JP2008178650A - シャワー浴装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】凹状の座部と、前記座部の後方の上方に設けられ、前記座部の前方方向に吐水する吐水部と、を備え、前記座部に着座者が着座しない状態において、前記吐水の少なくとも一部が前記座部に直接あたるように、前記吐水部からの吐水の方向と、前記吐水部と前記座部との位置関係と、が調整されたことを特徴とするシャワー浴装置を提供する。
【選択図】図1
Description
または、本発明によれば、座った姿勢で体全体を温めることができるシャワー装置が提供される。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るシャワー浴装置の外観を模式的に例示する斜視図である。
図2は、図1におけるA−A断面図である。
図3は、図1におけるB−B断面図である。
図4は、図1におけるC−C断面図である。
そして、さらに図3(b)に表したように一対の凹部4Aを設けてもよい。これら凹部4Aは、第2の方向yに延在して形成され、座部4に座った着座者の大腿部に対応する。このような凹部4Aを設けることにより、着座者の大腿部をより安定して支持することができ、また、座部4に溜まった湯水を着座者の脚に向けて流すことができる。
図6は、着座者200に対する各吐水部21〜23からのシャワー流の吐水の様子を模式的に表す斜視図である。
本具体では、台部3の上面に壁部26を立設することで、その壁部26によって台部3の他の上面と仕切られた凹状の座部4を設けている。
図8は、本発明の第2の実施形態に係るシャワー浴装置における背もたれ部5の模式正面図である。
図9は、図8におけるD−D断面図である。
図11は、四角形状の凸部17aを背もたれ部5に設けた具体例を表す。
図12は、図11と同じく四角形状の凸部17bを設けているが、凸部17bと凸部17bとの間に形成される縦方向(背もたれ部5の高さ方向)の流路の途中にも凸部17bを設けることで、流路が上から下までひとつながりとはならず、背もたれ部5の横方向に流水を拡散させやすい。すなわち、背もたれ部5全体に流水の流れを形成して、着座者200の背中全体を偏りなく温めることができる。
図13は、凸部17cと凸部17cとの間の流路が、背もたれ部5の高さ方向に対して傾斜しており、この構成も、背もたれ部5全体に流水の流れを形成しやすい。
図14は、本発明の第3の実施形態に係るシャワー浴装置の外観を模式的に例示する斜視図である。
図16、17は、本発明の第4の実施形態に係るシャワー浴装置の外観を模式的に例示する斜視図である。
本具体例では、足浴槽29がその後端部に設けられた軸部材34を中心に回動可能となっており、足浴槽29を、軸部材34を中心として回動させることにより、足浴槽29を台部3の中に収納したり、浴室床面上に設置したりできる。このようにしても、清掃などの際にじゃまにならず、見栄えもすっきりし、移乗性にも優れる。
図20は、本発明の第5の実施形態に係るシャワー浴装置の模式側断面図である。
図21は、本発明の第6の実施形態に係るシャワー浴装置の模式側断面図である。
表1は、背もたれ部5及び座部4を凹状とした場合(凹部あり)と、平坦にした場合(凹部なし)とで、シャワー浴を行っている着座者の背中の皮膚表面温度を測定した結果を表す。また、表2は、足浴槽29を設けた場合(足浴槽あり)と、設けなかった場合(足浴槽なし)とで、シャワー浴を行っている着座者の足の皮膚表面温度を測定した結果を表す。
図23は、本発明の第7の実施形態に係るシャワー浴装置を模式的に表す側面図である。
図24は、本発明の第8の実施形態に係るシャワー装置を側面方向から見た模式図である。
図25は、同シャワー装置を正面方向から見た模式図である。
図26は、同シャワー装置における要部を模式的に表す斜視図である。
図24、2において各吐水部21〜23、33から吐水されるシャワー流、および貯留部16の前縁から溢れて落下する湯を破線で表す。
本実施形態に係るシャワー装置では、下肢裏吐水部33の吐水方向を調整可能としている。吐水方向を適切に設定することで、使用者の好みに応じた下肢裏温めを行うことができる。
本実施形態に係るシャワー装置では、下肢裏吐水部33の位置を調整可能としている。下肢裏吐水部33の前後方向の位置や、横方向の位置を調整することで、使用者の体格、座り方、脚の置き方などの違いに柔軟に対応でき、確実に着座者の下肢裏に吐水流を浴びせることが可能となる。
下肢裏吐水部33からの吐水流の流量を調節することで、下肢裏にあたる吐水流による刺激感、吐水方向などを調整することができる。
図37は、本発明の第12の実施形態に係るシャワー装置を側面方向から見た模式図である。
図38は、同シャワー装置を正面方向から見た模式図である。
図39は、本発明の第13の実施形態に係るシャワー装置を側面方向から見た模式図である。
図40(a)及び(b)は、本発明の第14の実施形態に係るシャワー浴装置の模式図である。
本実施形態のシャワー浴装置は、着座者200の頭部またはそれよりも上方において設けられた一対の第1の吐水部21と、その下に設けられた第2の吐水部22と、を有する。第1の吐水部21の吐水方向は、略水平方向または斜め下方に設定され、吐水されたシャワー流の少なくとも一部は、図40(b)に表したように、座部4に着座した着座者200の大腿部を中心とした下肢近傍に落下する。
図41(a)及び(b)は、本発明の第15の実施形態に係るシャワー浴装置の模式図である。
本実施形態のシャワー浴装置も、第14の実施形態のシャワー装置と同様に、座部4に着座した着座者200の頭部またはそれよりも上方において設けられた一対の第1の吐水部21と、その下に設けられた第2の吐水部22と、を有する。第1の吐水部21の吐水方向は、略水平方向または斜め下方に設定され、吐水されたシャワー流の少なくとも一部は、図41(b)に表したように、着座者200の大腿部を中心とした下肢近傍に落下する。
図42(a)及び(b)は、本発明の第16の実施形態に係るシャワー浴装置の模式図である。
本実施形態のシャワー浴装置は、座部4に着座した着座者200の頭部またはそれよりも上方において設けられた一対の第1の吐水部21と、その下方に設けられた一対の第2の吐水部22と、これら第2の吐水部22の間に設けられた第3の吐水部23と、を有する。これら吐水部21、22、23は、2次元的に設けられた複数のシャワー孔をそれぞれ有する。
図43は、本発明の第17の実施形態に係るシャワー浴装置の模式図である。
また、図44は、このシャワー浴装置の座部4の模式図である。
図45〜図48は、本発明の第18の実施形態に係るシャワー浴装置の模式図である。 本実施形態のシャワー浴装置は、背面部2と、台部3と、を有する椅子の形態を有する。背面部2には背もたれ部5が設けられ、台部3には座部4が設けられている。背面部2の上部には、背もたれ部5の両側から斜め前方に延出した一対の翼部2Wが設けられている。
次に、本発明者が実施した実施例について説明する。
本発明者は、第1実施形態のシャワー浴装置によるシャワー浴と、湯を溜めた浴槽による入浴と、従来のハンドシャワーによるシャワー浴と、特許文献1に開示されているシャワー浴装置によるシャワー浴と、による暖まり効果をそれぞれ測定する実験を実施した。
入浴直前と比較すると、5分間の入浴直後の温度上昇は、浴槽(C)で3.5℃、本実施形態のシャワー浴装置で(A)で3.2℃、特許文献1のシャワー浴装置(E)で2.2℃、従来のシャワー(D)で1.8℃であった。つまり、浴槽(C)に入浴した場合が最も高く、本実施形態(A)においてはそれに近い温度が得られていることがわかる。一方、これらに比べて、特許文献1に開示されているシャワー浴装置(E)と従来のオーバーヘッドシャワーの場合(D)の場合には、温度上昇は小さいことが分かる。
入浴直前と比較すると、5分間の入浴直後の肩の温度上昇は、本実施形態のシャワー浴装置で(A)で2.9℃であり、特許文献1のシャワー浴装置(E)で1.6℃、浴槽(C)で1.1℃、従来のシャワー(D)で0.8℃であった。つまり、本実施形態のシャワー浴装置による場合が飛び抜けて高く、特許文献1に開示されているシャワー浴装置(E)、浴槽(C)、従来のハンドシャワー(D)は、いずれも相対的に低いことが分かる。これは、本実施形態のシャワー浴装置の場合、第2の吐水部22及び第3の吐水部23(図1参照)からのシャワー流が着座者の肩にまんべんなくかかり、十分に温めることができるからであると考えられる。これに対して、例えば、特許文献1に開示されたシャワー浴装置の場合(E)、アームから噴射されるミストでは着座者の肩まで十分に暖めることができないと考えられる。一方、浴槽(A)の場合、肩が湯の中に完全に沈んだ状態を長時間維持することは入浴者に苦しく、肩を湯から出した姿勢で入浴せざるを得ない。このため、身体は暖まっても肩は温まりにくい。また、従来のハンドシャワーの場合(D)は、シャワーヘッドからのシャワー流は必ずしも入浴者の身体にあたるとは限らず、入浴者の全身をむらなく効率的に暖めることは容易ではない。
入浴直前と比較すると、5分間の入浴直後の下肢の温度上昇は、浴槽(C)の場合で3.5℃と一番高かったが、本実施形態のシャワー浴装置(A)では、3.2℃であり、浴槽(C)とほぼ同等の温度上昇が得られた。つまり、本実施形態によれば、第1の吐水部21(図1参照)から着座者の下肢に直接落下する吐水や、第2の吐水部22及び第3の吐水部23から吐水され着座者の身体にあたって座部4の前縁から流れ落ちる湯水などよって、着座者の下肢まで十分に暖めることができることが分かる。
前述した各実施形態において、各吐水部の座部4からの高さは、例えば、400〜1400(mm)であり、より確実に前述の効果を得るべく好ましくは500〜1000(mm)であり、さらに好ましくは650〜900(mm)である。
また、座部4の床面からの高さは、例えば、250〜800(mm)であり、より確実に前述の効果を得るべく好ましくは300〜500(mm)であり、さらに好ましくは350〜450(mm)である。
また、シャワーブース内での使用を想定した場合には、床面から座部4までの高さは、250〜800(mm)程度の腰を掛けられる高さの範囲であればよい。
例えば、前述した各実施形態は、技術的に可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、これらも本発明の範囲に包含される。また、給湯圧力やその変動によらずに常に吐水を安定して下肢などに到達させるために、吐水流量または吐水圧力を調整可能とした流量調整手段または圧力調整手段を設けてもよい。
また、各具体例における各要素の構造、形状、機能、配置関係、材料などについて当業者が適宜変更あるいは追加したものであっても、本発明の要旨を含む限りにおいて本発明の範囲に包含される。
2W 翼部
3 台部
4 座部
4A 凹部
6 壁部
7 壁部
8 壁部
11 背部
12 台部
13 流路
14 ユニット体
14 座部
15 前縁
16 貯留部
17 凸部
17a 凸部
17b 凸部
17c 凸部
18 座面
19 傾斜部
20 吐水部
21 吐水部
22 吐水部
23 吐水部
25 頭部支持部
27 前面部
28 凹部
29 足浴槽
30 開口
31 開口部
32 下肢裏給水路
33 下肢裏吐水部
33a 吐水口
34 軸部材
35 案内部
36 座部
37a 壁部
37b 壁部
37c 壁部
38 溝
41 流量調整手段
43 下肢裏吐水部
44 吐水口
47 下肢裏吐水部
47a 吐水口
51 吐水部
52 吐水部
76 アーム
77 吐水部
81 アーム
91 案内部
91a 傾斜面
100 壁面
100 浴室壁面
110 床面
110 浴室床面
150 基体
200 着座者
300 シャワーブース
Claims (13)
- 凹状の座部と、
前記座部の後方の上方に設けられ、前記座部の前方方向に吐水する吐水部と、
を備え、
前記座部に着座者が着座しない状態において、前記吐水の少なくとも一部が前記座部に直接あたるように、前記吐水部からの吐水の方向と、前記吐水部と前記座部との位置関係と、が調整されたことを特徴とするシャワー浴装置。 - 前記座部に着座者が着座した状態において、前記吐水部からの吐水の少なくとも一部は、前記座部に着座した着座者の体表面を流れて前記凹状の座部に溜まることを特徴とする請求項1記載のシャワー浴装置。
- 前記座部は、湯水が溜まる部分の周囲に設けられた堰部を有し、
前記堰部の高さは、前記座部の前方方向において最も低いことを特徴とする請求項1または2に記載のシャワー浴装置。 - 前記座部は、後方から前方に向かって鉛直上方方向に傾斜する傾斜部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のシャワー浴装置。
- 前記座部の後方に背もたれ部が設けられたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のシャワー浴装置。
- 前記背もたれ部は、凹状に形成され、
前記吐水部から吐水された湯水の少なくとも一部は、前記背もたれ部を流れて前記凹状の座部に導かれることを特徴とする請求項5記載のシャワー浴装置。 - 前記背もたれ部は、凹凸を有し、前記凹凸の凹部により形成される流路を介して前記座部に湯水が導かれることを特徴とする請求項6記載のシャワー浴装置。
- 前記座部は、凹凸を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載のシャワー浴装置。
- 前記座部の下方に、湯水が溜まる足浴槽を設けたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載のシャワー浴装置。
- 前記座部から溢れた湯水を前方に導く案内部を設けたことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載のシャワー浴装置。
- 前記座部に貯留される湯水を排水する開口部が設けられたことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載のシャワー浴装置。
- 前記座部に貯留された湯を吐水させ、前記座部に着座した着座者の下肢の裏側を温める下肢裏温め手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載のシャワー浴装置。
- 前記下肢裏温め手段は、
前記座部に貯留される湯水の水位レベルより下方において前記座部に臨んで設けられた開口部と、
前記開口部に連通する下肢裏吐水部と、
を有することを特徴とする請求項12記載のシャワー装置。
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