JP2019050767A - 冷菓製品の製造方法および冷菓用容器 - Google Patents

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【課題】冷菓製品の製造時に冷菓の冷却効率を高めることができるとともに、冷菓製品の製造後に冷菓製品の保冷性を高めることができる冷菓製品の製造方法を提供する。【解決手段】冷菓用容器2と、冷菓用容器2内に充填された冷菓3と、を備えている冷菓製品1の製造方法である。冷菓用容器2は、多層構造の紙製の外側容器10と、外側容器10内に収容された有底筒状の内側容器20と、を有している。そして、内側容器20内に冷菓3を充填する工程Aと、内側容器20を冷却して冷菓3を凍らせる工程Bと、内側容器20の外周面に外側容器10を装着する工程と、を備えている。【選択図】図4

Description

本発明は、冷菓製品の製造方法および冷菓用容器に関する。
アイスクリームやシャーベットなどの冷菓は、有底筒状の容器内に充填して販売されている。このような冷菓製品を製造する場合には、容器に冷菓を充填した後に、容器を冷却して冷菓を凍らせている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−159006号公報
前記した従来の冷菓製品の製造方法では、冷菓を短い時間で凍らせるために、容器の周壁部や底部を薄くして伝熱効率を高めている。この構成では、容器の冷却効率を高めることができるが、容器の保冷性が低くなるため、冷菓製品を冷凍庫から外に出したときに、気温や体温が冷菓に伝わり易いという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、冷菓製品の製造時に冷菓の冷却効率を高めることができるとともに、冷菓製品の製造後には、冷菓製品の保冷性を高めることができる冷菓製品の製造方法および冷菓用容器を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、冷菓用容器と、前記冷菓用容器内に充填された冷菓と、を備えている冷菓製品の製造方法である。前記冷菓用容器は、多層構造の紙製の外側容器と、前記外側容器内に収容された有底筒状の内側容器と、を有している。そして、前記内側容器内に冷菓を充填する工程と、前記内側容器を冷却して前記冷菓を凍らせる工程と、前記内側容器の外周面に前記外側容器を装着する工程と、を備えている。
前記課題を解決するため、本発明は、冷菓を充填するための冷菓用容器であって、多層構造の紙製の外側容器と、前記外側容器内に収容された有底筒状の内側容器と、を有し、前記内側容器の外周面に前記外側容器が装着されている。このような冷菓用容器では、内側容器内に冷菓を充填して冷菓を凍らせた後に、内側容器の外周面に外側容器を装着することができる。
本発明によれば、内側容器の伝熱効率が高くても、内側容器に外側容器を装着することで、冷菓製品の保冷性を高めることができる。したがって、冷菓製品の製造時には、冷菓が充填された内側容器のみを冷却することで、冷菓の冷却効率を高めることができる。そして、冷菓を凍らせた後に、内側容器に外側容器を装着して、冷菓製品の保冷性を高めることができる。
なお、多層構造の紙は限定されるものではなく、例えば、板紙や段ボールを用いることができる。そして、複数の板紙を重ねた多重壁構造、板紙に発泡断熱層を設けた構造、二枚のライナーを有する段ボール構造、一枚のライナーを有する片面段ボール構造など、各種の多層構造によって外側容器を形成することができる。
本発明において、前記外側容器は、段ボール製であることが好ましい。
このようにすると、内側容器の外周面に段ボール製の外側容器を装着したときに、各フルートの内部空間および隣り合うフルートの間の空間によって、内側容器の外周に空気層が形成されるため、冷菓製品の保冷性を効果的に高めることができる。
また、外側容器に段ボールを用いることで、冷菓用容器の製造コストを低減することができる。
また、段ボールのライナーを外側に配置することで、冷菓用容器の外面に模様や商品名を印刷し易くなる。
なお、外側容器に片面段ボールを用いた場合には、外側容器を湾曲させ易くなるため、外側容器を形成し易くなる。
前記外側容器は、筒状の胴部と、前記胴部の下側の開口部を閉塞している底板と、を備えていることが好ましい。このようにすると、冷菓製品の下部の保冷性を高めることができる。
本発明の冷菓製品の製造方法および冷菓用容器によれば、冷菓製品の製造時に冷菓の冷却効率を高めることができるとともに、冷菓製品の製造後には、冷菓製品の保冷性を高めることができる。
本発明の実施形態に係る冷菓製品を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る冷菓製品を示した分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る冷菓製品の製造方法を示した説明図である。 本発明の実施形態に係る冷菓製品の変形例を示した分解斜視図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態の冷菓製品1は、図1に示すように、冷菓用容器2と、冷菓用容器2内に充填された冷菓3と、を備えている。冷菓製品1は、アイスクリームやシャーベットなどの冷菓3を冷菓用容器2に充填して密封したものである。
冷菓用容器2は、外側容器10と、外側容器10内に収容された内側容器20と、内側容器20の開口部を覆っている蓋30と、を備えている。
内側容器20は、図2に示すように、有底筒状の容器であり、円筒状の周壁部21および底部22を備えている。本実施形態の内側容器20は、板紙によって形成されており、内面に防水加工が施されている。なお、内側容器20をプラスチックなどの樹脂材によって形成してもよい。
外側容器10は、有底筒状の容器である。外側容器10は、円筒状の胴部11と、胴部11の下側の開口部を閉塞している円板状の底板12と、を備えている。
底板12は、胴部11の下部に嵌め込まれている。底板12は、胴部11の下端部よりも上方に取り付けられている。
外側容器10の胴部11および底板12は、多層構造の紙製である。本実施形態では、一枚のライナー5aの内面(片面)に中芯5bを貼り付けた片面段ボールによって形成されている。
中芯5bには、フルート5cが複数並設されている。各フルート5cは、外側容器10の深さ方向に延びている。また、各フルート5cは、胴部11および底板12の内面に露出している。したがって、胴部11の内周面には、胴部11の周方向に連続した波形の凹凸面が形成されている。また、底板12の上面には、横方向に連続した波形の凹凸面が形成されている。
本実施形態の外側容器10において、中芯5bのフルート5cの高さや幅は限定されるものではないが、保冷性を考慮すると、フルート5cの幅と高さの比率は、1:0.73または1:0.5であることが好ましい。さらに、フルート5cの幅は4〜8mm、高さは2〜6mmであることが好ましい。
また、ライナー5aや中芯5bの板厚は限定されるものではないが、保冷性を考慮すると、ライナー5aの板厚は0.2〜0.5mm、中芯5bの板厚は0.1〜0.5mmであることが好ましい。さらに、段ボールの板厚は、2〜8mmであることが好ましい。
外側容器10の胴部11および底板12は、内側容器20の周壁部21および底部22よりも断熱性が高くなっている。つまり、内側容器20よりも外側容器10の方が外部から内部に熱が伝わり難くなっている。
外側容器10は、内側容器20を収容可能な大きさに形成されている。外側容器10に内側容器20を収容すると、図3に示すように、内側容器20の外周面に胴部11の各フルート5cの頂部が接する。また、内側容器20の下面に底板12の各フルート5cの頂部が接する。
蓋30は、図1に示すように、内側容器20の上側の開口部を閉塞するものである。蓋30は、円形の紙であり、内面に防水加工が施されている。
蓋30の内面の縁部は、内側容器20の上縁部の上面に接着されている。また、蓋30の縁部には、径方向の外側に突出した半円形状の把持部31が形成されている。この把持部31を人が摘んで引き上げることで、内側容器20の上縁部から蓋30を引き剥がして、内側容器20を開封することができる。
次に、本実施形態の冷菓製品1の製造方法について説明する。
まず、図3の工程Aに示すように、内側容器20を用意し、充填装置のノズル9から内側容器20内に冷菓3を充填する。
内側容器20内に規定量の冷菓3を充填した後に、図3の工程Bに示すように、内側容器20を冷却して、内側容器20内の冷菓3を凍らせる。
続いて、図3の工程Cに示すように、内側容器20の上縁部に蓋30を取り付けて内側容器20を密閉する。
また、外側容器10を用意し、内側容器20を外側容器10内に収容する。このとき、内側容器20の外周面と、外側容器10の内周面とをホットメルト等の接着剤によって接着する。
これにより、図3の工程Dに示すように、冷菓用容器2に冷菓3が充填された冷菓製品1が完成する。
以上のような本実施形態の冷菓製品1では、図1に示すように、冷菓3が充填された内側容器20は、断熱性の高い段ボール製の外側容器10内に収容されている。
したがって、冷菓製品1では、図2に示すように、内側容器20の壁部11および底部12が薄くて、内側容器20の伝熱効率が高くても、図1に示すように、内側容器20に外側容器10を装着することで、冷菓製品1の保冷性を高めることができる。
本実施形態の冷菓製品1の製造方法では、図3の工程Bに示すように、冷菓3を凍らせるときに、冷菓3が充填された内側容器20のみを冷却することで、冷菓3の冷却効率を高めることができる。
冷菓3を凍らせた後に、図3の工程Dに示すように、内側容器20を外側容器10内に収容する。これにより、内側容器20の外周面および下面が外側容器10に覆われるとともに、内側容器20の外周および下部に空気層が形成される。
また、外側容器10の底板12は、図1に示すように、胴部11の下端部よりも上方に取り付けられているため、冷菓製品1をテーブルなどに置いたときに、載置面と底板12との間に空気層が形成される。
したがって、本実施形態の冷菓用容器2を用いた冷菓製品1では、外周部および下部の保冷性を効果的に高めることができる。
本実施形態の冷菓用容器2では、図1に示すように、外側容器10に段ボールを用いることで、冷菓用容器2の製造コストを低減することができる。また、外側容器10に片面段ボールを用いることで、外側容器10を容易に湾曲させることができるため、外側容器10を形成し易くなっている。
また、外側容器10では、段ボールのライナー5aが外側に配置されているため、冷菓用容器2の外面に模様や商品名を印刷し易くなっている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
本実施形態では、図2に示すように、片面段ボールによって外側容器10が形成されているが、図4に示すように、二枚のライナー5a,5aの間に中芯5bが挟まれた段ボールによって外側容器10を形成してもよい。この構成では、外側容器10の断熱性を高めることができる。
さらに、外側容器10を形成する多層構造の紙は段ボールに限定されるものではなく、例えば、板紙を用いることもできる。そして、複数の板紙を重ねた多重壁構造、板紙に発泡断熱層を設けた構造によって外側容器10を形成することもできる。
本実施形態の冷菓製品1では、図2に示すように、外側容器10の胴部11および内側容器20の周壁部21が円筒状に形成されているが、その形状は限定されるものではない。例えば、外側容器10の胴部11および内側容器20の周壁部21を角筒状に形成してもよい。
本実施形態の外側容器10では、胴部11の下部に底板12が取り付けられているが、外側容器10を胴部11のみによって形成してもよい。さらに、外側容器10に取っ手を設けてもよい。
1 冷菓製品
2 冷菓用容器
3 冷菓
5a ライナー
5b 中芯
5c フルート
10 外側容器
11 胴部
12 底板
20 内側容器
21 周壁部
22 底部
30 蓋

Claims (5)

  1. 冷菓用容器と、前記冷菓用容器内に充填された冷菓と、を備えている冷菓製品の製造方法であって、
    前記冷菓用容器は、多層構造の紙製の外側容器と、前記外側容器内に収容された有底筒状の内側容器と、を有しており、
    前記内側容器内に冷菓を充填する工程と、
    前記内側容器を冷却して前記冷菓を凍らせる工程と、
    前記内側容器の外周面に前記外側容器を装着する工程と、を備えていることを特徴とする冷菓製品の製造方法。
  2. 請求項1に記載の冷菓製品の製造方法であって、
    前記外側容器は、段ボール製であることを特徴とする冷菓製品の製造方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の冷菓製品の製造方法であって、
    前記外側容器は、
    筒状の胴部と、
    前記胴部の下側の開口部を閉塞している底板と、を備えていることを特徴とする冷菓製品の製造方法。
  4. 冷菓を充填するための冷菓用容器であって、
    多層構造の紙製の外側容器と、
    前記外側容器内に収容された有底筒状の内側容器と、を有し、
    前記内側容器の外周面に前記外側容器が装着されていることを特徴とする冷菓用容器。
  5. 請求項4に記載の冷菓用容器であって、
    前記外側容器は、段ボール製であることを特徴とする冷菓用容器。
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