JP4723125B2 - ラベルプリンタ - Google Patents
ラベルプリンタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4723125B2 JP4723125B2 JP2001198730A JP2001198730A JP4723125B2 JP 4723125 B2 JP4723125 B2 JP 4723125B2 JP 2001198730 A JP2001198730 A JP 2001198730A JP 2001198730 A JP2001198730 A JP 2001198730A JP 4723125 B2 JP4723125 B2 JP 4723125B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- scanner
- holding unit
- printer
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、単一のスキャナーにより、ラベル固有のデータの読取りと、ラベルの印字結果の検証のための読取りとを行うラベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
ラベルプリンタは、たとえば図8に示すように、繰出し側から排出口側に向けて順に設けられた駆動ローラ1,2、光反射センサ3、印字ヘッド4、プラテン5を備えている。また、これらの動作は、駆動制御部20により制御されるようになっているとともに、操作部21によってラベル10の種類を示すデータが入力されるようになっている。
【0003】
駆動ローラ1,2は、プラテン5と同期して回転駆動を行うものであり、たとえば図9に示すようなラベル10を等間隔で仮着している台紙11を印字ヘッド4側に搬送するものである。このとき、光反射センサ3により、台紙11の裏面側にそれぞれのラベル10に対応させて付されている識別マーク12が検出される。ここで、識別マーク12は、印字位置検出用のマークである。
【0004】
またこのとき、印字ヘッド4により、それぞれのラベル10に対し、所定の印字位置から文字情報やバーコード等が印字される。ちなみに、図9の場合においては、バーコード印字エリア13にバーコードが印字され、バーコード印字エリア13以外の部分には文字情報等が印字されるようになっている。ここで、印字ヘッド4とプラテン5との間では、印字ヘッド4がプラテン5側に移動することにより、ラベル10に対して所定の圧が加えられるようになっている。これにより、印字ズレ等が防止されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したラベルプリンタにあっては、ラベル10の種類に応じた初期設定のためのデータを操作部21により入力する必要がある。つまり、印字すべきラベル10には、ラベルサイズ、ラベル間ギャップサイズが異なるものや、サーマル紙やコート紙等のように紙質が異なるものがあるためである。よって、印字すべきラベル10を代える毎に、操作部21による入力が必要となるため、データの入力操作が煩雑なものとなっている。
【0006】
また、ラベル10の印字結果は、たとえば外付けのスキャナーによって読取られることにより検証されるようになっているため、外付けのスキャナーが必要となることから、ラベルプリンタの低コスト化の妨げとなっている。
【0007】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、ラベルの種類に応じた初期設定のためのデータの入力を不要とすることができ、併せてラベルプリンタの低コスト化を図ることができるラベルプリンタを提供することができるようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るラベルプリンタにおいては、ラベルを有するラベルロール体の芯の内側に付されるラベルの種類を示すバーコードの読取りと、ラベルの印字結果の読取りとを行う単一のスキャナーと、プリンタ本体の内部の繰出し側に設けられ、ラベルロール体の芯を回転自在に保持するとともに、スキャナーを挿抜自在に保持する第1の保持部と、プリンタ本体の内部の排出側に設けられ、スキャナーを挿抜自在に保持する第2の保持部と、第1および第2の保持部の間に設けられ、ラベルへ印字を行う印字ヘッドとを備え、かつ、第1の保持部及び第2の保持部には、スキャナーが挿抜される挿入口及び挿入されるスキャナーの読取り部のスリット口を有する筒体を備え、スキャナーにより、第1の保持部にてバーコードが読取られ、第2の保持部にてラベルの印字結果が読取られることを特徴とする。
本発明に係るラベルプリンタにおいては、ラベルを有するラベルロール体の芯の内側に付されるラベルの種類を示すバーコードの読取り行う場合、単一のスキャナーを第1の保持部に保持させ、ラベルの印字結果の読取りを行う場合、単一のスキャナーを第2の保持部に保持させるようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0010】
図1は、本発明のラベルプリンタの一実施の形態を示す斜視図、図2は、図1のラベルプリンタの内部構成を示す断面図、図3〜図5は、図1のラベルプリンタの要部を説明するための図、図6は、図1のラベルプリンタによって印字されるラベルロール体を示す斜視図、図7は、図1のラベルプリンタの制御系を説明するための図である。
【0011】
図1に示すラベルプリンタは、プリンタ本体30の上部側に、表示部31及び操作部32を備えている。また、プリンタ本体30の前面の排出側に、ラベル40の発行口33を備えている。また、プリンタ本体30の側面に、軸34によって回動自在とされる把手35を備えている。
