JP2019528931A - 電動装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、電動装置、例えばシェーバに関し、電動装置は、ハウジング(4)と、第1の回転軸線(I)を有する駆動軸(2)を有する電気モータ(1)と、回転軸線(I)に対して偏心して駆動軸(2)に接続された駆動ピン(3)と、第2の回転軸線(II)を有する被駆動軸(8)と、を備える。被駆動軸(8)は、駆動軸(2)の回転運動を被駆動軸(8)の往復運動に変換することを含む歯車機構により、駆動軸(2)に間接的に連結される。歯車機構は、駆動ピン(3)に連結された浮動軸受(12)と、ハウジング(4)に枢動可能に取り付けられた1つの中間軸(5)と、ハウジング(4)、及び、浮動軸受(12)に連結された少なくとも1つの弾性変形可能な要素(14、16)と、中間軸(5)を浮動軸受(12)に連結し、それによって、駆動軸(2)の回転運動を、中間軸(5)の長手方向に延在する第3の回転軸線(III)周りの中間軸(5)の往復回転運動に変換するクランクアーム(11)と、を備える。中間軸(5)は、中間軸(5)が少なくとも1つの被駆動軸(8)に対して偏倚するように、枢動可能なブリッジ(7)により、少なくとも1つの被駆動軸(8)に連結される。

Description

本発明は、電動装置、例えば、シェーバ等の電動脱毛装置に関する。
欧州特許第2024147(B1)号は、ハウジングと、ハウジング内に取り付けられ、第1の回転軸線を有する駆動軸を備える電動モータと、回転軸線に対して偏心して駆動軸に接続された駆動ピンと、第2の回転軸線を有し、ハウジングに対して相対的な移動を行うためにハウジング内に取り付けられた少なくとも1つの被駆動軸と、を含む、電動シェーバを開示している。被駆動軸は、駆動軸の回転運動を被駆動軸の往復運動に変換する歯車機構により、駆動軸に間接的に連結される。被駆動軸は、シェーバのカッタ要素に連結される。歯車機構は、スイングブリッジを備える。スイングブリッジを有する歯車機構を備える更なる電動シェーバは、米国特許第4,167,060号から既知である。
更に、乾式シェーバは、ハウジングの本体部分内のモータと、本体内に配置された駆動トレーンと、本体に可撓的に接続されるシェーバヘッドと組み合わせて、本体に対して配置された駆動ピンと、を備える。典型的に、モータの偏心駆動ピンの回転を横方向移動又は直線移動に移すことは、いわゆる「振動ブリッジ」、すなわち4つのバー継手機構と、モータの偏心器が回転している溝との組み合わせを介して実現される。振動ブリッジは、回転を直線振動に移し、モータの機械的エネルギーを切断要素を有するヘッドに伝動し、また、動的システムのエネルギーバランスを向上させる駆動システムにばね負荷を提供する。本体内に配置された構成要素に向かうヘッドと、本体の配置に対して角度をなしたヘッドとの相対移動は、モータからヘッド及び切断要素への効率的かつ効果的な力の流れに対する制限を生じさせ得る。更に、これは、望ましくない摩擦、ノイズ、損耗、コストと共に生じる技術的な複雑さ、及び大き過ぎるヘッド設計をもたらす設置スペース要件を生じさせ得る。同時に、これらのタイプの駆動システムは、機械的動力伝動特性が弱くなる傾向があり、例えば、撓みの出力値を撓みの入力値で除算すると、0.9未満(0.9未満の効率)の値をもたらす。既知の解決策における効率に関する値は、シェーバの製品構造によって、特に、本体に対するヘッドの傾斜を介して、大幅に影響を受ける。
角度をなした製品アーキテクチャは、動力の流れを隅部の周囲に進めるので、既知の解決策は、いずれも、モータとヘッドとを接続し、これが、大き過ぎてバランスの悪いヘッドをもたらし、又は本体に対して傾斜した位置にモータを実装し、これが、大き過ぎる本体又は複雑な内部の製品アーキテクチャをもたらし、又は傾斜が、振動ブリッジにおいて相殺され、これが、大き過ぎるハンドル又は伝動効率の低減を典型的にもたらす。
欧州特許第2024147(B1)号 米国特許第4,167,060号
本開示の目的は、装置の設計に関してより高い柔軟性を可能にする電動装置を提供することである。更なる目的は、被駆動軸を駆動するために必要な力又はトルクを低減させること、並びに/又は騒音及び摩耗を低減させることである。
