JP2008254770A - 成形容器用原紙及び紙製成形容器 - Google Patents

成形容器用原紙及び紙製成形容器 Download PDF

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Masaru Tsubata
勝 津幡
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靖 次良丸
Ikuo Kuramasu
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Abstract

【課題】 耐油性、離型性、耐熱性、適度な気体透過性を有し、焼成後の食品が取り出しやすく、繰り返し使用しても表面の離型性が維持される紙製成形容器、及び該容器を得ることが可能な成形容器用原紙を得る。
【解決手段】 基材紙の少なくとも片面に剥離剤層が設けられており前記剥離剤層表面の動摩擦係数(JIS−P8147の水平方法に準じ、錘の底面をABS樹脂、底面にかかる圧力を1.96kPaとして測定)が0.3以下であって、透気度(JIS−P8117)が、100〜5000である成形容器用原紙。基材紙と剥離剤層との間に、アンダーコート層を設けた前項記載の成形容器用原紙。前項記載の成形容器用原紙からなる一枚のブランクシートから構成されたことを特徴とする紙製成形容器。
【選択図】 図2

Description

本発明は、特にパン、ケーキ、菓子等の加熱調理により製造する食品の焼き型として好適に使用可能な紙製成形容器を得るための成形容器用原紙、及び紙製成形容器に関する。
従来、パン、ケーキ、菓子等の加熱調理により製造する食品は、通常、食品の材料を各種の素材からなる焼き型に入れて加熱調理するものである。一般的には、アルミニウムをプレス成形して得た容器を焼き型として繰り返し使用する方法が広く用いられていた。このようなアルミニウム製の焼き型は、繰り返し使用するうちに汚れが著しくなったり変形した場合には、リサイクルされることなく産業廃棄物として廃棄されていた。
更に、アルミニウム製の焼き型を用いてパン等の食品を焼成する場合、パン生地等の食品の材料を焼き型に入れる前に、焼成後の食品を取り出し易くしたり仕上がりを良くするために、バター、マーガリン、菜種油、大豆油等の各種離型油を焼き型内面に塗布した後、空焼きを行う必要がある。この離型油がコスト的に問題であった。また、離型油の塗布と空焼きという工程が必要であるので生産性の上でも問題であった。
以上の通り、コストや環境負荷の問題から、紙製の容器が注目されており、紙基材にシリコーン樹脂等の剥離剤層を設け、耐油性、耐熱性、離型性を付与した食品容器用原紙によって焼き型を製造することが行われていた(特許文献1〜3)。
このような焼き型としての用途では、底部及び側面部に継ぎ目が無い容器形状が適している。矩形形状型の場合は四隅貼りトレー(特許文献1、図1参照)が好適である。
しかし、これらの文献は、容器の内面にシリコーン樹脂層を設けることについては記載があるが、これは単に焼成中、または焼成後に容器表面に食品がこびり付かないようという効果が述べられているに過ぎない。即ち、焼成後に焼き型から食品を取り出す時の容易性については記載されていない。また、容器を焼き型として繰り返し使用する際の離型性の維持については何ら記載されていない。
また、形状保持性や強度の向上のためにポリエチレンテレフタレート等のフィルムと紙基材を貼合した焼き型を使用することも行われている(特許文献4)。しかし、紙基材とフィルムと貼合することによって紙の易廃棄性及びリサイクル性が損なわれるという問題はあった。さらに、フィルムを積層することにより、基材の透気度もしくは水蒸気透過度等の気体透過性が損なわれ、その結果加熱調理時に食品材料から発生する水蒸気等気体が抜けることを阻害して、容器が変形したり、食品の外観に影響が出る場合がある。また調理時に、高温の気体が容器内部に届かないため、食品に焦げ目が付くことを妨げたり、均一な加熱を妨げたりという問題があった。容器底部に孔を設けるなどしてこのような問題に対応していたが、孔あけの工程が余分に必要であり、また食品の外観状問題が生じる場合があった。
