JP2008295140A - 電動パワーステアリング装置用モータ - Google Patents
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Abstract
【課題】マグネットカバーを取り付ける際に、マグネットへのダメージを与えることなく、かつ部品点数を増やさず、効率のよい作業の下で確実に固定強度確保する。
【解決手段】マグネットカバー36の底面に設けた貫通孔38の周縁に、均等に8個の折り曲げ片40を形成し必要、ロータコア32及びマグネット34への装着時にロータコア32の端面に形成した肉盗み部42と対向させ、折り曲げ片40の折り曲げ作業によって、肉盗み部42と嵌合し一体化する。これにより、装着時の嵌合が不要であるため、装着作業が容易となる。また、接着剤等の他の部品(材料)を削減することができる。
【選択図】図2
【解決手段】マグネットカバー36の底面に設けた貫通孔38の周縁に、均等に8個の折り曲げ片40を形成し必要、ロータコア32及びマグネット34への装着時にロータコア32の端面に形成した肉盗み部42と対向させ、折り曲げ片40の折り曲げ作業によって、肉盗み部42と嵌合し一体化する。これにより、装着時の嵌合が不要であるため、装着作業が容易となる。また、接着剤等の他の部品(材料)を削減することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、ステータとロータとを所定の間隔をおいて対峙させ、磁力の変化を利用してロータを回転させる、電動パワーステアリング装置用モータに係わり、特に電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータに関するものである。
従来、車両におけるステアリングを作動させる場合のアシストとして、電動パワーステアリングユニットが適用されている。
この電動パワーステアリングユニットの駆動源であるモータ(以下、「EPSモータ」という)は、一般的なモータと同様、回転軸(シャフト)の外周に層状にロータコア、マグネットが取り巻かれて構成されるロータ部と、モータケースの内周側に設けられ、前記ロータ部に周面から対峙するように所定の間隔を置いて設けられたステータ部と、で構成されている。なお、駆動の分類として、「ブラシレスモータ」に属するものが多用される。
ここで、ロータ部は、シャフトの軸線方向からそれぞれのロータコアの端面が底面に当たるように、カップ状の一対のマグネットカバーで覆われている。この一対のマグネットカバーにより、前記ステータ部と直接対向するマグネットがカバーされる。
マグネットカバーは、マグネットの飛散防止としての役目を持ち、磁気回路に影響が出ない非磁性体の材料が適用され、一般的には、薄肉の金属製である。
ここで、このマグネットカバーは、マグネットの最外周に対して緊密に収容する、所謂圧入方式で固定したり(特許文献1参照)、マグネットカバーの内周面と、ロータコアの端面及びマグネットの外周との間に接着剤を注入(塗布)して固定していた(特許文献2参照)。
特開平3−89821号公報
特開平5−20979号公報
しかしながら、上記従来技術によるマグネットカバー固定構造の内、特許文献1のような圧入方式では、固定強度の確保と、マグネットへダメージを与えない荷重の両立を実現するための圧入荷重管理が煩雑であり、その煩雑さが、組み付け作業効率の低下、コストアップに繋がっていた。
また、接着剤を用いた固定構造では、接着剤の注入又は塗布のための作業工程が増加し、接着剤の固化管理も面倒であり、作業効率が低下すると共に、接着剤の追加による部品点数の増加、並びにコストアップを招いていた。
本発明は上記事実を考慮し、マグネットカバーを取り付ける際に、マグネットへのダメージを与えることなく、かつ部品点数を増やさず、効率のよい作業の下で確実に固定強度を確保することができるモータを得ることが目的である。
前記目的を達成するために、本発明は、ステータとロータとを所定の間隔をおいて対峙させ、磁力の変化を利用してロータを回転させる電動パワーステアリング装置用モータであって、前記ロータが、回転力を外部へ出力するためのシャフトと、前記シャフトの外周に取り付けられ、当該シャフト共に回転するように固定されたロータコアと、前記ロータコアの外周に取り付けられたマグネットと、前記ロータコア及びマグネットの端面側からマグネットの外周を覆うように取り付けられたカップ形状のマグネットカバーと、前記ロータコアの端面と、前記マグネットカバーとの対峙面にそれぞれ凹凸部を設け、少なくともシャフト回転方向並びにマグネットカバー取り付け方向の動きを阻止するように、前記凹凸部を互いに嵌合する嵌合手段と、を有することを特徴としている。
