JP2018104175A - ガバナ装置およびエレベーター - Google Patents

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Kanako Kato
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Abstract

【課題】簡単な構成で、着床調整を繰り返したり、段差解消に至らない事象が発生することを抑制することができるガバナ装置およびエレベーターを提供する。【解決手段】ガバナロープ系の固有振動数と乗りかご系の固有振動数が近似しているために共振現象が発生してしまうことに起因するという解明に基づいて、ガバナロープ系に、乗りかご3側からの振動伝搬時に摩擦減衰を与えてガバナロープ系の固有振動数を減衰する摩擦減衰装置15を設けた。【選択図】図2

Description

本発明は、ガバナ装置およびガバナ装置を備えたエレベーターに関する。
本技術分野の背景技術として、 国際公開番号WO2011−148411号公報(特許文献1)がある。この公報には、昇降路内において複数の階床を移動する乗りかごの位置を検出する電子安全エレベーターにおいて、前記乗りかごの移動量に応じてパルスを出力するパルス発生器と、前記乗りかごが所定位置に到達したことを検出する位置検出装置と、前記所定位置が検出された後に前記パルスを計数し、計数された値が予め記憶された値となった場合、前記記憶された値に対応した指令を出力する安全コントローラと、を備えたことを特徴とする電子安全エレベーターが記載されている。
国際公開番号WO2011−148411号公報
しかしながら、特許文献1に記載されるエレベーターにおいて、かごの位置を正確に把握するためのパルス発生器として、ガバナに設けられるガバナエンコーダを備える構成では、乗りかごとフロアレベルに段差が発生した場合、床合わせ補正機能によって乗りかごの着床段差を解消する制御が行われても、上下方向の着床調整を繰り返し、段差解消に至らない事象が発生することが新たに分かった。
そこで、本発明は、着床調整を繰り返す事象の発生を抑制することができるガバナ装置およびエレベーターを提供する。
上記課題を解決するために、本発明は、昇降路内を昇降可能な乗りかごと連結されるガバナロープと、乗りかごの位置を検出するためのデータを出力するガバナエンコーダとを備えるガバナ装置において、ガバナロープの振動を摩擦減衰によって減衰させる摩擦減衰装置をさらに備える構成とした。
本発明によれば、着床調整を繰り返す事象の発生を抑制することが出来るようにしたガバナ装置およびエレベーターを提供することができる。なお、上述した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施例によるエレベーターの概略構成図である。 図1に示したガバナの要部拡大図である。 図2に示した摩擦減衰装置の平面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施例によるエレベーターの要部を示す断面図である。
エレベーターは、昇降路1内をガイドレール2に沿って昇降可能な乗かご3と、乗かご3との間でバランスを取りながら昇降移動する釣合いおもり4が主ロープ5によって連結された構成を有している。電動機を有する巻上機6に主ロープ5が巻き掛けられており、巻上機6により主ロープ5を介して乗りかご3および釣合いおもり4を互いに異なる方向に昇降駆動させている。また乗りかご3の下部と釣り合いおもり4の下部間もコンペンロープ7によって接続されている。
乗かご3には非常時にガイドレール2を把持して非常停止を行う非常止め装置8が構成されている。また、この非常止め装置8を駆動させる状態を検出するためのガバナ装置が構成されている。
このガバナ装置26は、昇降路1の頂部と底部にそれぞれ回転可能に支持された頂部プーリ9および下部プーリ10間に無端状にガバナロープ11が掛けられており、ガバナロープ11に非常止め装置8が連結されている。
また、ガバナ装置には、ガバナエンコーダ12が設けられており、図示しない制御部はガバナエンコーダ12から出力されたパルス信号を取り込んで乗りかご3の着床段差に関する制御を行っている。
図2は、上述したガバナ装置26における下部プーリ10の近傍を示す拡大図である。
一対のガイド13A,13Bの間に保持されたガバナウェートを備えた本体部14を有しており、この本体部14に下部プーリ10が回転可能に支持されている。
また、下部プーリ10からガバナロープ11が外れることを防止するため、本体部14には、下部プーリの円周よりも外側(回転軸から離れる方向)にピン25が設けられている。
さらに、本体部14の下部におけるガイド13A,13Bの近傍には、ほぼ対称形で同一構成である一対の摩擦減衰装置15が取り付けられている。
この摩擦減衰装置15は、本体部14の下部におけるガイド13A,13Bの近傍にボルト16によって取り付けられた支持ブラケット17と、支持ブラケット17に連結ボルト18などによって連結された把持部材19などを有して構成されている。さらに、この摩擦減衰装置15の詳細な構成について、図3を用いて説明する。
図3は、図2に示した摩擦減衰装置15の平面図である。
摩擦減衰装置15における把持部材19は、対向配置した一対の把持部材19A,19Bから成り、それぞれの長手方向の中間部は図2に示した支持ブラケット17へ回転軸20A,20Bによって支持されている。
把持部材19A,19Bの左方端部には、把持部材19A,19B間に位置させた支持ブラケット17の一部に形成した貫通孔とばね21に挿入した連結ボルト18が挿通され、連結ボルト18の反頭部側には把持部材19Bおよび支持ブラケット17を挟み込むように配置したナット22,23がねじ込まれている。
一方、把持部材19A,19Bの右方端部の対向面側には、摩擦部材24A,24Bが取り付けられており、摩擦部材24A,24B間にガイド13Aの一部が挟み込まれており、ガイド13Aに対して適度の摩擦減衰を与えている。
この挟み込みは、ナット22,23の位置を適宜調整した後、把持部材19A,19Bの左方側端部を作業者が握って右側端を開いた状態にし、その把持部材19A,19Bの右方側端部間で、図示のようにガイド13Aを把持させた状態としている。把持させた状態にした後も、ナット22,23の位置を調整すると、ばね21によって把持部材19A,19Bの右方側端部間でガイド13Aを摩擦減衰可能な把持状態となる。
このように、ガイド13Aの一部を摩擦部材24A,24Bで挟み込むことによってガイド13A一つに対して摩擦力が発生する面を二面設けることとなり、大きな摩擦力を発生させることが可能となる。
上述したようにガバナエンコーダ12を備えたエレベーターにおいては、制御部へガバナエンコーダ12から出力されたパルス信号が取り込まれ、パルス数が計算されることで、乗りかご3とフロアレベルに例えば10ミリ前後以上の段差が発生していると制御部によって判断される。すると、着床段差解消が試みられるが、上下方向の着床調整を繰り返し、段差解消に至らない事象が発生することが新たに分かった。
この事象を解析した結果、エレベーターが長行程となると、ガバナロープ系の固有振動数と、乗りかご系の固有振動数が近似するため、乗りかご系の着床振動に対してガバナロープ系の共振現象が発生してしまうことに起因することが解明された。
つまり、ガバナエンコーダ12で出力されるパルス数が計算され、乗りかごの着床段差解消が試みられた際、例えば乗りかご起動停止の振動によって乗りかご系が振動すると、ガバナロープ系の固有振動数と乗りかご系の固有振動数とが近似しているために、ガバナロープ系が共振する。
すると、ガバナロープ11の振動がガバナエンコーダ12へ伝達されパルスとして出力される。このパルス数が制御部によって計算され、着床段差解消が試みられる程度の段差以上、例えば10ミリ前後以上の段差として制御部に判断された場合、着床段差が解消されていないと判断され、再び着床調整が試みられることとなる。
このようにして、着床調整が繰り返し発生してしまい、段差解消に至らない事象が発生する。
さらに、コンペンロープ7が備えられるエレベーターにおいては、ガバナロープ系の固有振動数と乗りかご系の固有振動数とが、コンペンロープ7が備えられないエレベーターと比べてより近似した値となるため、上記の共振現象がより発生しやすい。
そこで、本エレベーターにおいては、上述したようにガバナロープ系に摩擦減衰装置15を設けている。
乗りかご系の着床振動がガバナロープ系に伝達されるとき、摩擦減衰装置15の摩擦減衰によってガバナロープ系の応答倍率を変更、つまり減衰させることができ、乗りかご系によるガバナロープ系の共振現象に対する振動応答を抑制することができる。
また、重量物である乗りかご系の構成を変更することなく行えるので、構成を簡単にすることができる。
このため、乗りかご3とフロアレベルに段差が発生した場合に、ガバナエンコーダ12からのデータに基づいて乗りかご3の着床段差解消が試みられるが、従来のように上下方向の着床調整を繰り返す事象の発生を抑制することが出来、段差解消に至らない事象の発生を抑制することができる。
また、本エレベーターは、ガバナロープ系において、ガバナロープ11の下端側に設けたガバナウェートの近傍に摩擦減衰装置15を設けている。従って、従来の基本的な構成を変更することがないので、簡単な構成で乗りかご系との共振現象が抑制される。
上述した摩擦減衰装置15は、摩擦減衰、つまり摩擦で負荷を与えてガバナロープ系の応答振動を減衰するものなので、ガバナウェートの速度に関係なく減衰できる。マイクロ運転による着床段差解消動作はゆっくりとしたものであるが、このような動きに対しても摩擦減衰装置15は効果的に減衰効果を与えることができる。
これに対して、ガバナロープ系の重さを調整する、または、ロープ種やロープ径を変更することにより、乗りかご系に対するガバナ系の固有振動数に差を設けることも可能であるが、各部の変更を伴う場合があり現実的ではない。
さらに、図3に示したように、把持部材19A,19Bの右方側端部間でガイド13Aを挟み込んで把持させた摩擦減衰装置15としたことで、ガイド13A一つに対して摩擦箇所を二面設けることとなり、大きな摩擦力を発生させることが可能となる。
また、回転軸20A,20Bが、把持部材19A,19Bにおいてその中間点よりも摩擦部材24A,24B側(図面における右方側)に位置することで、梃子の原理により、さらに大きな摩擦力を発生させることが可能である。
以上のように、共振現象によってガバナエンコーダ12より出力されるパルス数を、着床段差解消が試みられる段差に相当するパルス数未満となるように、より大きな摩擦力を発生させることが可能な摩擦減衰装置15によって摩擦減衰することで、ガバナロープ系の応答倍率を低減することができる。
以上説明したように本発明は、ガバナロープ系に、乗りかご側からの振動に対するガバナロープ系の応答振動を摩擦減衰によって減衰させる摩擦減衰装置を設けたものである。
このような構成によれば、ガバナロープ系の固有振動数と乗りかご系の固有振動数が近似しているために、乗りかご3の着床段差解消を試みたときに、上下方向の着床調整を繰り返し、段差解消に至らない事象が発生してしまうことに起因するという解明に基づいて、乗りかご系に防止策を施した場合に比べて簡単な構成で、ガバナロープ系の共振現象を抑制することができる。
つまり、乗りかご3の着床段差解消を試みたときに、上下方向の着床調整を繰り返したり、段差解消に至らなかったりする事象の発生を簡単な構成で抑制することができる。
また、上述の構成に加えて、ガバナ装置は、昇降路の下部に配置したガイド13A,13Bと、ガイド13A,13Bに沿って案内されるガバナウェートを有した本体部14と、本体部14に回転可能に支持したプーリ10とを備え、プーリ10にガバナロープ11の下端側を巻き掛け、本体部14とガイド13A,13B間に摩擦減衰装置15を設けた。
このような構成によれば、簡単な構成でガバナロープ系の応答振動を摩擦減衰することができ、乗りかご系に対するガバナロープ系の共振現象の発生を抑制することができる。
尚、本発明は、上述した実施例に限定するものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも上述した摩擦減衰装置13は図示の構成に限定するものではない。
10 下部プーリ
11 ガバナロープ
12 ガバナエンコーダ
13A,13B ガイド
14 本体部
15 摩擦減衰装置
26 ガバナ装置

