JP2002297996A - クリーニング店用情報制御装置、プログラム、記憶媒体及びクリーニング店用商品販売方法 - Google Patents

クリーニング店用情報制御装置、プログラム、記憶媒体及びクリーニング店用商品販売方法

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JP2002297996A
JP2002297996A JP2001095850A JP2001095850A JP2002297996A JP 2002297996 A JP2002297996 A JP 2002297996A JP 2001095850 A JP2001095850 A JP 2001095850A JP 2001095850 A JP2001095850 A JP 2001095850A JP 2002297996 A JP2002297996 A JP 2002297996A
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JP2001095850A
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Takeshi Hirabayashi
剛 平林
Hiroyuki Shimazaki
裕之 嶋崎
Hiroshi Horiguchi
浩 堀口
Yoshimitsu Yamauchi
良光 山内
Kazumi Kotani
和己 小谷
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーニング店におけるサービスに対して新
たな付加価値を加える。 【解決手段】 入力処理が実行されたクリーニング対象
品に関連する他の商品に係る情報をクライアントコンピ
ュータの表示部に商品購入画面P11として表示し、依
頼者が当該クリーニング対象品に関連する他の商品を購
入したい意思を有する場合には、商品購入画面P11に
応じて入力されたクリーニング対象品に関連する他の商
品を購入する旨を表す情報をクライアントコンピュータ
から受信する。これにより、クリーニングの依頼者にと
っては当該クリーニング対象品に関連する他の商品(例
えばYシャツを預けた場合にはデザイン的にそのYシャ
ツに適合したネクタイ等)の選定を容易にしてくれるの
で、消費者の商品購入意欲を高めることができ、クリー
ニング店のサービスに新たな付加価値を加えることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーニング店用
情報制御装置、プログラム、記憶媒体及びクリーニング
店用商品販売方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクリーニング店におけるクリーニ
ングサービスの流れは、クリーニングの依頼者がクリー
ニング店の店頭に出向いてクリーニング対象品を預ける
受付処理を行い、クリーニング店はその預かり品をクリ
ーニング処理作業した後、クリーニング店の店頭でクリ
ーニング完成品を依頼者に渡すというのが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うなクリーニングサービスについては、どこのクリーニ
ング店でも略同一内容であり、クリーニング処理の技術
力や処理スピード等を除くと差別化が図りにくいもので
あった。
【0004】そのため、近年では、クリーニング店のサ
ービス内容に、何らかの新たな付加価値が求められるよ
うになってきている。
【0005】本発明の目的は、クリーニング店における
サービスに対して新たな付加価値を加えることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のク
リーニング店用情報制御装置は、通信ネットワークを通
じて接続されるクライアントコンピュータとの間でのデ
ータ通信を利用し、クリーニング処理作業を目的として
預けられるクリーニング対象品情報の入力処理を実行す
るクリーニング店用情報制御装置であって、前記入力処
理が実行された前記クリーニング対象品に関連する他の
商品に係る情報を当該クリーニング処理作業の依頼者の
利用する前記クライアントコンピュータの表示部に表示
させる商品紹介手段と、前記クライアントコンピュータ
の前記表示部に表示された情報に応じて入力された前記
クリーニング対象品に関連する他の商品を購入する旨を
表す情報を前記クライアントコンピュータから受信する
商品購入受付手段と、を備える。
【0007】したがって、入力処理が実行されたクリー
ニング対象品に関連する他の商品に係る情報(例えばY
シャツを預けた場合にはデザイン的にそのYシャツに適
合したネクタイ等の情報)が、クライアントコンピュー
タの表示部に表示され、依頼者が当該クリーニング対象
品に関連する他の商品を購入したい意思を有する場合に
は、表示部に表示された情報に応じて入力されたクリー
ニング対象品に関連する他の商品を購入する旨を表す情
報をクライアントコンピュータから受信することが可能
になる。これにより、クリーニング店側でクリーニング
対象品に関連する他の商品を紹介、販売することで、ク
リーニングの依頼者にとっては当該クリーニング対象品
に関連する他の商品(例えばYシャツを預けた場合には
デザイン的にそのYシャツに適合したネクタイ等)の選
定を容易にしてくれるので、消費者の商品購入意欲を高
めることが可能になり、クリーニング店のサービスに新
たな付加価値を加えることが可能になる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のク
リーニング店用情報制御装置において、前記入力処理が
実行された前記クリーニング対象品のクリーニング処理
作業状況を当該クリーニング処理作業の依頼者の利用す
る前記クライアントコンピュータの前記表示部に表示さ
せる作業状況照会手段を備える。
【0009】したがって、クリーニングの依頼者は、ク
リーニング対象品のクリーニング処理作業状況を遠隔か
ら確認することが可能になる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のクリーニング店用情報制御装置において、前記ク
リーニング対象品の預け場所情報及び返却場所情報を指
定させるための情報を当該クリーニング処理作業の依頼
者の利用する前記クライアントコンピュータの前記表示
部に表示させる預かり/返却場所指定手段と、前記クラ
イアントコンピュータに表示された情報に応じて指定さ
れた前記クリーニング対象品の預け場所情報及び返却場
所情報を前記クライアントコンピュータから受信する場
所指定受付手段と、を備える。
【0011】したがって、指定されたクリーニング対象
品の預け場所情報及び返却場所情報に応じて宅配便等を
利用すれば、クリーニングの依頼者は、クリーニング店
まで出向くことなく、クリーニングの依頼、受け取りが
可能になる。
【0012】請求項4記載の発明のプログラムは、通信
ネットワークを通じて接続されるクライアントコンピュ
ータとの間でのデータ通信を利用し、クリーニング処理
作業を目的として預けられるクリーニング対象品情報の
