JP2756239B2 - 自動包装計量値付機 - Google Patents

自動包装計量値付機

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JP2756239B2
JP2756239B2 JP7293860A JP29386095A JP2756239B2 JP 2756239 B2 JP2756239 B2 JP 2756239B2 JP 7293860 A JP7293860 A JP 7293860A JP 29386095 A JP29386095 A JP 29386095A JP 2756239 B2 JP2756239 B2 JP 2756239B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、商品を包装する自
動包装機と包装された商品を計量して値付を行なう自動
計量値付機とを組み合わせた自動包装計量値付機に関す
る。 【0002】 【従来の技術】近年、流通業界の発展に伴ない、品物を
包装パックして計量し値付を行なうシステムの需要が高
まり、自動包装機と自動計量値付機とを一体化した自動
包装計量値付機がある。しかしながら、その実質は、機
能上、包装された品物が計量、値付される必要があるこ
とから、配置上、構造的に結合されているだけのもので
あり、コンベア上の品物の流れに支障がなければよいと
しているものである。つまり、自動包装機と自動計量値
付機とは別々の動作をすることにすぎない。そこで、両
者を結合した装置が開発されているが、その内部には計
量コンベアや商品を搬送する各種のコンベア等が連結し
て設けられている。 【0003】 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来の自動包装機と自
動計量値付機とを一体化した自動包装計量値付機におい
て、運転開始時にその内部に設けられた各種のコンベア
に品物やゴミが残っている場合には、計量誤差が発生し
たり、品物のスムーズな搬送が阻害されたりする。 【0005】 【課題を解決するための手段】搬送された商品を包装フ
ィルムにより包装する自動包装機と、商品の重量を出力
する計量コンベアとこの計量コンベア上の商品を排出す
る排出手段とPLU毎に記憶されたPLUデータから呼
び出した商品データおよび計量部の出力に基づいて商品
の値段を算出してこのラベルを発行するラベル発行部と
このラベル発行部で発行されたラベルを商品に貼付する
貼付コンベアを有するラベル貼付部とを備えた自動計量
値付機とが一体化された自動包装計量値付機において、
電源スイッチが投入された直後や機械が停止状態から運
転状態に切り換えられたときに前記排出手段を駆動して
前記計量コンベア上の商品を排出させるとともに前記貼
付コンベアを所定時間正転させる初期排出動作手段を設
けた。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。まず、図1は自動包装計量値付機の外
観を概略的に示すものであり、基本的には自動包装機1
と自動計量値付機2とを一体化してなる。これにより、
まず、自動包装機1にてその包装コンベア3上にセット
された品物は包装機内を搬送され、途中で所定長さにカ
ットされた品物は包装フィルムが品物上に送り出され、
このフィルムに対して品物が上昇しその包装パックがな
される。そして、包装コンベア3に従い、自動計量値付
機2に移行する(より具体的にはコンベア3aやヒート
コンベア3bにより搬送される)。まず、包装コンベア
3の前方には計量コンベア4が配置されており、この計
量コンベア4上に移送された品物の計量が行なわれる。
計量が終了すると計量アーム5により品物が側方へ押し
出され、搬送コンベア6上に移行する。この搬送コンベ
ア6は搬送ガイド7に沿って品物をラベル貼付部の一部
となる貼付コンベア8上に送るものである。貼付コンベ
ア8上に送られた品物に対しラベル発行部となるラベル
プリンタ9で発行されたラベルが貼付アーム10の動作
により貼付けられる。そして、品物は排出アーム11に
より送り出され、排出コロコン12,13により手前側
に排出される。図2中、太矢印はコンベアの搬送方向、
細矢印は品物の流れを示す。 【0007】14は自動包装機1における操作部であ
り、15は自動計量値付機2における操作部である。こ
の操作部15の構成は図3に示される。即ち、重さ、単
価、値段、品番の表示部16、0〜1のテンキー17、
消キー18、実行キー19、品番等の各種キー20の
他、鍵スイッチ21,22、運転/停止の運転スイッチ
23、包装計量値付モード/計量値付モード/包装モー
ドを切り換える業務切換スイッチ24、電源スイッチ2
5が設けられている。さらに、枚キー26等の各種キ
ー、フィルムカット長さを後述するPLU設定で行なう
か(自動)、自動包装機1側で行なうかの選択をする切
換スイッチ27が設けられている。28はエラー表示等
を行なうLEDである。なお、操作部14には特に図示
しないがフィルムカット長さを設定するフィルムカット
長さ入力手段としてのダイアル等が設けられている。 【0008】これらのシステムは、図4に示すようにシ
ステムコントローラ30により制御されるものであり、
システムコントローラ30、自動包装機1、自動計量値
付機2は各々ROM31,32,33、RAM34,3
5,36が接続されたCPU37,38,39を有し、
I/Oポート40,41,42、フォトカプラ43,4
4を介して接続されている。I/Oポート40には計量
コンベア4、搬送コンベア6、貼付コンベア8、排出ア
ーム11等に対するACモータのACモータ制御回路4
5、貼付アーム10に対するパルスモータのパルスモー
タ制御回路46、スイッチ類47が接続されている。ま
た、I/Oポート41にはモータ制御回路48が接続さ
れている。一方、自動計量値付機2にあってはロードセ
ル49からの計量出力がアナログデジタルコンバータ5
0を介してI/Oポート42に入力されるものであり、
CPU39にはラベルプリンタ9に対するプリンタコン
トローラ51、表示管52、キー53に対する表示・キ
ーコントローラ54が接続されている。 【0009】このような構成において、まず、システム
コントローラ30側のメインフローを図5に示す。イニ
シャルセット、メモリ、I/O初期リセットの後、運転
スイッチ23がONしているかを判断し、OFFであれ
ば、「計量完了」信号をリセットするが、ONであれば
排出動作を行なう。この排出動作は電源スイッチON及
び停止から運転に切り換えたときの初期排出動作であっ
て、図6のフローチャートに従って処理される。 【0010】まず、排出フラッグ=1の下、排出アーム
11がホームポジションになければ排出アーム11が逆
駆動されてホームポジションに戻される。ホームポジシ
ョンにあれば停止している。そして、貼付コンベア8の
入口には品物を検知するフォトセンサ(PS)が設けら
れているが、このフォトセンサがONでなければ搬送コ
ンベア6と貼付コンベア8とが正転し品物の貼付コンベ
ア8上への移送を可能にする。一方、貼付コンベア8上
に品物が移送されて入口フォトセンサがONすると搬送
コンベア6、貼付コンベア8が停止してラベル貼付を行
ない、排出アーム11が正駆動して品物の排出が行なわ
れる。そして、タイマ1処理が行なわれる。ここに、タ
イマ1処理とは、排出アーム11がホームポジションか
ら品物排出完了までに要する時間の処理をいう。タイマ
1処理後、排出アーム11は停止し、逆駆動によりホー
ムポジションに戻り、戻った時点で停止する。ついで、
搬送コンベア6、貼付コンベア8の正転が行なわれる。
このコンベア6,8の正転は貼付コンベア8の入口セン
サがOFFであれば、500ms経過するまで継続されて
停止する。一方、品物が存在し、貼付コンベア入口フォ
トセンサがONであれば、その品物がなくなり、500
ms経過するまで待って両コンベア6,8か停止する。そ
して、前述と同時に排出アーム11の排出動作が行なわ
れる。いずれにしても、このとき計量コンベア4上の品
物の排出が完了していればエンドとなる。一方、計量コ
ンベア4の品物の排出が完了していなければ、排出フラ
ッグが0とされる。そして、計量アーム5がホームポジ
ションになければ逆駆動によりホームポジションに戻さ
れ、ホームポジションにあればそのまま停止する。ここ
で、計量コンベア4が100ms正転して品物の幅寄せが
行なわれる。その後、搬送コンベア6が正転するととも
に計量アーム5が正駆動して品物が計量コンベア4から
搬送コンベア6に移送排出される。ここに、タイマ2と
は、計量アーム5のホームポジションから品物排出完了
までに要する時間の処理をいう。そして、計量アーム5
がホームポジションに戻ることにより、停止し、計量コ
ンベア4上の排出が完了し、搬送コンベア6、貼付コン
ベア8の正転となる。 【0011】このような初期排出動作手段により初期排
出動作を行なうのは、次の理由による。即ち、パックも
れによる肉片、パックミスによるフィルムの破片等がコ
ンベア上に残りがちであり、これが計量コンベア4上で
あれば品物の計量ミスを生じ、又、いずれのコンベアで
あっても品物のスムーズな搬送を妨げることになる。そ
こで、本実施例では、上述したように電源スイッチ25
が投入された直後や機械が停止状態から運転状態に切り
換えられたときには、必ず排出動作を行なわせてコンベ
ア上をきれいにするものである。 【0012】排出動作終了後、モードチェックがなされ
る。ここで、モードは包装計量値付モード、計量値付モ
ード、包装モードの3モードがあり、業務切換スイッチ
24により選択される。今、包装計量値付モードであれ
ば、フィルムのカット長さがセットされているかをみ
る。即ち、PLUセット信号がHレベルで、切換スイッ
チ27が自動側になっているかをみる。自動側であれ
ば、PLU設定に際してフィルムカット長さも既にセッ
トされていることになり、自動包装機1側へフィルムカ
ット長さ出力手段によりフィルムカット長さが出力され
る。そして、自動包装機1側へ選択手段により動作モー
ド「4」が出力される。ここで、自動包装機1側へ送る
動作モードは下表のように設定されているものとする。
一方、PLUセット信号がHレベルでなかったり、切換
スイッチ27が「自動」側でなければ、切換スイッチ2
7において包装機側LEDが点灯するとともに、自動包
装機1側へ選択手段により動作モード「3」が出力され
る。さらに、計量値付モードであれば、自動包装機1が
関係しないため、自動包装機1に対して動作モード
「2」が出力される。そして、包装モードであれば、切
換スイッチ27において包装機側LEDが点灯するとと
もに、自動包装機1側へ動作モード「3」が出力され
る。 【0013】しかして、HPレディがHレベルであるか
判断される。即ち、ロードセル秤が品物の受入れOKで
あるか等、自動計量値付機2側が動作可能であるかを判
断し、HPレディがHレベルでなければ動作不能である
として「計量完了」信号をリセットし、自動包装機1側
の動作も不能にし、各モード処理を行なわないものであ
る。 【0014】 【表1】 【0015】一方、HPレディがHレベルであれば、
「計量完了」信号をセットした後、各モード処理が行な
われる。つまり、自動計量値付機2が動作可能であるか
否かをHPレディ信号により判断してその結果を自動包
装機1側へ送り、自動計量値付機2側で自動包装機1側
の動作を制御するものである。これは、自動計量値付機
2が動作不能状態のときに自動包装機1側が動作してし
まうと、品物が搬送路上にたまり、トラブルの原因とな
ってしまうからである。しかして、本実施の一形態によ
れば、自動包装機1が自動計量値付機2側で動作制御さ
れ、自動計量値付機2が動作可能のときのみ自動包装機
1が動作しうるので、上述したトラブルは生じない。 【0016】ここで、各モード処理は図7のフローチャ
ートにより行なわれる。即ち、自動包装機1より品物が
搬送されて、計量(ラベル発行)→計量アーム5で搬送
コンベア6上へ送り出し→搬送コンベア6により貼付コ
ンベア8へ搬送→貼付コンベア8上で貼付アーム10に
よりラベル貼付→排出アーム11で排出の一連のサイク
ルにおいて、搬送経路は貼付精度(位置)等により定め
られており、その経路に設けられたガイド7に沿って送
られていく。この点、従来方式によれば、搬送コンベア
をガイドと平行な線よりこのガイド方向に向けて斜めに
品物が進むように配設されているものであるが、斜めに
する角度を大きくとることは品物のスムーズな流れを考
慮した場合には限界があり、充分な位置まで品物を寄せ
ることはできない。また、他の方法として、搬送コンベ
アを斜めに配置しつつ、計量コンベア上に品物が搬送さ
れてきたときできるだけこの計量コンベアにより品物を
ガイド近くまで搬送して計量するものもある。しかし、
この方法では、品物の位置が計量コンベアの中心位置か
らかなりずれた位置となり、秤の精度のバラツキや品物
が安定しにくい等の理由により、正確な計量を行なえな
い。しかして、本実施の一形態では、いずれのモードで
あっても、品物が自動包装機1から搬送されてきたとき
には品物を計量コンベア4の中心位置で停止させて(図
2実線位置)計量を行ない、計量後計量コンベア4を1
00ms動作させて図2に一点鎖線で示すようにガイド7
側に幅寄せを行ない、その後、計量アーム5でガイド7
に沿って品物を搬送コンベア6上に排出させるものであ
る。なお、図7において、500msはダミーループを示
す。又、計量値付モードや包装計量値付モードにおける
ラベル発行終了、貼付動作の処理は、割込処理により並
行して行なわれる処理である。 【0017】一方、自動計量値付機2におけるメインフ
ローは図8に示される。イニシャルセット、メモリ、I
/O初期リセット、ディスプレィ・スキャニングの後、
エラーフラッグが1であるかを判断し、エラーであれば
エラー処理が行なわれる。その後、ロードセル秤のデー
タの読み込みや、モード切換スイッチの読み込みが行な
われて、キー処理が行なわれる。このキー処理につき、
フィルムのカット長さ設定を中心としたフローチャート
が図9に示される。今、テンキー17であれば、カット
フラッグが1であることにより、その入力データが表示
されるとともに、一時記憶メモリに送られる。そして、
枚キー26が押され、カットフラッグが1でなければ、
PLUメモリより前回設定内容を一時記憶メモリへ移送
した後、表示され、カットフラッグが1となる。一方、
カットフラッグが1であれば、一時記憶メモリにあるカ
ット長さが規定データであるか否かが判断される。ここ
で、カット長さとしては25,30,35,40,4
5,50,55,60cmのいずれかの場合が規定データ
であり、それ以外の数値はエラーとなり、エラーフラッ
グが1となって前述したエラー処理が行なわれる。そし
て、規定データであって計量モードであれば、一時記憶
メモリの内容がシステムコントローラ30側へ伝送さ
れ、計量モードの表示が行なわれて、カット長さのセッ
トが終了する。一方、設定モードであれば、一時記憶メ
モリの内容がPLUメモリへ送られ、設定モードの表示
がなされて、フィルムカット長さの設定が終了する。こ
のようなキー処理後、通常の秤やプリンタに対する制御
が図8に従って行なわれる。 【0018】さらに、自動包装機1におけるメインフロ
ーは図10に示される。この自動包装機1はその入口に
て品物を検知するリミットスイッチがONし、計量完了
信号がHレベルとなるまで待機状態にあり、その後はシ
ステムコントローラ30から与えられた動作モードによ
り制御される。今、動作モード「4」であれば、品物が
包装コンベア3により搬送されつつ、システムコントロ
ーラ30側からのフィルムカット長さにてカットされた
フィルムにより品物のパックが行なわれ、計量コンベア
4側へ送られる。動作モード「2」であれば、自動包装
機1内を品物が通過するだけであり、フィルムも出な
い。そして、動作モード「4」「2」以外であれば、品
物が包装コンベア3より搬送されつつ、この自動包装機
1の操作部14にて設定されたフィルムカット長さによ
りカットされたフィルムにより品物のパックが行なわれ
る。 【0019】つまり、本実施の一形態によれば、自動計
量値付機2のPLUデータの設定は操作部15にてキー
操作を行なうことにより行なわれるが、この際、包装フ
ィルムのカット長さもPLUデータに入れて操作部15
におけるキー操作で行ないうるものであり、後に品番を
呼び出すPLU操作により自動的にその品番に応じたフ
ィルムカット長さがPLUメモリから呼び出されてセッ
トされるものであり、フィルムカット長さに関連した操
作が簡単化される。ここで、同じ品番の品物であっても
品物によっては大きさが異なり、フィルムのカット長さ
を変えなければならないこともあるが、図9に示したフ
ローチャートのようにPLUメモリの内容を変えること
なくフィルムカット長さを一時的に変更しうるので、対
処しうる。また、使用の態様によってはフィルムカット
長さを自動包装機1側で設定したい場合もあるが、本実
施の一形態ではPLU設定のみならず、自動包装機1側
での設定も可能とするものであり、切換スイッチ27に
より選択しうる。更には、自動計量値付機2側の動作モ
ード設定により、フィルムカット長さの設定をはじめと
して自動包装機1側の動作制御をしうるので、より簡略
化される。 【0020】 【発明の効果】本発明は上述のように、搬送された商品
を包装フィルムにより包装する自動包装機と、商品の重
量を出力する計量コンベアとこの計量コンベア上の商品
を排出する排出手段とPLU毎に記憶されたPLUデー
タから呼び出した商品データおよび計量部の出力に基づ
いて商品の値段を算出してこのラベルを発行するラベル
発行部とこのラベル発行部で発行されたラベルを商品に
貼付する貼付コンベアを有するラベル貼付部とを備えた
自動計量値付機とが一体化された自動包装計量値付機に
おいて、電源スイッチが投入された直後や機械が停止状
態から運転状態に切り換えられたときに前記排出手段を
駆動して前記計量コンベア上の商品を排出させるととも
に前記貼付コンベアを所定時間正転させる初期排出動作
手段を設けたので、計量コンベア上に商品やゴミ等が存
在することがなくて計量ミスが発生することがなく、ま
た、貼付コンベアの上に商品若しくはパックもれによる
肉片、パックミスによるフィルムの破片等が残ることが
なく、商品のスムーズな搬送を行なうことができると云
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の一形態を示す全体の外観斜視図
である。 【図2】概略の平面図である。 【図3】操作部の正面図である。 【図4】ブロック図である。 【図5】システムコントローラのメインフローチャート
である。 【図6】排出動作のフローチャートである。 【図7】各モード処理のフローチャートである。 【図8】自動計量値付機のメインフローチャートであ
る。 【図9】キー処理のフローチャートである。 【図10】自動包装機のフローチャートである。 【符号の説明】 1 自動包装機 2 自動計量値付機 4 計量部 8 ラベル貼付部 9 ラベル発行部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−20626(JP,A) 特開 昭56−100318(JP,A) 実開 昭55−78922(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01G 19/00 - 23/48 B65C 1/00 - 11/02 G07G 1/00 - 1/14 B65B 57/00 - 57/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.搬送された商品を包装フィルムにより包装する自動
    包装機と、商品の重量を出力する計量コンベアとこの計
    量コンベア上の商品を排出する排出手段とPLU毎に記
    憶されたPLUデータから呼び出した商品データおよ
    量部の出力に基づいて商品の値段を算出してこのラベ
    ルを発行するラベル発行部とこのラベル発行部で発行さ
    れたラベルを商品に貼付する貼付コンベアを有するラベ
    ル貼付部とを備えた自動計量値付機とが一体化された自
    動包装計量値付機において、電源スイッチが投入された
    直後や機械が停止状態から運転状態に切り換えられたと
    きに前記排出手段を駆動して前記計量コンベア上の商品
    を排出させるとともに前記貼付コンベアを所定時間正転
    させる初期排出動作手段を設けたことを特徴とする自動
    包装計量値付機。
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JPS56100318A (en) * 1980-01-14 1981-08-12 Yamato Scale Co Ltd Combined scale
JPS5820626A (ja) * 1981-07-21 1983-02-07 株式会社寺岡精工 ストレッチ包装装置における包装条件設定装置

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