JPS6141246A - パケツト通信網の局番号設定方式 - Google Patents
パケツト通信網の局番号設定方式Info
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- JPS6141246A JPS6141246A JP16216284A JP16216284A JPS6141246A JP S6141246 A JPS6141246 A JP S6141246A JP 16216284 A JP16216284 A JP 16216284A JP 16216284 A JP16216284 A JP 16216284A JP S6141246 A JPS6141246 A JP S6141246A
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- station
- transmission path
- transmission
- stations
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、同一伝送路上に接続された複数局からなる衝
突検出付搬送波検知多重アクセス方式のパケット通信網
の局番号設定方式に関する。衝突検出付搬送波検知多重
アクセス方式とは、各局が送信するときは、搬送波を検
知して、伝送路が空き状態のとき送信を行う。伝送路が
ビジー状態のときは伝送路が空き状態になるまで送信を
延期する。送信開始後に伝送路でパケットの衝突が起き
ていないか監視し、もし衝突が起きたときは、衝突強化
ビットを送信した後に、送信を停止し乱数で決められた
時間待った後に再び送信の手順を実行する方式である。
突検出付搬送波検知多重アクセス方式のパケット通信網
の局番号設定方式に関する。衝突検出付搬送波検知多重
アクセス方式とは、各局が送信するときは、搬送波を検
知して、伝送路が空き状態のとき送信を行う。伝送路が
ビジー状態のときは伝送路が空き状態になるまで送信を
延期する。送信開始後に伝送路でパケットの衝突が起き
ていないか監視し、もし衝突が起きたときは、衝突強化
ビットを送信した後に、送信を停止し乱数で決められた
時間待った後に再び送信の手順を実行する方式である。
第２図は衝突検出付搬送波検知多重アゲセス方式のパケ
ット通信のブロック構成図である。第３図はそのパケッ
トフレームの構成図である。
ット通信のブロック構成図である。第３図はそのパケッ
トフレームの構成図である。
第２図に示すような同一の伝送路ＴＬ上に複数の局ＳＴ
、〜ＳＴＮを接続した衝突検出付搬送波検知多重アクセ
ス方式（ＣＳ Ｍ Ａ ／ ＣＤ 、 Ｃａｒｒｉｅｒ
ＳｅｎｓｅＭｕｌｔｉｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ ｗｉｔ
ｈ Ｃｏ１１ｉｓｉｏｎ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ）のパケ
ット通信網では、データ転送はパケットと呼ばれるデー
タ群を一つの単位として転送される。
、〜ＳＴＮを接続した衝突検出付搬送波検知多重アクセ
ス方式（ＣＳ Ｍ Ａ ／ ＣＤ 、 Ｃａｒｒｉｅｒ
ＳｅｎｓｅＭｕｌｔｉｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ ｗｉｔ
ｈ Ｃｏ１１ｉｓｉｏｎ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ）のパケ
ット通信網では、データ転送はパケットと呼ばれるデー
タ群を一つの単位として転送される。
各パケットは第３図に示すように、同期パターン５ＹＮ
Ｃ１受信側局番号ＤＡ、送信側局番号ＳＡ、制御情報・
データＤＡＴＡおよびチェックＣＲＣから構成される。
Ｃ１受信側局番号ＤＡ、送信側局番号ＳＡ、制御情報・
データＤＡＴＡおよびチェックＣＲＣから構成される。
各局ＳＴは伝送路上のパケットの受信側局番号ＤＡを監
視し、これが自局に割当てられた局番号と一致したパケ
ットを受は取り処理する。この局番号は各局ＳＴに対し
各局毎に独特の番号をあらかじめ人手によりディップス
イッチ（Ｄ Ｉ Ｐスイッチ。
視し、これが自局に割当てられた局番号と一致したパケ
ットを受は取り処理する。この局番号は各局ＳＴに対し
各局毎に独特の番号をあらかじめ人手によりディップス
イッチ（Ｄ Ｉ Ｐスイッチ。
ｄｕａｌ ｉｎ １ｉｎｅ ｐａｃｋａｇｅスイッチ）
またはソフトウェアスイッチ等により設定していた。
またはソフトウェアスイッチ等により設定していた。
しかし、この方法では、同一伝送路上の局番号を管理し
、次々に増加する局に対し新しい番号を割当て設定する
必要があり、大きな通信網では番号管理運用が困難であ
る欠点があった。
、次々に増加する局に対し新しい番号を割当て設定する
必要があり、大きな通信網では番号管理運用が困難であ
る欠点があった。
本発明はこのような欠点を解決するもので、局番号を容
易にかつ自動的に設定することができるパケット通信網
の局番号設定方式を提供することを目的とする。
易にかつ自動的に設定することができるパケット通信網
の局番号設定方式を提供することを目的とする。
本発明は、一つの伝送路と、この伝送路に接続された複
数の局とを備え、上記複数の局のそれぞれに、上記伝送
路のパケット信号を受信する受信部と、この受信部の出
力が接続されたデータ処理部と、このデータ処理部の出
力に接続され上記伝送路上にパケット信号を送信する送
信部と、上記伝送路を監視し、伝送路状態信号を上記送
信部に出力するネットワーク監視部とを備えた衝突検出
付搬送波検知多重アクセス方式のパケット通信網におい
て、上記複数の局のうちから定められた一つの主局には
、上記伝送路に初期化設定開始コマンドパケットを送信
する手段を備λ、上記複数の局のうち上記一つの主局以
外の局には、上記初期化設定開始コマンドパケットを識
別する手段と、この手段の識別出力によりリセットされ
るパケットカウンタと、上記初期化設定開始コマンドパ
ケットに応答する応答パケットを上記伝送路に送信する
手段とを備え、上記従局の上記ネットワーク監視部には
、上記伝送路上に衝突なく送信された応答パケットを検
出する手段を含み、この手段の検出出力は上記パケット
カウンタの計数入力に接続され、上記データ処理部には
、上記応答パケットをその局から衝突なく送信できたと
きの上記パケットカウンタの計数値をその局の番号とし
て設定する手段を含むことを特徴とする。
数の局とを備え、上記複数の局のそれぞれに、上記伝送
路のパケット信号を受信する受信部と、この受信部の出
力が接続されたデータ処理部と、このデータ処理部の出
力に接続され上記伝送路上にパケット信号を送信する送
信部と、上記伝送路を監視し、伝送路状態信号を上記送
信部に出力するネットワーク監視部とを備えた衝突検出
付搬送波検知多重アクセス方式のパケット通信網におい
て、上記複数の局のうちから定められた一つの主局には
、上記伝送路に初期化設定開始コマンドパケットを送信
する手段を備λ、上記複数の局のうち上記一つの主局以
外の局には、上記初期化設定開始コマンドパケットを識
別する手段と、この手段の識別出力によりリセットされ
るパケットカウンタと、上記初期化設定開始コマンドパ
ケットに応答する応答パケットを上記伝送路に送信する
手段とを備え、上記従局の上記ネットワーク監視部には
、上記伝送路上に衝突なく送信された応答パケットを検
出する手段を含み、この手段の検出出力は上記パケット
カウンタの計数入力に接続され、上記データ処理部には
、上記応答パケットをその局から衝突なく送信できたと
きの上記パケットカウンタの計数値をその局の番号とし
て設定する手段を含むことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明は、各従局のコマンド監視部で受信部により受信
した主局からの初期化設定開始コマンドを識別し、コマ
ンド監視部からの識別信号でパケットカウンタの計数値
を「０」。記クリアする。上記初期化設定開始コマンド
を受信部を経て受信すると各従局のデータ処理部は応答
パケットを送信部を経て伝送路上に送信する。各従局の
ネントヮ−ク監視部は各従局から送出される応答パケッ
トが伝送路上を衝突せずに正常に送信されたことを検出