入力処理をコンピュータに実行させるためのプログラム
であって、前記コンピュータに、前記入力処理が実行さ
れた前記クリーニング対象品に関連する他の商品に係る
情報を当該クリーニング処理作業の依頼者の利用する前
記クライアントコンピュータの表示部に表示させる商品
紹介機能と、前記クライアントコンピュータの前記表示
部に表示された情報に応じて入力された前記クリーニン
グ対象品に関連する他の商品を購入する旨を表す情報を
前記クライアントコンピュータから受信する商品購入受
付機能と、を実現させる。
【0013】したがって、入力処理が実行されたクリー
ニング対象品に関連する他の商品に係る情報(例えばY
シャツを預けた場合にはデザイン的にそのYシャツに適
合したネクタイ等の情報)が、クライアントコンピュー
タの表示部に表示され、依頼者が当該クリーニング対象
品に関連する他の商品を購入したい意思を有する場合に
は、表示部に表示された情報に応じて入力されたクリー
ニング対象品に関連する他の商品を購入する旨を表す情
報をクライアントコンピュータから受信することが可能
になる。これにより、クリーニング店側でクリーニング
対象品に関連する他の商品を紹介、販売することで、ク
リーニングの依頼者にとっては当該クリーニング対象品
に関連する他の商品(例えばYシャツを預けた場合には
デザイン的にそのYシャツに適合したネクタイ等)の選
定を容易にしてくれるので、消費者の商品購入意欲を高
めることが可能になり、クリーニング店のサービスに新
たな付加価値を加えることが可能になる。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項4記載のプ
ログラムにおいて、前記入力処理が実行された前記クリ
ーニング対象品のクリーニング処理作業状況を当該クリ
ーニング処理作業の依頼者の利用する前記クライアント
コンピュータの前記表示部に表示させる作業状況照会機
能を前記コンピュータに実現させる。
【0015】したがって、クリーニング依頼者は、クリ
ーニング対象品のクリーニング処理作業状況を遠隔から
確認することが可能になる。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項4または5
記載のプログラムにおいて、前記クリーニング対象品の
預け場所情報及び返却場所情報を指定させるための情報
を当該クリーニング処理作業の依頼者の利用する前記ク
ライアントコンピュータの前記表示部に表示させる預か
り/返却場所指定機能と、前記クライアントコンピュー
タに表示された情報に応じて指定された前記クリーニン
グ対象品の預け場所情報及び返却場所情報を前記クライ
アントコンピュータから受信する場所指定受付機能と、
を前記コンピュータに実現させる。
【0017】したがって、指定されたクリーニング対象
品の預け場所情報及び返却場所情報に応じて宅配便等を
利用すれば、クリーニングの依頼者は、クリーニング店
まで出向くことなく、クリーニングの依頼、受け取りが
可能になる。
【0018】請求項7記載の発明のコンピュータに読み
取り可能な記憶媒体は、請求項4ないし6のいずれか一
記載のプログラムを記憶する。
【0019】したがって、この記憶媒体をコンピュータ
にインストールすることにより、請求項4ないし6のい
ずれか一記載のプログラムと同様の作用を得ることが可
能になる。
【0020】請求項8記載の発明のクリーニング店用商
品販売方法は、通信ネットワークを通じて接続されるク
ライアントコンピュータとサーバコンピュータとの間で
のデータ通信を利用し、クリーニング処理作業を目的と
して預けられるクリーニング対象品情報の入力処理を実
行するクリーニング店で用いられるクリーニング店用商
品販売方法であって、前記入力処理が実行された前記ク
リーニング対象品に関連する他の商品に係る情報を当該
クリーニング処理作業の依頼者の利用する前記クライア
ントコンピュータの表示部に表示し、前記クライアント
コンピュータの前記表示部に表示された情報に応じて入
力された前記クリーニング対象品に関連する他の商品を
購入する旨を表す情報を前記クライアントコンピュータ
から前記サーバコンピュータへと送信するようにした。
【0021】したがって、入力処理が実行されたクリー
ニング対象品に関連する他の商品に係る情報(例えばY
シャツを預けた場合にはデザイン的にそのYシャツに適
合したネクタイ等の情報)が、クライアントコンピュー
タの表示部に表示され、依頼者が当該クリーニング対象
品に関連する他の商品を購入したい意思を有する場合に
は、表示部に表示された情報に応じて入力されたクリー
ニング対象品に関連する他の商品を購入する旨を表す情
報をクライアントコンピュータから送信させることが可
能になる。これにより、クリーニング店側でクリーニン
グ対象品に関連する他の商品を紹介、販売することで、
クリーニングの依頼者にとっては当該クリーニング対象
品に関連する他の商品(例えばYシャツを預けた場合に
はデザイン的にそのYシャツに適合したネクタイ等)の
選定を容易にしてくれるので、消費者の商品購入意欲を
高めることが可能になり、クリーニング店のサービスに
新たな付加価値を加えることが可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図18に基づいて説明する。本実施の形態は、クリー
ニング対象品を受け取った後にクリーニング処理作業を
行い、クリーニング完成品を顧客に引き渡すようなクリ
ーニング店で用いられるクリーニング店用情報制御装
置、プログラム、記憶媒体及びクリーニング店用商品販
売方法に関する。
【0023】ここで、図1はクリーニングサービスシス
テム100の全体構成を概略的に示すシステム構成図で
ある。図1に示すように、クリーニングサービスシステ
ム100には、各家庭等に設置されるクライアントPC
(Personal Computer)1が備えられており、各クライ
アントPC1はインターネットサービスプロバイダのサ
ーバコンピュータ(以下、サーバという)2を介して通
信ネットワークであるインターネット3に接続されてい
る。
【0024】また、クリーニングサービスシステム10
0には、クリーニング業者のサーバコンピュータ(以
下、サーバという)4が備えられており、このサーバ4
にはLAN(Local Area Network)8を介してクリーニ
ング店窓口用のクライアントPC5、クリーニング工場
用のクライアントPC6、他商品提案用のクライアント
PC7、プリンタ10がそれぞれ接続されている。ま
た、クリーニング工場用のクライアントPC6には、デ
ジタルカメラ6aが接続可能とされている。つまり、本
実施の形態においては、サーバ4、クライアントPC
5、クライアントPC6、クライアントPC7によっ
て、クリーニング店用情報制御装置(サーバコンピュー
タ)が構成されていることになるが、これに限るもので
はなく、例えばサーバ4単体でクリーニング店用情報制
御装置(サーバコンピュータ)を構成するようにしても
良い。
【0025】なお、図1に示すように、家庭とクリーニ
ング業者との間においては、宅配便によって商品(クリ
ーニング依頼品、クリーニング完成品、販売商品等)の