上記発明において、前記嵌合手段が、前記ロータコアに設けられた凹陥部と、前記マグネットカバーに形成され、前記所定位置への組み付け後に折り曲げることで前記凹陥部を加締める折り曲げ片と、で構成されていることを特徴とする。
また、上記発明において、前記嵌合手段が、前記ロータコアに設けられた凹陥部と、前記マグネットカバーが前記所定位置へ組み付けられる前、或いは組み付けられた後に、当該マグネットカバーに施され、前記凹陥部に嵌合される凸部と、で構成されていることを特徴とする。
さらに、上記発明において、前記嵌合手段が、前記ロータコアに設けられた円形の凹陥部と、前記マグネットカバーに形成され、前記所定位置への組み付けた状態で前記凹陥部と同軸となる円孔の周縁部を圧縮変形することで、前記凹陥部を加締める圧縮変形部と、で構成されていることを特徴とする。
以上説明した如く本発明は、マグネットカバーを取り付ける際に、マグネットへのダメージを与えることなく、かつ部品点数を増やさず、効率のよい作業の下で確実に固定強度を確保することができる、電動パワーステアリング装置用モータを提供できるという効果を達成する。
図1には、本実施の形態に係る電動パワーステアリング用のモータ(EPSモータ)10が示されている。
EPSモータ10は、その主要部品が円筒状のケース12に収容され、内部空間はほぼ密閉状態とされている。
ケース12の端面(図1)からは、シャフト14が突出されている。
また、ケース12の図1の左端部側には、断面が略L字型に屈曲されたフロントブラケット16が設けられており、本実施の形態では、このフロントブラケット16に円板状のモータフランジ部18が取り付けられている。モータフランジ部18は、例えば、電動パワーステアリング用に設けられた図示しない変速機構部(ギヤボックスユニット)との連結固定用としての役目を有している。
前記シャフト14は、ケース12の図1の左右端部に設けられた軸受20(図1では左端部のみ図示)によって支持されており、ケース12の内部ではロータ部22に嵌合している。
また、ケース12の内周面には、ステータ部24が取り付けられ、前記ロータ部22の外周面と対峙している。ステータ部24には、ステータコイル24Aが巻き付けられている。
このステータ部24とロータ部22との間で磁界の変化を起こすことで、両者は相対回転(実質的には、ロータ部22が回転)し、前記シャフト14を介して、この回転駆動力を外部(例えば、前述のギヤボックス)へ出力することができる。
また、ケース12の内方の他端部(図1の右端部)には、樹脂モールド体26が着脱可能に配設されている。この樹脂モールド体26には、前記ロータ部22の回転角を検出する図示しない回転センサ(例えば、ホール素子等)が取り付けられ、ロータ部22の駆動を制御する電気部品が搭載された基板28が装着されている。この基板28に設けられた接続端子30を介して、外部との電気的接続(ステータコイル24Aへの通電ための電力等)がなされている。
図2及び図3に示される如く、ロータ部22は、前記シャフト14の外周に嵌合された円筒状のロータコア32と、このロータコア32の外周に取り付けられたマグネット34と、を備えている。このロータコア32とマグネット34は、端面及び周面がマグネットカバー36によって覆われている。マグネットカバー36の主たる目的は、マグネット34の飛散防止である。
マグネットカバー36は、一対で構成されており、それぞれカップ形状とされている(図2(B)参照)。
カップ形状のマグネットカバー36の底面には、その中心部に前記シャフト14が貫通する貫通孔38が設けられている。マグネットカバー36は、互いに開口面が対向するようにシャフト14の両端部から貫通孔38を通過させ、底面がロータコア32とマグネット34の端面に当接するように装着する。
ここで、前記貫通孔38の内径は、シャフト14の外径よりも大きく(本実施の形態では、約2倍程度)、当該貫通孔38の周面には、8等分された折り曲げ片40が形成されている。この折り曲げ片40は、マグネットカバー36の内側に略90°折り曲げ可能とされているが、前記ロータコア32の端面に装着されるまでは底面と所謂面一(フラット)な状態とされている。