一態様によれば、電動装置が提供され、電動装置は、ハウジングと、ハウジング内に取り付けられ、第1の回転軸線を有する駆動軸を備える電動モータと、回転軸線に対して偏心して駆動軸に接続された駆動ピンと、第2の軸線を有し、ハウジングに対してモータ駆動移動を行うためにハウジング内に取り付けられた被駆動軸と、を備える。被駆動軸は、駆動軸の回転運動を少なくとも1つの被駆動軸の往復運動に変換する歯車機構により、駆動軸に間接的に、すなわち別の構成部品を介して連結される。歯車機構は、駆動ピンに連結された浮動軸受と、ハウジングに枢支された中間軸と、中間軸を浮動軸受に連結し、それによって、駆動軸の回転運動を、中間軸の長手方向に延在する第2の回転軸線周りの中間軸の往復回転運動に変換するクランクアームと、を備え得る。歯車機構は、ハウジングに(直接的又は間接的に)連結され、かつ例えば浮動軸受、中間軸、及び/又はクランクアームに(直接的又は間接的に)連結された、少なくとも1つの弾性変形可能な要素を更に備える。中間軸は、少なくとも1つの被駆動軸が中間軸に対して偏倚するように、枢動可能なブリッジにより、少なくとも1つの被駆動軸に連結され得る。中間軸と少なくとも1つの被駆動軸との連結は、力、トルク、及び/又は少なくとも1つの移動を移すが、別の方向における相対移動、例えば中間軸に対する少なくとも1つの被駆動軸の突入又は回転を可能にし得る。電動装置は、シェーバのカッタユニットに連結された少なくとも1つの被駆動軸を有する電動シェーバであってもよい。すなわち、被駆動軸は、1つ以上のカッタユニットのような装置の機能要素を駆動するように適合及び配置され得る。例えば、少なくとも1つの被駆動軸は、シェーバヘッド内の非フォイル型カッタ要素の直線並進移動を可能にするシェーバヘッド内で案内される非フォイル型カッタ要素に連結され得る。
本開示の更なる一態様によれば、電動シェーバは、シェーバ本体ハウジングと、シェーバハウジングに接続され、かつ直線移動可能な切断要素を有する少なくとも2つのシェービングサブアセンブリを担持するシェービングヘッドハウジングと、回転軸がシェーバ本体ハウジング内に位置するモータと、モータからの連続回転を振動回転運動に変換し、当該振動回転運動を単一の振動回転中間軸に移し、当該中間軸がシェーバ本体ハウジングからシェーバへ当該移動を移す、歯車機構と、単一の振動中間軸の往復回転運動を切断要素に伝動する分配板と、を備え得る。好ましくは、当該歯車機構は、モータの近くに位置してもよく、当該分配板は、切断要素の近くに位置してもよく、当該中間軸は、歯車機構の1つ以上の構成部品及び分配板を接続する。
歯車機構は、駆動軸の回転運動を中間軸の往復回転運動に変換する、スコッチヨーク機構、すなわち、スロットリンク機構を備え得る。
第1の実施形態による、装置の部分斜視図を示す。 図1の装置の断面図を示す。 図1の装置の詳細の斜視断面図を示す。 図1の装置の構成部品の斜視図を示す。 図1の構成部品の更なる斜視図を示す。 中立位置における図1の装置の構成部品を示す。 撓み位置における図1の装置の構成部品を示す。 図1の装置の構成部品の更なる斜視図を示す。 駆動軸の1回転を通じたカッタブロックの直線移動のグラフを示す。 弾性変形可能な要素の代替の配置を示す。
少なくとも1つの弾性変形可能な要素は、浮動軸受及び/又はクランクアームが少なくとも1つの弾性変形可能な要素によって中立位置又は中央位置に付勢されるように配置されてもよい。この中立位置において、少なくとも1つの弾性変形可能な要素は、好ましくは無応力下である。換言すれば、エネルギーは、少なくとも1つの弾性変形可能な要素を中立位置から撓ませた場合に、少なくとも1つの弾性変形可能な要素内に蓄積される。一方で、エネルギーは、浮動軸受がこの中立位置に向かって移動するときに、少なくとも1つの弾性変形可能な要素から放出される。モータと、歯車機構と、駆動軸と、移動可能な切断要素と、を備える、システムの動的な動作中に、浮動軸受が中立位置から離れて移動するときに、これは、歯車機構を減速してもよく、これは、減速してもよく、及び/又は浮動軸受が、中間軸の往復移動の転換点(死点)でモータの負荷を解除するときに、すなわち、モータが回転中であるときに被駆動軸を駆動するために必要な力又はトルクを低減させる中立位置に戻るときに、歯車機構を加速してもよい。加えて、クランクアーム、中間軸、及びブリッジの移動を逆にすることにより、例えばいくらか緩衝され、又は急激でなくなるので、騒音及び摩耗を低減させることに寄与する。