運搬が行われる。
【0026】次に、クリーニング業者のサーバ4につい
て詳細に説明する。ここで、図2はクリーニング業者の
サーバ4の各部の電気的接続を示すブロック図である。
図2に示すように、クリーニング業者のサーバ4には、
各部を集中的に制御するCPU(Central Processing U
nit)、制御プログラムを格納するROM(Read OnlyMe
mory)、CPUのワークエリアとして機能するRAM
(Random Access Memory)等で構成される制御手段21
が設けられており、この制御手段21は各種演算やデー
タ転送などを制御する。制御手段21には、通信制御手
段22が接続されており、インターネット3やLAN8
とのデータの入出力制御を行う。
【0027】加えて、制御手段21には、WEBサーバ
プログラムを格納するHDD(HardDisk Drive)等の記
憶装置(記憶媒体)23と、HTML(HyperText Mark
up Language)ファイルとCGI(Common Gateway Inter
face)を介して呼び出される外部プログラム(以下、C
GIプログラムという)を格納するHDD等の記憶装置
(記憶媒体)24とが接続されている。これらの記憶装
置23,24は、サーバ4の内部に設けられるものであ
っても良いし、サーバ4の外部に設けられるものであっ
ても良い。なお、WEBサーバプログラムは、家庭等に
設置されたクライアントPC1からインターネット3を
通じてWEBの閲覧要求があった時、HTMLファイル
の転送やCGIプログラムの実行により、クライアント
PC1に閲覧情報を送り出すプログラムである。例えば
クライアントPC1からの閲覧要求が既に用意されてい
るHTMLファイルの閲覧要求であった場合、WEBサ
ーバプログラムは、HTMLファイルをクライアントP
C1に送信する。また、クライアントPC1からの閲覧
要求内に、顧客データの転送やクリーニング受付情報デ
ータの転送などがあった場合には、CGIプログラムが
実行され、データの保存や各種演算が行われる。
【0028】また、図2に示すように、制御手段21に
は、クリーニング受付情報データを保存する記憶装置
(以下、クリーニング受付情報ファイルという)25、
預かり商品画像データを保存する記憶装置(以下、預か
り商品画像ファイルという)26、顧客データを保存す
る記憶装置(以下、顧客データファイルという)27、
販売商品データを保存する記憶装置(以下、販売商品の
データファイルという)28、顧客別販売商品データを
保存する記憶装置(以下、顧客別販売商品ファイルとい
う)29がそれぞれ接続されている。これらの各ファイ
ル25,26,27,28、29については、詳しくは
後に説明する。なお、これらの各ファイル25,26,
27,28、29は、サーバ4の内部に設けられるもの
であっても良いし、サーバ4の外部に設けられるもので
あっても良い。また、これらの各ファイル25,26,
27,28、29は、一の記憶装置に全て含まれるもの
であっても何ら問題はない。
【0029】次に、クライアントPC1、クリーニング
店窓口用のクライアントPC5、クリーニング工場用の
クライアントPC6、他商品提案用のクライアントPC
7について簡略的に説明する。ここで、図3は各クライ
アントPC1,5,6,7の各部の電気的接続を示すブ
ロック図である。図3に示すように、各クライアントP
C1,5,6,7には、各部を集中的に制御するCP
U、制御プログラムを格納するROM、CPUのワーク
エリアとして機能するRAM等で構成される制御手段4
1が設けられており、この制御手段41は各種演算やデ
ータ転送などを制御する。この制御手段41には、イン
ターネット3やLAN8とのデータの入出力制御を行う
通信制御手段42や、ブラウジング機能などのインター
ネット3に対する操作のための特殊な機能を実現するプ
ログラム等の各種プログラムを保存するHDD等の記憶
装置47が接続されている。なお、各クライアントPC
1,5,6,7によって記憶装置47に保存されるプロ
グラムは異なっており、この記憶装置47に保存される
プログラムの違いによって、各クライアントPC1,
5,6,7毎に特有の機能を発揮することになる。
【0030】また、各クライアントPC1,5,6,7
には、制御手段41によって制御されるCRT(Cathod
e・Ray・Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等の
表示部43、入力部として機能するキーボード44やマ
ウス45、デジタルカメラ6a等の外部機器とのデータ
接続を実行するインタフェース(I/F)46等がそれ
ぞれ設けられている。
【0031】続いて、クリーニングサービスシステム1
00の各部の動作について説明する。ここで、図4はク
ライアントPC1からブラウジング機能を利用してイン
ターネット3を介してサーバ4のWEBページを閲覧す
る際のクライアントPC1の表示部43に表示される画
面イメージを示したフローチャートである。なお、図4
中、「Sh+“番号”」は、サーバ4の制御手段21が
記憶装置23のWEBサーバプログラムに基づいて記憶
装置24に予め用意されているHTMLファイルを表示
する処理を実行していることを示すものであり、「Sc
+“番号”」で示しているのは、記憶装置24のCGI
プログラムが動作していることを示し、制御手段21が
閲覧者の要求に応じて閲覧情報を変えたり、WEBサー
バ内でファイル処理を実行していることを示すものであ
る。
【0032】[新規顧客登録]まず、新規顧客登録の際
の動作について説明する。図4に示す画面P1は、クラ
イアントPC1の表示部43に表示されるWEBサイト
のトップページである。ここで、「新規お客様登録ボタ
ン」をマウス45でクリックすると、次の画面P2に進
む(Sh1)。
【0033】図4に示す画面P2は、顧客登録ページで
ある。画面P2には、名前、住所、電話番号、生年月
日、性別、Eメールアドレスを入力するフォームが表示
される。登録者は、この画面に必要事項を入力部として
機能するキーボード44やマウス45を用いて入力する
ことになる。そして、必要事項の入力後、顧客登録ペー
ジの「確認ボタン」をマウス45でクリックするとCG
IプログラムSc1が実行される。
【0034】ここで、図5はCGIプログラムSc1で
の処理の流れを示すフローチャートである。CGIプロ
グラムSc1では、まず、入力された記載項目に漏れが
無いことを確認する(ステップS1)。
【0035】入力された記載項目に漏れが無ければ(ス
テップS1のY)、次に、顧客データファイル27内を
検索し、登録するデータと重複するものが無いか否かを
確認する(ステップS2)。ここで、図6は顧客データ
ファイル27に記憶される顧客データのデータ構成を示
す模式図である。図6に示すように、顧客データファイ
ル27には、顧客データとして、登録者ID、パスワー
ド、名前、住所、電話番号、生年月日、性別、Eメール
アドレスが格納されている。したがって、顧客データフ
ァイル27に格納されている各項目と入力された記載項
目とを照合することにより、登録するデータと重複する
