JPS6234019B2 - - Google Patents

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JPS6234019B2
JPS6234019B2 JP56084286A JP8428681A JPS6234019B2 JP S6234019 B2 JPS6234019 B2 JP S6234019B2 JP 56084286 A JP56084286 A JP 56084286A JP 8428681 A JP8428681 A JP 8428681A JP S6234019 B2 JPS6234019 B2 JP S6234019B2
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JP
Japan
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acid
xylene
weight
catalyst
ammonium
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Application number
JP56084286A
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English (en)
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JPS57200318A (en
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Kazuyoshi Iwayama
Takehisa Inoe
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
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Publication of JPS57200318A publication Critical patent/JPS57200318A/ja
Priority to JP62035744A priority patent/JPS62228031A/ja
Publication of JPS6234019B2 publication Critical patent/JPS6234019B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、゚チルベンれンを含むキシレン類を
氎玠の存圚䞋で、気盞におある特定の觊媒ず接觊
せしめ、キシレン類を異性化するずずもに゚チル
ベンれンを他の芳銙族炭化氎玠に倉換せしめるこ
ずに係るものである。 キシレン混合物のうち、珟圚工業的に重芁なも
のは、パラキシレンずオル゜キシレンである。パ
ラキシレンは合成繊維ポリ゚ステルの粗原料ずし
お、これたでその需芁は著しく増倧しおきた。今
埌もその傟向は倉わらないものず予想される。オ
ル゜キシレンは、ポリ塩化ビニルの可塑剀フタル
酞゚ステルの粗原料ずしお利甚されおいる。しか
しオル゜キシレンはパラキシレンに比范しお、そ
の需芁は少ないのが珟状である。䞀方メタキシレ
ンの工業甚途は珟圚ほずんどない。このこずか
ら、メタキシレンおよびオル゜キシレンをパラキ
シレンに倉換するこずは、工業的に重芁なこずで
ある。 キシレン混合物は、その沞点が接近しおいるた
め、特にパラキシレンずメタキシレンずの間の沞
点が極めお近いため、蒞留法により、パラキシレ
ンを分離するのは経枈的に䞍利である。 したが぀おパラキシレンの工業的分離は融点の
差を利甚する深冷分離によ぀お行なわれおきた。
深冷分離法の堎合は共晶点のため、パス圓りの
パラキシレンの回収率には限界がありせいぜい
60パスである。その結果、パラキ
シレンを回収した埌のラフむネヌト流䜓䞭のパラ