中立位置又は中央位置は、共通の平面に位置する中間軸及び駆動ピンによって画定されてもよい。典型的に、中立位置又は中央位置において、クランクアームの配向もまた、大部分がこの平面に延在していてもよい。すなわち、中立位置又は中央位置において、駆動ピンは、浮動軸受に対してその転換点(死点)のうちの1つにある。モータ及び駆動ピンが360度回転を行うことにより、浮動軸受は、駆動ピンが180°離間配置された位置にある状態で中立位置を2回通る。
少なくとも1つの被駆動軸を担持し得る中間軸及び枢動ブリッジにより、少なくとも1つの被駆動軸が、ハウジング内に間接的に取り付けられる。中間軸は、ハウジング、又はハウジングに拘束された構成部品、例えばフレーム若しくは同類のもの内を案内され得、それによって、少なくとも1つの被駆動軸を中間軸に連結する枢動可能なブリッジを介して、少なくとも1つの被駆動軸を直接案内する。
弾性変形可能な要素は、ばね、例えば圧縮ばね又は引張ばねであってよい。一態様によれば、少なくとも1つの弾性変形可能な要素は、経路上で浮動軸受を案内する2つの弾性変形可能なレバーを備える。例えば、レバーは、互いに実質的に平行に、すなわち平行四辺形のように配置してもよい。弾性変形可能なレバーは、板ばねであってもよく、例えば、第1の回転軸線と平行な方向において高い剛性を有し、第1の回転軸線に対して実質的に垂直な方向において低い剛性を有する。更に、少なくとも1つの板ばねは、縮小した曲げ剛性を有する少なくとも1つのテーパ部を備えてもよい。換言すれば、レバー又は同類のものは、浮動軸受を案内することを可能にし、同時に、中立位置からの撓みに応じてエネルギーを蓄積することを可能にする方法で、弾性変形可能に調整されてもよい。
浮動軸受に連結された少なくとも1つの弾性変形可能な要素は、偏心駆動ピンの回転によって生じる浮動軸受の移動が弾性変形可能な要素を周期的に歪ませる効果を有する。浮動軸受が前後に振動することにより、偏心駆動ピンの角度位置に応じて、エネルギーが弾性変形可能な要素に蓄積され、また、弾性変形可能な要素から放出される。電動装置が、直線往復運動するカッタユニットを有するシェーバである場合、弾性変形可能な要素は、カッタユニットがそれらの転換点のうちの1つに接近するにつれて、エネルギーが弾性変形可能な要素に蓄積されるように、かつカッタユニットがそれらの転換点に、又はその直後にある場合に、エネルギーが放出されるように、配置されてもよい。換言すれば、弾性変形可能な要素は、第1の方向において、それらの直線移動終了時にカッタユニットを減速し、第2の反対方向において、カッタユニットを加速する。これは、カッタユニットの前後移動によって生成されるノイズの低減に寄与する。加えて、カッタユニットを駆動するための、モータによって印加される力又はトルクが低減され得る。これは、より小さいモータ及びエネルギー消費の低減をもたらし得る。更に、これは、摩耗の低減に寄与し得る。
1つの配置において、少なくとも1つの弾性変形可能な要素は、浮動軸受と共に一体型構成部品形成し、すなわち、少なくとも1つの弾性変形可能な要素及び浮動軸受は、1つの部品として一体的に作製される。例えば、浮動軸受及び弾性変形可能な要素は、弾性変形可能なプラスチック材料を使用して射出成型してもよい。より詳細には、浮動軸受は、少なくとも1つの弾性変形可能な要素の2つの弾性変形可能なレバーをまたぐ中央部分内に設けられたスロット孔を備えてもよい。
クランクアームは、中間軸に回転方向及び軸方向に拘束されてもよい。これは、歯車機構の動剛性を増加させる。クランクアーム及び中間軸は、別々の構成部品でもよく、又は単一の一体型構成部品であってもよい。更に、中間軸は、枢動可能なブリッジに回転方向及び軸方向に拘束されてもよい。ここでも、中間軸及び枢動可能なブリッジは、別々の構成部品でもよく、又は単一の一体型構成部品であってもよい。
中間軸は、例えば少なくとも1つの軸受スリーブにより、ハウジングに外部から案内されてもよい。代替として、中間軸は、軸受ピン上を内部から案内される中空軸でもよい。
クランクアームは、凹部、即ち、孔に係合するピンにより、浮動軸受に連結してもよい。例えば、クランクアームは、孔、例えばスロット孔を備えてもよく、これは、浮動軸受に設けられるピンによって係合する。
