JP4427061B2 - エスカレータのステップローラ上昇抑制装置 - Google Patents

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Description

この発明は概ねエスカレータに関し、特にエスカレータ上部および下部に位置する折り返しエリアのステップローラがトラックのレールに接触するように上昇することを抑制する装置に関するものである。
一般的なエスカレータは、フレーム、移動手すりつき欄干、ステップ、駆動システムおよびステップを駆動するステップチェーンを含む。フレームは左右両側のトラス部分を含む。それぞれのトラス部分は乗降口をなす2つの端部を有し、それらは傾斜した中間部によって連結されている。上部乗降口は通常トラスの間にエスカレータ駆動システムつまり駆動機を収納している。
エスカレータの駆動システムは、一般に、ステップチェーン、ステップチェーン駆動スプロケット、駆動軸および駆動モータからなる。駆動モータはステップチェーンが連続した閉ループを移動するように駆動する。
図1,2に示すように、ステップチェーン12に取り付けられたステップ10は、乗客を運ぶために一方の乗降口からもう一方の乗降口へと移動する。
サポートレバー16がステップ10の両側に固定されている。各々のサポートレバー16は、このサポートレバー16の一端に回転するように取り付けられたステップローラ18を有している。ステップローラ18はステップ10の動きをガイドし、さらにステップ10を支持している。
エスカレータは左右両側にトラック20を有しており、これに沿ってステップローラ18が連続する閉ループを移動している。トラック20は、下部および上部乗降口の下に位置する折り返しエリアでは、ステップローラ18とステップ10が180度方向転換できるように、実質的に放物線を描いている。
トラック20は内側レール24とこの内側レール24の外側に配置された外側レール22とを含む。内側レール24と外側レール22との間隔はステップローラ18の直径よりやや大きく設定されている。外側レール22はステップローラ18がトラック20から横方向に外れるのを防ぐためにL字状をなしている。
乗客搬送エリアでは、ステップローラ18はトラック20の内側レール24上を動いている。ステップ10は上方向へ移動しているので、上部折り返しエリアでステップローラ18がトラック20の湾曲部に進入すると、ステップローラ18は内側レール24から外側レール22へと上昇する。これは移動ステップ10の慣性によるためである。このようにして、ステップローラ18は外側レール22に接触する。そして、ステップローラ18は外側レール22上を動きながら下部乗降口に向かって下降し、下部折り返しエリアで内側レール24上に戻る。
しかしながら、ステップローラとトラックのレールとの接触は、好ましくない騒音や振動の原因となり、乗客を非常に不快にさせる。こうした接触はさらにエスカレータの故障の原因となりうる。
本発明の目的は、従来技術の問題を克服し、エスカレータのステップローラの上昇を抑制する装置を提供することである。これはエスカレータ上部および下部の折り返しエリアにおいてステップローラがトラックのレールに接触するのを防ぐためのものである。
前述の目的に沿って、本発明では、エスカレータのステップローラの上昇を抑制する装置が提供される。エスカレータは、閉ループを循環するステップと、内側および外側レールを有しステップの循環ループを提供するトラックと、各ステップに連結されトラックの内側レールに沿って移動するステップローラと、を含む。本発明の装置は、トラックの外側レールと内側レールとの間に配置された補助ローラと、補助ローラをステップへ取り付ける弾性部材と、ステップに取り付けられ、かつ弾性部材が固定されるサポート台とからなる。
弾性部材は補助ローラをトラックの外側レール上を移動するように外側レールへ向けて付勢している。弾性部材は線状スプリングであり、互いに所定の角度で曲げられた第1の脚部と第2の脚部を有する。
サポート台は第1の溝と第2の溝を有し、弾性部材の第1、第2それぞれの脚部が各々に嵌まっている。第1、第2の溝は弾性部材の第1、第2の脚部の変形を所定の範囲に制限している。
弾性部材の第1の脚部は先端に折曲部を持ち、サポート台に回動可能に差し込まれている。さらに、弾性部材の第2の脚部は先端に折曲部を持ち、サポート台の底面に接触している。
図3は本発明の好ましい実施例に従った、エスカレータのトラックおよびステップローラの上昇抑制装置の設置構造を示す斜視図である。
