JP2004049842A - 皿型風呂椅子 - Google Patents

Abstract

【課題】バスタブに浸からず、シャワーのみで済ます人用に、お湯の掛か
りにくい所の、血行促進や、清潔さの向上を提供する。
【解決手段】風呂椅子（１）の上部（２）を窪ませ、そこに湯（４）が溜まるようにし、尻部（５）が浸かるようにして、清潔さや、血行促進を、促すものである。
【選択図】　　図２

Description

【０００１】
【産業用の利用分野】
この発明は、バスタブに浸からず、シャワーのみで済ます人用に、お湯の掛かりにくい所の、血行を良くし、また清潔さも向上し、痔の予防にも、役立つものと思われる。
【０００２】
【従来の技術】
シャワーだけでは、温めることが出来にくい所がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。
（イ）　シャワーだけでは、お湯が行き届かず、清潔さが保てない。
（ロ）　シャワーだけでは、血行の良くない所もでてくる。
本発明は、これらの欠点を除くためになされるものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
風呂椅子（１）の上部（２）を窪め、そこに湯（４）が溜まるようにし、尻部（５）が浸かるようにしたもので、底に小さな水抜き穴（３）を、空ければ、水切りもできる。
本発明は、以上のような構造のものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について説明する。
（イ）　風呂椅子（１）の、上部（２）を窪ませる。
（ロ）　上部（２）の底に、小さな水抜き穴（３）を設けてもいい。
（ハ）　上部（２）に、シャワーのお湯（４）が溜まり、尻部（５）が温められるようになる。
本発明は以上のような構造で、尻部がお湯に浸かり、血行を良くし、清潔さも、良くなるものと思われる。
【０００６】
【発明の効果】
これには次のような効果がある。
（イ）　シャワーだけでは、得られない血行促進効果がある。
（ロ）　シャワーだけより、清潔さも良くなる。
本発明は、これらの効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】
【図２】
本発明の参考図である。
【符号の説明】
１　風呂椅子
２　上部
３　水抜き穴
４　湯
５　尻部

Claims (1)

1. 腰を下ろした尻部に、お湯が溜まり、尻部が、お湯に浸かるようにした椅子。

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