JPS63196529A - ジクロルトルエンの異性化方法 - Google Patents

ジクロルトルエンの異性化方法

Info

Publication number
JPS63196529A
JPS63196529A JP62026386A JP2638687A JPS63196529A JP S63196529 A JPS63196529 A JP S63196529A JP 62026386 A JP62026386 A JP 62026386A JP 2638687 A JP2638687 A JP 2638687A JP S63196529 A JPS63196529 A JP S63196529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zeolite
reaction
dichlorotoluene
dct
catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62026386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0359048B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Iwayama
岩山 一由
Yasuhiro Magaya
萬ケ谷 康弘
Kuniyuki Tada
多田 国之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP62026386A priority Critical patent/JPS63196529A/ja
Priority to US07/152,406 priority patent/US4861928A/en
Priority to CA000558346A priority patent/CA1276945C/en
Priority to DE8888301067T priority patent/DE3871171D1/de
Priority to ES88301067T priority patent/ES2042729T3/es
Priority to KR1019880001181A priority patent/KR950006794B1/ko
Priority to EP88301067A priority patent/EP0278729B1/en
Publication of JPS63196529A publication Critical patent/JPS63196529A/ja
Publication of JPH0359048B2 publication Critical patent/JPH0359048B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C25/00Compounds containing at least one halogen atom bound to a six-membered aromatic ring
    • C07C25/18Polycyclic aromatic halogenated hydrocarbons
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/35Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction
    • C07C17/358Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction by isomerisation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はジクロルトルエン(以下“DCT”と略称する
)の異性化方法に関する。
〔従来技術〕
−aに、DCTはトルエンのジクロル化によって得られ
るが、この反応は配向性の強い反応であって、得られる
異性体の種類および異性体の生成比率は2.4−DCT
  20〜35%、2.5−DCT  25〜55%、
2.6−DCT 5〜25%、2.3−DCT  8〜
12%、3.4−DCT  5〜12%である。この反
応によっては3.5−DCTを得ることが出来ないので
3.5−DCTを目的とする場合DCTを異性化する必
要がある。    □ DCT各異性体、さらには異性化によって生成せしめら
れる3、5−DCTは、その単体として利用するには分
離する必要がある。
これら異性体を分離する方法としては、沸点が互いに近
接しているため蒸溜法では分離できず、例えば特願昭5
8−150297に示されるように、吸着分離法あるい
は吸着分離法と蒸溜法の組み合せによって、達成できる
目的とするDCT異性体を分離除去せしめた残りのDC
T異性体は、異性化反応により再び目的とする異性体濃
度を増大せしめることが経済的に極めて重要である。そ
の後、再び目的とするDCT異性体を分離除去し、この
サイクルをくり返す。
このような異性化反応を行なわさせしめる方法として特
開昭58−144330にモルデナイト型ゼオライトに
よる方法が開示されているが、DCTの異性化能には、
また不充分なものがあり、さらに異性化能は反応時間と
ともに低下してくるという欠点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これら従来知られた異性化反応は、触媒活性が充分でな
く反応に長時間を要したり、又は多大の触媒量を必要と
し、工業用異性化法としては何れも好ましいものではな
かった。
本発明者らは、かかる問題点を解消し、効率よ<DCT
を異性化し目的とするDCT異性体濃度を増大せしめる
工業的に優れた方法を確立すべく鋭意検討した結果、ゼ
オライトの酸型体とレニウム成分を含む触媒に水素の存
在下で接触せしめると優れた異性化能を発揮することを
見い出し本発明に到達した。
〔問題点を解決する手段〕
本発明はDCT異性体混合物をゼオライトの酸型体とレ
ニウム成分を含有する触媒に、水素の存在下で接触せし
めることによって、DCTの異性化反応を効率よく達成
せしめる方法を提供するものである。
本発明に用いられる酸型ゼオライトとしては、DCT異
性体混合物を異性化できるものであれば、いずれのゼオ
ライトも用いることが出来るがそのなかで、特に好まし
いのはベータ型ゼオライトとモルデナイト型ゼオライト
である。
ベータ型ゼオライトの合成法は例えばUSP3.308
,069に開示されている。ベータ型ゼオライトである
ことを示す最も一般的な方法はX線回折パターンである
。ベータ型ゼオライトの特徴的なX線回折パターンは表
1のとおりである。
表1.X線回折パターン 日         d  (人 )        
          庁1).7  ±0.2M 4.18 ±0.08       M3.98 ±o
、oa       vs3.53 ±o、os   
    w3.35 ±0.08       M3.
32 ±0.08       M3.08 ±o、o
a       w2.69 ±0.08      
 wここで VS−非常に強い M=中級の強さ W=弱い を示す。
モルデナイト型ゼオライトの合成法は例えば特公昭47
−46677、特開昭58−91,032等に開示され
ている。
モルデナイト型ゼオライトであることを示す最も一般的
な方法はX線回折パターンである。
モルデナイト型ゼオライトの特徴的なX線回折パターン
は表2のとうりである。
表2.Xi回折パターン 積1)1田L d(、り一一一−−俸−廉13.6  
±0.2M 10.2  ±0.2       W9.0   ±
0.23 6.56 ±0.I8 6.40 ±0.1        M6.05 ±0
.I       W 5.80 ±0.1M 4.52 ±0.08       M3.99 ±o
、os       s3.83 ±0.08    
   W3.76 ±0.08       W3.5
3 ±0.05       W3.46 ±0.05
       VS3.38  ±o、os     
      s3.28  ±0.05       
    W3.20  ±o、os         
  s3.15  ±o、os          w
2.89  ±0.05           M2.
51  ±0.05          W本発明の異
性化反応において使用されるゼオライトは酸型体として
用いられる。酸型のゼオライトは、よく知られるように
ゼオライト中の陽イオンをプロトンあるいは2価以上の
多価カチオンにすることによって得られる。特に陽イオ
ンをプロトンとした酸型体は活性が高く好ましい。
ゼオライト中の陽イオンをプロトンにするには通常、ゼ
オライトを直接酸水溶液でイオン交換するか、金属陽イ
オンをアンモニウムイオンでイオン交換し、ついで焼成
する方法が行なわれる。又、ゼオライトがあらかじめ有
機窒素含有カチオンを有する場合には焼成により該有機
窒素含有カチオンを分解させプロトンに転化することに
より酸型のyオライドにすることが出来る。もちろん必
要に応じ、上述したイオン交換法により、前記ゼオライ
ト生成時に該ゼオライト中に存在するナトリウム等のア
ルカリ金属イオンをイオン交換することも可能である。
本発明の触媒におけるもう一つの必須成分であるレニウ
ムは元素形態で、もしくは酸化物、硫化物、セレン化物
などの化合物の形態で存在し得るが、いずれの場合も触
媒がレニウム成分を元素前金属として計算して約0.0
01を量%から約1.0重量%含む時に優れた結果が得
られる。特に約0.005重量%から約0.5重量%が
好ましい。
本発明の触媒は、ゼオライト成分の一部または全部にレ
ニウム成分を直接担持したものでもよいし、アルミナの
ような耐火物酸化物担体にレニウム成分を担持した形態
でゼオライトと共存させてもよい。又、元素状レニウム
もしくは酸化物、硫化物、ハロゲン化物のようなレニウ
ム化合物とゼオライト成分を物理的に混合することもで
きる。これらの方法のうちでゼオライト成分を過レニウ
ム酸、過レニウム酸アンモニウムなどの水溶性のレニウ
ム化合物の水溶液から含浸するのが好ましい。
本発明に、かかる触媒を用いるにあたっては通常成型体
として使用される。成型法は特に制限されるものではな
く、転勤法、押出し法、圧縮法などが用いられる。成型
の際必要ならば、アルミナゾル、粘土などのバインダー
を加えることも可能である。なお前記イオン交換処理あ
るいはレニウム成分を付与せしめるには触媒調製の簡易
さから成型後行なうのが好ましい。このゼオライト成型
体は通常300〜700℃で焼成することにより活性化
して触媒とする。
本発明の異性化方法を構成するもう一つの必須要件は異
性化反応中に水素が存在することである。
水素の存在量は、供給原料であるDCTに対してモル比
で0.003モル1モル以上必要でありあまり多すぎる
と経済性の面で不利があるので上限はその経済性とのか
ねあいで決まる。
本発明の異性化方法は、目的とするDCT異性体濃度が
乏しいDCT異性体混合物を水素の存在下で、酸型ゼオ
ライトとレニウム成分を含む触媒に接触せしめ異性化を
行なわせしめる。
かかる反応は、従来知られている種々の異性化操作に準
じて行なうことが可能であって、気相反応、液相反応の
いずれでもよい。
また、固定床、移動床、流動床のいずれの方式も用いら
れるが、操作の容易さから固定床流通式反応が特に好ま
しい。
反応温度は通常200〜500℃程度であるが、特に2
50〜450℃が好ましい。反応圧力は特に限定される
ものではないが、液相反応の場合、反応系を液相状態に
保つべく反応圧力を設定しなければならないのは言うま
でもない。
重量空間速度(WH3V)は0.05〜10Hr−1、
好ましくは0.1〜5Hr−’である。
〔実施例〕
実施例1 テトラエチルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液(
含量20%)96.2g、アルミン酸ソーダ水溶液16
.8 gを水254.1 gに溶解した。 ・ この溶液にケイ酸52.6 gを加え攪拌し、水性混合
物スラリーを調製した。その組成はモル比で表わして次
のとうりであった。
S t Ox/A It O325 RN+バRN’″+Na′″)     0.5440
H−/SiO□         0.30Hz O/
 OH−80 この混合物スラリーを500m1容のオート・クレープ
に仕込み、密封後160℃昇温し、攪拌しながら1)日
間反応させた。その後、冷却し、濾過、水洗を5回くり
返し、約120℃で一晩乾燥した。
得られた生成物をX線回折法で測定した結果表1に示し
たベータ型ゼオライトのX線回折パターンと実質的に同
じであった。
実施例2 実施例1で合成したベータ型ゼオライト粉末にアルミナ
ゾルをAn!tow換算で15.wt%添加して混線後
14〜24メツシュに押出し成型し540℃、2時間空
気中で焼成した。このベータ型ゼオライト成型体を10
−t%塩化アンモニウム水溶液を用いて固液比2.Oj
!/kg、約90℃で5回イオン交換を行ない充分水洗
した。
ついで過レニウム酸水溶液を触媒に対しレニウム金属と
して0.05wt%になるように取り触媒を浸し2時間
放置した。その後液を切り120℃で一晩乾燥後540
℃で2時間焼成した。
この触媒を触媒“A”と略す。
触媒“A”を用い固定床流通反応器を使用し、液相でD
CTの異性化反応を水素存在下で行なった。
反応供給原料の組成は2.5−DCT  60゜4%、
2.6−DCT  O,93%、3. 5−DCTo、
00%、2. 4−DCT   32.9%、3、 4
−DCT   2.13%、2. 3−DCT3.60
%であった。
反応条件 WH3V     O,60Hr−’ 反応温度    300   ℃ 反応圧力     30   Kg/aJGHz/供給
原料 0.281IO1/1lON反応結果を図1に示
す。
比較例1 実施例2と同様に触媒を調製し、レニウム成分は加えな
かった。この触媒を“B”と略す。
反応条件も実施例2と同様にして行なった。
分により明らかに2.6−OCTへの異性化活性が向上
し、かつ異性化活性の経時劣化が大巾に改善されること
がわかる。
実施例3 実施例2と同様に触媒を調製した。ただし、レニウム量
は0.1WT%とした。この触媒を“C”と略す。
反応供給原料は実施例2に示したのと同様の組成液を用
いた。
反応条件 WH3V     O,60Hr−’ 反応温度    300   ℃ 反応圧力     30   Kg/1fflGHt/
供給原料 0.005  soj!、/solその結果
を図2に示す。
比較例2 触媒“C”を用い、H2のない系で実施例3と同様にし
て反応を行なった。
その結果を図2に示す。
図2より実施例3と比較例2を比較すると明らかにH:
の存在により2.6−DCTへの異性化活性が向上して
いる。
実施例4 合成モルデナイト型ゼオライト(SiOz/A l t
Os比19.5モル1モル)粉末にアルミナゾルをA 
I!203換算で15−t%添加して混練後14〜24
メツシュに押出し成型し540℃、2時間空気中で焼成
した。このモルデナイト型ゼオライト成型体を10wt
%塩化アンモニウム水溶液を用いて固液比2.(1/k
g約90℃で5回イオン交換を行ない充分水洗した。
ついで過レニウム酸水溶液を触媒に対しレニウム金属と
して0.2wt%になるように取り触媒を浸し2時間放
置した。その後液を切り120℃で一晩乾燥後540℃
で2時間焼成した。
この触媒を“D″と略す。
触媒″D”を用い次の反応条件でDCT異性化反応を行
なった。その結果を表3に示す。
反応条件 WH3V     O,60Hr−’ 反応温度    330  ℃ 反応圧力     30   Kg/cdGHz/供給
原料 0.28   mob! /+g+all比較例
3 実施例4と同様にして触媒を調製した。ただしレニウム
成分は加えなかった。この触媒を“E”と略す。
触媒“E”を用い、実施例4と同様の反応条件でDCT
異性化反応を行なった。その結果を表3に示す。
表3より明らかにレニウム成分を加えることにより2,
6−13,5−13,4−12.3−OCT異性体濃度
が増大していることがわかる。
〔発明の効果〕
本発明方法は、ゼオライトの酸型体とレニウム成分を含
む触媒を用い、ジクロルトルエン異性体温金物を水素の
存在下で異性化させることにより、ジクロルトルエン各
異性体の少なくとも1以上の成分の濃度を増大せしめる
ことができる。
ジクロルトルエン各異性体は吸着分離法および/又は蓋
部法により分離される。
これら異性体は、医薬、農薬の中間体として利用される
【図面の簡単な説明】
図1および図2は、ジクロルトルエンの異性化反応を行
なった結果の反応時間と2.6−ジクロルトルエンの濃
度との関係図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジクロルトルエン異性体混合物をゼオライトの酸
    型体とレニウム成分を含む触媒に水素の存在下で接触せ
    しめることを特徴とするジクロルトルエンの異性化方法
  2. (2)ゼオライトがベータ型ゼオライトであることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のジクロルト
    ルエンの異性化方法。
  3. (3)ゼオライトがモルデナイト型ゼオライトであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のジク
    ロルトルエンの異性化方法。
JP62026386A 1987-02-09 1987-02-09 ジクロルトルエンの異性化方法 Granted JPS63196529A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62026386A JPS63196529A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 ジクロルトルエンの異性化方法
US07/152,406 US4861928A (en) 1987-02-09 1988-02-04 Process for the isomerization of dichlorotoluene
CA000558346A CA1276945C (en) 1987-02-09 1988-02-08 Process for the isomerization of dichlorotoluene
DE8888301067T DE3871171D1 (de) 1987-02-09 1988-02-09 Verfahren zur isomerisierung von dichlortoluol.
ES88301067T ES2042729T3 (es) 1987-02-09 1988-02-09 Procedimiento para la isomerizacion de diclorotolueno.
KR1019880001181A KR950006794B1 (ko) 1987-02-09 1988-02-09 디클로로톨루엔의 이성화방법
EP88301067A EP0278729B1 (en) 1987-02-09 1988-02-09 Process for the isomerization of dichlorotoluene

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62026386A JPS63196529A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 ジクロルトルエンの異性化方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63196529A true JPS63196529A (ja) 1988-08-15
JPH0359048B2 JPH0359048B2 (ja) 1991-09-09

Family

ID=12192093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62026386A Granted JPS63196529A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 ジクロルトルエンの異性化方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4861928A (ja)
EP (1) EP0278729B1 (ja)
JP (1) JPS63196529A (ja)
KR (1) KR950006794B1 (ja)
CA (1) CA1276945C (ja)
DE (1) DE3871171D1 (ja)
ES (1) ES2042729T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112843A (ja) * 1990-09-03 1992-04-14 Toray Ind Inc トリクロルベンゼンの異性化方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4314299A1 (de) * 1993-04-30 1994-11-03 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung von m-Chloraromaten
DE69717321T2 (de) * 1996-12-05 2003-04-03 Toray Industries Verfahren zur Isomerisierung von halogenierten Ethylbenzolen

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3334674A1 (de) * 1983-09-24 1985-04-11 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren zur isomerisierung von dichlortoluolen
EP0164045B1 (de) * 1984-06-02 1989-04-05 Hoechst Aktiengesellschaft Verfahren zur Isomerisierung von Mono- oder Dichlortoluolen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112843A (ja) * 1990-09-03 1992-04-14 Toray Ind Inc トリクロルベンゼンの異性化方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0278729A1 (en) 1988-08-17
JPH0359048B2 (ja) 1991-09-09
ES2042729T3 (es) 1993-12-16
KR880009889A (ko) 1988-10-05
US4861928A (en) 1989-08-29
CA1276945C (en) 1990-11-27
KR950006794B1 (ko) 1995-06-22
DE3871171D1 (de) 1992-06-25
EP0278729B1 (en) 1992-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6035284B2 (ja) ペンタシル型ゼオライトの製造法
EP0109962B2 (en) Conversion of xylenes containing ethylbenzene
JPS63196529A (ja) ジクロルトルエンの異性化方法
JPS6393738A (ja) ジクロルトルエンの異性化法
JPH01254633A (ja) ジクロルトルエンの異性化方法
JP3760530B2 (ja) 芳香族ハロゲン化物異性化用触媒および芳香族ハロゲン化物の異性化方法
KR960002592B1 (ko) 트리클로로벤젠의 이성질화 방법
JPS6215533B2 (ja)
SU1349695A3 (ru) Способ получени кристаллического алюмосиликатного цеолита
JPH01258633A (ja) ジクロルトルエンの異性化法
JPH04103545A (ja) 1,3,5―トリクロルベンゼンの製造法
JPH0791204B2 (ja) ジクロルトルエンの異性化法
JP2614337B2 (ja) ベンジルビフェニルの製造方法
JP3799740B2 (ja) クロロエチルベンゼンの異性化方法
JPH11319573A (ja) ハロゲン化芳香族化合物の異性化触媒組成物および異性化方法
JPH0346452B2 (ja)
JPS6215050B2 (ja)
JPS6234019B2 (ja)
JPS60104030A (ja) シクロアルカノ−ルを製造する方法
JPS6158452B2 (ja)
JPS6169738A (ja) C8芳香族炭化水素類の異性化方法
GB2065090A (en) Method for producing zeolites
JPH0541630B2 (ja)
JPS60248633A (ja) シクロヘキセンの水和によるシクロヘキサノールの製造法
JPS62162616A (ja) 結晶性メタロシリケ−ト

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term