JPH06101728B2 - ロ−カルネツトワ−クの呼の衝突回避方法 - Google Patents

ロ−カルネツトワ−クの呼の衝突回避方法

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JPH06101728B2
JPH06101728B2 JP60107781A JP10778185A JPH06101728B2 JP H06101728 B2 JPH06101728 B2 JP H06101728B2 JP 60107781 A JP60107781 A JP 60107781A JP 10778185 A JP10778185 A JP 10778185A JP H06101728 B2 JPH06101728 B2 JP H06101728B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ローカルネットワークにおける呼の衝突回避
方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えば、日経エ
レクトロニクス、(1981−7−6)日経マグロヒル社P.
110−133、特開昭59−91527号、及び特開昭58−116834
号公報等に記載されるものがあった。以下、その構成を
図を用いて説明する。
第2図は、従来のローカルネットワークの一構成例を示
す概略構成図である。第2図において、伝送路1には、
コンピュータ機器や端末機器等の複数個の機器2−1〜
2−Nがバス接続され、それらの各機器2−1〜2−N
間で相互にデータの送受信を行うようになっている。
このようなローカルネットワークのアクセス方法の一つ
に、キャリヤセンス・マルチプルアクセス/コリション
・ディテクション(carriersense multileaccess/colli
sion detection、以下、CSMA/CDという)方式がある。
このCSMA/CD方式は、例えば機器2−1が、パケット
(データを一定長以下のビット列で区切り、それに受信
側のアドレス等の制御情報を付加したデータ単位のこ
と)を送信する場合、他の機器2−2〜2−Nの送信の
有無を検出し、送信無しを条件として送信を行う。もし
他の機器2−2と送信の衝突が起れば、機器2−1,2−
2の送信を止め、適当な時間だけ待って再送を行う(こ
れをバックオフ処理という)方式である。
CSMA/CD方式においては、送信の衝突検出とバックオフ
処理とが不可欠な条件である。
先ず、衝突検出のため、従来は第3図のような回路が用
いられている。第3図は第2図中のある機器2の構成ブ
ロック図である。この機器2は、送信器3、受信器4、
排他的論理和回路(XOR回路)からなる衝突検出回路
5、及び中央処理装置(以下、CPUという)等を有する
制御回路6等を備えている。制御回路6は、送信器3及
び受信器4との間で送受信データの授受を行う。制御回
路6の送信データを送信器3を介して伝送路1へ送信を
始め、自分の機器2だけが送信しておれば、衝突検出回
路5の検出出力が“0"となり、もし他の機器も送信して
おれば、該検出出力が“1"となる。検出出力が“1"とな
ると、制御回路6は送信データの送出を停止し、バック
オフ処理を行う。
次に、バックオフ処理において、衝突検出後から再送ま
での時間をスロット時間と定義する。スロット時間は、
再送時の衝突を防止するために、再送する機器間で異な
った時間をとる必要があり、従来技術では乱数により設
定している。
制御回路6中のCPU等を用いたソフトウェアにおいて、
簡単に乱数を求める方法として、次のような方法があ
る。
(1) プログラム進行中のプログラムカウンタ値を使
用する。
(2) 制御回路6中に乱数発生用カウンタを用意す
る。
このような方法は、各機器2−1〜2−Nが異なったソ
フトウェアで動作している場合、有効な方法であり、一
般的な方法として使用されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の方法では、集合住宅管理システム
のように、同一機能の住宅情報盤が各住戸に設置され、
これらが多数、同一バス上に接続されて集中監視盤で監
視されるローカルネットワーク等において、各住宅情報
盤で乱数を発生した場合、それらの各住宅情報盤が同じ
ソフトウェアで、同じ条件の下で動作しているために、
発生した乱数が同じ値になるおそれがあり、衝突の回避
ができなくなるという問題点があった。
本発明は、前記従来技術が持っていた問題点として、送
信の衝突を回避できない点について解決したローカルネ
ットワークの呼の衝突回避方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するために、伝送路にバス
接続された複数個の同一機能の機器(例えば、集合住宅
管理システムにおいて各住戸毎に設けられる住宅情報盤
等)が、例えばCSMA/CD方式によってパケットの送受信
を行う際に、他の機器の送信の有無を検出し、送信無し
を条件として送信を行い、各機器間での送信衝突時に
は、送信を止めて所定のスロット時間だけ待った後、再
送を行うローカルネットワークの呼の衝突回避方法にお
いて、前記各機器間での送信衝突時には、それらの機器
に付した固有のアドレスの全部または一部と伝送基準ク
ロック信号とを乗算して前記スロット時間を算出し、そ
のスロット時間を用いて再送順位を決定し、再送を行う
ようにしている。
ここで、前記機器に付した固有のアドレスの一部を、そ
の組合せを再送毎に変えて前記スロット時間を算出し、
再送順位を決定するようにしてもよい。
(作用) 本発明によれば、以上のように呼の衝突回避方法を構成
したので、各機器間での送信衝突時には、それらの各機
器に個別に付与されたアドレスの全部または一部を乗数
としてその乗数と伝送基準クロック信号とが乗算されて
スロット時間が算出される。そして、算出されたスロッ
ト時間に基づいて再送順位が決定され、それに従って送
信衝突後の再送が行われる。これにより、的確に衝突の
回避が行える。
ここで、前記スロット時間の算出時に、機器に付した固
有のアドレスの一部を、その組合せを再送毎に変えれ
ば、短いスロット時間で、呼の衝突の回避率の向上が図
れる。従って、前記問題点を除去できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例に係る呼の衝突回避方法を説明
するタイムチャート、及び第4図は集合住宅管理システ
ムの構成図である。
集合住宅管理システムにおける呼の衝突回避方法につい
て、以下説明する。
集合住宅管理システムは、第4図に示すように、制御バ
ス11に、複数個の住宅情報盤12−1〜12−Nと、共用玄
関盤13及び集中監視盤14とが接続された構成をなす。住
宅情報盤12−1〜12−Nは、それぞれ各住戸内に設置さ
れるもので、防災警報機能及びインターホン機能を持
つ。共用玄関盤13は、共用玄関に設置され、各住宅情報
盤12−1〜12−Nとのインターホン機能を持っている。
また、集中監視盤14は、管理室に設置され、防災警報機
能及びインターホン機能を持ち、住宅情報盤12−1〜12
−N及び共用玄関盤13を集中的に監視制御する。そして
各住宅情報盤12−1〜12−N、共用玄関盤13、及び集中
監視盤14は、第3図のような送受信器、衝突検出回路及
び制御回路をそれぞれ備え、制御バス11を介して相互に
パケットの送受を行う。
ここで、各住宅情報盤12−1〜12−Nには、10進4桁の
住戸番号がそのまま機器アドレスとして付与される。ま
た、共用玄関盤13及び集中監視盤14には、それぞれ固有
の機器アドレスが付与される。
集合住宅管理システムにおける各機器のアクセスは、第
1図のようにCSMA/CD方式により行われる。第1図は、
横軸に時間を、その上の長方形にパケットを伝送中であ
ることを示す。制御バス11上では同時に1個のパケット
しか送れないので、例えば各住宅情報盤12−1,12−2,12
−3からのパケットが重ならないようにしなければなら
ない。
先ず、住宅情報盤12−1がパケットA1を送る場合、制御
バス11上の信号を検出(センス)し、他の住宅情報盤12
−2,12−3からの送信がなければ、直ちに送信を開始す
る。これによって送信が成功する。
パケットA1の送信中に、住宅情報盤12−2がパケットB1
を送信する場合、該住宅情報盤12−2では制御バス11上
の信号を検出し、使用中と判断してパケットA1の伝送終
了を待ってパケットB1を送信する。そのため、パケット
B1の送信も成功する。
しかし、パケットB1の送信中に、住宅情報盤12−1,12−
3で送信要求が発生している場合は、共にパケットB1の
送信終了を待ってパケットA2−1,C1−1の送信を開始す
るため、呼の衝突が発生する。
各住宅情報盤12−1,12−3は、それぞれ衝突検出回路
(第3図の符号5を参照)によって衝突を検出すると、
送信を停止し、それぞれスロット時間TA1,TC1を設定
し、そのスロット時間経過後に再送を行う。スロット時
間TA1に比べてスロット時間TC1が短い場合は、まず住宅
情報盤12−3がパケットC1−2を再送する。一方、住宅
情報盤12−1は、スロット時間TA1が終了し、再送しよ
うとすると、すでに制御バス11が使用中であるため、パ
ケットC1−2の伝送終了を待ってパケットA2−2を再送
する。これにより、パケットC1−2,A2−2の再送が成功
する。
次に、前記スロット時間TA1,TC1の設定方法について説
明する。
スロット時間Tの算出は、伝送基準クロック信号の周期
tと機器アドレスを使用する。
例えば、スロット時間TA1の場合、住宅情報盤12−1の
アドレスaとして10進4桁の(a3,a2,a1,a0)を使用す
ると、 TA1=t×(a3,a2,a1,a0) となる。ここで、伝送速度を200ボーとすると、周期t
は5msとなるため、スロット時間TA1の最大値Tmaxは、 Tmax=5(ms)×9999=49995(ms) となる。これでは、スロット時間が長すぎて伝送効率が
悪い。
そこで、本実施例では、乗数としてアドレス(a3,a2,a
1,a0)の内の2桁を使用する。すると、1回目の再送時
のスロット時間T1は、 T1=t×(a1,a0) となる。万一、1回目の再送で呼の衝突が発生した場合
は、乗数の組合せを変更し、2回目の再送時のスロット
時間T2を、 T2=t×(a2,a1) とする。同様に、3回目の再送時のスロット時間T3を、 T3=t×(a3,a2) とする。このように、乗数の組合せを変え、スロット時
間を順次変更して再送を行えば、呼の衝突を確実に回避
できる。
第5図は、以上のような呼の衝突回避方法を示すフロー
チャートである。例えば、第1図において、パケットB1
の送信中に、住宅情報盤12−1,12−3から送信要求があ
ると(ステップ100)、各住宅情報盤12−1,12−3では
それぞれ回線ビジーの管理を行い(ステップ101)、回
線ビジーがオフで、スロット時間の終了を条件として
(ステップ102)、1ビットのデータを送出する(ステ
ップ103)。パケットA2−1とC1−1の衝突を検出する
と(ステップ104)、再送ステップ105へと進み、再びス
テップ101〜104を経由する。パケットC1〜2の再送時に
は、衝突が起きていないので、送信が終了し(ステップ
106)、伝送が終る(ステップ107)。
以上のように、本実施例では、呼の衝突時に、伝送基準
クロック信号とその乗数である機器固有のアドレスとを
乗算して求めたスロット時間Tを用いて再送を行うよう
にしたので、再送時の呼の衝突を的確に回避できる。し
かも、スロット時間Tを算出するために、伝送基準クロ
ック信号を用いているので、乗算が簡単で、かつタイミ
ングずれのないスロット時間Tを正確に求めることがで
きる。ここで、アドレスの桁数が多く、スロット時間が
長くする場合は、アドレスの一部を使用してスロット時
間を短くすることにより、伝送効率をあげることができ
る。この際、アドレスの一部の組合せを再送毎に順次変
えるようにすれば、呼の衝突を確実に回避できる。従っ
て、総合的にみて、伝送効率の良い、即応性のあるアク
セスが期待できる。
なお、上記実施例では、低速回線で、かつ即応性の要求
される集合住宅管理システムについて説明したが、本発
明ではこれに限定されず、他のローカルネットワークの
アクセス方法として適用できることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、各機器に
付与された固有のアドレスの全部または一部と伝送基準
クロック信号とを乗算してスロット時間を算出し、その
スロット時間を用いて再送順位を決めるようにしたの
で、従来のような乱数によってスロット時間を設定する
方法に比べ、再送時の呼の衝突を的確に回避できる。し
かも、伝送基準クロック信号を用いてスロット時間を算
出しているので、乗算が簡単で、かつタイミングずれの
ないスロット時間を正確に求めることができる。また、
アドレスの桁数が多く、スロット時間が長くなる場合
は、アドレスの一部を使用してスロット時間を短くすれ
ば、伝送効率を向上できる。この際、アドレスの一部の
組合せを再送時に順次変えるようにすれば、呼の衝突を
確実に回避できる。従って、伝送効率とバスの使用効率
が良く、即応性のあるアクセス方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る呼の衝突回避方法を説明
するタイムチャート、第2図は従来のローカルネットワ
ークの構成図、第3図は第2図中の機器の構成ブロック
図、第4図は本発明の実施例に係る集合住宅管理システ
ムの構成図、第5図は第1図における送信時のフローチ
ャートである。 1……伝送路、2,2−1〜2−N……機器、3……送信
器、4……受信器、5……衝突検出回路、6……制御回
路、11……制御バス、12−1〜12−N……住宅情報盤、
13……共用玄関盤、14……集中監視盤。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送路にバス接続された複数個の同一機能
    の機器が、パケットの送受信を行う際に、他の機器の送
    信の有無を検出し、送信無しを条件として送信を行い、
    各機器間での送信衝突時には、送信を止めて所定のスロ
    ット時間だけ待った後、再送を行うローカルネットワー
    クの呼の衝突回避方法において、 前記各機器間での送信衝突時には、それらの機器に付し
    た固有のアドレスの全部または一部と伝送基準クロック
    信号とを乗算して前記スロット時間を算出し、そのスロ
    ット時間を用いて再送順位を決定し、再送を行うことを
    特徴とするローカルネットワークの呼の衝突回避方法。
  2. 【請求項2】前記機器に付した固有のアドレスの一部
    を、その組合せを再送毎に変えて前記スロット時間を算
    出し、再送順位を決定する特許請求の範囲第1項記載の
    ローカルネットワークの呼の衝突回避方法。
  3. 【請求項3】前記機器は、集合住宅管理システムにおい
    て各住戸毎に設けられる住宅情報盤である特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のローカルネットワークの呼
    の衝突回避方法。
JP60107781A 1985-05-20 1985-05-20 ロ−カルネツトワ−クの呼の衝突回避方法 Expired - Lifetime JPH06101728B2 (ja)

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