JP2000222482A - 電子取引援助システムおよび電子取引援助プログラムを記録した可読記録媒体 - Google Patents

電子取引援助システムおよび電子取引援助プログラムを記録した可読記録媒体

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JP2000222482A
JP2000222482A JP2417799A JP2417799A JP2000222482A JP 2000222482 A JP2000222482 A JP 2000222482A JP 2417799 A JP2417799 A JP 2417799A JP 2417799 A JP2417799 A JP 2417799A JP 2000222482 A JP2000222482 A JP 2000222482A
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JP2417799A
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Masayoshi Shimizu
政義 清水
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TEREMESSE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品発注側のユーザ固有のニーズを反映させ
得る。 【解決手段】 商品名をカンコン3の記憶手段31内の
商品リストからユーザパソコン2の画面上に商品リスト
を呼出し、その画面上で指定した見積商品を記憶手段3
1側にデータ転送して見積依頼するため、見積依頼を容
易かつ素早く行うことができる。また、この見積依頼内
容はカンコン3側に記憶され、カンコン3に対して受注
企業パソコン4からその見積依頼内容を閲覧することが
可能で、閲覧した見積依頼内容に基づいて受注側端末装
置から見積回答してカンコン3側に転送して記憶させる
ため、複数の受注側(販売店)による競争見積を行うこ
とができて発注側のユーザ固有のニーズを反映させた見
積回答を選択できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットシ
ステムの応用技術の電子取引援助システムおよび電子取
引援助プログラムを記録した可読記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、TCP/IP(トランスミッ
ションコントロールプロトコル/インターネットプロト
コル)に従ってインターネットを介して各ユーザのパー
ソナルコンピュータの相互間で通信(Email)を行うこ
とができるようになっている。また、インターネット上
には、情報検索システムのWWW(World Wide Web)が
構築されており、HTTP(Hyper Text Transfer Prot
col)によって、情報の検索処理や表示処理が簡単にで
きるようになっている。
【0003】近年、これらのEmailや情報検索システム
を利用したインターネットショピングが盛んに行われて
おり、ユーザがパーソナルコンピュータからインターネ
ットを介してインフォメーションプロバイダのWWWサ
ーバにアクセスし、そのWWWサーバからのメニュー画
面をユーザのパーソナルコンピュータの表示画面上に表
示させ、そのメニュー画面から所望の商品の選択を行う
ことで、その商品の説明を受けることができるようにな
っている。その商品の申込みは、氏名、住所、電話番号
および支払い方法などの必要事項を記入した申込用紙を
ファクシミリで発注先に送ったり、直接電話で注文した
りするようになっている。
【0004】また、インターネットオークションでは、
販売側から例えば中古車などの商品およびその最低価格
を提示し、オープン入札で最高額を付けたユーザに対し
て、その提示した商品を販売するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
インターネットショピングやインターネットオークショ
ンでは、販売側から購入側への一方的な情報提供の画面
形態による情報提供システムであり、購入側のユーザ固
有のニーズ(低コストなど)が販売側に反映され難くい
情報提供システムであって、購入側のニーズに合った商
品購入ができ難くいという問題を有していた。
【0006】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、商品発注側のユーザ固有のニーズが反映可能な電子
取引援助システムおよび電子取引援助プログラムを記録
した可読記録媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子取引援助シ
ステムは、それぞれ表示部と情報入力部を有する発注側
端末装置及び受注側端末装置がインターネット上に設け
られた情報管理装置を介して取引援助のための情報を互
いに交換する電子取引援助システムにおいて、情報管理
装置は、複数種類の商品の商品リストを記憶する商品リ
スト記憶手段と、発注側からの情報を記憶する発注側情
報記憶手段と、受注側からの情報を記憶する受注側情報
記憶手段とを備え、発注側端末装置は、商品リスト記憶
手段から商品リストを表示部に導くと共に該商品リスト
中から任意の商品を情報入力部より指定して見積依頼書
フォームに入力する見積依頼作成手段と、作成済み見積
依頼書(見積依頼内容または見積依頼情報)を前記発注
側記憶手段側に転送する発注側転送手段と、情報入力部
からの閲覧指令信号を情報管理装置に伝送する閲覧指令
信号伝送手段とを備え、受注側端末装置は、受注側記憶
手段から見積依頼書を前記表示部に導くと共に情報入力
部より見積回答書フォームに入力する見積回答書作成手
段と、作成済み見積回答書を受注側記憶手段側に転送す
る受注側転送手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。これに用いられる本発明の可読記録媒体は、それぞ
れ表示部と情報入力部を有する発注側端末装置および受
注側端末装置がインターネット上に設けられた情報管理
装置を介して取引援助のための情報を互いに交換する際
に、発注側端末装置からのアクセスによって情報管理装
置側の商品リスト記憶手段から商品リストを抽出して前
記発注側端末装置に転送させるステップと、発注側端末
装置の表示部に表示させた転送商品リストから任意の商
品を情報入力部から指定して転送した見積依頼内容を情
報管理装置の発注側記憶手段に記憶させるステップと、
受注側端末装置からのアクセスによって受注側記憶手段
から見積依頼内容を抽出して受注側端末装置に転送させ
