JPH046036A - 二重容器ならびにその製造法 - Google Patents

二重容器ならびにその製造法

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JPH046036A
JPH046036A JP2107651A JP10765190A JPH046036A JP H046036 A JPH046036 A JP H046036A JP 2107651 A JP2107651 A JP 2107651A JP 10765190 A JP10765190 A JP 10765190A JP H046036 A JPH046036 A JP H046036A
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resin
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outer container
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JP2107651A
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Masao Kurosawa
黒沢 政雄
Tetsuji Tsuboi
坪井 鉄司
Yuichi Tokiwa
常磐 祐一
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YUUHI KK
Honshu Paper Co Ltd
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YUUHI KK
Honshu Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主として加熱され、もしくは冷却された食品
(飲料を含む)を収納するための二重構造を備えた食品
容器ならびにその製造法に関する。
[従来技術とその問題点コ 列車内や駅の売店、もしくは自動販売機等においては、
コーヒ、スープ等の飲料か比較的熱い状態で販売されて
おり、一方インスタントラーメンのように容器内に熱湯
を注いだ後、その容器のまま飲食する等、加熱状態のま
ま容器を手にするのを常態とした販売形態が近時益々増
える傾向にある。このことは、アイスクリーム等の冷却
された食品についてもあてはまり、かくして前記のよう
に加熱され、もしくは冷却された食品の収納容器であっ
て、容器ごと手でつかんで飲食する用途に用いる容器に
は、次のような特性を発揮するように構成されている。
すなわち、容器内の熱または冷たさがそのまま容器の外
壁に伝達されることのないように、熱を遮断すべ(二重
構造としたものが多い。
例えば、第11図に示すように、容器そのものを符号1
および2で示すように内外二重に構成させて、その間に
断熱層としての空気層3が形成させるようになしく実開
昭51−129102号参照)、もしくは第12図に示
すように、内外二重とした容器において内側容器の外側
壁に多数の突条4を形成させ、それによって容器に剛性
を具備させるようにしている。しかし、これら従来型に
は、次のような不具合を免れず、改善が望まれていた。
すなわち前記従来型はいずれも、容器の側壁部に最も軽
済的で、かつ断熱効率の優れた空気層3を積極的に形成
させるように意図したものであるが、第[1図にような
構造においては、内側容器1と外側容器2とが、符号5
で示すように、その口縁部において互いに接触した構成
であるため、その部分から容器内の熱が外側容器に伝達
されてしまって、該容器を手でつかむことが難しくなる
といった欠点があった。また、容器内に熱湯などが注が
れて温度が100〜120℃に昇温した状態にあっては
、それに伴なって容器自体が軟弱化し、その結果、内側
容器か外側容器に接触してしまったり、あるいは容器そ
のものが軟弱化してしまって、容器をつかむと歪んでし
まい、そのため内容物が口から溢れてしまうという問題
点もあった。したがってか\る構造であると、側壁の厚
みをよほど大きくしないと、容器の軟弱化を防ぐことが
できなかった。その上、前記構造の容器は、同図に符号
α、βで示すように内側容器と外側容器とで側壁のテパ
角度が異なるため、製造に際してそれぞれ別の金型を使
用しなければならない等、製作面でも不都合があった。
一方、第12図に示す構造においては、内側容器の外壁
部に多数本の突条4が形成されているので、上記のよう
な不具合は少ないが、やはり前記突条部分から外側容器
に熱が伝わることを免れず、断熱効果という点では必ず
しも満足のゆくものではなかった。
U問題点を解決するための手段] ここにおいて本発明は、内外二重の構成とした容器にお
いて、従来型に比較して断熱効果の高い容器を得ること
を目的とし、しかも容器自体の剛性を向上させることを
目的として次のような手段を講じたものである。すなわ
ち、内外二重の容器において外側容器と内側容器との間
に発泡性樹脂層を介在させることによって前記の各目的
を達成しようとしたものである。以下そのための具体的
手段について述べる。本発明においては、合成樹脂製の
内側容器と同じく合成樹脂製もしくは主材が紙製の外側
容器とをほぼ同心的に重合させると共に、前記内側容器
の外側面と外側容器の内側面との間に発泡性樹脂を介在
させたものであり、更に詳しくは、真空成形法または圧
空成形法によって製造した合成樹脂製の内側容器と同じ
く合成樹脂製もしくは主材が紙製の外側容器とをほぼ同
心的に重合させ、かつ前記内側容器の外側面と外側容器
の内側面との間を部分的に形成させた発泡性樹脂を介し
て結合させると共に、前記内側容器と外側容器との間に
空気層が共存するようにして成る二重容器を提供せんと
したものである。更に、その製造法について記すと、真
空成形法または圧空成形法によって内側容器を成形した
後、その内側容器の外側面に発泡性樹脂液を部分的また
は全面的に塗布した後、当該内側容器をコア型に嵌め込
み、次いで同じく真空成形法または圧空成形法によって
成形した外側容器、もしくは紙を主材とした外側容器を
前記内側容器の外側にかぶせ、更に前記外側容器の上に
もキャビティ型を嵌め込んだ上で、加熱することにより
前記樹脂液を発泡させてから冷却して前記容器を型から
取り出すようになし、それによって効率よく前記構成の
二重容器を製造し得るようにしたものである。
[実施態様コ 第1〜6図に示す実施例に基づいて本発明を具体的に説
明すると、圧空成形法または真空成形法にしたがって合
成樹脂製の外側容器11を成形した後、必要とするトリ
ミングを施してから、口縁部を符号Llaで示すように
カーリングさせる。このとき、必要に応じ、前記口縁部
分または底部分に符号12で示す通気用の小孔を穿設し
ておいてもよい。なお、前記外側容器11を成形するに
当っては印刷適性に優れた樹脂を用いるのを可とするが
、場合によっては印刷適性の良好な紙シートを容器11
の外周面に接着させることもできる。符号13は、容器
の外周面に施した表面印刷部である。なお、前記外側容
器11の具体例としては、−例として素材樹脂に、炭酸
カルシウム入りのポリプロピレンを用いて容器側壁部の
外径(口部) 70mmφ、底部の外径45mmφ、肉
厚0.3 mmに仕上げた。素材に炭酸カルシウム入り
のPPを用いたのは、それによって外側容器の印刷適性
を良好ならしめるためである。
なお、外側容器に関しては、これを通常の紙製容器とす
ることができるし、もしくは紙にPEなどのプラスチッ
クフィルムををラミネートさせた紙とプラスチックとの
複合材料を使用してもよく、したがって容器としての構
造も、底部に巻締め部を有する第11図のような構成と
することもできる。
次に、内側容器について述べると、外側容器と同様な材
料を用いて、第4図に示すような構造の合成樹脂製内側
容器14を成形する。すなわち、前記と同じく圧空成形
法または真空成形法にしたがって成形した後所定のトリ
ミングを行い、次いで成形後の容器の外壁面に下記の発
泡性樹脂(膨張性樹脂ともいう)15を塗布する。内側
容器の材料としてはポリプロピレンを用い、容器側壁部
の外径(口部) 68mmφ、底部の外径43mmφ、
肉厚0.3門程度に仕上げた。
次に前記発泡性樹脂について説明すると、この樹脂は、
発泡性成分を含有する熱可塑性樹脂であって、プラスチ
ックまたはゴム基材に、加熱によって不活性ガスを発生
し、樹脂を多泡性構造に変えるための揮発性発泡剤また
は分解性発泡剤を添加して成る溶液状の塗剤であって、
通常の印刷方式によって適用することが可能であるが、
印刷以外のハケ塗り、ロールコーティング方式または浸
漬等によっても、塗布することができる。また、前記樹
脂の具体例としては市販のニューダイフオーム(大日精
化工業棟の商標名)またはサーモセル(セメダイン■の
商標名)等を挙げることができる。しかして前記の発泡
性樹脂I5を内側容器14の外側面に部分塗布(第1,
4図参照)または全面塗布してから一旦乾燥させる。な
お、発泡性樹脂15の塗布形態としては、図示のような
水玉模様状に塗布してもよければ、あるいは格子状に塗
布しても差し支えなく、塗布形状に制限はない。