【0012】
プリンタ本体30の内部には、図2に示すように、第1の保持部36及び第2の保持部37が設けられている。第1の保持部36は、プリンタ本体30の内部の繰出し側に位置し、ラベル40を有するラベルロール体41の芯42を回転自在に保持するとともに、スキャナー50を挿抜自在に保持するものである。第2の保持部37は、図1の発行口33側に位置し、スキャナー50を同様に挿抜自在に保持するものである。また、第1の保持部36と第2の保持部37との間には、印字ヘッド38及びプラテン39が設けられている。
【0013】
第1の保持部36及び第2の保持部37には、図3に示すように、スリット口36b,37b及び挿入口36c,37cを有する筒体36a,37aが設けられている。スリット口36b,37bは、挿入口36c,37cから挿入されるスキャナー50の読取り部51の読取り口とされるものである。なお、スキャナー50が第1の保持部36又は第2の保持部37に挿入された際、スキャナー50の読取り部51とスリット口36b,37bとの位置決めが必要となる。この場合、第1の保持部36及び第2の保持部37内部にガイド部材等を設けることで、スキャナー50の読取り部51とスリット口36b,37bとの位置決めが容易且つ確実に行われる。
【0014】
スキャナー50は、図4に示すように、コード52を介してプリンタ本体30の後述する制御系60に接続されている。また、たとえば第1の保持部36に保持されるスキャナー50は、図5に示すように、第1の保持部36から抜出し、図3に示した第2の保持部37に挿入することができるようになっている。
【0015】
また、図2のラベル40を有するラベルロール体41の芯42の内側には、図6に示すように、ラベル40の種類を示すバーコード43が付されている。このバーコード43は、シール状のものであってもよく、芯42自体に印刷したものであってもよい。ここで、ラベル40の種類としては、ラベルサイズ及びラベル間ギャップサイズが異なるものや、サーマル紙やコート紙等の紙質の異なるものがある。またここで、ラベル間ギャップサイズとは、ラベル40の裏面側に付されている図示しない印字位置検出用の識別マークからの印字基点を補正するためのデータである。
【0016】
また、図1のプリンタ本体30の内部には、たとえば図7に示すような制御系60が設けられている。制御系60は、CPU61、RAM62、ROM63、ラベル搬送制御部64、印字ヘッド制御部65、識別マーク検出部66、A/D変換部67を備えている。また、これらはデータバス/コントロールバス60aを介して相互に接続されている。
【0017】
CPU61は、ROM63に格納されている制御プログラム等に基づいて、各部の動作を制御するものである。また、CPU61は、光反射センサ38bがラベル40の裏面側に付されている図示しない印字位置検出用の識別マークを検出することによって得られる検出結果と、ラベルロール体41の芯42の内側のバーコード43のラベル間ギャップサイズとによるラベル40への印字位置に基づき、ラベル搬送制御部64、印字ヘッド制御部65等を制御するものである。また、CPU61は、スキャナー50によって読取られた図6のバーコード43から上述したラベル40の種類を識別するとともに、ラベル40への印字の際にはROM63から対応するデータを読取って印字制御を行うようになっている。
【0018】
RAM62には、フラグ、ワークエリア、印字展開バッファ等が格納される。ROM63は、制御プログラム、各種固定データ、制御テーブルデータ等を格納している。ラベル搬送制御部64は、プラテンローラ39とこれに同期して駆動される図示しない駆動ローラ等のラベル搬送機構38aへ駆動力を与える図示しないパルスモータの駆動を制御するものである。
【0019】
印字ヘッド制御部65は、RAM62内の印字展開バッファ内のデータを印字ヘッド38に転送することで、印字ヘッド38の印字動作を制御するものである。識別マーク検出部66は、光反射センサ38bによって検出された上記の識別マークの検出結果を信号に変換するものである。
【0020】
A/D変換部67は、スキャナー50によって読取られたバーコード43からの信号をディジタル信号に変換するものである。
【0021】
次に、このような構成のラベルプリンタの動作について説明する。
【0022】
まず、図2及び図3に示したように、スキャナー50が第1の保持部36に保持されている状態で、図6に示したラベルロール体41の芯42を第1の保持部36にセットする。次いで、ラベルロール体41からラベル40が印字ヘッド38側に引出されるとき、芯42の回転によって芯42の内側のバーコード43が図3で説明した第1の保持部36のスリット口36bを通過する。バーコード43がスリット口36bを通過するとき、スキャナー50の読取り部51により、スリット口36bを介してバーコード43が読取られる。
【0023】
スキャナー50によって読取られたバーコード43からの信号は、図7の制御系60のA/D変換部67により、ディジタル信号に変換されると、CPU61によりラベル40の種類が識別される。そして、ラベル40への印字の際には、ROM63から対応するデータを読取られることで、CPU61による印字制御が行われ、印字ヘッド38によるラベル40への印字が行われる。
【0024】
