JP6733862B2 - 地中拡幅部の施工方法 - Google Patents
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Description
ることで、先行シールド、及び後行シールドの内側への水の浸入を更に抑制できる。
<全体構成>
図1Aは、第1実施形態に係る地中拡幅部の施工方法によって構築される地中拡幅部の概要を示す。図1Bは、第1実施形態に係る地中拡幅部の施工方法によって構築される地中拡幅部の発進基地側の断面図を示す。図1Cは、第1実施形態に係る地中拡幅部の施工方法によって構築される地中拡幅部の到達点側の断面図を示す。第1実施形態に係る地中拡幅部1は、本線シールド2とランプシールド3が分岐・合流する分岐合流部を拡幅するものであり、外殻シールド4を備える。外殻シールド4は、断面視環状であり、本線(本線シールド2)の単独側(図1Aでは、紙面奥側)に発進基地7が設けられ、発進基地7から分岐合流部側(図1Aでは、紙面手前側)に向けて延びる、先行シールド5及び後行シールド6が環状に交互に配置されることで形成されている。外殻シールド4の内部には、発進基地7側では本線シールド2が設けられ、発進基地7の反対側の到達点側では本線シールド2とランプシールド3が並んで設けられている。なお、ランプシールド3の端部は、外殻シールド4の内部、かつ、到達点側の褄部の近傍に位置している。外殻シールド4の内部では、ランプシールド3の道路線形と本線シールド2の道路線形とが分岐合流する。
図2は、第1実施形態に係る地中拡幅部の施工フローを示す。また、図3から図24は、施工フローに対応した説明図を示す。ステップS01からステップS03では、シールド機の発進基地7が構築される。ステップS01からステップS03は、本発明の発進基地の構築工程に相当する。
プS04では、図6に示すように、先行シールド5が構築される。ステップS04は、本発明の先行シールドの構築工程に相当する。より詳細には、発進基地7にシールド機(SM)(先行シールド機)が設置され、順次、複数の先行シールド5が構築される。発進基地7から掘進するシールド機(SM)は、地中拡幅部の到達点まで掘進すると、褄部にカッター及びスキンプレートを残して発進基地7に戻され、次の先行シールド5の掘進を開始する。先行シールド5と先行シールド5との間には、後行シールド6が構築される。最終的に環状になるように、先行シールド5同士が所定の間隔を空けて配置され、順次複数の先行シールド5が構築される。先行シールド5は、切削可能なセグメント52と鋼製セグメント51によって構成される。先行シールド5と後行シールド6は、これらのシールドの軸方向と直交する断面において、一部が重なるように構築される。そのため、切削可能なセグメント52は、後行シールド6と重なる領域に主に用いられる。切削可能なセグメント52には、軽量骨材コンクリート、炭素繊維補強筋、炭素繊維補強筋等を用いることができる。
もではなく、地中拡幅部1の周囲の土圧、水圧、深度、土質、及び先行シールド6や後行シールド6の径などに基づいて適宜決定することができる。なお、褄部の凍土41に代えて到達立坑を設けて、止水するようにしてもよい。
以上説明した地中拡幅部1の施工フローによれば、本線シールド2のセグメントを取り外し、本線シールド2の回りに地中拡幅部1を構築するためのシールドの発進基地7を構築することで、非開削で地中拡幅部1を施工することができる。また、先行シールド5、及び後行シールド6の外周に外周の凍土42を造成することで、地山が安定し、また、先行シールド5、及び後行シールド6の内側への水の浸入を抑制できる。その結果、地下水環境への影響を最小限に抑えることができる。また、発進基地7の反対側の褄部に褄部の凍土41を造成することで、先行シールド5、及び後行シールド6の内側への水の浸入をより効果的に抑制できる。また、先行シールド5内にエアモルタル(AM)を充填することで、後行シールド6での切削をより安定的に行うことができる。
次に、第2実施形態に係る地中拡幅部の施工方法、及び当該地中拡幅部の施工方法によって構築される地中拡幅部について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成、同様の工程には同一符号を付し、説明を割愛する。
図25は、第2実施形態に係る地中拡幅部の施工方法によって構築される地中拡幅部の概要を示す。第2実施形態に係る地中拡幅部1の構成は、第2実施形態に係る地中拡幅部1と基本的に同じであり、本線シールド2とランプシールド3が分岐・合流する分岐合流部を拡幅するものであり、外殻シールド4を備える。但し、第2実施形態に係る地中拡幅部1では、第1実施形態と異なり、発進基地7がランプシールド3に設けられる。そのた
め、図25では、本線(本線シールド2)の単独側が紙面手前側であり、本線シールド2とランプシールド3が分岐・合流する分岐合流部側が紙面奥側となっている。
図26は、第2実施形態に係る地中拡幅部の施工フローを示す。以下、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
が重なっている。先行シールド5のうち、後行シールド6と重なる領域は、切削可能なセグメント52で構成され、それ以外の領域は、鋼製セグメント51で構成されている。なお、後行シールド6は、全て鋼製セグメント61で構成されている。また、先行シールド5には、切削部及び切削部よりも大きい領域にエアモルタル(AM)が充填されるが、後行シールド6が構築されることで、切削部のエアモルタル(AM)が撤去され、施工誤差を許容するために充填された切削部の外側のエアモルタル(AM)が残る。
以上説明した第2実施形態に係る地中拡幅部1の施工フローによれば、第1実施形態と同じく、本線シールド2のセグメントを取り外し、本線シールド2の回りに地中拡幅部1を構築するためのシールドの発進基地7を構築することで、非開削で地中拡幅部1を施工することができる。また、先行シールド5、及び後行シールド6の外周に外周の凍土42を造成することで、地山が安定し、また、先行シールド5、及び後行シールド6の内側への水の浸入を抑制できる。その結果、地下水環境への影響を最小限に抑えることができる。また、発進基地7の反対側の褄部に褄部の凍土41を造成することで、先行シールド5、及び後行シールド6の内側への水の浸入をより効果的に抑制できる。また、先行シールド5内にエアモルタル(AM)を充填することで、後行シールド6での切削をより安定的に行うことができる。
凍結工法に用いる止水装置の一例について、説明する。以下に説明する止水装置は、例えば、ステップS06、ステップS06−1、ステップS07等における先行シールド5や後行シールド6の周囲の凍土42の造成に用いることができる。
の突出がないため、鋼管セグメント51との密着性が向上する。その結果、凍結管85からの冷熱をより効率よく地山側に伝達することができる。また、図39に示す凍結管85によれば、別部材としての継手が不要となる。そのため、部品点数を削減することができる。
2・・・本線シールド
3・・・ランプシールド
4・・・外殻シールド
5・・・先行シールド
6・・・後行シールド
7・・・発進基地
51、61・・・鋼製セグメント
52・・・切削可能なセグメント
82・・・立坑
Claims (5)
- 地中拡幅部の施工方法であって、
シールドトンネルのセグメントを取り外し、地中拡幅部を構築するためのシールド機の発進基地を、当該シールドトンネル回りに円周状に構築する発進基地の構築工程と、
前記発進基地から先行シールド機を発進させ、切削可能なセグメントが配置された先行シールドを間隔を空けて環状に複数構築する先行シールドの構築工程と、
前記発進基地から後行シールド機を発進させ、前記先行シールドの一部を切削しながら、後行シールドを環状に複数構築する後行シールドの構築工程と、
前記先行シールド、及び前記後行シールドの構築後、前記先行シールドと前記後行シールドとが交互に配置されることで形成される環状の外殻シールドの外周に止水領域を構築する止水工程と、
前記止水領域の構築後、前記先行シールドと当該先行シールドに隣接する前記後行シールドとを連通し、前記先行シールドと前記後行シールドの内部に鉄筋とコンクリートとを有するRCリング覆工体を構築し、前記シールドトンネルの外側に地中拡幅部の外殻を形成する環状の外殻シールドを構築する外殻シールドの構築工程と、
前記外殻シールドの構築後、前記外殻シールドの内側を掘削する掘削工程と、を備え、
前記止水工程では、前記先行シールドと前記後行シールドのセグメントの内側に、冷却媒体が流れる凍結管と、当該凍結管を覆う被覆材とを含む止水装置が設置される、地中拡幅部の施工方法。 - 前記止水工程で設置される止水装置は、凍結管と被覆材との間に被覆材の内部において凍結管の伸縮を許容する低摩擦材が介在する、請求項1に記載の地中拡幅部の施工方法。
- 請求項1に記載の地中拡幅部の施工方法に用いる止水装置であって、
前記止水工程において前記先行シールドと前記後行シールドのセグメントの内側に設置される、冷却媒体が流れる凍結管と、
前記凍結管を覆う被覆材と、を備え、
前記凍結管は、前記先行シールドと前記後行シールドの軸方向に延びる、
止水装置。 - 前記凍結管の軸方向の伸縮を許容する継手であって、内径が前記凍結管の外径よりも大きく形成された筒状部材からなる継手を更に備える、請求項3に記載の止水装置。
- 前記凍結管は、他の凍結管を接続する接続口を有し、
前記凍結管を流れるブラインの流れ方向において上流側の凍結管の接続口は、下流側の凍結管の接続口に内包できるよう、下流側の凍結管の接続口よりも細く形成されている、請求項3に記載の止水装置。
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