JPS60262204A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラ

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JPS60262204A
JPS60262204A JP59117253A JP11725384A JPS60262204A JP S60262204 A JPS60262204 A JP S60262204A JP 59117253 A JP59117253 A JP 59117253A JP 11725384 A JP11725384 A JP 11725384A JP S60262204 A JPS60262204 A JP S60262204A
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JP
Japan
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instruction
interlock
command
instructions
user
Prior art date
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Pending
Application number
JP59117253A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Inoue
忠 井上
Toshimi Matsuura
松浦 利美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
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Priority to US06/742,308 priority patent/US4703414A/en
Priority to DE19853520510 priority patent/DE3520510A1/de
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/058Safety, monitoring
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/13Plc programming
    • G05B2219/13037Tracing
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/41Servomotor, servo controller till figures
    • G05B2219/41249Several slides along one axis

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、プログラマブル・コントローラに係り、特
にインターロック命令を含むユーザプログラムのデバッ
グの容易化を図るようにしたプログラマブル・コントロ
ーラに関する。
(発明の背景) 周知のように、プログラマブル・コントローラは、継電
器ラダーダイヤグラム式とフローチャート式に大別でき
る。
この欅のプログラマブル・コントローラには、ユーザ命
令の一種としてインターロック命令およびインターロッ
ククリア命令が定08れていて、インターロック命令お
よびクリア命令に挾まれた命令群の実行時に対し、その
インターロックの条件の成否に応じて出力を禁止するよ
うにしたインターロック処理機能を有している。[立方
電機(株)発行の製品カタログ参照。例えば昭和58年
8月付のプログラマブル・コントローラSYSMACの
第10頁および昭和58年1月付のプログラマブル・コ
ントローラSYSMACM’lRの第50頁] 上記インターロック命令を含むプログラム例をソースプ
ログラムとなる継電器ラダーダイヤグラムの形で第7図
△に示しており、第7図Bはそのプログラムをニーモニ
ツクを用いたオブジェクトプログラムの形で現したプロ
グラムリストである。
両図において、「IL」はインターロック命令を、「■
1−C」はインターロッククリア命令をそれぞれ示す。
このプログラムにおいてはIL命令はアドレス100に
設定され、ILC命令はアドレス112に設定されてお
り、この両命令に挾まれたプログラム△はインターロッ
ク命令の制御対象となっている。
アドレス100のIL命令のインターロック条件の成否
は第7図Aの接点51.53または接点52.53の論
理積が1″かO゛′かで決定される。つまり、論理積が
“1″のとぎは、インターロック条件は成立せずプログ
ラムΔのOUT命令、MOV命令は通常通り実行される
。しかし、論理積が′O″のどきは、インターロック条
件が成立しプログラムAに含まれる出力を禁止してづべ
てOFFするようにプログラム実行演算動作が切替えら
れる。
また、この種のプログラマブル・コントローラでは、ユ
ーザ側で行なわれるプログラムデバッグ等を目的とした
モニタ機能を備える。
このモニタ機能は、種々の方式により実現されるが、何
れの方式にても、モニタ対象としであるユーザ命令が特
定されると、そのユーザ命令が実行されるとき、そのユ
ーザ命令の実行に関連した制御データ(そのユーザ命令
で使っている入出力信8の論理状態、そのユーザ命令が
タイマ/カウンタ命令である場合にはタイマ/カウンタ
の数値データ、その命令により実行された論理演算の結
果であるパワーフローレジスタの論理等)をモニタデー
タとしてプログラムコンソールに転送して表示するよう
に構成されている。
このようなモニタ機能を利用して、例えばOL+ゴー2
1がOFFしていて、その理由を調べる場合、ニー11
は第7図A、Bに示すラダーダイヤグラム。
プログラムリストおよび第8図に示すクロスリファレン
スリストを参照して0UT21の入力条件として接点5
0の論理状態が関係することを知り、アドレス95をモ
ニタ対象としてプログラムコンソールから入力する。
すると、LD (50)命令が実行されたとき、接点5
0の論理状態と、その命令を実行したときのパワーフロ
ーレジスタの論理状態とがモニタデータとしてプログラ
ムコンソールに転送され、それが表示される。
この表示を見てユーザは0UT2’1がOFFしている
理由を知り、適宜な修正等を行なうことができる。
ところが、第7図A etiよび第7図Bに示したよう
にインターロック命令で挾まれたプログラム△のOUT
命令や、MOV命令等の出力相当命令をモニタする場合
、インターロック条件が不成立である場合は問題ないが
、インターロック条件が成立しプログラムA中の例えば
OUT命令の出ツノ信号が1−べてOFFされている場
合は、次のような問題がある。
インターロックによる出力禁止がかけられているとき、
例えば接点57がOF F ” O”であっても出力2
3がOFF”O”となる。このような場合、OUT (
23)命令をモニタし、出力信号23がOF F ” 
O”である原因を調べるべく、モニタ対象アドレスをデ
ィクリメントしてアドレス107のLDNOT (57
)命令についてモニタを行なう。
そのとき、LDNO−r(57)の実行時点でのパワー
フローレジスタの論理が0″であれば、Lf)NOT 
(57)命令と0UT(23’)#令との間の論理矛盾
がインターロック命令によるものだということが判る。
ところが、何が原因でインターロックによる出力禁止が
かかつているかは上記のモニタからは全(判らないため
、プログラムアドレスを順次ディクリメントしていき、
アドレス100のIL命令を児つ(プだし、さらにモニ
タ対象アドレスをディクリメントしてアドレス9つのA
ND (53)命令、アドレス98の0R(52)命令
およびアドレス97のLD(51)命令をモニタするこ
とによって、始めてその原因が判るのである。
このように、インターロック命令を含むニー7ザプログ
ラムのデバッグをする場合に、従来から備えるモニタ機
能だけでは、原因究明に時間がかかる。特にインターロ
ック命令に挾まれたユーザプログラムの長さが長い場合
,あるいは複数のインターロック命令が使用されている
場合には、プログラムデバッグに相当の時間を要し、改
善が望まれていた。
(発明の目的) この発明は、インターロック命令を含むユーザプログラ
ムのデバッグ時間の短縮を図ることを目的とする。
(発明の構成と効果) 上記目的を達成するために、この発明は、プログラムコ
ンソールのキーボードに設けた所定キーの操作に応答し
てユーザプログラムメモリを検索する検索手段と;前記
検索手段の動作によりインターロック命令が検出された
とき、該インターロック命令の実行条件の成否に関係す
る一連のユーザ命令群をユーザプログラムメモリから抽
出する第1の命令抽出手段と;前記インターロック命令
と一連のユーザ命令群を記憶する第1の記憶手段と;前
記検索手段の動作により前記インターロック命令と対を
なすインターロッククリア命令が検出されるまでの間に
、インターロック命令とインターロッククリア命令で挾
まれたユーザ命令群の中から特定のユーザ命令をすべて
抽出する第2の命令抽出手段と;前記特定ユーザ命令を
そのアドレスとともに記憶する第2の記憶手段と:前記
第1の記憶手段に格納した前記インターロック命令と一
連のユーザ命令群を論理的に関連付けて外部に出力する
とともに、前記第2の記憶手段に格納した特定ユーザ命
令およびそのアドレスを外部に出力する出力処理手段と
を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、プログラムコンソールのキーボード
に設けた所定キーの操作により、インターロック条件の
成否に係わる一連の命令群とインターロック命令および
インターロッククリア命令間のユーザ命令群の中の出力
命令や出力相当命令(MOV命令、CPM命令等)など
の特定の命令を外部出力できるようにしたので、従来か
ら備えるモニタ機能を利用してデバッグするのに比べて
かなりの時間短縮を図ることができる。
(実施例の説明) 第1図はこの発明の一実施例にかかるプログラマブル・
コントローラの基本構成を示すブロック図である。
このプログラマブル・コントローラは、中央処理装置(
CPU)1を中心に構成され、CP U’1の制御動作
を規定するシステムプログラムを格納するシステムプロ
グラムメモリ2と、例えば第7図Aに示す如き継電器ラ
ダー図形式で表されるユーザプログラムが格納されるユ
ーザプログラムメモリ3と、外部入出力機器との信号授
受をなす入出力回路4と、CPU1がシステムプログラ
ムに従って動作する際に各種可変データを一時格納する
とともに、ユーザプログラムメモリ3のアドレスを指定
するメモリポインタMPが設けられるワーキングメモリ
(RAM>5と、入出力回路4に対応した入出力データ
のバッファメモリとなる入出カメモリ6と、モニタ処理
等の周知のシステムサービス処理に加えてこの発明を実
施するためのプログラムコンソール7,8.15よびプ
リンタ9とを備える。
プログラムコンソール7は簡易型のコンソールであり、
表示器7Aおよびキーボード7Bと、これらとCPU1
を結ぶ制御回路7cとからなる。
コンソール8はグラフィックタイプのコンソールであり
、ディスプレイ装置(CRT>8Aおよびキーボード7
Bと同様なキーボード8Bと、これらとCPU1を結ぶ
制御回路8Cとからなる。
プログラムコンソール7とプログラムコンソール8は、
そのキーボード78.88は同時には使用されることは
ないが、ユーザプログラムメモリ3に任意のユーザプロ
グラムを書込む際に使用されるほか、プログラム実行中
のモニタ指令を与え、これに応答してCPU1から供給
されるモニタデータが表示器7Aに表示されるとともに
、後述する所定キーの操作に応答してCRT8Aに一定
の表示がなされ、これがプリンタ9に印字出力される。
第2図は簡易型のプログラムコンソール7の操作パネル
の外観例を示している。同図に示すように、操作パネル
には表示器7Aとキーボード78□“オよびモード切替
えスイッチ21等が設けられている。
表示器7Aは上下2段に別れたアルファニューメゾイッ
ク表示器からなる。
またキーボード7Bは、IL全命令ILC命令あるいは
MOV命令などの各種命令コードに対応した命令コード
キーと、プログラムアドレスや入出力番号を入力するた
めのテンキーと、この発明を実施するために設けたCR
Sキーおよびプリントキーを含み、モニタや検索あるい
は書込等のための各種ファンクションキーからなってい
る。
第3図はプログラマブル・コントローラの動作概要を示
すフローチャートである。
周知のように、プログラマブル・コントローラは、最初
のステップ10でタイマヤカウンタなどの初期設定が行
われると、システムプログラムをCPU1が実行するこ
とにより、ステップ20のシステムサービス処理、ステ
ップ30の入力更新処理、ステップ40のニーザブロタ
ラム処理およびステップ50の出力更新処理をサイクリ
ックに行なうものである。
ステップ20のシステムサービス処理では、プログラム
コンソール7あるいは8よりのキー人力に応答して、シ
ステムプログラムメモリ2に格納した適宜なシステムサ
ービス処理プログラムを読み出すとともに、キー操作に
応じたユーザプログラムメモリ3のアドレスがRAM5
に設けたメモリポインタMPに設定され、これによって
表示器7Aにモニタ対象の命令語やアドレスを表示する
モニタ処理あるいはユーザプログラムの修正等の各種の
動作(システムサービス)が行なわれる。
加えてこの発明においては、第4図および第5図に示す
システムサービス処理が行なわれる。これはIL平キー
FUNキー、CRSキーおよびプリントキーの操作に応
答して、IL全命令条件成否に係わる一連のユーザ命令
群およびIL全命令ILC命令間に存在するOUT命令
や出力相当命令(MOV命令、CMP命令など)をCR
T8Aに表示出力するとともに、プリンタ9に印字出力
する処理である。
ステップ30の入力更新処理の動作は、入出力回路4の
入力ポートに与えられる入力データを一括して入出カメ
モリ6の所定エリアに書込む動作である。
ステップ40のユーザプログラム処理の動作は、ユーザ
プログラムメモリ3からユーザ命令を順次読出し、各ユ
ーザ命令に従って入出カメモリ6に格納されている入出
力データを参照して演算処理をし、その処理結果に基づ
いて入出カメモリ6の所定の出力データを更新する動作
である。
ステップ50の出力更新の動作は、入出カメモリ6の所
定エリアの出力データを一括して入出力回路4の出力ポ
ートに送出する動作である。
次に、第4図および第5図に示すフローチャートに従っ
て、この発明に係るシステムサービス処理のルーチンを
説明する。
第4図に示すフローチャートは、IL平キーCRSキー
が操作された場合に対する処理ルーチンである。
プログラムカウンタMPには、他のシステムサービス処
理においてプログラムアドレスがセットされており、ス
テップ400ではそのプログラムアドレスからスタート
し、ユーザプログラムメモリ3から1命令を読取る。
ステップ401では読出した1命令がEND命令である
か否かを判断する。その判断結果がYESであれば他の
キー人力処理あるいはステップ30へ移行し、また判断
結果がNoであればステップ402に進みIL全命令あ
るか否かを判断する。
ステップ402の判断結果がNOであればメモリポイン
タMPを歩進して(ステップ403)、ステップ400
に進む。
このようにステップ400からステップ403までのル
ーチンを繰り返し実行することによって、ユーザプログ
ラムメモリ3から1つの1.L命令を検索する。
ステップ402でIL全命令検索されるとステップ40
4に進み、IL全命令条件成立に係わるユーザ命令群を
検索する。これは、第7図A、Bの例で説明すると、メ
モリポインタMPをディクリメントしながら、ユーザプ
ロゲラ、ムメモリ3か”” 60 U T (21)□
。1、−t、、、mt:saするLD(51’)命令、
OR(52)命令およびAND (53)命令がIL全
命令条件成立に係わるユーザ命令群であるとして、メモ
リポインタMPをインクリメントしながらLD(51)
命令、0R(52)命令、AND (53)命令および
rL全命令逐一読出し、次のステップ405でこれらを
RAM5に格納する。
次いで、ステップ408でILC命令が検出されるまで
、あるいはステップ409でEND命令が検出されるま
での間、メモリポインタMPを歩進しながらくステップ
406) 、ユーザプログラムメモリから命令を順次読
出しくステップ407)、OUTm令や出力相当命令(
MOV命令、 CMP命令など)を検出しくステップ4
10)、これをRAM5に格納する(ステップ410)
第7図A、Bの例で言えば、このステップ405からス
テップ410までのルーチンによって、0UT(22)
命令、OUT (23>命令みよびMOV (3,4)
命令がユーザプログラムメモリ3から抽出され、これら
がRAM3に格納された訳である。
ステップ408でILC命令が検出されると、あるいは
ステップ409でEND命令が検出されると、ステップ
412に進み、CRT8Aへの表示出力およびプリンタ
9への印字出力の処理が行なわれる。
ここで行なわれる出力処理は、ステップ405のルーチ
ンでRAM5に格納した各ユーザ命令を論理的に関連付
【プで、例えば第7図Aで示すラダー図で言えば、IL
全命令含む1、回路を作成し、またステップ411でR
AM5に格納した0UT(22)RI令、OUT (2
3)命令およびMOv(3,4>命令をプログラムアド
レスと関連付【プで、CRT8Aおよびプリンタ9に1
出力す−るのである。その結果、CRT8Aとプリンタ
9には、第6図に示す如きフォーマットで、デバッグに
必要なすべての情報が出力されるのである。
なお、ステップ410のルーチンでは、IL全命令IL
C命令間に存在するすべてのOUT命令および出力相当
命令を検索するようにしたが、このルーチンにおいてO
UT命令のみ、あるいは出力相当命令のみを検索するよ
うにすることもできる。
この′場合には、IL主キーOUTキーとCRSキーと
をこの順序で操作すれば、OUT命令のすべてが検索さ
れる。また、IL主キーMOVキーとCRSキーとをこ
の順序で操作すればMOV命令のみが検索されることに
なるのである。
また、ステップ412のルーチンでは、プリントキーが
操作されたときにのみプリンタ9への印字出力がなされ
るようにすることもできる。
以上は、1つのIL全命令ついての処理であるが、第5
図に示すフローチャートはユーザプログラムに複数のI
L全命令存在し、これらすべてについて上述と同様な処
理を行なう場合を示している。
同図において、最初のステップ500では、ユーザプロ
グラムメモリ3の先頭アドレスにメモリポインタMPを
セットする。
ステップ501からステップ504では、メモリポイン
タMPの歩進によってユーザプログラムメモリ3から1
命令ずつ読出し、IL命令とEND命令の検出を行なう
END命令が検出されるとくステップ502)、ユーザ
プログラムの終了ということで、他のキー人力処理ある
いはステップ30へ移行する。
またIL命令が検出されると(ステップ503)、ステ
ップ505.506の処理を行なう。このステップ50
5と506における処理は、ステップ404.4.05
における処理と同様である。
次いでステップ507,508および509では、メモ
リポインタMPを歩進しながらユーザプログラムメモリ
3から一命令ずつ読出し、ILC命令が検出されるとス
テップ504を介してステップ501に進み、次のrL
命令を読み出すルーチンに移行する。
また、続出した命令がILC命令でな(プればステップ
510を介してステップ511に進む。
:′1 ステップ511では、ステップ508で読出した命令が
OUT命令であるかあるいは出力相当命令(MOV命令
、CMP命令など)であるか否かを判断する。その判断
結果、Noであればステップ507に進み、次の命令を
読み出す。また判断結果がYESであればそのOU T
’命令あるいは出力相当命令をRAM5に格納しくステ
ップ513)、ステップ507に進む。
このようにして、1つのIL命令が検出されると(ステ
ップ503) 、そのIL命令についての処理が行なわ
れるとともに(ステップ505.506)、そのIL命
令とこれと対をなすILG命令間に存在するすべてのO
UT命令と出力相当命令が検出され(ステップ507〜
ステツプ512)、これがステップ510でEND命令
が検出されるまで繰り返される。
ステップ510でEND命令が検出されると、ステップ
513に進み、前述と同様にしてCRT8Aやプリンタ
9への出力処理が行なわれ、他のキー人力処理あるいは
ステップ30に進む。
なお、ステップ511のルーチンでは、ステップ410
と同様にして、0tJT命令のみ、あるいは出力相当命
令のみを検索するようにすることもできる。
また、ステップ513のルーチンでは、プリントキーが
操作されたときにのみプリンタ9への印字出力がなされ
るようにすることもできる。
以上の説明では、ユーザプログラムは第7図Aに示した
