JPS61179727A - ヒンジ付収納ケ−スの製造方法 - Google Patents

ヒンジ付収納ケ−スの製造方法

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JPS61179727A
JPS61179727A JP60004166A JP416685A JPS61179727A JP S61179727 A JPS61179727 A JP S61179727A JP 60004166 A JP60004166 A JP 60004166A JP 416685 A JP416685 A JP 416685A JP S61179727 A JPS61179727 A JP S61179727A
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JP
Japan
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resin
case
lid
hinge
injection molding
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Application number
JP60004166A
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English (en)
Inventor
Mutsuo Akao
睦男 赤尾
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D22/00Producing hollow articles
    • B29D22/003Containers for packaging, storing or transporting, e.g. bottles, jars, cans, barrels, tanks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/07Flat, e.g. panels
    • B29C48/08Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/12Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles

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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種製品や物品を収納する身と蓋がヒンジ結合
された熱可塑性樹脂ケースの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、身と蓋とが別々のケースとして板紙製のilの中
鎖■朔袢樹脂鵠のプラスチック犯の叡のうt種々用いら
れている。板紙製のものは、板紙の展開板を打抜き、ケ
イ線等を形成してから製函する等の方法で作られるが、
板紙製のために湿度により寸法が変化したりカールがそ
りを発生し易く、。
また強度等にも問題があり、その上製函後化粧紙を貼る
等の手間が多く、コスト高を招いている。
また、使用中、繊維が脱落して製品に付着する等の問題
があり、これが製品によっては重大な欠陥となる場合が
ある。熱可星性樹脂製のケースは。
比較的単純な形状で容積が小さなものは直接射出成形に
より立体成形が可能であり、また、ある程度大きな容積
の製品を収納するケースの場合でも、比較的単純な形状
のものは、抜き勾配を太き(し、冷却時間を長クシ、且
つ成形収縮の小さな非結晶樹脂を用いることにより直接
射出成形により立体成形が可能である。(例えば、実開
昭58−81774号公報)、シかしながら、複雑な形
状のケースや、ケース面に凹凸の影付は等を有する場合
には形抜きができず、このような成形方法は適用できな
い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一方、身と蓋と別々になっているケースは、身と蓋を別
々に作って組合わせるので製造工程が多くなりコスト高
となり、また使用に蓋を紛失したり、開面や閉面を片手