ものが無いか否かが判断される。
【0036】既存の顧客データファイル27内に重複し
たデータが無いことを確認した場合には(ステップS2
のY)、CGIプログラムSc1は、登録者IDとパス
ワードを発行し(ステップS3)、新規の顧客データを
顧客データファイル27に作成し(ステップS4)、表
示部43に顧客登録確認ページを表示させる(ステップ
S5)。図4の画面P3は、顧客登録確認ページであ
る。図4に示すように、顧客登録確認ページには、登録
者IDとパスワードとが表示される。
【0037】そして、登録者IDとパスワードとの確認
後、顧客登録確認ページの「確認ボタン」をマウス45
でクリックすると、WEBサイトのトップページである
画面P1に戻ることになる(Sh2)。
【0038】なお、入力された記載項目に漏れが有る場
合や(ステップS1のN)、既存の顧客データファイル
27内に重複したデータが有る場合には(ステップS2
のN)、クライアントPC1の表示部43にエラーであ
る旨を表示し、画面P2(顧客登録ページ)に戻る(ス
テップS6)。
【0039】[ログイン]クリーニングサービスシステ
ム100が提供するサービスを受けるためには、クリー
ニング業者のWEBサイトにログインする必要が有る。
そこで、クライアントPC1の表示部43に表示される
画面P1(WEBサイトのトップページ)の「ログイン
ボタン」をマウス45でクリックすると、次の画面P4
に進む(Sh3)。
【0040】図4に示す画面P4は、ログインページで
ある。画面P4には、登録者IDとパスワードを入力す
るフォームが表示されるので、各項目をキーボード44
を用いて入力する。そして、必要項目の入力後、ログイ
ンページの「確認ボタン」をマウス45でクリックする
とCGIプログラムSc2が実行される。
【0041】ここで、図7はCGIプログラムSc2で
の処理の流れを示すフローチャートである。CGIプロ
グラムSc2では、まず、図6に示した顧客データファ
イル27を参照し、入力された登録者IDとパスワード
が正しいものか否かを確認する(ステップS11)。
【0042】入力された登録者IDとパスワードが正し
ければ(ステップS11のY)、図6に示した顧客デー
タファイル27からログインした人の名前を抽出し(ス
テップS12)、表示部43にサービス一覧ページを表
示させる(ステップS13)。図4の画面P5は、サー
ビス一覧ページである。図4に示すように、サービス一
覧ページの先頭には、ステップS12で抽出した登録者
の名前が表示される。
【0043】なお、登録者IDとパスワードとの少なく
とも何れか一方が正しくない場合には(ステップS11
のN)、クライアントPC1の表示部43にエラーであ
る旨を表示し、画面P4(ログインページ)に戻る(ス
テップS14)。
【0044】[クリーニングの受付]図4の画面P5
(サービス一覧ページ)の「クリーニング受付ボタン」
をマウス45でクリックすると、次の画面P6に進む
(Sh4)。ここで、図8はクライアントPC1の表示
部43に表示されるクリーニング受付ページである画面
P6を示す正面図である。図8に示すように、画面P6
には、各種項目を入力するための入力フォームが表示さ
れる。ここで、画面P6の入力フォームにおける入力項
目としては、クリーニング対象品の商品名に対応付けら
れたクリーニング数量、他商品の紹介を希望するか否か
を選択するチェックボックス、クリーニング対象品の預
かり場所、引き渡し場所等がある。
【0045】そして、クリーニングの依頼者は、画面P
6に基づき、クリーニング対象品の数を、商品名の横の
入力フォームに入力する。次に、クリーニングの依頼者
は、他商品の紹介を希望する場合は、他商品の紹介希望
を選択する旨を表すチェックボックスをオンにする。他
商品の紹介とは、詳細は後述するが、例えばYシャツを
クリーニングに出すと、クリーニング業者側で、そのY
シャツの形、色、柄に良く合うネクタイなどを紹介・販
売するサービスのことである。次に、クリーニングの依
頼者は、クリーニングする商品の預かり場所と引き渡し
場所とを指定する。ここでの指定は、図8に示すよう
に、プルダウンメニューの“自宅、A店、B店・・・”
の中から選択できるようになっている。ここに、預かり
/返却場所指定手段の機能が実行される。預かり場所や
引き渡し場所を自宅とした場合には、クリーニング業者
が、宅配便を利用して依頼者の自宅まで商品を預かりま
たは受け渡しに行くことになる。つまり、クリーニング
の依頼者は、クリーニング店まで出向くことなく、クリ
ーニングの依頼、受け取りが可能になる。そして、上記
項目の入力後、クリーニング受付ページの「確認ボタ
ン」をマウス45でクリックするとCGIプログラムS
c3が実行される。
【0046】ここで、図9はCGIプログラムSc3で
の処理の流れを示すフローチャートである。CGIプロ
グラムSc3では、まず、入力された記載項目に漏れが
無いことを確認する(ステップS21)。
【0047】入力された記載項目に漏れが無ければ(ス
テップS21のY)、クリーニングの管理番号である受
付No.を発行した後(ステップS22)、クリーニン
グの仕上がり予定日を算出する(ステップS23)。な
お、仕上がり予定日は“受付日+2日”のように設定し
ておく。
【0048】続くステップS24においては、クリーニ
ング受付情報データをクリーニング受付情報ファイル2
5に新規作成する。ここで、図10はクリーニング受付
情報ファイル25に記憶されるクリーニング受付情報デ
ータのデータ構成を示す模式図である。図10に示すよ
うに、クリーニング受付情報ファイル25には、新規作
成されたクリーニング受付情報データとして、ステップ
S22で発行した受付No.、依頼者がログインした時
に顧客データファイルから抽出した登録者ID及び名
前、クリーニング受付ページである画面P6で入力した
商品預かり場所及び商品受け渡し場所、ステップS23
で算出した仕上がり予定日、配送日、クリーニング受付
ページである画面P6で入力した他商品の紹介を希望す
るかの有無を示すデータ、作業状況、クリーニング受付
ページである画面P6で入力した預かり商品の総数、ク
リーニング受付ページである画面P6で入力した預かり
商品(Yシャツなど)のデータが格納されている。なお、
配送日は、仕上がり予定日と同じ日付を設定しておく。
また、作業状況は、最初は作業中を示すデータを設定し
ておく。ここに、場所指定受付手段の機能が実行され
る。
【0049】その後、ステップS25に進み、CGIプ
ログラムSc3は、クリーニング受付情報ファイル25
に基づくクリーニング受付情報をプリンタ10から出力
する。ここで、図11はプリントアウトした印字サンプ
ルの一例を示す平面図である。なお、図11に示す商品
名の横に付された数字は、各商品ごとに付けられる管理
番号であって、「受付No.+追番」で管理されてい
る。クリーニング業者は、クリーニング受付情報がプリ
ンタ10からプリントアウトされると、その用紙に記載
されている商品預かり場所まで宅配便を利用して商品を
取りに行く。依頼された商品の確認は、プリントアウト
されたクリーニング受付情報と照らし合わせることによ
り行う。そして、クリーニングを依頼された商品はプリ
ントアウトされたクリーニング受付情報とともにクリー
ニング工場まで宅配便を利用して運ばれる。
【0050】次に、CGIプログラムSc3は、プリン
トアウトを確認すると表示部43にクリーニング受付確
認ページを表示させる(ステップS26)。図4の画面
P7は、クリーニング受付確認ページである。図4に示
すように、クリーニング受付確認ページには、受付N
o.等が表示される。なお、クリーニングの依頼者は、
画面に表示される受付No.を控えておく必要がある。
または、ブラウザの印刷機能により画面の情報をプリン
トアウトするようにしても良い。
【0051】そして、受付No.等の確認後、クリーニ
ング受付ページの「確認ボタン」をマウス45でクリッ
クすると、サービス一覧ページである画面P5に戻るこ
とになる(Sh5)。
【0052】なお、入力された記載項目に漏れが有る場
合には(ステップS21のN)、クライアントPC1の
表示部43にエラーである旨を表示し、画面P6(クリ
ーニング受付ページ)に戻る(ステップS27)。
【0053】[クリーニング情報照会]次に、クリーニ
ングの依頼者が、クリーニングの状況をリアルタイムで
確認する際の手順を説明する。
【0054】クライアントPC1の表示部43に表示さ
れる画面P5(サービス一覧ページ)の「クリーニング
情報照会ボタン」をマウス45でクリックすると、画面
P8に進む(Sh6)。
【0055】図4に示す画面P8は、受付No.入力ペ
ージである。画面P8には、受付No.を入力するフォ
ームが表示されるので、キーボード44を用いて受付N
o.を入力する。そして、受付No.の入力後、受付N
o.入力ページの「確認ボタン」をマウス45でクリッ
クするとCGIプログラムSc4が実行される。
【0056】ここで、図12はCGIプログラムSc4
での処理の流れを示すフローチャートである。CGIプ
ログラムSc4では、まず、入力された記載項目に漏れ
が無いことを確認する(ステップS31)。
【0057】入力された記載項目に漏れが無ければ(ス
テップS31のY)、次に、クリーニング受付情報ファ
イル25内を検索し、入力された登録する受付No.に
該当する受付No.があるか確認する(ステップS3
2)。
【0058】該当する受付No.があった場合(ステッ
プS32のY)、クリーニング受付情報ファイル25か
ら依頼されている商品の品名や作業状況などのデータを
抽出して取得し(ステップS33)、表示部43に照会
ページを表示させる(ステップS34)。図4の画面P
9は、照会ページである。図4に示すように、照会ペー
ジには、依頼されている商品の品名や作業状況等のクリ
ーニング情報が表示される。この照会ページを見ること
により、クリーニングの依頼者は、クリーニング対象品
のクリーニング処理作業状況を遠隔から確認することが
できる。ここに、作業状況照会手段の機能が実行され
る。
【0059】そして、作業状況の確認後、照会ページの
「確認ボタン」をマウス45でクリックすると、サービ
ス一覧ページである画面P5に戻ることになる(Sh
5)。
【0060】なお、入力された記載項目に漏れが有る場
合や(ステップS31のN)、該当する受付No.のフ
ァイルがない場合には(ステップS32のN)、クライ
アントPC1の表示部43にエラーである旨を表示し、
画面P8(受付No.入力ページ)に戻る(ステップS
35)。
【0061】ところで、クリーニング業者は、クリーニ
ング対象品が工場でクリーニングされた後、プリントア
ウトされたクリーニング受付情報(図11参照)を見て、
他商品の紹介希望を確認する。他商品の紹介希望の場
合、クリーニングされた商品の写真をクリーニング工場
用のクライアントPC6に接続されたデジタルカメラ6
aで撮影し、撮影した画像データを預かり商品画像ファ
イル26内に保存しておく。ここで、図13は商品画像
ファイル26に記憶された預かり商品画像データのデー
タ構成を示す模式図である。図13に示すように、預か
り商品画像データのファイル名は、「受付No.+追
番」のように受付No.から検索できるように設定され
ている。また、以上の作業が終了後、クリーニング業者
は、クリーニング受付情報ファイル25の作業状況のデ
ータ(図10参照)を作業済に、また、配送日のデータ
(図10参照)も必要に応じて修正しておく。上記のフ
ァイル操作などは、ここでは明記していないが、専用プ
ログラムを用意して処理が行われるものとする。なお、
クリーニング作業を終えたクリーニング完成品は、指定
された受け取り場所まで宅配便を利用して配送される。
【0062】クリーニングの依頼者が他商品の紹介を希
望している場合、クリーニング業者側では、以下の作業
を行う。前述したように、商品画像ファイル26内には
クリーニング対象品の預かり商品画像データがファイル
名「受付No.+追番」にて保存されており、例えば他
商品提案用のクライアントPC7を利用してクリーニン
グ店側が預かった商品に適合する販売商品を紹介する場
合には、商品画像ファイル26内のファイル名「受付N
o.+追番」にて保存されているクリーニング対象品の
預かり商品画像データを参照する。一方、販売商品のデ
ータファイル28には、販売用の商品の各種データが保
存されている。ここで、図14は販売商品のデータファ
イル28に記憶されている販売商品のデータのデータ構
成を示す模式図である。図14に示すように、販売商品
のデータファイル28は、大きく分けて、販売商品情報
ファイルと販売商品画像ファイルとで構成されている。
販売する商品は販売商品No.で管理されており、図1
4に示すように、販売商品情報ファイルには、販売商品
のデータとして、販売する商品の販売商品No.、商品
名、価格、販売商品の画像データファイル名が記憶され
ている。また、販売商品画像ファイルには、販売商品の
データとして、販売商品画像データが記憶されている。
したがって、クリーニング業者側では、預かり商品に適
合する商品を販売商品のデータファイル28に保存され
ている販売商品のデータから選択することになる。
【0063】また、クリーニング業者側では、預かり商
品に適合する商品を販売商品のデータファイル28に保
存されている販売商品のデータから選択した後、顧客別
販売商品ファイル29を作成する。ここで、図15は顧
客別販売商品ファイル29に記憶された顧客別販売商品
データのデータ構成を示す模式図である。図15に示す
ように、顧客別販売商品ファイル29は、大きく分け
て、預かり商品一覧ファイルと販売商品一覧ファイルと
で構成されている。預かり商品一覧ファイルは、顧客別
販売商品データとして、登録者ID別に預かった商品の
預かり商品No.を記憶している。ここで預かり商品N
o.とは、「受付No.+追番」である。また、販売商
品一覧ファイルは、顧客別販売商品データとして、預か
り商品No.別に、預かり商品の商品名、画像データフ
ァイル名と紹介する販売商品の販売商品No.を記憶し
ている。
【0064】以上の操作は、ここでは明記していない
が、専用のプログラムによって実行されるものとする。
【0065】[他商品の紹介]クリーニングの依頼者が
図4の画面P5(サービス一覧ページ)の「他商品の紹
介ボタン」をマウス45でクリックすると、CGIプロ
グラムSc5が実行される。
【0066】ここで、図16はCGIプログラムSc5
での処理の流れを示すフローチャートである。CGIプ
ログラムSc5では、まず、顧客別販売商品ファイル2
9に保存されている預かり商品一覧ファイル(図15参
照)を検索し、ログインしている登録者IDのデータフ
ァイルがあるか確認する(ステップS41)。
【0067】ログインしている登録者IDのデータファ
イルがある場合には(ステップS41のY)、該当する
預かり商品一覧ファイルから、顧客の名前と預かり商品
No.を抽出する(ステップS42)。
【0068】次に、預かり商品No.に該当する販売商
品一覧ファイルを検索し、預かり商品名、預かり商品画
像データファイル名、販売商品No.を抽出する(ステ
ップS43)。続いて、販売商品のデータファイル28
に保存されている販売商品情報ファイル(図14参照)か
ら該当する販売商品No.の情報(商品名、価格、販売
商品画像データファイル名)を抽出し(ステップS4
4)、表示部43に他商品紹介ページを表示させる(ス
テップS45)。図4の画面P10は、他商品紹介ペー
ジである。図4に示すように、他商品紹介ページには、
クリーニングに出した商品と、クリーニングに出した商
品に適合する他の商品とが並べて表示される。この他商
品紹介ページを見ることにより、クリーニングの依頼者
に、クリーニング対象品に適合する他の商品を紹介する
ことができる。ここに、商品紹介手段の機能が実行され
る。
【0069】なお、ログインしている登録者IDのデー
タファイルがない場合には(ステップS41のN)、ク
ライアントPC1の表示部43にエラーである旨を表示
し、画面P5(サービス一覧ページ)に戻る(ステップ
S46)。
【0070】[商品の購入]クリーニングの依頼者が図
4の画面P10(他商品紹介ページ)の「購入のページ
へのボタン」をマウス45でクリックすると、CGIプ
ログラムSc6が実行される。
【0071】ここで、図17はCGIプログラムSc6
での処理の流れを示すフローチャートである。CGIプ
ログラムSc6では、顧客の名前、販売商品の画像、販
売商品名、販売商品の価格を表示部43に表示させる
(ステップS51)。図4の画面P11は、商品購入ペ
ージである。図4に示すように、商品購入ページには、
クリーニングに出した商品に適合する他の商品が表示さ
れており、商品購入ページの「はい」のボタンをマウス
45でクリックすることで、CGIプログラムSc7が
実行される。
【0072】ここで、図18はCGIプログラムSc7
での処理の流れを示すフローチャートである。CGIプ
ログラムSc7では、商品の発注処理を行った後(ステ
ップS61)、表示部43にサービス一覧ページを表示
させる(ステップS62)。なお、ステップS61の商
品の発注処理における購入の手続きは、公知の発注処理
技術により処理可能であるため、ここでの説明は省略す
る。ここに、商品購入受付手段の機能が実行される。購
入商品は、宅配便を利用してクリーニングの依頼者の自
宅等へと配送される。
【0073】一方、商品購入ページの「いいえ」のボタ
ンをマウス45でクリックした場合には、画面P5に戻
ることになる(Sh5)。
【0074】ここに、入力処理が実行されたクリーニン
グ対象品に関連する他の商品に係る情報(例えばYシャ
ツを預けた場合にはデザイン的にそのYシャツに適合し
たネクタイ等の情報)をクライアントPC1の表示部4
3に画面P11(商品購入ページ)として表示し、依頼
者が当該クリーニング対象品に関連する他の商品を購入
したい意思を有する場合には、画面P11(商品購入ペ
ージ)に応じて入力されたクリーニング対象品に関連す
る他の商品を購入する旨を表す情報をクライアントPC
1から受信する。これにより、クリーニング店側でクリ
ーニング対象品に関連する他の商品を紹介、販売するこ
とで、クリーニングの依頼者にとっては当該クリーニン
グ対象品に関連する他の商品(例えばYシャツを預けた
場合にはデザイン的にそのYシャツに適合したネクタイ
等)の選定を容易にしてくれるので、消費者の商品購入
意欲を高めることができ、クリーニング店のサービスに
新たな付加価値を加えることができる。
【0075】なお、本実施の形態では、WEBサーバプ
ログラムをHDD等の記憶装置23に格納し、HTML
ファイルとCGIプログラムとをHDD等の記憶装置2
4に格納するようにしたが、これに限るものではなく、
CD−ROMやDVD−ROMなどの各種の光ディス
ク、各種光磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディ
スクなどの各種磁気ディスク、半導体メモリ等の各種方
式のメディアを記憶媒体として用いるようにしても良
い。なお、CD−ROMやDVD−ROMなどの各種の
光ディスク、各種光磁気ディスク、フロッピーディスク
などの各種磁気ディスク等は、サーバ4に固定的に設け
られておらず、単体で取り扱える交換自在な記憶媒体と
しての形態を備え、各メディアに適応した各種プログラ
ム読取装置(CD−ROMドライブ等)を用いてプログ
ラムを読み出すことで各種処理が可能になる。
【0076】
【発明の効果】請求項1記載の発明のクリーニング店用
情報制御装置によれば、通信ネットワークを通じて接続
されるクライアントコンピュータとの間でのデータ通信
を利用し、クリーニング処理作業を目的として預けられ
るクリーニング対象品情報の入力処理を実行するクリー
ニング店用情報制御装置であって、前記入力処理が実行
された前記クリーニング対象品に関連する他の商品に係
る情報を当該クリーニング処理作業の依頼者の利用する
前記クライアントコンピュータの表示部に表示させる商
品紹介手段と、前記クライアントコンピュータの前記表
示部に表示された情報に応じて入力された前記クリーニ
ング対象品に関連する他の商品を購入する旨を表す情報
を前記クライアントコンピュータから受信する商品購入
受付手段と、を備え、入力処理が実行されたクリーニン
グ対象品に関連する他の商品に係る情報(例えばYシャ
ツを預けた場合にはデザイン的にそのYシャツに適合し
たネクタイ等の情報)をクライアントコンピュータの表
示部に表示し、依頼者が当該クリーニング対象品に関連
する他の商品を購入したい意思を有する場合には、表示
部に表示された情報に応じて入力されたクリーニング対
象品に関連する他の商品を購入する旨を表す情報をクラ
イアントコンピュータから受信することにより、クリー
ニング店側でクリーニング対象品に関連する他の商品を
紹介、販売することで、クリーニングの依頼者にとって
は当該クリーニング対象品に関連する他の商品(例えば
Yシャツを預けた場合にはデザイン的にそのYシャツに
適合したネクタイ等)の選定を容易にしてくれるので、
消費者の商品購入意欲を高めることができ、クリーニン
グ店のサービスに新たな付加価値を加えることができ
る。
【0077】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載のクリーニング店用情報制御装置において、前記入力
処理が実行された前記クリーニング対象品のクリーニン
グ処理作業状況を当該クリーニング処理作業の依頼者の
利用する前記クライアントコンピュータの前記表示部に
表示させる作業状況照会手段を備えることにより、クリ
ーニングの依頼者は、クリーニング対象品のクリーニン
グ処理作業状況を遠隔から確認することができる。
【0078】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載のクリーニング店用情報制御装置において、
前記クリーニング対象品の預け場所情報及び返却場所情
報を指定させるための情報を当該クリーニング処理作業
の依頼者の利用する前記クライアントコンピュータの前
記表示部に表示させる預かり/返却場所指定手段と、前
記クライアントコンピュータに表示された情報に応じて
指定された前記クリーニング対象品の預け場所情報及び
返却場所情報を前記クライアントコンピュータから受信
する場所指定受付手段と、を備えることにより、指定さ
れたクリーニング対象品の預け場所情報及び返却場所情
報に応じて宅配便等を利用すれば、クリーニングの依頼
者は、クリーニング店まで出向くことなく、クリーニン
グの依頼、受け取りが可能になる。
【0079】請求項4記載の発明のプログラムによれ
ば、通信ネットワークを通じて接続されるクライアント
コンピュータとの間でのデータ通信を利用し、クリーニ
ング処理作業を目的として預けられるクリーニング対象
品情報の入力処理をコンピュータに実行させるためのプ
ログラムであって、前記コンピュータに、前記入力処理
が実行された前記クリーニング対象品に関連する他の商
品に係る情報を当該クリーニング処理作業の依頼者の利
用する前記クライアントコンピュータの表示部に表示さ
せる商品紹介機能と、前記クライアントコンピュータの
前記表示部に表示された情報に応じて入力された前記ク
リーニング対象品に関連する他の商品を購入する旨を表
す情報を前記クライアントコンピュータから受信する商
品購入受付機能と、を実現させ、入力処理が実行された
クリーニング対象品に関連する他の商品に係る情報(例
えばYシャツを預けた場合にはデザイン的にそのYシャ
ツに適合したネクタイ等の情報)をクライアントコンピ
ュータの表示部に表示し、依頼者が当該クリーニング対
象品に関連する他の商品を購入したい意思を有する場合
には、表示部に表示された情報に応じて入力されたクリ
ーニング対象品に関連する他の商品を購入する旨を表す
情報をクライアントコンピュータから受信することによ
り、クリーニング店側でクリーニング対象品に関連する
他の商品を紹介、販売することで、クリーニングの依頼
者にとっては当該クリーニング対象品に関連する他の商
品(例えばYシャツを預けた場合にはデザイン的にその
Yシャツに適合したネクタイ等)の選定を容易にしてく
れるので、消費者の商品購入意欲を高めることができ、
クリーニング店のサービスに新たな付加価値を加えるこ
とができる。
【0080】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載のプログラムにおいて、前記入力処理が実行された前
記クリーニング対象品のクリーニング処理作業状況を当
該クリーニング処理作業の依頼者の利用する前記クライ
アントコンピュータの前記表示部に表示させる作業状況
照会機能を前記コンピュータに実現させることにより、
クリーニング依頼者は、クリーニング対象品のクリーニ
ング処理作業状況を遠隔から確認することができる。
【0081】請求項6記載の発明によれば、請求項4ま
たは5記載のプログラムにおいて、前記クリーニング対
象品の預け場所情報及び返却場所情報を指定させるため
の情報を当該クリーニング処理作業の依頼者の利用する
前記クライアントコンピュータの前記表示部に表示させ
る預かり/返却場所指定機能と、前記クライアントコン
ピュータに表示された情報に応じて指定された前記クリ
ーニング対象品の預け場所情報及び返却場所情報を前記
クライアントコンピュータから受信する場所指定受付機
能と、を前記コンピュータに実現させることにより、指
定されたクリーニング対象品の預け場所情報及び返却場
所情報に応じて宅配便等を利用すれば、クリーニングの
依頼者は、クリーニング店まで出向くことなく、クリー
ニングの依頼、受け取りが可能になる。
【0082】請求項7記載の発明のコンピュータに読み
取り可能な記憶媒体によれば、請求項4ないし6のいず
れか一記載のプログラムを記憶することにより、この記
憶媒体をコンピュータにインストールすれば、請求項4
ないし6のいずれか一記載のプログラムと同様の作用効
果を得ることができる。
【0083】請求項8記載の発明のクリーニング店用商
品販売方法によれば、通信ネットワークを通じて接続さ
れるクライアントコンピュータとサーバコンピュータと
の間でのデータ通信を利用し、クリーニング処理作業を
目的として預けられるクリーニング対象品情報の入力処
理を実行するクリーニング店で用いられるクリーニング
店用商品販売方法であって、前記入力処理が実行された
前記クリーニング対象品に関連する他の商品に係る情報
を当該クリーニング処理作業の依頼者の利用する前記ク
ライアントコンピュータの表示部に表示し、前記クライ
アントコンピュータの前記表示部に表示された情報に応
じて入力された前記クリーニング対象品に関連する他の
商品を購入する旨を表す情報を前記クライアントコンピ
ュータから前記サーバコンピュータへと送信するように
し、入力処理が実行されたクリーニング対象品に関連す
る他の商品に係る情報(例えばYシャツを預けた場合に
はデザイン的にそのYシャツに適合したネクタイ等の情
報)をクライアントコンピュータの表示部に表示し、依
頼者が当該クリーニング対象品に関連する他の商品を購
入したい意思を有する場合には、表示部に表示された情
報に応じて入力されたクリーニング対象品に関連する他
の商品を購入する旨を表す情報をクライアントコンピュ
ータから受信することにより、クリーニング店側でクリ
ーニング対象品に関連する他の商品を紹介、販売するこ
とで、クリーニングの依頼者にとっては当該クリーニン
グ対象品に関連する他の商品(例えばYシャツを預けた
場合にはデザイン的にそのYシャツに適合したネクタイ
等)の選定を容易にしてくれるので、消費者の商品購入
意欲を高めることができ、クリーニング店のサービスに
新たな付加価値を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のクリーニングサービス
システムの全体構成を概略的に示すシステム構成図であ
る。
【図2】クリーニング業者のサーバの各部の電気的接続
を示すブロック図である。
【図3】各クライアントPCの各部の電気的接続を示す
ブロック図である。
【図4】クライアントPCからブラウジング機能を利用
してインターネットを介してサーバのWEBページを閲
覧する際のクライアントPCの表示部に表示される画面
イメージを示したフローチャートである。
【図5】CGIプログラムSc1での処理の流れを示す
フローチャートである。
【図6】顧客データファイルに記憶される顧客データの
データ構成を示す模式図である。
