JPH01312604A - 自動プログラミング装置 - Google Patents

自動プログラミング装置

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JPH01312604A
JPH01312604A JP14522288A JP14522288A JPH01312604A JP H01312604 A JPH01312604 A JP H01312604A JP 14522288 A JP14522288 A JP 14522288A JP 14522288 A JP14522288 A JP 14522288A JP H01312604 A JPH01312604 A JP H01312604A
Authority
JP
Japan
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shape data
data
candidate
shape
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP14522288A
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English (en)
Inventor
Masashi Tomatsu
戸松 雅志
Yutaka Tanaka
豊 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH01312604A publication Critical patent/JPH01312604A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、数値制御装置に対するNC指令データを作
成するための自動プログラミング装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 第6図は従来の自動プログラミング装置を示す構成図で
ある0図において、(ib)は数値制御装置(図示を省
略する)への指令を決定するための基本となる入力デー
タ、(2)はこの入力データ(1b)を入力するための
入力装置、(3)は入力された入力データ(1b)を格
納するための入力データ格納用メモリ、(4)は入力デ
ータを解釈、実行する実行手段、(5)は実行手段(4
)によって得られた形状データを格納するための形状デ
ータ格納用メモリ、(9)は形状データ格納用メモリ(
5) に格納された形状データを表示し、使用者に図示
するための表示器、(10)は形状データを基に数値制
御装置に対する指令を生成するためのNCデータ生成手
段、(11)はNCデータ生成手段(lO)によって得
られたNC指令データである。
次に動作について説明する。入力データ(1b)は入力
装置(2)によって自動プログラミング装置へ入力され
る。入力装置(2)としては、キーボードなどの文字入
力装置、マウス、タブレットのような図形入力装置、メ
ニュー選択装置を単体、又はそれぞれ組み合わせたもの
が使用される。ここで、入力データ(lb)とは、第7
図に示すように形状を構成する円弧や線分などを識別す
るための識別子、円弧中心点や端点の座標値、円の回転
方向や線の進行方向(X軸となす角度)、図形間の交点
の位置などを表わす文字列から成り、−筆的に目的形状
が描けるように入力していくデータのことである。
このようにして入力された入力データ(1b)は、まず
入力データ格納用メモリ(3)へと格納される。入力デ
ータ格納用メモリ(3)に格納された入力データ(1b
)は逐次、実行手段(4)へと送られる。この実行手段
(4)は第7図の文字列よりなる入力データ(1b)を
解釈し、数値化した目的形状データを生成し、これを形
状データ格納用メモリ(5)へと格納する。形状データ
格納用メモリ(5)に格納された形状データは表示器(
9)へと送られる。この表示器(9)は使用者に対して
入力データ(lb)より生成された形状データを図形化
して示すものであり、この図形形状データより使用者は
自分の入力したデータの可否を視覚的に認識することが
できる。なお、この表示器(9)としてはCRT上に図
形を描画するグラフィックデイスプレィなどがある。こ
こで、入力データが正しいものであると使用者によって
確認されると、次の入力データを入力する。他方、使用
者の判断や入力時のミス等により、得られた形状が不満
足なものであった場合は、その形状を入力装置(2)に
より、形状データ格納領域から抹消すると同時、表示器
(9)から消す、その後、再び、使用者は満足する形状
が得られるまで、上記操作を繰り返し行う。その結果で
きた目的形状(閉曲線もしくは閉曲線)の形状データは
、NC指令データ生成手段(工0)によって数値制御装
置が直接解釈できる形式であるNC指令データ(11)
へと変換され、出力される。
[発明が解決しようとする課B] 従来の自動プログラミング装置は以上のように構成され
ているので、使用者は、目的形状を得るために図形間の
交点の位置、円の回転方向、線の進行方向などを、意識
しながら逐次、データを入力しなければならず、判断や
入力時のミスが発生しやすく、また、正しい形状を入力
するために多くの情報を入力する必要があり、目的形状
を得るまでに時間がかかるという欠点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、図形間の交点位置、円の回転方向、線の進行
方向などを意識せずに、また、入力データを少なくする
ことにより、使用者の判断や入力時のミスを減らし、目
的形状を得るまでの時間を短縮する自動プログラミング
装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る自動プログラミング装置は、NC加工形
状データを構成するデータを入力するデータ入力装置と
、入力データを解析・実行して数値化形状データを生成
する実行手段と、生成された形状データを格納し、NC
指令データに供する形状データ格納用メモリと、形状デ
ータを図形化して表示する表示器と、上記実行手段にお
いて新たに生成した形状データと上記形状データ格納用
メモリに格納された各種形状データ間で交点演算を行い
一筆的に形状が描ける目的形状データの候補を算出する
候補算出手段と、算出された各候補形状データを格納す
る候補形状データ格納用メモリと、該メモリに格納され
た候補形状データより最適な目的形状データを選択し形
状データ格納用メモリに格納する候補選択手段とを備え
たものである。
[作用] この発明によれば、実行手段によって生成された今回の
形状データと形状データ格納用メモリに格納された前回
の形状データとの交点演算を候補算出手段にて行い、−
筆的に描ける形状データである目的形状データ候補を複
数算出して候補形状データ格納用メモリに格納した後、
各候補形状データを表示器に表示してデータ使用者に目
的にあった候補形状データを選択させ候補選択手段より
形状データ格納用メモリに格納させるようにしたので、
データ使用者は目的形状を定義する必要最小限入力デー
タを実行手段に入力すれば最終に目的にあった形状デー
タを得ることができる。
[実施例コ 次に、上記実施例の動作を第1図〜第5図を参照して説
明する。第1図はこの発明の一実施例による自動プログ
ラミング装置の構成図あり、図において、(la)は形
状を定義する際の必要最小限の入力データ、(2)はこ
の入力データ(1a)を入力する入力装置、(3)は入
力された入力データ(1a)を格納する入力データ格納
用メモリ、(4)は形状データを解釈、実行する実行手
段、(5)は実行手段(4)によって得られた形状デー
タを格納する形状データ格納用メモリ、(6)は前回、
実行手段(4)により形状データ格納用メモリ(5)に
格納された形状データと新たに解釈、実行され形状デー
タ格納用メモリ(5)に格納された形状データとの間で
交点算出等を行い、2つの形状データの合成により考え
られる形状パターンを全て洗い出す候補算出手段、(7
)は候補算出手段(6)により算出した全ての形状デー
タをパターン毎に格納する候補形状データ格納用メモリ
、(8)は入力装置(2)によりの指示操作で、候補形
状データ格納用メモリ(7)から順に形状データを取り
出し、該当する形状データを形状データ格納用メモリ(
5)へ再び、格納するための候補選択手段、(9)は形
状データ格納用メモリ(5)に新規追加あるいは更新さ
れた形状データを表示し、データ使用者に図示する表示
器である。そしてNCデータ生成手段(10)、NC指
令データ(11)は従来装置と同様である。
第2図は本装置の動作を説明するフローチャート、第3
図は形状データを構成する各入力データであり、この入
力データ中、(31)、(33)は直線を示す入力デー
タ、(32)は円を示す入力データである。第4図は候
補形状データ格納用メモリに格納された各候補形状デー
タの属性である。第5図(A)、(B)は各候補形状デ
ータを図形化して表示器に表示した例である。
次に、上記実施例の動作を第1図〜第5図を参照して説
明する。
始めに、ステップ(Sl)で第3図の(32)に示す直
線入力データを入力装置(1)によって入力すると、そ
の入力データを実行手段(4)にて解析・実行し、入力
データが正しい情報か否かを調ベステップ(S2)、(
S3)、正しいと判断したならば解析結果を形状データ
格納メモリ(5)へ、格納する(ステップS4)、誤り
がある場合は、警告メツセージを表示器(9)に表示し
くステップ515)、再び、ステップ(Sl)で入力待
ちとなる。
ステップ(S4)で形状データ格納用メモリ(5)へ格
納されたデータは候補算出手段(6)にて、前回格納さ
れ(31)の形状データと交点演算等が行われ、始点、
終点、円弧の回転方向などを考慮した形状パターンを全
て洗い出す(ステップS5)。
洗い出された形状データはそれぞれ第4図に示すように
、候補1、候補240.候補nという具合に、候補形状
データ格納用メモリ(2)へ格納される(ステップSa
)。
次に、ステップ(S7)では候補形状データ格納用メモ
