JP2007123604A - 固体撮像装置およびその駆動方法 - Google Patents

固体撮像装置およびその駆動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ブルーミングの発生を防止できる固体撮像装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、垂直信号線VSLと、入射光を光電変換し蓄積するフォトダイオード22と、制御電極と前記垂直信号線とが容量結合され前記フォトダイオードからの入力信号を増幅し前記垂直信号線に出力する増幅トランジスタTr1と、前記増幅トランジスタの制御電極の電位をリセットするリセットトランジスタTr3とを備える単位画素21と、前記増幅トランジスタおよび前記リセットトランジスタの電流経路の一端に接続され、その電圧値が固定されたドレイン電源DRNとを具備する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、固体撮像装置およびその駆動方法に関し、例えば、CMOSイメージセンサおよびその駆動方法等に適用されるものである。
従来のCMOSイメージセンサの例として、いわゆる3Tr型CMOSイメージセンサがある。例えば、非特許文献1には、2004年のISSCCで馬渕らにより発表された、1画素当り、一つのフォトダイオードと、3つのトランジスタが配置されたCMOSイメージセンサが開示されている。以下、この非特許文献1を例に挙げて、従来の固体撮像装置について説明する。
非特許文献1中のFig.1(a)には、単位画素(PIXEL)の構成図が開示されている。Fig.1(b)には、単位画素の駆動パルスが開示されている。図示するように、単位画素を選択するには、まずリセットトランジスタRSTを通してFD(フローティングディフュージョン)電位を通常Low状態にしておく。そして、選択する時だけ、リセットトランジスタRSTをHigh状態にしてリセットパルスを送信し、選択する単位画素の増幅トランジスタAMPのみオンさせる。
この最初のリセットパルスにより、FDの電位がHigh状態になり、読み出し後にドレイン電源DRNをLow状態にしてする。さらに、2回目のリセットパルスでFDの電位がLow状態にし、初期状態に戻る。
しかしながら、かかる駆動動作においては、所望の単位画素を選択するために、ドレイン電源DRNを低い電圧に下げる期間(Low状態の期間)が必要である。ここで、単位画素の中のドレイン電源DRNは、余剰信号電荷を吸収する役割も果たしている。そして、ドレイン電源DRNに高い電圧が印加されない期間(Low状態の期間)がある場合に、高輝度の被写体を撮像すると、フォトダイオードから溢れた余剰電荷をドレイン電源DRNに吸収することができず、ブルーミングが発生するという問題がある。
"CMOS Image Sensor Using a Floating Diffusion Driving Buried Photodiode", ISSCC Digest of Technical Papers, Feb. 2004
この発明は、ブルーミングの発生を防止できる固体撮像装置およびその駆動方法を提供する。
この発明の一態様によれば、垂直信号線と、入射光を光電変換し蓄積するフォトダイオードと、制御電極と前記垂直信号線とが容量結合され前記フォトダイオードからの入力信号を増幅し前記垂直信号線に出力する増幅トランジスタと、前記増幅トランジスタの制御電極の電位をリセットするリセットトランジスタとを備える単位画素と、前記増幅トランジスタおよび前記リセットトランジスタの電流経路の一端に接続され、その電圧値が固定されたドレイン電源とを具備する固体撮像装置を提供できる。
この発明の一態様によれば、垂直信号線と、入射光を光電変換し蓄積するフォトダイオードと、前記フォトダイオードからの信号を増幅し前記垂直信号線に出力する増幅トランジスタと、前記増幅トランジスタの制御電極の電位をリセットするリセットトランジスタとを備えた単位画素と、前記増幅トランジスタおよび前記リセットトランジスタの電流経路の一端に接続されその電圧値が固定されたドレイン電源と、前記垂直信号線の電位状態を制御するように構成された制御回路とを具備する固体撮像装置であって、前記制御回路により、前記垂直信号線の電位状態を変化させ、前記増幅トランジスタのゲート容量を利用することにより、前記増幅トランジスタをオンさせ、前記単位画素を選択する固体撮像装置の駆動方法を提供できる。
この発明によれば、ブルーミングの発生を防止できる固体撮像装置およびその駆動方法が得られる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。尚、この説明においては、全図にわたり共通の部分には共通の参照符号を付す。
