JP2856243B2 - 市松模様自動作成装置および方法 - Google Patents

市松模様自動作成装置および方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータのアイコン作成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アイコンエディタでの作図は、ひ
とマスづつの塗潰し、直線方向の塗潰し、広範囲の塗潰
し、円や四角の図形描画等の機能を有している。
【0003】また、ビットマップメモリの情報として、
輪郭点と連続情報によって塗潰す方法も存在する。この
ような方法は、例えば、特開昭61−255477号公
報(特公平2−32671号公報)『画像処理方式』
(以下、先行技術例と呼ぶ)に開示されている。この先
行技術例では、輪郭データと連続情報に従って塗潰され
たパターンデータを予めパターンメモリに記憶し、ビッ
トマップメモリより順次輪郭データを転送することによ
り、画像塗潰し処理を高速に行っている。すなわち、こ
の先行技術例では、ビットマップメモリより転送された
輪郭データは、塗潰し処理部とROMのROMアドレス
(A0〜A7)へ入力し、連続情報記憶部からの連続情
報をROMアドレスA8に入力する。ROMアドレス
(A0〜A8)でROMをアクセスし、パターンデータ
が読み出されバッファメモリに記憶される。パターンデ
ータの最下位ビットD0のデータを連続情報記憶部の連
続情報として記憶する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アイコンエディタでの作図方法及び上記先行技術例で
は、市松模様を作成する場合に、次のような問題があ
る。ここで、市松模様とは、色の違った二種類の正方
形、または長方形のマスを互い違いに並べた碁盤目模様
のことをいう。
【0005】第1の問題点は、市松模様というひとマス
置きの塗潰しに膨大な工数がかかってしまうことであ
る。その理由は、ユーザがひとマスづつ地道に塗潰し方
法しかないからである。
【0006】第2の問題点は、市松模様というひとマス
づつの塗潰しの際、塗潰すマスを間違い易く修正作業が
多くなりわずらわしいことである。その理由は、市松模
様の部分以外も指定することができるからである。
【0007】したがって、本発明の目的は、ユーザの手
をわずらわせずに市松模様を自動作成する装置および方
法を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、短時間で市松模様を
自動作成できる装置および方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、2次元
配列のマス上に“0”と“1”が交互に配置された0・
1情報を格納する0・1情報格納部と、ユーザが市松模
様を作成したいか否かを認識する市松模様認識部と、市
松模様を作成したい範囲を示す範囲情報を格納する範囲
情報格納部と、描画したい色を示す色情報を格納する色
情報格納部と、市松模様を作成する基準となる特定のマ
スを指定するマス情報を格納する指定マス情報格納部
と、前記指定マス情報格納部に格納されたマス情報で示
されるマスが“0”か“1”かを判別する指定マス判別
部と、前記範囲情報格納部に格納された範囲情報で示さ
れる範囲内で、前記指定マス判別部が判別した値によっ
て、前記0・1情報格納部に格納された0・1情報に基
づいて、色情報格納部に格納された色情報で示される色
で塗潰すべきマスを判別する塗潰し域判別部と、を有す
る市松模様自動作成装置が得られる。
【0010】上記市松模様自動作成装置において、色情
報格納部のみを省略しても良い。さらに、市松模様認識
部を削除しても良い。
【0011】また、本発明によれば、2次元配列のマス
上に“0”と“1”が交互に配置された0・1情報を予
め格納するステップと、ユーザが市松模様を作成したい
か否かを認識するステップと、市松模様を作成したい範
囲を指定するステップと、描画したい色を指定するステ
ップと、市松模様を作成する基準となる特定のマスを指
定するステップと、該指定された特定のマスが“0”か