で扱うことができない等の不便があった。従って、身と
蓋がレンジ結合になったケースが用いられている。しか
しながら、一般にヒンジ付きケースは、前蓋一体として
見たときは形状が複雑で熱可塑性樹脂製ケースとして射
出成形等によって立体成形することは困難である。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、身と蓋
とがヒンジ部で一体に結合されている熱可塑性樹脂製ケ
ースを製造する方法を提供することにある。
特に、本発明の目的は上記の如き熱可塑性樹脂製ヒンジ
付きケースを射出成形(金型内真空射出成形を含む)に
よって製造する方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は徨々検討を重ねた結果、上記の目的は以下に
のべる本発明によって達成されることなイ線部、切欠部
及び身と蓋とをヒンジ結合するヒンジ部を有する展開板
を押出しシートからまたは射出成形により作成し、これ
を製函することを特徴とするヒンジ付収納ケースの製造
方法である。
本発明によるときは、従来困難とされていた前蓋が一体
にヒンジ結合された複雑な形状のヒンジ付収納ケースを
展開板から作成することにより、熱可塑性樹脂製ケース
として、押出しシート、特に好ましくは射出成形(金型
内真空射出成形を含む)によって容易に且つ良好な生産
性をもって製造することができる。
又、本発明によるときは、展開板の作成時に印刷やエン
ポジ加工により透明度を変えることができるので透明窓
がついたケースを作ることもできる。
さらに、本発明において、射出成形により展開板を作成
する時は、ケイ線、切欠き、ヒンジ部を有する展開板を
一回の成形工程で作成できるので、切削加工、打抜き加
工、型押し加工、ヒンジ形成加工等を新たに行う必要は
なく、不良品の発生や、取りかす等を減らし、作業を能
率的にすると共に、コスト面、環境保全面でも有利であ
る。
また、射出成形によるときは、所望の凹凸の付いた金型
を用いることKより、凹凸の付いたケースち作ることも
でき、また、インモールド加飾法等によりあらかじめ図
柄の印刷されたフィルム又は目的とする形にカットされ
た図柄付フィルムを内壁に装着した金型を用いて成形を
行い、樹脂の有する熱によって該フィルムをケースの一
部として溶かし込んだり、図柄だけをケース面に転写す
ることによって、射出成形品を加飾することができる。
以下、本発明を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図は、本発明によるヒンジ付収納ケースの一例を示
す斜視図であって、収納ケース1は、ケース本体(身)
2と蓋3からなり、両者はヒンジ蔗IQr士h−、&−
鈷を代h−イいムーケース1け第2図に示す展開板を組
み立てることによって製函される。
第2図において、展開板は、身正面部4;身背・面部5
;身方側面部6:身右側面部7:身底面部8:身方側面
重ね合せ部9:身右側面重ね合せ部10;身フ、ラップ
lla及び11b、及びケイ線12:ヒンジ部13;蓋
天井部14;蓋止面部15:蓋左側面部16:蓋右側面
部17;蓋フラップ18&及び18b;からなりこれら
を製函することにより第1図に示す如き熱可塑性樹脂製
のヒンジ付収納ケース1が形成される。
なお、第2図において19〜25は切欠部であって、展
開板はこのような切欠部が形成された形で成形される。
又、■はケースの蓋を閉める時の係上部(28は蓋側)
で、展開板は同様にこの係止部0が形成された形で成形
される。ただし、場合によっては係止部■は無くてもよ
い。また、27は透明窓又は凹凸模様を示し、所望によ
り成形時に設けることができる。
第2図において26は熱可塑性樹脂を射出成形した際の
注入口跡で、射出成形時の樹脂注入口(ゲート)は、注
入口跡26が、第2図に示す如く、展開板の舟底面部8
の中心Pの付近或は点線で示す如く、展開板の中心線C
Dをはさんで対称位IQ−Hの付近となる如く設けられ
る。又注入口跡26は製函後容器の内側となるように製
函されるのが好ましい。第1図においては、第2図にお
ける展開板各部の対応がフラップlla・11b:ケイ
線部12及び注入口跡26を除き記入しである。上記樹
脂注入口(ゲート)はS、 T で示すようにフラップ
の断面部にサイト9ゲートとして設ける場合もある。