るステップと、転送された見積依頼内容から作成され情
報管理装置に転送された見積回答内容を情報管理装置の
受注側記憶手段に記憶させるステップと、発注側端末装
置からの閲覧指令信号によって受注側記憶手段の見積回
答内容を発注側端末装置に転送させるステップとを実行
させるような電子取引援助プログラムが記録されてい
る。
【0008】この構成により、商品リストから指定した
商品名を見積商品記憶手段側にデータ転送して見積依頼
するので、見積依頼が容易かつ素早く為される。その見
積依頼内容は情報管理装置側に記憶され、受注側端末装
置からその見積依頼内容を閲覧することが可能で、閲覧
した見積依頼内容に基づいて受注側端末装置から見積回
答して情報管理装置側に転送して記憶させるので、複数
の受注側の販売店による競争見積が可能となって発注側
のユーザ固有のニーズが反映された見積回答が選択可能
となる。
【0009】また、本発明の電子取引援助システムにお
ける情報管理装置は、発注側端末装置からの見積依頼書
に対応して作成された見積回答書を発注側端末装置から
の見積依頼書と関連させて前記受注側記憶手段に記憶さ
せる見積回答書記憶制御手段と、見積依頼書を作成した
発注側端末装置からの閲覧指令信号に応じて受注側記憶
手段内の見積回答書の転送許可を与える判断手段とを備
えている。また、本発明の電子取引援助システムにおけ
る情報管理装置は、発注側端末装置からの見積依頼書に
対応して作成された見積回答書を発注側端末装置のパス
ワードと関連させて受注側記憶手段に記憶させる見積回
答書記憶制御手段と、発注側からのパスワードが付加さ
れた閲覧指令信号に応じて受注側記憶手段内の見積回答
書の転送許可を判断する判断手段とを備えている。
【0010】これらの構成により、受注側記憶手段内の
見積回答を、発注側端末装置からの閲覧指令信号(発注
側端末装置の識別符号IDを含む)やパスワードによっ
て発注側端末装置側からのみ閲覧可能としたので、複数
の販売店による競争見積ではあっても見積秩序が維持さ
れ、競争見積によって発注側のユーザ固有のニーズが反
映された見積回答が選択可能となる。
【0011】さらに、好ましくは、本発明の電子取引援
助システムにおける情報管理装置は、他の発注側端末装
置で作成され発注側記憶手段に記憶されている見積依頼
書の閲覧を禁止する禁止手段を備えている。
【0012】この構成により、閲覧指令信号(発注側端
末装置の識別符号IDを含む)やパスワードなどによっ
て、発注側記憶手段内の見積依頼書は、見積依頼した発
注側端末装置からのみ閲覧可能なので、発注側の見積依
頼内容が他の発注側から見られず見積依頼情報の漏れが
なくなる。
【0013】さらに、好ましくは、本発明の電子取引援
助システムにおける情報管理装置側に、各種商品を扱っ
ている各販売店を記憶した販売店記憶手段と、前記指定
した商品名に応じた各販売店を販売店記憶手段から抽出
する販売店抽出手段とが設けられ、その抽出された各販
売店に対して見積依頼用のデータ転送を行うようになっ
ている。
【0014】この構成により、見積依頼時に商品名を指
定するだけで、その商品名の商品を扱っている受注側の
各販売店に対して自動的にデータ転送で見積依頼できる
ので、同一商品に対して各販売店に容易かつ迅速に競争
見積させることが可能となる。
【0015】さらに、好ましくは、本発明の電子取引援
助システムにおける商品リスト記憶手段が、各種商品を
業種毎にリンクするように、上位概念および下位概念で
階層化された複数の品目に分類されて記憶され、各品目
毎に複数種類の名称が記憶され、最下位概念の品目を具
体的な商品名称に展開して記憶している。
【0016】この構成により、見積したい商品を容易か
つ効率よく素早く検索可能となる。
【0017】さらに、好ましくは、本発明の電子取引援
助システムにおける発注側端末装置に、見積回答手段で
回答された受注側の各販売店毎の見積回答内容をそれぞ
れ表示画面上に導いて閲覧可能な回答閲覧手段と、見積
回答内容から選択して商品購入を決定可能な回答決定手
段とが設けられている。
【0018】この構成により、各見積回答内容をそれぞ
れ発注側端末装置の表示画面上で閲覧して、購入側(発
注側)のユーザ固有のニーズに応じた見積回答内容を選
択して商品購入を決定するようにしたので、購入側のユ
ーザ固有のニーズが反映された購入商品の販売店(受注
側)が決定可能となる。
【0019】さらに、好ましくは、本発明の電子取引援
助システムにおいて、見積依頼時に商品名、商品数量、
メーカー名および指定納期のうち少なくとも商品名を見
積依頼内容に含んでいる。
【0020】この構成により、見積依頼内容に商品数
量、指定メーカや指定納期を加えれば、購入側のユーザ
固有のニーズがより反映されることになる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るインターネッ
トにおける電子取引援助システムの実施形態について図
面を参照して説明する。
【0022】図1は本発明の一実施形態の電子取引援助
システムのハード構成を示すブロック図である。図1に
おいて、電子取引援助システム1は、複数のユーザや発
注側企業の各端末装置としてのパーソナルコンピュータ
2(以下ユーザパソコン2という)と、インターネット
におけるインフォメーションプロバイダIP側の情報管
理装置としての情報管理コンピュータ3(以下カンコン
3という)とを有しており、ユーザパソコン2がインタ
ーネットを介してカンコン3にアクセス可能で、カンコ
ン3側でデータベース化されラインアップされた商品群
やそれらの各説明(商品リスト)をユーザパソコン2の
表示画面上で商品情報閲覧用に表示出力させると共に、
所望の商品に対する見積依頼可能な構成としている。ま
た、電子取引援助システム1は、見積依頼され見積回答
する側の複数の受注企業の各端末装置としてのパーソナ
ルコンピュータ4(以下受注企業パソコン4という)を
有しており、受注企業パソコン4もインターネットを介
してカンコン3にアクセス可能で、商品情報閲覧後のユ
ーザパソコン2からの見積依頼書(見積依頼内容または
見積依頼情報)をカンコン3側で記憶させ、その見積依
頼内容をカンコン3から受注企業パソコン4が受け取
り、受注企業パソコン4からの見積回答書(見積回答内
容または見積回答情報)をカンコン3に記憶させ、その
見積回答内容をカンコン3からユーザパソコン2が受け
取って、所望の商品に対する複数の見積回答内容をユー
ザパソコン2側で閲覧可能とし、ユーザパソコン2から
の購入決定商品の決定指示をカンコン3を介して受注企
業パソコン4にデータ通信で伝えるようにしている。
【0023】ユーザパソコン2は、制御プログラムが記