“1”かを判別するステップと、前記指定された範囲内
で、前記判別した値によって、前記格納された0・1情
報に基づいて、前記指定された色で塗潰すべきマスを判
別するステップと、を含む市松模様自動作成方法が得ら
れる。
【0012】上記市松模様自動作成方法において、色を
指定するステップのみを省略しても良い。さらに、市松
模様を作成したいか否かを認識するステップを削除して
も良い。
【0013】
【作用】ユーザは市松模様を作成したいか否かの選択、
範囲の指定、色の指定、任意のマスの指定をするだけ
で、自動的に市松模様を作成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施
形態による市松模様作成装置のブロック図である。
【0015】図1において、市松模様作成装置は、0・
1情報格納部11と、入力部12と、市松模様認識部1
3と、範囲情報格納部14と、色情報格納部15と、指
定マス情報格納部16と、指定マス判別部17と、塗潰
し域判別部18と、出力部19とを備えている。
【0016】0・1情報格納部11はアイコンエディタ
の2次元配列のマスに予め“0”と“1”を振り分けた
0・1情報を格納している。入力部12はユーザが情報
を入力するためのもので、例えば、キーボードやマウス
である。市松模様認識部13はユーザからの市松模様作
成の命令を受ける。範囲情報格納部14は市松模様の作
成範囲を示す範囲情報を格納する。色情報格納部15は
市松模様を作成する色を示す色情報を格納する。指定マ
ス情報格納部16はユーザが指定した特定のマスを示す
マス情報を格納する。指定マス判別部17はユーザが入
力して指定マス情報格納部16に格納された指定マス情
報で示されるマスが“0”か“1”かを判別する。塗潰
し域判別部18は、範囲情報格納部14に格納された範
囲情報で示される範囲内で、指定マス判別部17が判別
した値によって、0・1情報格納部11に格納された0
・1情報に基づいて、色情報格納部15に格納された色
情報で示される色で塗潰すべきマスを判別する。出力部
19は塗潰した図を表示する。
【0017】図2は図1に示した市松模様作成装置に対
するユーザ操作の流れを示すユーザ操作流れ図である。
図2において、ユーザは市松模様を作成するか否かを選
択(判断)する(ステップ21)。「市松模様を作成す
る」を選択(判断)した場合(ステップ21のYe
s)、ユーザは市松模様を作成したい範囲を、マウスで
ドラッグするなどして、指定する(ステップ22)。次
に、ユーザは市松模様を作成したい色を指定する(ステ
ップ23)。最後に、ユーザは上記指定した範囲内で市
松模様の色を付けたいひとマス(特定のマス)を指定す
る(ステップ24)。
【0018】図3はアイコンエディタの各マスに“0”
と“1”を交互に振り分けている状態を表している。図
3を参照して、“0”と“1”のマスごとに振り分ける
方法について説明する。
【0019】“0”と“1”は市松模様に振り分けられ
ていることが必要であるため、左上の角から右の端へ
“0”,“1”,“0”,“1”,…と振っていく。右
の端へ行き着いたら一段下がって逆に右端から左へと振
っていく。このように、マスが終わるまで蛇腹状に振る
ことによって、必ず“0”と“1”が市松模様に振り分
けられる。このような情報を0・1情報として0・1情
報格納部11(図1)に格納しておく。以上の方法であ
れば、アイコンエディタのマスの数が変更になっても、
“0”と“1”が市松模様に振り分けられる。
【0020】図4は図1に示した市松模様作成装置の処
理の流れを示す市松模様作成処理流れ図である。次に、
図1乃至図4を参照して、市松模様作成の処理について
説明する。
【0021】ユーザはアイコンエディタ画面で、アイコ
ンを作成する時に、市松模様を描きたい場合は「市松模
様作成ボタン」(後記する)を選択する(ステップ2
1)。アイコンエディタ側では、市松模様認識部13に
おいて、ユーザが「市松模様作成ボタン」を押したこと
を認識し(スイップ41のYes)、市松模様作成処理
へ進む。次に、ユーザは市松模様を作成したい範囲をマ
ウスでドラッグし指定する(ステップ22)。アイコン