特開2002−128057号公報 特開昭53−086819号公報 特開2002−326691号公報 特開平07−264964号公報
本発明は上記課題を解決するものである。
即ち、本発明によって、耐油性、離型性、耐熱性、適度な気体透過性を有し、焼成後の食品が取り出しやすく、繰り返し使用しても表面の離型性が維持される紙製成形容器、及び該容器を得ることが可能な成形容器用原紙を得るためのものである。
本発明は、前記課題を解決するため以下の構成をとる。
即ち、本発明の第1は、基材紙の少なくとも片面に剥離剤層が設けられており前記剥離剤層表面の動摩擦係数(JIS−P8147の水平方法に準じ、錘の底面をABS樹脂、底面にかかる圧力を1.96kPaとして測定)が0.3以下であって、透気度(JIS−P8117)が、100〜5000である成形容器用原紙である。
本発明の第2は、基材紙と剥離剤層との間に、アンダーコート層を設けた本発明の第1に記載の成形容器用原紙である。
本発明の第3は、本発明の第1〜2のいずれかに記載の成形容器用原紙からなる一枚のブランクシートから構成された紙製成形容器である。
本発明によって、耐油性、離型性、耐熱性、適度な気体透過性を有し、焼成後の食品が取り出しやすく、繰り返し使用しても表面の離型性が維持される紙製成形容器、及び該容器を得ることが可能な成形容器用原紙を得ることが可能となった。
本発明における成形容器用原紙の基材紙を構成するパルプについて以下に述べる。
天然パルプ繊維としては、木材繊維(化学パルプ、機械パルプ)、非木材繊維などが必要に応じて任意に使用される。木材繊維のうち化学パルプとしては、クラフトパルプ、亜硫酸パルプ等が挙げられる。これらのパルプは未晒品でも、漂白処理を施したものでもよい。また、機械パルプとしては、グラウンドウッドパルプ(GP)、リファイナーグラウンドウッドパルプ(RGP)、木材チップを加熱、リファイニング処理して得られるサーモメカニカルパルプ(TMP)などが挙げられる。
これらの機械パルプのうち、強度の点からTMPが最適である。なおTMPとしては、木材チップを化学処理した後に加圧下でリファイニングするC−TMP、さらに漂白処理を施したBC−TMP等も含むものとする。また、こうした木材繊維パルプのうち、針葉樹から得られる繊維長の長いパルプが原紙の強度を向上させるために好適に使用される。
上記の各種パルプ繊維は単独、あるいは2種類以上を併用して使用することができる。
また、本発明の効果を損なわない範囲で必要に応じて合成樹脂繊維を混合することができる。
尚、本発明の成形容器は、用途がパン焼成用食品用に用いられる容器であるため、不純物が含まれないフレッシュパルプを用いることが好適である。
本発明の成形容器用原紙は、基材紙に剥離剤層が設けられたものであり、該剥離剤層の表面の動摩擦係数は、0.3以下とし、0.25以下がさらに好ましい。なお、本発明における動摩擦係数は、JIS−P8147の水平方法に準じ、錘の底面をABS樹脂、底面にかかる圧力を1.96kPaとして測定したものである。
動摩擦係数が0.3を超えると、焼成後、容器から食品の取り出しがスムーズに行えなくなる。従って、食品の取り出し時に容器に衝撃を与える等の必要が生じるため、容器の変形や破損を招き、その結果繰り返し使用回数が減少する。
なお、本発明において、動摩擦係数は、基材紙の縦方向の値を採用するものとする。
本発明において、成形容器用原紙は適度な気体透過性を有するものである。
その理由は、上記基材紙よりなる紙製容器を焼き型として用いる場合、食品材料のほとんど水分を含むものであり、加熱調理時には、多量の水蒸気が発生する。またパンに含まれるベーキングパウダー等から炭酸ガス等の気体も多く発生する。従って、容器に適度な気体透過性を有することにより、容器の変形、及びそれによる食品の外観への影響を避けることが可能となる。
また、水蒸気透過性が十分でない場合、加熱調理時に発生する水蒸気の抜けが妨げられるため、圧力が高まった状態で水蒸気が容器の紙の厚さ方向に急激に抜けようとするため、塗工により設けた剥離剤層にピンホールや剥離等が発生する場合があり、その結果、調理後の食品の離型性が悪化するおそれがある。