第1の回転軸線は、第2の回転軸線に対して傾いてよい。より詳細には、偏心駆動ピンは、第1の回転軸線と平行して延在してもよく、中間軸及び少なくとも1つの被駆動軸は、第2の回転軸線と平行して延在してもよい。電動装置が電動シェーバである場合、この配置は、シェーバ本体に対して傾いた又は角度をなしたシェーバヘッドを提供することを可能にする。加えて、中間軸を有する歯車機構は、本体部分とヘッド部分との間に括れたネック部を有するシェーバ又は同様の装置の設計を可能にする。
枢動可能なブリッジは、少なくとも1つの被駆動軸に回転方向に拘束され得る。少なくとも1つの被駆動軸及び枢動可能なブリッジは、別個の構成部品であってよく、又は代替的に1つの単一の一体型構成部品を形成してもよい。更なる代替方法として、少なくとも1つの被駆動軸は、枢動可能なブリッジに対して回転可能であってもよい。枢動可能なブリッジ上の少なくとも1つの被駆動軸の配置により、枢動可能なブリッジの往復回転運動は、少なくとも1つの被駆動軸の前後移動をもたらす。この少なくとも1つの被駆動軸の前後移動は、直線移動に近い、円形経路上での移動である。
電動装置のハウジングは、軸受インサート、又は軸受インサートを通って延在する中間軸を有する軸受部分を備え得る。軸受インサートと中間軸との間には、シールが設けられ得る。中間軸が、小さい角度、例えば約6°で往復回転運動移動を行うことを考慮すると、天井は、軸受インサート及び中間軸に固定された弾性変形可能なスリーブを備え得る。このようなシールは、シェーバのハウジング又は本体部分を閉鎖するのに寄与し得る一方で、取り外し可能なシェーバヘッドは、洗浄液中で洗浄される必要があり得る。換言すれば、提案された装置は、装置の異なる部分の間の、例えばシェーバ本体とシェーバヘッドとの間の封止を更に向上させる。例えば、シールは、モータの封止された内側区画と、切断部品及び/又はシェービングカートリッジが位置する封止されていない外側領域を有する伝動装置(本体)の要素と、を分離させる。
例えば、ハウジングは、シェーバ本体(ハンドル)と、例えば取り外し可能な、シェーバヘッドとを備える。シェーバ本体とシェーバヘッドとの間に、ネック部分を間置して配置してもよい。電動モータ、駆動軸、駆動ピン、クランクアーム、少なくとも1つの弾性変形可能な要素、及び浮動軸受をシェーバ本体内に位置させてもよい。更に、少なくとも1つの被駆動軸及び枢動可能なブリッジをシェーバヘッド内に位置させてもよい。中間軸は、ネック部分を貫通し、シェーバ本体内を部分的に、かつシェーバヘッド内を部分的に貫通してもよい。
電動装置の少なくとも1つの被駆動軸は、カッタユニットに、例えば固定ファイル型上部カッタ部材に対して往復する下部非フォイル型カッタブロックに連結してもよい。
好ましくは、歯車機構は、駆動軸の連続回転運動を少なくとも実質的に正弦波の往復変位の被駆動軸に変換する。
提案された解決策は、電動モータの連続回転を、単一の振動回転伝動軸、すなわち中間軸を介して、振動直線反作用移動を行う1つ以上の、典型的には2つ以上の切断要素の配置に移し、伝動する。
更に、歯車機構を有する駆動システムは、中間伝動軸に対する電動モータの主軸線、すなわち第1の回転軸線の角度をなす配置を提供してもよく、これは、角度をなすヘッドを有するシェーバアーキテクチャへの駆動システムの簡単な設置を可能にする。提案された装置は、動力入力、すなわちモータの偏心駆動ピンと動力出力、すなわちカッタユニットの駆動ピンであってもよい被駆動軸との間の距離が比較的長い場合であっても、いかなる移動の損失も有しない、又は単に損失が少ないことによって効果的であり、また、エネルギーの損失が少ないことによって効率的である。
本装置は、既知の装置の欠点を伴わずに、柔軟で、かつ角度をなしたシェーバヘッド内に配置されたシェーバの切断要素を駆動するために本体/ハンドル内に少なくとも部分的に配置され得る、駆動トレーンを提供する。例えば、中間軸を使用して、振動回転ピンを介して機械的な動力をシェーバ本体からシェーバヘッドに移すことは、モータと切断部品との間の距離とは関係なく、伝動システムの剛性をもたらすが、例えば0.1mm未満/1000rpmの伝動システムの剛性は、例えば0.2mm/1000rpmの動的剛性を有する既知の設計よりも優れている。加えて、シェーバヘッドとシェーバ本体との間の角度は、駆動システムの効率の損失をもたらさない。