また、ラベル40への印字結果を検証する場合には、ラベル40への印字を停止させた後、図3及び図5で説明したように、スキャナー50を第1の保持部36から抜出し、第2の保持部37に挿入する。スキャナー50の第2の保持部37への挿入を終えた後、ラベル40を図1の発行口33側に搬送させる。このとき、ラベル40の搬送によってラベル40に印字された図示しないバーコードが第2の保持部37のスリット口37bを通過する。このとき、スキャナー50の読取り部51により、スリット口37bを介してラベル40のバーコードが読取られる。
【0025】
スキャナー50によって読取られたラベル40のバーコードからの信号は、上記同様に、制御系60のA/D変換部67により、ディジタル信号に変換されると、CPU61により印字結果の検証が行われる。
【0026】
このように、本実施の形態では、ラベル40を有するラベルロール体41の芯42の内側に付されるラベルの種類を示すバーコード43の読取り行う場合、単一のスキャナー50を第1の保持部36に保持させ、ラベル40の印字結果の読取りを行う場合、単一のスキャナー50を第2の保持部37に保持させるようにしたので、ラベル40の種類に応じた初期設定のためのデータの入力を不要とすることができ、併せて従来のような外付けのスキャナーが不要となることからラベルプリンタの低コスト化が図れる。
【0027】
【発明の効果】
以上の如く本発明に係るラベルプリンタによれば、ラベルを有するラベルロール体の芯の内側に付されるラベルの種類を示すバーコードの読取り行う場合、単一のスキャナーを第1の保持部に保持させ、ラベルの印字結果の読取りを行う場合、単一のスキャナーを第2の保持部に保持させるようにしたので、ラベルの種類に応じた初期設定のためのデータの入力を不要とすることができ、併せてラベルプリンタの低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベルプリンタの一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1のラベルプリンタの内部構成を示す断面図である。
【図3】図1のラベルプリンタの要部を説明するための図である。
【図4】図1のラベルプリンタの要部を説明するための図である。
【図5】図1のラベルプリンタの要部を説明するための図である。
【図6】図1のラベルプリンタによって印字されるラベルロール体を示す斜視図である。
【図7】図1のラベルプリンタの制御系を説明するための図である。
【図8】従来のラベルプリンタの一例を示す図である。
【図9】図8のラベルプリンタによって印字が行われるラベルの一例を示す図である。
【符号の説明】
30 プリンタ本体
31 表示部
32 操作部
33 発行口
35 把手
36 第1の保持部
36a,37a 筒体
36b,37b スリット口
36c,37c 挿入口
37 第2の保持部
38 印字ヘッド
39 プラテン
40 ラベル
41 ラベルロール体
42 芯
43 バーコード
50 スキャナー
51 読取り部
60 制御系
61 CPU
62 RAM
63 ROM
64 ラベル搬送制御部
65 印字ヘッド制御部
66 識別マーク検出部
67 A/D変換部
Claims (1)
- ラベルを有するラベルロール体の芯の内側に付される前記ラベルの種類を示すバーコードの読取りと、
前記ラベルの印字結果の読取りとを行う単一のスキャナーと、
プリンタ本体の内部の繰出し側に設けられ、前記ラベルロール体の芯を回転自在に保持するとともに、前記スキャナーを挿抜自在に保持する第1の保持部と、
前記プリンタ本体の内部の排出側に設けられ、前記スキャナーを挿抜自在に保持する第2の保持部と、
前記第1および第2の保持部の間に設けられ、前記ラベルへ印字を行う印字ヘッド
とを備え、
かつ、前記第1の保持部及び第2の保持部には、前記スキャナーが挿抜される挿入口及び挿入される前記スキャナーの読取り部のスリット口を有する筒体を備え、
前記スキャナーにより、前記第1の保持部にて前記バーコードが読取られ、
前記第2の保持部にて前記ラベルの印字結果が読取られることを特徴とするラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001198730A JP4723125B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001198730A JP4723125B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | ラベルプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003011941A JP2003011941A (ja) | 2003-01-15 |
JP4723125B2 true JP4723125B2 (ja) | 2011-07-13 |
Family
ID=19036125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001198730A Expired - Fee Related JP4723125B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4723125B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5355448U (ja) * | 1976-10-14 | 1978-05-12 | ||
JPS61206463U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 | ||
JPH04201835A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-22 | Tohoku Ricoh Co Ltd | バーコードラベルプリンタ |
