JPH06219461A - 燃料タンク用キャップ - Google Patents
燃料タンク用キャップInfo
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- JPH06219461A JPH06219461A JP5027206A JP2720693A JPH06219461A JP H06219461 A JPH06219461 A JP H06219461A JP 5027206 A JP5027206 A JP 5027206A JP 2720693 A JP2720693 A JP 2720693A JP H06219461 A JPH06219461 A JP H06219461A
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 39
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims 1
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料タンク外部へ、燃料タンク用のキャップ
から燃料が漏れるのを防止すること 【構成】 外蓋７と内蓋６の受入れ部6bとの間の間隙９
内に、外蓋７側の凸部7cが内蓋６側の凹部14aに、かつ
内蓋６側の凸部14bが外蓋７側の凹部7dにそれぞれ順次
嵌合することにより、前記ガス抜き用の通路Ａの一部を
なす蛇行状通路A'を形成する凹凸部15、16を設けたこと
により、気化ガスのみが燃料用キャップ５の外部へ向か
って、通路Ａを移動することができ、液体の燃料は、こ
の蛇行状通路A'によって外部へ向っての移動が阻止され
るので、燃料漏れのおそれを著しく低減することができ
る。
から燃料が漏れるのを防止すること 【構成】 外蓋７と内蓋６の受入れ部6bとの間の間隙９
内に、外蓋７側の凸部7cが内蓋６側の凹部14aに、かつ
内蓋６側の凸部14bが外蓋７側の凹部7dにそれぞれ順次
嵌合することにより、前記ガス抜き用の通路Ａの一部を
なす蛇行状通路A'を形成する凹凸部15、16を設けたこと
により、気化ガスのみが燃料用キャップ５の外部へ向か
って、通路Ａを移動することができ、液体の燃料は、こ
の蛇行状通路A'によって外部へ向っての移動が阻止され
るので、燃料漏れのおそれを著しく低減することができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料タンク用キャップ
に係り、特に、自動車の燃料タンクの給油口を閉塞する
キャップに関する。
に係り、特に、自動車の燃料タンクの給油口を閉塞する
キャップに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車の燃料タンクの給油口を閉塞する
キャップには、燃料タンク内の圧力が上昇したり負圧と
なったりするのを防止するため、エアベント機構を備え
たものがある。
キャップには、燃料タンク内の圧力が上昇したり負圧と
なったりするのを防止するため、エアベント機構を備え
たものがある。
【０００３】従来この種のキャップとしては、例えば外
蓋の内方に嵌着された内蓋が、燃料タンクに連設された
燃料供給管の開口端部内に嵌合される有底筒状の嵌合部
と、燃料供給管の開口端部内に嵌合される有底筒状の嵌
合部と、燃料供給管の開口縁部を受入れる環状溝状の受
入れ部と、装着時に燃料供給管の外方に位置する外周鍔
部とを備え、嵌合部の底壁部と外周鍔部とにガス抜き孔
を穿設することにより、両ガス抜き孔と、外蓋と内蓋と
の間の間隙とによりガス抜き用の通路を形成したものが
ある。
蓋の内方に嵌着された内蓋が、燃料タンクに連設された
燃料供給管の開口端部内に嵌合される有底筒状の嵌合部
と、燃料供給管の開口端部内に嵌合される有底筒状の嵌
合部と、燃料供給管の開口縁部を受入れる環状溝状の受
入れ部と、装着時に燃料供給管の外方に位置する外周鍔
部とを備え、嵌合部の底壁部と外周鍔部とにガス抜き孔
を穿設することにより、両ガス抜き孔と、外蓋と内蓋と
の間の間隙とによりガス抜き用の通路を形成したものが
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
単純な構造のものでは、底壁部に穿設したガス抜き孔か
ら、気化ガスと共に、燃料が漏れるおそれがある。ま
た、この問題を解決するために、底壁部のガス抜き孔部
分にキャップ内外の圧力差が一定値以上になると開弁す
るようにしたバルブを設けたものがあるが、コスト高に
なる等の問題点がある。
単純な構造のものでは、底壁部に穿設したガス抜き孔か
ら、気化ガスと共に、燃料が漏れるおそれがある。ま
た、この問題を解決するために、底壁部のガス抜き孔部
分にキャップ内外の圧力差が一定値以上になると開弁す
るようにしたバルブを設けたものがあるが、コスト高に
なる等の問題点がある。
【０００５】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたもので、燃料タンク外部へ燃料が漏れるのを防止
した燃料タンク用キャップを提供することを目的とした
ものである。
されたもので、燃料タンク外部へ燃料が漏れるのを防止
した燃料タンク用キャップを提供することを目的とした
ものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、外蓋の内方に嵌着された内蓋が、燃料タ
ンクに連設された燃料供給管の開口端部内に嵌合される
有底筒状の嵌合部と、燃料供給管の開口縁部を受入れる
環状溝状の受入れ部と、装着時に燃料供給管の外方に位
置する外周鍔部とを備え、嵌合部の底壁部と外周鍔部と
にガス抜き孔を穿設することにより、両ガス抜き孔と、
外蓋と内蓋との間の間隙とによりガス抜き用の通路を形
成してなる燃料タンク用キャップにおいて、外蓋と内蓋
の受入れ部との間の間隙内に、外蓋側の凸部が内蓋外の
凹部に、かつ内蓋側の凸部が外蓋側の凹部にそれぞれ順
次嵌合することにより、前記ガス抜き用の通路の一部を
なす蛇行状通路を形成する凹凸部を形成したことを特徴
としたものである。
に、本発明は、外蓋の内方に嵌着された内蓋が、燃料タ
ンクに連設された燃料供給管の開口端部内に嵌合される
有底筒状の嵌合部と、燃料供給管の開口縁部を受入れる
環状溝状の受入れ部と、装着時に燃料供給管の外方に位
置する外周鍔部とを備え、嵌合部の底壁部と外周鍔部と
にガス抜き孔を穿設することにより、両ガス抜き孔と、
外蓋と内蓋との間の間隙とによりガス抜き用の通路を形
成してなる燃料タンク用キャップにおいて、外蓋と内蓋
の受入れ部との間の間隙内に、外蓋側の凸部が内蓋外の
凹部に、かつ内蓋側の凸部が外蓋側の凹部にそれぞれ順
次嵌合することにより、前記ガス抜き用の通路の一部を
なす蛇行状通路を形成する凹凸部を形成したことを特徴
としたものである。
【０００７】
【作用】外蓋と内蓋の受入れ部との間の間隙内に、外蓋
側の凸部が内蓋側の凹部に、かつ内蓋側の凸部が外蓋側
の凹部にそれぞれ順次嵌合することにより、前記ガス抜
き用の通路の一部をなす蛇行状通路を形成する凹凸部を
設けたことにより、気化ガスのみが燃料用キャップの外
部へ向かって、通路内を移動することができ、液体の燃
料は、この蛇行状通路によって外部へ向っての移動が阻
止されるので、燃料漏れのおそれを著しく低減すること
ができる。
側の凸部が内蓋側の凹部に、かつ内蓋側の凸部が外蓋側
の凹部にそれぞれ順次嵌合することにより、前記ガス抜
き用の通路の一部をなす蛇行状通路を形成する凹凸部を
設けたことにより、気化ガスのみが燃料用キャップの外
部へ向かって、通路内を移動することができ、液体の燃
料は、この蛇行状通路によって外部へ向っての移動が阻
止されるので、燃料漏れのおそれを著しく低減すること
ができる。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図１中、(１)は燃料タンクであって、この燃料
タンク(１)の開口部(1a)には、耐燃料性に秀れ、かつ密
着性にまさる材質の円環形状のシール材(２)を介して、
燃料供給管(３)がねじ(４)により固着されている。
明する。図１中、(１)は燃料タンクであって、この燃料
タンク(１)の開口部(1a)には、耐燃料性に秀れ、かつ密
着性にまさる材質の円環形状のシール材(２)を介して、
燃料供給管(３)がねじ(４)により固着されている。
【０００９】(５)は、燃料供給管(３)の開口端部を閉塞
するキャップであって、内蓋(６)と外蓋(７)とにより構
成されている。
するキャップであって、内蓋(６)と外蓋(７)とにより構
成されている。
【００１０】内蓋(６)は、キャップ(５)装着時に、燃料
供給管(３)の開口端部に嵌合される有底筒状の嵌合部(6
a)と、同じく装着時に、燃料供給管(３)の開口縁部を受
け入れる環状溝状の受入れ部(6b)と、同じく装着時に、
燃料供給管(３)の外方に位置する外周鍔部(6c)とを備え
ている。
供給管(３)の開口端部に嵌合される有底筒状の嵌合部(6
a)と、同じく装着時に、燃料供給管(３)の開口縁部を受
け入れる環状溝状の受入れ部(6b)と、同じく装着時に、
燃料供給管(３)の外方に位置する外周鍔部(6c)とを備え
ている。
【００１１】この内蓋(６)の外周鍔部(6c)が、外蓋(７)
の内面(7a)に一体的に設けられた環状の内向き突片(7b)
に係合することにより、内蓋(６)は外蓋(７)内に抜け止
めされて嵌着されている。
の内面(7a)に一体的に設けられた環状の内向き突片(7b)
に係合することにより、内蓋(６)は外蓋(７)内に抜け止
めされて嵌着されている。
【００１２】嵌合部(6a)の底壁部(6a')と外周鍔部(6c)
とには、円周方向に等間隔のそれぞれ３個ずつのガス抜
き孔(8)(8')が穿設され、この両ガス抜き孔(８)(8')及
び内蓋(６)と外壁(７)との間の間隙(９)とによりガス抜
き用の通路(Ａ)が形成されている。
とには、円周方向に等間隔のそれぞれ３個ずつのガス抜
き孔(8)(8')が穿設され、この両ガス抜き孔(８)(8')及
び内蓋(６)と外壁(７)との間の間隙(９)とによりガス抜
き用の通路(Ａ)が形成されている。
【００１３】図２に示すように、内蓋(６)の下面には、
３つの矩形の係止片(10)がほぼ120゜間隔で各々ねじ(1
1)によって固着されている。
３つの矩形の係止片(10)がほぼ120゜間隔で各々ねじ(1
1)によって固着されている。
【００１４】この３つの係止片(10)を内蓋(６)に設けら
れた切欠き(12)に同時に嵌入した後、キャップ(５)全体
を所定方向に回転させることにより、係止片(10)が燃料
供給管(３)の内向折曲部(3a)の下縁に係止され、キャッ
プ(５)は燃料供給管(3)の開口端部に装着される。
れた切欠き(12)に同時に嵌入した後、キャップ(５)全体
を所定方向に回転させることにより、係止片(10)が燃料
供給管(３)の内向折曲部(3a)の下縁に係止され、キャッ
プ(５)は燃料供給管(3)の開口端部に装着される。
【００１５】なお、(13)は、円環形状のシール材であっ
て、予め受入れ部(6b)の下面に配設され、キャップ(５)
の閉塞時に、燃料供給管(３)の上端部に圧接することに
より、燃料供給管(３)とキャップ(５)との間隙をシール
する。
て、予め受入れ部(6b)の下面に配設され、キャップ(５)
の閉塞時に、燃料供給管(３)の上端部に圧接することに
より、燃料供給管(３)とキャップ(５)との間隙をシール
する。
【００１６】(14)は、外周部が外蓋(７)と内蓋(６)との
間に挾設され、かつ中間部に、適所に、後述する蛇行状
通路(A')と内蓋(６)の嵌合部(6a)側のガス抜き孔(８)と
を連通する連通孔(8")が穿設された中間板である。
間に挾設され、かつ中間部に、適所に、後述する蛇行状
通路(A')と内蓋(６)の嵌合部(6a)側のガス抜き孔(８)と
を連通する連通孔(8")が穿設された中間板である。
【００１７】外蓋(７)と中間板(14)との間の間隙内(Ｂ)
には、外蓋(７)側の凸部(15a)が中間板(14)の凹部(16a)
に、かつ中間板(14)の凸部(16b)が外蓋(７)側の凹部(15
b)にそれぞれ順次嵌合することにより、ガス抜き用通絡
(Ａ)の一部をなし、外蓋(７)の中心より、放射状に延び
る蛇行状通路(A')を形成する櫛歯形状の凹凸部(15)(16)
が設けられている。この蛇行状通路(A')の上下巾及び左
右巾は、ガスは通過するが燃料は通過しにくい櫛歯形状
にする。
には、外蓋(７)側の凸部(15a)が中間板(14)の凹部(16a)
に、かつ中間板(14)の凸部(16b)が外蓋(７)側の凹部(15
b)にそれぞれ順次嵌合することにより、ガス抜き用通絡
(Ａ)の一部をなし、外蓋(７)の中心より、放射状に延び
る蛇行状通路(A')を形成する櫛歯形状の凹凸部(15)(16)
が設けられている。この蛇行状通路(A')の上下巾及び左
右巾は、ガスは通過するが燃料は通過しにくい櫛歯形状
にする。
【００１８】上記のように蛇行状通路(A')を形成する凹
凸部(15)(16)を設けたのでこの凹凸部(15)(16)によっ
て、空気及び気化ガスは外部へ向って蛇行状通路(A')内
を移動できるが、液体の燃料は移動が阻止される。
凸部(15)(16)を設けたのでこの凹凸部(15)(16)によっ
て、空気及び気化ガスは外部へ向って蛇行状通路(A')内
を移動できるが、液体の燃料は移動が阻止される。
【００１９】したがって燃料漏れを起こすおそれがほと
んどない。なお、蛇行状通路(A')は、上記実施例に限ら
れず、外蓋(７)下面と中間板(14)との全周に設けてもよ
い。また、螺旋状のものでもよい。
んどない。なお、蛇行状通路(A')は、上記実施例に限ら
れず、外蓋(７)下面と中間板(14)との全周に設けてもよ
い。また、螺旋状のものでもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、下記の効果を奏する。 (ａ) 外蓋と内蓋の受入れ部との間の間隙内に、外蓋側
の凸部が内蓋側の凹部に、かつ内蓋側の凸部が外蓋側の
凹部にそれぞれ順次嵌合することにより、前記ガス抜き
用の通路の一部をなす蛇行状通路を形成する凹凸部を設
けたことにより、気化ガスのみが燃料用キャップの外部
へ向って通路内を移動することができ、液体の燃料は、
この蛇行状通路によって、外部へ向っての移動が阻止さ
れるので、燃料漏れのおそれを著しく低減することがで
きる。
の凸部が内蓋側の凹部に、かつ内蓋側の凸部が外蓋側の
凹部にそれぞれ順次嵌合することにより、前記ガス抜き
用の通路の一部をなす蛇行状通路を形成する凹凸部を設
けたことにより、気化ガスのみが燃料用キャップの外部
へ向って通路内を移動することができ、液体の燃料は、
この蛇行状通路によって、外部へ向っての移動が阻止さ
れるので、燃料漏れのおそれを著しく低減することがで
きる。
【図１】本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図２】II−II線に沿って見た底面図である。
(１)燃料タンク (1a)開口部 (２)シール材 (３)燃料供
給管 (3a)内向折曲部 (４)ねじ (５)キャップ (６)内蓋 (6a)嵌合部 (6a')底壁
部 (6b)受入れ部 (6c)外周鍔
部 (７)外蓋 (7a)内面 (7b)上向き突片 (８)(8')ガ
ス抜き孔 (8")連通孔 (９)間隙 (10)係止片 (11)ねじ (12)切欠き (13)シール
材 (14)中間板 (15)(16)凹
凸部 (15a)(16b)凸部 (15b)(16a)
凹部 (Ａ)通路 (A')蛇行状
通路 (Ｂ)間隙
給管 (3a)内向折曲部 (４)ねじ (５)キャップ (６)内蓋 (6a)嵌合部 (6a')底壁
部 (6b)受入れ部 (6c)外周鍔
部 (７)外蓋 (7a)内面 (7b)上向き突片 (８)(8')ガ
ス抜き孔 (8")連通孔 (９)間隙 (10)係止片 (11)ねじ (12)切欠き (13)シール
材 (14)中間板 (15)(16)凹
凸部 (15a)(16b)凸部 (15b)(16a)
凹部 (Ａ)通路 (A')蛇行状
通路 (Ｂ)間隙
Claims (3)
- 【請求項１】 外蓋の内方に嵌着された内蓋が、燃料タ
ンクに連設された燃料供給管の開口端部内に嵌合される
有底筒状の嵌合部と、燃料供給管の開口縁部を受入れる
環状溝状の受入れ部と、装着時に燃料供給管の外方に位
置する外周鍔部とを備え、嵌合部の底壁部と外周鍔部と
にガス抜き孔を穿設することにより、両ガス抜き孔と、
外蓋と内蓋との間の間隙とによりガス抜き用の通路を形
成してなる燃料タンク用キャップにおいて、外蓋と内蓋
の受入れ部との間の間隙内に、外蓋側の凸部が内蓋外の
凹部に、かつ内蓋側の凸部が外蓋側の凹部にそれぞれ順
次嵌合することにより、前記ガス抜き用の通路の一部を
なす蛇行状通路を形成する凹凸部を形成したことを特徴
とする燃料タンク用キャップ。 - 【請求項２】 外蓋側の凹凸部に対向する内蓋側の凹凸
部を、一部が外蓋と内蓋との間に挾設され、かつ他部に
蛇行状通路と内蓋の嵌合部側のガス抜き孔とを連通する
連通孔が穿設された中間板に設けてなる請求項１記載の
燃料タンク用キャップ。 - 【請求項３】 蛇行状通路を、外蓋の中心より放射状に
設けてなる請求項１又は２記載の燃料タンク用キャッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027206A JPH0767949B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 燃料タンク用キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027206A JPH0767949B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 燃料タンク用キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219461A true JPH06219461A (ja) | 1994-08-09 |
| JPH0767949B2 JPH0767949B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=12214632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5027206A Expired - Lifetime JPH0767949B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 燃料タンク用キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767949B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010121472A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Yanmar Co Ltd | 燃料フィルター |
| US7823611B2 (en) | 2006-05-29 | 2010-11-02 | Masashi Iwami | Filler cap of fuel tank |
| JP2013163483A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Nifco Inc | 燃料タンク用コネクタ |
| US8657140B2 (en) | 2011-09-25 | 2014-02-25 | Masashi Iwami | Filler cap for fuel tank |
| US9610839B2 (en) | 2014-06-16 | 2017-04-04 | Masao Iwami | Filler cap for fuel tank |
| JP2018047761A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 政夫 岩見 | 燃料タンクの弁体装置 |
| US10377230B2 (en) | 2015-12-14 | 2019-08-13 | Masao Iwami | Filler cap for fuel tank |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3019101U (ja) * | 1995-06-08 | 1995-12-12 | 株式会社加島サドル製作所 | 競走用自転車の靴固定用ベルト |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP5027206A patent/JPH0767949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3019101U (ja) * | 1995-06-08 | 1995-12-12 | 株式会社加島サドル製作所 | 競走用自転車の靴固定用ベルト |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2010121472A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Yanmar Co Ltd | 燃料フィルター |
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| US9610839B2 (en) | 2014-06-16 | 2017-04-04 | Masao Iwami | Filler cap for fuel tank |
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| US10723221B2 (en) | 2015-12-14 | 2020-07-28 | Masao Iwami | Filler cap for fuel tank |
| US10737570B2 (en) | 2015-12-14 | 2020-08-11 | Masao Iwami | Valve body device for fuel tank |
| JP2018047761A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 政夫 岩見 | 燃料タンクの弁体装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0767949B2 (ja) | 1995-07-26 |
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