以下、図1〜図7に表される第1の例示的実施形態を参照すると、電動シェーバであってもよい電動装置は、第1の回転軸線Iを有する駆動軸2を有するモータ1を備える。シェーバヘッド30及びシェーバハンドル(シェーバ本体)20は、点線によって部分的に概略的に表される。駆動軸2は、偏心駆動ピン3に動作可能に接続される。偏心駆動ピン3は、駆動軸2に直接的に接続されてもよく、又は例えば1つ以上の間置された要素及び/又は歯車により、駆動軸2に間接的に接続されてもよい。例えば、代替の配置では、環状歯車と噛み合い、次に駆動ピン3を担持する駆動軸2にピニオンが設けられる。駆動軸2と駆動ピン3との間の歯車比は、必要に応じて、例えばモータ1のトルク及び/又は電圧に依存して、適合させてもよい。
内部の構成部品の視認性を高めるために、表される実施形態では、装置のハウジングの大部分を取り除いている。ハウジングは、単一の構成部品でもよく、又は、好ましくは永続的に、互いに取り付けられる複数の構成部品を備えてもよい。本実施形態において、ハウジングは、軸受インサート4を備える多構成要素のハウジングである。筐体軸受インサート4は、シェーバヘッドハウジングに連結されてもよい、シェーバ本体ハウジングの部品でもよい。
中間軸5は、軸受スリーブ6により、軸受インサート4内で回転可能に案内される。ブリッジ7は、中間軸5に回転方向に拘束される。図に表される実施形態において、ブリッジ7は、ブリッジから離れる反対方向に延在する2つのアームを有する中間軸5に、中央部分によって取り付けられる。ブリッジ7のこれらの対向するアームのそれぞれは、第2の回転軸線IIを画定する被駆動軸8を担持する。中間軸5は、第2の回転軸線IIと平行でもよい第3の回転軸線IIIに沿って延在する。図に表される実施形態において、第1の回転軸線Iは、第2の回転軸線II及び第3の回転軸線IIIに対して傾けられる。例えば、第3の回転軸線IIIは、第1の回転軸線Iを有する共通の平面に、又は第1の回転軸線Iが延在する平面と平行な平面に延在してもよい。第1の回転軸線Iに対する第3の回転軸線IIIの傾斜gは、g=60°未満、例えばg=10°〜35°、より好ましくはg=約25°であってもよい。g=約40°〜約50°の典型的な傾斜が図に表さていれるが、異なる傾斜又は無傾斜を選択してもよい。
例えば、被駆動軸8は、ブリッジ7に軸方向及び回転方向に拘束されてもよい。被駆動軸8のそれぞれは、軸受スリーブ9を備えてもよく、次にカッタユニット(図示せず)に連結されてもよい。軸受スリーブ9は、それぞれの被駆動軸8に対して回転可能でもよく、また、ばね10の付勢に対して、被駆動軸8に対して軸方向に変位可能でもよい。図1及び図2に表される実施形態には、2つの被駆動軸8が示される。しかしながら、ブリッジ7は、1つだけの単一被駆動軸、又は2つを超える被駆動軸、例えば3つの被駆動軸8を備えてもよい。被駆動軸8及び軸受スリーブ9は、それぞれ、フォイル型上部カッタ32に対して直線往復するブレード型下部カッタ31に連結される(どちらも図1において点線によって部分的に概略的に表される)。本発明は、特定の数のシェーバヘッド30内の毛髪切断ユニット、又は特定のタイプの被駆動軸8と連結される毛髪切断ユニットに限定されない。
中間軸5は、中間軸5に回転方向に拘束されるクランクアーム11により、駆動ピン3に連結される。次に、クランクアーム11は、浮動軸受12により、駆動ピン3に連結される。浮動軸受12は、図3及び図6に示されるように、スロット孔、即ち、スロット状の凹部(R)を備える構成部品である。浮動軸受12は、例えばクランクアーム11のスロット孔、即ち、凹部に係合するピン13を備える(図5参照)。
浮動軸受12は、一体型構成部品として浮動軸受12を備える2つの弾性変形可能なレバー14により、ハウジング内を、例えば軸受インサート4内を案内される。代替として、浮動軸受12は、弾性変形可能なレバー14に固定された、又は取り付けられた別個の構成部品でもよい。例えば図6A、6B、及び図7から理解することができるように、モータ1と連結される偏心ピン13の回転に応じて浮動軸受12が横方向に撓む場合に、弾性変形可能なレバー14が、円形経路上で浮動軸受12を案内する。