JPH05238115A (ja) * | 1992-02-29 | 1993-09-17 | Oji Paper Co Ltd | 印字制御方法及びロールシート用コア,ロールシート,印字制御装置 |
JPH05301673A (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-16 | Sato:Kk | 印字装置のロール状被印字媒体判別機構 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5355448A (en) * | 1976-10-29 | 1978-05-19 | Aichi Steel Works Ltd | Warm and hot forging method |
JPS61206463A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | 株式会社 日本理工医学研究所 | 電気治療器 |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001198730A patent/JP4723125B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5355448U (ja) * | 1976-10-14 | 1978-05-12 | ||
JPS61206463U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 | ||
JPH04201835A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-22 | Tohoku Ricoh Co Ltd | バーコードラベルプリンタ |
JPH05238115A (ja) * | 1992-02-29 | 1993-09-17 | Oji Paper Co Ltd | 印字制御方法及びロールシート用コア,ロールシート,印字制御装置 |
JPH05301673A (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-16 | Sato:Kk | 印字装置のロール状被印字媒体判別機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003011941A (ja) | 2003-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4525212B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
JP2633726B2 (ja) | バーコードラベルプリンタ | |
JP2010221485A (ja) | 印字テープと印字テープを使用するテープ印刷装置及び印字テープに印刷されたマークから印字テープの種類と残量を判断する方法 | |
JP2000025316A (ja) | 画像出力装置及びインクカセット | |
JP3630715B2 (ja) | プリンタ | |
JP4723125B2 (ja) | ラベルプリンタ | |
JP3357119B2 (ja) | ラベルプリンタにおけるラベルの印字処理方法 | |
JPH09109425A (ja) | 印刷装置及びこの印刷装置に使用される記録紙 | |
JP2004058337A (ja) | 印刷装置 | |
JP4129331B2 (ja) | ラベル識別装置及びラベル識別方法並びに帯状台紙 | |
JP2000168180A (ja) | ラベル識別装置及びラベル識別方法並びに帯状台紙 | |
JPH07309039A (ja) | プリンタ | |
JP4705278B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP4473682B2 (ja) | 印字装置 | |
JP2512551B2 (ja) | 印字装置 | |
JP3946506B2 (ja) | 印字用ロール紙 | |
JPH07323651A (ja) | サーマル転写プリンタ | |
JPH0634250B2 (ja) | ラベル、タグ等への印字装置 | |
JPH11277853A (ja) | ポータブルプリンタ | |
JP2001335016A (ja) | ラベルプリンタ | |
JPH07276721A (ja) | プリンタ | |
JPH03269778A (ja) | バーコードプリンタ | |
JP2998799B2 (ja) | 印字出力装置 | |
JP4540255B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP2002160408A (ja) | プリンタ及びその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080611 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110126 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110316 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110407 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |