JPS62299313A - 熱可塑性樹脂製容器の製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂製容器の製造方法

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JPS62299313A
JPS62299313A JP14141486A JP14141486A JPS62299313A JP S62299313 A JPS62299313 A JP S62299313A JP 14141486 A JP14141486 A JP 14141486A JP 14141486 A JP14141486 A JP 14141486A JP S62299313 A JPS62299313 A JP S62299313A
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JP
Japan
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mold
resin
thermoplastic resin
thickness
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP14141486A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuo Akao
睦男 赤尾
Toshio Sada
佐田 敏雄
Masaru Yoshimura
優 吉村
Yasuhiro Jitsuhara
実原 康裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Plastics Co Ltd
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Dainippon Plastics Co Ltd
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野〕 本発明はビデオテープレコーダー用テープカセット、フ
ロッピーディスク、光磁気ディスク、コンパクトディス
ク、レード−ディスク、光ディスク、レコード、ビデオ
ディスク、デジタルオーディオディスク、X線逼影用の
螢光スクリーンやイ。
メージングプレート ICプリント板等のような円盤状
やシート状の製品を収容するに通した熱可塑性樹脂製容
器の製造方法に関する。
〔従来の久尉〕
前記したような熱可塑性樹脂製容器で容積の小さなもの
は直接射出成形により立体成形が可能であるが、例えば
ビデオテープレコーダー用のテープカセットの如き、あ
る一定の容積以上のものを収納するケースの場合には、
直接射出成形により立体成形を行なうことは不可能なた
め展開板から製函する方法がとられている。
かかる熱可塑性樹脂製容器の展開板は従来、Tダイから
長尺に押出成形された一定厚みの熱可塑性樹脂平板に、
必要ならば印刷等をした後に、裁切断して一定の寸法の
板としたあと、折り目にあたる箇所(以下「ケイ線部」
と称する。)を圧縮影付は又は切削加工し、切欠部を打
ち抜き加工し、更に場合によっては表面に箔押しや型押
し加工を施して作製していた。
しかしながら、このような従来の製造方法では工数が多
くかかり非能率的であり、ケイ線の強度、表面形状、展
開板の厚さ等の均一性に欠け、品質的にも、不良品の発
生率が高く、且つ、ケイ線やシボ形付けや、裁切断を無
理して行うためケイ線割れが発生したり、ケイ線みぞ表
面がザラついたり、裁切断面にくずが付着して外観も悪
く、切削代と切久代を廃却するので、コスト的・産業廃
棄物発生面でも不都合を生じていた。その上品質的にも
切欠部やその他の打ち抜き加工端部が押しつぶされて裁
切断くずが発生し、使用中に脱落し、例えばビデ才力セ
ント等を収容する容器の場合には、これらがテープに付
着しドロップアウト(音とびゃ画像の乱れ)となった、
且つ差別化のため部分的に厚さを変化させたり、特殊形
状や細かい文字を型付は加工することも不可能であった
本発明者は、上記のような従来技術の欠点を解消するた
めに、先にこのような熱可塑性樹脂製容器の展開板を流
動性の良好な樹脂を用いてケイ線部や切欠部を有する薄
手シートの形で射出成形によって作成することを提案し
た。(特開昭59−15283号公報参照)。
即ち、熱可塑性樹脂より主としてなり、ケイ線部と切欠
部を有する展開板で、展開板の平均厚さが0.3〜3t
m、ケイ線部の平均厚さが展開板の平均厚さより5%以
上薄く、且つケイ線部の平均厚さが0.15〜1.5 
nである展開板を、射出成形方法により作製し、これを
製函することからなる熱可塑性樹脂製容器の製造方法で
ある。
図によって説明すると、第3図の如き、−面が開放口と
なったほぼ直方体形状の熱可塑性樹脂製容器上を、第4
図(b)に示す展開板1を製函することにより製造する
第4図(b)において、展開板上は正面部4゜背面部5
.左側面部6.右側面部7.底面部8゜左側面重ね合わ
せ部9.右側面重ね合わせ部10゜フラップ部分11.
 lla、及びケイ線部12からなり、これらを製函す
ることによって第3図に示すような熱可塑性樹脂製容器
上が形成される。
この製造方法によれば、第4図に示すような展開板1を
最初から切欠部13.14.15.16.を有する多 
近影の、かつケイ線部12.更に場合によっては正面部
等に凸凹を有する形で射出成形により作成し、必要によ
りこれに印刷等を施した後これを製函して第3図に示す
ような熱可塑性樹脂製容器1を形成することが出来る。
尚、(1)展開板lの形状は左右対象でなく、例ば正面
部4の形状と背面部5の形状は異なったものとしてもよ
い。
(2)側面部6,7.の厚みは、ケイ線部12の残厚と
同じにしても重ね合せ接合により強度が保てる。
(3)  切欠部13.14,15.16.の形状は長
方形、正方形1台形、半円形、半楕円形、正三角形、二
等辺三角形、矢形等種々の形にすることもできる。
(4)  ケイ線部12の残厚は、一部を厚くして射出
成形時の樹脂の流れの良化を図ることもできる。
(5)  又、金型の表面に加工を施し、展開板上の一
箇所以上に透明窓を設けたり、ケースの内外表面に商品
名や社名や絵等の外、絹目、砂目、縄目。
縦筋、横筋、格子目、微粒面布目等の形付け(シボ加工
)を有するものにすることもできる。
(6)特開昭61−78617号公報等に開示の如く、
射出成形間時給付システムにより給付展開板を作成する
こともできる。
この製造方法においては、射出成形で用いる熱可塑性樹
脂としては各種の熱可塑性樹脂が使用可能であるが、特
にポリオレフィン系熱可塑性樹脂(含む外の熱可塑性樹
脂との共重合体)又はポリスチレン系熱可塑性樹脂又は
ABS系熱可熱可塑性樹脂これら熱可塑性樹脂2種以上
の混合樹脂が用いられ、各種のポリプロピレン樹脂、特
に各種造核剤を0.O1〜2重量含むプロピレン・エチ
レンランダム共重合樹脂がコスト、印刷通性、製作精度
、寸度安定性、ケイ線強度、表面強度、剛性、射出成形
通性等の面で通している。
更に又これらの熱可塑性樹脂には、着色顔料又は着色染
料を1種又は多種加えることができる。
又、展開板を射出成形した後に、印刷工程やラベル貼り
工程を製函工程の前後に選択的に加え、マークや文字を
付することができる等、優れた熱可塑性樹脂製容器の製
造方法である。尚、この製造方法に使用する射出成形装
置としては一実施例を第5図にしめす。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この製造方法において、第2図に示すよ
うに、高流動性の樹脂を用いて投影面積の大きい薄肉の
シート状展開板をしかもケイ線部12ではさらに薄肉に
した状態で射出成形する場合、特に高い射出圧力を受け
るフラップ部分11. llaのパーティングラインの
隙間に樹脂がまわり、いわゆるパリ17が発生する問題
点がある。
このパリ17は、5/100 tm以下の厚みで、パリ
の大きいところでは3龍の巾で発生し、それが為自動製
函性が悪い上外観もよくなく、パリ取りを行う必要があ
る為、加工工数を多く要し、折角の優れた効果が減少さ
せられるのであった。
本発明は、上記欠点を解消し、この製造方法の効果を発
揮させるために為されたものであり、投影面積が100
−以上の平均板厚が0.3〜2.On。
ケイ線の平均厚さが0.15〜1.Omであり切欠部を
有する展開板を、メルトインデックスが16〜60g/
10分の高流動性熱可塑性樹脂を用いて射出成形法(全
型内真空射出成形法を含む)により作成するに当り、特
に高い射出圧を受け易い部分のパーティングラインにお
いて、パリの発生のないケイ線部と切欠部を有する展開
板を安定して作成し、安価で品質の良い熱可塑性樹脂製
容器の製造方法を提供することを目的とするものである
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、面
積が100 cIa以上、平均板厚が0.3〜2.0m
、ケイ線部平均厚さが0.15〜1.0mmであり、切
欠部を有する展開板を、メルトインデックスが16〜6
0 g /10分の熱可塑性樹脂を用いて射出成形方法
により作成し、これを製函することからなる熱可塑性樹
脂製容器の製造方法において、少なくとも特に高い射出
圧力を受け易い金型のキャビティ部分のパーティングラ
インを、篏合金型構造としたことを特徴とする熱可塑性
樹脂製容器の製造方法である。
本発明の射出成形方法とは、全型内真空射出成形法、ス
タックモールド法を含むものである。
本発明の熱可塑性樹脂とは、公知の各種熱可塑性樹脂を
用いることが出来るが、各種のポリオレフィン樹脂の1
種又は2種以上の混合樹脂、特に好ましくはプロピレン
とα−オレフィンのランダム共重合体樹脂か、各種ポリ
プロピレン樹脂と直鎖状低密度ポリエチレン樹脂とのブ
レンド樹脂が用いられる。
本発明における特に高い射出圧力を受け易い金型のキャ
ビティ部分のパーティングラインというのは、厚みが薄
く樹脂の通りにくいケイ線部が関係する特に切欠部15
.16の関係するパーティングラインである。
本発明におけるキャビティ部分のパーティングラインを
篏合金型構造にするということは、従来のキャビティの
厚さく深さ)を一方の金型に全面的に依存し、相手側金
型は平面で構成する方式と異り、一方の金型が凹型とし
てキャビティの目標厚み(深さ)よりも深い壁面をもち
、その壁面にそった側壁をもった凸型の相手側金型をは
め込むことにより所定のキャビティの目標厚みを形成す
る金型構造とすることを意味する。
本発明を図面にもとづいて説明する。第1図は射出成形
の磁1「型開J−Na2r型締」−患3「射出工程J−
Na4r保圧工程J−11h5r冷却工程」の順に工程
別にキャビティを形成する金型の形状と構造との関係及
び射出成形状況を説明する図である。左(a)欄に本発
明の射出成形状況を、右(b)欄に比較として従来方法
の射出成形状況を示した。。
Nll工程の「型開」において、本発明の金型はA金型
は凹型、B金型は凸型であり、従来の金型はA金型が凹
面で、B金型が平面である。
階2工程の「型締」において、本発明はA金型とB金型
を嵌合構造にすることにより、キャビティの厚さtを形
成するが、従来の金型はA金型の凹面の深さがキャビテ
ィの厚さtになる。本発明の場合、嵌合部分の垂直線と
のなす角α=40”〜L15°の範囲が適当で、好まし
くはα= j3゜〜ム8°である。
阻3工程の「射出工程」では熱可塑性樹脂がキャビティ
内に注入される。
磁4工程の「保圧工程」において、射出圧力が型締圧力
より大きくなった時、A金型とB金型との間に僅な型開
きaが発生する0本発明の場合は型開きaが発生した時
A金型とB金型の嵌合部分はbが開き、baaの関係に
なる。従ってこの本発明の型開きbの部分に熱可塑性樹
脂が浸入する場合従来の型開きaに比し流動抵抗が大で
あり、はとんど目に見えない程の浸入となる。従来の方
法ではaの厚みの浸入が行われる。
11h5の「冷却工程」で、型開きは若干収縮しa−ム
a、b−Δbとなる。熱可塑性樹脂は固化するが本発明
の場合はほとんど目に見えない程度のタテバリで問題に
ならずに除去する必要がないが、従来の場合は既に前述
の如く 〜5/100龍の厚みのヨコバリが3mの巾で
発生し、実用上問題がありパリ取りに加工工数を要する
ことになるのである。
〔実 施 例〕
次に本発明の効果を一層明確にするため実施例を以下に
掲げる。
+11  第5図に示す如き展開板射出成形用2段4枚
取り金型を用いた。第5図は同金型の開いた状態を示す
略図であり、展開板を4枚同時に成形することができる
。金型は、固定金型41と、中間プレート42と可動コ
アー43とよりなる可動金型からなっている。
固定金型41には、中間プレートのスプルーブツシュ挿
入口44、展開板成形用の2つのキャビティ45a、4
5b、真空用及びエアープロー用のガスベント穴46及
びガスベントスリット47が設けられている。これらは
ガスベント出口4日によって外部の真空装置、又は加圧
ガス供給装面に結合される。
中間プレート42には熔融樹脂用スプールを設えたスプ
ールブツシュ49、溶融樹脂用マニホルド50、及びゲ
ート51が設けられている。
可動コアー43には、固定金型41と同様な、展開板成
形用キャビティ45、ガスベント穴46、及びガスベン
トスリット47が設けられており、固定金型41の場合
と同様(同時)に作用する。
使用時には、固定金型と可動金型を閉じ、射出筒52を
設定し、真空操作−射出一成形一型開一ガスプロー(成
形品エジェクト)−開綿及び真空操作の射出制御パター
ンによって4枚の展開板を同時に成形する。
なお、この装置では、第1回目の射出成形が終了した後
には、マニホルド50内には溶融樹脂が存在し、溶融状
態に保たれており、次回からの真空操作によってゲート
51を通ってキャビティ45.45a。
45bに供給されると共に、新たな熔融樹脂が射出筒5
2から供給される。この場合、ゲート51の径は非常に
小さく、外部から排気力が働く場合には熔融樹脂が通過
し得るが、排気力が無い場合には溶融樹脂の漏れること
は殆んど無い。ガスベントスリット47のギャップは極
めて小さく、空気の通過は許すが、真空操作によってキ
ャビティ45に供給される溶融樹脂の通過は許さない。
また、この場合も、型開時には、ガスベントとキャビテ
ィ45は真空系に結ばれており、成形品の裏側を負圧に
してこれを固定金型41及び可動コアー43側に保持す
るようになっている。
この場合、展開板の寸法が以下の如くなるよう、金型を
設計した。熱可塑性樹脂注入口(ゲート)は第4図(b
)の展開板の内側(製品に接する内底面部)のY、Y 
 の2ケ所とした。
展開板の縦・横寸法: 最長部が2471園X237mm 展開板の厚さ二0.9論l ケイ線部の寸法: 中1.5鶴、深さ0.25m ケイ線部の断面形状:第4図(a)に示すもの切欠部1
3.14の寸法: 長さ約70額、中20m■ 切欠部15.16の寸法: 最長部が37n+X28n+の多辺形 尚、切欠部15.16の周辺に相当するキャビティ部の
パーティングラインを篏合金型構造とした。
(2)  この金型を用いて下記組成の熔融熱可塑性樹
脂を射出成形した: 三井石油化学■製ポリプロピレン)H脂、(M !−4
0g/10分)・・・・・97.8重量%信越シリコー
ン側型ジメチルポリシロキサン、KF−96(商品名)
・・・・・ 0.1重量%酸化チタン    ・・・・
・ 2.0重量%花玉石M■製帯電防止剤エレクトロ スリッパ−・・・・・0.1重量% (3)射出成形した各展開板を組立てて重なり合った部
分を超音波接合機で溶接し概略寸法が192 ws X
 105 III X 28mのビデオテープカセット
用ケースを製函した。
本発明によって、射出成形時のパリ発生が殆どなくなっ
たので、不良品発生が大幅に低減し製造コストが下がり
工程が安定化する外、外観、精度。
仕上げ面の品質向上1作業の自動化、産業廃棄物の削減
等格段の効果を得ることが出来た。
〔発明の効果〕
本発明の、特に高い射出圧力を受け易い金型のキャビテ
ィ部分のパーティングラインを、篏合金型構造としたこ
とにより、投影面積の大きい、薄肉の、ケイ線部と切欠
部を有する展開板を高メルトインデックスの熱可塑性樹
脂を用いて射出成形しても、パリを発生させることなく
、又、ソリ。
ヨジレ、及びショートショットの発生のない良品質の展
開板を高能率で作成出来るようになり、射出成形方法に
よる展開板作製の優れた効果を活かし、熱可塑性樹脂製
容器のコスト低減と品質向上に大きく貢献した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための嵐1「型開」−
阻2「型締」−隘3「射出工程」−隘4「保圧工程J−
11kL5r冷却工程」の順に射出成形各工程における
金型形状と構造の関係及び樹脂成形状況を本発明を(a
)欄で従来方法(b)欄としての比較説明図、第2図は
従来の製造方法における、パリ発生状況の平面図、第3
図は本発明によって製造される熱可塑性樹脂製容器の一
例の斜視図、第4図は本発明の射出成形により作成する
展開板のA−B断面図(a)と平面図(b)、第5図は
本発明の実施例に用いた射出成形装置の一実施例の概略
断面図である。 上・・・熱可塑性樹脂製容器 1・・・展開板 11、lla・・・フラップ部分 12・・・ケイ線部 13.14,15.16 ・・・切欠部17・・・パリ
41・・・固定金型 42・・・中間プレート43・・・可動コアー45・・
・キャビティ  46・・・ガスベント穴47・・・カ
スベントスリット 501・・マニホルド 51・・・ゲート 第1図 第  2  図 第  4  図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 面積が100cm^2以上、平均板厚が0.3〜2.0
    mm、ケイ線部平均厚さが0.15〜1.0mmであり
    、切欠部を有する展開板を、メルトインデックスが16
    〜60g/10分の熱可塑性樹脂を用いて射出成形方法
    により作成し、これを製函することからなる熱可塑性樹
    脂製容器の製造方法において、少なくとも特に高い射出
    圧力を受け易い金型のキャビティ部分のパーティングラ
    インを、篏合金型構造としたことを特徴とする熱可塑性
    樹脂製容器の製造方法。
JP14141486A 1986-06-19 1986-06-19 熱可塑性樹脂製容器の製造方法 Pending JPS62299313A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5225316A (en) * 1990-11-26 1993-07-06 Minnesota Mining And Manufacturing Company An imagable article comprising a photosensitive composition comprising a polymer having acid labile pendant groups
US5552260A (en) * 1992-11-30 1996-09-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Shoot and run printing materials
JP2002028930A (ja) * 2000-07-14 2002-01-29 Japan Crown Cork Co Ltd 合成樹脂製容器蓋を成形するための成形型
JP2006327101A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Toyota Motor Corp 脱気コアおよび成形金型

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