JPH0210580A - ディスク制御装置 - Google Patents
ディスク制御装置Info
- Publication number
- JPH0210580A JPH0210580A JP63161466A JP16146688A JPH0210580A JP H0210580 A JPH0210580 A JP H0210580A JP 63161466 A JP63161466 A JP 63161466A JP 16146688 A JP16146688 A JP 16146688A JP H0210580 A JPH0210580 A JP H0210580A
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- JP
- Japan
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- head
- output
- data
- track
- disk
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- Pending
Links
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08517—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with tracking pull-in only
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディスク制御装置に関し、特に、スパイラル状
のトラックを有するディスクの高速アクセスを行うディ
スク制御装置に関する。
のトラックを有するディスクの高速アクセスを行うディ
スク制御装置に関する。
スパイラル状のトラックを有するディスク装置の一例と
してコンパクトディスク(以下CDと記す)があるが、
その一応用例であるCD−ROMのデータアクセスにお
いてはスパイラル状のトラック上の現在ヘッドがトレー
スしているトラックの物理位置と、目的とするデータの
書かれているトラックの物理位置の間に存在するトラッ
クの数を求め、そのトラック数だけトラックを横切って
ヘッドを移動するという手段が取られていた。
してコンパクトディスク(以下CDと記す)があるが、
その一応用例であるCD−ROMのデータアクセスにお
いてはスパイラル状のトラック上の現在ヘッドがトレー
スしているトラックの物理位置と、目的とするデータの
書かれているトラックの物理位置の間に存在するトラッ
クの数を求め、そのトラック数だけトラックを横切って
ヘッドを移動するという手段が取られていた。
トラックを横切ってヘッドを高速に移動させる動作を以
下シークと呼ぶ。またトラックを横切って目的とするト
ラックにヘッドを移動後データを安定して読取り可能と
なるまでの時間を以下セットリングタイムと呼ぶ。
下シークと呼ぶ。またトラックを横切って目的とするト
ラックにヘッドを移動後データを安定して読取り可能と
なるまでの時間を以下セットリングタイムと呼ぶ。
例えばディスクの回転数を360回/分、ヘッドの移動
速度を3m5ec/トラツクとする場合のヘッドの移動
について以下説明する。CD−ROMは、スパイラル状
のトラックを有し、内周部より外周方向へデータを読み
ながら回転している。
速度を3m5ec/トラツクとする場合のヘッドの移動
について以下説明する。CD−ROMは、スパイラル状
のトラックを有し、内周部より外周方向へデータを読み
ながら回転している。
またディスクはトラックがヘッドに対し線速度−定とな
るように常に回転している。今、第3図のトラックAよ
り外周方向に5トラツクの距離にあるトラックBに、ヘ
ッドを移動させようと試みた場合、ヘッドが5回トラッ
クを横切るまで外周方向にヘッドを移動させることによ
り、目的とするトラックに移動する方法がとられていた
。
るように常に回転している。今、第3図のトラックAよ
り外周方向に5トラツクの距離にあるトラックBに、ヘ
ッドを移動させようと試みた場合、ヘッドが5回トラッ
クを横切るまで外周方向にヘッドを移動させることによ
り、目的とするトラックに移動する方法がとられていた
。
尚くわしくは、光デイスク技術ハンドブック、日経マグ
ロウヒル社、財団法人光産業技術振興協会監修、を参照
されたい。
ロウヒル社、財団法人光産業技術振興協会監修、を参照
されたい。
従来のディスク制御装置は、現在ヘッドがトレースして
いる位置と、目的位置の間のトラック数を求め、そのト
ラック数分トラックを横切ってヘッドを移動するという
方法が取られていた。しかし実際には、ヘッドの移動中
にもディスクは回転しており、移動終了後の位置と目的
位置とに誤差を生じる。そのためさらに目的位置に再度
移動するという補正動作が必要となり、相対的にアクセ
ス時間が長くかかるという欠点がある。
いる位置と、目的位置の間のトラック数を求め、そのト
ラック数分トラックを横切ってヘッドを移動するという
方法が取られていた。しかし実際には、ヘッドの移動中
にもディスクは回転しており、移動終了後の位置と目的