エディタ側では、市松模様を作成する範囲を認識し、範
囲情報を範囲情報格納部14に格納する(ステップ4
2)。ユーザは、市松模様を作成したい色を指定する
(ステップ23)。アイコンエディタ側では、市松模様
を作成する色を認識し、色情報を色情報格納部15に格
納する(ステップ43)。ユーザは市松模様を作成した
い範囲の中の任意のひとマス(特定のマス)をマウスで
指定する(ステップ24)。アイコンエディタ側では、
市松模様を作成する際に基本となるマスとして指定マス
情報を指定マス情報格納部16に格納する(ステップ4
4)。ユーザの操作はここで終わる。
【0022】アイコンエディタ側では、ユーザが入力し
た描画範囲、指定色、特定のマスの3つの情報をともに
市松模様として塗潰すマスを決定し、塗潰す。まず、指
定マス判別部17はユーザが指定した特定のマスが“0
“か“1”かを判別する(ステップ45)。“0”の場
合、塗潰し域判別部18は、範囲指定で格納した情報を
0・1情報格納部11の0・1情報をもとに“0”の部
分を判別する(ステップ46)。そして、出力部19は
ユーザの指定した色を判別して“0”の部分に表示させ
る(ステップ48)。ユーザが指定した特定のマスが
“1“だった場合も同様に、塗潰し域判別部18は、範
囲指定で格納した情報を0・1情報格納部11の0・1
情報をもとに“1”の部分を判別する(ステップ4
7)。そして、出力部19はユーザの指定した色を判別
して“1”の部分に表示させる(ステップ48)。
【0023】次に、図5乃至図9を参照して、実際に描
画された図を使って更に説明する。
【0024】ユーザは市松模様作成ボタン」51(図
5)を選択する。次に、ユーザは市松模様を作成したい
範囲をマウスでドラッグし(図6)、指定する。ユーザ
は指定したい色を色パレット52(図5)より選択す
る。最後に、ユーザは選択した色を出力したいマス(マ
スA)を一つ指定する(図7)。指定されたマスAは、
0・1情報格納部11(図1)に格納された0・1情報
によると、“0”となっている(図8)。アイコンエデ
ィタ側は、塗潰し域判別部18(図1)が範囲内での
“0”マスを判別し、出力部19(図1)は判別したマ
スを指定した色で塗潰す(図9)。
【0025】次に、図10及び図11を参照して、同一
の作図で市松模様の色や範囲を変えたい場合の動作につ
いて説明する。
【0026】図10に示すように、すでに作成された市
松模様に、ユーザはさらに範囲を指定し、色を指定、特
定のマスを指定する。最初に、すでに作成された市松模
様内の右上の範囲を指定したとする。この右上の範囲で
は、既に前例にて市松模様に塗潰したマスを指定してい
るので、マスの番号は“0”であり、指定した範囲だけ
別の色に変わる(図11)。
【0027】引き続いて、ユーザは塗潰されなかったマ
スに別の色を埋め込むように、範囲、色を指定する。そ
して、任意のマスを指定するときに、既に塗潰されてい
るマスの隣のマス(図10のマスB)を指定することに
よって互い違いの色で表示することができる。ここで
は、既に“0”の部分を指定していたので、となりの
“1”を指定することで、“1”の部分が範囲内で塗潰
される(図11)。
【0028】本発明は上述した実施の形態に限定せず、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更・変形が可
能である。例えば、表示画面が白黒画面の場合には、色
の指定を削除することができる。この場合、色情報格納
部15を省略することができる。また、市松模様を専用
に作製する装置であれば、ユーザからの市松模様作成の
命令を受ける市松模様認識部13も不要である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による市松
模様作成装置(アイコンエディタ)は、次に述べる効果
を奏する。
【0030】第1の効果は、市松模様を描画したいとき
にボタンを押し、少なくとも範囲と特定のひとマス(場
合によっては色)を指定するだけで、市松模様を自動的
に作成することができるようになり、マスをひとつひと
つ塗潰す手間が省け、作業が早く終わる。その理由は、