図示のように、各々のステップ10が連続する閉ループを移動するステップチェーン12に取り付けられている。サポートレバー16はステップ10の両側に固定されている。各々のサポートレバー16はステップローラ18を有し、このステップローラ18は、サポートレバー16の一端に回転するように取り付けられている。ステップローラ18はステップ10の動きをガイドし、かつステップ10を支持している。
エスカレータは左右両側にトラック20を有し、これに沿ってステップローラ18は連続する閉ループを移動している。トラック20は、内側レール24とこの内側レール24の外側に配置された外側レール22とを含む。内側レール24と外側レール22との間隔はステップローラ18の直径よりやや大きく設定されている。
ステップローラ18の内側レール24から外側レール22への上昇を抑制する装置30が提供されており、エスカレータ上部および下部の折り返しエリアにおけるステップローラ18の外側レール22との接触を防ぐ。この装置はサポートレバー16に取り付けられており、詳細は以下図4、図5を参照して述べる。
ステップローラ18の上昇抑制装置30は、トラック20の外側レール22に接する補助ローラ50と、補助ローラ50を外側レール22へ付勢する弾性部材40と、弾性部材40を支持するようにサポートレバー16に取り付けられたサポート台32とよりなる。
弾性部材40は線状スプリングであり、“Λ”の形に互いに所定の角度に曲げられた第1の脚部42と第2の脚部44を有する構成となっている。サポート台32は前面に第1の溝34と第2の溝36を有し、弾性部材40の第1の脚部42と第2の脚部44が各々に着座している。第1の溝34はサポート台32の上端から下方へ特定の長さに延びている。第2の溝36はサポート台32の上端から下端へ下方に延びている。これらの溝34,36はステップローラ18の方へ所定の角度に傾斜している。
弾性部材40の第1の脚部42は先端に折曲部42aを有する。第1の脚部42の折曲部42aは、サポート台32の第1の溝34の端に形成された差込穴35に回動可能に差し込まれている。
弾性部材40の第2の脚部44は先端に第1の折曲部44aと第2の折曲部44bを有している。第1の折曲部44aはサポート台32の裏側に延び、サポート台32の底面に接している。第2の折曲部44bは第1の折曲部44aの端から延びており、弾性部材40の基点として機能するようにサポート台32の底面に接している。
サポート台32の第1の溝34と第2の溝36は、弾性部材40の第1の脚部42と第2の脚部44よりも幅がやや広くなっている。これは弾性部材40が制限された範囲内で変形できるようにするためで、それは後述する。
カバー38がサポート台32の前面にボルト39のような固定手段で取り付けられている。これは第1の溝34と第2の溝36をカバーし、弾性部材40の第1の脚部42と第2の脚部44がそこから外れてしまうのを防ぐためである。
図5で示すように、弾性部材40は補助ローラサポート部材52に、第1の脚部42と第2の脚部44との接合点に近接する箇所で取り付けられている。受入スロット53が補助ローラサポート部材52の裏面に形成され、そこに弾性部材40の第1の脚部42と第2の脚部44が取り付けられている。また、カバー54が補助ローラサポート部材52の裏面にボルト55のような固定手段で取り付けられている。これは弾性部材40の脚部42,44が受入スロット53から外れてしまうのを防ぐためである。
本発明のステップローラ上昇抑制装置の機能効果について、エスカレータが上に移動するものと仮定して、以下に述べる。
図6で示すように、乗客搬送エリアでステップローラ18がトラック20の直線部分に沿って動くときには、ステップローラ18はトラック20の内側レール24上を動いている。さらに、補助ローラ50は弾性部材40によってトラック20の外側レール22側へ付勢されており外側レール22上を移動する。
図7で示すように、上昇するステップローラ18が、上部乗降口に到達し上部折り返しエリアでトラック20の湾曲部に進入すると、ステップローラ18はトラック20の外側レール22の方へ上昇する。これは慣性力のためであり、外側レール22に接する補助ローラ50には慣性力に対する反力がかかる。したがって弾性部材40は、第1の脚部42がサポート台32の第1の溝34の内部で、差し込み穴35に差し込まれた折曲部42aを軸として回動するように限定的に変形する。さらに、第2の脚部44は、第1の折曲部44aと第2の折曲部44bがサポート台32の底面に接触した状態で、第2の溝36の内部を動く。同時に、ステップローラ18と弾性部材40に働く力を抑制する力が、弾性部材40の第2の脚部44の第2の折曲部44bとサポート台32との間に生じる。
弾性部材40の復元力がステップローラ18に働く上昇力を克服するのに十分なときは、ステップローラ18は上昇を止め、もとの位置(すなわち、トラック20の内側レール24上)に戻る。よって、ステップローラ18はトラック20の外側レール22への接触を抑制される。
弾性部材40の復元力は反復使用のため徐々に弱まるが、ステップローラ18のトラック20との接触による衝撃や騒音はあるとしても滅多に起こらない。
弾性部材40の材質、剛性ないし弾性を多様に調整することにより、折り返しエリアにおけるステップローラ18の、トラック20の外側レール22との接触は本実施例のように完全に抑制しうる、もしくは穏やかに起こるためほとんど衝撃がない。
上に詳細を示したように、本発明の装置はステップローラのエスカレータ折り返しエリアにおけるトラックの外側レールへの上昇を、弾性部材によりトラックの外側レールへ付勢された補助ローラにより防ぐことができる。これにより接触による衝撃や騒音を防ぎ、乗客に快適性と安定性を提供する。
本発明はその他特定の形式においてもその真意および本質的特徴を逸脱することなく具体化しうる。前述の実施例はすべての点において限定的ではなく実例となるものとして考慮されたい。したがって、本発明の範囲は、前記の記述よりむしろ、付記の特許請求の範囲に開示している。特許請求の範囲と同等の意味および範囲におけるすべての変更は、本範囲内に含まれるべきである。
通常のエスカレータのステップとステップチェーンを概略的に示す斜視図。 通常のエスカレータのステップローラとトラックの取り付け構造を示す斜視図。 本発明の好ましい実施例におけるトラックとステップローラ上昇抑制装置の取り付け構造を示す斜視図。 好ましい実施例におけるステップローラ上昇抑制装置を示す前面分解斜視図。 好ましい実施例におけるステップローラ上昇抑制装置を示す裏面斜視図。 エスカレータの乗客搬送エリアでステップローラがトラックに沿って動いているときの本発明装置の機能状態を示す側面図。 エスカレータの上部折り返しエリアでステップローラがトラックに沿って動いているときの本発明装置の機能状態を示す側面図。

Claims (6)

  1. 連続する閉ループを循環するステップと、内側レールおよび外側レールを有し、前記ステップが循環するループを提供するトラックと、各ステップに取り付けられ、かつ前記トラックの内側レールに沿って動くステップローラと、を備えてなるエスカレータにおけるステップローラ上昇抑制装置であって、
    前記トラックの外側レールと内側レールとの間に配置された補助ローラと、
    この補助ローラを前記ステップに接続する弾性部材と、
    を備え
    前記弾性部材は、前記補助ローラを前記外側レールへ付勢してその上を動くようにし、
    前記弾性部材は、第1の脚部と第2の脚部を有する線状スプリングであって、この第1の脚部と第2の脚部が互いに所定の角度に曲げられていることを特徴とするステップローラ上昇抑制装置。
  2. 前記装置は、さらに前記ステップに取り付けられ、かつ前記弾性部材を固定するサポート台を含むことを特徴とする請求項1に記載のステップローラ上昇抑制装置。
  3. 記サポート台は、第1の溝と第2の溝を有するとともに、前記弾性部材の第1の脚部と第2の脚部の各部がおのおの第1の溝と第2の溝に嵌まり、これにより前記弾性部材の第1の脚部と第2の脚部の変形を所定の範囲に制限することを特徴とする請求項に記載のステップローラ上昇抑制装置。
  4. 前記弾性部材の前記第1の脚部は、先端に折曲部を有するとともに、この折曲部が前記サポート台に回動可能に差し込まれており、
    前記弾性部材の前記第2の脚部は、先端に折曲部を有するとともに、この折曲部がサポート台の底面に接する構造となっていることを特徴とする請求項に記載のステップローラ上昇抑制装置。
  5. 前記サポート台にカバーが取り付けられており、前記弾性部材の第1、第2の脚部が前記サポート台の第1、第2の溝から外れてしまうのを防ぐことを特徴とする請求項に記載のステップローラ上昇抑制装置。
  6. 前記補助ローラをサポートするために、前記弾性部材の第1の脚部と第2の脚部との接合点に近接する箇所が取り付けられる溝を有する補助ローラサポート部材と、
    前記補助ローラサポート部材の溝を覆うカバーと、
    をさらに有することを特徴とする請求項に記載のステップローラ上昇抑制装置。
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