シール15は、中間軸5と軸受インサート4との間に設けられる。
電動装置の機能を下で更に詳細に説明する。使用に際して、モータ1は、駆動軸2が第1の回転軸線Iの周りを回転するように起動させる。したがって、駆動ピン3もまた第1の回転軸線Iの周りを回転する。駆動ピン3の回転は、浮動軸受12の横変位をもたらし、よって、浮動軸受12が弾性変形可能なレバー14によって案内されて枢動する。偏心駆動ピン3によって生成された浮動軸受12のこの移動は、正弦波移動である。浮動軸受12のこの正弦波移動は、クランクアーム11により、中間軸5に伝動される。したがって、中間軸5は、ブリッジ7を介して被駆動軸8に伝動される往復回転運動を行う。中間軸5の周りの被駆動軸8の回転は、シェーバのカッタユニットに伝動されてもよい直線往復移動に近い。
図6Aは、弾性変形可能なレバー14が無応力下の基準位置又は中立位置にある浮動軸受12を示すが、図6Bは、中立又は中央位置から撓んだ浮動軸受12を示す。この中立位置は、駆動ピン3が、中間軸5の、例えば図3の断面図を画定する断面の第3の回転軸線III(長手方向軸線)に架かる平面に延在する位置である。この中立位置において、駆動ピン3は、典型的に、浮動軸受内のその転換点のうちの1つにある。この位置は、典型的に、どちらかの方向における中間軸の往復移動の中央に対応する。
弾性変形可能なレバー14により、浮動軸受12がハウジングに対して案内されるときに、1つの方向における浮動軸受12の横変位は、弾性変形可能なレバー14内にエネルギーを蓄積し、エネルギーは、浮動軸受12が無応力下の基準位置に到達するまで、反対方向における浮動軸受12の横方向移動時に、弾性変形可能なレバー14から放出される。偏心駆動ピン3の回転時にエネルギーを周期的に蓄積し、放出することは、被駆動軸8の減速及び加速をもたらす。より詳細には、被駆動軸8の実質的に直線の移動は、被駆動軸8が実質的に直線の移動の転換点に接近した時点で、弾性変形可能なレバー14の付勢によって減速される。一方で、被駆動軸8の実質的に直線の移動は、転換点で、すなわち被駆動軸8が反対方向に移動するときに、又はその直後に、弾性変形可能なレバー14の付勢によって加速される。
浮動軸受12が弾性変形可能なレバー14によって案内される歯車機構の設計は、クランクアームだけにより、中間軸5を駆動ピン3に連結する簡略化された機構と比較して、更なる利点を提供する。このような簡略化された機構において、駆動ピン3の連続回転は、中間軸5のその回転軸線IIIの周りの完全に正弦波の往復回転運動を生成しない。より詳細には、クランクアームが、互いに正確に180°離間配置されていない駆動ピン3の位置において駆動ピン3によって引き起こされるその運動方向を変化させるとすれば、クランクアームは、1つの方向において、反対方向と比較してより速く移動する。しかしながら、弾性変形可能なレバー14によって案内される浮動軸受12、及び浮動軸受12のこの移動を中間軸5に並進させるクランクアーム11を有する、本開示による歯車機構により、クランクアーム11の移動は、少なくとも実質的に180°離間配置される駆動ピン3の位置で往復移動の方向を変える。これは、完全な正弦波移動、又は少なくとも中間軸5の完全な正弦波移動に近い移動をもたらす。
図8は、時間(水平軸線)にわたる、ミリメートル(mm)での駆動軸2の360度回転を通じたカッタブロックの、例えば非フォイル型カッタユニット24の直線移動による変位(垂直軸線)のグラフを例示的に示す。図8の実線は、本発明による電動装置の移動を表し、一方で、破線は、従来の装置の移動を表す。実線は、完全な正弦波挙動に対応するが、この完全な正弦波移動からの偏差は、点線で示され、点線では、カッタブロックの最大変位が、それぞれ、90°及び270°(すなわち、0.5p及び1.5p)から僅かに偏倚する。正弦波グラフの導関数もまた、(シフトした)正弦波グラフであるが、正弦波グラフからの偏差は、それぞれの導関数において偏差の増加をもたらす。換言すれば、移動が正弦波挙動から逸脱する場合、変位の第2の導関数としての加速は、正弦波移動から更に逸脱し、これは、複数回転にわたり得るので、結果として生じる加速力の不利な増加を引き起こし、これは、望ましくない振動を追加し、振動を引き起こし得る。
電動装置の別の実施形態を図9に部分的に表す。この代替的実施形態では、弾性変形可能な要素(複数可)の設計及び配置が変更され、弾性変形可能な要素は、ハウジング及びクランクアーム11に取り付けられたコイルばね16である。浮動軸受12は、第1の実施形態に関して上で説明した方法に類似する方法で、2つのレバー14’によって案内される。更なる代替例として、コイルばね16は、浮動軸受12に、ブリッジ7に、レバー14’に、又は中間軸5に取り付けられたレバー(図示せず)に取り付けられてもよい。図9は、2つのコイルばね16を有する実施形態を示すが、1つの単一のばね16又は2つを超えるばねが設けられてもよい。更にまた、コイルばね16は、中間軸5に作用する少なくとも1つの捩りばね(図示せず)と置き換えてもよい。
本明細書にて開示した寸法及び値は、記載された正確な数値に厳密に限定されるものと理解されるべきではない。むしろ、特に指示がない限り、このような各寸法は、記載された値及びその値の周辺の機能的に同等の範囲の両方を意味することが意図される。例えば「40mm」として開示される寸法は、「約40mm」を意味するものとする。
参照番号
1 モータ
2 駆動軸
3 ピン
4 軸受インサート
5 中間軸
6 軸受スリーブ
7 ブリッジ
8 被駆動軸
9 軸受スリーブ
10 ばね
11 クランクアーム
12 浮動軸受
13 ピン
14 弾性変形可能なレバー
14’ レバー
15 シール
16 ばね
g ヘッドの傾斜
R スロット孔
20 ハンドル
30 ヘッド
31 ブレード型下部カッタ要素
32 フォイル型上部カッタ要素
I 第1の回転軸線
II 第2の回転軸線
III 第3の回転軸線

Claims (17)

  1. ハウジング(4)と、
    前記ハウジング(4)内に取り付けられ、第1の回転軸線(I)を有する駆動軸(2)を備える、電動モータ(1)と、
    前記回転軸線(I)に対して偏心して前記駆動軸(2)に接続された駆動ピン(3)と、第2の回転軸線(II)を有し、前記ハウジング(4)に対して移動を行うために前記ハウジング(4)内に取り付けられた少なくとも1つの被駆動軸(8)であって、前記駆動軸(2)の回転運動を、前記少なくとも1つの被駆動軸(8)の往復運動に変換する歯車機構により、前記駆動軸(2)に間接的に連結される少なくとも1つの被駆動軸(8)と、を含む電動装置であって、
    前記歯車機構が、前記駆動ピン(3)に連結された浮動軸受(12)と、前記ハウジング(4)内に枢支された1つの中間軸(5)と、前記ハウジング(4)、及び、前記浮動軸受(12)に連結された少なくとも1つの弾性変形可能な要素(14、16)と、前記中間軸(5)を前記浮動軸受(12)に連結し、それによって、前記駆動軸(2)の回転運動を、前記中間軸(5)の長手方向に延在する第3の回転軸線(III)回りの前記中間軸(5)の往復回転運動に変換するクランクアーム(11)と、を含み、
    前記中間軸(5)は、前記中間軸(5)が前記少なくとも1つの被駆動軸(8)に対して偏倚するように、枢動可能なブリッジ(7)により、前記少なくとも1つの被駆動軸(8)に連結されることを特徴とする、電動装置。
  2. 前記少なくとも1つの弾性変形可能な要素(14、16)は、前記浮動軸受(12)が、共通の平面に位置する前記中間軸(5)及び前記駆動ピン(3)によって画定される中立位置に、前記少なくとも1つの弾性変形可能な要素(14、16)によって付勢されるように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の電動装置。
  3. 前記少なくとも1つの弾性変形可能な要素(14)が、少なくとも1つの板ばねからなることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の電動装置。
  4. 前記少なくとも1つの板ばね(14)が、縮小した曲げ剛性を有する少なくとも1つのテーパ部を備えることを特徴とする、請求項3に記載の電動装置。
  5. 前記少なくとも1つの弾性変形可能な要素(16)が、少なくとも1つの圧縮ばね又は引張ばねからなることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の電動装置。
  6. 前記少なくとも1つの弾性変形可能な要素(14、16)が、前記浮動軸受(12)と共に一体型構成部品を形成することを特徴とする、請求項1乃至請求項5のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  7. 前記浮動軸受(12)が、前記少なくとも1つの弾性変形可能な要素の2つの弾性変形可能なレバー(14)をまたぐ中央部分内に設けられた、前記駆動ピン(3)に係合するためのスロット孔を備えることを特徴とする、請求項6に記載の電動装置。
  8. 前記クランクアーム(11)が、前記中間軸(5)に回転方向及び軸方向に拘束されることを特徴とする、請求項1乃至請求項7のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  9. 前記中間軸(5)が、前記枢動可能なブリッジ(7)に回転方向及び軸方向に拘束されることを特徴とする、請求項1乃至請求項8のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  10. 前記中間軸(5)が、少なくとも1つの軸受スリーブ(6)により、前記ハウジング(4)に外部から案内されることを特徴とする、請求項1乃至請求項9のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  11. 前記クランクアーム(11)が、凹部、即ち、スロット孔(R)に係合するピン(13)により、前記浮動軸受(12)に連結されることを特徴とする、請求項1乃至請求項10のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  12. 前記第1の回転軸線(I)が、前記第2の回転軸線(II)に対して、及び/又は、前記第3の回転軸線(III)に対して傾斜されることを特徴とする、請求項1乃至請求項11のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  13. 前記枢動可能なブリッジ(7)が、前記少なくとも1つの被駆動軸(8)に回転方向に拘束されることを特徴とする、請求項1乃至請求項12のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  14. 前記ハウジングが、前記軸受インサート(4)を通って延在する前記中間軸(5)を有する軸受インサート(4)を備え、シール(15)が、前記軸受インサート(4)と前記中間軸(5)との間に設けられることを特徴とする、請求項1乃至請求項13のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  15. 前記ハウジングが、シェーバ本体と、ネック部分と、シェーバヘッドと、を備え、
    前記電動モータ(1)、前記駆動軸(2)、前記駆動ピン(3)、前記クランクアーム(11)、前記少なくとも1つの弾性変形可能な要素(14、16)、及び前記浮動軸受(12)が、前記シェーバ本体内に位置し、
    前記少なくとも1つの被駆動軸(8)及び前記枢動可能なブリッジ(7)が、前記シェーバヘッド内に位置し、前記中間軸(5)が、前記ネック部分を貫通し、前記シェーバ本体内を部分的に、かつ前記シェーバヘッド内を部分的に貫通することを特徴とする、請求項1乃至請求項14のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  16. カッタユニットが、互いに対して移動可能であるブレード型下部カッタ要素及びフォイル型上部カッタ要素を含み、
    前記少なくとも1つの被駆動軸(8)が、前記シェーバヘッド内の非フォイル型カッタ要素の直線並進移動を可能にするシェーバヘッド内で案内される前記非フォイル型カッタ要素に連結されることを特徴とする、請求項1乃至請求項15のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
  17. 前記歯車機構が、前記駆動軸(2)の連続回転運動を、被駆動軸(8)の少なくとも実質的に正弦波の往復変位に変換することを特徴とする、請求項1乃至請求項16のうちのいずれか一項に記載の電動装置。
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