一方、マグネットカバー36の装着状態で、この折り曲げ片40と対峙する位置のロータコア32の端面には、所謂肉盗み部42が設けられている。すなわち、肉盗み部42とは、ロータコア32の型抜きを考慮した軸線方向に連続し、かつ周方向に不連続の空間である。
従って、本実施の形態では、前記折り曲げ片40の数(8個)に対応して、周方向に8個の肉盗み部42が形成されている。なお、肉盗み部42は、磁気飽和しない範囲で形成する。
前記マグネットカバー36が装着されると、その底面は、ロータコア32及びマグネット34の端面と密着するが、このとき、前記折り曲げ片40をロータコア32側に略90°折り曲げると、この折り曲げ片40は、前記肉盗み部42に入り込み、加締められる。
この加締めによって、マグネットカバー36は、ロータコア32と一体となって回転駆動するロータ部22の一部となり得る。
以下に本実施の形態の作用(ロータ部22の組み付け手順)を説明する。
EPSモータ10のシャフト14にロータ部22を構成する場合、まず、シャフト14の外周に円筒状のロータコア32を嵌合させる。
このロータコア32は、軸芯に予めシャフト14の外径に対して嵌合する所定の寸法公差で円孔を設ける。また、このロータコア32の両端面を貫通するように、肉盗み部42を形成する。両端面を貫通するのは型抜きのためであり、実質的には(本発明を達成するためには)、両端面に所定の深さの溝が形成されればよい。言い換えれば、後述する折り曲げ片40と嵌合する程度の凹陥部があればよい。
次に、ロータコア32の外周にマグネット34を取り付ける。このマグネット34が、ステータ部24から磁力を受け、ロータコア32を回転させることになる。
ここで、マグネット34が欠けた時の飛散防止として、マグネット34には
マグネットカバー36が取り付られている。
マグネットカバー36が取り付られている。
マグネットカバー36は、カップ形状であり、シャフト14の両端から互いに開口面を対向させるようにして貫通孔38を通過させて、その底面がロータコア32及びマグネット34の端面と当接するように装着する。
次に、底面の貫通孔38の周縁に設けた折り曲げ片40を内側に略90°折り曲げる。この折り曲げ方向には、前記肉盗み部42が対向しているため、折り曲げ片40は、肉盗み部42に嵌合され、加締められる。この加締めによって、マグネットカバー36は、ロータコア32及びマグネット34と一体となる。
以上説明したように本実施の形態では、マグネットカバー36の底面に設けた貫通孔38の周縁に、均等に8個の折り曲げ片40を形成し、ロータコア32及びマグネット34への装着時にロータコア32の端面に形成した肉盗み部42と対向させ、折り曲げ片40の折り曲げ作業によって、肉盗み部42と嵌合し一体化する。これにより、固定強度の確保とマグネットにダメージを与えない荷重の両方を実現するための圧入荷重を管理する必要を無くすることができる。また、接着剤等の他の部品(材料)を削減することができる。
なお、折り曲げ片40が周方向に均等であること、或いは8個であることは、共に必須ではなく、肉盗み部42との対応がとれていればどのような形状であってもよい。
以下、本実施の形態の変形例を示す。
(変形例1)
図4は、マグネットカバー36の底面には、シャフト14を貫通する貫通孔38以外は何ら加工せず、ロータコア32側の肉盗み部42を円形とし、マグネットカバー36の底面を外側から内側に向けて打ち出し加工、エンボス加工を施すことで、加工部43の前記肉盗み部42への嵌合を実現したものである。この場合、打ち出し加工或いはエンボス加工の簡素化(負荷軽減)のため、当該肉盗み部42に嵌合される部分43を予め薄肉としておいてもよい。また、肉盗み部42を円形としたのは、打ち出し加工或いはエンボス加工のし易さを考慮したためであり、肉盗み部42は円形としなくてもよい。
図4は、マグネットカバー36の底面には、シャフト14を貫通する貫通孔38以外は何ら加工せず、ロータコア32側の肉盗み部42を円形とし、マグネットカバー36の底面を外側から内側に向けて打ち出し加工、エンボス加工を施すことで、加工部43の前記肉盗み部42への嵌合を実現したものである。この場合、打ち出し加工或いはエンボス加工の簡素化(負荷軽減)のため、当該肉盗み部42に嵌合される部分43を予め薄肉としておいてもよい。また、肉盗み部42を円形としたのは、打ち出し加工或いはエンボス加工のし易さを考慮したためであり、肉盗み部42は円形としなくてもよい。
(変形例2)