[第1の実施形態]
まず、この発明の第1の実施形態に係る固体撮像装置について、図1乃至図4を用いて説明する。図1は、この実施形態に係る固体撮像装置の一例を模式的に示す平面図である。
図示するように、半導体チップ11中に画素領域12、垂直シフトレジスタ13、AD変換回路15が配置されている。
画素領域12には、光電変換し蓄積するフォトダイオードを含む単位画素21がアレイ状に配置されており、撮像部として機能する。
垂直シフトレジスタ13は、信号LS1〜SLkを画素領域12に出力し、単位画素21をリセット信号線ごとに選択する選択部として機能する。選択されたリセット信号線分の単位画素21からはそれぞれ、入射された光の量に応じたアナログ信号Vsigが垂直信号線VSLを介して出力される。
AD変換回路15は、垂直信号線VSLを介して入力されたアナログ信号Vsigをデジタル信号に変換するように機能する。
次に、画素領域12中の単位画素(PIXEL)について、図2を用いて説明する。ここでは、信号LS1が入力される一選択単位画素を例に挙げて説明する。
図示するように、単位画素(PIXEL)21は、フォトダイオード22、増幅トランジスタTr1、読み出しトランジスタTr2、リセットトランジスタTr3を備えた、いわゆる3Tr型CMOSイメージセンサである。
フォトダイオード22は、入射光を光電変換し蓄積するよう構成されている。増幅トランジスタTr1は、フローティングディフュージョンFDからの信号を増幅して出力するように構成されている。増幅トランジスタTr1のゲートはフローティングディフュージョンFDに接続され、ソースは垂直信号線VSLに接続され、ドレインはドレイン電源DRNに接続されている。
読み出しトランジスタTr2は、フォトダイオード22の蓄積を制御するように構成されている。読み出しトランジスタTr2のゲートは、読み出し信号線TRFに接続され、ソースはフォトダイオードのアノードに接続され、ドレインはフローティングディフュージョンFDに接続されている。
リセットトランジスタTr3は、増幅トランジスタTr1のゲート電位をリセットするように構成されている。リセットトランジスタTr3のゲートはリセット信号線RST1に接続され、ソースはフローティングディフュージョンFDに接続され、ドレインは電源DRNに接続されている。
また、フローティングディフュージョンFDの対接地容量C1の容量値をCfdで示し、フローティングディフュージョンFDと垂直信号線VSLとの間のゲート容量C2の容量値をCampで示している。
さらに、上記垂直信号線VSLの電圧を制御するように構成されたVSL制御回路31が設けられている。このVSL制御回路31は、制御信号線DC、バイアス用トランジスタTr4、選択信号線SF、負荷トランジスタTr5、電流源32を備えている。
バイアス用トランジスタTr4は、垂直信号線VSLの電位を固定するように構成されている。バイアス用トランジスタゲートは制御信号線DCに接続され、ソースは電源BIASに接続され、ドレインは垂直信号線VSLに接続されている。
選択信号線SFが設けられ、負荷トランジスタTr5のゲートに接続されている。負荷トランジスタTr5のドレインは電流源32の一端に接続され、ソースは垂直信号線VSLに接続されている。電流源32の他端は接地されている。
次に、増幅トランジスタTr1の断面デバイス構造について、図3を用いて説明する。
図示するように、増幅トランジスタTr1は、半導体基板51上に設けられたゲート電極G1、基板51中にゲート電極G1を挟むように隔離して設けられたソース55およびドレイン57を備えたMOSトランジスタ構造をしている。ドレイン57は電源DRNに電気的に接続され、ソース55は垂直信号線VSLに電気的に接続されている。
ここで、ソース55の一部領域55Gが、ゲート電極G1の下に潜り込むように設けられ、ゲート電極G1とオーバーラップしている。そして、このオーバーラップしている領域55Gの容量を上記C2、ゲート電極G1全体の領域の容量をCoverlapと定義する。
<駆動方法>
次に、図4を用いてこの実施形態に係る個体撮像装置の駆動方法について説明する。図4は、この実施形態に係る固体撮像装置の駆動動作を示すタイミングチャート図である。この説明では、リセット信号線LS1が入力されて選択されたリセット信号線RST1に接続した一選択単位画素21を例に挙げて説明する。
図示するように、時刻t0の際の初期状態では、リセット信号線RST1をHigh状態とし、フローティングディフュージョンFDとドレイン電源DRNとを導通させ、フローティングディフュージョンFDの電位を固定している。また、制御信号線DCをHigh状態とし、バイアス用トランジスタTr4をオンさせ、垂直信号線VSLに電源BIASからの比較的低い電圧を印加している。