上記のようにして発泡性樹脂を塗布した内側容器を、今
度は第5図に示すようにコア型16に嵌め込んだ後、そ
の上に、前記内側容器よりも大きく、かつ内側容器とほ
ぼ同形状の外側容器11をかぶせる。このようにしてか
ら前記外側容器11に対して、該容器とほぼ同じ形状の
凹陥部を有するキャビティ型17を挿入する。このキャ
ビティ型16は外側容器をセンタリングする作用を営む
と共に、前記発泡性樹脂の発泡圧を受は止める作用を奏
する。
しかる後、内側容器14と外側容器11とを重ね合せた
状態でコア型16とキャビティ型17の間にセットし、
セットしたまま、これを適宜の加熱炉に導入して該炉の
中で1.00〜[40℃の温度下に30〜60秒程度加
熱する。このように操作すると、前記の発泡性樹脂15
の発泡が始まり、発泡に伴なって該樹脂は次第に膨張し
て外側容器11の内側壁に接触した後、該容器11をキ
ャビティ内壁に押し付けて内側容器14との間に一定の
隙間[8を形成させる。
発泡が終了したならば、これを冷却させた後、容器を型
から取り出すものであるが、取り出しに当っては、前記
コア型16の中央部に形成させた加圧エアの導入孔16
aを通して、内側容器14の底部付近に加圧空気を圧太
し、それによって容器を型から取り出すのである。ちな
みに、前記の発泡性樹脂は接着機能をも併せ有している
ので、型から取り出された内外両容器は相互に接着され
て一体化された状態となる。また、接着機能を有しない
樹脂を用いた場合にあっても、発泡後における当該樹脂
の外側容器に対する摩擦係数が極めて大きくなるので、
外側容器と内側容器とが分離するようなことはない。
なお、内側容器14を外側容器11に重ね合せた後、該
容器14における口縁部14aを第6図に示すように内
側に向ってカールさせて製品とするのを可とする。それ
は、本発明の容器に直接口を付けて飲食する場合に、口
当りをよくするためであるので、必ずしも・カーリンク
させることを要しない。なお、内外両容器は同心円状に
セットされているため、内側容器の口縁部をカーリンク
するに際しても、加熱により軟化状聾にある当該口縁部
を外側容器の口縁部ILaの形状に沿って単に屈曲させ
てゆけはよく、このようにして内側容器にも容易にカー
リンク゛部1.4aを形成することができる。
第7図は、前記一体化容器を機械的に製造してゆく場合
の一例を図解したものであって、符号20て示す無端状
チェノコンベヤに前記のコア型16を取り付けておき、
該チェノを間欠的に運行させながら、このコア型に図示
のごとく運行位置Xに至ったところで内側容器14をか
ぶせ、次いてこのコア型が図においてY位置に到達する
と、今度は内側容器14の上から外側容器1」をかぶせ
るのである。
その際、前記内側容器の外側面には予め発泡性樹脂15
が塗布されていることは勿論である。そして前記無端状
子エンコシベヤ装置20を介して前記の各容器を、コア
型I6と共に第7図に符号21て示す加熱ゾーンに移行
させる。この加熱ゾーンには、図示のとおり、その後段
に配設された冷却ゾーン21にまたかって架設された別
の無端状チェノコンベヤ22か装着され、しかも該コン
ペヤチェンに対して、前記コア型に刻して一対となるキ
ャビティ型17が取り付けられている。したがって、こ
のキャビティ型を前記加熱ゾーン内において外側容器1
1の外側に嵌め込まれると同時に該ゾーンの加熱雰囲気
において前記樹脂か発泡し、既に述べたとおりの内外二
重に一体化された容器が得られるのである。なお、発泡
終了後の容器は、前記加熱シンに隣接しておかれた冷却
ゾーン22に導入された後、符号Zで示す排出地点にお
いて前記した圧力空気の作用によってコア型16から脱
出させた後、シュート24を介して排出する。
第8図は、本発明における別の実施例を示すもので、内
側容器L4bの底部を半球面状に成形させた事例で、か
\る形状にしておくと、例えばアイスクリームなどを収
納させる場合に利便を発揮する。けだし、底部まで残渣
を残さずに掬いとれるからである。第9〜10図は、外
側容器11の外観形状を示すもので、第9図は外側容器
11bを角筒状にした場合、第10図は円筒状とした事
例で、該容器の開口部には蓋19を施した場合を示す。
本発明の構成は、以上に説明したとおりてあって、以下
容器の材質例について述べる。内側容器14にあっては
、PP、PVC,PETまたはPSなどの単層品か、あ
るいはPP/Ny/PP、PP/PVDC/PP、PP
/EVOH/PPなどの多層界を用いることができる。
外側容器11にあっても同様であるか、それ以外に紙を
主材にしたものも使用可能である。
なお、香気に富んだ飲料または食品を収納する場合には
、内側容器にカスバリヤー性の高い素材、例えは、PE
TまたはP E T / N y / P E Tを用
いて成形しておくことが望ましい。
[発明の効果] 本発明の容器は、内外二重とした各容器の間に、無数の
気泡を有するがために断熱効果の高い発泡性樹脂層が介
在しているので、同容器間の熱の伝達を効果的に防くこ
とが可能となり、その上、前記樹脂層が内外両容器の間
を堅固に支持する結果、容器自体の剛性も高まる。こと
に、容器それ自体の肉厚を薄くした場合にあっても、同
容器間に前記樹脂層が同容器の補強効果を発揮するため
、容器の軟弱化を防ぎ、その結果、容器全体としては堅
固な容器として使用者に違和感を与えることかない点で
もa利である。
また、本発明における外側容器の外面は、これを滑らか
な平坦面に維持し得、かつ印刷適性に優4゜ れた素材を用いf4るので、容器としての美粧性を発揮
させることができる点でも、高級感のある容器を提供し
得る。
なお、外側容器に対して大気に連通ずる小孔を穿設して
おいた場合には、内外両者器間に形成された隙間に対流
現象が生ずるので、外側容器が熱くなのるを防ぐことが
できるばかりでなく、大気と平衡な温度に保つことかで
きるので、持ち易さの点では一層有利となる。
前記容器を製造する場合にも、本発明によれば、次のよ
うな利点を発揮する。
すなわち、本発明によれは、内側容器の側壁部に発泡性
樹脂を塗布形成させるに当っては、従来の曲面印刷機を
使用することができるLに、当該樹脂の発泡度を調節す
ることによって断熱効果の程度を制御することができろ
。また、コア型とキャビティ型のクリアランスを調節す
ることも容易であるから、それによっても断熱効果の程
度を任意に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明たる二重容器の一実施例を示す正面図
にして、容器の一部を切欠いて示した。第2図は同上平
面図、第3図は外側容器の一部を縦断して示した側面図
、第4図は同じく内側容器の一部縦断側面図、第5図は
内外両容器をコア型とキャビティ型にセットした状態を
示した一部縦断側面図、第6図は内外両容器がその間に
介在する発泡性樹脂によって一体化された状態を示す一
部縦断側面図、第7図は、本発明の容器を機械的に製造
する場合の−・例を示す製造装置の略図、第8図は、二
重容器の他の実施例を示す断面図、第9図は、本発明に
より製造したアイスクリーム容器の外観を示す斜視図、
第10図は同じく蓋を施したアイスクリーム容器の斜視
図、第11〜12図は、いずれも従来型の二重容器を示
す縦断面図である。 11:外側容器   12:小孔  13:印刷部14
:内側容器   15:発泡性樹脂16ココア型   
 [7:キヤビテイ型■9:蓋    20.23:チ
エシコンベヤ21:加熱ゾーン 24;シュート 22:冷却シーツ 第  1  図 出顆人 本州製紙株式会社 同  株式会社ユ=ヒ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂製の内側容器と同じく合成樹脂製もしくは
    主材が紙製の外側容器とをほぼ同心的に重合させると共
    に、前記内側容器の外側面と外側容器の内側面との間に
    発泡性樹脂を介在させたことを特徴とする二重容器。 2 真空成形法または圧空成形法によって製造した合成
    樹脂製の内側容器と同じく合成樹脂製もしくは主材が紙
    製の外側容器とをほぼ同心的に重合させ、かつ前記内側
    容器の外側面と外側容器の内側面との間を部分的に形成
    させた発泡性樹脂を介して結合させると共に、前記内側
    容器と外側容器との間に空気層が共存するようにして成
    る二重容器。 3 外側容器の側壁部および/または底壁部に大気と連
    通する小孔を穿設して成る請求第1項または第2項記載
    の二重容器。 4 真空成形法または圧空成形法によって内側容器を成
    形した後、その内側容器の外側面に発泡性樹脂液を部分
    的または全面的に塗布した後、当該内側容器をコア型に
    嵌め込み、次いで同じく真空成形法または圧空成形法に
    よって成形した外側容器、もしくは紙を主材とした外側
    容器を前記内側容器の外側にかぶせ、更に前記外側容器
    の上にもキャビティ型を嵌め込んだ上で、加熱すること
    により前記樹脂液を発泡させてから冷却して前記容器を
    型から取り出すようにしたことを特徴とする二重容器の
    製造法。
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