位置とに誤差を生じる。そのためさらに目的位置に再度
移動するという補正動作が必要となり、相対的にアクセ
ス時間が長くかかるという欠点がある。
例えば、令弟3図のトラックAより外周方向に5トラツ
クの距離にあるトラックBに移動を試みた場合、5トラ
ツク移動が終了するまでのディスクの回転数を求めると
、360回/分X3m5eC/トラック×5トラック=
0.9回である。
クの距離にあるトラックBに移動を試みた場合、5トラ
ツク移動が終了するまでのディスクの回転数を求めると
、360回/分X3m5eC/トラック×5トラック=
0.9回である。
さらにセットリングタイムを1.5m5ecとすると、
その間のディスクの回転数は0.09回であり、ヘッド
が移動を終了するまでのディスクの回転数は帆99回(
約1回)となる。
その間のディスクの回転数は0.09回であり、ヘッド
が移動を終了するまでのディスクの回転数は帆99回(
約1回)となる。
このため、5回トラックを横切ることにより実際には目
的とするトラックBよりさらに1トラツク外側のトラッ
クCに移動してしまう。
的とするトラックBよりさらに1トラツク外側のトラッ
クCに移動してしまう。
本発明の目的は、現在のヘッドの位置より目的トラック
位置を減じて算出されるヘッドの移動距離nと、ヘッド
が現在位置より目的位置に移動している間のディスクの
回転数mと、セットリングタイム中のディスクの回転数
により、シーク時に横切るトラック数TをT = n
+ m −kまたはT=n−m−k(+、−はシータ方
向に依存する)とし、Tに示されるトラック数分、ヘッ
ドをトラックを横切らせて移動させることGこより、1
回のシークによって、目的とするトラックに移動できる
ディスク制御装置を提供することにある。
位置を減じて算出されるヘッドの移動距離nと、ヘッド
が現在位置より目的位置に移動している間のディスクの
回転数mと、セットリングタイム中のディスクの回転数
により、シーク時に横切るトラック数TをT = n
+ m −kまたはT=n−m−k(+、−はシータ方
向に依存する)とし、Tに示されるトラック数分、ヘッ
ドをトラックを横切らせて移動させることGこより、1
回のシークによって、目的とするトラックに移動できる
ディスク制御装置を提供することにある。
本発明のディスク制御装置は、スパイラル状のトラック
を有するディスクよりデータを読み取るヘッド、及び前
記ヘッドを前記トラックを横切って移動させる駆動手段
とを有するディスク装置において、ヘッドが現在トレー
スしている前記トラックの物理位置を示すデータの入力
端子である第1の入力端子、及び前記ヘッドが前記トラ
ックを横切って移動しようとする先の前記トラックの物
理位置を示すデータの入力端子である第2の入力端子、
及び第1の入力端子と第2の入力端子より入力されるデ
ータを入力とする減算装置、及び前記ヘッドが前記駆動
手段により移動している間の前記ディスクの回転数があ
らかじめ書込まれた第1の記憶装置、及び前記ヘッドが
移動を終了しデータを安定して読み取れるようになる間
の前記ディスクの回転数があらかじめ書き込まれた第2
の記憶装置、及び前記減算装置より出力されるデータと
第1の記憶装置より出力されるデータと第2の記憶装置
より出力されるデータを入力とする3入力の加算装置、
及び該加算装置より出力されるデータを出力する出力端
子とを含んで構成される。
を有するディスクよりデータを読み取るヘッド、及び前
記ヘッドを前記トラックを横切って移動させる駆動手段
とを有するディスク装置において、ヘッドが現在トレー
スしている前記トラックの物理位置を示すデータの入力
端子である第1の入力端子、及び前記ヘッドが前記トラ
ックを横切って移動しようとする先の前記トラックの物
理位置を示すデータの入力端子である第2の入力端子、
及び第1の入力端子と第2の入力端子より入力されるデ
ータを入力とする減算装置、及び前記ヘッドが前記駆動
手段により移動している間の前記ディスクの回転数があ
らかじめ書込まれた第1の記憶装置、及び前記ヘッドが
移動を終了しデータを安定して読み取れるようになる間
の前記ディスクの回転数があらかじめ書き込まれた第2
の記憶装置、及び前記減算装置より出力されるデータと
第1の記憶装置より出力されるデータと第2の記憶装置
より出力されるデータを入力とする3入力の加算装置、
及び該加算装置より出力されるデータを出力する出力端
子とを含んで構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は角速度一定で回転するディスクを制御する本発
明の第1の実施例を示すブロック図、第2図、第3図は
ディスクのトラック形状図である。
明の第1の実施例を示すブロック図、第2図、第3図は
ディスクのトラック形状図である。
第1図に示すディスク制御装置はレジスタ11゜レジス
タ12.減算器13.メモリ14.メモリ15、加算器
16により構成されている。
タ12.減算器13.メモリ14.メモリ15、加算器
16により構成されている。
レジスタ11の出力は減算器13の入力、メモリ14の
アドレス入力、メモリ15のアドレス入力に接続される
。レジスタ12の出力は減算器13の入力に接続される
。減算器13の入力はレジスタ11の出力及びレジスタ
12の出力に接続され、出力はメモリ14のアドレス入
力及び加算器16の入力に接続される。メモリ14のア
ドレス入力はレジスタ11の出力と減算器13の出力に
接続され、出力は加算器16の入力に接続される。
アドレス入力、メモリ15のアドレス入力に接続される
。レジスタ12の出力は減算器13の入力に接続される
。減算器13の入力はレジスタ11の出力及びレジスタ
12の出力に接続され、出力はメモリ14のアドレス入
力及び加算器16の入力に接続される。メモリ14のア
ドレス入力はレジスタ11の出力と減算器13の出力に
接続され、出力は加算器16の入力に接続される。
メモリ15のアドレス入力はレジスタ11の出力に接続
され、出力は加算器16の入力に接続される。加算器1
6は3入力の加算器であり、入力は減算器13の出力、
メモリ14の出力及びメモリ15の出力に接続される。
され、出力は加算器16の入力に接続される。加算器1
6は3入力の加算器であり、入力は減算器13の出力、
メモリ14の出力及びメモリ15の出力に接続される。
尚メモリ14は読出し専用メモリであらかじめ計算され
たシーク中のディスクの回転数が書込まれている。メモ
リ15は読出し専用メモリであらかじめ計算されたセッ
トリングタイム中のディスクの回転数が書き込才れてい
る。
たシーク中のディスクの回転数が書込まれている。メモ
リ15は読出し専用メモリであらかじめ計算されたセッ
トリングタイム中のディスクの回転数が書き込才れてい
る。
以下に本実施例の動作を説明する。
レジスタ11は現在ヘッドがトレースしているトラック
の物理位置を示すデータを保持する。レジスタ12はシ
ークしようとする目的のトラックの物理位置を示すデー
タを保持する。
の物理位置を示すデータを保持する。レジスタ12はシ
ークしようとする目的のトラックの物理位置を示すデー
タを保持する。
今、現在位置を0010101B (末尾のBは2
進数であることを示す)とし、目的位置を′“0011
010B”とする。(データは2の補数表現で最上位ビ
ットがOのとき正、1のときは負を表す。)減算器13
の出力は(0010101B 0011010B=“
1111011B )となる。メモリ14はアドレス
の指定により、シーク中のディスクの回転数を出力する
。レジスタ11に保持されているデータを上位アドレス
、減算器13の出力を下位アドレスとしてデータを出力
する。
進数であることを示す)とし、目的位置を′“0011
010B”とする。(データは2の補数表現で最上位ビ
ットがOのとき正、1のときは負を表す。)減算器13
の出力は(0010101B 0011010B=“
1111011B )となる。メモリ14はアドレス
の指定により、シーク中のディスクの回転数を出力する
。レジスタ11に保持されているデータを上位アドレス
、減算器13の出力を下位アドレスとしてデータを出力
する。
第4図にシーク中のディスクの回転数を示すメモリ14
の内容の1例を示す。今レジスタ11に保持されるデー
タ“OO10101B ”と減算器13の出力“111
1011 m ”よりメモリ14の出力は’0OOOO
O1a”である。メモリ15はアドレスの指定によりセ
ットリングタイム中のディスクの回転数を出力する。レ
ジスタ11に保持されているデータをアドレスとしてデ
ータを出力する。
の内容の1例を示す。今レジスタ11に保持されるデー
タ“OO10101B ”と減算器13の出力“111
1011 m ”よりメモリ14の出力は’0OOOO
O1a”である。メモリ15はアドレスの指定によりセ
ットリングタイム中のディスクの回転数を出力する。レ
ジスタ11に保持されているデータをアドレスとしてデ
ータを出力する。
今レジスタ11のアドレスは0010101B”であり
、出力は”0OOO,0OOa’”である、加算器16
は、3入力加算器であり、減算器13、メモリ14の出
力及びメモリ15の出力の和を求め出力する。全減算器
13の出力は“1111011B”、メモリ14の出力
はooo。
、出力は”0OOO,0OOa’”である、加算器16
は、3入力加算器であり、減算器13、メモリ14の出
力及びメモリ15の出力の和を求め出力する。全減算器
13の出力は“1111011B”、メモリ14の出力
はooo。
001B’“、メモリ15の出力は“ooooo。
OB″であるので加算器16の出力は1111100B
″となる。この最上位ビットを判断しく0の場合内周方
向、1の場合外周方向ヘシークする。)1であるので外
周方向へ4回トラックを横切ることにより目的とするト
ラックに1度のシークで移動することができる。
″となる。この最上位ビットを判断しく0の場合内周方
向、1の場合外周方向ヘシークする。)1であるので外
周方向へ4回トラックを横切ることにより目的とするト
ラックに1度のシークで移動することができる。
第5図は線速度一定で回転するディスクを制御する本発
明の第2の実施例のブロック図である。
明の第2の実施例のブロック図である。
第2の実施例のディスク制御装置はレジスタ51、レジ
スタ52.減算器53.絶対値算出器54、メモリ55
