JP2009243687A - バルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】最大燃料レベルと燃料タンクの上壁との間の空間が、最小まで減じられ、空所を増加させないように処理が成され流体タンク内に適合されるバルブを提供する。
【解決手段】1もしくは複数の流体入口ポート(44,48)と、出口ポート(58)とを有するハウジング(31)を具備し、流体タンク内に装着されるバルブ(30)であって、ハウジング31は、出口ポート(58)が開成した開成位置と、出口ポート(58)がシールされるように閉成した閉成位置との間を、タンク内の流体のレベルに対応してハウジング(31)内で軸方向に変位可能なフロート形式のバルブ部材(32)を収容している。ハウジング(31)は、ノズル部材(60)と一体的に形成されており、このノズル部材(60)は、出口ポート(58)と連通していると共に、タンク内に延びて出口を備えた主部分を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般的に、流体タンク並びにこのようなタンクにおけるフィッティングのためのバルブの分野に関わり、特に、タンクへのバルブの接続と、このために適したタンクとに関する。
多様なバルブ手段が、夫々異なった要求に対して、夫々異なったタイプの流体タンクに適合可能である。典型的な例は、車両の流体タンク、自動車の流体コンテナ、様々の工業及び化学処理に使用される様々のコンテナ等である。
実公平06−18053号公報 特開平08−254278号公報
バルブのハウジングを容易に収容し得るサイズの開口を機能させ、様々の手段、例えば溶接、熱溶接、様々のファスナー等でバルブを固定して取り付けることによってタンクにバルブを接続するのが、一般的なやり方である。しかしながら、この処理(arrangement)には、幾つかの欠点がある。第1に、バルブのハウジングとタンクとの間に特別なシール手段を提供することが必要である。第2に、各バルブのアセンブリは、比較的に、時間を消費する。
次に、上述された処理の結果、このような1以上のバルブを保持するタンクの外面が、出口ノズルの少なくとも一部とこれに接続された管とを、時によっては幾つかの電気配線系統に対する場合と同様に、支持する。これは、非常に僅かな効果しかなく、特別の空間デザインと、他の配慮とを必要とする。
他の重大な問題は、車両で使用される燃料タンクに、特に関係している。現在、環境関連の団体や当局の間で、燃料タンク及び付属品からの燃料の浸透率を最小にするべきだという要求が、刻々と増加してきている。この要求の結果、現在では、バルブと燃料タンクとの間で実質的に浸透の生じない接続を確実にするために、新しい接続手段が必要とされている。
タンクへのバルブの接続に関連する1つの懸念が、バルブの効果的な作業レベル、即ちバルブが閉まるレベル(カットオフ(Cut−off)もしくはシャウトオフ(shout−off)と呼ばれる時間)と、バルブが再び開かれるレベルとである。作業レベルを管理するための懸念の1つが、特に車両において有意な重要性を有する空間の消費である。かくして、”空所(dead space)”、即ち”最大燃料レベル”と燃料タンクの上壁との間の空間が、最小まで減じられる必要がある。しかしながら、タンクにバルブを挿入することによって、空所を増加させないように処理が成されなくてはならない。
本発明の第1の目的は、流体タンクにバルブを接続するための新しい概念を提供することである。本発明の更なる目的は、このようなバルブを収容するためのタンクを提供することである。
第1の態様に基づいて、本発明は、流体タンク内に適合されたバルブを提供する。このバルブは、1もしくは複数の流体入口ポートと、出口ポートとを有するハウジングを具備し、流体タンク内に装着されている。ハウジングは、前記出口ポートが開成した開成位置と、出口ポートがシールされるように閉成した閉成位置との間を、タンク内の流体のレベルに対応してハウジング内で軸方向に変位可能なフロート形式のバルブ部材を収容している。
前記ハウジングは、ノズル部材と一体的に形成されている。このノズル部材は、前記出口ポートと連通していると共に、タンク内に延びて出口を備えた主部分を有することを特徴とする。
好ましい実施形態において、バルブは、全体が流体タンク内に収容されている。第1の応用例に基づいて、バルブのハウジングは、タンクの上壁に形成され、対応した開口内に固定して受け入れられるためのステム部材を備えた上部を有する。タンクに形成された開口は、通気開口もしくはブラインドボアである。
第2の応用例において、バルブのハウジングは、タンクの上壁と一体的な、対応した第2の接続部材と係合するように設けられた第1の接続部材を備えた上部を有する。第1の接続部材と第2の接続部材とは、一緒になってスナップ接続を果たす。
タンク内のいわゆる空所を最小にするために、ハウジングの上壁部分は、タンクの上壁の底面と当接している。ハウジングは、これの上端か上端近くに位置する少なくとも1つの開口と、ハウジングの底端に位置する1もしくは複数の開口とを有する。
好ましい実施形態において、タンクへの入口開口は、ハウジングから延びた壁部分によって覆われている。この配置は、液飛びを防ぎ、バルブの不安定な位置付けを招く。
好ましくは、本発明のバルブは、車両の燃料タンク中に適合される。かくして、バルブは、ロールオーババルブ(ROV)と、オーバフイール禁止バルブ(OFI)と、フイールリミットベントバルブ(FLVV)との1もしくは複数の機能を有する燃料バルブである。
時として、タンクの上壁で形成され、対応した開口を介してバルブの上面から延びたステム部材が提供される。開口は、燃料の蒸気を通さないパッチ部材によりシールされるように覆われている。このような配置に基づいて、パッチ部材は、蒸気を通さないように、タンクの外面に取り付けられる。
本発明の他の実施形態において、タンクの上壁にはキャビティが形成され得る。このキャビティは、バルブのハウジングの少なくとも一部を収容する。また、このキャビティは、タンクの上壁に形成された引っ込めスペース(indention)であるか、開いた端を備えた、上壁からの管状拡張部である。この開いた端は、適当なカバー部材によってシールされている。1つの配置に係われば、ハウジングは、対応するキャビティ内にスナップ係合するためのスナップ係合機構を有する。好ましくは、ノズル部材の主部分は、前記ハウジングの底端からか底端近くから延びている。
タンクの上壁がキャビティを有して形成されている場合、ハウジングの1もしくは複数の第1の底入口ポートは、タンクの上壁の底面でか底面近くで延びており、また、1もしくは複数の第2の上入口ポートは、前記キャビティ内で延びており、そして、前記1もしくは複数の第2の入口ポートは、タンクの内部スペースと連通している。この配置は、タンク内の空所を最小にするように、これをなくすか、減じる。
ハウジングは、タンクの上壁に形成された対応するキャビティ内に受けられている。ここでは、好ましくは、バルブとキャビティの壁との間に密閉的な配置が成されている。
1つの特別な配置に基づいて、ハウジングは、これの上端に形成され、タンクの上壁の上面を覆うように設けられ、横方向に延びた壁部を有する。この配置に係われば、ハウジングは、ハウジングを収容するようなサイズに形成された開口を有し、前記横方向に延びた壁部は、この開口よりも大きい。
更に好ましくは、この実施形態に係われば、ハウジングの上壁に形成された開口は、燃料の蒸気を通さないパッチ部材によりシールされるように覆われている。
好ましいデザインに基づいて、ノズル部材の主部分は、タンクの上壁の底面近くで延びている。
バルブの好ましいデザインに基づいて、出口ポートは、バルブの長軸に対して傾斜されたスリット状の開口である。バルブ部材の、前記開口と面した上面は、長軸に対してほぼ等しく傾斜されており、また、細長く可撓性のある閉塞膜ストリップが、前記バルブ部材の上面に一端のみで留められている。ハウジング内でのバルブ部材の回転を防ぐように、適当な手段が設けられている。
本発明の第2の態様に係われば、上述されたようにバルブを固定的に受けるための流体タンクが提供される。この第2の態様に係われば、1もしくは複数の流体入口ポートと、出口ポートとを備えたハウジングを有し、このハウジングが、前記出口ポートが開成した開成位置と、出口ポートがシールされるように閉成した閉成位置との間を、タンク内の流体のレベルに対応してハウジング内で軸方向に変位可能なフロート形式のバルブ部材を収容している、バルブが上壁に支持された流体タンクが提供される。
このタンクは、バルブ全体が流体タンク内に収容されており、また、バルブは、前記上壁の部分から延びていることを特徴とする。
本発明の第2の態様に係われば、タンクは、バルブのハウジングの最上部に形成された対応する部材と係合するように設けられた接続部材により、前記上壁の底面に適合されている。
1つの特別な実施形態に係われば、タンクは、この上壁にバルブを収容できる大きさにされたキャビティを有する。キャビティは、典型的には、ほぼ全体的にバルブを収容する。かくして、ノズルの主部分は、バルブのハウジングの底端からもしくはこれに近接して延びている。一実施形態において、キャビティは、管形状で、タンクの上面から上方へ延びている。
好ましくは、タンクに形成された前記キャビティは、バルブの壁との係合のためのスナップ手段を有する。更に好ましくは、ハウジングは、タンクのキャビティ内に、シールされるように受けられている。
燃料タンクの上壁の部分及び燃料バルブの断面図であって、この燃料タンクにバルブを接続するための第1の実施の形態を示す図である。 燃料タンクの上壁の部分と燃料バルブとを切断した断面図であって、本発明に係る別の接続方法を示す図である。 燃料タンクの上壁の部分と、この燃料タンクに形成されたキャビティ内に収容された燃料バルブとを切断した断面を示す図である。 燃料タンクの上壁内の部分と燃料バルブとを切断した断面図であって、この燃料タンクにバルブを接続するための別の実施の形態を示す図である。 燃料タンクの上壁内の部分と燃料バルブとを切断した断面図であって、この燃料タンクにバルブを接続するための別の実施の形態を示す図である。 燃料タンクの上壁内の部分と燃料バルブとを切断した断面図であって、この燃料タンクにバルブを接続するための別の実施の形態を示す図である。 燃料タンクの上壁内の部分と燃料バルブとを切断した断面図であって、この燃料タンクにバルブを接続するための別の実施の形態を示す図である。
本発明をより理解し、実際にどのように実行されるかを見ていくために、本発明は、限定されないいくつかの実施例のみによって、図面を参照して示されている。
まず、下側部分24を有し、下方に突出している接続ステム22と一体的に形成された燃料タンク(図に示されていない)の上壁20の切断された部分を示している図面中の図1に注意が向けられる。この接続ステム22は、内側に窪んだ中空部分26によって形成されている。
全体に渡って参照符号30が付されたロールオーバーバルブ(ROV)は、これ自体、公知の設計であり、ハウジング31と、一端40に留められ、細長く、可撓性のある閉成膜ストリップ38が取着されている傾斜した上壁部分36と共に前記ハウジングの上面に形成され、ばね34によって付勢されたフロート部材32とを有する。前記ハウジング31は、この上端に、前記壁のステム22とスナップ的に係合するための環状のスナップ係合部材33を有する。このハウジング31には、これの底壁46に第1の入口44が、また、前記ハウジング31の上部部分に第2の入口48が形成され、この入口48は、ハウジング31から延出し、かつ入口48を通って直接噴射するのを防止するのに役立つ上部開口54と側部開口56とが形成された壁部分52によって覆われている。
ハウジング31は、さらに、壁部分36の傾斜と同様に、前記バルブの長軸に対して傾斜したスリット状の開口である出口ポート58が形成されている。ノズル部材60が、出口ポート58と流動的に連通し、前記タンクの壁20と隣接して実質的に平行に延出している主チューブ部分64を有する。
前記バルブ30のバルブメカニズムの特定の構造は、公知の設計であり、これによって、前記ばね34は、前記フロート部材32に作用する浮力と共に、前記膜のストリップ38を前記出口開口58にシールするようにして係合するように押されるのに使用され、一方で、前記フロート部材32に作用する重力は、出口ポート58とのシール係合から前記ストリップの膜38を連続的に引き離すように、前記出口ポート58から外すのに役立つ。
フロート部材32は、前記ハウジング31内で軸方向に位置が合わされて回転しないことを保証し、これによって、出口ポート58の適切な密閉を保証することが重要である。このために、前記ハウジング31と前記フロート部材32は、それぞれ、相互にかみ合うラジアルリブ57,59が設けられている。
特別なバルブが図示されている一方で、本発明の入口よりもむしろ、前記バルブ30と前記燃料タンクの壁20との間の前記接続手段に焦点が当てられることが理解される。
さらに、一般的に設計されたバルブ80を燃料タンク(壁部82だけが示されている)の上壁82に接続するのに適切な本発明の異なる実施の形態を示している図2に注意が向けられる。この実施の形態に関し、バルブ80のハウジング86は、この上壁90で、壁82に形成された対応する開口98へスナップ的に係合し、これによって、ハウジング86の上面90が壁82の底面102に接して硬く支持するようになる整合された直立の接続ステム94を有する。
開口98を通じた浸透を実質的に無くすことを確実ならしめるために、パッチ部材108がスナップ係合部の上で熱溶接されている。この目的のため、パッチ部材108は、好ましくは、壁82の外面110に溶接するための少なくとも1つの熱溶接層を有する多層からなる。しかしまた、前記タンクの上壁に形成された開口が、貫通しないことは、任意である。後者の場合、閉塞パッチ部材が必要ではない。いわゆるブラインド(blind)ボアは、それ自体公知であるので、別のあらゆる方法で形成されていて良い。
前記バルブ80のバルブメカニズムは、図1のバルブ30のバルブメカニズムと本質的に同様であり、したがって、前記フロート部材114は、壁部116のように一致して傾斜したスリット状の開口122とシール係合するように整合された可撓性の閉塞膜ストリップ118が取着された傾斜している上壁116が形成される。さらに、ノズル部材126は、出口ポート122と流動的に連通し、この主要部分128は、壁82の底面に隣接して延出している。
バルブ部材80は、例えば燃料充填中に、大量の空気の排気を可能とするように取着された第2のフロート部材132が取着され、かなり大量の空気が、入口開口134を通って排気することが分かる。しかし、燃料が前記第2の浮動部材132とかかわるとすぐに、前記入口134は、(浮力によって)閉じられ、したがって、前記ハウジング86の上部部分にある入口138を通り、次に、前記バルブ部材80の内壁部材に形成された開口135をとおって、空気のさらなる排気が可能となる。前記入口ポート138は、壁部分140によって覆われ、開口135へ燃料の噴射を防止することが分かる。それにもかかわらず、このとき、入口138を通って入る燃料は、開口142を通って、次に、前記タンクに戻って入口134を通って排気される。
図1の配置と同様に、手段は、前記フロート部材114が前記ハウジング86内に軸方向に位置が合わされて回転しないことを保証し、これによって、出口122の適切な密閉を果たしていることが重要である。このため、前記ハウジング86と前記フロート部材114は、それぞれ相互にかみ合うラジアルリブ137,139が設けられている。
参照は、フロート部材80の特定の設計になされる一方で、本発明の意図は、前記バルブ部材と前記燃料タンクとの間の接続手段に焦点が当てられることが理解される。
図3の実施の形態において、燃料タンク(図に示されていない)の上壁部分150は、上側に延出し、キャビティ154を形成している閉じられたチューブ状の変形部152が形成されている。前記変形部の側壁156は、ハウジング160の上端で延出し、側方に突出した肩部162と係合することによって、バルブ161のハウジング160を補足するように整合された内側に突出したリム部分158が形成されている。
ハウジング160は、適切な環状溝内に収容されたO−リング168によって密閉が得られるように、前記キャビティ154内に密閉的に収容され、上部チャンバ170と底部チャンバ172とを形成する。
ハウジング160は、底壁176に第1の入口ポート178が形成され、側壁に他の入口ポート182が形成されている。
さらに、前記ハウジング160は、前記バルブの長軸に対して傾斜した実質的に延出しているスリット状の出口ポート186が形成されている。ノズル部材189は、前記出口ポートと流動的に連通している開口端192を有し、前記タンクの上壁150の隣接して延出している主部分194を有する。
図3にさらに見られ得るように、ハウジング160は、入口ポート182へ直接燃料が噴射するのを防止するための噴射防止スカート(skirt)198が形成されている。
ハウジング160内に収容されているように、このハウジングの上面202で、一端206で固定され、かつ上面202延出しているストリップ状の可撓部材204が取着されたフロート部材200があり、前記上面202は、前記出口開口186と同様に前記ハウジングの長軸に対してオフセットされている。
フロート部材200は、一端で、このフロート部材200に接し、他端でハウジング160のベース壁176に接して支持されているばね210によって、上側に付勢されている。
フロート部材200は、前記ハウジング160内に軸方向に位置が合わされて回転しないことを保証し、これによって、出口186の適切な密閉を果たしていることが重要である。このために、前記ハウジング160と前記フロート部材200は、それぞれ相互にかみ合うラジアルリブ214,216が設けられている。
図3に示されている実施の形態に関して提供された配置は、一方で、前記燃料タンクの上壁150が穴があけられず、他方で、前記キャビティ154内に取着されたバルブが前記タンクの端の先まで機能する、すなわち小さなデッドスペースを省き、したがって、実際、前記タンクの全体積が、燃料のために使用されるという大きい効果を提供する。この配置は、金属性シートからなるタンクにおいて特に有用であるが、これに限定されない。
さらに、バルブ及びこのチューブを収容するために、前記タンクの上壁に複数の開口が形成しており、前記全ノズル及びパイプは、共通の開口を通って前記タンクから延出していることが理解される。この開口は、前記タンク内で、前記バルブの組立てを容易にするのに十分大きくすることができる。
図3の実施の形態に係るバルブの配置は、原理的に、図1に関連して示されたものと同様であり、当業者は、この実施の形態の開示が指示されている。
図4の実施の形態において、燃料タンク(図に示されていない)の上壁部分220は、下側へ延出している環状のスカート部分224が取着された開口222が形成されている。この開口222は、例えば、前記壁222の上面230に熱溶接することなどによって、密閉的に結合されたパンチ部材228によって密閉されている。このパンチ部材228は、上述のように、燃料の蒸気に対して不浸透性である。
バルブ325のハウジング234は、本質的に、図1に示されたものと同様であり、上端に、壁220の上面230を指示するためのフランジがついている壁部分236が形成されている。O−リング240は、ハウジング234に形成された環状の溝42内に収容され、壁220のスカート224内で、前記ハウジングを密閉して支持している。
さらに、前記バルブは、前記ハウジングの出口ポート250に流動的に連通している開端248を有するノズル部材246が形成され、ノズル主要部256を有する。
前記バルブを前記タンクとの組立ては、前記パッチ部材228を取着ける前に、上方から前記ハウジング24を挿入することによって実行されることが理解される。しかし、最適な設計によって、前記タンクの内側から前記バルブを組立てることも可能である。
図4のバルブの動作の構造及び原理は、図1及び図3に関連して記載された物と同様である。
図5の実施の形態は、原理的に、図4の実施の形態と同様で、両者の差は、前記燃料タンク(図に示されていない)の壁252にバルブ部材251のハウジング250を取着ける方法にある。
しかし、本実施の形態において、ハウジング250は、主要部256と、これと例えば溶接、もしくは熱溶接によって、密閉して取着された上部部分258とを有する。部分258は、上部の支持壁部260と、壁252に形成された開口266上でスナップ的な係合のための弾性的にスナップするプロング(prong)262とが形成されている。開口266は、パッチ部材268によって、上述されたように、不浸透的に密閉されている。
ハウジング250は、前記ハウジングの出口ポート276と流動的に連通しているか異端274を有するノズル部材274が一体的に形成されている。ノズル部材272は、前記ハウジングから延出している主部分278を有する。ハウジング250は、入口ポート284,286が形成され、前述の実施の形態と関連して説明されてこれを参照されるように、出口ポート276と密閉的な係合のために軸方向に置き換えることができるフロート部材288を有する。
図6の実施の形態において、前記バルブ289は、図面中の図5を参照して示され、かつ説明されたのと原理的に同様であるハウジング301を有し、したがって、同じ部材は、最初の参照符号に(’)の付された同じ参照符号が与えられている。本実施の形態と図5の実施の形態との主な違いは、前記タンクの上壁252’に前記バルブ289のメカニズムを付加したことにある。
前記ハウジング289の上部部分において、弾性的にスナップ係合しているプロング303が4つ形成されている(3つだけ見られる)。これらプロング303は、前記ハウジングと一体的に形成され、これらの弾性は、前記ハウジングの側壁301に形成されたスリット部305によって得られる。前記プロング303の上面307は、壁252’の上面305上でのスナップ係合を容易にするように傾斜されている。ディスク形状の上部カバー309は、ハウジング301に形成された上部開口内に密閉的に収容されたスカート状の部分311(部分的に切断されている)を有し、このカバー309は、前記ハウジングの上部を密閉することと、前記壁252’から前記プロング303が自然に外れるのを防止することとの両方に役立つ。
バルブ289の他の構成要素及びそれら機能は図5の実施の形態と同様である。ハウジングは、出口ポート276’、第1の底入口ポート284’、及び第2の上入口ポート286’と流動的に連通しているノズル272’を備えて形成されている。フロート部材288’はハウジング内で変位可能であり、カバー268’は壁252’に形成された開口を不浸透的に密閉している。
図面の図7に示されたさらにまた別の実施の形態において、燃料タンク(図に示されていない)の上壁290が示されており、この上壁は、傾斜した座部294で終端しているチューブ状のエクステンション292が形成されている。チューブ状の部分292は、典型的には、この部分292のエクステンション298条で熱溶接され、燃料の蒸気に対して不浸透性であるパッチ部材296によって密閉されている。
バルブ部材300は、例えば溶接によって密閉的に取着された上部部分304を備えたハウジング302を有し、この上部部分304は、壁部290と隣接して延出している主要部316を有するノズル部材314の入口ポート312に流動的に連通している傾斜したスリット状の出口ポート310が形成されている。
ハウジング302の上部部分304は、前記燃料タンクの傾斜部分294上で支持された固いが弾性的な側部エクステンション320を有する。また、バルブ300は、チューブ状のエクステンション292の内面326に接して支持している環状の壁324によって前記環状のエクステンション292内で支持されている。環状の壁324は、ハウジング部306に形成された入口ポート330と連通している流路328が形成されている。側方に延出している環状のスカート336は、入口ポート330の方へ燃料が噴射するのを防止する。第2の入口ポート338は、ハウジング部の底壁302に設けられている。この配置は、前記タンクの内側で前記バルブを組立てるのに適している。
フロート部材340は、前記ハウジング302内で軸方向に外すことができ、ばね342によって付勢されたばねである。フロート部材340の上面346は、出口ポート310と密閉的な係合のためのストリップ状の膜348が取着されている。
前記バルブの動作は、前述の実施の形態と関連して説明されたものと同様である。
特に図3及び図7の実施の形態は、前記タンクの上部にあるわずかなデッドスペースを減らすのに適しており、したがって、デッドスペースがなくされ、もしくは最小まで減らされた状態で、燃料レベルが本質的に前記タンクの上部に達したとき、シャットオフが生じることが当業者によって容易に理解される。
これは、前記タンクの上壁で上側に形成されたキャビティ内に前記バルブが収容されることによって果たされ、前記バルブのハウジングの底部の1以上の入口ポートは、前記ハウジングの上部入口ポートが前記キャビティ内に延出し、かつ前記タンクの上部スペースと流体に対して連通している状態で、本質的に前記タンクの上壁の底面で等しいレベルにされる。
好ましい実施の形態が示され、また説明されたけれども、これにより記載を限定する意図ではなく、請求の範囲で規定されたように、本発明の精神並びに範囲内に入る全ての変更や配置をカバーすることを意図している。
例えば、バルブは、デザインや機能上異なり得る。さらに、機能的レベル、即ち、燃料の充填の中断が生じるレベルと、最大の充填レベルとは、異なり得る。さらに、出口ノズルは、燃料タンクの上壁と同一面に延び得るか、異なる形態となり得る。
20 上壁
22 接続ステム
24 下側部分
26 中空部分
30 ロールオーバーバルブ(ROV)
31 ハウジング
32 フロート部材
33 スナップ係合部材
34 ばね
36 上壁部分
38 閉成膜ストリップ
44 第1の入口
46 底壁
48 第2の入口
52 壁部分
54 上部開口
56 側部開口
57,59 ラジアルリブ
58 出口ポート
60 ノズル部材
64 主チューブ部分

Claims (1)

  1. 1もしくは複数の流体入口ポートと、出口ポートとを有するハウジングを具備し、流体タンク内に装着されるバルブであって、前記ハウジングは、前記出口ポートが開成した開成位置と、出口ポートがシールされるように閉成した閉成位置との間を、タンク内の流体のレベルに対応してハウジング内で軸方向に変位可能なフロート形式のバルブ部材を収容している、バルブにおいて、
    前記ハウジングは、ノズル部材と一体的に形成されており、このノズル部材は、前記出口ポートと連通していると共に、タンク内に延びて出口を備えた主部分を有し、また、
    前記出口ポートは、前記ハウジングの上端壁に形成されており、バルブの長軸に対して傾斜された上端壁に形成されたスリット状の開口により規定されており、また、前記バルブ部材の、前記開口と面した上面は、前記長軸に対して等しく傾斜されており、閉塞膜ストリップが設けられており、このストリップは、バルブ部材がハウジングの上端壁と当接する位置へとバルブ部材が最大燃料レベルに上昇されたときにのみ前記開口を充分に閉成するように係合することを特徴とするバルブ。
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