JPH03286304A - プロセス制御方法及び制御用コントローラ - Google Patents

プロセス制御方法及び制御用コントローラ

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JPH03286304A
JPH03286304A JP2087733A JP8773390A JPH03286304A JP H03286304 A JPH03286304 A JP H03286304A JP 2087733 A JP2087733 A JP 2087733A JP 8773390 A JP8773390 A JP 8773390A JP H03286304 A JPH03286304 A JP H03286304A
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正 岡本
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真 立川
Takeshi Kato
猛 加藤
Noboru Azusazawa
梓沢 昇
Junichi Hamano
順一 浜野
Hitoshi Saito
仁 斉藤
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/12Plc mp multi processor system
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    • G05B2219/10Plc systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プロセス制御方式および制御用コントローラ
に関し、特に制御用コントローラにおけるプログラム作
成方法、プログラム構成および実行方法に関する。
[従来の技術] 従来のラダープログラムとフローチャート式言語プログ
ラムを組合わせる方法としては、「安Jl電機J Vo
l、53No、203 ’89.2 (以下、公知例1
という)に記載されているように、ラダープログラムか
ら異常時等にフローチャート式言語プログラムが起動さ
れるものがあった。
また、米国特許第4,742,443号(以下、公知例
2という)には、大きな制御タスクを順次実行される複
数の制御ステップに分割し、この各制御ステップを別個
のラダープログラムで規定する一方。
これらの制御ステップが実行される手順を構造チャート
プログラムで規定する手法が開示されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記公知例1においては、プログラム全体フローはラダ
ープログラムにて記述するものであり、プログラムの構
造化についての配慮がなされておらず、プログラムが完
成してもシステムに組み込むまで実機テストができない
、プログラム開発の並行作業がやりにくい、トラブル発
生時の切り分けが困難、マシン運転のノウハウと生産フ
ローのノウハウが同一プログラム内に混在することによ
る情報の漏洩等の問題があった。
また、上記公知例2では、プログラムの構造化は図られ
ているが、各マシンの手動制御については開示されてお
らずラダープログラム内にはそのための手段を含んでい
ない。したがって、この公知例においても、フローチャ
ート式言語プログラムと切り離してラダープログラムの
実機テストを行うことが困難であり、トラブル発生時の
対処も困難である等の問題があった。また、公知例2で
は、構造チャートプログラムとラダープログラムとは並
行して実施されるものではなく順次実行されるものであ
り、このためラダープログラムを実行しながら構造チャ
ートプログラムで待機時間を管理する等の処理が困難と
なるという問題もあった。
本発明の目的は、制御対象全体のフローの制御と個々の
制御対象の制御とを別個の制御プログラムに分離するこ
とにより、制御用プログラムの生産性、保守性および機
密性の向上を図ることができるプロセス制御方式および
制御用コントローラを提供することにある。
本発明の他の目的は、制御対象ごとに独立したラダープ
ログラムを記述するとともに各ラダープログラム内に自
動/手動切替手段を設けることにより、制御用プログラ
ムの保守性および機密性の向−にを図ることができるプ
ロセス制御方式および制御用コントローラを提供するこ
とにある。
本発明のさらに他の目的は、フローチャート式言語プロ
グラムとラダープログラムとを並列に実行可能とするこ
とにより時間管理等を容易にすることができるプロセス
制御方式および制御用コントローラを提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を遠戚するために1本発明によるプロセス制御
方式は、制御対象に関連したデータを取り込み、該デー
タに応じて制御対象を制御するプロセス制御方式であっ
て、フローチャート式言語プログラムで複数の制御対象
を制御する全体フローを記述するとともに、各制御対象
を制御するラダープログラムを制御対象ごとに記述し、
該各ラダープログラム内に、自動運転時には前記フロー
チャート式言語プログラムの実行結果に従って当該制御
対象を制御可能とするとともに手動運転時には前記フロ
ーチャー1−式言語プログラムの実行結果にかかわらず
手動スイッチに応じて当該制御対象を制御可能とする接
点の組み合わせを設けるようにしたものである。
本発明による他のプロセス制御方式は、制御対象に関連
したデータを取り込み、該データに応じて制御対象を制
御するプロセス制御方式であって、前記制御対象を制御
する全体フローを定めるフローチャート式言語プログラ
ムを記述するとともに、前記制御対象に関連した取り込
みデータと前記フローチャート式言語プログラムの実行
結果とを動作条件として各制御対象を制御する制御デー
タを生成するラダープログラムを各制御対象の制御デー
タごとに記述し、前記フローチャート式言語プログラム
の実行と並行して前記ラダープログラムを実行するよう
にしたものである。
この方式において、前記ラダープログラムの実行結果を
前記フローチャート式言語プログラムの動作条件として
取り込むことも可能である。
好ましくは、前記各ラダープログラムには、当該制御対
象固有のインターロックおよび/または異常処理を行う
接点を含める。
また、本発明による制御用コントローラは、制御対象に
関連したデータを取り込み、該データに応じて制御対象
を制御する制御データを出力する制御用コン1−〇−ラ
であって、制御対象の自動運転の全体フローを記述した
フローチャート式言語プO)jラムを格納する第1の記
憶手段と、該第1の記憶手段に格納されたフローチャー
ト式言語プログラムを実行する第1のプロセッサと、前
記自動運転時には前記フローチャーl−式言語プログラ
ムのフローに従い1手動運転時には手動スイッチに従っ
て各制御対象の動作を制御する複数のラダープログラム
を格納する第2の記憶手段と、該第2の記憶手段に格納
されたラダープログラムを実行する第2のプロセッサと
、前記第1および第2の両プロセッサが両者間の情報伝
達用にアクセス可能な記憶領域を有する第3の記憶手段
とを備えたものである。
好ましくは、前記第3の記憶手段は各種センサおよび/
または各種スイッチの出力状態が書き込まれる記憶領域
を更に有し、前記両プロセッサは該記憶領域を参照して
前記プログラムを実行する。
[作用コ 本発明では、フローチャート式言語プログラムで、自動
運転時の複数の制御対象全体の制御手願を記述する一方
、複数のラダープログラムにより各制御対象の実際の動
作の制御内容を記述する。
この際、各制御対象ごとにラダープログラムが完結する
(すなわち各ラダープログラムは1つの制御対象のみを
制御する)ようにそれぞれ独立した複数のラダープログ
ラムを記述する。フローチャート式言語プログラムおよ
びラダープログラムはそれぞれ別個のプロセッサで同時
に並行して実行される。その際、上記第3の記憶手段(
後述する中間レジスタ)がラダープログラムとフローチ
ャート式言語プログラムと間の情報伝達手段として機能
し、この第3の記憶手段により両プログラム間の同期を
とることができる。すなわち、一方の実行結果を他方の
動作条件とすることができる。
これにより、2つのプロセッサで別々に動作するフロー
チャート式2mプログラムとラダーブログラムとの間の
連携を取り、制御対象の円滑な自動運転制御を行うこと
ができる。
また、ラダープログラムにおける自動運転と手動運転を
切り替える自動/手動切替スイッチによりオンオフする
接点を各ラダープログラム内に設けることにより、フロ
ーチャート式言語プログラムの接続/切り離しを行うこ
とができる。各ラダープログラムは特定の制御対象の動
作を制御するものであり、′手動′とすればフローチャ
ート式言語プログラムの実行結果の如何によらず、手動
のスイッチ等により各制御対象を制御することができる
。なお、これによりプログラムのロジックが変わるもの
ではない、したがって、ラダープログラムをフローチャ
ート式言語プログラムと切り離して、ラダープログラム
の作成および実機テストを行うことができ、プログラム
の生産性、保守性1機密性が向上する。
[実施例] 以下1本発明の実施例について図面により詳細に説明す
る。
まず、第1図に本発明による制御プログラムおよびその
制御対象であるマシンを含むシステム全体の構成を示す
このシステムは、マシン32,42.52と。
各マシンをそれぞれ制御するラダープログラム31.4
1.51と、フローチャート式言語プログラム1と、W
Jプログラムから読み書き可能な中間レジスタ2と、セ
ンサ6.7等とからなる。
フローチャート式言語プログラム1は、センサ6.7か
らの入力等を用いてラダープログラムを含んだマシン全
体3,4.5を制御する全体フローを記述している。こ
のフローチャート言語プログラム1はフローチャート式
言語プロセッサ(第4図で後述)で実行される。
一方、ラダープログラムは対応するマシンの処理を記述
している。すなわち、ラダープログラム31はマシン3
2の処理を記述し、ラダープログラム4工はマシン42
の処理を記述し、同様にラダープログラム51はマシン
52の処理を記述している。各ラダープログラムは、ラ
ダープロセッサ(第4図で後述)により、フローチャー
ト式言語プログラムの実行と並行して、順次、短時間周
期的に反復実行される。
第2図は、第1図に示した中間レジスタの構成例を示す
中間レジスタは、フローチャート式言語プログラムおよ
びラダープログラムから共通名称(例えば、X、Y、R
等)でアクセス可能である。この中間レジスタの名称お
よび機能は以下の如くである。
X:マシン等からの外部実接点入力、 Y:マシン等への外部実接点出力。
R:内部レジスタ。
J:フローチャート式言語プログラムからラダープログ
ラムへ情報を伝達するトランスファレジスタ。
Q:ラダープログラムからフローチャート式言語プログ
ラムへの情報を伝達するレシーブレジスタ、 XW:外部入力ワードレジスタ、 YW:外部出力ワードレジスタ、 RW:内部ワードレジスタ、 なお、第2図に示す中間レジスタは、あくまで−例であ
り、本発明における中間レジスタの名称および種類、数
はこれらに限定されるものではない。
第3図に、ラダープログラム、フローチャート式flプ
ログラムを中間レジスタを用いて階層構造としたプログ
ラム例を示す。
ラダープログラムを作成する場合、フローチャート式言
語プログラムの実行ナンバー毎に、手動条件およびイン
ターロックを含んだプログラムを作成し、この際、 ′
自動′の接点をトランスファレジスタを用いてJ○○○
とフローチャート式言語プログラムの実行ナンバーに合
わせて入れておく、一方、フローチャート式言語プログ
ラムにおいては、トランスファレジスタJ○○○を用い
て。
フローチャート式言語プログラムにおける出力によりラ
ダープログラムを起動する形で自動運転時のプロセス全
体フローを記述する。
このようにして、中間レジスタを用いることにより2階
層構造の制御プログラムを実現する。
第4図は、第3図のプログラムを実行するコントローラ
の一例である、 制御用コントローラ10は、フローチャート式言語プロ
グラムを実行するプロセッサ11、ラダープログラムを
実行するプロセッサ12.フローチャート式言語プログ
ラムを格納するメモリ13a、ラダープログラムを格納
するメモリ13bを有し、更に両プロセッサ】1および
12のいずれもがアクセスできる記憶領域としての中間
レジスタ】5、両プロセッサ11.12の中間レジスタ
15へのアクセス競合を制御する競合回路14.および
110インタフエースエ6を有し、110インタフエー
ス】6を介してプロセス入出力装置20と接続されてい
る。更にこの入出力装置20は、センサ101、アクチ
ュエータ102を介して制御対象100へ接続されてい
る。
制御対象100の状態はセンサlotからプロセス入出
力袋W20を介して制御用コントローラ10へ入力され
る。制御用コントローラ10では入力信号を工/○イン
タフェース16を介して中間レジスタ15へ格納する。
フローチャート式言語プロセッサ11およびラダープロ
セッサ12は中間レジスタ〕5を介してプロセス量を取
り込み。
制御すべき量を目標値に近付けるための演算を行い、プ
ロセスに対する制御量を中間レジスタ15へ格納する。
中間レジスタ15に格納された当該制御量出力信号は1
10インタフエースエ6を介して制御用コントローラ1
0からプロセス入出力装置!20へ出力される。この制
御量はプロセス入出力装置i20を介してアクチュエー
タ102へ伝えられ、制御対象100を制御する。
本実施例によれば、次のような効果が得られる。
(1)マシンを直接制御するラダープログラム作成と自
動運転生産フローを制御するフローチャート式言語プロ
グラム作成の並行作業が可能となる。
(2)シたがって、プログラムの独立性が高くなるため
プログラムの定形化が可能となる。これにより、ソフト
ウェアの生産性が向上する。
(3)白@運転生産フローをフローチャート式言語プロ
グラム内にクローズ(閉#I)するため、自動運転ノウ
ハウをフローチャート式1語プロゲラ11内に隠蔽する
ことができる。
(4)同様にマシン運転のノウハウをラダープログラム
内にクローズすることができる。
(5)プログラム全体の構造化を図ることが可能となり
、保守性が向上する。
(6)ラダープログラムのデバッグを手動運転の接点を
用いて個別に実施可能となり、デパック効率が向1−す
る。
(以下、余白) 第5図は具体的な他の実施例のシステム構成国である。
このシステムは、箱を押出す押出し機201、この押出
し機を動かすモータ200.押出し機の前進端・後進端
をそれぞれ検出するリミットスイッチ224,225.
製品221を収納する箱222が置かれる投入口202
5作業台203、当該作業台203を持ち上げる持ち上
げ機204、製品221を入れた箱222を運ぶ搬送ラ
イン205、箱222への製品投入のタイミングをコン
トロールする製品投入ゲート223、当該ゲート223
を動かすモータ209、製品221がゲート223へ到
着したことを検知する検知器226、製品221を箱2
22へ投入後に次の製品を要求する製品要求ブザー21
0.これらの機器の自動運転・手動運転を切り替える自
動/手動運転切替スイッチ206、運転開始指示のため
の運転開始スイッチ207.及び非常停止スイッチ20
8から構成される。
尚、第5図中に示されるX0OI〜X0O9゜X110
−X114はシステムからコントローラへの入力であり
、YOIO〜YO14はコントローラからシステムへの
出力である。具体的には。
X0OIはリミットスイッチ224の入力であり。
押出機201が後進端にあるときONされる。
X0O2はリミットスイッチ225の入力であり。
押出機201が前進端にあるときONされる。
X003は運転開始スイッチ207が入るとONされる
。X0O4はモータ200の温度異常により温度ヒユー
ズが切れたときにOFFする。
X0O5は非常停止スイッチが入るとONされる。
X0O6は自動/手動切替スイッチにて自動指定のとき
にONされ1手動指定のときにOFFされる。X0O7
は製品221がゲート223に到着したことを検知した
ときONされる。xoosは持ち上げ機204の温度異
常により温度ヒユーズが切れたときOFFする。X0O
9はモータ209の温度異常により温度ヒユーズが切れ
たときLニー OF Fする。X110−X114は各
々ノスイッチが入ったときにONされる。
YOIOは押出し機201を前進端方向に移動させる出
力、YOIIは押出し機201を後進端方向に移動させ
る出力、YO12は製品要求ブザー210を鳴らす出力
、YO13はゲート223を開ける為のモータ209へ
の出力、YO14は作業台203を持上げる為の持上げ
機204への出力である6 第6図は、第5図の自動運転時の動作を制御するフロー
チャート式プログラムである。
第6図中甲 はプログラムの開始、+ は条件待ち、0
は出力指定、白  はプログラムの終了を表わす、また
、nはアンド条件を表わす。
以下、第6図に従って第5図の自動運転時における動作
フローを説明する5 (1)まず押出機201は後進端で静止している。
(2)後進端(XOOI)にあって、運転開始スイッチ
(XOO3)が入るまで待つ。
(3) (2)の条件が一度成立した場合に前進用のラ
ダー(第6図)を起動する(JOIO)。
(4)前進端(XOO2)につくまで待つ。
(5) (4)の条件が一度成立した場合に後進用のラ
ダー(第7図)を起動する(JolL)。
(6)後進端(XOOI)につくまで待つ。
(7) (6)の条件が一度成立した場合に後進を停止
しくJ O11を0FF)、m1品要求ブザーを鳴らす
(J○12)。
(8)製品が到着する(XOO7がON)まで待つ。
(9)ブザーを止め、製品投入ゲートを開くラダー(第
10図)を起動する(JO13)。
(10)10秒間、製品が落ちるのを待つ、(なお、か
っこ内の数字は単位0.1秒の秒数を示す。)(11)
投入ゲートを閉じ(J Ol 3を0FF)−作業台を
持ち上げ(JO14)箱詰め製品を搬送ラインへ落とす
(12)30秒たつまでに箱詰め製品を搬送ラインへ落
とす。
(13)作業台を下げる(J O14を0FF)。
(14)作業台が元の位置に下がるまで30秒待つ。
(15) (1)へ戻る。
第7図〜第11図はラダープログラムである。
図中@ト はA接点、−はB接点、 −0−+  は出
力コイルを表す。
第7図は、押出し機20↓を前進させるラダープログラ
ムである。X0O6は自動運転時ONとなっているので
、フローチャート式プログラムからのJoloの起動(
JOIOON)、かつ非常停止スイッチが入っていない
(X O050FF)かつ、モータ200が温度異常で
ない(X O04ON)時、押出し機201前進の出力
(YOIO)をONする。
また、手動運転時X0O6はOFFとなっているので、
YOIO手動出力スイッチを入れる(XIIOをONす
る)ことにより、非常停止スイッチが入っていない(X
O050F F)、かつモータ200が温度異常でない