リ(7)に格納された候補群のうち1つ(第5図 (A
))を表示器(9)に表示する。使用者は、要求通りの
形状か否かを表示器(9)を見て確認し、要求通りであ
れば、ステップ(513)へ処理を移す。
また要求通りでなければ、ステップ(S9)にて、候補
選択を行う。ステップ(S9)で候補選択が行われると
候補形状として表示器(S9)に表示した図形を消しく
ステップ510) 、候補形状データを得るために、ス
テップ(Sll)へ処理を移す。この結果、表示器(9
)の形状は第5図(B)のように変る。使用者は要求通
りの図形が画面上に表示されるまで、ステップ(S7)
からステップ (SI2)を繰り返し行う。候補形状デ
ータ格納用メモリ (7)内の候補図形を全て表示器(
9) に表示しても、要求通りの形状が得られなかった
場合は、入力ミスとして、ステップ(515)へ処理を
移す。
使用者の要求通りの形状と判断されたデータは、候補形
状データ格納用メモリ(7)から該当形状のデータのみ
が、再び、形状データ格納用メモリ(5)へ格納され(
ステップ513)、次データの入力待ちとなる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、入力データとして形
状を構成する円弧や線分の最小限必要となるデータによ
り、使用者に対し期待通りの形状を与えられるように構
成したので、使用者の判断や入力時のミスを減らすこと
ができ、また、入力する情報量が減るため、目的形状の
入力時間が短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による自動プログラミング
装置を示す構成図、第2図はその動作を示す流れ図、第
3図はこの実施例における入力データの一例を示す図、
第4図はこの実施例のために必要な候補形状データ格納
用メモリの内容を示す図、第5図(A)、(B)は候補
形状図形の表示例を示す図、第6図は従来の自動プログ
ラミング装置を示す構成図、第7図は従来の入力データ
の一例を示す図。 図において、(la)、(1b)は入力データ、(2)
は入力装置、(3)は入力データ格納用メモリ、(4)
は実行手段、(5)は形状データ格納用メモリ、(6)
は候補算出手段、(7)は候補形状データ格納用メモリ
、(8)は候補選択手段、(9)は表示器、(10)は
NC指令データ生成手段、(12)はNC指令データで
ある。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. NC加工形状データを構成するデータを入力するデータ
    入力装置と、入力データを解析・実行して、数値化形状
    データを生成する実行手段と、生成された形状データを
    格納し、NC指令データに供する形状データ格納用メモ
    リと、形状データを図形化して表示する表示器とを備え
    たものにおいて、上記実行手段において新たに生成した
    形状データと上記メモリに格納された各種形状データ間
    で交点演算を行い一筆的に形状が描ける目的形状データ
    の候補を算出する候補算出手段と、算出された各候補形
    状データを格納す候補形状データ格納用メモリと、該メ
    モリに格納された候補形状データより最適な目的形状デ
    ータを選択し形状データ格納用メモリに格納する候補選
    択手段とを備えたことを特徴とする自動プログラミング
    装置。
JP14522288A 1988-06-13 1988-06-13 自動プログラミング装置 Pending JPH01312604A (ja)

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JPH01312604A true JPH01312604A (ja) 1989-12-18

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ID=15380178

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JP14522288A Pending JPH01312604A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 自動プログラミング装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150094295A (ko) * 2014-02-11 2015-08-19 두산인프라코어 주식회사 컴퓨터 수치 제어 공작기계 및 이를 활용한 방법

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KR20150094295A (ko) * 2014-02-11 2015-08-19 두산인프라코어 주식회사 컴퓨터 수치 제어 공작기계 및 이를 활용한 방법

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