JP2006052806A - クッションクリップ - Google Patents

クッションクリップ Download PDF

Info

Publication number
JP2006052806A
JP2006052806A JP2004235826A JP2004235826A JP2006052806A JP 2006052806 A JP2006052806 A JP 2006052806A JP 2004235826 A JP2004235826 A JP 2004235826A JP 2004235826 A JP2004235826 A JP 2004235826A JP 2006052806 A JP2006052806 A JP 2006052806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cushion
clip
clip body
closed
impact force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004235826A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Iwahara
利夫 岩原
Masanori Takano
正憲 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Kasei Industry Co Ltd filed Critical Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Priority to JP2004235826A priority Critical patent/JP2006052806A/ja
Publication of JP2006052806A publication Critical patent/JP2006052806A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

【課題】一種類のクッションクリップによって多様な荷重・ストローク特性に対応可能とし、大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】ドア部材を閉めたときの衝撃力を弾性による圧縮変形によって緩衝するクッションクリップであって、プレート部材16に開けられた取付け孔18に挿入することで、このプレート部材16に取り付けられるクリップ体20と、ドア部材を閉めたときの衝撃力を緩衝するためのクッション体30とを備えている。クッション体30は、軸部32と、この軸部よりも外径の大きいヘッド部34とを備えている。クッション体30が衝撃力を受けたときは、最初に軸部32を圧縮変形させ、ヘッド部34とクリップ体20との間の隙間を詰めた後はヘッド部34を圧縮変形させるように設定されている。クッション体をクリップ体に対して回転させることにより、ヘッド部34とクリップ体20との間の隙間を変化させることが可能になっている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両のエンジンフードやラゲージのバックドアなどを閉めたときの衝撃力を緩衝するためのクッションクリップに関する。
例えばエンジンフードを閉めたときの衝撃力の緩衝は、ボデー側に複数個のクッションを取り付け、これらのクッションでエンジンフードを受け止めている。また、エンジンフードを閉めるときの強さには個人差がある。そこで、エンジンフードが普通に閉められとき、あるいは強く閉められたときのいずれにも対応できるように、クッションには異なる荷重・ストローク特性に設計されたものが併用されている。そして、当然のことながらクッションを使用する部位や車種が異なれば、要求される荷重・ストローク特性も多様化する。
なお、フードクッションの一般的な構造は、例えば特許文献1に開示されている。
特開2001−233250号公報
すでに述べたように車両に使用される各種のクッションには、多様な荷重・ストローク特性が要求される。したがって、それぞれの要求に応じたクッションを設計して多種類のクッションを用意することとなり、コストアップを招く。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、一種類のクッションクリップによって多様な荷重・ストローク特性に対応可能とし、大幅なコストダウンを図ることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、所定の開閉動作が可能なドア部材と、このドア部材を閉めたときの動作を受け止める側のプレート部材との少なくとも一方に取り付けられて、ドア部材を閉めたときの衝撃力を弾性による圧縮変形によって緩衝するクッションクリップであって、プレート部材に開けられた取付け孔に挿入することで、このプレート部材に取り付けられるクリップ体と、このクリップ体に結合され、かつ、ドア部材を閉めたときの衝撃力を緩衝するための弾性を有するクッション体とを備えている。また、クッション体は、軸部と、この軸部よりも外径の大きいヘッド部とを備え、軸部がクリップ体に対して軸線回りの回転可能に挿入されている。そして、クッション体が衝撃力を受けたときは、最初に軸部を軸線に沿って圧縮変形させ、ヘッド部とクリップ体との間の隙間を詰めた後はヘッド部を圧縮変形させるように設定されている。また、クッション体の軸部をクリップ体に対して軸線回りに回転させることにより、ヘッド部とクリップ体との間の隙間を変化させることが可能になっている。
このように、クリップ体に対してクッション体を回転させ、該クッション体のヘッド部とクリップ体との間の隙間を変えることにより、クッション体がドア部材を閉めたときの衝撃力を受けたときに、軸部の圧縮変形からヘッド部の圧縮変形までのストロークを変えることができる。これにより、クッション体の荷重・ストローク特性を変えることができ、一種類のクッションクリップで、使用する部位や車種によって異なる多様な荷重・ストローク特性に対応できる。例えば車両1台当たりのクッションの種類を1種類に統合することも可能であり、大幅なコストダウンを図ることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたクッションクリップであって、クッション体のヘッド部はクリップ体に向けて突出した突部を備えている。クリップ体はヘッド部の突部を受け入れ可能な凹部を備えている。
