JP2006041244A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 多層配線構造において、層間の密着性を良好にする。
【解決手段】 半導体装置100には、半導体基板(不図示)上に、配線124が形成された第一の層間絶縁膜120と、ビア126が形成された第二の層間絶縁膜122とを含む多層配線構造が形成されている。半導体装置100は、配線124およびビア126が形成された回路領域110と、回路領域110を隔離するシールリングが形成されたシールリング領域112と、シールリング領域112の外周に形成された外周領域114とを含む。外周領域114において、第二の層間絶縁膜122中に、金属材料により構成されたダミービア136が形成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、多層配線構造を有する半導体装置に関する。
近年、半導体素子の高速動作性に対する要求に伴い、層間絶縁膜を従来のシリコン酸化膜(比誘電率K=4.3程度)から低誘電率化した材料に変更し、配線間容量を低減する検討が精力的に行われている。低誘電率絶縁材料としては、比誘電率が3程度のHSQ、MSQ、芳香族含有有機樹脂材料などがあり、最近では、さらに低誘電率化させるため膜中に微細な空孔(ポア)を導入したポーラス材料の開発も検討されている。このような低誘電率材料を層間絶縁膜に用いることで、配線間のクロストークを低減でき、素子の高速動作を実現することが可能となる。
しかし、低誘電率膜は、一般に、膜強度が低く、また密着性も悪いという課題を有する。 また、低誘電率膜は膜強度が弱いため、CMP(Chemical Mechanical Polishing:化学機械研磨)時に、配線密度が低い領域において低誘電率膜が削れてしまうというという課題もあった。
特許文献1には、半導体基板のダイシングライン上または実チップ上において、マーク部の周囲に連続して一体に敷き詰められたダミー配線パターンを備えた半導体装置が開示されている。これにより、半導体装置のCMP工程において、パターン隅削れ(ディッシング)の防止を図ることができる。
特開2000−340529号公報
上述したように低誘電率膜は膜強度が弱いが、配線が形成される層間絶縁膜においては、層間絶縁膜中に金属材料が占める割合が高く、層間絶縁膜が金属材料により補強されるため、低誘電率膜を用いることができる。しかし、従来、ビアが形成される層間絶縁膜の材料として低誘電率膜を用いることは困難であった。そのため、低誘電率膜中に配線を形成しても、ビアが形成される層間絶縁膜の誘電率を低くすることができず、半導体装置全体として、層間絶縁膜の誘電率を低くすることができないという課題があった。
また、低誘電率膜は密着性も悪いため、層間絶縁膜の材料として低誘電率膜を用いようとした場合、多層配線構造に熱ストレスが印加されると、上下の層の剥がれが生じるという課題があった。このような課題は、低誘電率膜を用いた場合に限らず、層間絶縁膜間で生じる課題でもある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであって、本発明の目的は、多層配線構造において、層間の密着性を良好にする技術を提供することにある。
本発明によれば、半導体基板上に、配線が形成された第一の層間絶縁膜と、ビアが形成された第二の層間絶縁膜とを含む多層配線構造が形成された半導体装置であって、配線およびビアが形成された回路領域と、回路領域を隔離するために回路領域を囲うように設けられるシールリングが形成されたシールリング領域と、シールリング領域の外周に形成された外周領域とを含み、外周領域において、第二の層間絶縁膜中に、金属材料により構成されたダミービアが形成されたことを特徴とする半導体装置が提供される。
ここで、ダミービアは、露光時の位置あわせマークが設けられた位置とは異なる位置に設けられる。外周領域には、位置あわせマーク等が設けられているため、シールリングのように、外周領域全面にわたってダミービアを設けることができない。そのため、外周領域に形成するダミービアは、アイランド状とすることが好ましい。これにより、位置あわせマーク等が設けられた位置以外の位置に任意にダミービアを配置することができる。また、ダミービアは、面内方向の断面積が小さくなるように形成することが好ましい。これにより、ダミービアを高密度に配置することができる。ここで、ダミービアの面内方向の断面積は、1μm以下とすることが好ましい。
第二の層間絶縁膜中に、金属材料により構成されたダミービアを設けることにより、第二の層間絶縁膜を補強することができる。また、ダミービアが層間のくさびとして機能するため、層間の密着性を良好にすることもできる。
一般に、第一の層間絶縁膜においては、上下層と無関係にダミー配線を配置することが容易であるが、第二の層間絶縁膜においては、上下層の配線が異電位となる部分にはダミービア配置できないという制約がある。そのため、回路領域内の第二の層間絶縁膜中にダミービアを形成しようとすると、配線設計が困難となり、また回路領域の面積が増大してしまう。
外周領域には、一般にダイシング時の余白として回路動作に寄与しない要素が設置されており、この部分に密着性や強度を向上させるためのダミービアを配置することによって、回路設計に負担をかけることなく、効果的に剥がれを防止することができる。
本発明の半導体装置において、第一の層間絶縁膜および第二の層間絶縁膜としては、比誘電率が3.5以下のものを用いることができる。
上述したように、低誘電率膜は、一般に膜強度が低く、また密着性も悪いという課題を有する。本発明において、第二の層間絶縁膜中にダミービアを設けることにより、第二の層間絶縁膜が補強されるとともに、密着性が改善されるので、第二の層間絶縁膜として低誘電率膜を用いても、半導体装置の強度を充分に保つことができる。
本発明の半導体装置は、外周領域において、第一の層間絶縁膜中に形成されたダミー配線をさらに含むことができ、ダミービアは、ダミー配線と接続して設けることができる。
このような構成とすることにより、ダミービアとダミー配線との接続点で、密着強度を向上させることができるので、層間の密着性をより良好にすることができる。また、ダミービアと接続されるダミー配線もアイランド状に形成することができる。アイランド状に形成したダミービアおよびダミー配線は、面内方向の断面積が小さくなるように形成することが好ましい。ここで、ダミー配線およびダミービアの面内方向の断面積は、1μm以下とすることが好ましい。なお、ダミービアは、ダミー配線と接続されていない構成とすることもできる。上述したように、この場合でも、ダミービアがくさびとして機能するため、層間の密着性を良好にすることができる。
本発明の半導体装置は、外周領域において、ダミービアが形成された第二の層間絶縁膜の上下に配置された第一の層間絶縁膜にそれぞれ形成されたダミー配線をさらに含むことができ、ダミービアは、上方および下方において、ダミー配線とそれぞれ接続して設けることができる。
このような構成とすることにより、層間の密着性をさらに良好にすることができる。
本発明の半導体装置において、ダミービアは、外周領域の角部に設けることができる。
半導体ウェハ上に形成された複数の素子を個別化してLSIチップを形成した後に、LSIチップに熱ストレスが印加されると、基板を含めてチップ全体が反ってしまう。このとき、LSIチップの角部の4隅において、反りによる歪みが加わる。そのため、LSIチップの層間の密着性や強度が不十分な場合、LSIチップの4隅で層間の剥がれが生じやすい。外周領域の角部にダミービアを形成することにより、LSIチップに個別化した後の層間の剥がれを効果的に防ぐことができる。
このような観点から、位置あわせマークは、外周領域の角部(4隅)以外の領域に設けられることが好ましい。これにより、外周領域の角部にダミービアを形成することができる。
本発明の半導体装置において、第二の層間絶縁膜中において、外周領域の角部における金属材料の存在割合が、他の領域における金属材料の存在割合よりも高くなるようにすることができる。
外周領域の角部に、ダミービアを比較的高密度で配置することにより、多層配線構造に熱ストレスが負荷された際の層間の剥がれを効果的に防止することができる。
本発明の半導体装置において、第二の層間絶縁膜中において、外周領域の角部における金属材料の存在割合が、外周領域の他の領域における金属材料の存在割合よりも高くなるようにすることができる。
外周領域の角部に、ダミービアを比較的高密度で配置することにより、多層配線構造に熱ストレスが負荷された際の層間の剥がれを効果的に防止することができる。
本発明の半導体装置において、シールリングが多重構造となっている場合、シールリング間の領域にダミービアを設けることもできる。
以上で説明したダミービアおよびダミー配線は、回路領域における配線およびビアを形成するのと同時に形成することができる。これにより、新たなプロセスを追加することなく、外周領域にダミービアを形成することができ、第二の層間絶縁膜を補強することができるとともに、層間の密着性を良好にすることができる。
本発明によれば、多層配線構造において、層間の密着性を良好にすることができる。
図1は、本実施の形態における半導体装置を示す上面図である。ここでは、ビアが形成された層間絶縁膜の上面図を示す。
ここでは、半導体ウェハ上に形成された複数の回路素子のうちの一の素子形成領域を示す。ダイシングライン116で区切られた素子形成領域は、回路領域110と、その周囲に形成されたシールリング領域112と、さらにその周囲に形成された外周領域114とを有する。回路領域110には内部回路が形成される。回路領域110にもビアが形成されているが、ここでは記載を省略している。各素子形成領域は、ダイシングライン116に沿ってダイシングされる。これにより、半導体チップが形成される。
本実施の形態において、外周領域114に、ダミービア136が形成される。ダミービア136は、外周領域114の位置あわせマーク等が設けられていない領域に形成される。ここでは、シールリングおよびダミービア136を模式的に示しているが、ダミービア136の面内方向の幅は、シールリング領域112のビアや回路領域110のビアと同じ幅となるように形成される。これにより、ダミービア136を回路領域110のビアやシールリング領域112のビアと同工程で形成することができる。このように、素子形成領域の外周領域114にダミービア136を設けることにより、各素子形成領域がダイシングされた後にも、層間の剥がれを防ぐことができる。また、ビアが形成された層間絶縁膜中にダミービア136を設けてその層中の金属材料の含有率を高くすることにより、層間絶縁膜の強度を高く保つことができる。
なお、ダミービア136は、ダイシングライン116上に設けられてもよく、その場合、半導体ウェハをダイシングライン116に沿って切断した際に、切断面にダミービア136が露出される。
図2は、図1のA−A’断面図である。
半導体装置100は、半導体基板(不図示)上に第一の層間絶縁膜120と第二の層間絶縁膜122が交互に積層された構造を有する。実際には、第一の層間絶縁膜120と第二の層間絶縁膜122との間には、エッチング阻止膜やキャップ膜等が形成されるが、ここでは記載を省略している。
回路領域110において、第一の層間絶縁膜120には配線124が形成されており、第二の層間絶縁膜122にはビア126が形成されている。また、第一の層間絶縁膜120には、ダミー配線128も形成することができる。配線124やダミー配線128は、銅や銀、またはこれらの合金等により構成することができる。また、ビア126も銅や銀、またはこれらの合金等により構成することができる。
本実施の形態において、第一の層間絶縁膜120および第二の層間絶縁膜122としては、低誘電率膜を用いることができる。この低誘電率膜の比誘電率は、3.5以下であることが好ましい。低誘電率膜を構成する材料としては、SiOC、HSQ(ハイドロジェンシルセスキオキサン)、MSQ(メチルシルセスキオキサン)、またはMHSQ(メチル化ハイドロジェンシルセスキオキサン)等のポリオルガノシロキサン、ポリアリールエーテル(PAE)、ジビニルシロキサン−ビス−ベンゾシクロブテン(BCB)、またはSilk(登録商標)等の芳香族含有有機材料、SOG(spin on glass)、FOX(flowable oxide)等種々のものを用いることができる。また、低誘電率膜を構成する材料としては、ポーラス状のものを用いることができる。これにより、膜の比誘電率をさらに低くすることができる。さらに、ポーラス状の膜を成膜後に、電子線やプラズマを照射したものを用いることもできる。これにより、膜の比誘電率を低くすることができるとともに、膜の機械的強度を高めることができる。各第一の層間絶縁膜120および第二の層間絶縁膜122は、同じ材料を用いることもできるが、異なる材料を用いることもできる。
シールリング領域112において、第一の層間絶縁膜120にはシールリング配線130が形成されており、第二の層間絶縁膜122にはシールリングビア132が形成されている。このようなシールリングを設けることにより、回路領域110に形成された回路素子が外部の水や不純物等に腐食されるのを防ぐことができる。
外周領域114において、第一の層間絶縁膜120にはダミー配線134が形成されており、第二の層間絶縁膜122にはダミービア136が形成されている。
第一の層間絶縁膜120にダミー配線128(回路領域110)やダミー配線134(外周領域114)を設けることにより、CMP時に金属密度の低い領域で第一の層間絶縁膜120が多く削れてしまうのを防ぐことができる。
また、本実施の形態において、第二の層間絶縁膜122にダミービア136が形成されている。これにより、第二の層間絶縁膜122が補強され、第二の層間絶縁膜122の強度を高く保つことができる。また、ダミービア136が層間のくさびとして機能するため、各素子形成領域の端部において、層間の剥がれを防ぐことができる。
ダミー配線134およびダミービア136は、ダマシンプロセス等を用いて、回路領域110の配線やビアを形成するのと同時に形成することができる。
図3は、シールリング領域および外周領域におけるビアと配線の配置構造の一例を示す上面図である。ここで、回路領域110のビアと配線構造の記載は省略する。
シールリング領域112においては、回路領域110を囲むように、シールリング配線130およびシールリングビア132が連続した直線状に形成される。これにより、回路領域110に形成された回路素子が外部の水や不純物等に腐食されるのを防ぐことができる。
外周領域114においては、ダミー配線134やダミービア136は、アイランド状に形成される。外周領域114には位置あわせマーク等が形成されているため、ダミー配線134やダミービア136は、これらの箇所以外の領域に設けられる。ここで、ダミー配線134およびダミービア136の面内方向の断面積は、1μm以下とすることが好ましい。これにより、ダミー配線134およびダミービア136を高密度に設置することができる。
図4は、半導体装置100の一素子形成領域を示す上面模式図である。
図4(a)に示すように、第二の層間絶縁膜122において、外周領域114の角部140における金属材料の存在割合が、他の領域における金属材料の存在割合よりも高くなるようにすることが好ましい。そのため、ダミービア136は、外周領域114の角部140に、高密度に設けることが好ましい。ここで、他の領域とは、たとえば回路領域110やシールリング領域112である。ダミービア136を外周領域114の角部140に比較的高密度で配置することにより、半導体装置100に熱ストレスが負荷された際の層間の剥がれを効果的に防止することができる。
また、図4(b)に示すように、第二の層間絶縁膜122において、外周領域114の角部140における金属材料の存在割合が、外周領域114の他の領域142における金属材料の存在割合よりも高くなるようにすることができる。そのため、ダミービア136は、外周領域114の角部140に、高密度に設けることが好ましい。外周領域114の角部140に、ダミービア136を比較的高密度で配置することにより、多層配線構造に熱ストレスが負荷された際の層間の剥がれを効果的に防止することができる。
図5は、外周領域114におけるダミービア136の配置パターンの他の例を示す図である。
ダミービア136は、たとえば図5(a)に示すように、断面が長方形のダミービア136が、隣接するダミービア136間で長軸方向が交互に異なるように配置することができる。また、ダミービア136は、図5(b)に示すように、ランダムに配置することもできる。このような配置とすることにより、第二の層間絶縁膜122に印加される力が分散され、第二の層間絶縁膜122の強度を高く保つことができる。
以上のように、本実施の形態における半導体装置100によれば、各素子形成領域の外周領域にダミービアが設けられているので、層間の密着性を良好にすることができる。また、層間絶縁膜中にダミービアを設けることにより、ビアが形成される層間絶縁膜の強度を高めることができる。そのため、ビアを形成する層間絶縁膜として低誘電率膜を用いることが可能となる。これにより、半導体装置全体の層間絶縁膜の誘電率を低くすることができる。
比誘電率が2.3の低誘電率膜(SiOC)を層間絶縁膜として用い、9層のCu多層配線構造を形成し、20mm角の半導体チップを形成した。半導体チップの外周領域にダミービアを設けた構成(金属含有率11%)と、ダミービアを設けていない構成のものについて、それぞれ、−60℃から150℃までの熱サイクル1000回を印加した。その結果、半導体チップの外周領域にダミービアを設けた構成の試料についてはほとんど剥離が見られなかったが、半導体チップの外周領域にダミービアを設けていない構成の試料については、80%以上の確率で剥離が生じた。
以上、図面を参照して本発明の実施の形態および実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
以上の実施の形態においては、外周領域114にダミー配線134も設けた構成を示したが、ダミー配線134を設けず、ダミービア136だけを設けた構成とすることもできる。これによっても、ダミービア136が形成された第二の層間絶縁膜122の強度を高く保つことができるとともに、上下層との密着性を良好にすることができる。
さらに、シールリング領域112の多重のシールリング間にダミービアを配置することもできる。これによっても、ダミービア136が形成された第二の層間絶縁膜122の強度を高く保つことができるとともに、上下層との密着性を良好にすることができる。また、シールリングの内側(シールリング領域112と回路領域110との間)にダミービアを配置することもできる。
実施の形態における半導体装置を示す上面図である。 図1のA−A’断面図である。 外周領域のダミービアの配置パターンの一例を示す上面図である。 半導体装置の一素子形成領域を示す上面模式図である。 外周領域におけるダミービアの配置パターンの他の例を示す図である。
符号の説明
100 半導体装置
110 回路領域
112 シールリング領域
114 外周領域
116 ダイシングライン
120 第一の層間絶縁膜
122 第二の層間絶縁膜
124 配線
126 ビア
128 ダミー配線
130 シールリング配線
132 シールリングビア
134 ダミー配線
136 ダミービア

Claims (8)

  1. 半導体基板上に、配線が形成された第一の層間絶縁膜と、ビアが形成された第二の層間絶縁膜とを含む多層配線構造が形成された半導体装置であって、
    前記配線および前記ビアが形成された回路領域と、前記回路領域を隔離するために前記回路領域を囲うように設けられるシールリングが形成されたシールリング領域と、前記シールリング領域の外周に形成された外周領域とを含み、
    前記外周領域において、前記第二の層間絶縁膜中に、金属材料により構成されたダミービアが形成されたことを特徴とする半導体装置。
  2. 請求項1に記載の半導体装置において、
    前記第一の層間絶縁膜および前記第二の層間絶縁膜の比誘電率が3.5以下であることを特徴とする半導体装置。
  3. 請求項1または2に記載の半導体装置において、
    前記外周領域において、前記第一の層間絶縁膜中に形成されたダミー配線をさらに含み、
    前記ダミービアは、前記ダミー配線と接続して設けられたことを特徴とする半導体装置。
  4. 請求項1または2に記載の半導体装置において、
    前記外周領域において、前記ダミービアが形成された前記第二の層間絶縁膜の上下に配置された前記第一の層間絶縁膜にそれぞれ形成されたダミー配線をさらに含み、
    前記ダミービアは、上方および下方において、前記ダミー配線とそれぞれ接続して設けられたことを特徴とする半導体装置。
  5. 請求項1乃至4いずれかに記載の半導体装置において、
    前記ダミービアは、前記外周領域の角部に設けられたことを特徴とする半導体装置。
  6. 請求項5に記載の半導体装置において、
    前記第二の層間絶縁膜中において、前記外周領域の角部における金属材料の存在割合が、他の領域における金属材料の存在割合よりも高いことを特徴とする半導体装置。
  7. 請求項5または6に記載の半導体装置において、
    前記第二の層間絶縁膜中において、前記外周領域の角部における金属材料の存在割合が、前記外周領域の他の領域における金属材料の存在割合よりも高いことを特徴とする半導体装置。
  8. 請求項1乃至7いずれかに記載の半導体装置において、
    前記ダミービアは、面内方向の断面積が、1μm以下となるように構成されたことを特徴とする半導体装置。
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