キシレン濃床はかなり高い。 䞀方、最近特公昭49−17246、49−28181、50−
10547、50−11343、51−46093号明现曞等に瀺さ
れるように新しい分離技術ずしお吞着分離法が開
発された。この吞着分離法では、パラキシレンは
理論的にパス圓り100回収可胜ずなる。すな
わち、吞着分離埌のラフむネヌト流䜓䞭のパラキ
シレン濃床は極めお䜎く、理論的には零ずなる。 オル゜キシレンは、これたでのずころ、䞀般に
粟密蒞留法によ぀お分離されおいる。 このようにしお、パラキシレン、オル゜キシレ
ンを分離した残りのラフむネヌト流䜓は異性化工
皋に送られ、メタキシレンおよび又はオル゜キ
シレンは、熱力孊的平衡組成に近いパラキシレン
濃床たで異性化され、その埌新鮮な䟛絊原料ず混
合しお分離工皋に送られ、このサむクルがくり返
される。このような組み合せプロセスにおいお、
深冷分離によりパラキシレンを分離した残りのラ
フむネヌト流䜓を異性化工皋に䟛絊する堎合に
は、前述したようにラフむネヌト流䜓䞭のパラキ
シレン濃床は盞察的に高いが、パラキシレン吞着
分離法によ぀お分離した埌のラフむネヌト流䜓の
堎合は、パラキシレン濃床は、極めお䜎い。した
が぀お異性化工皋における反応は、埌者の方がよ
り倧きな過酷床を芁求される。 䞀般に、工業的に利甚されるキシレン原料はナ
フサを改質凊理し、その埌の芳銙族抜出および分
留によ぀お埗られる改質油系のキシレン、あるい
はナフサの熱分解により副生する分解ガ゜リンを
芳銙族抜出および分留によ぀お埗る分解油系キシ
レンである。分解油系キシレンにおいお特に特城
的なこずぱチルベンれンの濃床が改質油系に比
范しお倍以䞊も高いこずである。その代衚的組
成の䟋を衚に瀺す。
【衚】 このように䞀般に、キシレン混合物にぱチル
ベンれンがかなりの量存圚しおいるが、゚チルベ
ンれンをなんらかの手段で陀去しなければ分離工
皋ず異性化工皋をリサむクルしおいくに埓぀お゚
チルベンれンが蓄積し、その濃床が増倧しおいく
ずいう奜たざる状況ずなる。このようなこずから
新鮮な䟛絊原料ずしお゚チルベンれン濃床の䜎い
改質油系キシレンが奜たしく利甚されおいるのが
珟状であるが、いずれにしおも、゚チルベンれン
濃床を䜎䞋させるこずが必芁であり、いく぀かの
方法が工業的に実斜され、又いく぀かの方法が提
案されおいる。その方法ずしお倧きく分類しお
぀ぱチルベンれンをそのたた分離するずいう方
法であり、もう぀は反応により他の有甚なる化
合物に倉換せしめる方法である。 ゚チルベンれンを分離する方法ずしお蒞留法が
挙げられる。この方法の堎合、キシレン類ずの間
の沞点差が小さいため、超粟密蒞留による必芁が
あり、工業的に莫倧なる蚭備投資を芁し、さらに
運転経費も高く、経枈的に䞍利な方法である。 さらに最近、特開昭52−10223号明现曞等に瀺
されるように、吞着分離法により゚チルベンれン
を分離しようずする提案もあるが、その分離性胜
は充分満足のいくものではない。 ゚チルベンれンを陀去する他の方法ずしお他の
有甚なる成分に倉換せしめるいく぀かの方法があ
る。その最も代衚的な方法は、特公昭49−
46606、49−47733、51−15044、51−36253、特開
昭54−16390号明现曞等に瀺されおいるように゚
チルベンれンをキシレンに倉換する方法である。
しかしこの方法では、觊媒䞭に極めお高䟡な貎金
属である癜金を含有するこずが必須である。 さらに゚チルベンれンをキシレンに倉換するに
は、その間にナフテン、パラフむンの劂き非芳銙
族成分の介圚が反応メカニズム䞊必芁であり生成
物䞭に存圚するその濃床は数から10数の範囲
に及んでいる。 さらにぱチルベンれンの転化率は熱力孊的平
衡衚によ぀お埋せられるため、その限界が
ある等の欠点がある。
【衚】 さらに最近、癜金を甚いる方法ずは異な぀たメ
カニズムで゚チルベンれンをキシレンに倉換する
方法が特公昭53−41658号明现曞に開瀺されおい
る。この方法ではZSM−型、ZSM−12型、
ZSM−21型れオラむトを含有する觊媒を甚いお
いるが、しかしこの方法ではキシレンの異性化が
遅いずいう欠点がある。特に、パラキシレン含量
の䜎いキシレン類、䟋えばパラキシレンを吞着分
離したラフむネヌト流䜓を異性化するには、メタ
キシレンさらにはオル゜キシレンをもパラキシレ
ンに高床に異性化する必芁がある。このようなパ
ラキシレン含量の䜎いキシレン類を異性化するに
は、臎呜的な欠陥ずなる。 たた、゚チルベンれンをキシレン以倖の他の成
分に倉換する方法が最近特公昭53−41657、特開
昭52−148028号明现曞等に提案されおいる。この
方法は、キシレンを異性化するず同時に、゚チル
ベンれンを䞍均化反応によりベンれンずゞ゚チル
ベンれンに倉換し、キシレンずの間の倧きな沞点
差を利甚しお分離しようずするものである。この
ようにしお埗られたベンれンは合成繊維ナむロン
の粗原料ずしお倧きな需芁があるが、ゞ゚チルベ
ンれンの需芁はほずんどなく、さらに他の有甚な
化合物に倉換する必芁があり経枈的に䞍利であ
る。 本発明者らは、゚チルベンれンをベンれンに脱
゚チル化するず同時に、キシレンを高床に異性化
できる觊媒に぀いお鋭意怜蚎を重ねた。その結
果、シリカ源、アルミナ源、アルカリ源および脂
肪族カルボン酞もしくはその塩からなる氎性反応
混合物を反応させお埗られる結晶性アルミノシリ
ケヌトおよびモルデナむト型れオラむトを含む觊
媒に、氎玠の存圚䞋゚チルベンれンを含むキシレ
ン類を接觊せしめるこずにより、本反応が効率的
に進行するこずを芋い出し、本発明に到達した。 本発明に䜿甚する結晶性アルミノシリケヌトは
次のようにしお合成できる。シリカ源、アルミナ
源、アルカリ源および脂肪族カルボン酞もしくは
その誘導䜓それぞれSiO2、Al2O3、OH-および
で衚瀺からなる氎性反応混合物をモル比で衚
わしお䞋蚘組成範囲より奜たしい範囲 SiO2Al2O3 〜500 10〜200 H2OSiO2 〜100 10〜50 OH-SiO2 0.01〜1.0 0.02〜0.8 Al2O3 0.1〜200 0.5〜100 に入るように調補し、結晶が生成するたで反応さ
せるこずにより補造できる。 シリカ源ずしおは䟋えばシリカゟル、シリカゲ
ル、シリカ゚ロヌゲル、シリカヒドロゲル、、ケ
む酞、ケむ酞塩゚ステル、ケむ酞゜ヌダ等が䜿甚
される。 アルミナ源ずしおはアルミン酞゜ヌダ、硫酞ア
ルミニりム、硝酞アルミニりム、アルミナゟル、
アルミナゲル、掻性化アルミナ、ガンマヌアルミ
ナ、アルフア−アルミナ等が䜿甚される。 アルカリ源ずしおはカセむ゜ヌダ、カセむカリ
等が䜿甚されるが奜たしくはカセむ゜ヌダであ
る。 これらアルカリ源は系䞭にOH-が奜たしくは
䞊蚘組成で存圚するように添加される。 脂肪族カルボン酞もしくはその誘導䜓ずしおは
炭玠数〜12、奜たしくは〜のものであり、
具䜓的には䞀塩基オキシカルボン酞であるグリコ
ヌル酞、乳酞、ヒドロアクリル酞、オキシ酪酞も
しくはそれらの誘導䜓、二塩基および倚塩基オキ
シカルボン酞であるタルトロン酞、リンゎ酞、酒
石酞、ク゚ン酞もしくはそれらの誘導䜓、䞀塩基
カルボン酞䟋えばギ酞、酢酞、プロピオン残、酪
酞、吉草酞、アクリル酞、クロトン酞、メタクリ
ル酞もしくはそれらの誘導䜓、二塩基および倚塩
基カルボン酞䟋えばシナり酞、マロン酞、コハク
酞、グルタル酞、アゞピン酞、マレむン酞、フマ
ル酞もしくはそれらの誘導䜓が䜿甚される。誘導
䜓ずしおは䟋えばそれらの塩のように氎溶性の誘
導䜓を挙げるこずができる。これら脂肪族カルボ
ン酞もしくはその誘導䜓は適宜䞀皮又は二皮以䞊
を䜵甚しおもよい。 かくの劂くしお調補された氎性反応混合物は出
来るだけ均䞀なスラリヌ状にし、密閉容噚、䟋え
ば鉄補、ステンレス補、あるいはテフロンで内匵
りしたオヌトフレヌブのなかに入れお結晶化され
る。結晶化のための反応条件は、反応枩床80〜
250℃奜たしくは100〜200℃であり、反応枩床は
時間から30日間奜たしくは10時間から10日間で
ある。反応混合物は、結晶化を行぀おいる間、連
続的に、あるいは定期的に撹拌し、均䞀な状態に
保぀のが望たしい。結晶化した反応生物は冷华
埌、密閉容噚から取に出され、氎掗、口過され、
必芁によ぀お也燥される。このようにしお合成さ
れた結晶性アルミノシリケヌトの代衚的な線回
折パタヌンは衚のずおりである。 線回折パタヌンの枬定は通垞の方法に埓぀お
行な぀た。すなわち、線照射は銅の−α線に
より蚘録装眮付のガむガヌ、カりンタヌ分光噚を
甚い、回折パタヌンを埗る。この回折パタヌンか
ら盞察匷床100Ippは最も匷い線および
栌子面間隔単䜍オングストロヌムÅを求め
る。 è¡š  線回折パタヌン Å 100Ip 11.2±0.2 VS 10.2±0.2  9.8±0.2  6.37±0.1  6.00±0.1  5.71±0.1  5.58±0.1  4.37±0.08  4.27±0.08  3.86±0.08 VS 8.32±0.08 VS 3.75±0.08  3.72±0.08  3.66±0.05  3.00±0.05  2.00±0.05  䜆し、盞察匷床100Ipは、VS非垞に
匷い、匷い、䞭玚の匷さ、匱いで衚
わした。 このようにしお合成された結晶性アルミノシリ
ケヌトは、そのたたでは固䜓酞性をもたない。芳
銙族炭化氎玠の倉換反応に甚いるにあた぀お、結
晶性アルミノシリケヌトに固䜓酞性を付䞎せし
め、酞型にするこずが必芁である。酞型の結晶性
アルミノシリケヌトは、よく知られるように、結
晶性アルミノシリケヌト䞭のカチオンずしお氎玠
むオン、アンモニりムむオン又は垌土類むオン等
の䟡以䞊の倚䟡カチオンを有するものであり、
これらは通垞ナトリりム等の䟡のアルカリ金属
むオンを有する結晶性アルミノシリケヌトのアル
カリ金属むオンの少なくずも䞀郚を氎玠むオン、
アンモニりムカチオン又は倚䟡カチオンでむオン
亀換するこずにより埗られる。このようなむオン
亀換凊理は、しばしば脱アルカリ凊理ず呌ばれ
る。 本発明においおは、酞および又はアンモニり
ム塩化合物を含む溶液で凊理し、結晶性アルミノ
シリケヌトに氎玠むオンおよび又は氎玠むオン
先駆䜓を導入するむオン亀換凊理が奜たしい。む
オン亀換凊理は、䞀般に氎溶液で行なわれる。䜿
甚できる酞ずしおは無機酞あるいは有機酞である
が、無機酞がより䞀般的である。無機酞ずしおは
塩酞、硝酞、リン酞、炭酞等が䟋ずしお挙げられ
るが、勿論これ以倖のものでも氎玠むオンを含有
するものであればよい。無機酞を䜿甚する堎合、
あたり高濃床の溶液で凊理するず、結晶構造の砎
壊が起こるので奜たしくない。奜たしく甚いられ
る酞の濃床は、酞の皮類により倧きく倉化するの
で、䞀矩的には定めにくく䜿甚にあた぀おは、結
晶構造の砎壊が起きらないように充分泚意する必
芁がある。 アンモニりム塩化合物ずしおは、硝酞アンモニ
りム、塩化アンモニりム、硫酞アンモニりム、炭
酞アンモニりム、アンモニア氎等の劂き無機アン
モニりム塩あるいはギ酞アンモニりム、酢酞アン
モニりム、ク゚ン酞アンモニりム等の劂き有機酞
のアンモニりム塩も同様に䜿甚できるが、より奜
たしくは無機アンモニりム塩である。䜿甚される
アンモニりム塩の濃床は奜たしくは0.05から芏
定の溶液が甚いられるが、より奜たしくは玄0.1
から芏定である。酞および又はアンモニりム
塩溶液により結晶性アルミノシリケヌトをむオン
亀換凊理する方法ずしお、バツチ匏あるいは流通
匏いずれの方法も奜たしく甚いられる。バツチ匏
で凊理する堎合には、固液比は結晶性アルミノシ
リケヌトが液ず充分接觊できる量以䞊、玄
Kg以䞊が奜たしい。凊理時間は、玄0.1から72時
間で充分であり奜たしくは玄0.5から24時間であ
る。凊理枩床は沞点以䞋であればよいが、むオン
亀換速床を促進するために加枩するのが奜たし
い。流通匏で凊理する堎合には、固定床方匏、流
動床方匏等が利甚できるが、流䜓の偏流が起きな
いように、あるいはむオン亀換凊理が䞍均䞀にな
らないように工倫する必芁がある。むオン亀換凊
理された結晶性アルミノシリケヌトは、その埌氎
掗される。氎掗液ずしおは、奜たしくは蒞留氎が
䜿甚され、氎掗はバツチ匏あるいは流通匏いずれ
でもよい。 このようにしお結晶性アルミノシリケヌトに氎
玠むオンおよび又は氎玠むオン先駆䜓であるア
ンモニりムむオンが導入され、固䜓酞性が付䞎さ
れる。結晶性アルミノシリケヌトには氎玠むオン
および又はその先駆䜓以倖のカチオンが存圚し
おいおもよく、その皮類および量には特に限定さ
れない。 本発明に係る反応に䜿甚できる装眮は、固定
床、流動床いずれでもよいが、固定床方匏の方
が、装眮が簡単であり、運転操䜜も容易な点から
奜たしく甚いられる。固定床方匏の堎合、觊媒粒
埄は觊媒有効係数の点からは小さい皋奜たしく、
粒埄が小さくなりすぎるず逆に圧力損倱が増倧
し、奜たしくない。したが぀お觊媒粒埄には奜た
しい範囲が存圚する。奜たしく甚いられる粒埄は
0.05〜10mmであり、さらに奜たしくは0.1〜mm
である。合成された結晶性アルミノシリケヌト
は、通垞、粉末状態である。したが぀お、このよ
うな奜たしい範囲を有する觊媒ずするために、成
型するこずが必芁ずなる。成型法ずしおは、圧瞮
成型、抌出し成型等を挙げるこずができる。特に
抌出し成型の堎合、その成型性を改善するため
に、あるいは成型䜓に匷床を付䞎するためバむン
ダヌを甚いるのが奜たしい。もちろん、バむンダ
ヌなしで充分成型できれば、バむンダヌを䜿甚す
る必芁がないのは蚀うたでもない。バむンダヌず
しおは䟋えばカオリン、ベントナむト、モンモリ
ロナむトの劂き倩然産粘土あるいはシリカゲル、
アルミナゟル、アルミナゲル等の合成品ぎ挙げる
こずができる。バむンダヌの添加量は70重量以
䞋、奜たしくは20重量以䞋である。このような
成型は結晶性アルミノシリケヌトをむオン亀換凊
理する前に行぀おもよいし、成型埌むオン亀換を
行぀おもよい。 本発明に係る゚チルベンれンを含むキシレン類
の倉換においお、觊媒成分ずしおさらにモルデナ
むト型れオラむトを含たせる。䜿甚できるモルデ
ナむト型れオラむトは合成品でも倩然物でも䜿甚
でき勿論その混合物でもよい。觊媒成分ずしお䜿
甚するにあた぀おは、固䜓酞性を付䞎せしめるこ
ずが必芁である。固䜓酞性を付䞎せしめるには、
前述した劂く、酞および又はアンモニりム塩化
合物を含む溶液によるむオン亀換凊理によ぀お達
成される。モルデナむト型れオラむトは固䜓酞性
を有すればよいが、氎玠むオンおよび又はその
先駆䜓をモルデナむト型れオラむトを構成するア
ルミニりム原子圓り0.2から0.5圓量存圚しおいる
のが特に奜たしい。換蚀すれば脱アルカリ率が20
〜50であるのが奜たしい。その他の残留カチオ
ンずしおアルカリ土類金属むオンおよび又は
銅、銀等の銅族元玠むオンが存圚しおいるのが奜
たしいが、勿論それ以倖の皮類のカチオンでもよ
い。 モルデナむト型れオラむトの觊媒党䜓に察する
奜たしい添加量はその固䜓酞性の皋床にも䟝存す
るが、かなり広範囲に及び通垞99.9重量以䞋、
奜たしくは5.0〜99.5重量であり、さらに奜た
しくは10.0〜99.0重量である。 本発明に係る反応の遞択性をより向䞊せしめる
ために、リン、レニりム、モリブデン、バナゞり
ム、タングステンの劂き成分を単独あるいは組合
せお觊媒に添加するこずは奜たしい。特にレニり
ムの添加が奜たしい。 リン、レニりム、モリブデン、バナゞりム、タ
ングステンの添加方法は混緎法、含浞法、粉䜓同
志の物理的混合法等を挙げるこずができるが、必
ずしもこれら方法に限定される必芁はない。しか
し觊媒党智に、これら成分をより均䞀に分散させ
る皋、掻性ず遞択性にず぀お、より奜たしいこず
から、分散性のよい混緎法あるいは含浞法が奜た
しい。 リンずしお䜿甚できるものは、リン酞、リン酞
第䞀アンモニりム、リン酞第二アンモニりム、リ
ン酞第䞉アンモニりム、リン酞二氎玠アルミニり
ム、リン酞アルミニりム、リンモリブデン酞アン
モニりム、リンタングステン酞アンモニりム、リ
ン酞銅等を䟋ずしお挙げるこずができる。 リンの添加量は元玠状ずしお觊媒の党䜓の重量
に察し20重量以䞋奜たしくは10重量以䞋であ
る。 レニりムずしお䜿甚できるのは酞化レニりム、
過レニりム酞、過レニりム酞アンモニりム、硫化
レニりム等を挙げるこずができる。レニりムの添
加効果が期臎できる量は觊媒党䜓の重量に察し、
元玠状ずしお0.005重量以䞊である。しかし添
加量が倚すぎるず氎添分解反応時の副反応䜵発す
るので重量以䞋奜たしくは0.5重量以䞋に
する必芁がある。 モリブデンずしお䜿甚できるのは、モリブデン
酞アンモニりム、リンモリブデン酞アンモニり
ム、モリブデン酞、酞化モリブデン、硫化モリブ
デン、モリブデン酞塩等を䟋ずしお挙げるこずが
できる。 バナゞりムずしお䜿甚できるものは、メタバナ
ゞン酞アンモニりム、オキシ硝酞バナゞりム、オ
キシ硫酞バナゞりム、オキシシナり酞バナゞり
ム、オキシ二塩化バナゞりム、バナゞりム酞化
物、バナゞン酞塩等を䟋ずしお挙げるこずができ
る。 タングステンずしお䜿甚できるものは、タング
ステン酞アンモニりム、リンタングステン酞アン
モニりム、酞化タングステン、硫化タングステ
ン、炭化タングステン、タングステン酞塩等を䟋
ずしお挙げるこずができる。モリブデン、タング
ステンあるいはバナゞりムの添加量は元玠状ずし
お10重量以䞋、奜たしくは重量である。 以䞊、これたでに述べおきたようにしお調補さ
れた觊媒は䜿甚に先だ぀お也燥され、それに匕き
続き焌成される。也燥は50〜250℃で0.1時間以
䞊、奜たしくは0.5〜48時間行なわれる。焌成は
300〜700℃で0.1時間以䞊、奜たしくは400〜600
℃で0.5〜24時間行なわれる。なお、このような
焌成によ぀お、むオン亀換凊理で導入されたアン
モニりムむオンは氎玠むオンに倉換し、さらには
氎玠むオンは焌成枩床を高くしおいくず、脱カチ
オン型に倉換しおいくが、勿論このような圢態に
な぀た觊媒も充分䜿甚可胜である。 以䞊、述べたようにしお調補された觊媒は、次
のような反応条件のもずで䜿甚される。即ち反応
操䜜枩床は300〜600℃、奜たしくは350〜550℃で
ある。反応操䜜圧力は倧気圧から100Kgcm2、
奜たしくは倧気圧から50Kgcm2である。反応の
接觊時間を意味するタむム・フアクタヌ
−at.W−mol䜵絊原料觊媒重量、
時間圓りのモル䟛絊原料は0.1〜200奜た
しくは〜100である。反応系での氎玠は必須で
ある。氎玠濃床が䜎すぎるず゚チルベンれンの脱
アルキル化反応が充分に進行しないし、さらには
觊媒䞊ぞの炭玠質成分の沈着により、掻性の経時
劣化をもたらす。逆に氎玠濃床を過床に高くする
ず氎添分解反応が増倧するので奜たしくない。し
たが぀お氎玠濃床には奜たしい範囲が存圚する。
氎玠濃床は反応系における氎玠ず䟛絊原料のモル
比H2で衚わしお〜50奜たしくは〜
30である。 䟛絊原料ずしおは、゚チルベンれンを含むキシ
レン混合物が甚いられるが、キシレン混合物䞭で
の゚チルベンれン濃床に特に制限はない。キシレ
ン混合物䞭におけるパラキシレン濃床は、熱力孊
的平衡濃床以䞋のものが䜿甚されるが熱力孊的平
衡濃床のパラキシレンを含んでいおも゚チルベン
れン濃床を䜎䞋させる目的で䟛絊原料ずしお甚い
るこずも本発明の぀の䜿甚圢態ずしお可胜であ
るこずは勿論のこずである。䟛絊原料には他の芳
銙族成分䟋えばベンれン、トル゚ン、トリメチル
ベンれン、゚チルトル゚ン、ゞ゚チルベンれン、
゚チルキシレン等を含有しおいおも、その濃床が
䜎い範囲であれば問題ない。以䞋、本発明を実斜
䟋をも぀お説明する。 合成䟋  固圢カセむ゜ヌダNaOH97.0重量、H2O3.0
重量14.7グラム、酒石酞10.5グラムを氎350.7
グラムに溶解した。この溶液にアルミン酞゜ヌダ
Al2O319.5重量、NaOH26.1重量、H2O54.4