これにより、クリップ体に対してクッション体を回転させ、該クッション体におけるヘッド部の突部をクリップ体の凹部と一致するように対向させ、あるいは凹部からずらせることによってヘッド部とクリップ体との間の実質的な隙間を変えることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載されたクッションクリップであって、クリップ体の凹部が、二段以上の連続する多段状に設定されている。
この場合は、クリップ体に対してクッション体を回転させることで、該クッション体のヘッド部とクリップ体との間の実質的な隙間を多段階に変えることができ、結果としてクッション体の荷重・ストローク特性を多段階に変えることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1,2又は3に記載されたクッションクリップであって、ドア部材を閉めたときの動作を受け止める側のプレート部材に対する取付け状態を保持するために必要な剛性を有する樹脂材からなるクリップ体と、柔軟な弾性変形が可能な樹脂材からなるクッション体とが、多色成形によってクッション体における軸部の軸線回りに回転できるように結合されている。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
まず、本発明の実施の形態1を図1〜5によって説明する。
図1は、車両のフロント側を表した斜視図である。周知のように車体10におけるエンジン室12の開放面は、エンジンフード14によって開閉されるようになっている。そして、エンジン室12における開放面の周囲を構成しているボデープレート16には、複数個のクッションクリップAが取り付けられている。これらのクッションクリップAにより、エンジンフード14を閉めたときの衝撃力を緩衝する。なお、エンジンフード14が本発明の「ドア部材」に相当し、エンジンフード14を閉めたときの動作を受け止めるボデープレート16が本発明の「プレート部材」に相当する。
図2は、クッションクリップAを表した正面図である。図3は、同じくクッションクリップAを表した斜視図である。これらの図面から明らかなように、クッションクリップAの構成は、クリップ体20およびクッション体30に大別される。クリップ体20は、クッションクリップAをボデープレート16に取り付けるための機能を果たし、クッション体30はエンジンフード14を閉めたときの衝撃力を弾性変形によって緩衝する機能を果たす。
クリップ体20は、ポリアセタール(POM)などの樹脂材による一体成形品であって、ボデープレート16に対する取付け状態を保持するために必要な剛性を備えている。このクリップ体20は、全体形状としてほぼ筒状に成形されており、その内部はネジ孔22になっている。クリップ体20の上端部には、フランジ24が設けられている。このフランジ24は、周方向の二箇所(ほぼ180°間隔)において、上面に開放された溝状の凹部26を備えている。また、クリップ体20の下端部外周には、その両側において一対の係合爪28がそれぞれ設けられている。両係合爪28は、それぞれの基部がクリップ体20と一体に結合され、そこから上方向へ延びて個々の先端部は自由端になっている。したがって、両係合爪28は樹脂材がもつ弾性によって個々に独立して内方向へ撓むことができる。
クッション体30は、例えばポリオレフィン系エラストマによる一体成形品であって、柔軟な弾性変形が可能である。このクッション体30は、外周にネジを有する軸部32と、この軸部32の一端に位置して軸部32よりも外径の大きいヘッド部34とを備えている。そして、軸部32はクリップ体20のネジ孔22にねじ込まれ、そのねじ込み量によって、クリップ体20に対するクッション体30の突出量(高さ)を調整することができる。また、ヘッド部34の下面には、周方向の二箇所(ほぼ180°間隔)においてクリップ体20のフランジ24に向けて張り出した突部36がそれぞれ設けられている。これらの突部36は、クリップ体20のフランジ24に設けられている両凹部26に受け入れられる寸法に設定されている。
クリップ体20とクッション体30とは、二色成形法によって成形される。つまり、クリップ体20をPOMによって成形した後、このクリップ体20を成形型の一部としてクッション体30をエラストマで成形する。なお、双方の樹脂素材を選定することにより、二色成形後において、クリップ体20とクッション体30の軸部32とが接合されることなく、互いに動くことができるように分離させている。
つづいて、クッションクリップAの使用手順について説明する。
図1で示す車体10のボデープレート16には、クッションクリップAを取り付ける箇所において取付け孔18が開けられている(図2)。この取付け孔18にクリップ体20をボデープレート16の上側から差し込むことにより、両係合爪28が内方向へ撓みながら取付け孔18を通過し、ボデープレート16の下側において取付け孔18の縁に係合する。これによって、ボデープレート16にクッションクリップAが取り付けられる。
つぎに、各クッションクリップAにおいて、個々のクリップ体20に対するクッション体30の軸部32のねじ込み量を調整し、エンジンフード14の建て付け具合に合わせてクッション体30の高さを調整する。この後、クリップ体20に対してクッション体30を最大でも90°程度回転させることにより、つぎの(a)(b)二態様を設定する。
(a)各クッションクリップAのうちの幾つかは、クリップ体20の凹部26とクッション体30の突部36とを対向させる。
(b)各クッションクリップAの残りの幾つかは、クリップ体20のフランジ24上面とクッション体30の突部36とを対向させる。
なお、これらの態様を設定するためにクッション体30を回転させると、その高さが多少変化するが、その変化量は無視できる程度である。
図4は、上記(a)の態様に設定されたクッションクリップAの一部を表した正面図である。図5は、上記(b)の態様に設定されたクッションクリップAの一部を表した正面図である。まず、図4で示す上記(a)態様のクッションクリップAが、エンジンフード14を閉めたときの衝撃力を受けると、最初はクッション体30の軸部32がその軸線に沿って圧縮変形して衝撃力を緩衝する。これにより、図4の仮想線で示すようにクッション体30のヘッド部34下面と、クリップ体20のフランジ24上面との間の隙間S1が詰められる。このとき、クッション体30の両突部36は、クリップ体20の両凹部26にそれぞれ入り込んでいる。
