JP4709833B2 - 乗客コンベヤ用緩衝装置 - Google Patents

乗客コンベヤ用緩衝装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4709833B2
JP4709833B2 JP2007513313A JP2007513313A JP4709833B2 JP 4709833 B2 JP4709833 B2 JP 4709833B2 JP 2007513313 A JP2007513313 A JP 2007513313A JP 2007513313 A JP2007513313 A JP 2007513313A JP 4709833 B2 JP4709833 B2 JP 4709833B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shock absorber
outer rail
rail
inner rail
step roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007513313A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007537115A (ja
Inventor
ス クウォン,イ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otis Elevator Co filed Critical Otis Elevator Co
Publication of JP2007537115A publication Critical patent/JP2007537115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4709833B2 publication Critical patent/JP4709833B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05CEMBROIDERING; TUFTING
    • D05C7/00Special-purpose or automatic embroidering machines
    • D05C7/08Special-purpose or automatic embroidering machines for attaching cords, tapes, bands, or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/14Guiding means for carrying surfaces
    • B66B23/147End portions, i.e. means for changing the direction of the carrying surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/14Guiding means for carrying surfaces
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/06Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05CEMBROIDERING; TUFTING
    • D05C13/00Auxiliary devices incorporated in embroidering machines, not otherwise provided for; Ancillary apparatus for use with embroidering machines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

本発明は一般に、乗客コンベヤシステムに関し、特に、乗客コンベヤの上部および下部における反転領域で踏段ローラがレールと衝突するときに生じる衝撃を吸収するための装置に関する。
エスカレータや動く歩道などの一般的な乗客コンベヤは、フレームと、移動手すり付き欄干と、踏段と、踏段を動かすための駆動装置および踏段チェーンとを含む。フレームは、フレームの左右両側にトラス部を含む。各トラス部は傾いた中間部分によって接続された、乗降口を形成する2つの端部を有する。上部の乗降口は通常、トラス間に位置するエスカレータ駆動装置または機械を収容する。
エスカレータの駆動装置は一般に、踏段チェーンと、踏段チェーン駆動スプロケットと、軸と、駆動モータとをからなる。駆動モータは、踏段チェーンを駆動して連続した閉ループ状に移動させる。
図1および図2に示されるように、踏段チェーン12に取り付けられた踏段10は、乗客を運搬するために、一方の乗降口から他方の乗降口まで運行する。
サポートレバー16は、踏段10の両側に固定的に連結されている。各サポートレバー16には、サポートレバー16の端部に回転可能に取り付けられた踏段ローラ18が設けられている。踏段ローラ18は踏段10の動きを案内し、踏段10を支持する。
エスカレータは左右両側にトラック20を有する。このトラック20に沿って踏段ローラ18が連続する閉ループ状に移動する。トラック20は、下方乗降口と上方乗降口の下に位置する反転領域において、ほぼ放物線形状をなしている。これによって、踏段ローラ18と踏段10とがその反転領域において180度の方向転換を行うことができる。
トラック20は、インナレール22とこのインナレール22の外側に配されたアウタレール24とを含む。インナレール22とアウタレール24との間の間隙は踏段ローラ18の直径よりも約2mmから3mm大きく設定される。
乗客運搬領域において、踏段ローラ18は、トラック20のインナレール22上を転がる。踏段10が上方に移動するので、踏段ローラ18が上方反転領域においてトラック20の湾曲した部分まで前進したとき、踏段ローラ18はインナレール22からアウタレール24に浮上する。これは、移動している踏段10の慣性によるものである。これによって、踏段ローラ18はアウタレール24と衝突する傾向にある。その後、踏段ローラ18はアウタレール24上を転がって下方の乗降口に向かって降り、下方反転領域においてインナレール22上に戻る。
しかしながら、トラック20のレール22および24との踏段ローラ18の衝突は騒音を発生させたり、運転を不安定にさせ、これにより乗客に甚だしい不快感を感じさせてしまう。このような衝突は、エスカレータの故障も引き起こしかねない。
この問題を解決するために、図3に示すように、従来技術のエスカレータ用緩衝装置は、トラック20のインナレール22およびアウタレール24にそれぞれ形成された板ばね22aおよび24aからなる。板ばね22aおよび24aは緩衝手段として機能する。トラック20の上方湾曲部分まで前進した踏段ローラ18は、インナレール22の板ばね22aから弾んで、アウタレール24に衝突する。アウタレール24の板ばね24aは、衝撃を吸収し、騒音を減らすように振動する。
しかしながら、上述した従来技術のエスカレータ用緩衝装置は、面倒なばね定数の計算やインナレールとアウタレールとの間の間隙の高い精度が要求される。これにより、板ばねは踏段ローラの衝突による衝撃を十分に吸収できる。さらに、板ばねは踏段ローラとの衝突を繰り返すことによって変形しがちであり、頻繁な修理が要求される。
本発明の目的は、従来技術の問題点を解決し、改善された乗客コンベヤ用緩衝装置を提供することである。
本発明のさらなる目的は、保守がほとんど必要なく、容易に設計および製造可能な乗客コンベヤ用緩衝装置を提供することである。
上記の目的に合致するように、ここで具体化された本発明によって、乗客コンベヤ用緩衝装置が提供される。乗客用コンベヤは、1)閉ループを循環する踏段と、2)インナレールおよびアウタレールを有し、踏段の循環ループを提供するトラックと、3)各踏段に接続されインナレールとアウタレールとの間を転がる踏段ローラと、を含む。本発明の緩衝装置は、1)インナレールおよびアウタレールのいずれかの側面にそれぞれ取り付けられた緩衝部材であって、インナレールおよびアウタレールから踏段ローラの方へ突出している緩衝部材と、2)緩衝部材に取り付けられ、インナレールおよびアウタレールと共に緩衝部材を支持する支持部材と、を備える。
緩衝部材と踏段ローラとの間の間隙は約0.7mmから2.5mmである。緩衝部材は約55から65のショア(Shore)硬度を有するネオプレン材料から作成される。緩衝部材の厚みは踏段ローラの幅の約30%よりも大きい。緩衝部材の幅は踏段ローラの半径よりも大きい。
支持部材はインナレールおよびアウタレールとは反対側の緩衝部材の側面に取り付けられる。支持部材の幅は緩衝部材の幅の約半分よりも大きい。
本発明の上述した目的および特徴は、添付の図面と共に与えられた好ましい実施例の以下の説明によってより明確になる。
図4aは本発明の第1の好ましい実施例によるエスカレータ用緩衝装置を示す側面図である。図4bは図4aのIV−IV線に沿って取った断面図である。
図面に示されるように、踏段ローラ18を案内するトラックがインナレール122とこのインナレール122の外側に配されたアウタレール124とを含む。インナレール122とアウタレール124との間の間隙は、踏段ローラ18の直径よりも所定寸法大きく設定されている。
緩衝部材132および134が、インナレール122およびアウタレール124の両側にそれぞれ取り付けられている。各緩衝部材132、134は所定の厚みtと幅wを有し、反転領域においてレール122および124の曲率半径と同じ曲率半径を有する。緩衝部材132および134は踏段ローラ18に向かってインナレール122およびアウタレール124から突出している。これは、踏段ローラ18がインナレール122およびアウタレール124に直接接触することを防止するためである。本発明の本実施例によれば、二つの緩衝部材132および134間の間隙は踏段ローラ18の直径より約0.7mmから2.5mm、好ましくは1.0mm大きく設定されている。踏段ローラ18による衝撃をよりうまく吸収できるように、各緩衝部材132または134の厚みtは踏段ローラ18の幅の約30%よりも大きく、一方幅wは踏段ローラ18の半径よりも大きい。緩衝部材132および134は、ショア(Shore)硬度約55から65、好ましくは60を有するネオプレンまたはエンジニアリングプラスチック材料から作られる。
剛性支持部材142および144が、緩衝部材132および134の耐久性を強化するために、インナレール122およびアウタレール124とは反対側の緩衝部材132および134の側面に取り付けられている。好ましくは、各支持部材142または144の幅は各緩衝部材132または134の幅の約半分よりも大きい。支持部材142および144と緩衝部材132および134とはボルト152、ナット154などの締付け手段によってインナレール122およびアウタレール124に互いに固定される。したがって、支持部材142および144は、緩衝部材132および134が踏段ローラ18との衝突によってレール122および124から外れたり離れたりすることを防止する。
本発明によるエスカレータ用緩衝装置の運転上の効果については、エスカレータが上方に移動するという仮定に基づいて以下に説明する。
エスカレータが上方に移動する際、踏段ローラ18は乗客運搬領域においてインナレール122の緩衝部材132上を転がる。図4aに示すように、踏段ローラ18が上方の反転領域におけるトラックの上方湾曲部分まで前進したとき、踏段ローラ18は、移動する踏段の慣性によってアウタレール124の方へ浮上する傾向になる。よって、踏段ローラ18はインナレール122の緩衝部材132から跳ね上がり、アウタレール124の緩衝部材134と衝突する。この際、緩衝部材134は圧縮されて、衝撃を吸収するとともに騒音を減らす。
図5は本発明の第2の実施例によるエスカレータ用緩衝装置を示す。
図面に示されるように、緩衝部材232および234は、インナレール122およびアウタレール124の両側面のうちの一方の側にのみそれぞれ取り付けられている。緩衝部材232および234はインナレール122およびアウタレール124から踏段ローラ18に向かって突出している。このような構成により、上述した第1の実施例と比較して、製造コストを減らし、保守を簡易にすることができる。しかしながら、緩衝効率を損なうことはない。
図6は本発明の第3の実施例によるエスカレータ用緩衝装置を示す。
緩衝部材332および334は、それぞれ、踏段ローラ18の方へ突出する一対の側面部332aおよび334aと、この側面部332aおよび334aを接続する接続部332bおよび334bとを有する「コ」の字形状に形成される。これによって、インナレール122およびアウタレール124の3面(すなわち、2つの側面と踏段ローラ18に面する面と)に接触するとともにこれらを取り囲む。したがって、緩衝部材332および334は踏段ローラ18の全幅にわたって踏段ローラ18を支持し、これによって緩衝および騒音減少性能が強化され、構造的安定性が改善される。
第2および第3の実施例の緩衝部材232、234、332および334の寸法および材料などの製造条件はすべて、上述の第1の実施例の緩衝部材132および134の条件と同じである。第2および第3の実施例の(緩衝部材232、234、332および334の耐久性を向上させるための)剛性支持部材142および144、および(これら構成部品をレール122および124に互いに固定するための)ボルト152やナット154などの締付け手段の構造も、第1の実施例のものと同じである。
上記において詳述したように、本発明による乗客コンベヤ用緩衝装置は、トラックのインナレールおよびアウタレールのいずれかの側面にそれぞれ取り付けられ、インナレールおよびアウタレールから踏段ローラに向かって突出する緩衝部材に具体化される。よって、緩衝装置およびトラックは、(従来技術のように)面倒なばね定数の計算やインナレールとアウタレールとの間の間隙の高い精度の要求がなく、容易に設計および製造できる。さらに、保守も軽減される。
さらに、本発明の装置は、長い運転期間の間、高い緩衝効果を維持できるので、乗客に快適性を与えるとともに踏段ローラの寿命を延ばすことができる。
本発明は、本発明の趣旨または基本的な特徴から逸脱することなく他の特定の形態に具体化可能である。記述した実施例はあらゆる点で、もっぱら例示的なものであり、限定的なものではないものと理解されるべきである。したがって、本発明の範囲は、前述の説明によってではなく、添付の特許請求の範囲によって示されるものである。特許請求の範囲の均等な意味および範囲内のすべての変更は、本発明の範囲内にあると受け入れられるべきである。
従来のエスカレータの踏段および踏段チェーンを概略的に示す斜視図。 従来のエスカレータの踏段ローラおよびトラックの取り付け構造を示す斜視図。 従来技術のエスカレータ用緩衝装置を示す側面図。 本発明の第1の好ましい実施例によるエスカレータ用緩衝装置を示す側面図。 図4aのIV−IV線に沿って取った断面図。 本発明の第2の好ましい実施例によるエスカレータ用緩衝装置を示す断面図。 本発明の第3の好ましい実施例によるエスカレータ用緩衝装置を示す断面図。

