JPH11142726A - 防振レンズアタッチメント - Google Patents

防振レンズアタッチメント

Info

Publication number
JPH11142726A
JPH11142726A JP9308690A JP30869097A JPH11142726A JP H11142726 A JPH11142726 A JP H11142726A JP 9308690 A JP9308690 A JP 9308690A JP 30869097 A JP30869097 A JP 30869097A JP H11142726 A JPH11142726 A JP H11142726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
vibration
lens system
lenses
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9308690A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3370579B2 (ja
Inventor
Shinichiro Ishii
慎一郎 石井
Takayuki Ito
孝之 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP30869097A priority Critical patent/JP3370579B2/ja
Priority to US09/188,305 priority patent/US6069736A/en
Priority to GB9824770A priority patent/GB2331593B/en
Priority to DE19852011A priority patent/DE19852011C2/de
Publication of JPH11142726A publication Critical patent/JPH11142726A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3370579B2 publication Critical patent/JP3370579B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/64Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image
    • G02B27/646Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image compensating for small deviations, e.g. due to vibration or shake

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Adjustment Of Camera Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 防振レンズ系の構成の自由度を高め、倍率を
任意に設定でき、かつ補正レンズ群の駆動機構等を収納
するのに十分な厚さを確保できる防振レンズアタッチメ
ントを得ることを目的とする。また、本発明は、諸収差
がよく補正され、優れた光学性能を持つ防振レンズアタ
ッチメントを得る。 【構成】 撮影レンズ系とカメラボディとの間に着脱可
能で、光軸と直交する方向に移動可動な少なくとも一つ
の補正レンズ群を含む防振レンズ系を有し、撮影レンズ
系で結像した像を少なくとも1回反転してカメラボディ
の結像面に再結像させる防振レンズアタッチメントであ
って、防振レンズ系が、正レンズ6枚以上、負レンズ2
枚以上を含む防振レンズアタッチメント。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、例えばCCTV(監視カメラ)
に使用される防振レンズアタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】撮影レンズ系に加わる振
動を吸収してカメラボディの結像面(撮像面)に結像さ
せる防振レンズは、従来、撮影レンズ系(マスターレン
ズ)自体の一部に光軸と直交する方向に移動可能な補正
レンズ群を有する一体型と、撮影レンズ系とカメラボデ
ィとの間に着脱可能なアタッチメントに、補正レンズ群
を含む防振レンズ系を支持するアタッチメントタイプと
が知られている。いずれのタイプも、カメラに加わる振
動を検知し、その大きさと方向に応じて補正レンズ群を
光軸と直交する方向に駆動することにより、結像面にお
ける像ブレを減少させる。振動の検知手段、及び防振レ
ンズの駆動機構は、既に各種が知られ、実用化されてい
る。