.メモリ56.加算器57より構成されている。
スタ52.減算器53.絶対値算出器54、メモリ55
.メモリ56.加算器57より構成されている。
レジスタ51の出力は減算器53の入力、メモリ55の
アドレス入力およびメモリ56のアドレス入力に接続さ
れる。レジスタ52の出力は減算器53の入力に接続さ
れる。減算器53の入力はレジスタ51の出力およびレ
ジスタ52の出力に接続され、出力は絶対値算出器54
の入力および加算器57の入力に接続される。絶対値算
出器54の入力は減算器53に接続され、出力はメモリ
55のアドレス入力に接続される。メモリ55のアドレ
ス入力はレジスタ51の出力および絶対値算出器54の
出力に接続され、出力は加算器57の入力に接続される
。メモリ56のアドレス入力はレジスタ51の出力に接
続され、出力は加算器57に接続される。加算器57は
3入力の加算器であり、入力は減算器53の出力、メモ
リ55の出力およびメモリ56の出力に接続される。
アドレス入力およびメモリ56のアドレス入力に接続さ
れる。レジスタ52の出力は減算器53の入力に接続さ
れる。減算器53の入力はレジスタ51の出力およびレ
ジスタ52の出力に接続され、出力は絶対値算出器54
の入力および加算器57の入力に接続される。絶対値算
出器54の入力は減算器53に接続され、出力はメモリ
55のアドレス入力に接続される。メモリ55のアドレ
ス入力はレジスタ51の出力および絶対値算出器54の
出力に接続され、出力は加算器57の入力に接続される
。メモリ56のアドレス入力はレジスタ51の出力に接
続され、出力は加算器57に接続される。加算器57は
3入力の加算器であり、入力は減算器53の出力、メモ
リ55の出力およびメモリ56の出力に接続される。
メモリ55は読出し専用メモリで、あらかじめ計算され
たシーク中のディスクの回転数が書き込まれる。メモリ
56は読出し専用メモリであり、あらかじめ計算された
セットリングタイム中のディスクの回転数が書き込まれ
る。
たシーク中のディスクの回転数が書き込まれる。メモリ
56は読出し専用メモリであり、あらかじめ計算された
セットリングタイム中のディスクの回転数が書き込まれ
る。
次に第5図の第2の実施例の動作であるが、概ね第1図
の実施例の同様であり1、詳細は省くが、レジスタ51
に現在位置を示すデータを保持し、レジスタ52に目的
位置を示すデータを保持し、減算器53より移動距離を
示すデータnを出力する。絶対値算出回路54は減算器
53より出力された移動距離データを入力しその絶対値
を出力する。
の実施例の同様であり1、詳細は省くが、レジスタ51
に現在位置を示すデータを保持し、レジスタ52に目的
位置を示すデータを保持し、減算器53より移動距離を
示すデータnを出力する。絶対値算出回路54は減算器
53より出力された移動距離データを入力しその絶対値
を出力する。
メモリ55は絶対値算出回路54の出力とレジスタ51
に保持されているデータをアドレスに、シーク中のディ
スクの好転数を示すデータmを出力する。
に保持されているデータをアドレスに、シーク中のディ
スクの好転数を示すデータmを出力する。
メモリ56はレジスタ51のデータをアドレスに、セッ
トリングタイム中のディスクの回転数を示すデータkを
出力する。
トリングタイム中のディスクの回転数を示すデータkを
出力する。
加算器57は減算器53の出力とメモリ57の出力とメ
モリ58の出力の和を出力する回路で、実ジャンプトラ
ック数および正か負かにより(すなわち最上位ビットが
0のとき内周方向に移動する、1のとき外周方向に移動
する)移動方向を出力する。
モリ58の出力の和を出力する回路で、実ジャンプトラ
ック数および正か負かにより(すなわち最上位ビットが
0のとき内周方向に移動する、1のとき外周方向に移動
する)移動方向を出力する。
第2の実施例は第1の実施例に比べ絶対値算出器を必要
とするが移動距離が正方向でも負方向でも移動する間の
ディスクの回転数は等しいなめ、メモリの容量を半減で
きるという利点を有する。
とするが移動距離が正方向でも負方向でも移動する間の
ディスクの回転数は等しいなめ、メモリの容量を半減で
きるという利点を有する。
以上説明したように本発明は、−度のシーク動作により
目的とするトラックに移動できるため補正動作を必要と
しないという効果を有し、また補正動作を行なわないた
めデータのアクセスタイムが短縮するという効果を有す
る。
目的とするトラックに移動できるため補正動作を必要と
しないという効果を有し、また補正動作を行なわないた
めデータのアクセスタイムが短縮するという効果を有す
る。
の実施例のブロック図である。
11・・・レジスタ、12・・・レジスタ、13・・・
減算器、14・・・メモリ、15・・・メモリ、16・
・・加算器、21・・・CD−ROMディスク、22・
・・CD−ROMのトラック、31・・・CD−R○、
Mのトラック、51・・・レジスタ、52・・・レジス
タ、53・・・減算器、54・・・絶対値算出器、55
・・・メモリ、56・・・メモリ、57・・・加算器。
減算器、14・・・メモリ、15・・・メモリ、16・
・・加算器、21・・・CD−ROMディスク、22・
・・CD−ROMのトラック、31・・・CD−R○、
Mのトラック、51・・・レジスタ、52・・・レジス
タ、53・・・減算器、54・・・絶対値算出器、55
・・・メモリ、56・・・メモリ、57・・・加算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スパイラル状のトラックを有するディスクよりデータを
読み取るヘッド、該ヘッドを前記トラックを横切って移
動させる駆動手段、及びディスク制御装置とを有するテ
ィスク制御装置において、(1)第1の入力端子、第2
の入力端子、出力端子を有し、第1の入力端子は前記ヘ
ッドが現在トレースしている前記トラックの物理位置を
示すデータの入力端子であり、第2の入力端子は前記ヘ
ッドが前記トラックを横切って移動しようとする先の前
記トラックの物理位置を示すデータの入力端子であり、
前記出力端子は前記ヘッドが前記駆動手段により前記ト
ラックを横切つて移動する際に横切るトラック数を示す
データを出力することを特徴とするディスク制御装置。 (2)減算装置、第1の記憶装置、第2の記憶装置、3
入力の加算装置を有し、第1の入力端子と第2の入力端
子は前記減算装置の入力端に接続され、該減算装置の出
力と第1の入力端子は第1の記憶装置のアドレス入力端
に接続され、第1の入力端子は第2の記憶装置のアドレ
ス入力端に接続され、前記減算装置の出力と第1の記憶
装置の出力と第2の記憶装置の出力は前記加算装置の入
力に接続され、該加算装置の出力は前記出力端子に接続
される請求項(1)記載のディスク制御装置。 (3)第1の記憶装置にはヘッドが駆動手段によりトラ
ックを横切って移動している間のディスクの回転数があ
らかじめ書き込まれている請求項(1)または(2)記
載のディスク制御装置。 (4)第2の記憶装置にはヘッドが移動を終了しデータ
を安定して読み取るようになる間のディスクの回転数が
あらかじめ書き込まれている請求項(1)または(2)
記載のディスク制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161466A JPH0210580A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | ディスク制御装置 |
US07/371,931 US5089999A (en) | 1988-06-28 | 1989-06-27 | Disc control apparatus |
EP19890111788 EP0348949A3 (en) | 1988-06-28 | 1989-06-28 | Disc control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161466A JPH0210580A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | ディスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210580A true JPH0210580A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15735633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63161466A Pending JPH0210580A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | ディスク制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5089999A (ja) |
EP (1) | EP0348949A3 (ja) |
JP (1) | JPH0210580A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421986A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-24 | Canon Inc | 情報記録再生方法 |
KR100352816B1 (ko) * | 2000-03-10 | 2002-09-16 | 광주과학기술원 | 초고속 광검출기용 에피택시얼 구조 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5202864A (en) * | 1988-04-14 | 1993-04-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Slip-off preventing tracking control apparatus |
JPH02308424A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-21 | Sony Corp | ピットパターンの検出方法 |
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