続いて、時刻t1の際に、垂直シフトレジスタ13より選択ラインとなるリセット信号線RST1のみ信号LS1を入力し、リセット信号線RST1をLow状態とする。そして、リセットトランジスタTr3をオフし、フローティングディフュージョンFDをフローティング状態にする。
続いて、時刻t2の際に、制御信号線DCをLow状態とし、バイアス用トランジスタTr4をオフとする。
続いて、時刻t3の際に、選択信号線SFをHigh状態とし、負荷トランジスタTr5をオンとする。そして、垂直信号線VSLの電位を増幅トランジスタTr1および負荷トランジスタTr5とで構成されるソースフォロワで決まる電圧Vsigとする。すると、リセット信号線RS1における選択画素21のフローティングディフュージョンFDは容量結合により、以下に示す電位ΔVfdだけ、高い電位となる。即ち、以下のように示される。
Figure 2007123604
ここで、Vampは、増幅トランジスタのチャネル電位である。
一方、非選択ライン(リセット信号線RST2〜リセット信号線RSTk)における画素のフローティングディフュージョンFDは、ドレイン電源DRNと導通されており、フローティング状態にはなっていないので、電位はほぼ一定のままである。
従って、選択単位画素21のドレイン電源DRNの電位を下げる必要なく、選択ラインのリセット信号線RST1の増幅トランジスタTr1のみをオンさせることができる。即ち、垂直信号線VSLの電位をLow状態からHigh状態にすることに伴う上記容量結合を利用して、フローティングディフュージョンFDの電位を増加させ、増幅トランジスタTr1をオンさせ、単位画素21を選択することができる。
そして、選択ラインのフローティングディフュージョンFDの電位によって決まる電圧Vsigが垂直信号線VSLに出力される。
続いて、時刻t4の際に、垂直信号線VSLの出力が画素21のリセットレベル(Reset Level)になると、読み出し信号線TRFをHigh状態とし、読み出しトランジスタTr2をオンとする。そして、フォトダイオード22の信号が出力された状態の垂直信号線VSLの出力が、単位画素21の出力信号レベルとなり、出力信号(signal)を送信する(Signal Level)。
続いて、時刻t5の際に、リセット信号線RST1をHigh状態とし、リセットトランジスタTr3をオンして、フローティングディフュージョンFDとドレイン電源DRNとを導通させ、出力信号(signal)の送信を停止する。
続いて、時刻t6の際に、制御信号線DCをHigh状態とし、バイアス用トランジスタTr4をオンして、初期状態に戻る。
このように、上記時刻t0〜t6において、ドレイン電源DRNの電圧値は、画素選択のために低くする必要がない。そのため、ドレイン電源DRNの電圧値は、常に高い電圧値のまま維持することができ、低い電圧値の期間は存在しない。また、ドレイン電源DRNは、例えば、内部電源や垂直シフトレジスタ13等によって、所望の高い電圧に維持することができる。
尚、この実施形態ではフローティングディフュージョンFDの電位変化が以下により決定される。
Figure 2007123604
そのため、CampをCfdと比較して大きく設定し、出来ればCamp>Cfdとすることが望ましい。さらに、同様の趣旨から、(Vsig−BIAS)を比較的大きな値に設定することが望ましい。
上記のように、この実施形態に係る構成によれば、下記(1)乃至(3)の効果が得られる。
(1)ブルーミングの発生を防止できる。
上記のように、この実施形態では、まず、選択する単位画素21のフローティングディフュージョンFDをフローティング状態とする(時刻t1)。続いて、垂直信号線VSLの電位をLow状態からHigh状態に変化させる(時刻t3)。そして、この際の容量結合を利用することによりΔVfd分だけ、フローティングディフュージョンFDの電位を増加させ、増幅トランジスタTr1をオンさせ(時刻t3)、単位画素21を選択することができる。
そのため、ドレイン電源DRNの電圧値は、単位画素21を選択するために低くする必要がない。よって、ドレイン電源DRNの電圧値は、常に高い電圧値のまま維持することができ、低い電圧値の期間は存在しない。
従って、高輝度の被写体を撮像した際であっても、フォトダイオード22から溢れた余剰電荷を常にドレイン電源DRNに吸収することができる。その結果、ブルーミングの発生を防止できる点で有利である。
(2)微細化に対して有利である。
上記ように、この実施形態によれば、垂直信号線VSLの電位をLow状態からHigh状態に変化させ、この際の容量結合を利用してフローティングディフュージョンFDの電位を増加させ、増幅トランジスタTr1をオンさせ、単位画素21を選択することができる。
そのため、単位画素21は、増幅トランジスタTr1、読み出しトランジスタTr2、およびリセットトランジスタTr3の3つのトランジスタにより構成することができる(3Tr型)。結果、アドレストランジスタ等が必要でなく、4つのトランジスタで構成された単位画素(4Tr型)に比べ、単位画素21の専有面積を低減できる点で、微細化に対して有利である。
(3)駆動動作の信頼性を向上することができる。
上記VSL制御回路31におけるフローティングディフュージョンFDの昇圧動作は、増幅トランジスタTr1のゲート容量(対接地容量)C1の容量値Cfdを利用した、スタティックな動作である。
そのため、単位画素21を昇圧動作させる際の周波数に依存せずにフローティングディフュージョンFDの昇圧をすることができる。よって、周波数に依存してフローティングディフュージョンFDの昇圧が変動してしまうことを防止することができる。結果、駆動動作の信頼性を向上できる点で有利である。
[第2の実施形態]
次に、この発明の第2の実施形態に係る固体撮像装置について、図5を用いて説明する。図5は、この実施形態に係る個体撮像装置の駆動動作を示すタイミングチャート図である。この実施形態は、上記第1の実施形態で説明した駆動動作において、選択画素と非選択画素の電位関係を逆にした駆動方法に関する。この説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の説明を省略する。
この実施形態に係る回路構成は上記第1の実施形態と同様であるため、その詳細な説明を省略する。また、この駆動動作の説明においては、リセット信号線RS1により選択される一選択単位画素21を例に挙げて説明する。
<駆動方法>
図示するように、時刻t0の際の初期状態では、選択/非選択のリセット信号線のいずれにも信号LS1〜LSkは送信されないため、リセットトランジスTr3のゲート電極はLow状態である。そのため、フローティングディフュージョンFDの電位は、フローティング状態となっているおり、初期状態における電位状態が逆である。また、制御信号線DCが選択され、バイアス用トランジスタTr4はオンしており、垂直信号線VSLには電源BIASにより比較的高い電圧が印加されている点が上記第1の実施形態と相違している。
続いて、時刻t1の際に、選択する画素21のリセット信号線RST1のみHigh状態としてリセットトランジスタをオンする。そして、フローティングディフュージョンFDとドレイン電源DRNとを導通させ、フローティングディフュージョンFDの電位を固定する。
続いて、時刻t2の際に、制御信号線SFをLow状態とし、バイアス用トランジスタTr4をオフさせる。
続いて、時刻t3の際に、選択信号線SFをHigh状態にすることにより、負荷トランジスタTr5をオンさせる。そして、垂直信号線VSLの電位を増幅トランジスタTr1と負荷トランジスタTr4で構成されるソースフォロワで決まる電圧Vsigとする。このとき、非選択画素のリセット信号線におけるフローティングディフュージョンFDの電位は、容量結合により以下に示す電位ΔVfdだけ、低い電位となる。即ち、電位ΔVfdは、以下のように示される。
Figure 2007123604
ここで、Vampは、増幅トランジスタのチャネル電位である。
一方、選択画素21のフローティングディフュージョンFDは、フローティング状態にはなっておらず、ドレイン電源DRNと導通され、電位はほぼ一定のままである点が上記第1の実施形態と相違している。そのため、選択画素21の増幅トランジスタのみオンTr1して、選択するフローティングディフュージョンFDの電位によって決まる電圧が垂直信号線VSLに出力される。
続いて、時刻t4の際に、垂直信号線VSLの出力が画素11のリセットレベル(Reset Level)になると、読み出し信号線TRFをHigh状態とし、読み出しトランジスタTr2をオンとする。そして、フォトダイオード22の信号が出力された状態の垂直信号線VSLの出力が、単位画素21の出力信号レベルとなり、出力信号(signal)を送信する(Signal Level)。
続いて、時刻t5の際に、制御信号線DCをHigh状態とし、バイアス用トランジスタTr4をオンして、初期状態に戻る。
この実施形態に係る固体撮像装置およびその駆動方法によれば、上記(1)乃至(3)と同様の効果が得られる。さらに、この駆動動作においては、時刻t3の際、非選択画素のフローティングディフュージョンFDの電位は、容量結合により、ΔVfdだけ低い電位となる。一方、選択画素21のフローティングディフュージョンFDは、フローティング状態にはなっておらず、ドレイン電源DRNと導通され、電位はほぼ一定電位のまま維持されているため、選択画素21の増幅トランジスタのみオンできる。
