェクター1は、図1に示すように、当該プロジェクター1が設置される室内において、天吊り金具Mにより吊り下げられ、天井面RSに近接した位置に配設される。そして、プロジェクター1は、壁面WSに設置された被投射面Scに向けて画像を投射する。
なお、以下では、説明の便宜上、外装筐体2において、鉛直方向に交差する一対の側壁部2A,2Bのうち、図1に示す使用状態で床面BSに向く側壁部2Aを天面部とし、天井面RSに向く側壁部2Bを底面部と記載する。
また、以下では、プロジェクター1において、図1に示す使用状態で被投射面Scに近接する側を背面とし、被投射面Scから離間する側を前面とする。
図2は、プロジェクター1の外観を示す斜視図である。具体的に、図2は、プロジェクター1の天面部2A側を背面側から見た斜視図である。
なお、以下では、説明の便宜上、図2に示すように天面部2Aを上方に向けた姿勢で、プロジェクター1の各構成を説明する。すなわち、図2中の「上」、「下」を「上」、「下」として記載する。
図3は、外装筐体2の天面部2Aの構造を示す図である。具体的に、図3は、前面側から見て左側方からのプロジェクター1の側面図である。
外装筐体2は、プロジェクター1の装置本体を収納する。この外装筐体2は、図2または図3に示すように、天面部2Aを有するアッパーケース3と、底面部2Bを有するロアーケース4とを組み合わせることで構成され、略直方体形状を有する。
この外装筐体2において、天面部2Aには、図2または図3に示すように、前後方向(背面から前面への方向)の略中心位置よりも背面側に第1傾斜面21及び第2傾斜面22が形成されている。
第1傾斜面21は、第2傾斜面22に対して前面側に位置し、前面から背面に向うにしたがって(被投射面Scから離間するにしたがって)下方に(底面部2Bに向けて)傾斜している。
なお、この第1傾斜面21は、具体的な図示は省略したが、投射光学装置6からの画像の投射方向に倣うように、すなわち、投射された画像に干渉しないように傾斜させたものである。
この第2傾斜面22には、図2に示すように、投射光学装置6の配設位置に対応し、背面の斜め下方に向けて窪む凹部221が形成されている。
また、凹部221の底部分には、投射光学装置6にて投射される画像を通過させるための画像用開口部221Aが形成されている。
以上説明した外装筐体2において、アッパーケース3には、入射した光を吸収する光吸収処理が施されている。
具体的に、本実施形態では、アッパーケース3として、素材自体が黒色の合成樹脂成形品とすることで、入射した光を吸収する構成とされている。
図4は、外装筐体2内部に収容される光学ユニット5を背面上方側から見た斜視図である。
外装筐体2内部には、図4に示す光学ユニット5が収容されている。
なお、具体的な図示は省略したが、外装筐体2内部において、光学ユニット5以外の空間には、外装筐体2内部を冷却する冷却ファン等を備えた冷却ユニット、プロジェクター1の各構成部材に電力を供給する電源ユニット、プロジェクター1の各構成部材の動作を制御する制御装置が配置されるものとする。
なお、光学ユニット5については、種々の一般的なプロジェクターで利用されているため、具体的な図示及び説明を省略し、以下では、投射光学装置6の構成のみを説明する。
投射光学装置6は、図4または図5に示すように、複数のレンズ61(図5)と、反射ミラーとしての非球面ミラー62(図5)と、保持体63とを備える。
非球面ミラー62は、回転対称でない自由曲面形状の反射面62Aを有する。そして、非球面ミラー62は、投射光学装置6における光路最下流において、反射面62Aが前面の斜め上方側を向くように配設され、複数のレンズ61にて前面から背面に導かれた画像を前面の斜め上方側に反射させて広角化する。
この保持体63の上方側には、図5に示すように、非球面ミラー62にて反射した画像を通過させるための第2の画像用開口部631が形成されている。
そして、保持体63には、第2の画像用開口部631を閉塞するように、ガラス等の透光板632が取り付けられている。
本実施形態では、アッパーケース3(第1傾斜面21)は、素材自体が黒色の合成樹脂成形品で構成されている。このことにより、不要光が画像用開口部221Aを介して外装筐体2外部に射出され、第1傾斜面21に入射した場合であっても、第1傾斜面21にて不要光が反射することを防止でき、不要光が第1傾斜面21を介して被投射面Scに入射することを防止できる。このため、被投射面Sc上に表示された投射画像に不要光が含まれることがなく、投射画像の画質を良好に維持できる。
さらに、アッパーケース3を素材自体が黒色の合成樹脂成形品で構成しているため、凹部221の側壁に光が入射した場合であっても、凹部221の側壁にて光が反射することを防止できる。すなわち、不要光が画像用開口部221Aを介して外装筐体2外部に射出され、凹部221の側壁に入射した場合であっても、凹部221の側壁にて不要光が反射することを防止でき、不要光が凹部221の側壁を介して被投射面Scに入射することも防止できる。
次に、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
以下の説明では、前記第1実施形態と同様の構造及び同一部材には同一符号を付して、その詳細な説明は省略または簡略化する。
図6は、本実施形態におけるアッパーケース3を前面上方側から見た分解斜視図である。
前記第1実施形態では、アッパーケース3は、単体で構成されていた。
これに対して第2実施形態では、アッパーケース3は、図6に示すように、外装筐体本体としてのケース本体31と、接続部材32との2体で構成されている。
その他の構成は、前記第1実施形態と同様である。
接続部材32は、連接された第1傾斜面21及び第2傾斜面22の傾斜形状に対応して断面視略V字形状を有し、開口部311を閉塞するようにケース本体31に接続され、ケース本体31とともに天面部2Aを構成する。
すなわち、接続部材32は、第1傾斜面21及び第2傾斜面22(凹部221及び画像用開口部221Aを含む)を有するものであり、ケース本体31に接続することで第1傾斜面21及び第2傾斜面22を構成する。
そして、本実施形態では、接続部材32は、素材自体が黒色の合成樹脂成形品で構成されている。
本実施形態では、第1傾斜面21及び第2傾斜面22(凹部221及び画像用開口部221Aを含む)を有する接続部材32がケース本体31とは別体で構成されている。このことにより、接続部材32のみを素材自体が黒色の合成樹脂成形品で構成すれば、ケース本体31を他の材料で構成することが可能となり、外装筐体2の設計の自由度を向上できる。
また、外装筐体2の設計の自由度を向上させるために、前記第1実施形態のように、アッパーケース3を単体で構成し、第1傾斜面や凹部221の側壁のみを黒で塗装することも考えられる。そして、このように構成した場合には外装筐体2の製造コストが増加してしまうところ、本実施形態のように接続部材32のみを素材自体が黒色の合成樹脂成形品で構成すれば、低コストで外装筐体2を製造できる。
次に、本発明の第3実施形態を図面に基づいて説明する。
以下の説明では、前記第1実施形態と同様の構造及び同一部材には同一符号を付して、その詳細な説明は省略または簡略化する。
図7は、本実施形態におけるプロジェクター1の外観を示す斜視図である。具体的に、図7は、前面上方側からプロジェクター1を見た斜視図である。
前記第1実施形態では、アッパーケース3(第1傾斜面21、及び凹部221の側壁)には、光吸収処理が施されていた。
これに対して第3実施形態では、第1傾斜面21、及び凹部221の側壁には、入射した光を拡散する光拡散処理が施されている。
その他の構成は、前記第1実施形態と同様である。
本実施形態では、第1傾斜面21、及び凹部221の側壁を以下の形状とすることで、入射した光を拡散する構造としている。
なお、第1傾斜面21と凹部221の側壁とは同一の形状であるため、以下では、第1傾斜面21の形状のみを説明し、凹部221の側壁の形状については説明を省略する。
第1傾斜面21には、図8に示すように、画像用開口部221Aを介して投射された画像の投射方向R(本実施形態では背面の斜め下方)に向く投射対向面211と、画像の非投射方向(本実施形態では前面の斜め上方)に向く非対向面212とが第1傾斜面21の傾斜方向(背面の斜め下方から前面の斜め上方への方向)に沿って交互に複数形成されている。
本実施形態では、第1傾斜面21及び凹部221の側壁には光拡散処理が施されている。このことにより、不要光が画像用開口部221Aを介して外装筐体2外部に射出され、第1傾斜面21や凹部221の側壁に入射した場合であっても、第1傾斜面21や凹部221の側壁にて不要光が拡散されることとなり、不要光が第1傾斜面21や凹部221の側壁を介して被投射面Scに入射することを防止できる。このため、被投射面Sc上に表示された投射画像に不要光が含まれることがなく、投射画像の画質を良好に維持できる。
前記第3実施形態において、前記第1実施形態で説明したようにアッパーケース3を素材自体が黒色の合成樹脂成形品で構成しても構わない。すなわち、第1傾斜面21や凹部221の側壁に光吸収処理及び光拡散処理の双方を施しても構わない。
また、前記第3実施形態において、前記第2実施形態で説明したようにアッパーケース3をケース本体31と接続部材32の2体で構成し、接続部材32における第1傾斜面21及び凹部221の側壁に光拡散処理を施した構成を採用しても構わない。
前記第3実施形態では、光を拡散させるために、第1傾斜面21に複数の投射対向面211及び非対向面212を形成していたが、これに限らず、例えば、第1傾斜面21にシボ加工やサンドブラスト等のブラスト加工を施した構成を採用しても構わない。
前記各実施形態では、画像用開口部221Aは、凹部221の底部分に形成されていたが、これに限らず、凹部221を省略し、第2傾斜面22に直接、形成しても構わない。
Claims (3)
- 画像を被投射面に向けて投射する投射光学装置と、前記投射光学装置から投射された画像を通過させるための画像用開口部を有する外装筐体とを備えたプロジェクターであって、
前記画像用開口部は、
前記外装筐体を構成する各側壁部のうち、鉛直方向に交差する一の側壁部に形成され、
前記投射光学装置は、
前記画像を反射させ、前記画像用開口部を介して投射する反射ミラーを備え、
前記一の側壁部には、
前記画像用開口部よりも前記被投射面に近接する側において、前記被投射面から離間するにしたがって前記外装筐体における前記一の側壁部に対向する他の側壁部に向う第1傾斜面が形成され、
前記第1傾斜面には、
入射した光を前記被投射面とは離間する方向に拡散する光拡散処理が施されている
ことを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
前記第1傾斜面には、
前記画像用開口部を介して投射された画像の投射方向に向く投射対向面、及び非投射方向に向く非対向面が前記第1傾斜面の傾斜方向に沿って交互に複数形成されている
ことを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1または請求項2に記載のプロジェクターにおいて、
前記一の側壁部には、
前記被投射面に近接するにしたがって前記他の側壁部に向う第2傾斜面を有し、
前記第2傾斜面には、
前記反射ミラーに向けて窪み底部分に前記画像用開口部を有する凹部が形成され、
前記凹部の側壁には、
前記光拡散処理が施されている
ことを特徴とするプロジェクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009145054A JP5402287B2 (ja) | 2009-06-18 | 2009-06-18 | プロジェクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009145054A JP5402287B2 (ja) | 2009-06-18 | 2009-06-18 | プロジェクター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011002615A JP2011002615A (ja) | 2011-01-06 |
JP5402287B2 true JP5402287B2 (ja) | 2014-01-29 |
Family
ID=43560621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009145054A Active JP5402287B2 (ja) | 2009-06-18 | 2009-06-18 | プロジェクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5402287B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5866866B2 (ja) * | 2011-08-24 | 2016-02-24 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター |
CN102385234B (zh) * | 2011-10-27 | 2013-07-24 | 海信集团有限公司 | 壁挂式投影机 |
JP6070786B2 (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-01 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04362623A (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-15 | Hitachi Ltd | 背面投射形画像表示装置 |
JPH05316456A (ja) * | 1992-05-11 | 1993-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型テレビジョン装置 |
JPH075419A (ja) * | 1993-02-18 | 1995-01-10 | A G Technol Kk | 投射型カラー液晶光学装置 |
JPH086023A (ja) * | 1994-04-22 | 1996-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置および液晶投写型装置 |
JPH11242150A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型表示装置 |
JP2008076524A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Toppan Printing Co Ltd | 映像表示装置 |
JP5181637B2 (ja) * | 2006-12-04 | 2013-04-10 | 株式会社リコー | 画像投射装置 |
JP4901595B2 (ja) * | 2007-03-06 | 2012-03-21 | 三洋電機株式会社 | 投写型表示装置 |
JP4829196B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2011-12-07 | 株式会社リコー | 投射光学装置 |
JP5317787B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2013-10-16 | 三洋電機株式会社 | 投写型映像表示装置 |
-
2009
- 2009-06-18 JP JP2009145054A patent/JP5402287B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011002615A (ja) | 2011-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI493226B (zh) | 抬頭投影系統 | |
JP4961298B2 (ja) | 投写型表示装置 | |
JP4201021B2 (ja) | スクリーン、プロジェクタ及び画像表示装置 | |
JP6003093B2 (ja) | 表示装置 | |
JP5648616B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2008076524A (ja) | 映像表示装置 | |
JP2009145672A (ja) | 投写光学系および投写型映像表示装置 | |
WO2007061564A3 (en) | High contrast projection screen | |
JP4201022B2 (ja) | スクリーン、プロジェクタ及び画像表示装置 | |
JP5381377B2 (ja) | プロジェクター | |
JP5402287B2 (ja) | プロジェクター | |
JP2009300934A (ja) | プロジェクタ | |
US8390470B2 (en) | Display device | |
JP2021021829A (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
JP5975089B2 (ja) | 投射光学系および画像表示装置 | |
JP2018025620A (ja) | 透過型スクリーン、映像表示装置 | |
JP2008225406A (ja) | 光学部品用筐体、およびプロジェクタ | |
JP2000352695A (ja) | 映像表示装置 | |
WO2010001453A1 (ja) | 光源装置およびこれを備えた投射型表示装置 | |
JP5626436B2 (ja) | プロジェクター | |
JP2014174273A (ja) | ライトトンネルの遮光部材及び画像表示装置 | |
JP2003270716A (ja) | リアプロジェクタ | |
JP2013061375A (ja) | 画像表示装置 | |
JP4961842B2 (ja) | スクリーン、プロジェクタ及び画像表示装置 | |
JP2007155915A (ja) | 投写レンズユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130327 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130515 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131014 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5402287 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |