JP2860649B2 - ガス容器の誤装填防止装置 - Google Patents
ガス容器の誤装填防止装置Info
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- JP2860649B2 JP2860649B2 JP20247797A JP20247797A JP2860649B2 JP 2860649 B2 JP2860649 B2 JP 2860649B2 JP 20247797 A JP20247797 A JP 20247797A JP 20247797 A JP20247797 A JP 20247797A JP 2860649 B2 JP2860649 B2 JP 2860649B2
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- Japan
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- gas container
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- gas
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス容器をガス器
具に装填するために、移動可能に設けられた加圧部材
と、加圧部材の操作のために同部材に組み合わされた操
作部材とを備えたガス器具におけるガス容器の誤装填を
防止する装置に関するものである。
具に装填するために、移動可能に設けられた加圧部材
と、加圧部材の操作のために同部材に組み合わされた操
作部材とを備えたガス器具におけるガス容器の誤装填を
防止する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ガス容器には、気化ガスを取り出すサイ
ホン管と称する部材を備えたものがあり、サイホン管の
内方端部が液化ガス内にあるときにバルブが開くと生ガ
スを噴出させる危険があるため、正常使用位置を示す構
造を設けて安全に使用するように配慮されている。図１
はその１例を示しており、ガス容器側には切欠状の係合
部ｆが設けられていて、そこをガス器具側の突起ｇに合
わせたときに正常使用位置となる。図１は正常に装填さ
れた状態を示す。
ホン管と称する部材を備えたものがあり、サイホン管の
内方端部が液化ガス内にあるときにバルブが開くと生ガ
スを噴出させる危険があるため、正常使用位置を示す構
造を設けて安全に使用するように配慮されている。図１
はその１例を示しており、ガス容器側には切欠状の係合
部ｆが設けられていて、そこをガス器具側の突起ｇに合
わせたときに正常使用位置となる。図１は正常に装填さ
れた状態を示す。
【０００３】しかしながら、ガス容器の係合部ｆでない
部分ｈがガス器具側の突起ｇに当たり、ノズルｉがガス
器具側の接続口ｋに正しく接続されない状態でも、ノズ
ル先端が接続口周囲に当たったまま押されると生ガスが
出るという問題がある。生ガス漏出に気付かずに点火操
作されると危険であることはいうまでもないが、生ガス
漏出に気付いて正常使用位置にセットし直しても、場合
によっては漏れている生ガスに火がついて燃え上がると
いう問題がある。
部分ｈがガス器具側の突起ｇに当たり、ノズルｉがガス
器具側の接続口ｋに正しく接続されない状態でも、ノズ
ル先端が接続口周囲に当たったまま押されると生ガスが
出るという問題がある。生ガス漏出に気付かずに点火操
作されると危険であることはいうまでもないが、生ガス
漏出に気付いて正常使用位置にセットし直しても、場合
によっては漏れている生ガスに火がついて燃え上がると
いう問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題はガス容器をセッ
トするための部材に、ガス容器の位置（向き）の正誤を
検出する部材を設け、位置が誤っている場合にはセット
するための部材の動きを拘束して誤装填に至らないよう
にすることである。
目してなされたものであり、その課題はガス容器をセッ
トするための部材に、ガス容器の位置（向き）の正誤を
検出する部材を設け、位置が誤っている場合にはセット
するための部材の動きを拘束して誤装填に至らないよう
にすることである。
【０００５】また本発明の他の課題は、ガス容器の位置
が誤っているときにはガス容器が押されないようにする
ことである。
が誤っているときにはガス容器が押されないようにする
ことである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、ガス容器に位置決めのために設けられた係合
部が所定位置に配置されたときに、同係合部と係合可能
な係合相手を有する検出レバーを設け、この検出レバー
は前記加圧部材に回転可能に軸支し、係合部と係合相手
が正しく係合したときには、ガス器具側に設けられた通
過部に検出レバーの一部が位置して加圧部材の移動を許
容し、係合部と係合相手が正しく係合しないときは、ガ
ス器具側に設けられた停止部に検出レバーの一部が位置