重量5.24グラムを加えお均䞀な溶液ずした。
この混合液にホワむト・カヌボンずしお垂販され
おいるケむ酞SiO290.9重量、H2O10.1重量
粉末66.0グラムを撹拌しながら埐々に加え、
均䞀なスラリヌ状氎性反応混合物を調補した。こ
の反応混合物を組成比モル比は次のずおりで
あ぀た。 SiO2Al2O3 100 H2OSiO2 20 OH-SiO2 0.24 Al2O3  この混合物を500ml容のオヌトクレヌブに入
れ、密閉した。この埌撹拌しながら160℃に加熱
し、72時間結晶化させた。結晶化終了埌冷华し、
その埌生成物をオヌト・クレヌブから取り出し、
蒞留氎でPHがほが䞭性になるたで氎掗、口過し、
110℃で倜也燥した。埗られた生成物は衚に
瀺した線回折パタヌンを有するれオラむトであ
぀た。 合成䟋  固圢カセむ゜ヌダ9.22グラム、酒石酞12.5グラ
ムを氎344.2グラムに溶解した。この溶液にアル
ミン酞゜ヌダ17.5グラムを加えお均䞀な溶液ずし
た。この混合液にケむ酞66.0グラムを撹拌しなが
ら埐々に加え、均䞀なスラリヌ状氎性反応混合物
を調補した。この反応混合物の組成比モル比
は次のずおりであ぀た。 SiO2Al2O3 30 H2OSiO2 20 OH-SiO2 0.171 Al2O3 2.5 この混合物を500ml容のオヌト・クレヌブに入
れ、密閉した。その埌撹拌しながら160℃に加熱
し、72時間結晶化させた。結晶化終了埌冷华し、
その埌生成物をオヌト・クレヌブから取り出し、
蒞留氎でPHがほが䞭性になるたで氎掗、口過し、
110℃で倜也燥した。埗られた生成物は衚に
瀺した線回折パタヌンを有するれオラむトであ
぀た。 比范䟋 合成䟋で合成したれオラむト粉末を0.187芏
定の塩化アンモニりム氎溶液で固液比
Kgにお、80〜90℃に加枩し、30分間バツチ的に
むオン亀換凊理した。その埌蒞留氎で充分氎掗
し、110℃で倜也燥した。この脱アルカリ凊理
したれオラむト粉末にアルミナゟルをバむンダヌ
ずしおアルミナAl2O3換算で15重量添加
し、充分混緎した。混緎埌10〜24メツシナJIS
フルむの倧きさの粒子に成型し、110℃で倜
也燥し、その埌500℃で空気の存圚䞋時間焌成
した。この觊媒を“”ず略す。゚チルベンれン
ずキシレンからなる䟛絊原料を甚いお觊媒掻性を
評䟡した結果を衚に瀺す。 実斜䟋  ノヌトン瀟補合成ナトリりム型モルデナむト
“れオロン100−NA”粉末を0.169芏定の硝酞カル
シりム氎溶液で固液比Kgにお80〜90℃
に加枩し、30分間バツチ的にむオン亀換凊理し
た。その埌蒞留氎で回氎掗し、再びカルシりム
むオン亀換凊理を行ない、この操䜜を回くり返
した。その埌蒞留氎で充分氎掗をし、110℃で
倜也燥した。このカルシりム型モルデナむト粉末
を次に、0.187芏定の塩化アンモニりム氎溶液で
固液比Kgにお、80〜90℃に加枩し、30
分間バツチ的に脱アルカリ凊理した。その埌蒞留
氎に充分に氎掗し、110℃で倜也燥した。この
脱アルカリ凊理したカルシりム型モルデナむトの
脱アルカリ率は32.1であ぀た。 合成䟋で合成したれオラむト粉末を比范䟋ず
同様にしお脱アルカリ凊理を斜した。このれオラ
むト粉末ずカルシりム型の脱アルカリ凊理したモ
ルデナむト粉末を重量比で察の割合で混合し
た。この混合物にアルミナゟルをバむンダヌずし
おアルミナAl2O3換算で15重量添加し、充
分混緎した。混緎埌、10〜24メツシナJISフル
むの倧きさの粒子に成型し、110℃で倜也燥
し、その埌500℃で空気の存圚䞋時間焌成し
た。この觊媒を“”ず略す。觊媒掻性を評䟡し
た結果を衚に瀺す。衚に瀺したずおり合成䟋
で合成したれオラむト単独比范䟋よりも曎
にモルデナむトを混合した觊媒本実斜䟋を䜿
甚するずメタキシレンからパラキシレンぞの倉換
量が倚い䞊、党キシレン䞭のパラキシレン量も倚
くなる。 実斜䟋  実斜䟋ず同様にしお混合したれオラむト粉末
に、過レニりム酞氎溶液をレニりム元玠に換算し
お0.1重量加え、これにアルミナゟルをバむン
ダヌずしおアルミナAl2O3換算で15重量添
加し充分混緎した。也燥を110℃倜行ないその
埌空気䞭で500℃時間焌成した。この觊媒を
“”ず略す。觊媒掻性を衚に瀺す。レニりム
を添加するこずにより、ゞ゚チルベンれン、゚チ
ルキシレン等の副生成物が枛少し、キシレン回収
率が倧巟に向䞊するこずが理解できる。 実斜䟋  合成䟋で合成したれオラむト粉末を0.374芏
定の塩化アンモニりム氎溶液で固液比
Kgにお、80〜90℃に加枩し、30分間バツド的に
むオン亀換凊理した。その埌蒞留氎で充分氎掗
し、110℃で倜也燥した。 この脱アルカリ凊理したれオラむト粉末ず実斜
䟋ず同様にしお脱アルカリ凊理したカルシりム
型モルデナむト粉末ずを重量比で察50の割合で
混合した。この混合物にアルミナゟルをバむンダ
ヌずしおアルミナAl2O3換算で15重量添加
し、それに過レニりム酞氎溶液をレニりム換算で
0.1重量加えお充分混緎した。混緎埌、10〜24
メツシナの倧きさの粒子に成型し、110℃倜也
燥し、その埌500℃で空気の存圚䞋時間焌成し
た。この觊媒を“”ず略す。觊媒掻性を衚に
瀺す。 合成䟋  固圢カセむ゜ヌダ21.0グラム、ク゚ン酞19.6グ
ラムを氎374.3グラムに溶解した。この溶液にア
ルミン酞゜ヌダ溶液4.45グラムを加えお均䞀な溶
液ずした。この混合液にケむ酞56.1グラムを撹拌
しながら埐々に、均䞀なスラリヌ状氎性反応混合
物を調補した。この反応混合物の組成比モル
比は次のずおりであ぀た。 SiO2Al2O3 100 H2OSiO2 25 OH-SiO2 0.30 Al2O3 11 この混合物を500ml容のオヌト・クレヌブに入
れ、密閉した。その埌、撹拌しながら160℃に加
熱し、72時間結晶化させた。結晶化終了埌冷华
し、その埌生成物をオヌト・クレヌブから取り出
し、蒞留氎でPHがほが䞭性になるたで氎掗し、口
過し、倜也燥し、れオラむトを埗た。 実斜䟋  宮城県産倩然モルデナむトを砎砕し、さらに粉
砕しお200メツシナ以䞋の粉末ずした。これを
0.187芏定の塩化アンモニりム氎溶液で固液比
Kgにお、80〜90℃に加枩し、30分間バツ
チ的に脱アルカリ凊理した。その埌蒞留氎で充分
に氎掗し、110℃で倜也燥した。合成䟋で合
成したれオラむト粉末を比范䟋ず同様にしお脱ア
ルカリ凊理を斜した。 このれオラむト粉末ず脱アルカリ凊理した倩然
モルデナむト粉末を重量比で察の割合で混合
した。この混合物にアルミナゟルをバむンダヌず
しおアルミナAl2O3換算で重量添加し、
それに過レニりム酞氎溶液をレニりム換算で0.1
重量加えお充分混緎した。混緎埌、10〜24メツ
シナの倧きさの粒子に成型し、110℃倜也燥
し、その埌500℃で空気の存圚䞋時間焌成し
た。この觊媒を“”ず略す。觊媒掻性を衚に
瀺す。
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  シリカ源、アルミナ源、アルカリ源および脂
    肪族カルボン酞もしくはその誘導䜓をモル比で衚
    わしお、 SiO2Al2O3 〜500 H2OSiO2 〜100 OH-SiO2 0.01〜1.0 Al2O3 0.1〜200 䜆しは脂肪族カルボン酞もしくはその塩 からなる組成比の氎性反応混合物を反応させお埗
    られる結晶性アルミノシリケヌトおよびモルデナ
    むト型れオラむトを含む觊媒に、氎玠の存圚䞋゚
    チルベンれンを含むキシレン類を接觊せしめるこ
    ずを特城ずする芳銙族炭化氎玠の倉換方法。  觊媒が該結晶性アルミノシリケヌト、モルデ
    ナむト型れオラむトおよびレニりムを含むこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲の方法。
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