そのため、ドレイン電源DRNの電圧値は、単位画素21を選択するために低くする必要がない。よって、ドレイン電源DRNの電圧値は、常に高い電圧値のまま維持することができ、所望の画素21を選択することができ、ブルーミングの発生を防止できる点で有利である。
このように、必要に応じて、選択画素21と非選択画素との電位関係を上記第1の実施形態を逆にして、画素選択を行うことも可能である。
尚、上記第1、第2の実施形態に係る固体撮像装置は、フォトダイオード22を形成する不純物拡散層の導電型と、半導体基板の導電型が同一の場合により有効である。以下に、具体的に説明する。例えば、フォトダイオード22をn型不純物拡散層で形成し、n型の半導体基板を用いて単位画素21(CMOSセンサ)を製造した場合には、余剰電荷は、ドレイン電源DRNの他にn型の半導体基板で吸収することも可能である。そのため、よりブルーミングの発生を防止できる点で有利である。
一方、フォトダイオード22をn型不純物拡散層で形成し、p型の半導体基板を用いて単位画素21(CMOSセンサ)を製造した場合には、余剰電荷は、ドレイン電源DRNのみで吸収し、p型の半導体基板には吸収することができないからである。
以上、第1、第2の実施形態を用いてこの発明の説明を行ったが、この発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上記各実施形態には種々の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の第1の実施形態に係る固体撮像装置を示す平面図。 図1中の一画素領域を示す回路図。 図1中の増幅トランジスタのデバイス構造を示す断面図。 図2に示す一画素領域の駆動動作を示すタイミングチャート図。 第2の実施形態に係る一画素領域の駆動動作を示すタイミングチャート図。
符号の説明
21…単位画素、22…フォトダイオード、Tr1…増幅トランジスタ、Tr2…転送トランジスタ、Tr3…リセットトランジスタ、Tr4…バイアス用トランジスタ、Tr5…負荷トランジスタ、DRN…ドレイン電源、C1、C2…容量、VSL…垂直信号線、31…VSL制御回路、32…電流源。

Claims (5)

  1. 垂直信号線と、
    入射光を光電変換し蓄積するフォトダイオードと、制御電極と前記垂直信号線とが容量結合され前記フォトダイオードからの入力信号を増幅し前記垂直信号線に出力する増幅トランジスタと、前記増幅トランジスタの制御電極の電位をリセットするリセットトランジスタとを備える単位画素と、
    前記増幅トランジスタおよび前記リセットトランジスタの電流経路の一端に接続され、その電圧値が固定されたドレイン電源とを具備すること
    を特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記増幅トランジスタは、半導体基板上に設けられたゲート電極と、前記半導体基板中に前記ゲート電極を挟むように隔離して設けられたソースおよびドレインと、前記ゲート電極の下に潜り込むように設けられたソースの一部領域とを備え、
    前記容量結合は、前記ソースの一部領域と前記ゲート電極との間に設けられること
    を特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 前記増幅トランジスタの制御電極の対接地容量の容量値をCfd、前記増幅トランジスタと前記垂直信号線との間の容量値をCampとしたとき、Camp>Cfdであること
    を特徴とする請求項2に記載の固体撮像装置。
  4. 前記制御回路は、制御信号線と、制御電極が前記制御信号線に接続され、電流経路の一端が前記垂直信号線に接続され、電流経路の他端に固定電位が印加されるバイアス用トランジスタとを備えること
    を特徴とする請求項3に記載の固体撮像装置。
  5. 垂直信号線と、入射光を光電変換し蓄積するフォトダイオードと、前記フォトダイオードからの信号を増幅し前記垂直信号線に出力する増幅トランジスタと、前記増幅トランジスタの制御電極の電位をリセットするリセットトランジスタとを備えた単位画素と、前記増幅トランジスタおよび前記リセットトランジスタの電流経路の一端に接続されその電圧値が固定されたドレイン電源と、前記垂直信号線の電位状態を制御するように構成された制御回路とを具備する固体撮像装置であって、
    前記制御回路により、前記垂直信号線の電位状態を変化させ、前記増幅トランジスタのゲート容量を利用することにより、前記増幅トランジスタをオンさせ、前記単位画素を選択すること
    を特徴とする固体撮像装置の駆動方法。
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