【0003】後者のアタッチメントタイプは従来、撮影
レンズ系(マスターレンズ)と、その結像位置との間
に、防振レンズ系を配置していた。つまり、撮影レンズ
系で結像する前に防振レンズ系を入れ、アタッチメント
の厚さ(マウント間寸法)に対応する量だけ、結像位置
を後方にずらせて、カメラボディの結像面に結像させて
いた。
【0004】防振レンズアタッチメントとしては、マス
ターレンズの焦点距離を大きく変えない(つまり倍率と
しては等倍近辺とする)ことが望まれるが、従来の防振
レンズアタッチメントは、倍率を等倍近辺としたとき、
該アタッチメントの厚さを確保することが難しく、この
ため、防振レンズ系の構成枚数を諸収差を補正するに十
分な枚数とすることが困難であった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、防振レンズ系の構成の自由度
が高く、倍率を任意に設定でき、かつ優れた光学性能を
持つ防振レンズアタッチメントを得ることを目的とす
る。
【0006】
【発明の概要】本発明は、撮影レンズ系による像を一旦
結像させ、この像を防振レンズ系でカメラボディの結像
面にリレーすることにより、倍率設定の自由度を高める
とともに、アタッチメントの厚さを大きくし、この十分
な厚さのアタッチメント内に、性能を向上させるに必要
なレンズ系を配置したものである。
【0007】すなわち本発明は、撮影レンズ系とカメラ
ボディとの間に着脱可能で、光軸と直交する方向に移動
可能な少なくとも一つの補正レンズ群を含む防振レンズ
系を有し、上記撮影レンズ系で結像した像を少なくとも
1回反転してカメラボディの結像面に再結像させる防振
レンズアタッチメントであって、防振レンズ系は、正レ
ンズ6枚以上、負レンズ2枚以上を含むことを特徴とし
ている。この6枚以上の正レンズは、その屈折率の平均
値が1.65より大きい高屈折率材料から構成すること
が望ましい。
【0008】またこの6枚以上の正レンズと2枚以上の
負レンズとは、近軸軸上光線の光軸に対する傾きが最も
小さくなる部分で前群と後群に分けられ、この前群と後
群中にそれぞれ、少なくとも3枚の正レンズと少なくと
も1枚の負レンズとを含ませることが好ましい。収差補
正は、この前群と後群でそれぞれ独立して行なうのがよ
い。
【0009】本発明の防振レンズ系は、より好ましく
は、正レンズ7枚以上、負レンズ3枚以上から構成する
ことが望ましい。この7枚以上の正レンズ中には、屈折
率が1.7より大きい高屈折率の正レンズを3枚以上含
ませるのがよい。あるいは、屈折率をn、分散をνとし
たとき、n>1.6、ν>60のレンズを2枚以上含ま
せるのがよい。
【0010】この7枚以上の正レンズと3枚以上の負レ
ンズとは、近軸軸上光線の光軸に対する傾きが最も小さ
くなる部分で前群と後群に分けられ、この前群に、少な
くとも4枚の正レンズと少なくとも2枚の負レンズとが
含ませ、後群に、少なくとも3枚の正レンズと少なくと
も1枚の負レンズとを含ませることが望ましい。収差補
正は、前群と後群でそれぞれ独立して行なうのがよい。
【0011】また、防振レンズ系中の補正レンズ群の感
度K(=防振レンズ系を介して結像する像の結像面上で
の移動量/補正レンズ群の光軸と直交する方向の移動
量)は、 0.2<|K|<0.8 を満足することが望ましい。さらに、補正レンズ群の軽
量化のため、プラスチックレンズを使用することが好ま
しい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による防振レンズ
アタッチメント10を、撮影レンズ系(マスターレン
ズ)20とCCTVカメラボディ30との間に装着した
状態を示している。防振レンズアタッチメント10は、
その前端部に撮影レンズ系20を装着するためのレンズ
マウントMTM を有し、後端部にカメラボディ30に結
合するためのボディマウントMTA を有する。
【0013】防振レンズアタッチメント10内には、マ
スターレンズ20による結像位置FM の後方位置に、光
軸と直交する方向に移動可能な補正レンズ群11と、固
定されている固定レンズ群12とからなる防振レンズ系
(リレーレンズ系)13が配置されている。この防振レ
ンズ系13は、結像位置FM に結像したマスターレンズ
20による像をカメラボディ30の結像面(CCD)3
1に再結像(リレー)するもので、防振レンズ系13全
体としては、アフォーカル系、あるいは正、負いずれの
パワーも取り得る。機械的な構成上、補正レンズ群は軽
いことが望まれるので、防振レンズ系13は、可動の補
正レンズ群11と固定レンズ群12とから構成すること
が好ましいが、防振レンズ系13の全体を光軸と直交す
る方向に可動の補正レンズ群11とすることもできる。
可動の補正レンズ群11と固定レンズ群12の順番は、
逆でもよい。
【0014】図2は、比較のために、マスターレンズ2