憶されたROM(Read Only Memory)5と、ROM5の
制御プログラムに従って各種処理を実行するCPU(Ce
ntral Processing Unit:中央演算処理装置)6と、C
PU6が各種処理を実行する上において必要な制御プロ
グラム(アプリケーションプログラム)や処理データを
一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)7
と、公衆電話回線の他、専用回線やインターネットなど
を介してカンコン3とデータ通信を行う送受信部8と、
液晶表示装置やCRT表示装置などからなる表示部9
と、CPU5に対して各種指令を入力するキーボードや
マウスなどの入力部10とを有している。
【0024】カンコン3は、制御プログラムが記憶され
たROM11と、ROM11の制御プログラムに従って
各種処理を実行するCPU12と、CPU12が各種処
理を実行する上において必要な制御プログラム(アプリ
ケーションプログラム)や処理データを一時的に記憶す
ると共に、商品および画面検索用のメニュー画面、見積
入力画面および見積回答画面を記憶するRAM13と、
商品群およびそれらの各説明(商品リスト)が業種毎に
分類されて記憶されていると共に、商品名の商品を扱っ
ている各販売店が記憶されているデータベース14(以
下DB14という)と、インターネット、公衆電話回線
や専用回線を介してユーザパソコン2および受注企業パ
ソコン4とデータ通信を行う例えばモデムなどの送受信
部15と、CPU12に対する各種指令が入力可能なキ
ーボードやマウスなどの入力部16とを有している。
【0025】DB14には、メニュー画面の業種カテゴ
リ毎の商品検索項目(例えばオフィスサプライ)にリン
クするように、上位概念および下位概念で階層化された
複数の品目、例えば図3に示すような品目大分類(例え
ば文房具)、品目中分類(例えばファイル類)、品目小
分類(例えばクリアーフォルダA4)およびメーカー名
が一覧表(図3に示す商品閲覧画面)になって登録され
ている。これらの大、中および小品目は業種(例えば図
3に示すようなオフィスサプライなど)毎に共通化され
て分類されており、大、中および小品目に応じて複数の
名称が記憶されている。さらに、DB14には、この一
覧表の各項目(品目およびメーカー名)にリンクするよ
うに、各項目毎の具体的な説明内容(図示せず)が順次
一覧表(商品閲覧画面)に対応して登録されている。さ
らに、上記品目小分類(例えばクリアーフォルダA4)
が最下位概念の品目を具体的な商品名称に展開したもの
である。
【0026】また、RAM13内に記憶された制御プロ
グラム(アプリケーションプログラム)はCD−ROM
などの可読記録媒体から起動時に読み込まれるようにな
っている。この可読記録媒体には、表示部(図示せず)
と入力部16を有する発注側のユーザパソコン2および
受注側の受注企業パソコン4がインターネット上に設け
られたカンコン3を介して取引援助のための情報を互い
に交換する際に、ユーザパソコン2からのアクセスによ
ってカンコン3側から商品リストを抽出してユーザパソ
コン2に転送させるステップと、ユーザパソコン2の表
示部9に表示させた転送商品リストから任意の商品を入
力部10から指定して転送した見積依頼内容をカンコン
3側に記憶させるステップと、受注企業パソコン4から
のアクセスによってカンコン3側から見積依頼内容を抽
出して受注企業パソコン4に転送させるステップと、転
送された見積依頼内容から作成されカンコン3側に転送
された見積回答内容をカンコン3側に記憶させるステッ
プと、ユーザパソコン2からの閲覧指令信号によってカ
ンコン3側の見積回答内容をユーザパソコン2に転送さ
せるステップとを実行させるような電子取引援助プログ
ラムなどの制御プログラムが記録されている。
【0027】受注企業パソコン4は、制御プログラムが
記憶されたROM17と、ROM17の制御プログラム
に従って各種処理を実行するCPU18と、CPU18
が各種処理を実行する上において必要な制御プログラム
(アプリケーションプログラム)や処理データを一時的
に記憶するRAM19と、公衆電話回線の他、専用回線
やインターネットなどを介してカンコン3とデータ通信
を行う送受信部20と、液晶表示装置やCRT表示装置
などからなる表示部21と、CPU18に対して各種指
令を入力するキーボードやマウスなどの入力部22とを
有している。
【0028】ここで、本発明の電子取引援助システムの
制御構成について説明する。
【0029】図2は図1の電子取引援助システムの制御
構成を示すブロック図である。図2において、ユーザパ
ソコン2は、RAM7で構成された記憶手段23と、発
注側転送手段としての転送手段8と、検索商品指定手段
24と、見積依頼入力手段25と、見積回答閲覧手段2
6と、購入商品決定手段27と、表示画面への画像表示
を制御する表示制御手段28とを有している。検索商品
指定手段24および見積依頼入力手段25により見積依
頼作成手段を構成している。また、見積回答閲覧手段2
6は閲覧指令信号伝送手段を含んでいる。
【0030】検索商品指定手段24は、ユーザパソコン
2がインターネットを介してカンコン3にアクセスして
ユーザパソコン2の表示画面上に導いたメニュー画面内
の所望の商品検索項目(例えば図3に示すようなオフィ
スサプライなど)を選択できるようになっている。具体
的に説明すると、表示画面上に開いたメニュー画面に
は、検索リンク先にアクセス可能な各表示内容が位置デ
ータと関連してカンコン3のDB14内に記憶されてお
り、入力部10によってカーソルが表示画面上で移動制
御されるが、そのカーソルの位置データをCPU6が常
時監視し、表示画面上のカーソル位置での入力部10の
クリックで指定すれば、CPU6は、そのカーソルの位
置データを送受信部8からカンコン3側に送信するよう
になっている。
【0031】また、上記カーソル位置データに応じた後
述する所望の商品閲覧画面(例えば図3に示す商品リス
ト)が表示部9の表示画面上に呼び出されることになる
が、検索リンク先にアクセス可能な各表示内容が商品閲
覧画面の位置データと関連してカンコン3のDB14内
に記憶されており、検索商品指定手段24は、カーソル
の位置データをCPU6が常時監視し、表示画面上のカ
ーソル位置で入力部10でクリックして指定すれば、C
PU6は、そのカーソルの位置データを送受信部8から
カンコン3側に送信するようになっている。
【0032】図3に示す商品リストには図示されていな
いが見積依頼入力項目(アンカーポイント)が設けられ
ており、その見積依頼入力項目を入力部10からのクリ
ックで選択することで、表示部9の表示画面上に見積依
頼入力画面(例えば図4に示す見積依頼書フォーム)を