して加圧部材の移動を阻止するという手段を講じたもの
である。
本発明は、ガス容器に位置決めのために設けられた係合
部が所定位置に配置されたときに、同係合部と係合可能
な係合相手を有する検出レバーを設け、この検出レバー
は前記加圧部材に回転可能に軸支し、係合部と係合相手
が正しく係合したときには、ガス器具側に設けられた通
過部に検出レバーの一部が位置して加圧部材の移動を許
容し、係合部と係合相手が正しく係合しないときは、ガ
ス器具側に設けられた停止部に検出レバーの一部が位置
して加圧部材の移動を阻止するという手段を講じたもの
である。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明に係る誤装填防止装置は、
ガス容器Ｆをガス器具側に装填するために、移動可能に
設けられた加圧部材１１と、加圧部材１１の操作のため
に同部材１１に組み合わされた操作部材１２とを備えた
ガス器具Ｈにおいて、ガス容器Ｂの誤装填を防止する装
置である。
ガス容器Ｆをガス器具側に装填するために、移動可能に
設けられた加圧部材１１と、加圧部材１１の操作のため
に同部材１１に組み合わされた操作部材１２とを備えた
ガス器具Ｈにおいて、ガス容器Ｂの誤装填を防止する装
置である。
【０００８】ガス容器Ｂは、位置決め、つまりサイホン
管の内方端部が気化ガス中にある位置を示すために設け
られた係合部Ｆを有する。例示のガス容器Ｂは円筒型の
小型ガス容器であり、図１、図２に示したのと同様、バ
ルブノズルｉを囲むフランジ状部分ｈを有し、そこに係
合部が切欠状に形成される。従ってガス容器Ｂは係合部
Ｆが上を向く位置（向き）でガス器具側に装填するのが
正しい（図３参照）。Ｇはバルブノズルｉの接続口ｋが
設けられている減圧器（ガバナー）を示す。
管の内方端部が気化ガス中にある位置を示すために設け
られた係合部Ｆを有する。例示のガス容器Ｂは円筒型の
小型ガス容器であり、図１、図２に示したのと同様、バ
ルブノズルｉを囲むフランジ状部分ｈを有し、そこに係
合部が切欠状に形成される。従ってガス容器Ｂは係合部
Ｆが上を向く位置（向き）でガス器具側に装填するのが
正しい（図３参照）。Ｇはバルブノズルｉの接続口ｋが
設けられている減圧器（ガバナー）を示す。
【０００９】前記加圧部材１１は、ガス器具側の部材で
ある取り付け基材１３に前後方向へ移動可能に取りつけ
られ、操作部材１２はその後部で加圧部材１１の前部に
支軸１４により結合される。操作部材１２は支軸１４を
中心に回転可能であり、同支軸１４との距離が長短異な
る端１５ａと他端１５ｂとを有するカム部１５に沿って
移動可能なカム軸１６が操作部材１２に設けられる。故
に操作部材１２を操作すると、取り付け基材１３のカム
部１５に添ってカム軸１６が遠近移動するのに伴ない加
圧部材１１を前方に動かし、ガス容器Ｂを前方の減圧部
Ｇへ押し付け、また逆方向の操作ではガス容器Ｂを押し
付けることを止める操作を行なうこととなる。１７は加
圧部材１１を後方へ付勢するための弾性材であり、同部
材１１と取り付け基材１３との間に設けられる。
ある取り付け基材１３に前後方向へ移動可能に取りつけ
られ、操作部材１２はその後部で加圧部材１１の前部に
支軸１４により結合される。操作部材１２は支軸１４を
中心に回転可能であり、同支軸１４との距離が長短異な
る端１５ａと他端１５ｂとを有するカム部１５に沿って
移動可能なカム軸１６が操作部材１２に設けられる。故
に操作部材１２を操作すると、取り付け基材１３のカム
部１５に添ってカム軸１６が遠近移動するのに伴ない加
圧部材１１を前方に動かし、ガス容器Ｂを前方の減圧部
Ｇへ押し付け、また逆方向の操作ではガス容器Ｂを押し
付けることを止める操作を行なうこととなる。１７は加
圧部材１１を後方へ付勢するための弾性材であり、同部
材１１と取り付け基材１３との間に設けられる。
【００１０】ガス容器Ｂの係合部Ｆが所定位置、例示の
場合には上向きの位置に配置されたときに、同係合部Ｆ
と係合可能な係合相手２１を検出レバー２０に設け、こ
の検出レバー２０は前記の加圧部材１１に回転可能に軸
支する。本発明における検出レバー２０は加圧部材１１
と一体に移動可能である。しかしながら係合相手２１が
係合部Ｆに係合しない状態では加圧部材１１によってガ
ス容器Ｂが移動させられないのが本発明に係る装置の特
徴である。そこで係合部Ｆと係合相手２１とが正しく係
合したときには、ガス器具側に設けられた通過部２２に
検出レバー２０の一部２３が位置して加圧部材１１の移
動を許容するために検出レバー２０が所定角度回転し、
係合部Ｆと係合相手２１が正しく係合しないときには、
ガス器具側に設けられた停止部２４に検出レバー２０の
一部２３が位置して加圧部材１１の移動を阻止するため
に検出レバー２０が所定角度回転しない構成を設ける。
なお、検出レバー２０は係合相手２１が係合部Ｆへ係合
する方向に弾性材２５によって付勢されることが取り扱
い上好ましい。
場合には上向きの位置に配置されたときに、同係合部Ｆ
と係合可能な係合相手２１を検出レバー２０に設け、こ