0と該マスターレンズ20による結像位置FM との間
に、防振レンズ系13’を配置した従来の防振レンズア
タッチメント10’の例を示している。この図2の従来
例では、防振レンズ系13’は、防振レンズアタッチメ
ント10’の厚さに対応する量だけ、マスターレンズ2
0による結像位置を後方にずらせる作用をしているが、
結像位置を後方にずらせることには限度があり、このた
め防振レンズアタッチメント10’(マウント間寸法)
を厚くすることは困難であった。つまり、マウント間寸
法Lは、L=(m−1)a+Δ(m;倍率、a;アタッ
チメントの第1主点からマスターレンズの像面迄の距
離、Δ;防振レンズ系13’の主点間隔、図中右方を+
とすると、a>0、m>0)で表わされるから、等倍近
辺(m≒−1)のとき、従来の防振レンズ系13’は主
点間隔Δが小さいので、防振アタッチメントの厚さを大
きくすることが困難であった。
【0015】これに対し、図1の防振アタッチメントレ
ンズによると(補正レンズ群は結像点より右方になり、
像が反転するので、a<0、m<0)、防振レンズ系1
3は、結像位置FM にできたマスターレンズ20による
像を、カメラボディ30の結像面31にリレーするた
め、防振レンズアタッチメント10を厚くする(光軸方
向長を長くする)ことが容易にでき、従って、防振レン
ズ系13のレンズ構成の自由度が高まるとともに、補正
レンズ群11を駆動するための駆動機構も容易に収納す
ることができる。本出願人は、以上の特徴を有する防振
レンズアタッチメントを別途特許出願している(特願平
9−228571号)。
【0016】本発明は、以上の特徴を有する防振レンズ
アタッチメント10の具体的なレンズ構成を特徴とする
ものであり、防振レンズ系13が、正レンズ6枚以上、
負レンズ2枚以上を含むことに特徴がある。
【0017】防振レンズ系13は、撮影レンズ系(マス
ターレンズ)マスターレンズ20の像をリレーしてカメ
ラボディ30の結像面31に再結像させるものである。
このリレーレンズ系では、マスターレンズ20の瞳を伝
播させるために、正の強いパワーを有するレンズ群を組
み合わせることが好ましいが、正の強いパワーのレンズ
は、ペッツバール和を大きくする。これを補正するため
には負の強いパワーの負レンズを要する。また、これに
伴う他の収差を補正するために、正レンズの構成枚数を
多くすることが好ましい。正レンズ6枚以上、負レンズ
2枚以上の条件は、以上のリレーレンズ系としての特徴
を満足させるために必要な条件であって、正レンズと負
レンズの枚数がこれ以下では、ペッツバール和を小さく
し、諸収差を良好に補正することが困難になる。より好
ましくは、正レンズ7枚以上、負レンズ3枚以上から構
成するのがよい。
【0018】また、ペッツバール和を小さくするために
は、正レンズには高い屈折率の硝材を使うことが好まし
い。すなわち、正レンズの屈折率の平均値をNp とした
とき、 1.65<Np を満足することが好ましい。あるいは、7枚以上の正レ
ンズを有する場合には、その3枚以上の正レンズを、屈
折率が1.7より大きい材料から構成することが好まし
い。
【0019】上記6枚以上の正レンズと2枚以上の負レ
ンズとは、近軸軸上光線の光軸に対する傾きが最も小さ
くなる部分で前群と後群に分け、この前群と後群中にそ
れぞれ、少なくとも3枚の正レンズと少なくとも1枚の
負レンズとを含ませることが好ましい。また、7枚以上
の正レンズと3枚以上の負レンズとで構成する場合も同
様に、近軸軸上光線の光軸に対する傾きが最も小さくな
る部分で前群と後群に分け、この前群に、少なくとも4
枚の正レンズと少なくとも2枚の負レンズとを含ませ、
後群に、少なくとも3枚の正レンズと少なくとも1枚の
負レンズとを含ませることが好ましい。その理由は、リ
レーレンズ系の前群、後群それぞれでペッツバール和を
小さくし、諸収差を良好に補正するためである。
【0020】そして、このように前群と後群を分けた上
で、前後群でそれぞれ独立して収差補正を行なうことが
好ましい。前群、後群間の近軸軸上光線の傾きを最も小
さくし(0に近付け)た上で、前群、後群独立して収差
補正を行なうと、前群、後群間の群間偏心等の製作誤差
による性能劣化が小さく、また倍率等の仕様が変わった
ときに、前後群のいずれか一方のみを変更するだけで対
処可能である。
【0021】一方、リレーレンズ系では、マスターレン
ズの色収差も伝播するので、軸上色収差が大きくなりや
すい。また、複数のマスターレンズに共通に用いる場
合、それぞれのマスターレンズの色収差が異なるため
に、リレー後の軸上色収差を小さくするためには、リレ
ーレンズ系(防振レンズアタッチメント)単独で色収差
を十分に補正しておくことが好ましい。このためには、
高屈折率低分散のガラスを用いることが好ましい。具体
的には、屈折率をn、分散をνとしたとき、n>1.
6、ν>60のレンズを2枚以上含ませることが好まし
い。
【0022】さらに、防振レンズ系中の補正レンズ群の
感度に関しては、防振の精度を高めるために、補正レン
ズ群の感度を高くするよりはむしろ低くし、該レンズの
移動量を大きくした方がよい。つまり、補正レンズ群の
比較的大きい移動量で防振を図るのである。具体的に
は、防振レンズ系中の補正レンズ系の感度Kは、 0.2<|K|<0.8 を満足することが好ましい。但し、K=防振レンズ系を
介して結像する像の結像面上での移動量/防振レンズ群
の光軸と直交する方向の移動量、である。また、補正レ
ンズ群の軽量化のため、プラスチックレンズを使用する
のが好ましい。
【0023】次に、具体的な数値実施例を説明する。マ
スターレンズ20は、以下の実施例1ないし5に共通で
あり、その数値データを表1に示す。
【0024】実施例毎に諸収差図を示すが、諸収差図
中、SAは球面収差、SCは正弦条件、d線、g線、c
線は、それぞれの波長における、球面収差によって示さ
れる倍率色収差、Sはサジタル、Mはメリディオナルを
示している。表および図面中、FNO はF ナンバー、f は
焦点距離、W は半画角、M は横倍率、fBはバックフォ−
カス、Rはレンズ各面の曲率半径、Dはレンズ厚もしく
はレンズ間隔、Ndは屈折率、νd はアッベ数を示す。
【0025】
【表1】 FNO= 1:1.6 f =12.02 W = 22.2 fB= 19.82 面No. R D Nd νd 1 150.760 2.800 1.80518 25.4 2 87.610 14.500 1.61800 63.4 3 -685.601 0.200 - - 4 92.459 8.000 1.49700 81.6 5 247.372 2.000 - - 6 345.600 2.000 1.61800 63.4 7 51.954 4.800 - - 8 ∞ 6.000 1.84666 23.8 9 -76.291 2.000 1.72000 43.7 10 -152.991 2.000 - - 11 -65.500 1.800 1.72916 54.7 12 82.000 63.375 - - 13 -68.000 1.600 1.61772 49.8 14 17.416 2.900 1.80518 25.4 15 35.459 41.425 - - 16 ∞ 0.500 1.51633 64.1 17 ∞ 1.000 - - 絞り ∞ 3.000 - - 18 123.000 3.500 1.80400 46.6 19 -123.000 0.100 - - 20 99.000 3.300 1.69680 55.5 21 -1154.546 0.100 - - 22 61.697 7.000 1.48749 70.2 23 -51.212 1.500 1.80518 25.4 24 200.755 0.100 - - 25 26.525 4.800 1.49700 81.6 26 61.254 13.300 - - 27 20.675 2.400 1.74950 35.3 28 14.000 11.000 - - 29 27.915 3.700 1.51633 64.1 30 -98.790 - - -
【0026】「実施例1」図3は本発明による防振レン
ズアタッチメントの防振レンズ系13の実施例1のレン
ズ構成図、図4は同防振レンズ系13の諸収差図、図5
は図3の防振レンズ系13をマスターレンズ20に組み
合わせた状態の全レンズ系の構成図である。表2に、図
3の防振レンズ系13の数値データを示す。図5に描い
たCCD31のカバーガラスCは、図3には描いていな
いが、表2中の面No.17、No.18はカバーガラ
スである。
【0027】この実施例1の防振レンズ系13は、6枚
の正レンズと2枚の負レンズからなっており、これを、
近軸軸上光線の光軸に対する傾きが最も小さくなる部分
で前群13−1と後群13−2に分けると、この前群1
3−1、後群13−2がそれぞれ3枚の正レンズと1枚
の負レンズからなっている。ハッチングを付した最も物
体側(マスターレンズ20側)のレンズが光軸と直交す
る方向に可動の補正レンズ群11である。正レンズの平
均屈折率は、1.73983、屈折率が1.7より大き
い正レンズは、6枚ある。また、屈折率nはn>1.
6、アッベ数νがν>60のレンズは本実施例1では使
用していない。補正レンズ群11の感度Kは、0.74
である。
【0028】
【表2】 FNO= 1:2.0 f =-46.53 m = -1.250 fB= 15.19 面No. R D Nd νd 1 -83.104 6.000 1.77250 49.6 2 -22.421 1.685 - - 3 18.093 5.828 1.71300 53.9 4 -96.384 4.380 - - 5 -25.186 3.500 1.84666 23.8 6 18.778 14.307 - - 7 -188.045 6.300 1.73400 51.5 8 -26.489 2.000 - - 9 33.111 7.875 1.73400 51.5 10 235.056 17.884 - - 11 -23.472 4.375 1.84666 23.8 12 31.483 5.475 - - 13 120.480 7.285 1.71300 53.9 14 -22.616 2.106 - - 15 28.026 7.500 1.77250 49.6 16 103.880 5.000 - - 17 ∞ 3.500 1.51633 64.1 18 ∞ - - -
【0029】「実施例2」図6は本発明による防振レン
ズアタッチメントの防振レンズ系13の実施例2のレン
ズ構成図、図7は同防振レンズ系13の諸収差図、図8
は図6の防振レンズアタッチメントをマスターレンズ2
0に組み合わせた状態のレンズ系の構成図である。表3
に、図6のレンズ系の数値データを示す。図8に描いた
CCD31のカバーガラスCは、図6には描いていない
が、表3中の面No.19、No.20はカバーガラス
である。
【0030】この実施例2の防振レンズ系13は、7枚
の正レンズと3枚の負レンズからなっており、前群13
−1は正レンズ4枚と負レンズ2枚、後群13−2は正
レンズ3枚と負レンズ1枚からなっている。ハッチング
を付した最も物体側(マスターレンズ20側)のレンズ