呼び出すことがきるようになっている。見積依頼入力手
段25は、見積依頼入力画面(例えば図4に示す見積依
頼書フォーム)の商品名やメーカー名の入力欄に対して
入力部10からキー入力するようにしてもよいが、本実
施形態では、上記商品閲覧画面と連動して、最終の商品
閲覧画面の表示内容が見積依頼入力画面の商品名やメー
カー名の表示欄内に自動的に入力されるようになってい
る。このため、発注側ユーザは見積依頼入力画面の数量
欄だけに入力部10からキー入力するだけでよいように
なっている。
【0033】さらに、見積依頼入力手段25は、図4に
示すような見積依頼入力画面下部の「見積依頼を送信す
る」や「キャンセルして入力し直す」と表示された選択
エリア(アンカーポイント)に対して入力部10からク
リックして選択入力させることができるようになってい
る。具体的には、見積依頼入力画面の「見積依頼を送信
する」の選択エリアを入力部10でクリックすれば、C
PU6は、そのクリックしたカーソルの位置データから
「見積依頼送信」の指令を読み取って、見積依頼入力画
面内に入力された内容を送受信部8からカンコン3側の
送受信部15に送信させるようになっている。また、見
積依頼入力画面の「キャンセルして入力し直す」を入力
部10でクリックすれば、CPU6は、そのクリックし
たカーソルの位置データを検知して見積依頼入力画面の
各入力欄の内容をクリアさせるようになっている。この
ようにして、見積依頼入力画面の各入力欄内に入力部1
0から再び必要事項を入力して前回の入力欄内の入力内
容を訂正することができるようになっている。
【0034】見積回答閲覧手段26は、閲覧指令信号伝
送手段で入力部10からのパスワードを付加した閲覧指
令信号をカンコン3に伝送し、複数の各受注企業パソコ
ン4からカンコン3側に記憶させそのパスワードに一致
した各見積回答書(見積回答内容または見積回答情報)
を送受信部8でそれぞれ受信してRAM7内に一旦格納
し、そのRAM7内の各見積回答書である各見積回答画
面(図5参照)を表示部9の表示画面上に表示出力させ
るようになっている。
【0035】ユーザパソコン2側のオペレータは、表示
画面上の各見積回答画面を閲覧した後に所望の見積回答
画面を決定することになるが、購入商品決定手段27
は、その決定したい見積回答画面の下部に設けられた
「上記内容で当社に発注する」か「当社への発注は見送
る」の選択エリアのうちの何れかを入力部9でクリック
することで選択可能になっている。「上記内容で当社に
発注する」を入力部9でクリックすれば、CPU8が送
受信部8を制御して、その見積回答画面の内容をその受
注企業パソコン4側にカンコン3を介して送受信部8か
ら送信させると共に、その発注内容をRAM7内のメモ
用の発注エリアに格納することで発注処理が為されるよ
うになっている。
【0036】表示制御手段28は、送受信部8で受信さ
れ、カンコン3からのメニュー画面、所望の商品閲覧画
面(例えば図3)、見積依頼入力画面(例えば図4)、
見積回答画面(例えば図5)などの各種画面を、CPU
6が表示部9の表示画面上に表示出力させるようになっ
ている。
【0037】次に、カンコン3は、送受信部15と、R
AM13およびDB14で構成された記憶手段31と、
商品ラインアップ画像抽出手段32と、見積依頼画像抽
出手段33と、見積回答入力画像抽出手段34とを有し
ている。記憶手段31には、商品リスト記憶手段、発注
側情報記憶手段、受注側情報記憶手段および販売店記憶
手段などが設けられている。また、カンコン3は、見積
回答書記憶制御手段35、判断手段36と、禁止手段3
7と、販売店抽出手段38と、記憶手段31に対してメ
ーカー名、商品群およびその説明(商品リスト)などを
新規登録または更新する新規登録または更新手段39と
を有している。
【0038】商品ラインアップ画像抽出手段32は、記
憶手段31内の各種商品およびそれらの説明(商品リス
ト)の各商品閲覧画面群から商品検索項目に応じた所望
の商品閲覧画面(例えば図3)を抽出するようになって
いる。商品閲覧画面上のカーソルの位置データが大分類
の場合には、図3の文房具の代りの大分類のものが表示
出力され、その位置データが中分類の場合には、図3の
ファイル類の代りの中分類のものが表示出力され、その
位置データが小分類の場合には、図3の具体的なクリア
ーフォルダ(A4)の代りの小分類のものが表示出力さ
れ、さらには、その位置データがメーカー名の場合に
は、図3のABC工業の代りの他のメーカが表示出力さ
れるようになっている。具体的には、パソコン2からの
カーソルの位置データを送受信部15で受け、CPU1
2は、このカーソルの位置データに基づいて、パソコン
2の表示画面上で指定した例えば図3の商品検索項目を
特定して、DB14内の各商品閲覧画面群(商品リス
ト)から、その商品リストの商品検索項目(カーソルの
位置データ)に応じた所望の商品閲覧画面(例えば図
3)を抽出して送受信部15に出力し、その所望の商品
閲覧画面を送受信部15によってパソコン2側に転送す
るようになっている。
【0039】見積依頼画像抽出手段33は、記憶手段3
1内の各種画像群から見積依頼入力項目(アンカーポイ
ント)に応じた所望の見積依頼入力画面(例えば図4)
を抽出するようになっている。具体的には、パソコン2
からのカーソルの位置データを送受信部15で受け、C
PU12は、このカーソルの位置データに基づいて、パ
ソコン2の表示画面上で指定した見積依頼入力項目を特
定して、RAM13内の各画面群から、その見積依頼入
力項目(カーソルの位置データ)に応じた所望の見積依
頼入力画面(例えば図4)を抽出して送受信部15に出
力し、その所望の見積依頼入力画面を送受信部15によ
ってパソコン2側に転送するようになっている。
【0040】見積回答入力画像抽出手段34は、記憶手
段31内の各種画像群から見積回答項目に応じた所望の
見積回答入力画面(例えば図5)を抽出するようになっ
ている。具体的には、受注企業パソコン4からのカーソ
ルの位置データを送受信部15で受け、CPU12は、
このカーソルの位置データに基づいて、受注企業パソコ
ン4の表示画面上で指定した見積回答項目(アンカーポ
イント)を特定して、RAM13内の各画面群から、そ
の見積回答項目(カーソルの位置データ)に応じた所望
の見積回答画面(例えば図4)を抽出して送受信部15
に出力し、その所望の見積回答画面を送受信部15によ
って受注企業パソコン4側に転送するようになってい
る。
【0041】見積回答書記憶制御手段35は、発注側の
パソコン2からの見積依頼書(見積依頼内容または見積
依頼情報)に対応して受注企業パソコン4側で作成され
た見積回答書(見積依頼内容または見積依頼情報)を送
受信部15で受信して記憶手段31の受注側記憶手段内
にパソコン2のパスワードと関連させて記憶制御させる
ようになっている。
【0042】判断手段36は、発注側のパソコン2から
のパスワードが付加された閲覧指令信号に応じて記憶手
段31の受注側記憶手段内の見積回答書のパスワードと
の一致を判断し、パスワードが一致した場合に、そのパ
ソコン2への見積回答書の転送許可を与えるようになっ
ている。
【0043】禁止手段37は、他の発注側のパソコン2
で作成され記憶手段31の発注側記憶手段に記憶されて
いる見積依頼書については前記他の発注側のパソコン2
以外からの閲覧許可を禁止するようになっている。つま
り、見積依頼書の受注側記憶手段への記憶はパスワード
と関連させて為されており、パソコン2からのパスワー
ド入力がなければ見積依頼書についても閲覧許可を禁止
するようになっている。
【0044】記憶手段31の販売店記憶手段には各種商
品に関連させて、各種商品を扱っている受注側(各販売
店)を記憶しており、販売店抽出手段38は、見積指定
した商品名に応じた各販売店を販売店記憶手段から抽出
し、その抽出された各販売店に対して見積依頼用のデー
タ転送を行うようになっている。
【0045】新規登録または更新手段39は、カンコン
3側でDB14内の商品群に対して新規登録処理と更新
処理を入力部16から入力することで行うことができる
ようになっている。つまり、新規加入登録処理は、発注
企業または受注企業として新規加入する場合に、カンコ
ン3のDB14内にその企業名を登録した後に各登録企
業の受注企業の商品群および説明(商品リスト)をDB
14内に登録処理するようになっている。また、更新処
理については新製品開発や商品製造中止等があって定期
的にデータベースを更新する必要がある。さらに、発注
企業の新規加入の場合には、発注企業に対してパスワー
ドが付与されるようになっている。
【0046】次に、受注企業パソコン4は、受注側転送
手段としての送受信部20と、RAM19で構成された
記憶手段41と、表示画面上に画像出力制御する表示制
御手段42と、見積回答入力手段43と、受注処理手段
44とを有している。
【0047】見積回答入力手段43は、送信されてきた
見積依頼内容を送受信部20で受信すると、これを記憶
手段41に格納するようになっている。オペレータの操
作によって受注企業パソコン4がインターネットを介し
てカンコン3にアクセスして表示部21の表示画面上に
メニュー画面を開くことができる。メニュー画面には、
検索リンク先にアクセス可能な各表示内容が位置データ
と関連してカンコン3のRAM13内に記憶されてお
り、そのカーソルの位置データをCPU6が常時監視
し、表示画面上のカーソル位置での入力部10のクリッ
クで見積回答項目を指定すれば、CPU18は、そのカ
ーソルの位置データを送受信部20からカンコン3側に
送信するようになっている。
【0048】また、見積回答入力手段43は見積回答書
作成手段で構成され、カンコン3からの見積回答入力画
面を送受信部20で受信すると、その見積回答入力画面
の所定欄内に、受信した見積依頼内容および回答企業や
依頼日付などをCPU18によって記憶手段41から読
み出して自動入力するようになっており、この必要事項
が自動入力された見積回答入力画面をCPU18によっ
て表示部21の表示画面上に表示出力させるようになっ
ている。必要事項が入力された見積回答入力画面に対し
て、受注企業側のオペレータはその見積商品の単価を入
力部22から入力するだけで、CPU18は合計金額
(単価×数量)を自動的に演算して見積回答入力画面の
所定欄内に自動入力するようになっている。このように
して、作成された見積回答は、CPU18によって送受
信部20からカンコン3側に送信させるようになってい
る。なお、受注企業パソコン4からカンコン3側に記憶
された見積依頼内容を呼び出した場合には、呼び出した
見積依頼内容を入力部22から指定することによって、
カンコン3側において、CPU12は、DB14から見
積回答入力画面(例えば図5)を抽出して見積回答入力
画面の所定欄に見積依頼内容を入力した後に、送受信部
15から受注企業パソコン4側に、見積依頼内容が入力
された見積回答入力画面が送信されるようになってい
る。
【0049】この見積回答内容のパソコン2側への送信
は、見積回答内容を送受信部15を介してカンコン3の
DB14内に見積回答記録を行うことができ、発注側企
業からのパスワード入力によってDB14内に見積回答
記録内容をユーザパソコン2の表示画面上に導いて閲覧
することができるようにしている。
【0050】受注処理手段44は、ユーザパソコン2か
ら送信されてきた発注処理内容に基づいて発注伝票が発
行(印刷)され、納品から支払いまでは本システムに直
接関係はないが、ユーザパソコン2側のユーザ企業にそ
の発注商品が発注数配達されて納品され検収された後に
その代金が受注企業側に何らかの形態で支払われること
になる。
【0051】上記構成により、以下、その動作を説明す
る。まず、カンコン3側で新規加入登録処理を行う。新
規加入登録処理は、発注企業または受注企業として新規
加入する際に、発注企業名または受注企業名をカンコン
3側に登録すると、登録企業毎にパスワードが付与さ
れ、また、受注企業の商品群およびその説明(商品リス
ト)のDB14内への登録については、付与されたパス
ワードと関連させてオンラインまたはCD−ROMなど
の可読記録媒体などでデータ入力することができる。
【0052】発注企業から複数の受注企業に対して競争
見積処理を行う際に、まず、発注企業のユーザパソコン
2から検索商品指定処理が行われる。ユーザパソコン2
からインターネットを介してカンコン3にアクセスして
ユーザパソコン2の表示画面上に、カンコン3側に記憶
されたメニュー画面を導く。ユーザは、表示画面上のメ
ニュー画面の商品検索項目を閲覧して、図6に示すよう
に、ステップS1でメニュー画面の所望の商品検索項目
(例えばオフィスサプライ)のエリア内に入力部10を
用いてカーソル移動させ、そのエリア内のカーソル位置
で入力部10クリックする。CPU6は、そのカーソル
の位置データを検知して送受信部8からカンコン3側に
送信させる。
【0053】その送信されたカーソルの位置データ(例
えばオフィスサプライ)をカンコン3側の送受信部15
で受信し、CPU12は、この受信したカーソルの位置
データに基づいて、ステップS2でDB14内の各商品
閲覧画面群(商品リスト)から所望の商品閲覧画面(例
えば図3)を抽出し、その所望の商品閲覧画面を送受信
部15からユーザパソコン2側に転送する。
【0054】その送信された商品閲覧画面(例えば図