Claims (6)

  1. 乗客コンベヤ用緩衝装置であって、該乗客コンベヤは、閉ループ状に循環する踏段と、インナレールおよびアウタレールを有し、踏段の循環ループを提供するトラックと、各踏段に接続されインナレールとアウタレールとの間を転がる踏段ローラと、を含み、前記緩衝装置は、
    インナレールおよびアウタレールのそれぞれの両側面に取り付けられた緩衝部材であって、踏段ローラがインナレールおよびアウタレールと直接接触しないようにインナレールおよびアウタレールから踏段ローラの方へ突出している緩衝部材と、
    インナレールおよびアウタレールとは反対側の緩衝部材の側面に取り付けられ、インナレールおよびアウタレールと共に緩衝部材を支持する別々の支持部材と、
    を備えることを特徴とする緩衝装置。
  2. 緩衝部材と踏段ローラとの間の間隙が0.7mmから2.5mmであることを特徴とする請求項1記載の緩衝装置。
  3. 緩衝部材は55から65のショア硬度を有するネオプレン材料から作成されることを特徴とする請求項1記載の緩衝装置。
  4. 踏段ローラの回転軸に平行な方向の緩衝部材の厚みは踏段ローラの回転軸に平行な方向の踏段ローラの幅の30%よりも大きいことを特徴とする請求項3記載の緩衝装置。
  5. インナレールまたはアウタレールの長さ方向と踏段ローラの回転軸の方向の両方に垂直な方向の緩衝部材の幅は踏段ローラの半径よりも大きいことを特徴とする請求項4記載の緩衝装置。
  6. 緩衝部材に取り付けられ、インナレールおよびアウタレールと共に緩衝部材を支持する別々の支持部材それぞれの、インナレールまたはアウタレールの長さ方向と踏段ローラの回転軸の方向の両方に垂直な方向の幅は、インナレールまたはアウタレールの長さ方向と踏段ローラの回転軸の方向の両方に垂直な方向の緩衝部材の幅の半分よりも大きいことを特徴とする請求項5記載の緩衝装置。
JP2007513313A 2004-05-13 2005-05-10 乗客コンベヤ用緩衝装置 Expired - Fee Related JP4709833B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020040033767A KR20050108737A (ko) 2004-05-13 2004-05-13 승객수송장치의 충격 및 소음저감장치
KR10-2004-0033767 2004-05-13
PCT/US2005/016483 WO2005113393A2 (en) 2004-05-13 2005-05-10 Shock absorbing device for passenger conveyors

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007537115A JP2007537115A (ja) 2007-12-20
JP4709833B2 true JP4709833B2 (ja) 2011-06-29

Family

ID=35428899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007513313A Expired - Fee Related JP4709833B2 (ja) 2004-05-13 2005-05-10 乗客コンベヤ用緩衝装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7533765B2 (ja)
EP (1) EP1744975B1 (ja)
JP (1) JP4709833B2 (ja)
KR (2) KR20050108737A (ja)
CN (1) CN1953929B (ja)
ES (1) ES2554920T3 (ja)
HK (1) HK1105941A1 (ja)
WO (1) WO2005113393A2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3199484A1 (en) * 2016-02-01 2017-08-02 Kone Corporation Passenger conveyor system
CN107777527A (zh) * 2017-11-17 2018-03-09 埃夫特智能装备股份有限公司 一种载人板链平稳运行装置
CN110513255A (zh) * 2019-05-17 2019-11-29 黄银山 一种踏步式发电机
KR102477309B1 (ko) * 2022-01-28 2022-12-13 서용덕 화물 상하차용 캐리어

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4815759Y1 (ja) * 1967-08-02 1973-05-02
JPS4891779A (ja) * 1972-03-08 1973-11-29
JPS6067383A (ja) * 1983-09-19 1985-04-17 三菱電機株式会社 曲線エスカレ−タ
JPS61123260A (ja) * 1984-11-20 1986-06-11 Canon Inc カラ−画像処理システムの同期制御方式