【図7】CGIプログラムSc2での処理の流れを示す
フローチャートである。
【図8】クリーニング受付ページである画面P6を示す
正面図である。
【図9】CGIプログラムSc3での処理の流れを示す
フローチャートである。
【図10】クリーニング受付情報ファイルに記憶される
クリーニング受付情報データのデータ構成を示す模式図
である。
【図11】プリントアウトした印字サンプルの一例を示
す平面図である。
【図12】CGIプログラムSc4での処理の流れを示
すフローチャートである。
【図13】商品画像ファイルに記憶された預かり商品画
像データのデータ構成を示す模式図である。
【図14】販売商品のデータファイルに記憶されている
販売商品のデータのデータ構成を示す模式図である。
【図15】顧客別販売商品ファイルに記憶された顧客別
販売商品データのデータ構成を示す模式図である。
【図16】CGIプログラムSc5での処理の流れを示
すフローチャートである。
【図17】CGIプログラムSc6での処理の流れを示
すフローチャートである。
【図18】CGIプログラムSc7での処理の流れを示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 クライアントコンピュータ 3 通信ネットワーク 4,5,6,7 クリーニング店用情報制御装置、
サーバコンピュータ 23,24 記憶媒体 43 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀口 浩 東京都中央区日本橋浜町3丁目21番1号 日本橋Fタワー 東芝テック株式会社内 (72)発明者 山内 良光 東京都中央区日本橋浜町3丁目21番1号 日本橋Fタワー 東芝テック株式会社内 (72)発明者 小谷 和己 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東芝テ ック株式会社大仁事業所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを通じて接続されるク
    ライアントコンピュータとの間でのデータ通信を利用
    し、クリーニング処理作業を目的として預けられるクリ
    ーニング対象品情報の入力処理を実行するクリーニング
    店用情報制御装置であって、 前記入力処理が実行された前記クリーニング対象品に関
    連する他の商品に係る情報を当該クリーニング処理作業
    の依頼者の利用する前記クライアントコンピュータの表
    示部に表示させる商品紹介手段と、 前記クライアントコンピュータの前記表示部に表示され
    た情報に応じて入力された前記クリーニング対象品に関
    連する他の商品を購入する旨を表す情報を前記クライア
    ントコンピュータから受信する商品購入受付手段と、を
    備えることを特徴とするクリーニング店用情報制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記入力処理が実行された前記クリーニ
    ング対象品のクリーニング処理作業状況を当該クリーニ
    ング処理作業の依頼者の利用する前記クライアントコン
    ピュータの前記表示部に表示させる作業状況照会手段を
    備えることを特徴とする請求項1記載のクリーニング店
    用情報制御装置。
  3. 【請求項3】 前記クリーニング対象品の預け場所情報
    及び返却場所情報を指定させるための情報を当該クリー
    ニング処理作業の依頼者の利用する前記クライアントコ
    ンピュータの前記表示部に表示させる預かり/返却場所
    指定手段と、 前記クライアントコンピュータに表示された情報に応じ
    て指定された前記クリーニング対象品の預け場所情報及
    び返却場所情報を前記クライアントコンピュータから受
    信する場所指定受付手段と、を備えることを特徴とする
    請求項1または2記載のクリーニング店用情報制御装
    置。
  4. 【請求項4】 通信ネットワークを通じて接続されるク
    ライアントコンピュータとの間でのデータ通信を利用
    し、クリーニング処理作業を目的として預けられるクリ
    ーニング対象品情報の入力処理をコンピュータに実行さ
    せるためのプログラムであって、 前記コンピュータに、 前記入力処理が実行された前記クリーニング対象品に関
    連する他の商品に係る情報を当該クリーニング処理作業
    の依頼者の利用する前記クライアントコンピュータの表
    示部に表示させる商品紹介機能と、 前記クライアントコンピュータの前記表示部に表示され
    た情報に応じて入力された前記クリーニング対象品に関
    連する他の商品を購入する旨を表す情報を前記クライア
    ントコンピュータから受信する商品購入受付機能と、を
    実現させることを特徴とするプログラム。
  5. 【請求項5】 前記入力処理が実行された前記クリーニ
    ング対象品のクリーニング処理作業状況を当該クリーニ
    ング処理作業の依頼者の利用する前記クライアントコン
    ピュータの前記表示部に表示させる作業状況照会機能を
    前記コンピュータに実現させることを特徴とする請求項
    4記載のプログラム。
  6. 【請求項6】 前記クリーニング対象品の預け場所情報
    及び返却場所情報を指定させるための情報を当該クリー
    ニング処理作業の依頼者の利用する前記クライアントコ
    ンピュータの前記表示部に表示させる預かり/返却場所
    指定機能と、 前記クライアントコンピュータに表示された情報に応じ
    て指定された前記クリーニング対象品の預け場所情報及
    び返却場所情報を前記クライアントコンピュータから受
    信する場所指定受付機能と、を前記コンピュータに実現
    させることを特徴とする請求項4または5記載のプログ
    ラム。
  7. 【請求項7】 請求項4ないし6のいずれか一記載のプ
    ログラムを記憶することを特徴とするコンピュータに読
    み取り可能な記憶媒体。
  8. 【請求項8】 通信ネットワークを通じて接続されるク
    ライアントコンピュータとサーバコンピュータとの間で
    のデータ通信を利用し、クリーニング処理作業を目的と
    して預けられるクリーニング対象品情報の入力処理を実
    行するクリーニング店で用いられるクリーニング店用商
    品販売方法であって、 前記入力処理が実行された前記クリーニング対象品に関
    連する他の商品に係る情報を当該クリーニング処理作業
    の依頼者の利用する前記クライアントコンピュータの表
    示部に表示し、 前記クライアントコンピュータの前記表示部に表示され
    た情報に応じて入力された前記クリーニング対象品に関
    連する他の商品を購入する旨を表す情報を前記クライア
    ントコンピュータから前記サーバコンピュータへと送信
    するようにしたことを特徴とするクリーニング店用商品
    販売方法。
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