如きラダー図形式のものとして説明したが、この発明は
これに限定されるものではなく、例えばフローチャート
式に記述されるユーザプログラムにも適用できる。また
、デバッグ情報はCR7表示装置とプリンタに出力する
ようにしたが、これはCR7表示装置への表示出力のみ
、あるいはプリンタへの印字用ツノのみとするようにし
ても良いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るプログラマブル・コ
ントローラを示す基本構成図、第2図は簡易型プログラ
ム=Iンソールの操作パネルの一例を示す外観図、第3
図はプログラマブル・コントローラの全体的な動作を示
すフローチャート、第4図はこの発明に係るシステムサ
ービス処理の一実施例を示すフローチャート、第5図は
他の実施例を示すフローチャート、第6図はデバッグ情
報として出力される内容を示す図、第7図A、Bはイン
ターロック命令を含んだユーザプログラム例をラダー図
形式で示す図、第8図はデバッグ時に使用されるクロス
リファレンスリストである。 1・・・・・・CPU 2・・・・・・システムプログラムメモリ5・・・・・
・ワーキングメモリ 3・・・・・・ユーザプログラムメモリ4・・・・・・
入出力回路 6・・・・・・入出カメモリ 7・・・・・・簡易型プログラムコンソール7A・・・
表示器 7B・・・キーボード 8・・・・・・グラフィック型プログラムコンソール8
Δ・・・CRT 9・・・・・・プリンタ 第6図 第7図(Aン 1 第7図(B) 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムコンソールのキーボードに設けた所定
    キーの操作に応答してユーザプログラムメモリを検索す
    る検索手段と; 前記検索手段の動作によりインターロック命令が検出さ
    れたとき、該インターロック命令の実行条件の成否に関
    係する一連のユーザ命令群をユーザプログラムメモリか
    ら抽出する第1の命令抽出手段と; 前記インターロック命令と一連のユーザ命令群を記憶す
    る第1の記憶手段と; 前記検索手段の動作により前記インターロック命令と対
    をなすインターロッククリア命令が検出されるまでの間
    に、インターロック命令とインターロッククリア命令で
    挾まれたユーザ命令群の中から特定のユーザ命令をすべ
    て抽出する第2の命令抽出手段と: 前記特定ユーザ命令をそのアドレスとともに記憶する第
    2の記憶手段と; 前記第1の記憶手段に格納した前記インターロック命令
    と一連のユーザ命令群を論理的に関連付けて外部に出力
    するとともに、前記第2の記憶手段に格納した特定ユー
    ザ命令およびそのアドレスを外部に出力する出力処理手
    段とを備えたことを特徴とするプログラマブル・コント
    ローラ。
JP59117253A 1984-06-07 1984-06-07 プログラマブル・コントロ−ラ Pending JPS60262204A (ja)

Priority Applications (3)

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JP59117253A JPS60262204A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 プログラマブル・コントロ−ラ
US06/742,308 US4703414A (en) 1984-06-07 1985-06-07 Programmable controller
DE19853520510 DE3520510A1 (de) 1984-06-07 1985-06-07 Programmierbare steuereinheit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59117253A JPS60262204A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 プログラマブル・コントロ−ラ

Publications (1)

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JPS60262204A true JPS60262204A (ja) 1985-12-25

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ID=14707181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59117253A Pending JPS60262204A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 プログラマブル・コントロ−ラ

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JP (1) JPS60262204A (ja)
DE (1) DE3520510A1 (ja)

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