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3834513A (en) 1971-12-20 1974-09-10 Hitachi Ltd Guide rail means
US4232776A (en) * 1978-01-05 1980-11-11 Dean Research Corporation Accelerating walkway
US4249649A (en) * 1979-02-22 1981-02-10 Westinghouse Electric Corp. Escalator having yieldable primary and non-yieldable secondary transverse guide points on one side thereof
KR890004008Y1 (ko) * 1983-09-19 1989-06-15 미쓰비시전기 주식회사 곡선 에스컬레이터
JPS6312584A (ja) * 1986-06-30 1988-01-19 三菱電機株式会社 乗客コンベアの案内装置
GB2263461B (en) * 1992-01-23 1995-01-18 Toshiba Kk Escalator apparatus
KR0167219B1 (ko) 1996-05-25 1998-12-01 이종수 에스컬레이터의 터미널레일 구조
KR100214671B1 (ko) * 1996-10-22 1999-09-01 이종수 에스컬레이터의 상부레일 구조
DE19723897A1 (de) * 1997-06-05 1998-12-10 O & K Rolltreppen Gmbh Sicherheitseinrichtung für Personenförderanlagen
KR100394502B1 (ko) * 1999-04-15 2003-08-14 가부시끼가이샤 도시바 콘베이어 장치
JP3370044B2 (ja) 1999-06-03 2003-01-27 東海化成工業株式会社 表皮及びその製造方法と、エアバッグドア用表皮の製造方法及びエアバッグドア構造
JP2001192194A (ja) * 1999-10-25 2001-07-17 Toshiba Elevator Co Ltd 乗客コンベヤ装置
JP4810030B2 (ja) * 2001-09-26 2011-11-09 三菱電機株式会社 傾斜部高速エスカレータ
US6685003B2 (en) 2001-12-28 2004-02-03 Otis Elevator Company Pulse-free escalator
KR100522064B1 (ko) * 2003-11-29 2005-10-18 오티스 엘리베이터 컴파니 에스컬레이터의 스텝롤러 상승억제장치

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4815759Y1 (ja) * 1967-08-02 1973-05-02
JPS4891779A (ja) * 1972-03-08 1973-11-29
JPS6067383A (ja) * 1983-09-19 1985-04-17 三菱電機株式会社 曲線エスカレ−タ
JPS61123260A (ja) * 1984-11-20 1986-06-11 Canon Inc カラ−画像処理システムの同期制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
EP1744975A4 (en) 2012-10-03
KR20050108737A (ko) 2005-11-17
JP2007537115A (ja) 2007-12-20
WO2005113393A2 (en) 2005-12-01
HK1105941A1 (en) 2008-02-29
KR100835502B1 (ko) 2008-06-04
ES2554920T3 (es) 2015-12-28
CN1953929A (zh) 2007-04-25
EP1744975A2 (en) 2007-01-24
KR20070012437A (ko) 2007-01-25
WO2005113393A3 (en) 2005-12-29
US20080087522A1 (en) 2008-04-17
US7533765B2 (en) 2009-05-19
EP1744975B1 (en) 2015-10-14
CN1953929B (zh) 2011-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7568571B2 (en) Conveyor device
JP4709833B2 (ja) 乗客コンベヤ用緩衝装置
US5295568A (en) Passenger conveyor and treadboard construction for passenger conveyor
US5899314A (en) Terminal rail for passenger conveyor
TW200415108A (en) Conveyor apparatus
JP2012513354A (ja) チェーン駆動式乗客コンベアの移動スカートメカニズム
JP3952778B2 (ja) 乗客コンベア
KR100826720B1 (ko) 승객 컨베이어의 스텝 롤러 상승 제지 장치
JP2005187202A (ja) コンベア装置
JP5858771B2 (ja) 乗客コンベア
JP3982264B2 (ja) 乗客コンベア
JP2007084308A (ja) 乗客コンベア
JP7365591B2 (ja) 移動装置
JP2021187629A (ja) 乗客コンベア
JP5132078B2 (ja) 乗客コンベア装置
JP3096945B2 (ja) マンコンベア装置
WO2006100851A1 (ja) 乗客コンベア
JP2003221178A (ja) マンコンベアの手摺案内装置
JP2004123303A (ja) 乗客コンベア
JP2006052052A (ja) 乗客コンベヤ
JP2012012225A (ja) コンベア装置
JP2002249292A (ja) 乗客コンベア
KR20000017714U (ko) 에스컬레이터 레일의 충격 완화 및 스텝 롤러의 파손 방지장치
KR19990016668A (ko) 에스컬레이터의 터미널레일

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100514

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100521

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100803

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101102

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20101110

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101202

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20101209

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101228

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110131

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110318

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees