JPH0253043A - レンズユニット交換自在プロジェクター - Google Patents

レンズユニット交換自在プロジェクター

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Publication number
JPH0253043A
JPH0253043A JP63205000A JP20500088A JPH0253043A JP H0253043 A JPH0253043 A JP H0253043A JP 63205000 A JP63205000 A JP 63205000A JP 20500088 A JP20500088 A JP 20500088A JP H0253043 A JPH0253043 A JP H0253043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
lens
projector
lens unit
mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63205000A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Ariyama
賢三 有山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0253043A publication Critical patent/JPH0253043A/ja
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  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、結像)1コ学系を交換自在とするレンズユニ
ツ[・交換自在プロジェクタ−に関する。
〔従来の技術〕
光源とミラーと投影用フィルム支持部と結像光学系を有
し、上記光源からの光を上記ミラーで反射させ、上記投
影用フィルム支持部に装着された段形用フィルムの像及
び上記結像光学系を介してスクリーン上に結像させるプ
ロジェクタ−がある。
上記プロジェクタ−は各構成部材が本体に組付けられて
いて、例えば結像光学系に関し、これを簡易に着脱でき
る構成とはなっておらず、fl[l!も232〜266
+111と比較的調整範囲がせまい。
〔発明が解決しようとする課題〕
プロジェクタ−はその機能、用途上からM微性が良好な
ことが望まれるが、従来のプロジェクタ−にあっては結
像光学系を分割して着脱自在には構成されておらず、一
体的な装置全体として持ち運び、使用しているが、運搬
し歿いとの問題がある。
一方、結像性能を有する装置としてはカメラがあり、又
、カメラ用のズームリンズは焦点距離の:A整範囲が広
く、かつ、所定のマウント部に対し着脱自在に構成され
ているので、池の光学機器への流用可能性がある。
従って1本発明の目的は運搬性を向上したプロジェクタ
−を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のプロジェクタ−に
おいては、プロジェクタ−に設けられている結像)1こ
学系の配設部位にレンズユニノ1−の共通取付台を設け
、さらにこの共通取付台にはカメラを着脱自在とし、か
つレンズ交換マウントを有する補助具を共通に着脱自在
とした。
また、上記共通取付台には投影用フィルム支持部を付帯
するどよい。
〔作  用〕 プロジェクタ−には結像光学系が着脱自在であり、その
結像光学系には、カメラ若しくはf値の調整範囲が大き
いカメラ用ズームレンズを選択自在である。
〔実施例〕
実施例1 (第1図乃至第3図参照) 結像光学系を取り外した状態のプロジェクタ−本体を第
1図に示す。
図に示されるように、断面形状が略し字状をなす箱形の
フレーム1の中には電装品2と、yCC50、この光源
3からの光を出射窓4へ導くミラーMが配置されている
また、壁部には通気口5が形成されるとともに冷却送風
用のファン6が設けられている。
そして、出射、!t4側を前方とするとき、フレーム1
の底部前後位置にはゴム足7A、7Bが設けられている
にれらゴム足は高さ調節が可能であり、特に前方のゴム
足7Aについては調整代が大きく取っである。
フレーム1の最前面には取付調整ねじ7を用いて断面形
状がlllliL字状をした共通取付台8が7n脱自在
に設けられている。共通取付台8の水平面部8Aは出射
窓・1の前方下に位置し、該水平面部8Aの略中夫には
止めねじ用の六8Bが形成されている。
そしてさらに、水平面部8Aの後端には投影用フィルム
支持部たるフィルムホルダ9が取り付けられている。こ
のフィルムホルダ9は出射窓4の前方にて光路を遮る態
位で設けられており、実線で示す直立態位が投影時の位
置であり、仮想線で示す傾動態位がスライドの着脱位置
である。このフィルムホルダ9には第7図に示す如き3
5IIIInのスライド10が装着される。
カメラを装着する例(第2図参照) 共通取付台8ど〜眼しフカメラ11とは止めねじ12で
固定される。即ち、止めねじ12は穴8Bを介してカメ
ラ底部のねじ穴に螺入される訳である。その際、カメラ
のgMllAは開放状態とする。フィルムホルダ9を仮
想線の態位に傾け、スライド10(第7図参照)を装着
する。
装着したらフィルムホルダ9を実線で示す態位にセット
する。この実線態位というのはカメラにおける通常のフ
ィルム装填位置である。
カメラのミラーMを実線態位に引き上げ、光源3を点灯
することにより、スライド10の画像をスクリーン上に
投影することができる。スクリーン上での画像肩部はカ
メラの焦点調節機構を用いて行なう。止めねじ12は適
宜の抜は止め手段を施し。
共通取付台8に常備する構成とすれば便利である。
カメラ用ズームレンズを装着する例(第3図参照)共通
取付台8には止めねじ12を用いて、断面形状が略り字
状の補助具20が固定される。この補助具20の前方片
には開口20Aが形成されていて、この間口20Aに合
わせてレンズ交換マウント21が設けられている。
そこで、このレンズ交換マウント21を用いてカメラ用
の交換レンズユニット22を装着する。この例の場合も
、前記第2図の例と同様にスライド10の画像をスクリ
ーン上に投影させることができる。
実施例2(第4図乃至第6図参照) 結像光学系を取り外した状態のプロジェクタ−本体を第
4図に示す。
図に示されるように断面形状が略矩形をなす箱形のフレ
ーム30の中には光源3とこの光源3からの光を結像光
学系へ導くためのミラー旧、 M2が設けられ、収納態
位に位置している。
ミラーM1は図示を省略した支持材を介し、支点0を回
転中心として回動自在であり1本プロジェクタ−使用時
には支持片31に当接する態位、まで回動され支持され
る(第5図、第6図参照)、ミラー旧を支持する支持材
32の先端は前記回動支持態位においてストッパー33
に当接し、ミラーM1を安定支持する。
ミラーM2も又、支持アーム34を介し、支点0を回転
中心として回動自在である。支持アーム34の中間部位
にはストッパーレバー35の一端が枢着されている。ス
トッパーレバー35の他端にはピンPが植設されていて
、このピンPはフレーム30の側壁に形成した案内溝3
6に係合している。
従って、支持アーム34を引き起こすと、これについて
ピンPは案内溝36内を上動し折曲溝部36Aの部位で
ストッパーレバー35が略釦直状の態位となり該態位に
てストッパー機能が発揮され係止される(第5図、第6
図参照)。ミラーM2を収納するときは前記と逆の操作
を行なう。
フレーム1の前方と後方の各壁部には略コの字状に折曲
された回転足37が枢着されている。当該プロジェクタ
−不使用時は上記回転足37は上記枢着部を中心に回動
されて壁部に形成した凹部30Aに押し込められて保持
される。
そして、当該プロジェクタ−使用時には実線で示す態位
まで回動係止されて台として機能すると共にミラーM1
が傾動保持された際に支持材32が床面に干渉すること
が回避される。
ミラーM1の上方であって、フレーム30の上面に相当
する部分は開口状に打ち抜かれていてこの打ち抜き部に
はフレネルレンズ39が取付けられており、該フレネル
レンズの上面は例えば第8図に示す如き○II Pフィ
ルム40を載置する′8載置を形成している。
フレーム30上であって、光源3が設けられている側の
最前面には取付調整ねじ7を用いて前記実施例1におい
て説明したと同様の共通取付台8が着脱自在に設けられ
ている。
共通取付台8の水平面部8Aには止めねじ用の六80が
形成されている。そして、水平面部8Aの後端には投影
用フィルム支持部たるフィルムホルダ9が取り付けられ
ている。
カメラを装着する例(第5図参照) 共通取付台8と一眼レフカメラ11とは前記第2図の例
に準じ止めねじ12で固定される。その際、カメラのg
蓋11Aは開放状態とする。フィルムホルダ9を仮想線
の態位に傾はスライド10をiIQ着する。装着したら
フィルムホルダ9を実線で示す態位にセラ1−する。こ
の実線態位というのはカメラにおける通常のフィルム装
填位置である。カメラのミラーMは実線態位に引き上げ
ておく。
回転足37を起こして台どして機能させ、ミラー旧の自
由端を下げて支持材32をストッパー33に係止させ、
ミラーM2を支持アーム34と共に引き起こしてピンP
を折曲溝部36Aに導き、支持アームを所定の係止位置
に保持する。
この状態で光源3を点灯すれば、その光はミラー旧、フ
レネルレンズ39.ミラーM2の順に進行してスライド
lOを通り、カメラ11の結像光学系を経てスクリーン
上に達し、スライド10の画像が結像される6画像の結
像状態の調節はカメラの焦点調整機構を用いて行なう、
このプロジェクタ−をオーバーヘッドプロジェクターと
して使用する場合には、フィルムホルダ フレネルレンズ39上に第8図に示す○H Pフィルム
40を載せる.なお、ミラーM2はストッパーレバー3
5と支持アームとの枢着部を共通の回動支点として回動
自在であるのでミラー札を仮想線に示す態位に回動させ
れば矢印にの向きに容易にOIIPフィルム40のさし
換えができる.スクリーン上の画像の結像状態はカメラ
の焦点間′!1機構を用いて調節する。
スライド10で投影したときのスクリーン位置のままで
オーバーヘッドプロジェクタ−機能を果すことはカメラ
の焦点調整機構の調整範囲に限度があることから困難な
場合がある。
スクリーンとプロジェクタ−との距離を不変のまま、ス
ライド及びO H Pフィルムを投影させる場合は、次
の実施例で説明するように,カメラに代えてズームレン
ズを装着する。
カメラ用ズームレンズを装着する例(第6図参照)共通