が光軸と直交する方向に可動の補正レンズ群11であ
る。正レンズの平均屈折率は、1.73326、屈折率
が1.7より大きい正レンズは、5枚ある。また、屈折
率nがn>1.6、アッベ数νがν>60のレンズは、
2枚ある。補正レンズ群11の感度Kは、0.51であ
る。
【0031】
【表3】 fNO= 1:2.0 f =-102.60 m = -1.265 fB= 20.58 面No. R D Nd νd 1 108.765 5.000 1.83481 42.7 2 -30.000 2.873 - - 3 15.842 4.194 1.77250 49.6 4 -60.915 1.100 1.63980 34.5 5 11.218 6.398 - - 6 -8.402 2.441 1.71736 29.5 7 -844.136 6.418 1.61800 63.4 8 -13.682 1.000 - - 9 -272.821 4.345 1.80400 46.6 10 -27.855 1.000 - - 絞り ∞ 0.000 - - 11 30.808 7.850 1.77250 49.6 12 209.807 15.658 - - 13 -28.609 4.300 1.84666 23.8 14 25.243 8.252 - - 15 129.244 7.200 1.61800 63.4 16 -23.629 0.761 - - 17 26.758 7.400 1.71300 53.9 18 202.322 0.000 - - 19 ∞ 3.500 1.51633 64.1 20 ∞ - - -
【0032】「実施例3」図9は本発明による防振レン
ズアタッチメントの実施例3のレンズ系の構成図、図1
0は同レンズ系の諸収差図、図11は図9の防振レンズ
アタッチメントをマスターレンズ20に組み合わせた状
態のレンズ系の構成図である。表4に、図9のレンズ系
の数値データを示す。図11に描いたCCD31のカバ
ーガラスCは、図9には描いていないが、表4中のN
o.21、No.22はカバーガラスである。
【0033】この実施例3の防振レンズ系13は、8枚
の正レンズと4枚の負レンズからなっており、前群13
−1、後群13−2がそれぞれ4枚の正レンズと2枚の
負レンズからなっている。ハッチングを付した、後群1
3−2中の最も物体側(マスターレンズ20側)のレン
ズが光軸と直交する方向に可動の補正レンズ群11であ
る。正レンズの平均屈折率は、1.68899、屈折率
が1.7より大きい正レンズは、3枚ある。また、屈折
率nがn>1.6、アッベ数νがν>60のレンズは、
3枚ある。補正レンズ群11の感度Kは、0.40であ
る。
【0034】
【表4】 FNO= 1: 2.0 f =-53.66 m = -1.270 fB= 25.07 面No. R D Nd νd 1 -262.604 5.000 1.83481 42.7 2 -18.282 1.376 - - 3 20.743 7.660 1.69680 55.5 4 -14.308 3.987 1.63980 34.5 5 13.256 5.449 - - 6 -8.174 2.784 1.68893 31.1 7 335.476 7.468 1.61800 63.4 8 -15.050 2.818 - - 9 -189.757 3.779 1.80400 46.6 10 -29.930 0.500 - - 絞り ∞ 10.000 - - 11 100.000 2.600 1.48749 70.2 12 -100.000 6.843 - - 13 14.208 7.000 1.61800 63.4 14 18.989 3.000 1.53172 48.9 15 9.251 5.872 - - 16 -12.150 6.000 1.69895 30.1 17 26.622 5.888 1.61800 63.4 18 -18.921 1.678 - - 19 35.122 4.339 1.83481 42.7 20 -80.998 0.000 - - 21 ∞ 3.500 1.51633 64.1 22 ∞ - - -
【0035】「実施例4」図12は本発明による防振レ
ンズアタッチメントの実施例4のレンズ系の構成図、図
13は同レンズ系の諸収差図、図14は図12の防振レ
ンズアタッチメントをマスターレンズ20に組み合わせ
た状態のレンズ系の構成図である。表5に、図12のレ
ンズ系の数値データを示す。図14に描いたCCD31
のカバーガラスCは、図12には描いていないが、表5
中の面No.21、No.22はカバーガラスである。
【0036】この実施例4の防振レンズ系13は、8枚
の正レンズと4枚の負レンズからなっており、前群13
−1、後群13−2がそれぞれ4枚の正レンズと2枚の
負レンズからなっている。ハッチングを付した、後群1
3−2中の最も物体側(マスターレンズ20側)のレン
ズが光軸と直交する方向に可動の補正レンズ群11であ
る。この補正レンズ群11はプラスチックである。正レ
ンズの平均屈折率は、1.68952、屈折率が1.7
より大きい正レンズは、3枚ある。また、屈折率nがn
>1.6、アッベ数νがν>60のレンズは、3枚あ
る。補正レンズ群11の感度Kは、0.40である。
【0037】
【表5】 FNO= 1:2.0 f =-37.84 m = -1.241 fB= 20.55 面No. R D Nd νd 1 -127.164 5.000 1.83481 42.7 2 -17.929 1.350 - - 3 17.608 6.840 1.69680 55.5 4 -17.608 4.000 1.63980 34.5 5 11.970 6.000 - - 6 -8.190 3.000 1.68893 31.1 7 260.000 5.700 1.61800 63.4 8 -14.120 5.420 - - 9 -139.993 3.630 1.80400 46.6 10 -28.608 0.500 - - 絞り ∞ 10.000 - - 11 91.023 4.500 1.49176 57.4 12 -108.950 9.749 - - 13 14.282 6.500 1.61800 63.4 14 39.361 3.000 1.53172 48.9 15 9.290 6.556 - - 16 -12.024 2.000 1.69895 30.1 17 23.167 6.558 1.61800 63.4 18 -17.042 3.948 - - 19 33.216 4.782 1.83481 42.7 20 -70.538 0.000 - - 21 ∞ 3.500 1.51633 64.1 22 ∞ - - -
【0038】「実施例5」図15は本発明による防振レ
ンズアタッチメントの実施例5のレンズ系の構成図、図
16は同レンズ系の諸収差図、図17は図15の防振レ
ンズアタッチメントをマスターレンズ20に組み合わせ
た状態のレンズ系の構成図である。表6に、図15のレ
ンズ系の数値データを示す。図17に描いたCCD31
のカバーガラスCは、図15には描いていないが、表6
中の面No.22、No.23はカバーガラスである。
【0039】この実施例5の防振レンズ系13は、8枚
の正レンズと5枚の負レンズからなっており、前群13
−1は4枚の正レンズと2枚の負レンズからなり、後群
13−2は4枚の正レンズと3枚の負レンズからなって
いる。ハッチングを付した、後群13−2中の最も物体
側(マスターレンズ20側)の正負の貼合せレンズが光
軸と直交する方向に可動の補正レンズ群11である。正
レンズの平均屈折率は、1.68899、屈折率が1.
7より大きい正レンズは、3枚ある。また、屈折率nが
n>1.6、アッベ数νがν>60のレンズは、3枚あ
る。補正レンズ群11の感度Kは、0.40である。
【0040】
【表6】 FNO= 1:2.0 f =-48.19 m = -1.257 fB= 24.34 面No. R D Nd νd 1 -127.164 5.000 1.83481 42.7 2 -17.929 1.350 - - 3 17.608 6.840 1.69680 55.5 4 -17.608 4.000 1.63980 34.5 5 11.970 6.000 - - 6 -8.190 3.000 1.68893 31.1 7 260.000 5.700 1.61800 63.4 8 -14.120 5.420 - - 9 -139.993 3.630 1.80400 46.6 10 -28.608 0.500 - - 絞り ∞ 10.000 - - 11 117.000 5.000 1.48749 70.2 12 -28.360 1.500 1.56883 56.3 13 -65.867 5.060 - - 14 14.120 6.500 1.61800 63.4 15 25.647 3.000 1.53172 48.9 16 9.200 8.040 - - 17 -11.050 4.000 1.69895 30.1 18 43.733 5.700 1.61800 63.4 19 -17.179 0.100 - - 20 46.580 4.290 1.83481 42.7 21 -46.580 0.000 - - 22 ∞ 3.500 1.51633 64.1 23 ∞ - - -
【0041】なお、前述のように、防振レンズ系13の
補正レンズ群11を光軸と直交する方向に駆動する具体
的機構、カメラに加わる振動を検出する素子、機構、及
び検出した振動に応じて補正レンズ群11を駆動するア
ルゴリズム等は既に知られており、本発明は、これら機
構の如何を問わない。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、撮影レンズ系とカメラ
ボディとの間に装着して用いる防振レンズアタッチメン
トであって、防振レンズ系の構成の自由度を高め、倍率
を任意に設定でき、かつその光学性能を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防振レンズアタッチメントを撮影
レンズ系とカメラボディとの間に装着した状態の概念図
である。
【図2】比較のため、従来の防振レンズアタッチメント
の例を示す、図1に対応する概念図である。
【図3】本発明による防振レンズアタッチメントの実施
例1のレンズ系の構成図である。
【図4】図3の構成のレンズの諸収差図である。
【図5】図3の防振レンズアタッチメントをマスターレ
ンズに組み合わせたレンズ全系の構成図である。
【図6】本発明による防振レンズアタッチメントの実施
例2のレンズ系の構成図である。
【図7】図6の構成のレンズの諸収差図である。
【図8】図6の防振レンズアタッチメントをマスターレ
ンズに組み合わせたレンズ全系の構成図である。
【図9】本発明による防振レンズアタッチメントの実施
例3のレンズ系の構成図である。
【図10】図9の構成のレンズの諸収差図である。
【図11】図9の防振レンズアタッチメントをマスター
レンズに組み合わせたレンズ全系の構成図である。
【図12】本発明による防振レンズアタッチメントの実
施例4のレンズ系の構成図である。
【図13】図12の構成のレンズの諸収差図である。
【図14】図12の防振レンズアタッチメントをマスタ
ーレンズに組み合わせたレンズ全系の構成図である。
【図15】本発明による防振レンズアタッチメントの実
施例5のレンズ系の構成図である。
【図16】図15の構成のレンズの諸収差図である。
【図17】図15の防振レンズアタッチメントをマスタ
ーレンズに組み合わせたレンズ全系の構成図である。
【符号の説明】
10 防振レンズアタッチメント 11 補正レンズ群 12 固定レンズ群 13 防振レンズ系 13−1 前群 13−2 後群 20 マスターレンズ 30 カメラボディ 31 結像面(CCD)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズ系とカメラボディとの間に着
    脱可能で、光軸と直交する方向に移動可能な少なくとも
    一つの補正レンズ群を含む防振レンズ系を有し、上記撮
    影レンズ系で結像した像を少なくとも1回反転してカメ
    ラボディの結像面に再結像させる防振レンズアタッチメ
    ントであって、 上記防振レンズ系は、正レンズ6枚以上、負レンズ2枚
    以上を含むことを特徴とする防振レンズアタッチメン
    ト。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアタッチメントにおい
    て、上記正レンズの屈折率の平均値が1.65より大き
    い防振レンズアタッチメント。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のアタッチメント