市松模様作成ボタンを押すことで、ユーザはひとマスご
とに塗潰す作業をしなくて済み、また、市松模様専用の
0・1情報を持っているので、(ひとマスの指定だけ
で)高速に市松模様を作成できるからである。
【0031】第2の効果は、市松模様を描画したいとき
にボタンを押し、範囲と特定のひとマス(場合によって
は色)を指定するだけで、市松模様を自動的に作成する
ことができるようになり、塗潰しのミスがなくなり、修
正作業のわずらわしさがなくなる。その理由は、アイコ
ンエディタの各マスに市松模様専用の0・1情報を持つ
ことにより関係ないマスを塗潰すことがなくなるからで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による市松模様作成装置
(アイコンエディタ)を示すブロック図である。
【図2】図1に示した市松模様作成装置に対するユーザ
操作の流れを示すユーザ操作流れ図である。
【図3】図1に示した市松模様作成装置で使用される0
・1情報格納部に格納された0・1情報を示す図であ
る。
【図4】図1に示した市松模様作成装置の処理の流れを
示す市松模様作成処理流れ図である。
【図5】本発明による画面例を示す図である。
【図6】本発明による範囲指定例を示す図である。
【図7】本発明によるマス選択指定例を示す図である。
【図8】図1に示した市松模様作成装置で使用される0
・1情報格納部に格納された0・1情報を示す図であ
る。
【図9】図1に示した市松模様作成装置を使用して作成
された市松模様の一例を示す完成図である。
【図10】本発明による部分範囲を指定する図である。
【図11】図1に示した市松模様作成装置を使用して作
成された市松模様の他の例を示す完成図である。
【符号の説明】
11 0・1情報格納部 12 入力部 13 市松模様認識部 14 範囲情報格納部 15 色情報格納部 16 指定マス情報格納部 17 指定マス判定部 18 塗潰し域判別部 19 出力部

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次元配列のマス上に“0”と“1”が
    交互に配置された0・1情報を格納する0・1情報格納
    部と、 ユーザが市松模様を作成したいか否かを認識する市松模
    様認識部と、 市松模様を作成したい範囲を示す範囲情報を格納する範
    囲情報格納部と、 描画したい色を示す色情報を格納する色情報格納部と、 市松模様を作成する基準となる特定のマスを指定するマ
    ス情報を格納する指定マス情報格納部と、 前記指定マス情報格納部に格納されたマス情報で示され
    るマスが“0”か“1”かを判別する指定マス判別部
    と、 前記範囲情報格納部に格納された範囲情報で示される範
    囲内で、前記指定マス判別部が判別した値によって、前
    記0・1情報格納部に格納された0・1情報に基づい
    て、色情報格納部に格納された色情報で示される色で塗
    潰すべきマスを判別する塗潰し域判別部とを有する市松
    模様自動作成装置。
  2. 【請求項2】 2次元配列のマス上に“0”と“1”が
    交互に配置された0・1情報を格納する0・1情報格納
    部と、 ユーザが市松模様を作成したいか否かを認識する市松模
    様認識部と、 市松模様を作成したい範囲を示す範囲情報を格納する範
    囲情報格納部と、 市松模様を作成する基準となる特定のマスを指定するマ
    ス情報を格納する指定マス情報格納部と、 前記指定マス情報格納部に格納されたマス情報で示され
    るマスが“0”か“1”かを判別する指定マス判別部
    と、 前記範囲情報格納部に格納された範囲情報で示される範
    囲内で、前記指定マス判別部が判別した値によって、前
    記0・1情報格納部に格納された0・1情報に基づいて
    塗潰すべきマスを判別する塗潰し域判別部とを有する市
    松模様自動作成装置。
  3. 【請求項3】 2次元配列のマス上に“0”と“1”が
    交互に配置された0・1情報を格納する0・1情報格納
    部と、 市松模様を作成したい範囲を示す範囲情報を格納する範