(XO04ON)時、押出し機201前進の出力(Y 
O10)をONすること(押出し機201を前進させる
こと)ができる。
第8図は、押出し機201を後退させるラダープログラ
ムである。自動運転時X0O6はONとなっているので
、フローチャート式プログラムからのJOllの起動(
J 011  ON)&、−より、非常停止スイッチが
入っていない(XO050FF)かつモータ200が温
度異常でない(XO04ON)時、押出し機201後退
出力(YOII)をON(押出し機201を後退)させ
る。
また、手動運転時X0O6はOFFとなっているので、
YOII手動出力スイッチを入れる(XlllをONす
る)ことにより、非常停止スイッチが入っていない(X
O050FF)、かつモータ200が温度異常でない(
X O04ON)時、押出し機201後退出力(YOI
I)をONすること(押出し機201を後退させること
)ができる。
第9図は、製品要求ブザー210を鳴らすラダープログ
ラムである。自動運転時X0O6はONとなっているの
で、フローチャート式プログラムからの起動(JO12
ON)により、非常停止スイッチが入っていない(XO
○50FF)時、製品要求ブザー出力(YO12)をO
Nする(製品要求ブザーを鳴らす)。
また1手動運転時X0O6はOFFとなっているので、
Y O1,2手動出力スイッチX112を入れる(X1
12をONする)ことにより、非常停止スイッチが入っ
ていない(X O050FF)時。
製品要求ブザー出力(YO12)をONすること(製品
要求ブザーを鳴らすこと)ができる。
第10図は、製品投入ゲート223を開けるラダープロ
グラムである。自動運転時X0O6はONと松っている
ので、フローチャート式プログラムからの起動(J01
3  ON)により、非常停止スイッチが入っていない
(XO050FF)、かつモータ209が温度異常でな
い(XO09ON)時、製品投入ゲート222開放出力
(YO13)をONする(製品投入ゲートを開ける)。
また1手動運転時X0O6はOFFとなっているので、
YO13手動出力スイッチを入れる(Xl、13をON
する)ことにより、非常停止スイッチが入っていない(
XO050FF)、がっモータ209が温度異常でない
(XO09ON)とき、製品投入ゲート222開放出力
(YO13)をONすること(製品投入ゲートを開ける
こと)ができる。
第11図は、作業台203を持ち上げるラダープログラ
ムである。自動運転時X0O6はONとなっているので
、フローチャート式プログラムからの起動(J O14
ON)により、非常停止スイッチが入っていない(X 
O050FF)、かつ持ち上げ機204が温度異常でな
い(XO08ON)とき1作業台203持ち上げ出力(
YO14)をONする(作業台203を持ち上げる)。
また2手動運転時X0O6はOFFとなっているので、
Y014手動出力スイッチを入れる(X114をONす
る)ことにより、非常停止スイッチが入っていない(X
 0050FF)、かつ持ち上げ機204が温度異常で
ない<x o o s○N)とき、作業台203持ち上
げ出力(YO14)をONすること(作業台203を持
ち上げること)ができる6 以上本実施例によれば、システムを構成する各機器固有
のインターロック、異常処理を含めた制御をラダープロ
グラムにより記述し1手動運転指定(XOO6を0FF
)することによジノ、手動運転により各ラダープログラ
ムを用いて各機器の試運転を完了できる。その後自動運
転指定(XOO6をON)することにより、生産フロー
全体を記述するフローチャート式プログラムを用いてシ
ステム全体を制御することができるという効果がある。
また、システムに異常発生時は、手動運転に切換える(
X O06をONからOF F” Lこする)ことによ
り各機器を手動スイッチにより運転することでシステム
の部分運転を手動により続行することができるという効
果がある。
[発明の効果] 本発明によれば、ラダープログラムとフローチャート言
語プログラムの作成を並行して行うことが可能となる。
また、ラダープログラムの手動運転接点にてラダープロ
グラムとフローチャート式言語プログラムとを切り離し
、ラダープログラムの実機テストを完了することができ
る。さらに、プログラムをラダーとフローチャート式言
語の2階層構造とすることにより、プログラムの独立性
が向上し、定形化・再利用が可能となる。
以上により、プログラムの生産性が向上する。
また、本発明によれば、プログラム全体が構造化される
ため、プログラムの全体構成が簡単となり、プログラム
の保守性が向上する。さらに、自動運転生産フローのノ
ウハウをフローチャート式言語プログラム内に、他方、
マシン運転のノウハウをラダープログラム内にクローズ
することができるため、プログラムの機密性が向上する
【図面の簡単な説明】
第1図はプログラム全体の構成を示すブロック図、第2
図は第1図内の中間レジスタの構成を示すブロック図、
第3図はラダープログラムとフローチャート式言語プロ
グラムの組み合わせの一例の説明図、第4図は本発明の
プログラム制御を行うコントローラの構成を示すブロッ
ク図、第5図は本発明を適用した具体的システムの説明
図、第6図は第5図のシステムの自動運転フローを制御
するフローチャート式言語プログラム例の説明図。 第7図から第11図までは第5図のシステムの個々のマ
シンの動作を制御するラダープログラム例の説明図であ
る。 1・・・フローチャート式言語プログラム2・・・中間
レジスタ 31.41,51・・・ラダープログラム32.42.
52・・・マシン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御対象に関連したデータを取り込み、該データに
    応じて制御対象を制御するプロセス制御方式であって、 フローチャート式言語プログラムで複数の制御対象を制
    御する全体フローを記述するとともに、各制御対象を制
    御するラダープログラムを制御対象ごとに記述し、該各
    ラダープログラム内に、自動運転時には前記フローチャ
    ート式言語プログラムの実行結果に従って当該制御対象
    を制御可能とするとともに手動運転時には前記フローチ
    ャート式言語プログラムの実行結果にかかわらず手動ス
    イッチに応じて当該制御対象を制御可能とする接点の組
    み合わせを設けたことを特徴とするプロセス制御方式。 2、制御対象に関連したデータを取り込み、該データに
    応じて制御対象を制御するプロセス制御方式であって、 前記制御対象を制御する全体フローを定めるフローチャ
    ート式言語プログラムを記述するとともに、 前記制御対象に関連した取り込みデータと前記フローチ
    ャート式言語プログラムの実行結果とを動作条件として
    各制御対象を制御する制御データを生成するラダープロ
    グラムを各制御対象の制御データごとに記述し、 前記フローチャート式言語プログラムの実行と並行して
    前記ラダープログラムを実行することを特徴とするプロ
    セス制御方式。 3、前記ラダープログラムの実行結果を前記フローチャ
    ート式言語プログラムの動作条件として取り込むことを
    特徴とする請求項2記載のプロセス制御方式。 4、前記各ラダープログラムには、当該制御対象固有の
    インターロックおよび/または異常処理を行う接点を含
    めることを特徴とする請求項1または2記載のプロセス
    制御方式。 5、制御対象に関連したデータを取り込み、該データに
    応じて制御対象を制御する制御データを出力する制御用
    コントローラであって、 制御対象の自動運転の全体フローを記述したフローチャ
    ート式言語プログラムを格納する第1の記憶手段と、 該第1の記憶手段に格納されたフローチャート式言語プ
    ログラムを実行する第1のプロセッサと、 前記自動運転時には前記フローチャート式言語プログラ
    ムのフローに従い、手動運転時には手動スイッチに従っ
    て各制御対象の動作を制御する複数のラダープログラム
    を格納する第2の記憶手段と、 該第2の記憶手段に格納されたラダープログラムを実行
    する第2のプロセッサと、 前記第1および第2の両プロセッサが両者間の情報伝達
    用にアクセス可能な記憶領域を有する第3の記憶手段と を備えたことを特徴とする制御用コントローラ。 6、前記第3の記憶手段は各種センサおよび/または各
    種スイッチの出力状態が書き込まれる記憶領域を更に有
    し、前記両プロセッサは該記憶領域を参照して前記プロ
    グラムを実行することを特徴とする請求項5記載の制御
    用コントローラ。
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