    において、上記6枚以上の正レンズと2枚以上の負レン
    ズとは、近軸軸上光線の光軸に対する傾きが最も小さく
    なる部分で前群と後群に分けられ、この前群と後群中に
    それぞれ、少なくとも3枚の正レンズと少なくとも1枚
    の負レンズとが含まれている防振レンズアタッチメン
    ト。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のアタッチメントにおい
    て、前群と後群でそれぞれ独立して収差補正が行なわれ
    ている防振レンズアタッチメント。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のアタッチメントにおい
    て、上記防振レンズ系は、正レンズ7枚以上、負レンズ
    3枚以上からなって防振レンズアタッチメント。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のアタッチメントにおい
    て、上記7枚の正レンズ中の3枚以上の正レンズは、屈
    折率が1.7より大きい防振レンズアタッチメント。
  7. 【請求項7】 請求項5または6記載のアタッチメント
    において、上記7枚以上の正レンズと3枚以上の負レン
    ズとは、近軸軸上光線の光軸に対する傾きが最も小さく
    なる部分で前群と後群に分けられ、この前群に、少なく
    とも4枚の正レンズと少なくとも2枚の負レンズとが含
    まれ、上記後群に、少なくとも3枚の正レンズと少なく
    とも1枚の負レンズとが含まれている防振レンズアタッ
    チメント。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のアタッチメントにおい
    て、前群と後群でそれぞれ独立して収差補正が行なわれ
    ている防振レンズアタッチメント。
  9. 【請求項9】 請求項5ないし8のいずれか1記載のア
    タッチメントにおいて、屈折率をn、分散をνとしたと
    き、n>1.6、ν>60のレンズが2枚以上含まれて
    いる防振レンズアタッチメント。
  10. 【請求項10】 請求項5ないし9のいずれか1記載の
    アタッチメントにおいて、防振レンズ系中の補正レンズ
    群の感度Kが、 0.2<|K|<0.8 を満足する防振レンズアタッチメント。但し、 K=防振レンズ系を介して結像する像の結像面上での移
    動量/補正レンズ群の光軸と直交する方向の移動量。
JP30869097A 1997-11-11 1997-11-11 防振レンズアタッチメント Expired - Fee Related JP3370579B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30869097A JP3370579B2 (ja) 1997-11-11 1997-11-11 防振レンズアタッチメント
US09/188,305 US6069736A (en) 1997-11-11 1998-11-10 Anti-vibration lens attachment
GB9824770A GB2331593B (en) 1997-11-11 1998-11-11 Anti-vibration lens attachment
DE19852011A DE19852011C2 (de) 1997-11-11 1998-11-11 Schwingungsfester Objektivvorsatz

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30869097A JP3370579B2 (ja) 1997-11-11 1997-11-11 防振レンズアタッチメント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11142726A true JPH11142726A (ja) 1999-05-28
JP3370579B2 JP3370579B2 (ja) 2003-01-27

Family

ID=17984117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30869097A Expired - Fee Related JP3370579B2 (ja) 1997-11-11 1997-11-11 防振レンズアタッチメント

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6069736A (ja)
JP (1) JP3370579B2 (ja)
DE (1) DE19852011C2 (ja)
GB (1) GB2331593B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007522506A (ja) * 2004-02-13 2007-08-09 オリンパス ビンテル ウント イーベーエー ゲーエムベーハー 硬性内視鏡用リレーセット
JP2018072366A (ja) * 2016-10-24 2018-05-10 キヤノン株式会社 コンバータ装置及びそれを有する撮像装置
US10036876B2 (en) 2015-08-11 2018-07-31 Largan Precision Co., Ltd. Photographing optical lens system, image capturing unit and electronic device

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0514493D0 (en) 2005-07-14 2005-08-17 Point Source Ltd Optical assembly
JP2015166768A (ja) * 2014-03-03 2015-09-24 ソニー株式会社 リアコンバータ

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07119888B2 (ja) * 1987-05-08 1995-12-20 株式会社ニコン 再結像光学系
US5280387A (en) * 1989-09-06 1994-01-18 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Image stabilizing apparatus
JPH03141318A (ja) * 1989-09-21 1991-06-17 Olympus Optical Co Ltd 防振光学系
JP2804565B2 (ja) * 1989-12-20 1998-09-30 株式会社リコー 実像式ファインダー
DE4202452C2 (de) * 1991-01-29 1997-11-20 Asahi Optical Co Ltd Linsensystem
US5331467A (en) * 1991-02-25 1994-07-19 Nikon Corporation Reflex lens system having the antivibration function
US5461413A (en) * 1991-07-22 1995-10-24 At&T Ipm Corp. Laser array printing
US5499069A (en) * 1994-05-24 1996-03-12 Eastman Kodak Company Camera system and an optical adapter to reduce image format size
US5703716A (en) * 1994-08-26 1997-12-30 Nikon Corporation Re-imaging converter lens apparatus and method
JPH09236744A (ja) * 1996-02-29 1997-09-09 Minolta Co Ltd 光学系
DE29800071U1 (de) * 1998-01-05 1998-02-26 Hohen-Hinnebusch, Hans-Ingo, 45721 Haltern Objektiv-Zwischenstück, Konverter, Extender mit eingebauter Bildstabilisierung

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007522506A (ja) * 2004-02-13 2007-08-09 オリンパス ビンテル ウント イーベーエー ゲーエムベーハー 硬性内視鏡用リレーセット
US10036876B2 (en) 2015-08-11 2018-07-31 Largan Precision Co., Ltd. Photographing optical lens system, image capturing unit and electronic device
US11668909B2 (en) 2015-08-11 2023-06-06 Largan Precision Co., Ltd. Photographing optical lens system, image capturing unit and electronic device
US12007536B2 (en) 2015-08-11 2024-06-11 Largan Precision Co., Ltd. Photographing optical lens system, image capturing unit and electronic device
JP2018072366A (ja) * 2016-10-24 2018-05-10 キヤノン株式会社 コンバータ装置及びそれを有する撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE19852011C2 (de) 2002-06-20
GB2331593B (en) 2002-03-06
DE19852011A1 (de) 1999-05-12
JP3370579B2 (ja) 2003-01-27
GB2331593A (en) 1999-05-26
GB9824770D0 (en) 1999-01-06
US6069736A (en) 2000-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3147167B2 (ja) ズームレンズ
JP2017134235A (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP5493308B2 (ja) ズームレンズ系、及び、このズームレンズ系を備えた光学機器
JP3858305B2 (ja) 像位置補正光学系
JP5729152B2 (ja) 望遠レンズおよび光学装置
JPH01257817A (ja) 変倍ファインダー光学系
JPH06201988A (ja) 大口径比内焦望遠レンズ
JP2010204621A (ja) 撮影レンズ、この撮影レンズを有する光学機器、及び、撮影レンズの製造方法
JPH0784180A (ja) 水中用魚眼レンズ
JP2010072359A (ja) レンズ系及び光学装置
JP2012242504A (ja) インナーフォーカス式光学系
JP2000111798A (ja) ズームレンズ
JP3045634B2 (ja) 写真レンズ
JPH0764025A (ja) コンパクトな防振ズームレンズ
JP6565215B2 (ja) 光学系、光学装置、および光学系の調整方法
JP3767182B2 (ja) 撮像レンズ及びレンズ系
JP5839062B2 (ja) ズームレンズ、光学装置
JPH06289298A (ja) 防振機能を備えたズームレンズ
JPH09218346A (ja) 光学系
JPS5832365B2 (ja) ズ−ムレンズソウチ
JP3370579B2 (ja) 防振レンズアタッチメント
JP2011197413A (ja) 撮影レンズ、この撮影レンズを有する光学機器、及び、撮影レンズの製造方法
JPH09251127A (ja) 手振れ補正用光学系及びそれを用いたズームレンズ
JP4068765B2 (ja) ズームレンズ
JPH09138342A (ja) 小型固体撮像素子用レンズ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees