JP2002314612A - サーバ、情報提供支援システム及び方法、プログラム - Google Patents

サーバ、情報提供支援システム及び方法、プログラム

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JP2002314612A
JP2002314612A JP2001110400A JP2001110400A JP2002314612A JP 2002314612 A JP2002314612 A JP 2002314612A JP 2001110400 A JP2001110400 A JP 2001110400A JP 2001110400 A JP2001110400 A JP 2001110400A JP 2002314612 A JP2002314612 A JP 2002314612A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザ、クライアント間の情報提供サービスを
支援し、その簡略化及び円滑化を図る情報提供支援シス
テム及び方法、並びにそれらに用いられるプログラム、
該プログラムを記憶した記憶媒体、サーバを提供する。 【解決手段】本発明のシステムは、サーバ1において、
クライアント端末装置2より所定情報が送信された場合
には、当該所定情報に対してs−memoコードを付し
て、両者を関係付けて記憶し、ユーザ端末装置3,4よ
り前記s−memoコードを「件名」に記載した電子メ
ールで送信された場合に、当該コードを抽出し、該コー
ドに対応する所定情報をユーザが所望とするユーザ端末
装置3,4に電子メールで返信するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを利
用したシステム等に係り、特にクライアントが簡易に情
報を提供することができ、ユーザが簡易に情報を電子メ
ールで享受することが可能な情報提供支援システム及び
方法、並びにそれらに用いられるプログラム、該プログ
ラムを記憶した記憶媒体、サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電車の車内中吊り広告やラ
ッピングバスの広告、名刺、新聞や雑誌の広告、及び記
事等により、各種企業による広告活動や各種の情報提供
がなされている。しかるに、ユーザが、これらの広告等
に記載されている情報のうち所望とするものを記録、保
存するためには、手書きでメモをとるか、コピー機やス
キャナ装置、デジタルカメラ等といった特別な機器を用
いる必要があった。
【0003】従って、例えば、屋外で興味のある広告等
を偶然目にした場合等であっても、上述したようなメモ
や各種機器を携帯していなければ、当該広告等に掲載さ
れた情報を迅速に記録・保存・編集等することはできな
かった。
【0004】また、最近では、上述したような各種の広
告等に自社のWebページのURL(Uniform Resourc
e Locator)を掲載する場合も多い。
【0005】このような場合には、ユーザは、パーソナ
ルコンピュータを利用して、興味を持った会社のWeb
ページにインターネットを介してアクセスすれば、広告
等に掲載されていた所望とする情報や関連情報を得るこ
ともできる。
【0006】しかしながら、クライアント企業の立場か
らすれば、インターネット上で自社のWebページを公
開するためには、FTP(File Transfer Protocol)
ツールにより、IPP(Internet Presence Provider)
等といったWebサーバにHTML(Hyper Text Mar
kup Language)によるハイパーテキストと必要となる
画像等を書き込む必要があり、処理が複雑であり、ま
た、予めIPPとの契約が必要とされる場合も多く、煩
雑なものであった。
【0007】また、ユーザの立場からすれば、興味をも
った会社のWebページにアクセスして得られるのはH
TMLソースであり、ユーザの端末では、受信したHT
MLソースをブラウザで解析して所定の表示をなすだけ
であり、従って、得られた情報を保存・編集・整理する
のは簡便ではなかった。
【0008】一方、最近では、携帯電話機や情報携帯端
末を利用して、外出先でインターネットのWebページ
にアクセスして情報を入手することが一般的になされて
いるが、この場合に得られる情報(Webページ)には
制約があり、また、前記同様に得られた情報を保存、編
集、整理するのは簡便ではなかった。
【0009】更に、携帯電話機等は内蔵メモリの容量等
が限られていることから、保存することができる情報量
にも限度があった。また、一方、クライアント企業にと
っても、このようなユーザを対象として情報提供する為
には、携帯電話機専用のWebページを作成する必要が
あり、負担も大きく、煩雑であった。
【0010】ここで、ユーザの操作性に着目すると、従
来、前記Webページにアクセスする際に、URLの代
わりに所定のコードを打ち込むと、自動的にURLに変
換する技術も開発されている。しかし、この技術の場
合、ユーザは所定のソフトを自己のパーソナルコンピュ
ータにインストールして用いるか、或いは、所望とする
Webページにアクセスするに先立って独自のWebペ
ージにアクセスする必要等があり、結局、煩雑な操作を
伴っていた。
【0011】以上述べたように、ユーザは、所望とする
情報を、簡易な操作で迅速に、且つ保存・編集・整理す
る上で好適な形式で、入手することを嘱望しているが、
それを実現する技術は存在しなかった。
【0012】尚、例えば特開2000−57066号公
報では、製品カタログ等による情報提供内容に関する質
問や回答を電子メールにて返信する場合において、受信
した質問内容を自動的に解読し、データベースより対応
データを抽出して、自動的に電子メールで返信する技術
が開示されている。
【0013】しかしながら、同公報では、質問内容が予
め想定されているものであれば対応するデータを電子メ
ールで返信できるとあるが、受信した質問内容をどのよ
うに解読するのか「具体的な記載」は何等なされてはい
ない。また、同技術では、質問内容を文章で送る必要が
あることから、煩雑である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、クラ
イアント端末装置とユーザ端末装置とサーバとが、ネッ
トワークを介して通信自在に接続された情報提供支援シ
ステム及び方法、並びにそれらに用いられるプログラ
ム、該プログラムを記憶した記憶媒体、サーバにおい
て、ユーザ、クライアントに、以下のような利便性を与
えることで、両者間の情報提供サービスを支援し、その
簡略化及び円滑化を図ることにある。
【0015】即ち、詳細には、ユーザが、ユーザ端末装
置(電子メールを送受信可能な機能を有する装置)で簡
易な操作をするだけで、所望とする広告等に係る情報
を、電子メールにより、保存、編集、整理する上で好適
な形式で、迅速に入手可能とすることを目的とする。さ
らに、前記電子メールの受信条件を適宜設定可能とする
ことで、例えば前記広告等に係る情報を二以上の所望と
するアドレスにて受信可能とすることを目的とする。
【0016】また、クライントが、クライアント端末装
置で簡易な操作をするだけで、24時間いつでも、所望
とする広告情報並びに添付ファイルを、ユーザに対して
提供可能な対象として迅速に登録可能とすることを目的
とする。さらに、所定の嗜好を持つユーザのメールアド
レスを収集可能とし、ダイレクトメールを当該ユーザに
自動的に送信可能とすることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ネットワークを通して相互に交信が可能
なクライアント端末装置とユーザ端末装置とサーバとを
含む情報提供支援システムであって、前記クライアント
端末装置は、前記サーバに対して所定情報を送信するク
ライアント通信手段、を有し、前記ユーザ端末装置は、
前記サーバに対して所定コードを含む情報を電子メール
で送信すると共に、前記サーバからの電子メールを受信
するユーザ通信手段、を有し、前記サーバは、前記所定
情報を少なくとも記憶する記憶手段と、前記クライアン
ト端末装置のクライアント通信手段、前記ユーザ端末装
置のユーザ通信手段との間で通信を行うサーバ通信手段
と、前記クライアント端末装置のクライアント通信手段
より所定情報が送信された場合には、当該所定情報に対
して所定コードを付して、当該所定情報を当該所定コー
ドと関係付けて前記記憶手段に記憶するように制御し、
前記ユーザ端末装置のユーザ通信手段より前記所定コー
ドを含む情報が電子メールで送信された場合に、当該情
報の中から前記所定コードを抽出し、該所定コードに対
応する所定情報を前記記憶手段より読み出し、当該所定
情報を前記サーバ通信手段により前記ユーザ端末装置の
ユーザ通信手段に電子メールで返信するように制御する
制御手段と、を有する、ことを特徴とする。
【0018】さらに、本発明は、前記所定コードとは文
字列であり、当該所定コードは、ユーザ端末装置のユー
ザ通信手段より送信される電子メールに、当該電子メー
ルの件名に相当する情報として含められる、ことを更な
る特徴とする。
【0019】そして、本発明は、ネットワークを通して
相互に交信が可能な、クライアント通信手段を有するク
ライアント端末装置と、ユーザ通信手段を有するユーザ
端末装置と、サーバ通信手段、記憶手段、制御手段を有
するサーバと、を含む情報提供支援システムによりなさ
れる情報提供支援方法であって、前記クライアント端末
装置のクライアント通信手段から送信された所定情報を
前記サーバのサーバ通信手段が受信するステップと、前
記ユーザ端末装置のユーザ通信手段から送信された所定
コードを含む情報に係る電子メールを前記サーバのサー
バ通信手段が受信するステップと、前記サーバの記憶手
段により前記所定情報を記憶するステップと、前記クラ
イアント端末装置のクライアント通信手段から所定情報
が送信された場合には、前記サーバの制御手段により、
当該所定情報に対して所定コードを付して、当該所定情
報を当該所定コードと関係付けて前記記憶手段に記憶す
るように制御するステップと、前記ユーザ端末装置のユ
ーザ通信手段から前記所定コードを含む情報が電子メー
ルで送信された場合には、前記サーバ側の制御手段によ
り、当該情報の中から前記所定コードを抽出し、該所定
コードに対応する所定情報を前記記憶手段より読み出
し、当該所定情報を、前記サーバ通信手段により前記ユ
ーザ端末装置のユーザ通信手段に電子メールで返信する
ように制御するステップと、を有することを特徴とす
る。
【0020】さらに、本発明は、ネットワークを通して
相互に交信が可能なクライアント端末装置とユーザ端末
装置と記憶手段を有するサーバとを含む情報提供支援シ
ステムの、当該サーバにおいて用いられるプログラムで
あって、前記クライアント端末装置から所定情報が送信
された場合には、当該所定情報に対して所定コードを付
して、当該所定情報を当該所定コードと関係付けて前記
サーバの記憶手段に記憶するように制御するステップ
と、前記ユーザ端末装置から前記所定コードを含む情報
が電子メールで送信された場合には、当該情報の中から
前記所定コードを抽出し、該所定コードに対応する所定
情報を前記記憶手段より読み出し、当該所定情報を、前
記ユーザ端末装置に電子メールで返信するように制御す
るステップと、を有する処理を実行させることを特徴と
する。
【0021】また、本発明は、ネットワークを通して相
互に交信が可能なクライアント端末装置とユーザ端末装
置と記憶手段を有するサーバとを含む情報提供支援シス
テムの当該サーバにより用いられるプログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記
クライアント端末装置から所定情報が送信された場合に
は、当該所定情報に対して所定コードを付して、当該所
定情報を当該所定コードと関係付けて前記サーバの記憶
手段に記憶するように制御するステップと、前記ユーザ
端末装置から前記所定コードを含む情報が電子メールで
送信された場合には、当該情報の中から前記所定コード
を抽出し、該所定コードに対応する所定情報を前記記憶
手段より読み出し、当該所定情報を、前記ユーザ端末装
置に電子メールで返信するように制御するステップと、
を有する処理を実行させることを特徴とする。
【0022】そして、本発明は、ネットワークを通し
て、クライアント端末装置、ユーザ端末装置と交信可能
に接続されたサーバであって、前記所定情報を少なくと
も記憶する記憶手段と、前記クライアント端末装置、ユ
ーザ端末装置との間で通信を行う通信手段と、前記クラ
イアント端末装置より所定情報が送信された場合には、
当該所定情報に対して所定コードを付して、当該所定情
報を当該所定コードと関係付けて前記記憶手段に記憶す
るように制御し、前記ユーザ端末装置より前記所定コー
ドを含む情報が電子メールで送信された場合に、当該情
報の中から前記所定コードを抽出し、該所定コードに対
応する所定情報を前記記憶手段より読み出し、当該情報
を、前記サーバ通信手段により前記ユーザ端末装置に電
子メールで返信するように制御する制御手段と、を有す
ることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
【0024】先ず、図1乃至図3を参照して、本発明の
一実施の形態に係る情報提供支援システムの構成につい
て詳細に説明する。
【0025】図1に示されるように、この情報提供支援
システムは、サーバ1とクライアント端末装置2、ユー
ザ端末装置3,4がネットワーク5を介して通信自在に
接続され、構成されている。クライアント端末装置2と
しては、パーソナルコンピュータ等を想定している。ユ
ーザ端末装置3,4としては、パーソナルコンピュータ
のほか、携帯電話器、PDA(Personal Digital ass
istant)等を想定している。また、ネットワーク5とし
ては、インターネットを想定しているが、これには限定
されず、LAN,WAN等も含まれることは勿論であ
る。
【0026】尚、この図1では、説明を簡略化するため
に、1つのクライアント端末装置2と2つのユーザ端末
装置3,4のみを図示しているが、複数のクライアント
端末装置、ユーザ端末装置が接続されていることは勿論
である。
【0027】クライアント端末装置2、ユーザ端末装置
3,4の内部構成は、例えば図2に示される通りであ
る。即ち、全体の制御を司る制御部10に、モデム等の
伝送制御部11、CRTディスプレイ、液晶ディスプレ
イ等の表示部12、マウスやキーボード等の操作部1
3、メモリ等の記憶部14が接続されている。この記憶
部には、一般的なブラウザソフトやメーラーソフト等が
記憶されている。
【0028】一方、サーバ1の内部構成は、例えば図3
に示される通りである。即ち、全体の制御を司る制御部
20に、モデムやルーター等の伝送制御部21、メモリ
等の記憶部22、s−memoテーブル23、ユーザテ
ーブル24、請求ログテーブル25に係るデータベース
が接続され、構成されている。
【0029】ここで、s−memoコードとは、クライ
アントが広告等の情報をサーバに提供した時点で当該情
報に対して自動的に付与される識別コードをいう。
【0030】また、s−memoテーブル23とは、該
s−memoコードに対応する情報を検索し、引き出す
為の所定のテーブルをいう。s−memoテーブル2
3、ユーザテーブル24、請求ログテーブル25の構成
については、それぞれ図7、図12、図14に示される
が、その詳細については後述する。
【0031】なお、請求項記載のクライアント通信手
段、ユーザ通信手段は、例えば伝送制御部11に相当
し、サーバ通信手段は、例えば伝送制御部21に相当す
る。請求項記載の制御手段は、例えば制御部20に相当
し、記憶手段は、例えばデータベースに相当する。所定
情報とは、クライアントが情報提供支援サービスを受け
るべく提供する情報、つまりユーザが当該サービスによ
り取得する情報をいい、所定コードとは、s−memo
コード等をいう。
【0032】以下、このような構成の情報提供支援シス
テムの作用を説明する。
【0033】尚、ここでは、情報提供支援サービスを受
けるべく情報を供給する者を「クライアント」とし、当
該情報を利用する者を「ユーザ」と称する。
【0034】先ず、図4乃至図8を参照して、クライア
ントにより提供された情報に対してサーバ1がs−me
moコードを発番する手順を詳細に説明する。
【0035】クライアントがクライアント端末装置2に
より「s−memo.com(これは、説明の便宜から
付したドメイン名の仮称である)」のWebページにア
クセスすると(ステップS1)、サーバ1は、クライア
ント認証ページのHTMLソースを、伝送制御部21、
ネットワーク5を介して、クライアント端末装置2の伝
送制御部11に送信する(ステップS2)。
【0036】クライアント端末装置2では、伝送制御部
11が受信したHTMLソースを制御部10が解析し、
表示部12にクライアント認証ページを表示する(ステ
ップS3)。このクライアント認証ページは図5に示さ
れる通りであり、クライアントのIDとパスワード(P
W)の入力を示唆するものとなっている。
【0037】ここで、クライアントが、操作部13を操
作して自己のID及びPWを入力すると、その情報は伝
送制御部11、ネットワーク5を介してサーバ1の伝送
制御部21に送られる。すると、サーバ1では、制御部
20が、そのクライアントが登録された者か否かを判断
し(ステップS4)、未登録のクライアントであれば、
所定のクライアント登録を行うことになる(ステップS
5)。
【0038】次に、サーバ1は、伝送制御部21、ネッ
トワーク5を介して、本文登録ページのHTMLソース
をクライアント端末装置2の伝送制御部11に送信する
ことになる(ステップS6)。すると、クライアント端
末装置2では、伝送制御部11が受信したHTMLソー
スを制御部10が解析し、表示部12に本文登録ページ
を表示することになる(ステップS7)。
【0039】この本文登録ページは図6に示される通り
である。クライアント端末装置2では、この表示に対
し、以下のような情報の入力がなされる。
【0040】即ち、この本文登録ページの「本文」領域
にクライアントが広告等を所望とする文書を書き込む。
その際、当該広告の内容に係るカテゴリを「カテゴリ」
領域の選択枝の中から選択する。この例では、「教育」
が選択されている。
【0041】添付ファイル(画像、音楽、プログラム、
その他)の追加を所望とする場合には、「参照」ボタン
をクリックする。すると、「ファイル一覧」に係るダイ
アログボックスが開く。そこで、この「ファイル一覧」
領域のファイル群より添付を所望とするファイルを選択
し、「選択」ボタンをクリックする。すると、「参照」
ボタンの画面左方に選択したファイル名(この例では、
「C:\tmp\01.gif」)が表示される。この状態で、「ア
ップロード」ボタンをクリックすると、該ファイルがア
ップロードされ、「添付ファイル」領域に表示される。
添付ファイルを削除したい場合には、「添付ファイル」
領域に表示されたファイル群から削除を所望するものを
選択し、「削除」ボタンをクリックすれば良いことにな
る。
【0042】以上の入力情報は、サーバ1側に送られ、
サーバ1側では、制御部20がs−memoテーブル2
3にこれらのレコードを追加する(ステップS8)。
【0043】このs−memoテーブル23の構成は、
図7に示される通りである。
【0044】すなわち、この例では、クライアントのI
Dとs−memoコード、本文の内容、カテゴリ、ファ
イルの形式等が関連付けられて記憶される。
【0045】例えば、ステップS7にてクライアントに
より入力された情報は、該テーブル23の上から4段目
に、クライアントID「aaaaa」、s−memoコ
ード「10128」、本文「新1年生参考書○○ 電話
番号×××」、カテゴリ「教育」、ファイル形式「TE
XT」として記憶されている。
【0046】ここで、s−memoコードは、サーバ1
の制御部20がクライアント端末装置2からの本文登録
を受け付けた段階で自動的に付するものである。この
点、本情報提供支援システムの特徴点の一つである。
【0047】続いて、サーバ1は、伝送制御部21、ネ
ットワーク5を介して、s−memoコード通知ページ
のHTMLソースを、クライアント端末装置2の伝送制
御部11に送信する(ステップS9)。すると、クライ
アント端末装置2は、伝送制御部11が受信したHTM
Lソースを制御部10が解析し、表示部12にs−me
moコード通知ページを表示する(ステップS10)。
【0048】このs−memoコード通知ページは、図
8に示される通りである。
【0049】即ち、このs−memoコード通知ページ
には、s−memoテーブル23に登録された「本
文」、「カテゴリ」、「添付ファイル一覧」、「ファイ
ル形式」、そして自動的に付された「s−memoコー
ド」が表示される。
【0050】従って、クライアントは、このページを見
ることで、自己が所望とする広告等の情報が、正確にサ
ーバ1側に登録され、情報提供支援サービスを受け得る
状態になったことを確認することできる。つまり、この
後、s−memoコードを自己の広告等に印刷併記する
ことで、ユーザの利用に供することができる。
【0051】尚、s−memoコード通知ページの内容
は、電子メールでもサーバ1からクライアント端末装置
2側に送信される(ステップS11)。これは、クライ
アント側の当該情報の保存、整理の便宜を図るものであ
る。
【0052】以上で、クライアントにより提供された情
報に対してs−memoコードを自動的に発番するため
の一連の処理を終了することになる。
【0053】尚、前述した例では、s−memoコード
として、5桁の数列を採用していたが、これに限定され
ないことが勿論である。例えば、登録されている本文が
TEXT形式の場合にはXXXXX(X=0,1,2
…)、HTML形式の場合にはh−XXXXX、登録さ
れている本文に添付ファイルがある場合にはa−XXX
XX、とすることもできる。この場合、情報を請求する
ユーザは、s−memoコードの頭文字を見れば、いか
なる形式のファイルを得ることができるのか、事前に知
ることができることになる。尚、この場合でも、詳細は
後述するが、情報請求の際は頭文字を省略することがで
きることは勿論である。
【0054】次に、図9乃至図12を参照して、ユーザ
による個人受信条件カスタマイズに関する一連の処理に
ついて詳細に説明する。尚、本実施の形態では、ユーザ
登録がなくても情報を取得することができるので、この
個人受信条件カスタマイズの処理は、希望するユーザの
みが行う任意手続である。
【0055】ユーザがユーザ端末装置3により「s−m
emo.com」のホームページにアクセスすると(ス
テップS21)、サーバ1はユーザ認証ページのHTM
Lソースを伝送制御部21、ネットワーク5を介してユ
ーザ端末装置3の伝送制御部11に送信する(ステップ
S22)。すると、ユーザ端末装置3は、伝送制御部1
1が受信したHTMLソースを制御部10が解析し、そ
の表示部12にユーザ認証ページを表示することになる
(ステップS23)。
【0056】このユーザ認証ページは、例えば図10に
示される通りであり、少なくともユーザのIDとPWの
入力を示唆するものとなっている。
【0057】ここで、ユーザが、操作部13を操作して
自己の識別子(ID)及びパスワード(PW)を入力す
ると、その情報が伝送制御部11、ネットワーク5を介
してサーバ1の伝送制御部21に送信される。すると、
サーバ1では、その制御部20が、そのユーザが登録さ
れた者か否かを判断し(ステップS24)、未登録のユ
ーザであれば、所定のユーザ登録を行う(ステップS2
5)。
【0058】続いて、サーバ1は、個人受信条件カスタ
マイズページのHTMLソースを、伝送制御部21、ネ
ットワーク5を介してユーザ端末装置3の伝送制御部1
1に送信する(ステップS26)。すると、ユーザ端末
装置3は、伝送制御部11が受信したHTMLソースを
制御部10が解析し、表示部12に個人受信条件カスタ
マイズページを表示する(ステップS27)。
【0059】この個人受信条件カスタマイズページは図
11に示される通りである。
【0060】即ち、この個人受信条件カスタマイズペー
ジでは、受信先としてアドレス1(基本アドレス)、ア
ドレス2(その他のアドレス)、アドレス3(その他の
アドレス)を登録することが可能となっている。更に
は、アドレス1,2,3毎に、ファイル形式(TEX
T、HTML)、添付ファイルの不可/可、文字数の最
大値(MAX)、添付ファイルサイズの最大値(MA
X)、ダイレクトメール(以下、DMと略記する)の許
可/拒否を設定可能となっている。
【0061】例えば、この図11において、ddddd
さんの受信条件設定ページでは、アドレス1として「d
1@xxx.ne.jp」が設定され、ファイル形式は
TEXT、添付ファイルは不可、文字数のMAXは25
0文字、DMは拒否と設定されている。さらに、アドレ
ス2として「d2@xxx.co.jp」が設定されて
おり、ファイル形式はTEXT,HTML、添付ファイ
ルは可、添付ファイルサイズのMAXは1000キロバ
イト、DMは許可と設定されている。また、アドレス3
として「d3@xxx.ne.jp」が設定されてお
り、添付ファイルは不可、DMは許可と設定されてい
る。尚、アドレス1の設定では、添付ファイルサイズM
AXについて設定がされていないが、これは添付ファイ
ル不可と設定されているため、設定の必要がないことに
よる。
【0062】以上の入力情報は、サーバ1側に送られ、
サーバ1側では、制御部20が、ユーザテーブル24
に、これらのレコードを追加する(ステップS28)。
【0063】このユーザテーブル24の構成は、図12
に示される通りである。
【0064】即ち、このユーザテーブル24では、ユー
ザIDとアドレス1乃至3及び各アドレスに関する受信
条件(ファイル形式、添付ファイルの不可/可、文字数
のMAX、添付ファイルサイズMAX、DMの許可/拒
否に関する設定情報)が関係付けられて記憶されてい
る。先に図11の受信条件設定ページにて設定された情
報は、このユーザテーブル24の1段目に、ユーザID
「ddddd」、各アドレス1,2,3及び各受信条件
として記憶されている。
【0065】こうして、サーバ1は、伝送制御部21及
びネットワーク5を介して、ユーザテーブル24に登録
された情報を、ユーザ端末装置2の伝送制御部11に送
信することになる(ステップS29)。以上により、ユ
ーザによる個人受信条件カスタマイズに関する一連の処
理を終了する。
【0066】次に、図7、図12乃至図14を参照し
て、ユーザによる情報請求に係る電子メールを受けたサ
ーバ1による情報提供支援に係る一例の処理を説明す
る。
【0067】ユーザが、例えば電車の車内中吊り広告や
ラッピングバスの広告、名刺、新聞や雑誌の広告及び記
事等により、あるクライアントによる情報に興味を持っ
た場合、当該広告等に印刷されているs−memoコー
ドを「件名」の欄に記載した電子メールをサーバ1に送
信すると、この処理に入ることになる。
【0068】この点、ユーザにとっては、s−memo
コードを送るサーバ1のメールアドレスだけを把握(登
録)しておけばいいので、非常に簡便である。
【0069】サーバ1では、前記ユーザ端末装置3から
の電子メールを伝送制御部21により受信すると(ステ
ップS31)、制御部20が記憶部22に予め記憶され
ているメール解析プログラムを起動し(ステップS3
2)、当該受信した電子メールより以下の事項を抽出す
ることになる(ステップS33)。
【0070】即ち、一般に、電子メールは、ヘッダ部と
ボディ(メール内容)により構成されており、ヘッダ部
は電子メールを正確に届けるための情報を有している
が、ここでは、当該ヘッダ部の情報のうち、以下を抽出
することになる。
【0071】 From : (ユーザのアドレス) ・・・(a) Subject: (s−memoコード) ・・・(b) 続いて、サーバ1の制御部20は、s−memoテーブ
ル23(図7参照)からs−memoコード(b)に対
応した本文等(これを(c)とする)を読み出す(ステ
ップS34)。続いて、サーバ1の制御部20は、前述
したユーザテーブル24(図12参照)を参照して(ス
テップS35)、アドレス1乃至3にアドレス(a)が
存在するか否かを判断する(ステップS36)。
【0072】ここで、アドレス1乃至3にアドレス
(a)が存在する場合には、図14の請求ログテーブル
にレコードを追加する(ステップS37)。
【0073】すなわち、例えば、前記電子メールの送信
元のアドレスが(a)=「d1@xxx.ne.jp」
であり、件名が(b)=10128であった場合には、
これらはユーザテーブル24(図12)に存在するの
で、請求ログテーブル25にユーザID「dddd
d」、請求者アドレス「d1@xxx.ne.jp」、
s−memoコード「10128」を追加することにな
る。
【0074】尚、図14の上から4段目のレコードがこ
れに相当する。
【0075】そして、サーバ1の制御部20は、ユーザ
テーブル24より、該当ユーザのアドレスを読み出し
(これを(d)とする)(ステップS38)、本文等
(c)を請求者の返信希望アドレス(d)に返信するこ
とになる(ステップS39)。
【0076】この例では、ユーザdddddに返信する
本文等(c)がテキストファイルのみである場合には、
アドレス1,2に返信し、HTMLファイルである場合
及び添付ファイルがある場合には、アドレス2に返信す
ることになる。
【0077】一方、前記ステップS36において、アド
レス1乃至3に前記(a)が存在しない場合には、図1
4の請求ログテーブルにレコードを追加する。この場
合、ユーザID「なし」として、請求者のアドレス
(a)をs−memoコード(b)と共に記憶する(ス
テップS40)。
【0078】図14の上から3段目のレコードがこれに
相当する。そして、本文等(c)を請求者のアドレス
(a)に返信する(ステップS41)。
【0079】尚、本文等(c)に画像や音声、プログラ
ム等のデータなどのバイナリ情報を添付する場合には、
MIME(Multipurpose Internet Mail Extension
s)という電子メールの拡張機能を用いることになる。
【0080】こうして、上記ステップS39の処理の
後、返信可能なアドレスに添付ファイル付きの電子メー
ルを送った旨、つまり「返信状況報告」を記載した電子
メールを、前述したユーザのアドレス(a),(d)の
少なくともいずれか一方に送信する(ステップS4
2)。
【0081】以上により、ユーザによる情報請求に係る
電子メールを受けたサーバ1による情報提供支援サービ
スに係る一例の処理を終了することになる。
【0082】次に、図7、図12、図15を参照して、
請求行動の記録から特定の嗜好を持つユーザを絞り込む
ための処理の流れを詳細に説明する。
【0083】ここでは、「特定の嗜好」として「教育」
を例に挙げて、特定ユーザを絞り込む過程を説明する。
先ず、サーバ1の制御部20は、s−memoテーブル
23(図7)からカテゴリが「教育」になっているs−
memoコードを取得する(ステップS50)。即ち、
この例では、制御部20により、図7のs−memoテ
ーブル23が参照され、「カテゴリ」が「教育」となっ
ているものが検出され、該当するs−memoコードと
して「10128」が得られる。
【0084】続いて、サーバ1の制御部20は、請求ロ
グテーブル25(図14)を参照してs−memoコー
ド「10128」を請求したユーザを特定する(ステッ
プS51)。この例では、対象がユーザddddd、e
eeeeに絞り込まれる。
【0085】次いで、制御部20は、ユーザテーブル2
4(図12)を参照して、該当ユーザddddd,ee
eeeが企業からのDMを許可しているか否かを判断す
る(ステップS52)。即ち、この例では、ddddd
は「YES」で送付先のアドレスも特定でき、eeee
eは「YES」だがアドレスが特定できない。
【0086】以上より、制御部20は、ユーザテーブル
24からdddddを該当ユーザとして特定し、アドレ
ス2を取得する(ステップS53)。こうして、請求行
動の記録から特定の嗜好を持つユーザを絞り込むための
処理を終了する。
【0087】クライアントは、サーバ1により絞り込ま
れた特定ユーザのアドレスを得ることができるので、各
種のダイレクトメールを送信可能となる。尚、ダイレク
トメールの送信自体をサーバ1に委託することもでき
る。
【0088】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を
逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能である。
【0089】例えば、前述した実施の形態では、s−m
emoコードとして文字列を例に挙げて説明したが、当
該s−memoコードに、電子メール返信先アドレスに
関する情報を含ませることもできる。即ち、「1012
8:2」とあった場合には、電子メールをアドレス2に
返信し、「10128:1,2」とあった場合には、電
子メールをアドレス1,2に返信するように制御するこ
とも可能である。
【0090】さらに、サーバ1が、ユーザから請求され
たs−memoコードに対応する電子メールを返信する
際に、当該電子メールの本文中に例えば抽選番号、割引
券などといったものを含めることも考えられる。
【0091】この場合、例えば飲食店に関する広告を見
たユーザが、そのs−memoコードを件名に記載した
電子メールをサーバ1に送信すると、サーバ1は当該広
告に関する情報を電子メールで返信する際に、当該飲食
店における「割引券」となるものを本文中に自動的に追
加することになる。
【0092】また、1つのs−memoコードに複数の
本文を関連付けて登録すること、ユーザからの請求に対
して「ランダム」、「日付指定」、「指定時間指定」な
ど、予め定められた規則の下で自動的に電子メールを返
信する機能を付加することもできる。この場合には、例
えば、ある映画館の広告に関するs−memoコードを
「件名」に記載した電子メールを送ると、サーバ1は、
当該電子メールを受けた「日時」の映画スケジュールに
関する電子メールを返信することになる。
【0093】さらに、会員(既登録)ユーザに対する機
能として、例えばある飲食店に関するs−memoコー
ドを電子メールでサーバ1に送った場合に、その飲食店
を利用したことのある人の最新の感想複数件を電子メー
ルで返信するようなことも実現可能である。この場合、
サーバ1は、その飲食店のs−memoコードと関連付
けて複数件の電子メールを記憶しておくことになる。
【0094】また、電子メールの「件名」の欄に2以上
のs−memoコードを付せば、一度の手間で複数のク
ライアントに関する情報を得ることも可能である。
【0095】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ユーザ、クライアントに、以下のような利便性を与える
ことで、両者間の情報提供サービスを支援し、その簡略
化及び円滑化を図る情報提供支援システム及び方法、並
びにそれらに用いられるプログラム、該プログラムを記
憶した記憶媒体、サーバを提供することができる。
【0096】すなわち、詳細には、ユーザが、ユーザ端
末装置で簡易な操作をするだけで、所望とする広告等に
係る情報を、電子メールにより、保存・編集・整理する
上で好適な形式で、迅速に入手可能とすることができ
る。さらに、前記電子メールの受信条件を適宜設定可能
とすることで、例えば広告等に係る情報を二以上の所望
とするアドレスにて受信可能とすることができる。
【0097】また、クライントが、クライアント端末装
置で簡易な操作をするだけで、24時間いつでも、所望
とする広告情報並びに添付ファイルを、ユーザに対して
提供可能な対象として迅速に登録可能とすることができ
る。さらに、所定の嗜好を持つユーザのメールアドレス
を収集可能とし、ダイレクトメールを当該ユーザに自動
的に送信可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る情報提供支援シス
テムの概略構成図である。
【図2】図1におけるクライアント端末装置2、ユーザ
端末装置3,4の詳細な構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】図1におけるサーバ1の詳細な構成例を示すブ
ロック図である。
【図4】s−memoコード発番のための処理の流れを
示すフローチャートである。
【図5】クライアント認証ページの一例を示す図であ
る。
【図6】本文登録ページの一例を示す図である。
【図7】s−memoテーブルの一例を示す図である。
【図8】s−memoコード通知ページの一例を示す図
である。
【図9】個人受信条件カスタマイズに関する処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図10】ユーザ認証ページの一例を示す図である。
【図11】個人受信条件カスタマイズページの一例を示
す図である。
【図12】ユーザテーブルの一例を示す図である。
【図13】ユーザによる情報請求に係る電子メールを受
けたサーバによる一例の処理の流れを示すフローチャー
トである。
【図14】請求ログテーブルの一例を示す図である。
【図15】請求行動の記録から特定の嗜好を持つユーザ
を絞り込むための処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 サーバ 2 クラインアント端末装置 3 ユーザ端末装置 4 ユーザ端末装置 5 ネットワーク 10 制御部 11 伝送制御部 12 表示部 13 操作部 14 記憶部 20 制御部 21 伝送制御部 22 記憶部 23 s−memoテーブル 24 ユーザテーブル 25 請求ログテーブル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年12月26日(2001.12.
26)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】そして、本発明は、ネットワークを通し
て、クライアント端末装置、ユーザ端末装置と交信可能
に接続されたサーバであって、前記所定情報を少なくと
も記憶する記憶手段と、前記クライアント端末装置、ユ
ーザ端末装置との間で通信を行う通信手段と、前記クラ
イアント端末装置より所定情報が送信された場合には、
当該所定情報に対して所定コードを付して、当該所定情
報を当該所定コードと関係付けて前記記憶手段に記憶す
るように制御し、前記ユーザ端末装置より前記所定コー
ドを含む情報が電子メールで送信された場合に、当該情
報の中から前記所定コードを抽出し、該所定コードに対
応する所定情報を前記記憶手段より読み出し、当該情報
を、前記通信手段により前記ユーザ端末装置に電子メー
ルで返信するように制御する制御手段と、を有すること
を特徴とする。更に、本発明は、前記所定コードとは文
字列であり、当該所定コードは、ユーザ端末装置より送
信される電子メールに、当該電子メールの件名に相当す
る情報として含められる、ことを更なる特徴とする。ま
た、本発明は、ネットワークを通して、クライアント端
末装置と交信可能に接続されたサーバであって、所定情
報を少なくとも記憶する記憶手段と、前記クライアント
端末装置との間で通信を行う通信手段と、前記クライア
ント端末装置より所定情報が送信された場合には、当該
所定情報に対して所定コードを付して、当該所定情報を
当該所定コードと関係付けて前記記憶手段に記憶するよ
うに制御し、更に当該所定コードに係る情報を、前記通
信手段を介して前記クライアント端末装置に返信するよ
うに制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
さらに、本発明は、ネットワークを通して、ユーザ端末
装置と交信可能に接続されたサーバであって、前記ユー
ザ端末装置との間で通信を行う通信手段と、所定情報及
び返信条件を記憶した記憶手段と、前記ユーザ端末装置
より所定コードを含む情報が電子メールで送信された場
合に、当該情報の中から前記所定コードを抽出し、該所
定コードに対応する所定情報を前記記憶手段より読み出
し、前記通信手段により前記返信条件に基づいて当該所
定情報を電子メールで返信するように制御する制御手段
と、を有することを特徴とする。また、本発明は、前記
返信条件とは、ファイル形式、添付ファイルの有無、文
字数最大値、添付ファイルのサイズの最大値、ダイレク
トメールの許可/拒否のうち少なくともいずれかに応じ
た返信先アドレス、及び当該返信の日付指定、時間指定
の少なくともいずれかをいうことを特徴とする。さら
に、本発明は、クライアント端末装置、ユーザ端末装置
とネットワークを通して相互に交信が可能なサーバにお
いて、所定情報及び返信条件を少なくとも記憶する記憶
手段と、前記クライアント端末装置、ユーザ端末装置と
の間で通信を行う通信手段と、前記クライアント端末装
置より所定のカテゴリに嗜好を有するユーザに向けての
ダイレクトメールの送信が所望された場合に、上記記憶
手段に記憶されている所定情報をキーとして所定コード
を抽出し、該所定コードを用いて過去に所定情報の請求
をしたユーザ端末装置を絞り込み、該ユーザ端末装置の
うち上記返信条件にてダイレクトメールを許可している
ものにのみ、電子メールでダイレクトメールを送信する
ように制御する制御手段と、を有することを特徴とす
る。
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月29日(2002.3.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 サーバ、情報提供支援システ
ム及び方法、プログラム
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを利
用した技術に係り、特にクライアントが簡易に情報を提
供することができ、ユーザが簡易に情報を電子メールで
享受することが可能なサーバ、情報提供支援システム及
び方法、プログラムに関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の第1の態様では、ネットワークを通して、
クライアント端末装置、ユーザ端末装置と通信自在なサ
ーバであって、前記クライアント端末装置、ユーザ端末
装置との間で通信を行う通信手段と、前記通信手段が前
記クライアント端末装置より送信された所定情報を受信
したときには、当該所定情報を受け付けた段階で、当該
所定情報に対して文字列からなる所定コードを付するよ
うに制御する制御手段と、少なくとも、前記所定コード
と前記所定情報とを関係付けて記憶する記憶手段と、を
具備し、前記制御手段は、前記通信手段が前記ユーザ端
末装置より送信された電子メールを受信したときには、
この電子メールの件名に相当する情報として当該電子メ
ールに含まれている前記所定コードを抽出し、当該所定
コードに対応する所定情報を前記記憶手段より読み出
し、当該所定情報を、電子メールにより、前記通信手段
より前記ユーザ端末装置に返信するよう制御する、こと
を特徴とするサーバが提供される。本発明の第2の態様
では、前記制御手段は、前記クライアント端末装置に、
前記所定情報に対して付した所定コードを含む所定コー
ド通知ページのHTMLソースを、前記通信手段により
送信するように制御することを更に特徴とするサーバが
提供される。本発明の第3の態様では、前記制御手段
は、前記クライアント端末装置に、前記所定情報に対し
て付した所定コードを含む所定コード通知ページのHT
MLソース及び当該所定コード通知ページの内容を含む
電子メールを、前記通信手段により送信するように制御
することを更に特徴とするサーバが提供される。本発明
の第4の態様では、前記記憶手段は、ユーザIDとアド
レス、アドレスに関する受信条件を関係付けて更に記憶
しており、前記制御手段は、所定情報を前記通信手段に
より前記ユーザ端末装置に電子メールで返信するとき、
前記アドレスに返信するよう制御する、ことを更に特徴
とするサーバが提供される。そして、本発明の第5の態
様では、前記記憶手段は、ユーザIDと複数のアドレ
ス、各アドレスに関する受信条件を関係付けて更に記憶
しており、前記受信条件には、前記複数のアドレスの各
アドレス毎のファイル形式、添付ファイルの不可/可、
文字数の最大値、添付ファイルサイズの最大値、ダイレ
クトメールの許可/拒否に関する設定情報が含まれ、前
記制御手段は、所定情報を前記通信手段により前記ユー
ザ端末装置に電子メールで返信するとき、前記アドレス
に返信するよう制御する、ことを更に特徴とするサーバ
が提供される。本発明の第6の態様では、前記記憶手段
には、前記所定コードと前記所定情報、当該所定情報の
カテゴリが関係付けられて、更にはユーザIDと請求者
アドレス、所定コードが関係付けられて、記憶されてお
り、前記制御手段は、前記カテゴリに対応する所定コー
ドを前記記憶手段より取得し、更に当該所定コードに対
応するユーザID及び請求者アドレスを前記記憶手段よ
り取得し、当該請求者アドレスにダイレクトメールを送
信するよう制御することを更に特徴とするサーバが提供
される。本発明の第7の態様では、ネットワークを通し
て、クライアント端末装置、ユーザ端末装置と通信自在
なサーバであって、前記クライアント端末装置、ユーザ
端末装置との間で通信を行う通信手段と、前記通信手段
が前記クライアント端末装置より送信された所定情報を
受信したときには、当該所定情報を受け付けた段階で、
当該所定情報に対して文字列からなる所定コードを付す
るように制御する制御手段と、所定コードと複数の所定
情報とを関係付けて記憶する記憶手段と、を具備してお
り、前記制御手段は、前記通信手段が前記ユーザ端末装
置より送信された電子メールを受信したときには、この
電子メールの件名に相当する情報として当該電子メール
に含まれている前記所定コードを抽出し、ランダム、日
付指定、時間指定に係る予め定められた規則の下で、前
記所定コードに対応する所定情報を前記記憶手段から読
み出し、当該所定情報を、前記通信手段より電子メール
によって前記ユーザ端末装置に返信するよう制御する、
ことを特徴とするサーバが提供される。本発明の第8の
態様では、ネットワークを通して、クライアント端末装
置、ユーザ端末装置と通信自在であり、通信手段、制御
手段、記憶手段を有するサーバによる情報提供支援方法
であって、前記制御手段により、前記通信手段が前記ク
ライアント端末装置より送信された所定情報を受信した
ときには、当該所定情報を受け付けた段階で、当該所定
情報に対して文字列からなる所定コードを付し、前記記
憶手段により、前記所定コードと前記所定情報とを関係
付けて、更にユーザIDとアドレス、アドレスに関する
受信条件を関係付けて記憶し、前記制御手段により、前
記通信手段が前記ユーザ端末装置より送信された電子メ
ールを受信したときには、この電子メールの件名に相当
する情報として当該電子メールに含まれている前記所定
コードを抽出し、前記制御手段により、当該所定コード
に対応する所定情報を前記記憶手段より読み出し、前記
通信手段により、当該所定情報を電子メールによって前
記アドレスに返信するよう制御する、ことを特徴とする
情報提供支援方法が提供される。本発明の第9の態様で
は、前記制御手段により、前記クライアント端末装置
に、前記所定情報に対して付した所定コードを含む所定
コード通知ページのHTMLソースを、前記通信手段を
介して送信するように制御することを更に特徴とする情
報提供支援方法が提供される。本発明の第10の態様で
は、前記制御手段により、前記クライアント端末装置
に、前記所定情報に対して付した所定コードを含む所定
コード通知ページのHTMLソース及び所定コード通知
ページの内容を含む電子メールを、前記通信手段により
送信するように制御することを更に特徴とする情報提供
支援方法が提供される。本発明の第11の態様では、前
記受信条件には、前記アドレス毎のファイル形式、添付
ファイルの不可/可、文字数の最大値、添付ファイルサ
イズの最大値、ダイレクトメールの許可/拒否に関する
設定情報が含まれることを更に特徴とする情報提供支援
方法が提供される。本発明の第12の態様では、前記記
憶手段により、前記所定コードと前記所定情報、当該所
定情報のカテゴリを関係付けて、更にはユーザIDと請
求者アドレス、所定コードが関係付けて、記憶し、前記
制御手段により、前記カテゴリに対応する所定コードを
前記記憶手段より取得し、更に当該所定コードに対応す
るユーザID及び請求者アドレスを前記記憶手段より取
得し、当該請求者のアドレスにダイレクトメールを送信
するよう制御することを更に特徴とする情報提供支援方
法が提供される。本発明の第13の態様では、ネットワ
ークを通して、クライアント端末装置、ユーザ端末装置
と通信自在であり、通信手段、制御手段、記憶手段を有
するサーバによる情報提供支援方法であって、前記制御
手段により、前記通信手段が前記クライアント端末装置
より送信された所定情報を受信したときには、当該所定
情報を受け付けた段階で、当該所定情報に対して文字列
からなる所定コードを付するように制御し、前記記憶手
段により、所定コードと複数の所定情報とを関係付けて
記憶し、前記制御手段により、前記通信手段が前記ユー
ザ端末装置より送信された電子メールを受信したときに
は、この電子メールの件名に相当する情報として当該電
子メールに含まれている前記所定コードを抽出し、ラン
ダム、日付指定、時間指定に係る予め定められた規則の
下で、前記所定コードに対応する所定情報を前記記憶手
段から読み出し、当該所定情報を、前記通信手段より電
子メールによって前記ユーザ端末装置に返信するよう制
御する、ことを特徴とする情報提供支援方法が提供され
る。本発明の第14の態様では、クライアント端末及び
ユーザ端末と相互に通信自在で、記憶手段を有するサー
バにおいて用いられるプログラムであって、前記サーバ
に、前記クライアント端末装置からの所定情報を受け付
けた段階で、当該所定情報に対して文字列からなる所定
コードを付するステップと、前記記憶手段により、前記
所定コードと前記所定情報とを関係付けて記憶すると共
に、ユーザID、アドレス、アドレスに関する受信条件
を関係付けて記憶するステップと、前記ユーザ端末装置
からの電子メールの件名に相当する情報として当該電子
メールに含まれている前記所定コードを抽出し、当該所
定コードに対応する所定情報を前記記憶手段より読み出
し、当該所定情報を電子メールによって前記アドレスに
返信するステップと、を有する処理を実行させるための
プログラムが提供される。本発明の第15の態様では、
前記処理には、前記クライアント端末装置に、前記所定
情報に対して付した所定コードを含む所定コード通知ペ
ージのHTMLソースを送信するステップを更に有す
る、ことを特徴とするプログラムが提供される。本発明
の第16の態様では、前記処理には、前記クライアント
端末装置に、前記所定情報に対して付した所定コードを
含む所定コード通知ページのHTMLソース及び当該所
定コード通知ページの内容を含む電子メールを送信する
ように制御するステップを更に有する、ことを特徴とす
るプログラムが提供される。本発明の第17の態様で
は、前記受信条件には、前記アドレス毎のファイル形
式、添付ファイルの不可/可、文字数の最大値、添付フ
ァイルサイズの最大値、ダイレクトメールの許可/拒否
に関する設定情報が含まれることを更に特徴とするプロ
グラムが提供される。本発明の第18の態様では、クラ
イアント端末装置及びユーザ端末装置と相互に通信自在
で、記憶手段を有するサーバにおいて用いられるプログ
ラムであって、前記サーバに、前記クライアント端末装
置より送信された所定情報を受信したときには、当該所
定情報を受け付けた段階で、当該所定情報に対して文字
列からなる所定コードを付するように制御し、前記記憶
手段に、所定コードと複数の所定情報とを関係付けて記
憶するステップと、前記ユーザ端末装置より送信された
電子メールを受信したときには、この電子メールの件名
に相当する情報として当該電子メールに含まれている前
記所定コードを抽出し、ランダム、日付指定、時間指定
に係る予め定められた規則の下で前記所定コードに対応
する所定情報を前記記憶手段から読み出し、当該所定情
報を、前記通信手段より電子メールによって前記ユーザ
端末装置に返信するように制御するステップと、を有す
る処理を実行させるためのプログラムが提供される。本
発明の第19の態様では、ネットワークを通して相互に
通信自在な、クライアント端末装置と、ユーザ端末装置
と、通信手段、記憶手段、制御手段を有するサーバと、
を含む情報提供支援システムであって、前記サーバにお
いて、前記通信手段が、前記クライアント端末装置から
送信された所定情報を受信し、前記制御手段が、前記通
信手段にて受信した前記所定情報に対して、当該所定情
報を受け付けた段階で、広告に印刷併記自在な文字列か
らなる所定コードを付するように制御し、前記記憶手段
が、前記所定情報を前記所定コードと関係付けて記憶
し、前記通信手段が、前記クライアント端末装置に前記
所定情報に対して付した広告に印刷併記自在な文字列か
らなる所定コードを含む所定コード通知ページをHTM
Lソース及び電子メールで送信し、前記通信手段が、前
記ユーザ端末装置に個人受信条件カスタマイズページの
HTMLソースを送信し、前記通信手段が、前記ユーザ
端末装置から送信された、前記個人受信条件カスタマイ
ズページへの入力情報である、複数のアドレス、各アド
レスに関する受信条件を受信し、前記記憶手段が、当該
複数のアドレス、各アドレスに関する受信条件を記憶
し、前記通信手段が、前記ユーザ端末装置から送信され
た、件名の欄に広告に印刷併記された所定コードが記載
された電子メールを受信し、前記制御手段が、当該電子
メールに含まれている前記所定コードを抽出し、当該所
定コードに対応する所定情報を前記記憶手段より読み出
し、前記通信手段が、当該所定情報を電子メールにより
前記記憶手段に記憶されている前記アドレスに返信す
る、ものであり、前記受信条件には、前記各アドレス毎
のファイル形式、添付ファイルの不可/可、文字数の最
大値、添付ファイルサイズの最大値、ダイレクトメール
の許可/拒否に関する設定情報が含まれていることを特
徴とする情報提供支援システムが提供される。本発明の
第20の態様では、ネットワークを通して相互に通信自
在な、クライアント端末装置と、ユーザ端末装置と、通
信手段、記憶手段、制御手段を有するサーバと、を含む
情報提供支援システムによる情報提供支援方法であっ
て、前記通信手段により、前記クライアント端末装置か
ら送信された所定情報を受信し、前記制御手段により、
前記通信手段にて受信した前記所定情報に対して、当該
所定情報を受け付けた段階で、広告に印刷併記自在な文
字列からなる所定コードを付するように制御し、前記記
憶手段により、前記所定情報を前記所定コードと関係付
けて記憶し、前記通信手段により、前記クライアント端
末装置に前記所定情報に対して付した広告に印刷併記自
在な文字列からなる所定コードを含む所定コード通知ペ
ージをHTMLソース及び電子メールで送信し、前記通
信手段により、前記ユーザ端末装置に個人受信条件カス
タマイズページのHTMLソースを送信し、前記通信手
段により、前記ユーザ端末装置から送信された、前記個
人受信条件カスタマイズページへの入力情報である、複
数のアドレス、各アドレスに関する受信条件を受信し、
前記記憶手段により、当該複数のアドレス、各アドレス
に関する受信条件を記憶し、前記通信手段により、前記
ユーザ端末装置から送信された、件名の欄に広告に印刷
併記された所定コードが記載された電子メールを受信
し、前記制御手段により、当該電子メールに含まれてい
る前記所定コードを抽出し、当該所定コードに対応する
所定情報を前記記憶手段より読み出し、前記通信手段に
より、当該所定情報を電子メールにより前記記憶手段に
記憶されている前記アドレスに返信する、ものであり、
前記受信条件には、前記各アドレス毎のファイル形式、
添付ファイルの不可/可、文字数の最大値、添付ファイ
ルサイズの最大値、ダイレクトメールの許可/拒否に関
する設定情報が含まれている、ことを特徴とする情報提
供支援方法が提供される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】削除
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】削除
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】削除
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0095
【補正方法】変更
【補正内容】
【0095】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ユーザ、クライアントに、以下のような利便性を与える
ことで、両者間の情報提供サービスを支援し、その簡略
化及び円滑化を図るサーバ、情報提供支援システム及び
方法、プログラムを提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 506 G06F 17/60 506 G09F 19/00 G09F 19/00 Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを通して相互に交信が可能
    なクライアント端末装置とユーザ端末装置とサーバとを
    含む情報提供支援システムであって、 前記クライアント端末装置は、 前記サーバに対して所定情報を送信するクライアント通
    信手段、を有し、 前記ユーザ端末装置は、 前記サーバに対して所定コードを含む情報を電子メール
    で送信すると共に、前記サーバからの電子メールを受信
    するユーザ通信手段、を有し、 前記サーバは、 前記所定情報を少なくとも記憶する記憶手段と、 前記クライアント端末装置のクライアント通信手段、前
    記ユーザ端末装置のユーザ通信手段との間で通信を行う
    サーバ通信手段と、 前記クライアント端末装置のクライアント通信手段より
    所定情報が送信された場合には、当該所定情報に対して
    所定コードを付して、当該所定情報を当該所定コードと
    関係付けて前記記憶手段に記憶するように制御し、 前記ユーザ端末装置のユーザ通信手段より前記所定コー
    ドを含む情報が電子メールで送信された場合に、当該情
    報の中から前記所定コードを抽出し、該所定コードに対
    応する所定情報を前記記憶手段より読み出し、当該所定
    情報を前記サーバ通信手段により前記ユーザ端末装置の
    ユーザ通信手段に電子メールで返信するように制御する
    制御手段と、を有する、ことを特徴とする情報提供支援
    システム。
  2. 【請求項2】 前記所定コードとは文字列であり、 当該所定コードは、ユーザ端末装置のユーザ通信手段よ
    り送信される電子メールに、当該電子メールの件名に相
    当する情報として含められる、ことを更なる特徴とする
    請求項1に記載の情報提供支援システム。
  3. 【請求項3】 ネットワークを通して相互に交信が可能
    な、クライアント通信手段を有するクライアント端末装
    置と、ユーザ通信手段を有するユーザ端末装置と、サー
    バ通信手段、記憶手段、制御手段を有するサーバと、を
    含む情報提供支援システムによりなされる情報提供支援
    方法であって、 前記クライアント端末装置のクライアント通信手段から
    送信された所定情報を前記サーバのサーバ通信手段が受
    信するステップと、 前記ユーザ端末装置のユーザ通信手段から送信された所
    定コードを含む情報に係る電子メールを前記サーバのサ
    ーバ通信手段が受信するステップと、 前記サーバの記憶手段により前記所定情報を記憶するス
    テップと、 前記クライアント端末装置のクライアント通信手段から
    所定情報が送信された場合には、前記サーバの制御手段
    により、当該所定情報に対して所定コードを付して、当
    該所定情報を当該所定コードと関係付けて前記記憶手段
    に記憶するように制御するステップと、 前記ユーザ端末装置のユーザ通信手段から前記所定コー
    ドを含む情報が電子メールで送信された場合には、前記
    サーバ側の制御手段により、当該情報の中から前記所定
    コードを抽出し、該所定コードに対応する所定情報を前
    記記憶手段より読み出し、当該所定情報を、前記サーバ
    通信手段により前記ユーザ端末装置のユーザ通信手段に
    電子メールで返信するように制御するステップと、を有
    することを特徴とする情報提供支援方法。
  4. 【請求項4】 ネットワークを通して相互に交信が可能
    なクライアント端末装置とユーザ端末装置と記憶手段を
    有するサーバとを含む情報提供支援システムの、当該サ
    ーバにおいて用いられるプログラムであって、 前記クライアント端末装置から所定情報が送信された場
    合には、当該所定情報に対して所定コードを付して、当
    該所定情報を当該所定コードと関係付けて前記サーバの
    記憶手段に記憶するように制御するステップと、 前記ユーザ端末装置から前記所定コードを含む情報が電
    子メールで送信された場合には、当該情報の中から前記
    所定コードを抽出し、該所定コードに対応する所定情報
    を前記記憶手段より読み出し、当該所定情報を、前記ユ
    ーザ端末装置に電子メールで返信するように制御するス
    テップと、を有する処理を実行させるためのプログラ
    ム。
  5. 【請求項5】 ネットワークを通して相互に交信が可能
    なクライアント端末装置とユーザ端末装置と記憶手段を
    有するサーバとを含む情報提供支援システムの当該サー
    バにより用いられるプログラムを記録したコンピュータ
    読み取り可能な記録媒体であって、 前記クライアント端末装置から所定情報が送信された場
    合には、当該所定情報に対して所定コードを付して、当
    該所定情報を当該所定コードと関係付けて前記サーバの
    記憶手段に記憶するように制御するステップと、 前記ユーザ端末装置から前記所定コードを含む情報が電
    子メールで送信された場合には、当該情報の中から前記
    所定コードを抽出し、該所定コードに対応する所定情報
    を前記記憶手段より読み出し、当該所定情報を、前記ユ
    ーザ端末装置に電子メールで返信するように制御するス
    テップと、 を有する処理を実行させるためのプログラムを記録した
    コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  6. 【請求項6】 ネットワークを通して、クライアント端
    末装置、ユーザ端末装置と交信可能に接続されたサーバ
    であって、 前記所定情報を少なくとも記憶する記憶手段と、 前記クライアント端末装置、ユーザ端末装置との間で通
    信を行う通信手段と、 前記クライアント端末装置より所定情報が送信された場
    合には、当該所定情報に対して所定コードを付して、当
    該所定情報を当該所定コードと関係付けて前記記憶手段
    に記憶するように制御し、 前記ユーザ端末装置より前記所定コードを含む情報が電
    子メールで送信された場合に、当該情報の中から前記所
    定コードを抽出し、該所定コードに対応する所定情報を
    前記記憶手段より読み出し、当該情報を、前記サーバ通
    信手段により前記ユーザ端末装置に電子メールで返信す
    るように制御する制御手段と、を有することを特徴とす
    るサーバ。
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