し、パケットカウンタでそのパゲット数を計数する。こ
のようにして伝送路上を衝突なく正常に応答パケットが
送信されたときに、そのときのパケットカウンタの計数
値がその応答パケットを送信した局の局番号としてデー
タ処理部に入力することにより、局番号を自動的に設定
することができ局番号の管理運用を容易にすることがで
きる。
した主局からの初期化設定開始コマンドを識別し、コマ
ンド監視部からの識別信号でパケットカウンタの計数値
を「０」。記クリアする。上記初期化設定開始コマンド
を受信部を経て受信すると各従局のデータ処理部は応答
パケットを送信部を経て伝送路上に送信する。各従局の
ネントヮ−ク監視部は各従局から送出される応答パケッ
トが伝送路上を衝突せずに正常に送信されたことを検出
し、パケットカウンタでそのパゲット数を計数する。こ
のようにして伝送路上を衝突なく正常に応答パケットが
送信されたときに、そのときのパケットカウンタの計数
値がその応答パケットを送信した局の局番号としてデー
タ処理部に入力することにより、局番号を自動的に設定
することができ局番号の管理運用を容易にすることがで
きる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明一実施例パケット通信網の局番号設定装
置のブロック構成図である。第１図において、伝送路Ｔ
Ｌからパケットが送受信分離部ＴＲに接続される。送受
信分離部ＴＲで分離された受信パケットは受信部ＲＥＣ
Ｖに接続され、受信部ＲＥＣＶがら受信パケットのデー
タがデータ処理部ＰＲＯ３に接続される。また、データ
処理部ＰＲＯ５がら送信部ＴＲＡＮＳを経て送信パケッ
トが送受信分離部ＴＲに接続される。伝送路ＴＬと送受
信分離部ＴＲとの間の送受信パケットは分岐されてネッ
トワーク監視部ＮＥＴに接続され、ネットワーク監視部
ＮＥＴから伝送路状態信号が送信部ＴＲＡＮＳに接続さ
れる。
置のブロック構成図である。第１図において、伝送路Ｔ
Ｌからパケットが送受信分離部ＴＲに接続される。送受
信分離部ＴＲで分離された受信パケットは受信部ＲＥＣ
Ｖに接続され、受信部ＲＥＣＶがら受信パケットのデー
タがデータ処理部ＰＲＯ３に接続される。また、データ
処理部ＰＲＯ５がら送信部ＴＲＡＮＳを経て送信パケッ
トが送受信分離部ＴＲに接続される。伝送路ＴＬと送受
信分離部ＴＲとの間の送受信パケットは分岐されてネッ
トワーク監視部ＮＥＴに接続され、ネットワーク監視部
ＮＥＴから伝送路状態信号が送信部ＴＲＡＮＳに接続さ
れる。
ここで本発明の特徴とするところは、一点鎖線で囲む局
番号設定部分である。すなわち、主局ＳＴ。
番号設定部分である。すなわち、主局ＳＴ。
から初期化設定開始パケットが伝送路および各従局ＳＴ
、−Ｓ？、の送受信分離部ＴＲを介して受信部ＲＥＣＶ
に接続される。受信部ＲＥＣＶから初期化設定開始コマ
ンドがデータ処理部ＰＲＯ５に接続され、データ処理部
ＰＲＯ５から応答パケットが送信部ＴＲＡＮＳおよび送
受信分離部ＴＲを介して伝送路に送信される。
、−Ｓ？、の送受信分離部ＴＲを介して受信部ＲＥＣＶ
に接続される。受信部ＲＥＣＶから初期化設定開始コマ
ンドがデータ処理部ＰＲＯ５に接続され、データ処理部
ＰＲＯ５から応答パケットが送信部ＴＲＡＮＳおよび送
受信分離部ＴＲを介して伝送路に送信される。
受信部ＲＥＣＶから初期化設定開始コマンドがコマンド
監視部ＣＯＭＭＡＮＤに接続される。コマンド監視部Ｃ
０ＭＭへＮＤで初期化設定開始コマンドが識別され、そ
の識別信号がパケットカウンタＣ０ＮＴに接続され、パ
ケットカウンタＣ０ＮＴは「０」にクリアされる。
監視部ＣＯＭＭＡＮＤに接続される。コマンド監視部Ｃ
０ＭＭへＮＤで初期化設定開始コマンドが識別され、そ
の識別信号がパケットカウンタＣ０ＮＴに接続され、パ
ケットカウンタＣ０ＮＴは「０」にクリアされる。
また、各局ＳＴ＋ 〜ＳＴＨのネットワーク監視部ＮＥ
Ｔから伝送路ＴＬ上を衝突なしに送信された応答パケッ
トの検出信号がパケットカウンタＣ０ＮＴに接続され、
パケット検出数が計数される。パケットカウンタＣ０Ｎ
Ｔから自局の応答パケットが衝突なく送信されたときの
計数値が自局の局番号としてデータ処理部ＰＲＯＳに接
続される。
Ｔから伝送路ＴＬ上を衝突なしに送信された応答パケッ
トの検出信号がパケットカウンタＣ０ＮＴに接続され、
パケット検出数が計数される。パケットカウンタＣ０Ｎ
Ｔから自局の応答パケットが衝突なく送信されたときの
計数値が自局の局番号としてデータ処理部ＰＲＯＳに接
続される。
このような構成のパケット通信網の局番号設定装置の動
作について説明する。第１図において、伝送路ＴＬから
のパケットは送受信分離部ＴＲおよび受信部ＲＥＣＶを
経て各局ＳＴのデータ処理部ＰＲＯ３へ転送される。ま
た、受信部Ｒ１ＩＣＶからのデータはコマンド監視部Ｃ
ＯＭＭＡＮＤへ転送され、コマンド監視部ＣＯＭＭＡＮ
Ｄは初期化設定開始コマンドを識別すると、パケットカ
ウンタＣ０ＮＴを「０」にクリアする。伝送路ＴＬへの
応答パケット送信は、データ処理部ＰＲＯ８から送信部
ＴＲＡＮＳおよび送受信分離部ＴＲを経て送信される。
作について説明する。第１図において、伝送路ＴＬから
のパケットは送受信分離部ＴＲおよび受信部ＲＥＣＶを
経て各局ＳＴのデータ処理部ＰＲＯ３へ転送される。ま
た、受信部Ｒ１ＩＣＶからのデータはコマンド監視部Ｃ
ＯＭＭＡＮＤへ転送され、コマンド監視部ＣＯＭＭＡＮ
Ｄは初期化設定開始コマンドを識別すると、パケットカ
ウンタＣ０ＮＴを「０」にクリアする。伝送路ＴＬへの
応答パケット送信は、データ処理部ＰＲＯ８から送信部
ＴＲＡＮＳおよび送受信分離部ＴＲを経て送信される。
伝送路ＴＬはネットワーク監視部ＮＥＴにより監視され
、伝送路状態信号を送信部ＴＲＡＮＳに通知する。
、伝送路状態信号を送信部ＴＲＡＮＳに通知する。
また伝送路ＴＬを衝突なしに転送された応答パケットを
検出すると、パケットカウンタＣ０ＮＴは計数値に「１
」を加える。
検出すると、パケットカウンタＣ０ＮＴは計数値に「１
」を加える。
ここで、各局ＳＴは衝突検出付搬送波検知多重アクセス
方式によりパケット通信が行われる。すなわち、各局Ｓ
Ｔが送信するときに、送信部ＴＲＡＮＳはネットワーク
監視部ＮＥＴにより検出される伝送路状態信号を監視し
、伝送路ＴＬが空状態のときに送信を行う。伝送路ＴＬ
がビジー状態のときは、伝送路ＴＬが空き状態になるま
で送信を延期する。送信開始後伝送路ＴＬでパケットの
衝突が起きていないか監視し、もし衝突が起きたときは
、衝突強化ビットを送信した後に送信を停止し、乱数で
決められた時間待った後に再び送信の手順を実行する。
方式によりパケット通信が行われる。すなわち、各局Ｓ
Ｔが送信するときに、送信部ＴＲＡＮＳはネットワーク
監視部ＮＥＴにより検出される伝送路状態信号を監視し
、伝送路ＴＬが空状態のときに送信を行う。伝送路ＴＬ
がビジー状態のときは、伝送路ＴＬが空き状態になるま
で送信を延期する。送信開始後伝送路ＴＬでパケットの
衝突が起きていないか監視し、もし衝突が起きたときは
、衝突強化ビットを送信した後に送信を停止し、乱数で
決められた時間待った後に再び送信の手順を実行する。
第２図に示すパケット通信網において、通常、主局ＳＴ
、となる局が存在する。この主局ＳＴｏと他の従局ＳＴ
、〜ＳＴ、において、パケット通信ネットワークが初期
化設定されていないときには、伝送路ＴＬ上の各従局Ｓ
Ｔ、〜ＳＴＮは、まだ自局番号が設定されていないため
に、伝送路ＴＬ上を転送される衝突の起きいてない正常
なパケットはすべて受信される。
、となる局が存在する。この主局ＳＴｏと他の従局ＳＴ
、〜ＳＴ、において、パケット通信ネットワークが初期
化設定されていないときには、伝送路ＴＬ上の各従局Ｓ
Ｔ、〜ＳＴＮは、まだ自局番号が設定されていないため
に、伝送路ＴＬ上を転送される衝突の起きいてない正常
なパケットはすべて受信される。
主局ＳＴｏからパケット通信網の初期化設定のために任
意の送信側局番で、任意の従局あてに初期化設定開始コ
マンドパケットを数回送信すると、伝送路ＴＬ上の各従
局ＳＴ、〜ＳＴ、はこの初期化設定開始コマンドパケッ
トを受信して、パケットカウンタＣ０ＮＴを「０」にク
リアし、下記の式（１）で示さ゛れる所定時間ｔｗ待っ
た後に、パケット通信ネットワーク上に任意の受信側局
番ＤＡおよび任意の送信側局番ＳＡで、下記の式（２）
で示されるデータ長しの応答パケットを送信する。
意の送信側局番で、任意の従局あてに初期化設定開始コ
マンドパケットを数回送信すると、伝送路ＴＬ上の各従
局ＳＴ、〜ＳＴ、はこの初期化設定開始コマンドパケッ
トを受信して、パケットカウンタＣ０ＮＴを「０」にク
リアし、下記の式（１）で示さ゛れる所定時間ｔｗ待っ
た後に、パケット通信ネットワーク上に任意の受信側局
番ＤＡおよび任意の送信側局番ＳＡで、下記の式（２）
で示されるデータ長しの応答パケットを送信する。
ｔｔ＋ ＝２Ｘ （伝送路ＴＬの伝達時間）十各局ＳＴ
の初期化設定開始コマンド処理時間の最大値
−・・−・−・−（１）Ｌ＝
（２Ｘ （伝送路ＴＬの伝達時間）生仏送路ビジー強
化時間）／（１ビツトの転送時間）
−一−−−−−−（２１また、各従局ＳＴ、〜
ＳＴ、は初期化設定開始コマンドパケットを受信し、応
答パケットを衝突なしに送信できたときに、主局ＳＴＯ
から初期化設定終了コマンドパケットを受信するまでパ
ケットの送信を止め、衝突なく正常に送信が終了したと
きのパケットカウンタＣ０ＮＴの計数値を自局の局番号
にする。
の初期化設定開始コマンド処理時間の最大値
−・・−・−・−（１）Ｌ＝
（２Ｘ （伝送路ＴＬの伝達時間）生仏送路ビジー強
化時間）／（１ビツトの転送時間）
−一−−−−−−（２１また、各従局ＳＴ、〜
ＳＴ、は初期化設定開始コマンドパケットを受信し、応
答パケットを衝突なしに送信できたときに、主局ＳＴＯ
から初期化設定終了コマンドパケットを受信するまでパ
ケットの送信を止め、衝突なく正常に送信が終了したと
きのパケットカウンタＣ０ＮＴの計数値を自局の局番号
にする。
主局ＳＴ、から初期化設定開始コマンドパケットを受信
したときに、各従局ＳＴ＋〜ＳＴＮのパケットカウンタ
Ｃ０ＮＴは「０」になり、各従局”ＴＩ””ＳＴＮが初
期化設定開始コマンドパケットの応答としてパケットを
送信すると、パケットは衝突を発生しなから各従局ＳＴ
＋−３ＴＨのパケットが一つずつ正常に送信完了されて
行く。
したときに、各従局ＳＴ＋〜ＳＴＮのパケットカウンタ
Ｃ０ＮＴは「０」になり、各従局”ＴＩ””ＳＴＮが初
期化設定開始コマンドパケットの応答としてパケットを
送信すると、パケットは衝突を発生しなから各従局ＳＴ
＋−３ＴＨのパケットが一つずつ正常に送信完了されて
行く。
第４図は本発明のパケット通信網の局番号設定装置の設
定動作を示す図である。状態Ｉは主局ＳＴＯが各従局Ｓ
Ｔ、−３ＴＮに初期化設定開始コマンドパケットを送信
した所である。このときは各従局ＳＴ。
定動作を示す図である。状態Ｉは主局ＳＴＯが各従局Ｓ
Ｔ、−３ＴＮに初期化設定開始コマンドパケットを送信
した所である。このときは各従局ＳＴ。
〜ＳＴＮのパケットカウンタＣ０ＮＴは不定で、初期化
設定開始コマンドパケットを受付けたときに「０」にリ
セットされる。
設定開始コマンドパケットを受付けたときに「０」にリ
セットされる。
状Ｊ１ｇｎは初期化設定開始コマンドパケットを受付け
た後に各従局５ＴＩ−５ＴＮが一斉に送信した所で、各
従局５ＴＩ−３ＴＮの応答パケットが衝突し合い、各従
局ＳＴ、−３Ｔ、はともに衝突による再送動作を始める
。
た後に各従局５ＴＩ−５ＴＮが一斉に送信した所で、各
従局５ＴＩ−３ＴＮの応答パケットが衝突し合い、各従
局ＳＴ、−３Ｔ、はともに衝突による再送動作を始める
。
状態■は一つの従局ＳＴｘが再送動作による応答パケッ
トの再送で、初期化設定開始コマンドによる各従局ＳＴ
Ｉ〜ＳＴ、の送信開始後最初に衝突なしに送信完了した
応答パケットを送信した所である。
トの再送で、初期化設定開始コマンドによる各従局ＳＴ
Ｉ〜ＳＴ、の送信開始後最初に衝突なしに送信完了した
応答パケットを送信した所である。
従局ＳＴＸはパケットカウンタＣ０ＮＴの計数値「０」
に「１」を加えたｒｌＪを自局番号に設定する。
に「１」を加えたｒｌＪを自局番号に設定する。
また、各従局ＳＴ、〜ＳＴＨのもつパケットカウンタＣ
０ＮＴの計数値は「１」を加えられ「１」になる。
０ＮＴの計数値は「１」を加えられ「１」になる。
状態■は状態■に続いて従局ＳＴ、が衝突なしに送信完
了した所である。従局ＳＴｖはパケットカウンタＣ０Ｎ
Ｔの計数値「１」に「１」を加えた「２」を自局番号に
する。また各従局ＳＴ、−３ＴＮのもつパケットカウン
タＣ０ＮＴの計数値は「１」を加えられ「２」になる。
了した所である。従局ＳＴｖはパケットカウンタＣ０Ｎ
Ｔの計数値「１」に「１」を加えた「２」を自局番号に
する。また各従局ＳＴ、−３ＴＮのもつパケットカウン
タＣ０ＮＴの計数値は「１」を加えられ「２」になる。
以下同様な手順を行うことにより、各従局ＳＴ。
〜ＳＴＮはそれぞれ独特の局番号を設定することができ
る。
る。
さらに、主局ＳＴＯは伝送路ＴＬ上の信号を監視し、所
定時間１Ｅまでに、直前に送信された応答パケットの次
の応答パケットが送信されないときには、各従局ＳＴ、
〜ＳＴＮは自局の局番号設定が終了したものと見做し、
初期化設定終了コマンドパケットを送信し、以後通常の
データ転送モードに移行する。各従局ＳＴ＋ ”’ＳＴ
Ｎもまた初期化設定終了コマンドパケットを受取ると通
常のデータ転送モードに移行する。
定時間１Ｅまでに、直前に送信された応答パケットの次
の応答パケットが送信されないときには、各従局ＳＴ、
〜ＳＴＮは自局の局番号設定が終了したものと見做し、
初期化設定終了コマンドパケットを送信し、以後通常の
データ転送モードに移行する。各従局ＳＴ＋ ”’ＳＴ
Ｎもまた初期化設定終了コマンドパケットを受取ると通
常のデータ転送モードに移行する。
本発明は、以上説明したように、初期化設定開始コマン
ドパケットを識別し、応答パケットを送信し、伝送路上
で他局の応答パケットと衝突せずに正常に送信完了した
局から順に局番号を自動的に割当てることができ、局番
号の管理運用を容易にできる優れた効果がある。この発
明はローカルエリア網に適用して極めて効果がある。
ドパケットを識別し、応答パケットを送信し、伝送路上
で他局の応答パケットと衝突せずに正常に送信完了した
局から順に局番号を自動的に割当てることができ、局番
号の管理運用を容易にできる優れた効果がある。この発
明はローカルエリア網に適用して極めて効果がある。
第１図は本発明一実施例パケット通信網の局番号設定装
置を示すブロック構成図。 第２図は衝突検出付搬送波検知多重アクセス方式のネッ
ト通信網のブロック構成図。 第３図はそのパケットフレームの構成図。 第４図は本発明のパケット通信網の局番号設定装置の設
定動作を示す図。 ＣＯＭＭＡＮＤ・・・コマンド監視部、Ｃ０ＮＴ・・・
パケットカウンタ、ＮＥＴ・・・ネヮトヮーク監視部、
ＰＲＯ３・・・データ処理部、ＲＥＣＶ・・・受信部、
ＳＴＯ・・・主局、ＳＴ、〜ＳＴＮ・・・従局、ＴＬ・
・・伝送路、ＴＲ・・・送受信分離部、ＴＲＡＮＳ・・
・送信部、ＤＡ・・・受信側局番号、ＤＡＴ＾・・・制
御情報・データ、ＣＲＣ・・・チェックデータ、ｓト・
受信側局番号、５ＹＮＣ・・・同期パターン。 、も２図
置を示すブロック構成図。 第２図は衝突検出付搬送波検知多重アクセス方式のネッ
ト通信網のブロック構成図。 第３図はそのパケットフレームの構成図。 第４図は本発明のパケット通信網の局番号設定装置の設
定動作を示す図。 ＣＯＭＭＡＮＤ・・・コマンド監視部、Ｃ０ＮＴ・・・
パケットカウンタ、ＮＥＴ・・・ネヮトヮーク監視部、
ＰＲＯ３・・・データ処理部、ＲＥＣＶ・・・受信部、
ＳＴＯ・・・主局、ＳＴ、〜ＳＴＮ・・・従局、ＴＬ・
・・伝送路、ＴＲ・・・送受信分離部、ＴＲＡＮＳ・・
・送信部、ＤＡ・・・受信側局番号、ＤＡＴ＾・・・制
御情報・データ、ＣＲＣ・・・チェックデータ、ｓト・
受信側局番号、５ＹＮＣ・・・同期パターン。 、も２図
Claims (1)
- （１）一つの伝送路と、 この伝送路に接続された複数の局と を備え、 上記複数の局のそれぞれに、 上記伝送路のパケット信号を受信する受信部と、この受
信部の出力が接続されたデータ処理部と、このデータ処
理部の出力に接続され上記伝送路上にパケット信号を送
信する送信部と、 上記伝送路を監視し、伝送路状態信号を上記送信部に出
力するネットワーク監視部と を備えた衝突検出付搬送波検知多重アクセス方式のパケ
ット通信網において、 上記複数の局のうちから定められた一つの主局には、上
記伝送路に初期化設定開始コマンドパケットを送信する
手段を備え、 上記複数の局のうち上記一つの主局以外の局（以下「従
局」という。）には、 上記初期化設定開始コマンドパケットを識別する手段と
、 この手段の識別出力によりリセットされるパケットカウ
ンタと、 上記初期化設定開始コマンドパケットに応答する応答パ
ケットを上記伝送路に送信する手段とを備え、 上記従局の上記ネットワーク監視部には、上記伝送路上
に衝突なく送信された応答パケットを検出する手段を含
み、 この手段の検出出力は上記パケットカウンタの計数入力
に接続され、 上記データ処理部には、 上記応答パケットをその局から衝突なく送信できたとき
の上記パケットカウンタの計数値をその局の番号として
設定する手段 を含むことを特徴とする パケット通信網の局番号設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16216284A JPS6141246A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パケツト通信網の局番号設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16216284A JPS6141246A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パケツト通信網の局番号設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141246A true JPS6141246A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=15749204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16216284A Pending JPS6141246A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パケツト通信網の局番号設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141246A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01206754A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット通信システム |
| JPH07171313A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-07-11 | Rinfuoosu Kogyo Kk | 濾過装置 |
| US5948252A (en) * | 1996-03-28 | 1999-09-07 | Takara Industries Co., Ltd. | Filtering device |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16216284A patent/JPS6141246A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01206754A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット通信システム |
| JP2519769B2 (ja) * | 1988-02-12 | 1996-07-31 | 日本電信電話株式会社 | パケット通信システム |
| JPH07171313A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-07-11 | Rinfuoosu Kogyo Kk | 濾過装置 |
| US5948252A (en) * | 1996-03-28 | 1999-09-07 | Takara Industries Co., Ltd. | Filtering device |
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