の検出レバー２０は前記の加圧部材１１に回転可能に軸
支する。本発明における検出レバー２０は加圧部材１１
と一体に移動可能である。しかしながら係合相手２１が
係合部Ｆに係合しない状態では加圧部材１１によってガ
ス容器Ｂが移動させられないのが本発明に係る装置の特
徴である。そこで係合部Ｆと係合相手２１とが正しく係
合したときには、ガス器具側に設けられた通過部２２に
検出レバー２０の一部２３が位置して加圧部材１１の移
動を許容するために検出レバー２０が所定角度回転し、
係合部Ｆと係合相手２１が正しく係合しないときには、
ガス器具側に設けられた停止部２４に検出レバー２０の
一部２３が位置して加圧部材１１の移動を阻止するため
に検出レバー２０が所定角度回転しない構成を設ける。
なお、検出レバー２０は係合相手２１が係合部Ｆへ係合
する方向に弾性材２５によって付勢されることが取り扱
い上好ましい。
【００１１】図示の例においては、検出レバー２０は、
一端にガス容器Ｂとの係合相手２１を有し、他の一端は
ガス器具側の通過部２２や停止部２４と関り合う一部２
３となっており、中間部にて加圧部材１１側に支軸２６
によって揺動回転可能に軸支される。検出レバー２０
は、軸支点より上方の係合相手２１と下方の一部２３と
のためにほぼ横向きのＳ字状に屈曲した正面形状を有
し、取り付け基材１３から立ち上がった軸支部２７で軸
支することで、レバー高さがガス容器Ｂの高さ（直径）
を余り越えないように考慮されている。また、通過部２
２は係合相手２１が係合部Ｆに係合したときにレバー他
端側の一部２３の前後方向（ガス容器の加圧方向）への
移動を妨げないように取り付け基材１３に開口し、停止
部２４はそれよりレバー先端（２１）が上がり、一部２
３が下がったときに、この一部２３と当たるように通過
部２３の下方に段状に設けている。
一端にガス容器Ｂとの係合相手２１を有し、他の一端は
ガス器具側の通過部２２や停止部２４と関り合う一部２
３となっており、中間部にて加圧部材１１側に支軸２６
によって揺動回転可能に軸支される。検出レバー２０
は、軸支点より上方の係合相手２１と下方の一部２３と
のためにほぼ横向きのＳ字状に屈曲した正面形状を有
し、取り付け基材１３から立ち上がった軸支部２７で軸
支することで、レバー高さがガス容器Ｂの高さ（直径）
を余り越えないように考慮されている。また、通過部２
２は係合相手２１が係合部Ｆに係合したときにレバー他
端側の一部２３の前後方向（ガス容器の加圧方向）への
移動を妨げないように取り付け基材１３に開口し、停止
部２４はそれよりレバー先端（２１）が上がり、一部２
３が下がったときに、この一部２３と当たるように通過
部２３の下方に段状に設けている。
【００１２】従って、操作部材１２が未だ操作されない
状態では、検出レバー２０は図３の実線の位置にあり、
平面的には、減圧機Ｇの接続口ｋより後方へ最も離れた
位置にある（図４（ａ）参照）。ガス容器Ｂは、図３の
外部上方からセットＳ位置へ近付け、先端のバルブノズ
ルｉを接続口ｋへ向け、後端を加圧部材１１の弾性係止
部１８に掛け、かつ係合部Ｆが上を向くように配置す
る。このとき検出レバー２０は上向きの係合部Ｆに係合
相手２１が係合するので、操作部材１２を押し下げ、加
圧部材１１によりガス容器Ｂの後端を前方へ押し、バル
ブノズルｉを接続口ｋに接続することができる。これが
図５に示す正常な装填状態である。
状態では、検出レバー２０は図３の実線の位置にあり、
平面的には、減圧機Ｇの接続口ｋより後方へ最も離れた
位置にある（図４（ａ）参照）。ガス容器Ｂは、図３の
外部上方からセットＳ位置へ近付け、先端のバルブノズ
ルｉを接続口ｋへ向け、後端を加圧部材１１の弾性係止
部１８に掛け、かつ係合部Ｆが上を向くように配置す
る。このとき検出レバー２０は上向きの係合部Ｆに係合
相手２１が係合するので、操作部材１２を押し下げ、加
圧部材１１によりガス容器Ｂの後端を前方へ押し、バル
ブノズルｉを接続口ｋに接続することができる。これが
図５に示す正常な装填状態である。
【００１３】しかし、係合部Ｆが正規の位置からずれて
いると、検出レバー２０の係合相手２１が係合部Ｆに係
合できない。つまり検出レバー２０は誤装填を検出した
訳である。このため、操作部材を押し下げようとしても
検出レバー２０の一部２３が停止部２４に当たるため同
レバー２０の一部２３は通過部２２まで移動できず、加
圧部材１１の移動が阻止されることとなる（図６各図の
状態）。この状態ではガス容器Ｂは全く押されないた
め、バルブノズルｉも接続口ｋ内へ押し込まれるには到
らず、（図６（ａ））、生ガスを漏出させることがな
い。
いると、検出レバー２０の係合相手２１が係合部Ｆに係
合できない。つまり検出レバー２０は誤装填を検出した
訳である。このため、操作部材を押し下げようとしても
検出レバー２０の一部２３が停止部２４に当たるため同
レバー２０の一部２３は通過部２２まで移動できず、加
圧部材１１の移動が阻止されることとなる（図６各図の
状態）。この状態ではガス容器Ｂは全く押されないた
め、バルブノズルｉも接続口ｋ内へ押し込まれるには到
らず、（図６（ａ））、生ガスを漏出させることがな
い。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、ガス容器をセットするための部材に
設けた検出レバーによってガス容器の位置（向き）の正
誤を検出すると同時に、その検出によって上記ガス容器
をセットするための部材の動きを拘束するので、誤装填
時にはガス容器がガス器具側へ不十分にしか移動せず、
生ガスを漏出させることもないという効果を奏する。
るものであるから、ガス容器をセットするための部材に
設けた検出レバーによってガス容器の位置（向き）の正
誤を検出すると同時に、その検出によって上記ガス容器
をセットするための部材の動きを拘束するので、誤装填
時にはガス容器がガス器具側へ不十分にしか移動せず、
生ガスを漏出させることもないという効果を奏する。
【図１】正常使用位置を示す説明図。
【図２】異常使用位置を示す説明図。
【図３】本発明に係るガス容器の誤装填防止装置の１実
施例を示す正面図。
施例を示す正面図。
【図４】（ａ）同上装置の平面図。 （ｂ）同じく側面図。
【図５】（ａ）同じく本発明装置による正常装填時の平
面図。 （ｂ）図（ａ）に対する側面図。 （ｃ）図（ａ）に対する正面図。
面図。 （ｂ）図（ａ）に対する側面図。 （ｃ）図（ａ）に対する正面図。
【図６】（ａ）同じく本発明装置による誤装填時の平面
図。 （ｂ）図（ａ）に対する側面図。 （ｃ）図（ａ）に対する正面図。
図。 （ｂ）図（ａ）に対する側面図。 （ｃ）図（ａ）に対する正面図。
Claims (3)
- 【請求項１】 ガス容器をガス器具に装填するために、
移動可能に設けられた加圧部材と、加圧部材の操作のた
めに同部材に組み合わされた操作部材とを備えたガス器
具において、ガス容器は位置決めのために設けられた係
合部を有し、その係合部が所定位置に配置されたときに
同係合部と係合可能な係合相手を有する検出レバーを設
け、この検出レバーは前記加圧部材に回転可能に軸支
し、係合部と係合相手が正しく係合したときには、ガス
器具側に設けられた通過部に検出レバーの一部が位置し
て加圧部材の移動を許容し、係合部と係合相手が正しく
係合しないときは、ガス器具側に設けられた停止部に検
出レバーの一部が位置して加圧部材の移動を阻止する構
成を有することを特徴とするガス容器の誤装填防止装
置。 - 【請求項２】 加圧部材は、ガス器具側の取り付け基材
に前後動可能に取り付けられており、取り付け基材に通
過部と停止部とを形成し、検出レバーが回転するとその
一部が上記通過部または停止部のいずれかの位置に移動
する構成を有する請求項１記載のガス容器の誤装填防止
装置。 - 【請求項３】 ガス容器は、外部上方からセット位置へ
近付け、係合部が上を向くように配置し、検出レバー
は、セット位置へ近付けられるガス容器の部分によって
一時的に動かされ、セット位置に配置されたガス容器の
係合部に上方から係合する係合相手を有する請求項１記
載のガス容器の誤装填防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20247797A JP2860649B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | ガス容器の誤装填防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20247797A JP2860649B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | ガス容器の誤装填防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1137467A JPH1137467A (ja) | 1999-02-12 |
| JP2860649B2 true JP2860649B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=16458172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20247797A Expired - Lifetime JP2860649B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | ガス容器の誤装填防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2860649B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP20247797A patent/JP2860649B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1137467A (ja) | 1999-02-12 |
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