JP2007522506A - 硬性内視鏡用リレーセット - Google Patents
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Abstract
【課題】 長さの異なる内視鏡の設計を、より容易に且つ低コストで実現することが可能な硬性内視鏡用リレーセットを提供する。
【解決手段】 硬性内視鏡の光学系用リレーセット(1,11,23)において、前記光学系は、遠位端における対物レンズ(20)と、近位端における接眼レンズ(22)と、それらの間の数個のリレーセット(1,11,21,23)からなるリレーレンズ系とを有し、前記リレーセット(1,11,23)は、該セットの中心(5)に関して対称に連続して配列された同一のレンズユニット(3a1,3a2,3a3,3a4;3b1,3b2,3b3,3b4)を有する2個のハーフセット(2a,2b)からなり、各ハーフセット(2a,2b)は、中心(5)から距離が増加する順に、正、負、正、正(P,N,P,P)の屈折力を有するように連なる4個のレンズユニット(3a1,3a2,3a3,3a4;3b1,3b2,3b3,3b4)からなることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 硬性内視鏡の光学系用リレーセット(1,11,23)において、前記光学系は、遠位端における対物レンズ(20)と、近位端における接眼レンズ(22)と、それらの間の数個のリレーセット(1,11,21,23)からなるリレーレンズ系とを有し、前記リレーセット(1,11,23)は、該セットの中心(5)に関して対称に連続して配列された同一のレンズユニット(3a1,3a2,3a3,3a4;3b1,3b2,3b3,3b4)を有する2個のハーフセット(2a,2b)からなり、各ハーフセット(2a,2b)は、中心(5)から距離が増加する順に、正、負、正、正(P,N,P,P)の屈折力を有するように連なる4個のレンズユニット(3a1,3a2,3a3,3a4;3b1,3b2,3b3,3b4)からなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この発明は、請求項1の包括部分において記載されている種類のリレーセットに関する。
通常、硬性内視鏡は、対物レンズと、接眼レンズと、それらの間の数個のリレーセットからなるリレーレンズ系とを有する光学系を備えている。対物レンズ及び各リレーセットは、それぞれ上下方向に倒置された像を生成させるものであり、また一般の内視鏡は正立像を生じさせる必要があるから、リレーセットは通常は奇数個を用いて、光学系によって生じる像が正立するようにしている。
米国特許第4,676,606 号明細書及び米国特許第4,693,568 号明細書に示されているような一般的なリレーセットにおいては、レンズユニットを対称に配置し、2個の互いに対称なハーフセットでリレーセットが構成されている。
従来のリレーセットにおいては、望ましい光学的特性、すなわちレンズ収差を補正してリレーセットを設計するために、極めて複雑な計算を必要とするという問題点がある。リレーセットが正しく設計されると、その構成が固定され、その構成で大量生産され、光学系において複数回使用される。
米国特許第4,676,606 号明細書
米国特許第4,693,568 号明細書
従来の技術によるリレーセットの問題点は、その構成が固定されることによって、その全長もまた固定されることである。このことは、手ごろな価格の光学系は、このリレーセットの長さの複数倍(通常は奇数倍)の長さでしか製造できないことを意味する。標準的な切除用内視鏡が3個のリレーセットを備えている場合に、より長い切除用内視鏡が必要だとすると、5個のリレーセットを使用しなければならず、接眼部全体の長さがほとんど2倍になる。少しだけ延長された内視鏡が必要な場合、標準の長さ以外の長さのリレーセットが必要となり、リレーセットを全体的に再設計しなければならない。リレーセットのこのような全体的な再設計は、極めて複雑且つ高コストである。
本発明の目的は、長さの異なる内視鏡の設計を、より容易且つ低コストで実現することにある。
上記目的は、請求項1の特徴によって達成される。
本発明によれば、リレーセットのそれぞれのハーフセットにおける各レンズユニットは、中心から順にP,N,P,P(以下において正と負をPとNという)の屈折力を有している。リレーセット全体では、P,P,N,P,(中心),P,N,P,Pの順になる。従来の技術に従ったリレーセットを新たな長さにするためには、これらレンズユニット全ての距離並びにレンズユニット自体の完全な再計算を必要とする。
これに対して、本発明によれば、リレーセットの全体の長さの再計算には、各レンズユニットについて新たな距離を求めるだけでよい。レンズユニット自体の変更は必要ない。レンズ収差の補正は全体の長さの変更には影響されない。レンズユニットの同じ組み合せで、距離だけを異ならせて、リレーセットの全長を新たにすることができる。リレーセットの全長を新たにするための、レンズユニットの正しい配置は極めて簡単に求められる。レンズユニットの所定の組み合せについて、所望の全体長に対する全てのレンズユニットの配置を求めることができる簡単な式又は曲線を与えることができる。
したがって、本発明に係るリレーセットでは、設計によってそのセットの全体長を変えることは容易である。本発明は、特定の全体長の内視鏡が必要な場合、好適な長さのリレーセットを簡単に設計することを可能にしている。本発明に係るリレーセットを、従来のリレーセットを備えた光学系において混合して用いることができる。それぞれが60mmの長さの3個の従来のリレーセットを備えた内視鏡を、10cmだけ延長しなければならない場合、更にもう1個の従来のリレーセットと長さ40mmの本発明に従ったリレーセット1個とを追加することができる。
請求項2によれば、中心から対称な距離に2個のハーフセットの対応するレンズユニットを備えることが効果的である。この構成によって、レンズユニットの倍率が一般に必要とされる1となる。
特殊な目的のためには、請求項3の特徴を用いると効果的である。外側のレンズを非対称な位置に置くことによって、倍率が1とは異なる。全長の計算が容易であるということについての請求項1の効果は、この構成によってもそのまま得られる。
請求項4によれば、リレーセットの途中にガラス棒を入れることが効果的である。これは、空中距離を削減するためのよく知られた手法である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
本発明の実施例を、概略的に示す図を参照しながら説明する。図1の(A)〜(D)は、長さの異なる本発明に係るリレーセットを示している。図1の(A)において、2個のハーフセット2a及び2bを有する本発明に係るリレーセット1aを、図における中心線5によって示されるリレーセット1aの中心に関して対称に配列された状態で示す。この中心線5から外側に向けて、ハーフセット2aはレンズユニット3a1,3a2,3a3及び3a4を備えている。ハーフセット2bは、レンズユニット3b1,3b2,3b3及び3b4を備えている。対になったレンズ3a1−3b1,3a2−3b2,3a3−3b3及び3a4−3b4は互いに同じものであり、中心線5に関して対称に配置されている。本発明によれば、各レンズユニットの屈折力は、3a1及び3b1が正、3a2及び3b2が負、3a3及び3b3が正、3a4及び3b4が正である。このことを、図1の(A)の下部において、P及びNの文字で示している。
リレーセット1aの左側及び右側に、結像面6a及び6bを示す。その配置が対称性を有するため、リレーセット1aは、1倍の倍率で6aから6bに又はその逆に像を送っている。
図1の(A)においてリレーセット1aは、一定の全長を有している。
図1の(B)及び図1の(C)において、リレーセット1b及び1cは全長が異なっている。図1からわかるように、三つのリレーセット1a,1b及び1cの全てに、全く同じレンズユニットが用いられている。中心線5からのそれらの相対的な距離のみを変えている。三つの構成の全てにおいて倍率は1である。全長だけが異なっている。またレンズ収差の補正も同じままである。レンズの主要な収差は、その全てが十分に補正されている。
リレーセット1aが、図1の(A)に示されているように、ある全長をもって正しく設計されている場合、この全長の変更は容易に達成される。図1の(A)〜(C)からわかるように、レンズの位置の変更は以下の簡単な関係にある。
レンズユニット3a1〜3b4は、再設計を全く必要としない。本発明によれば、適正な屈折力、すなわち3a1及び3b1が正、3a2及び3b2が負、3a3及び3b3が正、3a4及び3b4が正の屈折力となるように、レンズユニットを選択することだけが必要である。
上記の法則を注視しながら、レンズユニットの形状を図1の(A)〜(C)に示した実施例から変化させることが可能である。図面に示した単純なレンズの代わりに、数種類の異なるガラスからなる接合型のレンズユニットを用いることもできる。
図1の(D)に、変形例のリレーセット1dを示す。レンズユニット3a1〜3a4及び3b1〜3b4は、リレーセット1aにおけるものと同じである。レンズユニット3a1と3b1との間の中央の空隙に、平行な端面を有するガラス棒7を配置して、光が空中を通らなければならない距離であるハーフセット2aと2bとの間の大きな空隙を縮減している。
図1の(A)〜(D)によれば、二つのハーフセット2a及び2bにおけるレンズの配置は、中心線5に関して対称である。レンズユニットのこの対称性を有する配置により、リレーセット1a〜1cの倍率は1である。可能な変形例を図2に示す。
図2の(A)は、図1の(A)に示したリレーセット1aに類似した設計のリレーセット11aを示している。本発明に従って、ここでも各ハーフセットにおいて、P,N,P,Pの一連の屈折力を有するレンズユニットが対称的に配置されている。
図2の(B)は、リレーセット11aのものと全く同じレンズユニットを用いたリレーセット11bを示している。リレーセット11aとリレーセット11bとは、図2に示すように、全長が同じである。しかしながら、リレーセット11bにおいては、最も外側のレンズユニット14aと14bとが非対称となるように移動されている。レンズユニットのこのような非対称な配置によって、その倍率は異なっている。このケースでは、0.75である。
図2の(C)は、やはりリレーセット11aと同じレンズユニットを有するリレーセット11cを示している。最も外側のレンズユニット14a及び14bは、図2の(C)からわかるように、リレーセット11bよりも更に非対称となるように移動している。その全長は、やはりリレーセット11a及び11bのそれと同じである。リレーセット11cの倍率は 0.5である。なお、図2の(A)〜(C)に示した実施例において、図2の(A)に対して1,図2の(B)に対して0.75,そして図2の(C)に対して 0.5で与えた各倍率は、リレーセットを左から右へ通過する光線に対するものである。光が右から左へ通った場合は、倍率は図2の(A)においては1,図2の(B)においては1.33,そして図2の(C)においては2である。
図2のリレーセット11a,11b及び11c(これらをまとめて11で表す)は、全長を容易に変更可能であることについて、図1に示したリレーセット1(1a,1b,1cをまとめて1で表す)と同じ効果がある。
図1及び図2に示したリレーセットは、例えば米国特許第4,693,568 号明細書の図13に実施例として示されている硬性内視鏡において用いられる。硬性内視鏡の標準的設計では、硬性金属チューブ(図示せず)が、図3に示すような光学系を収納している。
図3の光学系は、対物レンズ20と、3個のリレーセット21と、接眼レンズ22とを有する従来の設計のものである。各リレーセット21は互いに同じものである。これらは、序説で述べたように、従来の技術に従ったどのような従来設計のものであってもよい。像を正立に保つためには、リレーセット21の数は奇数である。
より長い内視鏡が必要な場合、追加のリレーセットを付加することができる。これを図4の(A)に示す。光学系の右側に2個の追加のリレーセットが付加されている。それらのうちの一方は、もう一つの従来のリレーセット21である。他方は、例えば図1又は図2に示されるリレーセットのような、本発明に従って設計されたリレーセット23aである。図4の(A)から判るように、内視鏡の全長が所望の特定の長さになるように、リレーセット23aをリレーセット21より短くしている。図4の(B)及び図4の(C)に示すように、リレーセット23aを長さの異なるリレーセット23b又は23cによって代えることができ、それにより内視鏡の必要に応じた任意の全長が達成可能である(なお、リレーセット23a,23b,23cをまとめて23で表す)。
更に、従来のリレーセット21のうちの任意のものを本発明に従ったリレーセット23aによって置き換えることが可能であり、内視鏡の全長を必要に応じた随意の長さに調節できる。特殊な目的のためには、倍率が1より小さいか又は大きい図2に従ったリレーセットを用いることができる。
1a,1b,1c,1d リレーセット
2a,2b ハーフセット
3a1,3a2,3a3,3a4 レンズユニット
3b1,3b2,3b3,3b4 レンズユニット
5 中心線
6a,6b 結像面
7 ガラス棒
11a,11b,11c リレーセット
14a,14b 最外側レンズユニット
20 対物レンズ
21 従来のリレーセット
22 接眼レンズ
23a,23b,23c 本発明によるリレーセット
2a,2b ハーフセット
3a1,3a2,3a3,3a4 レンズユニット
3b1,3b2,3b3,3b4 レンズユニット
5 中心線
6a,6b 結像面
7 ガラス棒
11a,11b,11c リレーセット
14a,14b 最外側レンズユニット
20 対物レンズ
21 従来のリレーセット
22 接眼レンズ
23a,23b,23c 本発明によるリレーセット
Claims (4)
- 硬性内視鏡の光学系用リレーセット(1,11,23)において、前記光学系は、遠位端における対物レンズ(20)と、近位端における接眼レンズ(22)と、それらの間の数個のリレーセット(1,11,21,23)からなるリレーレンズ系とを有し、前記リレーセット(1,11,23)は、該セットの中心(5)に関して対称に連続して配列された同一のレンズユニット(3a1,3a2,3a3,3a4;3b1,3b2,3b3,3b4)を有する2個のハーフセット(2a,2b)からなり、各ハーフセット(2a,2b)は、中心(5)から距離が増加する順に、正、負、正、正(P,N,P,P)の屈折力を有するように連なる4個のレンズユニット(3a1,3a2,3a3,3a4;3b1,3b2,3b3,3b4)からなることを特徴とするリレーセット。
- 前記ハーフセットの(2a,2b)の対応するレンズユニットの各対(3a1−3b1,3a2−3b2,3a3−3b3,3a4−3b4)は、その中心(5)から対称的な距離に配列されていることを特徴とする請求項1に係るリレーセット。
- 前記ハーフセット(2a,2b)の最も外側のレンズユニット(14a,14b)は、その中心(5)から非対称な距離に配列されていることを特徴とする請求項1に係るリレーセット。
- 前記ハーフセット(2a,2b)の間の空隙に、互いに平行な端面を有するガラス棒(7)が配置されることを特徴とする請求項1に係るリレーセット。
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