JPH07267232A - 計量値付装置 - Google Patents

計量値付装置

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JPH07267232A
JPH07267232A JP6368794A JP6368794A JPH07267232A JP H07267232 A JPH07267232 A JP H07267232A JP 6368794 A JP6368794 A JP 6368794A JP 6368794 A JP6368794 A JP 6368794A JP H07267232 A JPH07267232 A JP H07267232A
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weighing
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Yoshio Tanabe
祥男 田辺
Takeshi Nagata
猛 永田
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラベルの長さに関係なくラベルを商品の所定
の貼付位置に貼付できるとともに、商品の長さに関係な
く正確に商品を計量でき、しかも処理能力が高い計量値
付装置を提供する。 【構成】 品番毎に、ラベル長さデータが記憶された商
品ファイルと、搬入コンベア,計量コンベア,貼付コン
ベアの高速用,低速用の各搬送速度が記憶された速度テ
ーブルと、品番を入力する操作部18と、品番が入力さ
れると、商品ファイルから当該品番に対応したラベル長
さデータを読み出し、そのラベル長さデータに基づい
て、速度テーブルから各コンベアの高速用、あるいは低
速用の各搬送速度を読み出すCPU15と、各コンベア
の各搬送速度が、読み出された各搬送速度となるよう
に、各コンベアをそれぞれ駆動するモータ制御回路22
およびモータ5〜7とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計量コンベアによって
搬送中の商品を計量してその計量結果である重量値と単
価とから値段を算出し、算出した値段、その商品の品
名、重量値等をラベルに印字し、そのラベルを商品に貼
付する計量値付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、商品の計量、およびラベルの
印字・貼付(これを値付けという)の一連の作業を高速
かつ大量に処理するために、フルオートタイプの自動計
量値付装置が開発されている。この種の装置は、商品の
搬送ラインの上流側に計量コンベアを配置し、下流側上
部にラベル印字・貼付部を配置したものである。そし
て、この装置は、計量コンベアにより商品を搬送中に計
量するとともに、その計量結果である重量値に基づいて
商品の値段を算出し、その算出した値段や商品の品名、
重量値等をラベルに印字し、この印字したラベルをエア
による吹き付けにより、搬送中の商品に自動貼付するよ
うにしたものである。なお、この装置は、毎分最大80
パックの商品の計量および値付けを行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の計量値付装置で印字されるラベルには、長短様々な
長さのものがある。そして、通常、商品はその長手方向
に平行に搬送ラインによって搬送され、ラベルもその長
手方向が商品の長手方向と平行になるように商品に貼付
される。また、ラベルの印字時間は、通常、そのラベル
の長さにほぼ比例している。さらに、ラベルには、その
商品の重量値を印字するため、計量コンベアで商品の計
量が終了した後でなければラベルの印字を開始すること
ができない。
【0004】したがって、長短様々な長さのラベルを上
記計量値付装置で商品に貼付する際、ラベルの長さに無
関係に一定の搬送速度で商品を搬送すると、長いラベル
の場合、計量コンベアで商品が計量された後、その商品
がラベル印字・貼付部の下方の所定のラベル貼付位置に
搬送された時には、まだラベルの印字が終了していない
ことがあり、ラベルを商品の所定の位置に貼付できなく
なってしまう。そこで、従来では、長いラベルを商品に
貼付する場合には、作業者がコンベアの搬送速度を手動
で低下させていたが、手間が面倒であるとともに、操作
ミスが生じ易かった。
【0005】また、上述した従来の計量値付装置におい
ては、処理速度を上げるために商品を搬送中に計量して
いるので、計量値が振動して安定しない。したがって、
この種の装置においては、商品の計量値を複数回サンプ
リングして記憶し、その商品が計量コンベアから搬出さ
れる直前(振動が一番安定している)の複数の計量値を
平均してその商品の重量値としている(特開昭60−2
11318号参照)。
【0006】しかしながら、長い商品の場合には短い商
品に比べて商品全体が計量コンベアに載っている時間が
短いため、有効な計量時間が短くなってしまう。したが
って、上述した従来の計量値付装置で長い商品の計量お
よび値付けを行う場合には、商品の搬送速度を低下させ
なければ、正確な計量が行えないという問題があった。
【0007】本発明は、このような背景の下になされた
もので、ラベルの長さに関係なく、ラベルを商品の所定
の貼付位置に貼付できるとともに、商品の長さに関係な
く、正確に商品を計量することができ、しかも処理能力
が高い計量値付装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
商品の搬送ラインの上流側、中流側および下流側にそれ
ぞれ配設され、商品を搬入する搬入コンベアと、該搬入
コンベアによって搬送された商品を受け取り、その商品
を搬送中に計量する計量コンベアと、該計量コンベアに
よって搬送された商品を受け取り、その上方において前
記商品にラベルが貼付されるとともに、その商品を搬出
する貼付コンベアとからなる搬送手段を備え、前記計量
コンベアによって計量された計量値に基づいて前記商品
の値段を算出し、その算出した値段や前記商品の品名等
の印字データをラベルに印字するとともに、そのラベル
を前記商品に貼付する計量値付装置において、商品毎
に、ラベルの長さに関するラベル長さデータ、あるいは
ラベルの印字時間に関するラベル印字時間データがあら
かじめ記憶された記憶手段と、商品を識別する識別手段
と、該識別手段によって商品が識別された場合、前記記
憶手段から当該商品に対応したラベル長さデータ、ある
いはラベル印字時間データを読み出す読出手段と、該読
出手段によって読み出されたラベル長さデータ、あるい
はラベル印字時間データに基づいて、前記搬入コンベ
ア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアのそれぞれの
商品搬送速度を決定する決定手段と、前記搬入コンベ
ア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアのそれぞれの
商品搬送速度が、前記決定手段によって決定されたそれ
ぞれの商品搬送速度となるように、前記搬入コンベア、
前記計量コンベアおよび貼付コンベアをそれぞれ駆動す
る駆動手段とを具備することを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、商品の搬送ライン
の上流側、中流側および下流側にそれぞれ配設され、商
品を搬入する搬入コンベアと、該搬入コンベアによって
搬送された商品を受け取り、その商品を搬送中に計量す
る計量コンベアと、該計量コンベアによって搬送された
商品を受け取り、その上方において前記商品にラベルが
貼付されるとともに、その商品を搬出する貼付コンベア
とからなる搬送手段を備え、前記計量コンベアによって
計量された計量値に基づいて前記商品の値段を算出し、
その算出した値段や前記商品の品名等の印字データをラ
ベルに印字するとともに、そのラベルを前記商品に貼付
する計量値付装置において、商品毎に、ラベルの長さに
関するラベル長さデータ、あるいはラベルの印字時間に
関するラベル印字時間データおよび商品の長さに関する
商品長さデータがあらかじめ記憶された記憶手段と、商
品を識別する識別手段と、該識別手段によって商品が識
別された場合、前記記憶手段から当該商品に対応したラ
ベル長さデータ、あるいはラベル印字時間データおよび
商品長さデータを読み出す読出手段と、該読出手段によ
って読み出されたラベル長さデータ、あるいはラベル印
字時間データおよび商品長さデータに基づいて、前記搬
入コンベア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアのそ
れぞれの商品搬送速度を決定する決定手段と、前記搬入
コンベア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアのそれ
ぞれの商品搬送速度が、前記決定手段によって決定され
たそれぞれの商品搬送速度となるように、前記搬入コン
ベア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアをそれぞれ
駆動する駆動手段とを具備することを特徴としている。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記決定手段は、前記読出手段によって読
み出されたラベル長さデータ、あるいはラベル印字時間
データに基づいて、少なくとも1つのコンベアを選択し
てその第1の商品搬送速度を決定する第1の決定手段
と、前記読出手段によって読み出された商品長さデータ
に基づいて、前記第1の決定手段が選択したコンベアの
第1の商品搬送速度を決定する第2の決定手段と、前記
第1および第2の商品搬送速度のうち、速度の遅い商品
搬送速度を選択する選択手段と、該選択手段が選択した
商品搬送速度に基づいて、前記第1の決定手段が選択し
なかった他のコンベアの商品搬送速度を決定する第3の
決定手段とからなり、前記駆動手段は、前記搬入コンベ
ア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアのそれぞれの
商品搬送速度が、前記選択手段および前記第3の決定手
段によって選択および決定されたそれぞれの商品搬送速
度となるように、前記搬入コンベア、前記計量コンベア
および貼付コンベアをそれぞれ駆動することを特徴とし
ている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、作業者は、ある
商品にその商品に対応したラベルを貼付させるために、
いずれのコンベア上にも商品が載置されていないことを
確認した後、商品を搬入コンベアに載置する。これによ
り、識別手段がその商品を識別し、読出手段が記憶手段
から当該商品に対応したラベル長さデータ、あるいはラ
ベル印字時間データを読み出すので、決定手段は、読み
出されたラベル長さデータ、あるいはラベル印字時間デ
ータに基づいて、各コンベアの各商品搬送速度を決定す
る。したがって、駆動手段は、各コンベアの各商品搬送
速度が、決定された各商品搬送速度となるように、各コ
ンベアをそれぞれ駆動する。
【0012】また、請求項2記載の発明によれば、作業
者は、ある商品にその商品に対応したラベルを貼付させ
るために、いずれのコンベア上にも商品が載置されてい
ないことを確認した後、商品を搬入コンベアに載置す
る。これにより、識別手段がその商品を識別し、読出手
段が記憶手段から当該商品に対応したラベル長さデー
タ、あるいはラベル印字時間データおよび商品長さデー
タを読み出すので、決定手段は、読み出されたラベル長
さデータ、あるいはラベル印字時間データおよび商品長
さデータに基づいて、各コンベアの各商品搬送速度を決
定する。したがって、駆動手段は、各コンベアの各商品
搬送速度が、決定された各商品搬送速度となるように、
各コンベアをそれぞれ駆動する。
【0013】さらに、請求項3記載の発明によれば、請
求項2記載の発明において、第1の決定手段は、読み出
されたラベル長さデータ、あるいはラベル印字時間デー
タに基づいて、少なくとも1つのコンベアを選択してそ
の第1の商品搬送速度を決定する。また、第2の決定手
段は、読み出された商品長さデータに基づいて、第1の
決定手段が選択したコンベアの第2の商品搬送速度を決
定する。次に、選択手段は、第1および第2の商品搬送
速度のうち、速度の遅い商品搬送速度を選択する。これ
により、第3の決定手段は、選択手段が選択した商品搬
送速度に基づいて、第1の決定手段が選択しなかった他
のコンベアの商品搬送速度を決定する。したがって、駆
動手段は、各コンベアの各商品搬送速度が、選択手段お
よび第3の決定手段によって選択および決定された各商
品搬送速度となるように、各コンベアをそれぞれ駆動す
る。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。図1は本発明の一実施例による計量値付
装置の外観構成を表す概略正面図、図2は同電気的構成
を表すブロック図である。これらの図において、搬送装
置1は、商品を搬入する搬入コンベア2と、搬入コンベ
ア2によって搬送された商品を受け取り、計量する計量
コンベア3と、計量コンベア3によって搬送された商品
を受け取り、この商品にラベル貼付作業を行うととも
に、商品を搬出する貼付コンベア4とから構成されてい
る。なお、搬入コンベア2はモータ5によって駆動さ
れ、計量コンベア3はモータ6によって駆動され、貼付
コンベア4はモータ7によって駆動される。
【0015】計量コンベア3の上方にコンソール部8
が、下方に計量部9がそれぞれ設けられており、コンソ
ール部8は、データの入力、計量部9による商品の計量
結果の表示および装置各部の制御等を行う。また、計量
部9は、商品の重量を検出して重量信号を出力するロー
ドセル10および重量信号をディジタルデータに変換す
るA/D変換器11から構成されている。
【0016】貼付コンベア4の上方にラベル印字部13
およびラベル貼付部14から構成されるラベル印字貼付
部12が設けられている。このラベル印字貼付部12
は、コンソール部8から転送された品名および計量結果
等の印字データをラベル印字部13によってラベルに印
字した後、このラベルをラベル貼付部14において圧縮
空気により下方に吹き飛ばして貼付コンベア4の上面に
載置された商品の所定の位置に貼付する。
【0017】図2のコンソール部8において、CPU
(中央処理装置)は、コンソール部8内に設けられ、R
OM16のプログラムエリア16aに記憶された制御プ
ログラムに従って、RAM17のフラグ・レジスタエリ
ア17aを用いて処理を行うことにより、装置各部を制
御する。
【0018】ROM16は、上記プログラムエリア16
a(図示略)と、図3に示す速度テーブル16bとから
構成されている。速度テーブル16bには、搬入コンベ
ア2、計量コンベア3および貼付コンベア4それぞれの
高速用の搬送速度データA,B,Cおよび低速用の搬送
速度データa,b,cがあらかじめ記憶されている。搬
入コンベア2の搬送速度と計量コンベア3の搬送速度と
が等しく、かつ、商品が計量コンベア3で計量されてい
る時間と、商品が貼付コンベア4の計量コンベア3側の
端部近傍に設けられたセンサ26(後述)によって検出
された後、所定のラベル貼付位置に到達するまでの時間
とが等しい場合が、最も効率よく商品の計量および値付
け作業が行えるとされているので、この条件を考慮し
て、上記搬送速度データA,B,Cおよびa,b,cを
決定し、あらかじめ速度テーブル16bに記憶してお
く。なお、この種の技術の詳細については、特開昭57
−153848号公報を参照されたい。
【0019】RAM17は、各種のフラグやレジスタが
確保された上記フラグ・レジスタエリア17a(図示
略)と、商品番号(品番)に応じて対応する商品の品
名、単価およびその商品に貼付されるラベルの長さを示
すラベル長さデータ等のデータが格納されたプリセット
データエリア(商品ファイル)17b(図4参照)と、
品番に応じた売上個数、売上重量および売上金額の集計
データを格納するための集計データエリア(実績ファイ
ル)17c(図示略)とから構成されている。
【0020】また、図2のコンソール部8において、操
作部18は、コンソール部8の前面に配置されており、
作業者が操作することにより、単価、品名およびコマー
シャルメッセージ等が入力できる。表示部19には商品
の品名、単価等が表示される。計量部インターフェイス
20は、CPU15が計量部9とデータの交換等を行う
際に用いられる。
【0021】モータ制御インターフェイス21は、CP
U15がこのモータ制御インターフェイス21を介して
モータ制御回路22を制御することにより、搬入コンベ
ア2、計量コンベア3および貼付コンベア4それぞれを
駆動するモータ5〜7が回転駆動される。センサインタ
ーフェイス23は、CPU15がこのセンサインターフ
ェイス23を介して後述するセンサ24〜27の出力信
号を入力する。
【0022】図1および図2において、センサ24は商
品が搬入コンベア2の計量コンベア3側の端部に到達し
たことを検出し、センサ25は計量コンベア3から商品
の搬出が開始されることを検出する。そして、これらの
センサ24および25は、商品の計量中に計量コンベア
3に商品が2個以上搬入されないように、商品の搬送を
制御するために設けられている。すなわち、センサ25
により計量コンベア3からの商品の搬出開始が検出され
た場合、搬入コンベア2を駆動して商品を1個計量コン
ベア3へ搬入する。また、センサ25により計量コンベ
ア3からの商品の搬出開始が検出される前にセンサ24
により商品が検出された場合には、搬入コンベア2を停
止させる。
【0023】センサ26は計量コンベア3から貼付コン
ベア4へ商品が搬出される直前を検出するセンサであ
る。このセンサ26によって商品が検出されると、ラベ
ルに印字する重量値を決定する重量値決定処理およびラ
ベル印字処理が開始される。それは、計量コンベア3か
ら商品が搬出される直前が最も計量値の振動が減衰して
おり、また、安定しているためである。センサ27は商
品にラベルを貼付するために商品を検出するセンサであ
る。このセンサ27によって、商品が検出された後、一
定時間経過後ラベル印字貼付部12が商品に向かってエ
アを吹き付けてラベルを貼付することにより、常に商品
の端部から決まった位置にラベルが貼付される。
【0024】このような構成において、商品毎に搬入コ
ンベア2、計量コンベア3および貼付コンベア4の搬送
速度を変更するCPU15の処理について図5に示すフ
ローチャートを参照して説明する。作業者は、ある商品
にその商品に対応したラベルを貼付させるために、いず
れのコンベア2〜4上にも商品が載置されていないこと
を確認してから、その商品の品番をコンソール部8の操
作部18より入力した後、商品を搬入コンベア2に載置
する。
【0025】これにより、CPU15は、図5に示すス
テップSA1へ進み、図4に示す商品ファイル17bを
参照して、操作部18より入力された品番をサーチし
て、その品番の品名、単価およびラベル長さデータを読
み出した後、ステップSA2へ進む。ステップSA2で
は、ステップSA1で読み出したラベル長さデータが、
所定の長さ、たとえば、5cmより短いか否かを判断す
る。この判断結果が「YES」の場合には、ステップS
A3へ進む。
【0026】ステップSA3では、図3に示す速度テー
ブル16bを参照して、搬入コンベア2、計量コンベア
3および貼付コンベア4の高速用の搬送速度データを読
み出した後、ステップSA5へ進む。いっぽう、ステッ
プSA2の判断結果が「NO」の場合、すなわち、ステ
ップSA1で読み出したラベル長さデータが所定の長さ
以上である場合には、ステップSA4へ進む。ステップ
SA4では、速度テーブル16bを参照して、搬入コン
ベア2、計量コンベア3および貼付コンベア4の低速用
の搬送速度データを読み出した後、ステップSA5へ進
む。
【0027】ステップSA5では、ステップSA3、あ
るいはSA4で読み出した各コンベア2〜4の搬送速度
データをモータ制御インターフェイス21を介してモー
タ制御回路22に供給する。これにより、供給された搬
送速度データに基づいて、各コンベア2〜4の搬送速度
が変更される。
【0028】すなわち、搬入コンベア2に載置された商
品は、搬送速度が変更された搬入コンベア2によって搬
送され、計量コンベア3に渡される。計量コンベア3は
商品を受け取り、変更された搬送速度で商品を搬送しつ
つ、その下部に設けられた計量部9によって商品の重量
を計量した後、その重量データをCPU15に転送す
る。
【0029】次に、センサ26が商品を検出した時、す
なわち、計量コンベア3上の商品が計量コンベア3から
搬出直前まで搬送されたことが検出されると、CPU1
5は、重量値決定処理を開始する。そして、CPU15
は、上記重量値決定処理によって求められた商品の重量
値および単価に基づいて商品の値段を算出した後、重量
値を表示部19に表示するとともに、ラベル印字貼付部
12に印字指令および重量値を含む印字データを転送す
る。
【0030】次に、商品は計量コンベア3から貼付コン
ベア4に渡され、貼付コンベア4によって、変更された
搬送速度で搬送される。そして、商品は、センサ27に
よって検出されてから所定時間経過後、ラベル印字貼付
部12の真下に到達する。いっぽう、ラベル印字貼付部
12は、CPU15から転送された印字指令および印字
データを受け取り、ラベル印字部13によってラベル上
にCPU15から転送された印字データに基づいて印字
を行う。そして、ラベル貼付部14は、センサ27によ
って商品が検出されてから所定時間が経過した時、商品
に向かってエアを吹き付けてラベルを貼付する。
【0031】以上説明したように、上述した第1の実施
例によれば、作業者は、商品を計量・値付けする際の必
須の操作である品番の入力をするだけで、各コンベア2
〜4の搬送速度を変更することができるので、特別な操
作をすることなく、ラベルの長さに応じた搬送速度、つ
まり、商品がラベル印字開始のタイミングを提供するセ
ンサ26によって検出されてからラベル貼付位置に到達
するまでにラベルの印字が完了する最も速い搬送速度
で、貼付コンベア4が商品を搬送することができる。ま
た、搬入コンベア2および計量コンベア3についても、
あらかじめ決定しておいた、上記貼付コンベア4の搬送
速度に同調可能な最も速い搬送速度に変更されるので、
計量値付装置として、最高の処理速度が得られる。
【0032】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。なお、この第2の実施例による計量値付装置の構
成については、第1の実施例における商品ファイル17
bに代えて、図6に示す商品ファイル17'bが新たに
設けられている以外は、第1の実施例と同様である。図
6に示す商品ファイル17'bには、各品番毎に、ラベ
ル長さデータに加えて、商品の長さを示す商品長さデー
タも記憶されている。
【0033】このような構成において、商品毎に搬入コ
ンベア2、計量コンベア3および貼付コンベア4の搬送
速度を変更するCPU15の処理について図7に示すフ
ローチャートを参照して説明する。作業者は、ある商品
にその商品に対応したラベルを貼付させるために、いず
れのコンベア2〜4上にも商品が載置されていないこと
を確認してから、その商品の品番をコンソール部8の操
作部18より入力した後、商品を搬入コンベア2に載置
する。
【0034】これにより、CPU15は、図7に示すス
テップSB1へ進み、図6に示す商品ファイル17'b
を参照して、操作部18より入力された品番をサーチし
て、その品番の品名、単価、ラベル長さデータおよび商
品長さデータを読み出した後、ステップSB2へ進む。
ステップSB2では、ステップSB1で読み出した商品
長さデータが、所定の長さ、たとえば、15cmより短
いか否かを判断する。この判断結果が「YES」の場合
には、ステップSB3へ進む。
【0035】ステップSB3では、図3に示す速度テー
ブル16bを参照して、搬入コンベア2、計量コンベア
3および貼付コンベア4の高速用の搬送速度データを読
み出した後、ステップSB5へ進む。いっぽう、ステッ
プSB2の判断結果が「NO」の場合、すなわち、ステ
ップSB1で読み出した商品長さデータが所定の長さ以
上である場合には、ステップSB4へ進む。ステップS
B4では、速度テーブル16bを参照して、搬入コンベ
ア2、計量コンベア3および貼付コンベア4の低速用の
搬送速度データを読み出した後、ステップSB5へ進
む。
【0036】ステップSB5では、ステップSB1で読
み出したラベル長さデータが、所定の長さ、たとえば、
5cmより短いか否かを判断する。この判断結果が「Y
ES」の場合には、ステップSB6へ進む。
【0037】ステップSB6では、図3に示す速度テー
ブル16bを参照して、搬入コンベア2、計量コンベア
3および貼付コンベア4の高速用の搬送速度データを読
み出した後、ステップSB8へ進む。いっぽう、ステッ
プSB5の判断結果が「NO」の場合、すなわち、ステ
ップSB1で読み出したラベル長さデータが所定の長さ
以上である場合には、ステップSB7へ進む。ステップ
SB7では、速度テーブル16bを参照して、搬入コン
ベア2、計量コンベア3および貼付コンベア4の低速用
の搬送速度データを読み出した後、ステップSB8へ進
む。
【0038】ステップSB8では、ステップSB3、あ
るいはSB4で読み出した各コンベア2〜4の搬送速度
データが、ステップSB6、あるいはSB7で読み出し
た各コンベア2〜4の搬送速度データよりも遅いか否か
を判断する。この判断結果が「YES」の場合には、ス
テップSB9へ進む。ステップSB9では、ステップS
B3、あるいはSB4で読み出した各コンベア2〜4の
搬送速度データをモータ制御インターフェイス21を介
してモータ制御回路22に供給する。これにより、供給
された搬送速度データに基づいて、各コンベア2〜4の
搬送速度が変更される。
【0039】いっぽう、ステップSB8の判断結果が
「NO」の場合、すなわち、ステップSB3、あるいは
SB4で読み出した各コンベア2〜4の搬送速度データ
が、ステップSB6、あるいはSB7で読み出した各コ
ンベア2〜4の搬送速度データよりも速い場合には、ス
テップSB10へ進む。ステップSB10では、ステッ
プSB6、あるいはSB7で読み出した各コンベア2〜
4の搬送速度データをモータ制御インターフェイス21
を介してモータ制御回路22に供給する。これにより、
供給された搬送速度データに基づいて、各コンベア2〜
4の搬送速度が変更される。なお、これ以降の計量値付
装置の動作については、上述した第1の実施例と同様で
あるので、その説明を省略する。
【0040】以上説明したように、上述した第2の実施
例によれば、商品長さデータに基づいて求めた各コンベ
ア2〜4の搬送速度と、ラベル長さデータに基づいて求
めた各コンベア2〜4の搬送速度とを比較し、遅い搬送
速度を採用しているので、第1の実施例に比べて、計量
ミスおよびラベル貼付ミスの両方を防止しつつ、各コン
ベア2〜4の搬送速度を最も速くできる。
【0041】以上、本発明の実施例を図面を参照して詳
述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。たとえば、上述した
第1および第2の実施例においては、ラベルの長さ、あ
るいは商品の長さが所定値より長いか短いかにより、各
コンベア2〜4の搬送速度を2段階に変更した例を示し
たが、これに限定されず、ラベルの長さ、あるいは商品
の長さが複数の設定範囲内のいずれに入るかを判断する
とともに、それら複数の設定範囲に対応した段階だけ、
各コンベア2〜4の搬送速度が変更できるようにしても
よい。このように構成すれば、各コンベア2〜4の搬送
速度をより高速に設定でき、商品の計量・値付けの処理
速度がより速くなる。
【0042】また、上述した第1および第2の実施例に
おいては、商品長さデータ、あるいはラベル長さデータ
と所定値とを比較し、その比較結果に基づいて速度テー
ブル16bを参照することにより、各コンベア2〜4の
搬送速度を設定する例を示したが、これに限定されず、
商品長さデータ、あるいはラベル長さデータから所定の
計算方法により、各コンベア2〜4の搬送速度を算出し
てもよい。
【0043】さらに、上述した第1および第2の実施例
においては、ラベル長さデータ、あるいは商品長さデー
タに基づいて各コンベア2〜4の搬送速度を設定する例
を示したが、これに限定されない。たとえば、ラベル長
さデータはラベルの印字時間と相関関係にあるため、判
断基準を変更すれば、ラベル長さデータをラベルの印字
時間に置き換えることが可能である。
【0044】また、上述した第1および第2の実施例に
おいては、本発明を、既に包装された商品を計量して値
付けする装置に適用した例を示したが、これに限定され
ず、本発明は、たとえば、商品の包装から計量、値付け
までの一連の作業を行う自動包装計量値付装置や、商品
の包装や計量を行わず、重量値や販売価格が一定した複
数種類の商品にラベルを貼付する装置にも適用できる。
要するに、本発明は、コンベア等の搬送装置によって水
平方向に搬送される商品にラベルを貼付する装置であれ
ばどのような構成の装置にも適用できる。
【0045】さらに、上述した第2の実施例において
は、ラベル長さデータに基づいて求めた搬送速度、およ
び商品長さデータに基づいて求めた搬送速度のうち、遅
い搬送速度を選択する例を示したが、これに限定されな
い。たとえば、ラベル長さと商品長さとの様々な組み合
わせ毎の最適な搬送速度をあらかじめ求めてそれをRO
M16やRAM17にテーブルとして記憶しておき、商
品ファイル17'bから読み出されたラベル長さデータ
および商品長さデータの組み合わせに基づいて、上記テ
ーブルから、対応するラベル長さと商品長さとの組み合
わせの最適な搬送速度を読み出すようにしてもよい。
【0046】また、商品の長さが所定値よりも長い場合
には、搬送速度を低速に固定し、逆に、商品の長さが所
定値よりも短い場合には、ラベルの長さに基づいて搬送
速度を決定するようにしてもよい。あるいは、ラベルの
長さが所定値よりも長い場合には、搬送速度を低速に固
定し、逆に、ラベルの長さが所定値よりも短い場合に
は、商品の長さに基づいて搬送速度を決定するようにし
てもよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、作業者は、商品にラベルを貼付する際の必
須の操作である商品番号の入力をするだけで、ラベルの
長さ、あるいはラベルの印字時間に応じた最も速い搬送
速度に、搬入コンベア、計量コンベアおよび貼付コンベ
アの搬送速度が変更されるので、ラベルを商品の所定の
貼付位置に正確に貼付できるとともに、商品の計量・値
付けの処理能力が向上する。また、請求項2または3記
載の発明によれば、ラベルの長さ、あるいはラベルの印
字時間および商品の長さの両方から搬入コンベア、計量
コンベアおよび貼付コンベアの搬送速度を求めているの
で、請求項1記載の発明の効果に加えて、計量ミスやラ
ベル貼付ミスを防止しつつ、最も速い搬送速度で商品を
搬送することができるので、さらに商品の計量・値付け
の処理能力が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1および第2の実施例による計量値
付装置の外観構成を表す概略正面図である。
【図2】図1に示す計量値付装置の電気的構成を表すブ
ロック図である。
【図3】速度テーブル16bの構成の一例を表す図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例における商品ファイル1
7bの構成の一例を表す図である。
【図5】本発明の第1の実施例におけるCPU15の処
理を表すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施例における商品ファイル1
7'bの構成の一例を表す図である。
【図7】本発明の第2の実施例におけるCPU15の処
理を表すフローチャートである。
【符号の説明】
2 搬入コンベア 3 計量コンベア 4 貼付コンベア 5〜7 モータ 8 コンソール部 9 計量部 12 ラベル印字貼付部 13 ラベル印字部 14 ラベル貼付部 15 CPU 16 ROM 16b 速度テーブル 17 RAM 17b,17'b 商品ファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の搬送ラインの上流側、中流側およ
    び下流側にそれぞれ配設され、商品を搬入する搬入コン
    ベアと、該搬入コンベアによって搬送された商品を受け
    取り、その商品を搬送中に計量する計量コンベアと、該
    計量コンベアによって搬送された商品を受け取り、その
    上方において前記商品にラベルが貼付されるとともに、
    その商品を搬出する貼付コンベアとからなる搬送手段を
    備え、前記計量コンベアによって計量された計量値に基
    づいて前記商品の値段を算出し、その算出した値段や前
    記商品の品名等の印字データをラベルに印字するととも
    に、そのラベルを前記商品に貼付する計量値付装置にお
    いて、 商品毎に、ラベルの長さに関するラベル長さデータ、あ
    るいはラベルの印字時間に関するラベル印字時間データ
    があらかじめ記憶された記憶手段と、 商品を識別する識別手段と、 該識別手段によって商品が識別された場合、前記記憶手
    段から当該商品に対応したラベル長さデータ、あるいは
    ラベル印字時間データを読み出す読出手段と、 該読出手段によって読み出されたラベル長さデータ、あ
    るいはラベル印字時間データに基づいて、前記搬入コン
    ベア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアのそれぞれ
    の商品搬送速度を決定する決定手段と、 前記搬入コンベア、前記計量コンベアおよび貼付コンベ
    アのそれぞれの商品搬送速度が、前記決定手段によって
    決定されたそれぞれの商品搬送速度となるように、前記
    搬入コンベア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアを
    それぞれ駆動する駆動手段とを具備することを特徴とす
    る計量値付装置。
  2. 【請求項2】 商品の搬送ラインの上流側、中流側およ
    び下流側にそれぞれ配設され、商品を搬入する搬入コン
    ベアと、該搬入コンベアによって搬送された商品を受け
    取り、その商品を搬送中に計量する計量コンベアと、該
    計量コンベアによって搬送された商品を受け取り、その
    上方において前記商品にラベルが貼付されるとともに、
    その商品を搬出する貼付コンベアとからなる搬送手段を
    備え、前記計量コンベアによって計量された計量値に基
    づいて前記商品の値段を算出し、その算出した値段や前
    記商品の品名等の印字データをラベルに印字するととも
    に、そのラベルを前記商品に貼付する計量値付装置にお
    いて、 商品毎に、ラベルの長さに関するラベル長さデータ、あ
    るいはラベルの印字時間に関するラベル印字時間データ
    および商品の長さに関する商品長さデータがあらかじめ
    記憶された記憶手段と、 商品を識別する識別手段と、 該識別手段によって商品が識別された場合、前記記憶手
    段から当該商品に対応したラベル長さデータ、あるいは
    ラベル印字時間データおよび商品長さデータを読み出す
    読出手段と、 該読出手段によって読み出されたラベル長さデータ、あ
    るいはラベル印字時間データおよび商品長さデータに基
    づいて、前記搬入コンベア、前記計量コンベアおよび貼
    付コンベアのそれぞれの商品搬送速度を決定する決定手
    段と、 前記搬入コンベア、前記計量コンベアおよび貼付コンベ
    アのそれぞれの商品搬送速度が、前記決定手段によって
    決定されたそれぞれの商品搬送速度となるように、前記
    搬入コンベア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアを
    それぞれ駆動する駆動手段とを具備することを特徴とす
    る計量値付装置。
  3. 【請求項3】 前記決定手段は、前記読出手段によって
    読み出されたラベル長さデータ、あるいはラベル印字時
    間データに基づいて、少なくとも1つのコンベアを選択
    してその第1の商品搬送速度を決定する第1の決定手段
    と、前記読出手段によって読み出された商品長さデータ
    に基づいて、前記第1の決定手段が選択したコンベアの
    第1の商品搬送速度を決定する第2の決定手段と、前記
    第1および第2の商品搬送速度のうち、速度の遅い商品
    搬送速度を選択する選択手段と、該選択手段が選択した
    商品搬送速度に基づいて、前記第1の決定手段が選択し
    なかった他のコンベアの商品搬送速度を決定する第3の
    決定手段とからなり、 前記駆動手段は、前記搬入コンベア、前記計量コンベア
    および貼付コンベアのそれぞれの商品搬送速度が、前記
    選択手段および前記第3の決定手段によって選択および
    決定されたそれぞれの商品搬送速度となるように、前記
    搬入コンベア、前記計量コンベアおよび貼付コンベアを
    それぞれ駆動することを特徴とする請求項2記載の計量
    値付装置。
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