    囲情報格納部と、 描画したい色示す色情報を格納する色情報格納部と、 市松模様を作成する基準となる特定のマスを指定するマ
    ス情報を格納する指定マス情報格納部と、 前記指定マス情報格納部に格納されたマス情報で示され
    るマスが“0”か“1”かを判別する指定マス判別部
    と、 前記範囲情報格納部に格納された範囲情報で示される範
    囲内で、前記指定マス判別部が判別した値によって、前
    記0・1情報格納部に格納された0・1情報に基づい
    て、前記色情報格納部に格納された色情報で示される色
    で塗潰すべきマスを判別する塗潰し域判別部とを有する
    市松模様自動作成装置。
  4. 【請求項4】 2次元配列のマス上に“0”と“1”が
    交互に配置された0・1情報を格納する0・1情報格納
    部と、 市松模様を作成したい範囲を示す範囲情報を格納する範
    囲情報格納部と、 市松模様を作成する基準となる特定のマスを指定するマ
    ス情報を格納する指定マス情報格納部と、 前記指定マス情報格納部に格納されたマス情報で示され
    るマスが“0”か“1”かを判別する指定マス判別部
    と、 前記範囲情報格納部に格納された範囲情報で示される範
    囲内で、該指定マス判別部が判別した値によって、前記
    0・1情報格納部に格納された0・1情報に基づいて塗
    潰すべきマスを判別する塗潰し域判別部とを有する市松
    模様自動作成装置。
  5. 【請求項5】 2次元配列のマス上に“0”と“1”が
    交互に配置された0・1情報を予め格納するステップ
    と、 ユーザが市松模様を作成したいか否かを認識するステッ
    プと、 市松模様を作成したい範囲を指定するステップと、 描画したい色を指定するステップと、 市松模様を作成する基準となる特定のマスを指定するス
    テップと、 該指定された特定のマスが“0”か“1”かを判別する
    ステップと、 前記指定された範囲内で、前記判別した値によって、前
    記格納された0・1情報に基づいて、前記指定された色
    で塗潰すべきマスを判別するステップとを含む市松模様
    自動作成方法。
  6. 【請求項6】 2次元配列のマス上に“0”と“1”が
    交互に配置された0・1情報を予め格納するステップ
    と、 ユーザが市松模様を作成したいか否かを認識するステッ
    プと、 市松模様を作成したい範囲を指定するステップと、 市松模様を作成する基準となる特定のマスを指定するス
    テップと、 該指定された特定のマスが“0”か“1”かを判別する
    ステップと、 前記指定された範囲内で、前記判別した値によって、前
    記格納された0・1情報に基づいて塗潰すべきマスを判
    別するステップとを含む市松模様自動作成方法。
  7. 【請求項7】 2次元配列のマス上に“0”と“1”が
    交互に配置された0・1情報を予め格納するステップ
    と、 市松模様を作成したい範囲を指定するステップと、 描画したい色を指定するステップと、 市松模様を作成する基準となる特定のマスを指定するス
    テップと、 該指定された特定のマスが“0”か“1”かを判別する
    ステップと、 前記指定された範囲内で、前記判別された値によって、
    前記格納された0・1情報に基づいて、前記指定された
    色で塗潰すべきマスを判別するステップとを含む市松模
    様自動作成方法。
  8. 【請求項8】 2次元配列のマス上に“0”と“1”が
    交互に配置された0・1情報を予め格納するステップ
    と、 市松模様を作成したい範囲を指定するステップと、 市松模様を作成する基準となる特定のマスを指定するス
    テップと、 該指定された特定のマスが“0”か“1”かを判別する
    ステップと、 前記指定された範囲内で、前記判別した値によって、前
    記格納された0・1情報に基づいて塗潰すべきマスを判
    別するステップとを含む市松模様自動作成方法。
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