Claims (7)

  1. 昇降路内を昇降可能な乗りかごと連結されるガバナロープと、前記乗りかごの位置を検出するためのデータを出力するガバナエンコーダとを備えるガバナ装置において、
    前記ガバナロープの振動を摩擦減衰によって減衰させる摩擦減衰装置をさらに備えることを特徴とするガバナ装置。
  2. 前記ガバナ装置は、前記昇降路の下部に配置したガイドと、前記ガイドに沿って案内されるガバナウェートを有した本体部とを備え、前記本体部と前記ガイド間に前記摩擦減衰装置が設けられることを特徴とする請求項1に記載のガバナ装置。
  3. 前記摩擦減衰機構は、前記ガイドの一部を把持することで摩擦力を発生させることを特徴とする請求項1に記載のガバナ装置。
  4. 前記摩擦減衰機構は、前記ガイドの一部を把持するため一対の把持部材と、前記把持部材を前記本体部に回転可能に支持する回転軸と、前記把持部材の一端部が離れるように弾性力を与えるばねと、前記把持部材の他端部に設けられ前記ガイドとの間に摩擦力を発生させる摩擦部材とを有することを特徴とする請求項1に記載のガバナ装置。
  5. 前記ガバナ装置は、前記プーリの外周よりも外側に、前記ガバナロープが前記プーリから外れることを防止するピンをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のガバナ装置。
  6. 前記乗りかごの下部には、他端が釣合いおもりの下部に接続されるコンペンロープが接続されていることを特徴とする請求項1に記載のガバナ装置。
  7. 昇降路内を昇降可能な乗りかごと、前記乗りかごと連結されるガバナロープを有するガバナ装置と、前記ガバナ装置に取り付けられ、前記乗りかごの位置を検出するためのデータを出力するガバナエンコーダとを備えるエレベーターにおいて、
    前記ガバナ装置は、前記ガバナロープ系の振動を摩擦減衰によって減衰させる摩擦減衰装置をさらに有することを特徴とするエレベーター。
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