樹脂注入口(ゲート)はまた、点線U%Vで示すように
フラップ l 1 a s 1 l b K設けてもよ
(、又場合により、Q、 R,U、 V、に同時に設け
てもよい。樹脂注入口跡(ゲート跡)26は跡が残らな
いように、又跡が残っても問題にならないように第5図
及び第6図のように千両よりやや中に入る7溝造にする
ことも可能であり望ましい、又樹脂注入口(ゲート)は
舟底面部8、身フラップ11a及びllbにあれば展開
板の表面又は裏面又は断面等とこKあってもよい。
樹脂注入口(ゲート)の数も間数ヶでも奇数ケでもよい
、望ましくは展開板の中心線EF上の重心部P又は展開
板の中心線CDをはさんだ対称位置のQ、R又はU%V
である。樹脂注入口(ゲート)26跡が発生しやすい樹
脂組成の場合はU又はV又はS又はT等のように製品の
表面に出ないフラップlla及び111)の表面、裏面
、断面の1ケ所以上にもうげろのが望ましい。
ウェルト9ラインが発生しやすい樹脂組成の場合は、本
発明では底面部8を厚くして樹脂が流れやすくなってい
るのでヨジレやソリやショートショットも発生しに(い
ので樹脂注入口(ゲート)を1ケ所にして対策をとるこ
とが出来る。注入口跡26は好ましくは製函後容器の内
側となるように製函される。本発明では注入口跡が容器
の外側にしても跡がほとんど残らず問題にならない。
本発明によれば、第2図に示す如き展開板を、最初から
ヒンジ部13切欠部及び所定のケイ線部12更に場合に
よっては必要面に凹凸や図柄や印刷を有する形で押出し
、又は好ましくは射出成形(含む真空射出成形)により
作成し、これを製函して第1図に示す如きヒンジ付収納
ケースlを作成する。ヒンジ付収納ケースエの形状は第
1図に限定されることなくあらゆる公知の形状が可能で
ある。又身と蓋の嵌合部分は公知のあらゆる形状形式の
ものが用いられる。特に成形品同士をすり合せたり、係
止部をも5けたりする係止結合や摩擦結合方式が望まし
いが、マジックテープや接着剤、テープ、ラベル、ネジ
やホック等により結合する方式等あらゆる公知の結合方
式(封緘方式)が利用できる。凹凸の形付けや刻印、印
刷等も公知のあらゆる形状方式が利用できる。フラップ
形状や切欠部形状、透明窓形状等も半円形、ハート形、
長方形、正方形、菱形、半だ円形、逆三角形等公知のあ
らゆる形状が利用できる。
本発明方法において、用いられる熱可塑性樹脂としては
各種の熱可塑性樹脂が使用可能であるが、特にポリオレ
フィン系熱可塑性樹脂とポリスチレン系熱可塑性樹脂と
ポリ塩化ビニル熱可塑性樹脂とABB系熱可蜜性樹脂又
は、これらの樹脂と他の熱可塑性樹脂との共重合樹脂又
はこれら熱可塑性樹脂2種以上のブレンド樹脂がコスト
、ヒンジ強度、成形品表面強度、製作精度、寸度安定性
、ケイ線強度や射出成形適性等の面で適しており、特に
ポリオレフィン系熱可塑性樹脂、中でも各種のポリプロ
ピレン樹脂又は各種ポリエチレン樹脂やエチレンと他の
モノマーとの共ム合体(EEA。
Ev丸L−LDPE樹脂)とのブレンド樹脂が特に適し
ている。これら熱可塑性樹脂中には各種発泡剤や白色顔
料(酸化チタン・タルク・雲母・炭酸iyhシfyム・
クレー等)や各種のカーボンブラック又は各種の着色瀬
料、各種の金属粉末(アルミニウム粉末・錫粉末等)、
各種の金属繊維、ガラス繊維、炭素繊維等の各種の有機
又は無機の繊維物質、その他各種の着色染料、各種の帯
電防止剤や各種のシリランや各種のビムや界面活性剤や
ステアリン酸ナトリウム等の滑剤や酸化防止等公知の各
種の添加剤を添加することができる。
又、本発明方法において射出成形(含む全型内真空射出
成形)を行なう場合、前記したように溶融熱可塑性樹脂
の注入口(ゲート)は、第2図にお)+るP点−箇所に
限ら−J”Q−R,S、T、U1点の如く複数箇所設け
ることが可能である。こうすることにより、射出成形の
際に樹脂の流れが良くなり、ウェルドラインと称する樹
脂の流れの合流境界線の発生を防止することができる。
第3図〜第6図は、第2図に示す如き展開板のA−Bに
沿った断面図に相当する種々の態様を示す、各図におい
て上面が展開板からケースを製函した時に表直になる。
第3図はケイ線12が一部は表面のみ一部は表裏両面に
あり、ヒンジ部13は表面、注入口跡26が裏面にある
場合、第4図は、ケイ線12、ヒンジ部13共に表面の
み、注入口跡26が裏面にあり、第5図はケイ線12及
びヒンジ部13共に表裏にあり、注入口跡26が裏面の
凹所属形成され℃いる場合、第6図は、ケイ線12、ヒ
ンジ部13、及び注入口跡26ともに表面にあり注入口
跡26は凹部に形成されている。これら注入口(ゲート
)はケース本体の外観の点及び第4図又は第6図のよう
にケイ線部12をケース本体の表面のみにもうける構造
では熱可塑性樹脂の流動性をよくするようケース本体の
内側(製品に接する内表面側)の1ケ所以上に望ましく
は左右又は上下対称位置附近の熱可塑性樹脂が4角に略
等しい時間で流動できる場所にもうけるのが望ましい。
特に望ましいのは熱可塑性樹脂の注入口(ゲート)を1
ケ所だけKする場合は第2図のPの位置かS又はTの位
置かあるいはU又はVの位置にもうける。2ケ所にもう
ける場合は第2図のQとR及びSとT、の位置又はUと
Vの位置にもうける。
いずれにしても本発明では展開板の形状や熱可塑性樹脂
の流動性(メルトインデックス)等により樹脂注入口(
ゲート)の数や位置が変化するので本発明説明に限定さ
れるものではない、製函した時にケース本体の内側(製
品と接する内表面側)又はフラップ部分に位置するよう
にすることが望ましい。
更に又、熱可塑性樹脂中にポリジメチルシロキサン等の
シリコン化合物やサポニン等の界面活性剤、オレイン陵
アミドやニル−N酸アミドやステアリン酸アミド及びエ
シル酸アミド等の脂肪酸アミド系滑剤、ステアリン酸亜
鉛又はステアリン酸ナトリウム等の高級脂肪酸金属塩等
の公知の各種の滑剤を0.1〜51址チ添加することに
より成形時の流動性・成形性・離形性や、成形後のスベ
リ性を改良することができる。又、熱可塑性樹脂中に帯
電防止剤を添加することによりヒンジ付収納ケース1に
ゴミやほこりが付着しにくくすること或は熱可塑性樹脂
に発泡剤を添加して収納ケースの外観を変え手ざわりを
良くしかつ軽量化することも選択的に実施し得る。
本発明方法により、第1図に示す如き熱可塑性樹脂製収
納ケース1を製造する場合、第2図に示す如き展開板は
、断面形状を第3図〜第6図に示す如、き形状とするの
が好ましい。板厚tは0.3 m程度から3m程度迄が
一般で、ケイ線部は板厚tに対し10%以上薄くするこ
とにより、製函が容易となる0本発明では射出成形品で
ある展開板では冷却効率、ソリ、ヒケ、ヨジレ防止と強
度確保のため板厚は0.3〜3 m好ましくは0.5〜
1.5m最も好ましくは0.7〜1.2mでありケイ線
部は熱可塑性樹脂の流動性確保と同時に製函を容易とす
るために板厚tに対しios以上好ましくは50チ以上
薄くするのが熱可塑性樹脂の流動性確保と製函適性及び
強度の確保の点から好ましい、且つ少くとも0.07m
m〜1.Ow好ましくは0.15〜0.6■の厚みを確
操することが必要である。
更に、舟底面部8の厚さは、身正面部4及び身背面部5
より好ましくは10%〜150%、最も好ましくは15
%〜60チ厚< t、−C(第3図〜第6図)、且つ樹
脂注入口(ゲート)を舟底面部又は身フラップの表・裏
面又は身フラップの断面部(サイド)IC1ケ所以上も
うけることにより樹脂の流れ抵抗を小さくシ、さらに舟
底面部に樹脂注入口をもうける場合は、樹脂注入口近く
のケイ線厚さを小さくすることにより樹脂が均一に流れ
るよ5にすることが出来る。
前底面部8及び身正面部4、奇貨面部5、ケイ線部12
の厚さを樵々かえたり、凹凸影付は形状や刻印を種々か
えて熱可塑性樹脂の流動を調節することも可能である。
更にケイ線厚さを樹脂注入口部分は薄く樹脂注入口から
はなれた部分を厚くすることにより熱可塑性樹脂の流動
速度な略等しくシ、ソリ、ヨジレ、ショートショット、
フェルドライン、フローマークの発生をなくシ、物理強
度を向上させることができる。
本発明のヒンジ部13はケイ線1201種で役割が身2
と蓋3を結びつける最も単純でユニークな接合方法の1
つで成形接合とでも呼べる特殊な接合例である。一般に
は、ポリプロピレン樹肺ワを用凶眉合が多くPPヒンジ
と言われる。ヒンジ付きの成形品は、射出成形で造られ
るが、ヒンジ部だけであれば押出成形や形押しくケイ線
付け)や切削加工でも造ることが出来る。ヒンジ部分の
すべてのエツジやコーナーはRで処理するのが好ましく
、肉厚はケイ線と略同じでよい、即ち0.07■〜1.
 Otatr好ましい厚さは0.15■〜0.6簡でヒ
ンジ部のランr幅は、広すぎては密閉度が悪く狭すぎる
と蓋がしまらなくなるから注意して、寸法 。
出しをしなければならない。
ヒンジは身と蓋の開閉をくり返し行われるので耐久性が
必要とされる。この為設計の適否によって耐久性に大き
な差が発生する。射出成形品ではゲートの位置は、ヒン
ジの真向いに設けるのが原料樹脂の流れがヒンジの軸に
直角に進み、フェルドラインが発生しないので好ましい
第7図(a)〜(11)は本発明によって製造されるヒ
ンジ付き熱可塑性樹脂製ケースの種々の態様を示す断面
図であり【、ヒンジ部13の位置、蓋3の形状、係止姉
の形状についての種々の変形が示されている。これらの
例は、本発明により得られるケースを例示したに過ぎず
、本発明によるケースはこれらに限られず、・例えばケ
ース全体の形状、蓋の形状、ケース面の凹凸模様等、種
々の変形が可能である一 本発明によるときは、又下記に示す如き広範囲な応用が
可能である。
(1)展開板の形状は左右対称形でなく1例えば正面部
の形状と背面部の形状は異なったものとして良い。
(2)側面部の厚みは、展開板中で最も薄肉にしても、
重ね合せ接合により強度が保てる。
(3)  切欠部の形状は長方形・正方形・金形・半円
形・半楕円形・正三角形・二等辺三角形・矢形等種々の
形とし得る。
(4)射出成形法により展開板を作成する場合ケイ線部
の残厚は、−成を厚くして裏面適性を向上させたり、射
出成形時の樹脂の流れの良化な図ることができる。
(5)射出成形法により展開板を作成する場合金型の表
面に加工を施し展開板の1ケ所以上に透明窓をも5けた
り、ケースの内外表面に商品名や社名や絵等の外絹目・
砂目・縄目・縦筋・横筋・格子目・微粒面布目等の形付
け(シボ加工)を有するものKすることができる。
具体的なシボ加工サンプルとしては東京ベア四ン(株)
発行のmイアロ/シボ1の210種以上がある。
(6)射出成形に際し、熱可塑性樹脂は共重合体や、2
種以上の熱可塑性樹脂の混合樹脂とすることができる。
(7)  熱可塑性樹脂は、着色顔料又は着色染料を1
種又は多種加えることができる。
(8)  展開板を射出成形した後に、印刷工程やライ
ル貼り工程な製函工程の前後に選択的に加え、マークや
文字を付することかできる。
(9)射出成形としては一般的な射出成形方法以外に全
屋内を真空にして射出成形を行う全型内真空射出成形方
法を用いることが有効である。
aQ  樹脂注入口(ゲート)のつけ方としては位置や
数や大きさや種類は公知の種々のものが選択可能である
が特にビンポイント・ゲート及びサイド・ゲートが好ま
しい。
樹脂注入口(今後はゲートと表示)の形は材料の種類や
成形品の形状に応じて流動配向による影響をあらかじめ
充分よく考え【お(ことが大切である。
第2図のQ−Rは中心線CDと左右両辺との等分点にな
っているのが好ましい。
樹脂注入口(ゲート)の種類(形状)は、その機能によ
って制限ゲートと非制限ゲートに大別される。種類とし
ては 多点ゲート、ダイレクトゲート(スプルーゲート)、タ
ブゲート、フィルムゲート(フラッシュゲート又はスリ
ットゲートともよばれム)、ファンゲート、ディスクゲ
ート、リングゲート、サブマリンゲート(トンネルゲー
ト)、ピンポイントφゲート等がある。
ゲートの大きさくゲートサイズ)は、溶融材料のキャビ
ティー内への流動性に直接関連する要素である。
ゲートはあまり小さいと充てん不足(ショート・ショッ
ト)となるばかりでなく、製品にヒケ、ヤケ、ウェルド
ラインその他の外観欠陥を生じ易い。
又ゲートが小さい場合、成形収縮率が大きくなる傾向が
あり、又成形品の強さの点からもゲートがあまり小さい
のは好ましくない。
しかし反対に、ゲートが大きすぎた場合には、ゲート周
辺に過剰な残留応力が発生して製品の変形やクラック発
生の原因となる。
またあまりにゲート断面積が大きいと、その固化(ゲー
トシール)に時間がかかり成形能率上好ましくないだけ
でなく、ゲート残りやゲートアトが大きく外観が悪くな
る。
以上のような諸点を考慮する必要がある。
ランナーの例としては、コールドランナー、セミホット
ランナ−、ホットランナ−等を用いることが出来る。
コールドランナーとセミホットランナ−はランナーが成
形品と1諸に発生する。これに対しスプルーやランナー
の部分にヒーターを挿入して、この部分の溶融樹脂を固
まらせないようにして、いつも流動状態に保っておき、
各ショトととにランナ一部分を金型に残したまま製品だ
けを取出すようにした2ンナレス金屋とし【はエクステ
ンション・ノズル方式(スプレーレス構造)とウェルタ
イプ・ノズル方式(以上1ケ取り金型)とインシュレー
テツr@ランナ一方式とホットランナ一方式(多数ケ取
り金型)を用いることが出来る。
αり 金型としては従来の1段(単1槓)の1面取りだ
けでなく2段(21i!積)以上よりなる多段(多重積
)金型を用いて射出成形により多面取りを実用化するこ
とKより生産性を数倍に向上させ大巾にコストダウンを
達成することが出来る。
α東 本発明で使用する熱可塑性樹脂としてはポリオレ
フィン系樹脂が好ましく特に適度の剛性と表面強度とケ
イ線部分はヒンジ効果が必要なためポリプロピレン樹脂
(ホモタイプのポリプロピレン樹脂、フロピレン・エチ
レン嗜ランダム共重合樹脂、プロピレン・スプレ〉′プ
El ツI 共重合樹脂、プロピレンと02−cloα
オレフィンブロック又はランダム共重合樹脂、又は前記
プロピレン樹脂を50重醤4Nμ合すt執百密性謝脂)
が好ましく最も好ましいのは各種のポリプロピレン樹脂
、特に各種造核剤を0.01〜2重量部含むプロピレン
・エチレン・ランダム共重合樹脂又はポリプロピレン樹
脂と低圧法低密度ポリエチレン樹脂とのブレンド樹脂が
コスト、印刷適性、製作精度、寸度安定性、ケイ線強度
、表面強度、剛性、射出成形適性等の面で適している。
旬 前記ケイ線部と切欠部を有する展開板に印刷する方
法として大別して凸版印刷、平版印刷、シルクスクリー
ン印刷、凹版印刷、曲面印刷等公知の各種印刷方法、好
ましくはシルクスクリーン印刷、グラビヤ印刷、網点グ
ラビヤ印刷、オフセット印刷、曲面印刷(タンポ印刷)
、フレキソ印刷、ホットスタンピング印刷(箔押し印刷
)等を用いることが有効である。特に好ましいのは射出
成形同時絵付(転写印刷)システムである。
旨 ケイ線部と切欠部を有する展開板を作成した後で、
これに上記a4の方法で印刷しインキを風、熱、熱風、
赤外線、真空、紫外線、電子線等により30分以内で強
制的に実用的に反応固着又は乾燥固着させることが出来
る。
(10本発明においては、2色成形方法によりケイ線部
分は、ヒンジ効果が必要なため前記α謙のポリプロピレ
ン樹脂を使用し、正面部又は背面部は透明度の高いポリ
スチレン又はメチルメタアクリレート樹脂を用いて透明
窓をもうけた射出成形展開板を作成することも可能であ
る。
C17)  公知の各種のインモールド加飾法により、
あらかじめ図柄や文字の印刷されたフィルム又は目的と
する形にカットされた図柄付フィルムを金型に装着し、
これを射出成形と同時に、樹脂のもつ熱によってケース
の一部として完全に溶かし込んだり、図柄や文字等の印
刷だけを転写して射出成形品を加飾することが出来る。
(I8  身と蓋の嵌合部分(係上部分)は公知のあら
ゆる形状、形式のものが用いられる。特に成形品同士を
すり合せる摩擦結合方式や係上部をもうけたり、凹凸の
組合せや、はめ込み等による係止結合方式や、マジック
テープや接着剤、テープ、ライル、ネジ、ホック等によ
る結合方式等あらゆる公知の係止方式(二封緘方式)が
利用出来る。
C1透明窓は窓以外をイタ印刷するととくよっても、窓
部の厚さを薄くしても、窓以外に凹凸形付けをしても、
窓つき印刷付フィルムをインモールド加飾しても、窓つ
き印刷付フィルムをシートに貼り合せる方法等公知のあ
らゆる方法でも得ることができる。
■ 展開板の表裏には部分的に又は全面に同−又は異な
る凹凸形付けを施すことが出来る。
C!υ 展開板の裏面には、透明窓部も含めスリキズ対
策、スイリ性改善、加工機適性改善、超音波接合適性改
善等の為に凹凸形付けを施すことができる。
(2)透明窓部の表面又は裏面又は表・裏゛両面にスリ
キズ防止のため凹凸のリプ部又は印刷による凸部を施す
ことができる。
〔実施例I〕
次に本発明の効果を一層明確にするため実施例を以下に
掲げる。
(1)第2図に示す如きケイ線部と切欠部とヒンジ部を
有する身と蓋がヒンジ結合されるよ5Kt、た展開板射
出成形用金型を作成した。展開板の寸法が以下の如くな
るよう金型を設計した。
展開板の縦・横寸法: 最長部が365mX220m 展開板の厚み:前底面部 8・・・・・・1.2■身正
面部 4・・・・・・1.0頗 奇貨面部 5 ・・・’に= 1.、Dlmその他  
 ・・・・・・0.7s+sケイ線部の寸法: 巾・・
・・・・1.’5 m厚さ・・・・・・0.25m ヒンジ部の寸法; 巾・・・・・・2.0m厚さ・・・
・・・0.30m ヒンジ付収納ケースの寸法; 約20■×150■×150■ (巾)  (高さ)  (ヨ=r) 透明窓部27の寸法; タテ60wX:ff:r100
++w(2)  この金型を用いて下記組成の溶融熱可
塑性樹脂を射出成形した。
(ダV−YNOUZ202GOJ MFRIQg/10
分)日本糖化(株)製オレイン酸アミド系滑剤−0,3
重f:%(グレードNOニュートロン) (2)射出成形した展開板にシルクスクリー/印刷方式
で黒色と赤色の2色の文字を印刷し乾燥後組み立てて重
なり合った部分を超音波接合機で溶接し概略寸法が 巾
  高さ  33 40mX150mXi50圏 05インチサイズのフロッピーディスク用ヒンジ付収納
ケースを製函した。
身と蓋の結合は第7図の(→に準する形状である。
〔実施例■〕   。
(1)Tダイより押出し成形した厚き0.9 wmの下
記組成の800■×700鱈のシートを作成した。
樹脂組成:ランダムタイプのポリプロピレン樹脂・・・
エチレン・エチルアクリレート樹脂前30重量%オレイ
ン酸アミド(滑剤) ・・・0.3重量%このシー)K
シルクスクリーン印刷方式で黒色で6面印刷し10分間
70℃の熱風で乾燥し、次にシルクスクリーン印刷方式
で赤色を追加印刷後10分間70℃の熱風で乾燥した。
この6藺印刷シートを打抜き機で切欠部き部付きの形状
で打抜き、次にスジ押し機でケイ線とヒンジ部を付けた
実施例■と同一寸法の展開板を組み立てて重なり合った
部分を超音波接合機で溶接し、概略寸法が 巾 高さ 
  ヨコ 40smX 150mX 150wm 05インチサイズのフロッピーディスク用ヒンジ付収納
ケースを製函した。身と蓋の結合は第7図のlf)に準
する形状である。
〔実施例■〕
実施例Iと透明窓がなく樹脂組成がポリプロピレン樹脂
を79.7→77.7重量%、酸化チタン0→2重量%
lIC1,た以外同一仕様でヒンジ付収納ケースを製函
した。
身と蓋の結合は第7図の(h)に準する形状である。
ヒンジ付収納ケースの製函数量が30万個の時の、実開
昭53−1331や実開昭58−81774の如き従来
のボール板紙を裁切断し、打抜き、すじ押し製函したイ
ン四一部と外ボール身を組合せさらに製函後印刷付き化
粧紙を貼る工程を有する前蓋嵌合インロー箱形式のケー
スに比較して次のような効果があった。
本発明品はそり、よじれ、ひけ、フェルドライン、ショ
ートショット、フローマーク等の発生もはとんどなく外
観がよく商品として好ましいものであった。
〔発明の効果〕。
本発明方法によれば上記の如く工数が低減するので製造
コストが下がり、工程が安定化する他、シート状で展開
板を作るので立体成形品の17□。以下の体積になり、
包装材料の輸送費や貯蔵費が大巾に節減出来、ソリ、ヨ
ジレ、フェルドラインの発生がなく、外観・精度・仕上
げ面等の品質向上。
作業の自動化、産業廃棄物の削減等格段の効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により製造される熱可星性樹脂製ヒンジ
付収納ケースの一例を示す外観図、第2図は本発明によ
り作成される展開板の一実施態様を示す平面図、第3図
ないし第6図は第2図におけるA−B面での展開板断面
図、第7図は本発明によって製造されるEンジ付き熱可
星性樹脂製ケースの種々の態様を示す断面図である。 1・・・ヒンジ付収納ケース 2・・・ケース本体(身
)3・・・蓋 12・・・ケイ線部 13・・・ヒンジ
部19〜25・・・切欠部 26・・・注入口跡(ゲー
ト跡)■・・・身と蓋の係止部 P、 Q、 R,S、
 T、 U、 V、、、 樹脂注入口(ゲート) 第  1  図 第  31i!Q 第  41!A !A5   区 第6図 第  7rIA (e)      (f)     ((J)    
 (h)7「 辛シー ネ市 t、F−l I−:lV
l庁長官 宇’52−R3首口[S  殿1、 事r1
の表示 昭和(30′i4?五′1願第11.166号2、 発
明の名称 ヒンジ付収納ケースの製造方法 名称: (520) *士写貞フィルム株式会社6、 
補正にJ、り増加する発明の数二 〇7、 補正の対象
: 明■li+の「発明の詳細な説明」の欄3)明細占
第20頁第11行目、「ランナーの例」の前にr(11
)Jを挿入りる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性樹脂よりなり、ケイ線部、切欠部、及び
    身と蓋とをヒンジ結合するヒンジ部を有する展開板を押
    出しシートから又は射出成形法により作成し、これを製
    函することを特徴とするヒンジ付収納ケースの製造方法
  2. (2)前記熱可塑性樹脂が実質的にポリオレフィン樹脂
    よりなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のヒンジ付収納ケースの製造方法。
JP60004166A 1985-01-16 1985-01-16 ヒンジ付収納ケ−スの製造方法 Pending JPS61179727A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07195483A (ja) * 1993-12-20 1995-08-01 Genbai Den ビデオテープ保管用ポリプロピレンケースの製造方法及び製造装置
KR100583917B1 (ko) 2004-10-08 2006-05-26 주식회사 대아테크 휴대폰단말기의 커버 힌지 하우징을 프레스공정으로 제조하는 방법

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