3)をユーザパソコン2の送受信部8で受信し、その受
信した商品閲覧画面を、ステップS3でCPU6が表示
部9の表示画面上に表示出力する。その後、ステップS
4で商品検索項目(検索エリア)が指定されたかどうか
をCPU6が判定し、指定されたのであればステップS
2,S3を繰り返す。この商品閲覧画面の検索エリア
(アンカーポイント)である図3の「大分類」エリアに
カーソルを入力部10で移動させてクリックすると文房
具の代りに次の品目名が表示出力させ、また同様に、図
3の「中分類」エリアにカーソルを入力部10で移動さ
せてクリックするとファイル類の代りに次の品目名が表
示出力させ、さらに、図3の「小分類」エリアにカーソ
ルを入力部10で移動させてクリックすると具体名のク
リアーフォルダ(A4)の代りに次の品目名が表示出力
させ、さらには、図3の「メーカー名」エリアにカーソ
ルを入力部10で移動させてクリックするとABC工業
の代りに次のメーカー名が表示出力させて順次閲覧する
ことができる。
【0055】次に、見積依頼入力処理を行う。ユーザパ
ソコン2側の表示画面上の見積依頼入力項目のエリアに
カーソルを入力部10で移動させてクリックして指定す
る(ステップS5)と、CPU6は、そのカーソルの位
置データを送受信部8からカンコン3側に送信する。そ
の送信されたカーソルの位置データは送受信部15で受
信され、CPU12は、ステップS6でこのカーソルの
位置データに基づいてRAM13内の各画面群から所望
の見積依頼入力画面(例えば図4)を抽出して送受信部
15からユーザパソコン2側に送信される。その送信さ
れた見積依頼入力画面をユーザパソコン2の送受信部8
で受信し、CPU6は、ステップS7でその受信した見
積依頼入力画面を表示部9の表示画面上に表示出力させ
ると共に、最終の商品閲覧画面の表示内容を見積依頼入
力画面の所定入力欄(例えば商品名やメーカ名)内に割
り振って表示出力させる。その見積依頼入力画面に対し
て、ステップS8で必要事項の入力処理として入力部1
0から商品の数量欄に図4に示すように例えば「10」
を入力する。
【0056】その後、ステップS9で入力部10から見
積依頼項目を指定するかキャンセルするかどうかをCP
U6が判断する。ユーザ企業のオペレータが、見積依頼
入力画面の「見積依頼を送信する」を入力部10でクリ
ックして見積依頼項目を指定すると、CPU6は、その
クリックしたカーソルの位置データから「見積依頼送
信」の指令を読み取って、見積依頼入力画面の内容を送
受信部8からカンコン3側に送信させて記憶させる。ま
た、「キャンセルして入力し直す」を入力部10でクリ
ックすると、ステップS8に戻って、CPU6は、その
クリックしたカーソルの位置データを検知して見積依頼
入力画面の内容をクリアして入力欄内への入力内容を訂
正可能となる。
【0057】さらに、受注企業パソコン4側から見積回
答処理を行う。まず、カンコン3から送信されてきた見
積依頼内容を送受信部20で受信すると、これを受注企
業側のオペレータに知らせると共に記憶手段41に格納
する。オペレータは受注企業パソコン4からインターネ
ットを介してカンコン3にアクセスし、その表示画面上
にメニュー画面を導き、そのメニュー画面内の見積回答
項目を入力部22でクリックすると、ステップS10
で、CPU18は、そのカーソルの位置データ(見積回
答項目を示すデータ)を指定して送受信部20からカン
コン3側に送信する。
【0058】受注企業パソコン4からのカーソルの位置
データを送受信部15で受信すると、このカーソルの位
置データに基づいて、ステップS11で、CPU12
は、RAM13内の各画面群から所望の見積回答入力画
面(例えば図4)を抽出して送受信部15から受注企業
パソコン4側に送信する。
【0059】この送信された見積回答入力画面を送受信
部20で受信すると、CPU18は、その見積回答入力
画面の所定欄内に、既に受信している見積依頼内容を入
力すると共に、回答企業および依頼日付などを記憶手段
41から読み出して自動入力する。この必要事項が自動
入力された見積回答入力画面を、ステップS12で、C
PU18は、表示部21の表示画面上に表示出力させ
る。さらに、ステップS13で、見積回答入力画面の単
価入力欄に入力部22でカーソルを移動させて、オペレ
ータはその見積商品の単価などの必要事項を入力部22
から単価入力欄に入力する。この入力後の入力部22に
よる所定操作で、CPU18は合計金額(単価×数量)
を演算して合計金額欄内に入力するように表示出力さ
せ、さらに、入力部22による所定操作でその表示内容
を送受信部20から送受信部15側に送信して記憶させ
る。
【0060】さらに、ユーザパソコン2側において見積
回答閲覧処理および決定処理を行う。まず、複数の各受
注企業パソコン4からカンコン3側に記憶された各見積
回答内容をパスワードを用いてユーザパソコン2側の表
示画面上に導き、これらをCPU6はRAM7内に一旦
格納させた後に、ステップS14で入力部10からの見
積回答閲覧入力によって表示部9の表示画面上にRAM
7内の各見積回答画面を順次表示出力させることで各見
積回答内容を順次閲覧することができる。
【0061】このようにして、各見積回答画面を閲覧し
た後に所望の見積回答画面を決定すると、ステップS1
5で、その見積回答画面の「上記内容で当社に発注す
る」か「当社への発注は見送る」の選択エリアのうちの
何れかを入力部9でクリックすることで選択する。「上
記内容で当社に発注する」を入力部9でクリックすれ
ば、CPU8が送受信部8を制御して、その見積回答内
容で発注することをその受注企業パソコン4側にカンコ
ン3を介して送受信部8から送信させると共に、その発
注内容をRAM7内の発注エリアに格納する。また、
「当社への発注は見送る」を入力部9でクリックすれ
ば、CPU8が送受信部8を制御して、「当社への発注
は見送る」を意味する内容のデータを送受信部8からカ
ンコン3を介してその受注企業パソコン4側に送信させ
る。
【0062】さらに、受注企業パソコン4側においてス
テップS16で受注処理を行う。ユーザパソコン2から
送信されてきた発注処理内容に基づいて発注伝票が発行
(印刷)され、ユーザパソコン2側の発注企業にその発
注商品が発注数量配達されて納品され検収された後にそ
の代金が受注企業側に何らかの形態で支払われる。以上
のようにして図7に示すような電子取引援助システムと
なる。
【0063】以上のように、本実施形態によれば、商品
名をカンコン3の記憶手段31内の商品リストからユー
ザパソコン2の画面上に商品リストを呼出し、その画面
上で指定した見積商品を記憶手段31側にデータ転送し
て見積依頼するため、見積依頼を容易かつ素早く行うこ