一方、図5で示す上記(b)態様のクッションクリップAが、エンジンフード14を閉めたときの衝撃力を受けた場合も、図4の場合と同様に最初はクッション体30の軸部32が圧縮変形して衝撃力を緩衝する。これに伴って図5の仮想線で示すようにクッション体30の両突部36下面と、クリップ体20のフランジ24上面との間の隙間S2が詰められる。
図4,5の仮想線で示すように隙間S1,S2が詰められた後は、軸部32よりも外径の大きいヘッド部34が圧縮変形して衝撃力を緩衝する。このヘッド部34は軸部32よりも弾性力が大きい(硬い)ため、隙間S1,S2を詰める前と後とでは衝撃力に対するクッション体30の荷重特性が変化する。そして、図4の態様においては、軸部32の圧縮変形からヘッド部34が圧縮変形されるまでのストローク(隙間S1)が大きく、図5の態様ではストローク(隙間S2)が小さい。
このようにストロークを二段階に変えることにより、衝撃力に対するクッション体30の荷重・ストローク特性を変えることができる。この結果、図1で示す各クッションクリップAを上記(a)(b)の二態様で使用することにより、クッションクリップAは一種類であっても、エンジンフード14が普通に閉められとき、あるいは強く閉められたときのいずれにも対応できる。
(実施の形態2)
つぎに、本発明の実施の形態2を図6〜10によって説明する。
図6は、実施の形態2のクッションクリップAを表した正面図である。図7は、同じく実施の形態2のクッションクリップAを表した斜視図である。この実施の形態2におけるクッションクリップAも、大別してクリップ体20とクッション体30とによって構成されている。クリップ体20のフランジ24は、その周方向の一箇所において、上面に開放された凹部126を備えている。この凹部126は、浅い段126aと深い段126bとが周方向へ連続した多段状になっている。
クッション体30の軸部132は、クリップ体20の貫通孔122に対して軸線回りに回転できるように挿入されている。そして、貫通孔122の内周に設けられている環状凸部23と、軸部132の先端部に設けられている環状溝33とが係合しており、貫通孔122に対して軸部132が抜け止めされている。また、クッション体30のヘッド部34下面には、周方向の一箇所においてクリップ体20のフランジ24に向けて張り出した突部136が設けられている。なお、実施の形態2のクッションクリップAにおいては、クリップ体20に対するクッション体30の突出量(高さ)を調整することはできない。
実施の形態2におけるクッションクリップAにおいて、クリップ体20に対するクッション体30の回転位置を約90°の範囲内で選択することにより、つぎの(a)〜(c)の三態様を設定することができる。
(a)クリップ体20のフランジ24上面にクッション体30の突部136下面を接触させる。
(b)クリップ体20の凹部126における浅い段126aにクッション体30の突部136を対向させる。
(c)クリップ体20の凹部126における深い段126bにクッション体30の突部136を対向させる。
図8は、上記(a)の態様に設定されたクッションクリップAの正面図である。図9は、上記(b)の態様に設定されたクッションクリップAの正面図である。図10は、上記(c)の態様に設定されたクッションクリップAの正面図である。
まず、図8で示す上記(a)態様のクッションクリップAが、エンジンフード14を閉めたときの衝撃力を受けた場合は、クッション体30の突部136がクリップ体20のフランジ24に当たっているため、最初からクッション体30のヘッド部34が圧縮変形して衝撃力を緩衝する。これに対し、図9で示す上記(b)態様のクッションクリップAが衝撃力を受けると、突部136が凹部126の浅い段126aに当たるまで軸部132が圧縮変形し、その後はヘッド部34が圧縮変形して衝撃力を緩衝する。さらに、図10で示す上記(c)態様のクッションクリップAが衝撃力を受けた場合、突部136が凹部126の深い段126bに当たるまで軸部132が圧縮変形した後、ヘッド部34が圧縮変形して衝撃力を緩衝する。
このように実施の形態2におけるクッションクリップAは、クッション体30に衝撃力が作用したときにヘッド部34の圧縮変形が開始されるまでのストロークが、上記(a)の態様ではゼロであり、上記(b)(c)の態様の順に大きくなる。このストロークを多段階に変えることで、クッション体30の荷重・ストローク特性を多段階に調整することができる。
以上は本発明の好ましい実施の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
例えば、クッションクリップAの取付け箇所は、エンジンフード14を受け止めるボデープレート16側に限定されるものではなく、エンジンフード14側あるいは双方に振り分けて取り付けてもよい。また、クッションクリップAは、エンジンフード14の衝撃力を緩衝するための用途に限らず、ラゲージのバックドアを閉めたときの衝撃力を緩衝する箇所などに用いることもできる。また、実施の形態2におけるクリップ体20の凹部126は、浅い段126aと深い段126bとの二段に限るものではなく、三段以上に設定することも可能である。
車両のフロント側を表した斜視図 クッションクリップを表した正面図 クッションクリップを表した斜視図 二態様のうちの一方に設定されたクッションクリップの一部を表した正面図 二態様のうちの他方に設定されたクッションクリップの一部を表した正面図 実施の形態2のクッションクリップを表した正面図 実施の形態2のクッションクリップを表した斜視図 実施の形態2において、一つの態様に設定されたクッションクリップの正面図 実施の形態2において、他の一つの態様に設定されたクッションクリップの正面図 実施の形態2において、さらに他の一つの態様に設定されたクッションクリップの正面図
符号の説明
14 エンジンフード(ドア部材)
16 ボデープレート(プレート部材)
18 取付け孔
A クッションクリップ
20 クリップ体
26 凹部
30 クッション体
36 突部

Claims (4)

  1. 所定の開閉動作が可能なドア部材と、このドア部材を閉めたときの動作を受け止める側のプレート部材との少なくとも一方に取り付けられて、ドア部材を閉めたときの衝撃力を弾性による圧縮変形によって緩衝するクッションクリップであって、
    プレート部材に開けられた取付け孔に挿入することで、このプレート部材に取り付けられるクリップ体と、このクリップ体に結合され、かつ、ドア部材を閉めたときの衝撃力を緩衝するための弾性を有するクッション体とを備え、クッション体は、軸部と、この軸部よりも外径の大きいヘッド部とを備え、軸部がクリップ体に対して軸線回りの回転可能に挿入されているとともに、クッション体が衝撃力を受けたときは、最初に軸部を軸線に沿って圧縮変形させ、ヘッド部とクリップ体との間の隙間を詰めた後はヘッド部を圧縮変形させるように設定され、クッション体の軸部をクリップ体に対して軸線回りに回転させることにより、ヘッド部とクリップ体との間の隙間を変化させることが可能になっているクッションクリップ。
  2. 請求項1に記載されたクッションクリップであって、
    クッション体のヘッド部はクリップ体に向けて突出した突部を備え、クリップ体はヘッド部の突部を受け入れ可能な凹部を備えているクッションクリップ。
  3. 請求項2に記載されたクッションクリップであって、
    クリップ体の凹部が、二段以上の連続する多段状に設定されているクッションクリップ。
  4. 請求項1,2又は3に記載されたクッションクリップであって、
    ドア部材を閉めたときの動作を受け止める側のプレート部材に対する取付け状態を保持するために必要な剛性を有する樹脂材からなるクリップ体と、柔軟な弾性変形が可能な樹脂材からなるクッション体とが、多色成形によってクッション体における軸部の軸線回りに回転できるように結合されているクッションクリップ。
JP2004235826A 2004-08-13 2004-08-13 クッションクリップ Pending JP2006052806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004235826A JP2006052806A (ja) 2004-08-13 2004-08-13 クッションクリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004235826A JP2006052806A (ja) 2004-08-13 2004-08-13 クッションクリップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006052806A true JP2006052806A (ja) 2006-02-23

Family

ID=36030424

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004235826A Pending JP2006052806A (ja) 2004-08-13 2004-08-13 クッションクリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006052806A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094261A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Daiwa Kasei Ind Co Ltd クッションクリップ
KR100901390B1 (ko) 2008-05-13 2009-06-05 엔브이에이치코리아(주) 헤드라이너 고정부재
WO2010001994A1 (ja) * 2008-07-04 2010-01-07 大和化成工業株式会社 クッションクリップ
JP2010001967A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Daiwa Kasei Kogyo Kk クッションクリップ
JP2015168409A (ja) * 2014-03-11 2015-09-28 スズキ株式会社 車両用ドア緩衝構造
JP2020090978A (ja) * 2018-12-04 2020-06-11 株式会社パイオラックス クッション装置
US11519445B2 (en) 2019-05-29 2022-12-06 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc.. Connecting clip incorporating a spring structure

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001233250A (ja) * 2000-02-18 2001-08-28 Stanley Electric Co Ltd 車両用ボンネットフードクッション装置
JP2002021900A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Nifco Inc 緩衝装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001233250A (ja) * 2000-02-18 2001-08-28 Stanley Electric Co Ltd 車両用ボンネットフードクッション装置
JP2002021900A (ja) * 2000-07-06 2002-01-23 Nifco Inc 緩衝装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094261A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Daiwa Kasei Ind Co Ltd クッションクリップ
KR100901390B1 (ko) 2008-05-13 2009-06-05 엔브이에이치코리아(주) 헤드라이너 고정부재
JP2010001967A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Daiwa Kasei Kogyo Kk クッションクリップ
WO2010001994A1 (ja) * 2008-07-04 2010-01-07 大和化成工業株式会社 クッションクリップ
JP2010014216A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Daiwa Kasei Kogyo Kk クッションクリップ
USD779313S1 (en) 2008-07-04 2017-02-21 Daiwa Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Cushion clip
JP2015168409A (ja) * 2014-03-11 2015-09-28 スズキ株式会社 車両用ドア緩衝構造
JP2020090978A (ja) * 2018-12-04 2020-06-11 株式会社パイオラックス クッション装置
JP7115967B2 (ja) 2018-12-04 2022-08-09 株式会社パイオラックス クッション装置
US11519445B2 (en) 2019-05-29 2022-12-06 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc.. Connecting clip incorporating a spring structure

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030103800A1 (en) Assemblies of panels with a sealing spring fastener comprising a closed cavity
JP6147508B2 (ja) クッションクリップ
US7077449B2 (en) Mounting structure of a vehicle interior part
US20020017009A1 (en) Sealing spring fastener with hermetically closed cavity
US20110030177A1 (en) Cushion clip
JP2006153083A (ja) 緩衝クリップ
US20050236749A1 (en) Cover assembly for a pneumatic spring
JP2015203480A (ja) クリップ
JP3329137B2 (ja) ボールジョイント
JP2006052806A (ja) クッションクリップ
JP2010001967A (ja) クッションクリップ
JP5031394B2 (ja) クッションクリップ
JP4093300B2 (ja) 緩衝クリップ
JPH039113A (ja) ボールジョイント及びその製造方法
JP2006097326A (ja) クッションクリップ
JP2002349524A (ja) 緩衝クリップとその成形方法
JP2008196549A (ja) 取付構造体
JP2006097775A (ja) 車両用クッションゴム
JP3818128B2 (ja) クッション
JP3173337B2 (ja) 車両用クッションストッパ
JPH1163093A (ja) 非接着式ダイナミックダンパ及びこれに使用されるゴム状弾性体
JP6203772B2 (ja) スクリューホール用キャップ
EP3400824B1 (en) Housing for a belt buckle
JP4451995B2 (ja) クッション
FR2611824A1 (fr) Dispositif de fixation, notamment pour panneaux de garnissage

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20070808

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20071004

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100810

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101207