また、通気性が十分でない場合、調理時に容器外部の高温の気体が容器内部に届かないため、食品に焦げ目が付くことを妨げたり、均一な加熱を妨げるという問題があった。このような問題には、容器の底部分に孔を空けたりして対処することもできるが、余分な工程が必要だったり、食品の外観に悪影響を与えたりするおそれがあった。
本発明において、上記の理由により成形容器容原紙として必要とされる透気度(JIS−P8117)は、具体的には100〜5000秒である。5000秒を越える場合には、通気性、水蒸気透過性が十分でなく、調理時に中の食品に焦げ目が付くことが妨げられたり、剥離剤層にピンホールが発生したりする問題が発生する。また、100秒未満の場合には、剥離剤層の形成が十分でなく、焼き型として利用した場合、食品との離型性が発揮されない。
本発明において剥離剤層は、シリコーン樹脂またはフッ素系樹脂もしくはこれらを含有する樹脂から形成される。
本発明において剥離剤層を形成するために使用可能なフッ素系樹脂として、具体的には、ポリ4フッ化エチレン樹脂、4フッ化エチレン−6フッ化プロピレン共重合体樹脂、エチレン−4フッ化エチレン共重合体樹脂、ポリフッ化ビニリデン樹脂、ポリフッ化ビニル樹脂等を用いることができる。これらは単独、又は任意の2種以上を混合して用いることができる。
また、本発明において剥離剤層を形成するために使用可能なシリコーン樹脂として、具体的には、トリメチルクロロシラン、ジメチルジクロロシラン、メチルトリクロロシラン、ジフェニルジクロロシラン、フェニルトリクロロシラン、メチルビニルジクロロシラン等の加水分解及び重合体等が挙げられる。これらは単独、又は任意の2種以上を混合して用いることができる。
また、シリコーン樹脂の形態は、溶剤型、無溶剤型、エマルジョン型のいずれの形態でも用いることができる。中でも臭気、安全性という点から無溶剤型が好適である。
また、シリコーン樹脂の塗工量は0.5〜3.0g/mが好適であり、塗工量が0.5g/mに満たない場合、食品との剥離性が劣り、また3.0g/mを超える場合には経済性を損なうばかりでなく、気体透過性、水蒸気透過性が損なわれるため好ましくない。
本発明においては、剥離剤液の基材紙への浸透を防止して効率的に塗工し、剥離性能を効果的に発揮させるという目的で、基材紙と前述の剥離剤層の間に、アンダーコート層を設けることが好ましい。アンダーコート層とは、ポリビニルアルコール、ポリスチレン−アクリル共重合体等の水溶性樹脂、もしくは水性エマルジョンが、通気性を低下させることなく、剥離剤の浸透防止を効果的に行うという面から特に好ましい。
また、上記下塗り層の塗工量は、0.2〜2.0g/mが好適であり、さらに好ましくは、0.5〜1.0g/mである。塗工量が0.2g/mに満たない場合、食品との剥離性が劣り、また2.0g/m2を超える場合には、気体透過性、水蒸気透過性が損なわれるため好ましくない。
本発明において、紙坪量として200〜500g/mの基材紙が使用される。
坪量が200g/mより低いと容器形成後の容器の剛性が十分ではなく、繰り返し使用には耐えられない問題が生じる。また、坪量が500g/mより高いと、折り曲げて容器を形成する基材紙の剛性が高すぎ、容器形成の効率が低下する。
本発明において、基材紙に紙厚さは270〜1000μmの基材紙が使用される。一枚のブランクシートからなる紙製容器を得るには、前述した範囲の基材紙を使用することが、紙製成形容器が適度な剛度を有して変形を抑止可能であり、かつ成形加工適性及び作業性を有するので好適である。
以下、実施例を挙げて本発明の実施形態を具体的に説明する。
<実施例1>
ディスクリファイナーを用い、市販NBKPを550mlcsf(TappiT−227カナダ標準型)に、ラジアータパインTMPを300mlcsfに、市販NUKPを550mlcsfに叩解した。次いでこれらを紙料とし、多層抄合わせ抄紙機を用いて第1層NBKP(40g/m)、第2層TMP(330g/m)、第3層NUKP(50g/m)の3層構成からなる板紙を抄造して基材紙420g/mを得た。
上記で得た基材紙に、PVA(デンカポバールPVA117,電気化学工業製)を固形分0.5g/m塗工してアンダーコート層を設け、該アンダーコート層上に、シリコーン樹脂剥離剤(KS835,溶剤型:信越化学製)をテストグラビアコーターを用いて固形分2.0g/m塗工して剥離剤層を設け、本発明の成形容器用原紙を得た。
<実施例2>
ディスクリファイナーを用い、市販LBKPを300mlcsfに叩解した。
上記LBKPと、実施例1と同様にして得たNBKP、NUKPの各紙料を用いて、第1層NBKP(40g/m)、第2層LBKP/NBKP=70/30(330g/m)、第3層NUKP(50g/m)3層構成からなる板紙を実施例1と同様に抄造して基材紙420g/mを得た。
該基材紙に、実施例1と同様のアンダーコート層、及び剥離剤層を設けて、本発明の成形容器用原紙を得た。
<比較例1>
市販のグラシン紙(40g/m)に、実施例1で使用したシリコーン樹脂剥離剤をテストグラビアコーターを用いて固形分2.0g/m塗工して剥離剤層を設けて剥離紙を得た。
市販の板紙(380g/m)に、前記剥離紙を、剥離剤層が外側となるように酢酸ビニルエマルジョン系接着剤(1.5g/m)を用いて貼合し、紙層部分が合計420g/mとなる成形容器用原紙を得た。
以上、実施例・比較例を以下に示す方法で測定・及び評価を行った。
その結果を表1に示す。
[透気度]
実施例、比較例で得た成形容器用原紙をJIS−P8117に基づいて測定した。
[動摩擦係数]
実施例、比較例で得た成形容器用原紙の剥離剤層面について、JIS−P8147の水平方法に準じ、錘の底面をABS樹脂、底面にかかる圧力を1.96kPaとして測定した。
なお、本発明において、動摩擦係数は、基材紙の縦方向の値を採用するものとする。
[調理適性]
実施例、比較例で得た成形容器用原紙を、所定の形状に打抜くと共に(図1)、罫線で底面と側面とに区画し、該側面部を折り立てて、さらに側面部のコーナーを折り込み、重ね合わせて容器外部側面とコーナー部とを酢酸ビニル系接着剤により貼合し、紙製成形容器を得た(図2)。
上記で得た紙製成形容器を焼き型とし、冷凍パン生地(味の素製)を充填してオーブンで220℃、15分の加熱調理試験を行ない、調理適性評価を行った。
評価方法は、焼きあがったパンの容器底部と接している部分に焦げ目がつき、完全に焼けているものを○とし、焦げ目がつかず、半焼状態のものを×とした。
[離型性]
上記の加熱調理試験を、同一容器あたり15回反復して行ない、パンと焼き型との離型性の評価を行った。評価方法は、焼きあがったパンと焼き型との離型性(パンが抵抗なく剥がれ生地が焼き型に付着しない状態)が15回目でも維持されているものを○、15回未満で離型性が損なわれるものを×とした。
Figure 2008254770
本発明の実施例のブランクシートを示す図である。 図1のブランクシートを成形して得た本発明実施例の斜視図である。
符号の説明
1 底板
2 底板の外縁
3 側板
4 側板折り返し板
5 折曲片
6 罫線

Claims (3)

  1. 基材紙の少なくとも片面に剥離剤層が設けられており前記剥離剤層表面の動摩擦係数(JIS−P8147の水平方法に準じ、錘の底面をABS樹脂、底面にかかる圧力を1.96kPaとして測定)が0.3以下であって、透気度(JIS−P8117)が、100〜5000であることを特徴とする成形容器用原紙。
  2. 基材紙と剥離剤層との間に、アンダーコート層を設けたことを特徴とする請求項1記載の成形容器用原紙。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の成形容器用原紙からなる一枚のブランクシートから構成されたことを特徴とする紙製成形容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016132453A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 フジモリ産業株式会社 折畳式紙器及び紙シート

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