とができる。また、この見積依頼内容はカンコン3側に
記憶され、カンコン3に対して受注企業パソコン4から
その見積依頼内容を閲覧することが可能で、このような
閲覧または自動転送された見積依頼内容に基づいて受注
側端末装置から見積回答してカンコン3側に転送して記
憶させるため、複数の受注側(販売店)による競争見積
を行うことができて発注側のユーザ固有のニーズを反映
させた見積回答を選択することができる。
【0064】また、受注側記憶手段内の見積回答を、ユ
ーザパソコン2からの閲覧指令信号(発注側端末装置の
識別符号IDを含む)やパスワードによってそのユーザ
パソコン2側からのみ閲覧可能としたため、複数の受注
側(販売店)による競争見積ではあっても見積秩序を維
持でき、競争見積によって発注側のユーザ固有のニーズ
を反映した見積回答を選択することができる。
【0065】さらに、閲覧指令信号(発注側端末装置の
識別符号IDを含む)やパスワードなどによって、発注
側記憶手段内の見積依頼書は、見積依頼したユーザパソ
コン2からのみ閲覧可能なため、発注側の見積依頼内容
が他の発注側から見られず安全である。
【0066】さらに、見積依頼時に商品名を指定するだ
けで、その商品名の商品を扱っている各販売店に対して
自動的にデータ転送で見積依頼できるため、同一商品に
対して各販売店に容易かつ迅速に競争見積させることが
できる。また、見積したい商品を容易かつ効率よく素早
く検索できる。
【0067】さらに、各見積回答内容をそれぞれユーザ
パソコン2の表示画面上で閲覧して、購入側(発注側)
のユーザ固有のニーズに応じた見積回答内容を選択して
商品購入を決定するようにしたため、購入側のユーザ固
有のニーズを反映した購入商品の受注側を決定できる。
【0068】さらに、見積依頼内容として商品名の他に
商品数量や指定メーカを加えたため、購入側のユーザ固
有のニーズをより反映させることができる。
【0069】なお、本実施形態では、見積依頼画面中に
具体的な商品名、見積数量およびメーカー名の表示欄を
設けたが、これに限らず、見積依頼画面中に指定納期欄
を加えてもよい。この場合には、購入側のユーザ固有の
ニーズがより反映されることになる。
【0070】また、見積依頼内容の受注企業パソコン4
側への送信は、本実施形態では特に説明しなかったが、
見積依頼内容をカンコン3の送受信部15に電子メール
などのデータ転送で送信し、カンコン3側で見積商品を
扱っている各販売店を抽出し、その抽出した各販売店に
対してユーザパソコン2からの見積依頼内容をカンコン
3側から受注企業パソコン4側に電子メールで送信する
と共に、その見積依頼内容をカンコン3側に記憶させて
受注企業パソコン4側から呼び出すようにしているが、
何れか一方だけであってもよい。
【0071】さらに、本実施形態では、見積回答書記憶
制御手段35は、見積回答書をパソコン2のパスワード
と関連させて記憶させたが、これに限らず、見積回答書
を発注側のパソコン2からの見積依頼書と関連させて記
憶手段31の受注側記憶手段に記憶させるようにしても
よい。この場合、パソコン2のID(識別符号)を見積
依頼書の転送時に付加し、そのIDにリンクさせて見積
回答書を記憶させるようにすればよく、そのIDによっ
て見積回答書を呼出し可能に構成すればよい。
【0072】さらに、本実施形態では、判断手段36
は、見積回答書のパスワードとパソコン2からのパスワ
ードとが一致した場合にその見積回答書をパソコン2側
に転送するようにしたが、これに限らず、見積依頼書を
作成したパソコン2からの閲覧指令信号に応じて受注側
記憶手段内の見積回答書の転送許可を与えるようにして
もよい。この場合にも、パソコン2のID(識別符号)
を見積依頼書の転送時に付加し、そのIDにリンクさせ
て見積回答書を記憶させるようにすればよく、そのID
によって見積回答書を呼出し可能に構成すればよい。
【0073】
【発明の効果】以上のように請求項1,9によれば、商
品リストから指定した商品名を見積商品記憶手段側にデ
ータ転送して見積依頼するため、見積依頼を容易かつ素
早く行うことができる。また、この見積依頼内容は情報
管理装置側に記憶され、受注側端末装置からその見積依
頼内容を閲覧することが可能で、閲覧した見積依頼内容
に基づいて受注側端末装置から見積回答して情報管理装
置側に転送して記憶させるため、複数の受注側(販売
店)による競争見積を行うことができて発注側のユーザ
固有のニーズを反映させた見積回答を選択することがで
きる。
【0074】また、請求項2,3によれば、受注側記憶
手段内の見積回答を、発注側端末装置からの閲覧指令信
号(発注側端末装置の識別符号IDを含む)やパスワー
ドによって発注側端末装置側からのみ閲覧可能としたた
め、複数の受注側(販売店)による競争見積ではあって
も見積秩序を維持でき、競争見積によって発注側のユー
ザ固有のニーズを反映した見積回答を選択することがで
きる。
【0075】さらに、請求項4によれば、閲覧指令信号
(発注側端末装置の識別符号IDを含む)やパスワード
などによって、発注側記憶手段内の見積依頼書は、見積
依頼した発注側端末装置からのみ閲覧可能なため、発注
側の見積依頼内容が他の発注側から見られず安全であ
る。
【0076】さらに、請求項5によれば、見積依頼時に
商品名を指定するだけで、その商品名の商品を扱ってい
る各販売店に対して自動的にデータ転送で見積依頼でき
るため、同一商品に対して各販売店に容易かつ迅速に競
争見積させることができる。
【0077】さらに、請求項6によれば、見積したい商
品を容易かつ効率よく素早く検索できる。
【0078】さらに、請求項7によれば、各見積回答内
容をそれぞれ発注側端末装置の表示画面上で閲覧して、
購入側(発注側)のユーザ固有のニーズに応じた見積回
答内容を選択して商品購入を決定するようにしたため、
購入側のユーザ固有のニーズを反映した購入商品の受注
側を決定できる。
【0079】さらに、請求項8によれば、見積依頼内容
に商品数量、指定メーカや指定納期を加えれば、購入側
のユーザ固有のニーズをより反映させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電子取引援助システムの
ハード構成を示すブロック図である。
【図2】図1の電子取引援助システムの制御構成を示す
ブロック図である。
【図3】パソコン2側の表示画面上に表示させた商品リ
ストの一例を示す画面図である。
【図4】見積依頼書フォームに必要事項が入力された一
例を示す画面図である。
【図5】見積回答書フォームに必要事項が入力された一
例を示す画面図である。
【図6】図1および図2の電子取引援助システムの動作
を示すフローチャートである。
【図7】図1および図2の電子取引援助システムの概念
作を示す図である。
【符号の説明】
1 電子取引援助システム 2 パーソナルコンピュータ 3 情報管理コンピュータ 4 受注企業パーソナルコンピュータ 5,11,17 ROM 6,12,18 CPU 7,13,19 RAM 8,15,20 送受信部 9,21 表示部 10,16,22 入力部 14 データベース 23,31,41 記憶手段 24 検索商品指定手段 25 見積依頼入力手段 26 見積回答閲覧手段 27 購入商品決定手段 28,42 表示制御手段 32 商品ラインアップ画像抽出手段 33 見積依頼画像抽出手段 34 見積回答入力画像抽出手段 35 見積回答書記憶制御手段 36 判断手段 37 禁止手段 38 販売店抽出手段 39 新規登録または更新手段 43 見積回答入力手段 44 受注処理手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ表示部と情報入力部を有する発
    注側端末装置及び受注側端末装置がインターネット上に
    設けられた情報管理装置を介して取引援助のための情報
    を互いに交換する電子取引援助システムにおいて、 前記情報管理装置は、複数種類の商品の商品リストを記
    憶する商品リスト記憶手段と、発注側からの情報を記憶
    する発注側情報記憶手段と、受注側からの情報を記憶す
    る受注側情報記憶手段とを備え、 前記発注側端末装置は、前記商品リスト記憶手段から商
    品リストを前記表示部に導くと共に該商品リスト中から
    任意の商品を前記情報入力部より指定して見積依頼書フ
    ォームに入力する見積依頼作成手段と、作成済み見積依
    頼書を前記発注側記憶手段側に転送する発注側転送手段
    と、前記情報入力部からの閲覧指令信号を前記情報管理
    装置に伝送する閲覧指令信号伝送手段とを備え、 前記受注側端末装置は、受注側記憶手段から見積依頼書
    を前記表示部に導くと共に前記情報入力部より見積回答
    書フォームに入力する見積回答書作成手段と、作成済み
    見積回答書を前記受注側記憶手段側に転送する受注側転
    送手段とを備えたことを特徴とする電子取引援助システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記情報管理装置は、前記発注側端末装
    置からの見積依頼書に対応して作成された見積回答書を
    前記発注側端末装置からの見積依頼書と関連させて前記
    受注側記憶手段に記憶させる見積回答書記憶制御手段
    と、前記見積依頼書を作成した発注側端末装置からの閲
    覧指令信号に応じて前記受注側記憶手段内の前記見積回
    答書の転送許可を与える判断手段とを備えたことを特徴
    とする請求項1に記載の電子取引援助システム。
  3. 【請求項3】 前記情報管理装置は、前記発注側端末装
    置からの見積依頼書に対応して作成された見積回答書を
    前記発注側端末装置のパスワードと関連させて前記受注
    側記憶手段に記憶させる見積回答書記憶制御手段と、前
    記発注側からのパスワードが付加された閲覧指令信号に
    応じて前記受注側記憶手段内の前記見積回答書の転送許
    可を判断する判断手段とを備えたことを特徴とする請求
    項1または2に記載の電子取引援助システム。
  4. 【請求項4】 前記情報管理装置は、他の発注側端末装
    置で作成され前記発注側記憶手段に記憶されている見積
    依頼書の閲覧を禁止する禁止手段を備えたことを特徴と
    する請求項1〜3の何れかに記載の電子取引援助システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記情報管理装置側に、各種商品を扱っ
    ている各販売店を記憶した販売店記憶手段と、前記指定
    した商品名に応じた各販売店を前記記憶手段から抽出す
    る販売店抽出手段とが設けられ、その抽出された各販売
    店に対して見積依頼用のデータ転送を行うことを特徴と
    する請求項1〜4の何れかに記載の電子取引援助システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記商品リスト記憶手段が、各種商品を
    業種毎にリンクするように、上位概念および下位概念で
    階層化された複数の品目に分類されて記憶され、各品目
    毎に複数種類の名称が記憶され、最下位概念の品目を具
    体的な商品名称に展開して記憶したことを特徴とする請
    求項1〜5の何れかに記載の電子取引援助システム。
  7. 【請求項7】 前記発注側端末装置に、前記見積回答手
    段で回答された各販売店毎の見積回答内容をそれぞれ表
    示画面上に導いて閲覧可能な回答閲覧手段と、前記見積
    回答内容から選択して商品購入を決定可能な回答決定手
    段とが設けられたことを特徴とする請求項1〜6の何れ
    かに記載の電子取引援助システム。
  8. 【請求項8】 前記見積依頼時に商品名、商品数量、メ
    ーカー名および指定納期のうち少なくとも商品名を見積
    依頼内容に含むことを特徴とする請求項1〜7の何れか
    に記載の電子取引援助システム。
  9. 【請求項9】 それぞれ表示部と情報入力部を有する発
    注側端末装置および受注側端末装置がインターネット上
    に設けられた情報管理装置を介して取引援助のための情
    報を互いに交換する際に、 前記発注側端末装置からのアクセスによって前記情報管
    理装置側の商品リスト記憶手段から商品リストを抽出し
    て前記発注側端末装置に転送させるステップと、前記発
    注側端末装置の表示部に表示させた転送商品リストから
    任意の商品を前記情報入力部から指定して転送した見積
    依頼内容を前記情報管理装置の発注側記憶手段に記憶さ
    せるステップと、前記受注側端末装置からのアクセスに
    よって前記受注側記憶手段から見積依頼内容を抽出して
    前記受注側端末装置に転送させるステップと、前記転送
    された見積依頼内容から作成され前記情報管理装置に転
    送された見積回答内容を前記情報管理装置の受注側記憶
    手段に記憶させるステップと、前記発注側端末装置から
    の閲覧指令信号によって前記受注側記憶手段の見積回答
    内容を前記発注側端末装置に転送させるステップとを実
    行させるような電子取引援助プログラムを記録したこと
    を特徴とする可読記録媒体。
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