取付台8には、前記第3図に基づき説明したと同様の補
助具20を、止めねじ12を用いて取付ける。そして、
この補助具20に設けられたレンズ交換マウント21を
利用してカメラ用交換レンズユニット22を装着する。
例えば、このカメラ用交換レンズユニット22がf値で
28〜210+msのズームレンズであれば、焦点距離
の譚整範囲が広いので、レンズ調整により。
スクリーン位置を変えることなくスライド10の投影も
できるし、OHPフィルム・10の投影もできる。
すなわち、通常のプロジェクタ−としても吏えるし、オ
ーバーヘッドプロジェクタ−としても使える。
OHPフィルム40のさし換えは第5図の例に準じ矢印
にの向きに行なう。
このように5本発明に係るプロジェクタ−は結像光学系
をカメラ若しくはカメラ用交換レンズを流用装着するの
であるから本体価格として低くすることかでき、市場性
に優れる。
また、持ち運び先にカメラ若しくはカメラ用交換レンズ
があれば、プロジェクタ−本体だけを運搬すればよいの
であるから運搬が容易である。
持ち運び先にカメラ等がない場合であっても分割して運
ぶことができる点で運搬が容易である。
さらに、実施例2の場合にはズームレンズ調整により通
常のプロジェクタ−機能と、オーバーヘッドプロジェク
タ−の機能を兼ね備え、その切換え操作が簡単に行なえ
る利点もある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、M微性に優れ、低コストなプロジェク
タ−を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第4図はそれぞれ本発明に係るプロジェクタ−
の断面図、第2図、第5図はそれぞれカメラを装着した
プロジェクタ−の断面図、第3図、第6図はそれぞれズ
ームレンズを装着したプロジェクタ−の断面図、第7図
はスライドの正面図、第8図はOHPフィルムの正面図
である。 8・・・・共通取付台、9・・・・フィルムホルダ、1
2・・・・止めねじ、20・・・・補助具、21・・・
・レンズ交換マウント。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光源とミラーと投影用フィルム支持部と結像光学系
    を有し、上記光源からの光を上記ミラーで反射させ、上
    記投影用フィルム支持部に装着された投影用フィルムの
    像及び上記結像光学系を介してスクリーン上に結像させ
    るプロジェクターにおいて、 上記結像光学系の配設部位に結像光学系の共通取付台が
    設けられ、この共通取付台はカメラを着脱自在としかつ
    、レンズ交換マウントを有する補助具を共通に着脱自在
    としたことを特徴とするレンズユニット交換自在プロジ
    ェクター。 2、共通取付台には投影用フィルム支持部が付帯されて
    いることを特徴とする請求項1記載のレンズユニット交
    換自在プロジェクター。
JP63205000A 1988-08-18 1988-08-18 レンズユニット交換自在プロジェクター Pending JPH0253043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63205000A JPH0253043A (ja) 1988-08-18 1988-08-18 レンズユニット交換自在プロジェクター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63205000A JPH0253043A (ja) 1988-08-18 1988-08-18 レンズユニット交換自在プロジェクター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0253043A true JPH0253043A (ja) 1990-02-22

Family

ID=16499792

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63205000A Pending JPH0253043A (ja) 1988-08-18 1988-08-18 レンズユニット交換自在プロジェクター

Country Status (1)

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JP (1) JPH0253043A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008250277A (ja) * 2007-03-06 2008-10-16 Sanyo Electric Co Ltd 投写型表示装置
JP2011015137A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Hoya Corp プロジェクターシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008250277A (ja) * 2007-03-06 2008-10-16 Sanyo Electric Co Ltd 投写型表示装置
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