図5は、マグネットカバー36の底面に、シャフト14を貫通する貫通孔38の周縁に、さらに周方向に均等に8個の小円孔44を形成し、ロータコア32側の肉盗み部42を前記小円孔44よりも若干大きい円形とし、マグネットカバー36の底面を外側から内側に向けてパンチング加工を施すことで、前記肉盗み部42への嵌合を実現したものである。この場合、肉盗み部42を円形としたのは、パンチング加工が汎用性のある加工機器を用いることができるためであり、専用のパンチング加工機器を準備すれば、円形は必須ではない。
図5は、マグネットカバー36の底面に、シャフト14を貫通する貫通孔38の周縁に、さらに周方向に均等に8個の小円孔44を形成し、ロータコア32側の肉盗み部42を前記小円孔44よりも若干大きい円形とし、マグネットカバー36の底面を外側から内側に向けてパンチング加工を施すことで、前記肉盗み部42への嵌合を実現したものである。この場合、肉盗み部42を円形としたのは、パンチング加工が汎用性のある加工機器を用いることができるためであり、専用のパンチング加工機器を準備すれば、円形は必須ではない。
10 EPSモータ(モータ)
12 ケース
14 シャフト
16 フロントブラケット
18 モータフランジ部
20 軸受
22 ロータ部(ロータ)
24 ステータ部
24A ステータコイル
26 樹脂モールド体
28 基板
30 接続端子
32 ロータコア
34 マグネット
36 マグネットカバー
38 貫通孔
40 折り曲げ片(嵌合手段)
42 肉盗み部(嵌合手段、凹陥部)
12 ケース
14 シャフト
16 フロントブラケット
18 モータフランジ部
20 軸受
22 ロータ部(ロータ)
24 ステータ部
24A ステータコイル
26 樹脂モールド体
28 基板
30 接続端子
32 ロータコア
34 マグネット
36 マグネットカバー
38 貫通孔
40 折り曲げ片(嵌合手段)
42 肉盗み部(嵌合手段、凹陥部)
Claims (4)
- ステータとロータとを所定の間隔をおいて対峙させ、磁力の変化を利用してロータを回転させるモータであって、
前記ロータが、
回転力を外部へ出力するためのシャフトと、
前記シャフトの外周に取り付けられ、当該シャフト共に回転するように固定されたロータコアと、
前記ロータコアの外周に取り付けられたマグネットと、前記ロータコア及びマグネットの端面側からマグネットの外周を覆うように取り付けられたカップ形状のマグネットカバーと、
前記ロータコアの端面と、前記マグネットカバーとの対峙面にそれぞれ凹凸部を設け、少なくともシャフト回転方向並びにマグネットカバー取り付け方向の動きを阻止するように、前記凹凸部を互いに嵌合する嵌合手段と、
を有することを特徴とする電動パワーステアリング装置用モータ。 - 前記嵌合手段が、
前記ロータコアに設けられた凹陥部と、
前記マグネットカバーに形成され、前記所定位置への組み付け後に折り曲げることで前記凹陥部を加締める折り曲げ片と、
で構成されている請求項1記載の電動パワーステアリング装置用モータ。 - 前記嵌合手段が、
前記ロータコアに設けられた凹陥部と、
前記マグネットカバーが前記所定位置へ組み付けられる前、或いは組み付けられた後に、当該マグネットカバーに施され、前記凹陥部に嵌合される凸部と、
で構成されている請求項1記載の電動パワーステアリング装置用モータ。 - 前記嵌合手段が、
前記ロータコアに設けられた円形の凹陥部と、前記マグネットカバーに形成され、前記所定位置への組み付けた状態で前記凹陥部と同軸となる円孔の周縁部を圧縮変形することで、前記凹陥部を加締める圧縮変形部と、で構成されている請求項1記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
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JP2007135977A JP2008295140A (ja) | 2007-05-22 | 2007-05-22 | 電動パワーステアリング装置用モータ |
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-
2007
- 2007-05-22 JP JP2007135977A patent/JP2008295140A/ja active Pending
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