JP2002035221A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002035221A JP2000223218A JP2000223218A JP2002035221A JP 2002035221 A JP2002035221 A JP 2002035221A JP 2000223218 A JP2000223218 A JP 2000223218A JP 2000223218 A JP2000223218 A JP 2000223218A JP 2002035221 A JP2002035221 A JP 2002035221A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上級者にとっても難易度の高いゲーム性を作
り出し、遊技を興味溢れるものとすることができる遊技
機を提供すること。 【解決手段】 遊技機の作動を制御すると共に、一定確
率で入賞の抽選を行うための遊技制御装置を有し、抽選
結果に基づく所定の入賞確定により、対価の払い出しを
行うように形成されている遊技機において、入賞の形態
として、遊技者に一定の不利益を課す不利益役を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊技機、特に、
所定の入賞により対価を払い出す遊技機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機においては、入賞といえ
ば、遊技者に何らかの利益を付与するものであると考え
られていた。例えば、スロットマシンを例に挙げると、
入賞には、メダルの払い出しがある小役入賞と、小役入
賞よりさらに大きな利益が付与される特別入賞があり、
メダルの払い出しはないが遊技メダルを新たに投入する
ことなく再度の遊技を行うことができる再遊技入賞(リ
プレイ)とがある。従って、遊技回数が限定されている
特別入賞においては、メダル獲得枚数を増やすため、メ
ダルの払い出しがある小役入賞をねらい、いわゆるリプ
レイ外しにゲーム性がおかれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の遊技機は、ある程度熟練すれば攻略可能であり、上級
者は物足りないと感じる場合もあった。そこで、各請求
項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術
の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、次の点にある。
【0004】すなわち、請求項1乃至6記載の発明は、
上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、入賞形態に不利益
役を導入する事により、その不利益役に入賞するのを避
けなければ完全攻略できないという、上級者にとっても
難易度の高いゲーム性を作り出し、遊技を興味溢れるも
のとすることができる遊技機を提供しようとするもので
ある。
【0005】また、請求項7記載の発明は、上記請求項
1乃至6記載の発明の目的に加え、遊技に伴う演出が多
様性に富んだ遊技機を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】各請求項にそれぞれ記載
された各発明は、上記した各目的を達成するためになさ
れたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の
実施の形態を用いて、以下に説明する。なお、カッコ内
の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示
し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0007】(請求項1) (特徴点)請求項1記載の発明は、次の点を特徴とす
る。すなわち、遊技機の作動を制御すると共に、一定確
率で入賞の抽選を行うための遊技制御装置21を有し、抽
選結果に基づく所定の入賞確定により、対価の払い出し
を行うように形成されている遊技機において、入賞の形
態として、遊技者に一定の不利益を課す不利益役を設け
たことを特徴とする。
【0008】ここで、「入賞」とは、予め定めたような
組み合わせになったこと、あるいは予め定めたような状
態になった場合、など遊技機によって異なるが、予め定
めたような設定に達している場合のことである。また、
「対価」とは、スロットマシンであればメダル、パチン
コ機であればパチンコ玉のように、主として、所定のレ
ートで賞品と交換可能な価値を有するもののことであ
る。
【0009】この種の遊技機においては、どれだけ多く
の対価を獲得できるかが遊技の目的ともなるところ、
「入賞」といえば、一般的に、遊技者が対価の獲得をす
る事に関し、何らかの利益を付与するものであると考え
られている。しかし、本発明は、入賞により不利益を被
る場合もあるという、いわゆるマイナスの入賞という概
念を新たに設けたものである。従って、ここでいう不利
益とは、例えば、獲得した対価が減じられたり、特定の
遊技が終了させられるなどの遊技者にとって対価獲得の
妨げになるような状況が作り出されることをいう。
【0010】「不利益役」とは、上述の不利益を生じさ
せる条件であって、この不利益役に入賞すると、不利益
役制御装置150により種々の不利益なことが起こるよう
形成されている。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0011】すなわち、前記遊技機は、対価を払い出す
代わりにクレジット可能に形成されており、前記不利益
役により行われる不利益は、クレジットがある場合には
クレジットを減じるものであることを特徴とする。ここ
でクレジットとは、対価を直接払い出さずに遊技機内部
に貯留しておくものであり、クレジットされた対価の数
量は、遊技機に設けられたクレジット表示部67に表示さ
れる。本発明によれば、不利益役に入賞すると、クレジ
ット表示部67に表示されているクレジット数が所定の数
だけ減じられる。クレジットがない場合には、何事も起
こらないこととしてもよいし、クレジットがマイナス表
示になるようにしてもよい。あるいは、クレジットを減
じる代わりに他の不利益が起こることとしてもよい。
【0012】(請求項3)請求項3記載の発明は、上記
した請求項1記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。すなわち、前記遊技機は、対価を払い出す代わ
りにクレジット可能に形成されているとともに、乱数を
用いて入賞の抽選を行い、取得した乱数と、乱数の範囲
内で種々の入賞形態を規定した入賞判定テーブル113と
を比較することによって入賞を決定するものであって、
前記入賞判定テーブル113として、不利益役の入賞領域
のあるテーブル(以下不利益ありテーブルという)と、
不利益役の入賞領域の無いテーブル(以下不利益なしテ
ーブルという)を有しており、クレジットがある場合に
は不利益ありテーブルにより入賞の抽選を行うことがで
き、クレジットが無い場合には不利益なしテーブルによ
り入賞の抽選を行うことを特徴とする。
【0013】本発明によれば、クレジットがある場合に
限り、不利益ありテーブルを用いることにより何らかの
不利益が課せられる場合がある。 (請求項4)請求項4記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0014】すなわち、前記遊技機は、対価を払い出す
代わりにクレジット可能に形成されており、前記不利益
役の入賞が確定したとき、クレジットがある場合にはク
レジットを減じ、クレジットが無い場合には他の不利益
を課すように形成したことを特徴とする。本発明によれ
ば、不利益役に入賞すると、クレジットがある場合に
は、クレジット表示部67に表示されているクレジット数
が所定の数だけ減じられる。一方、クレジットが無い場
合には、クレジットを減じる代わりに、他の不利益なこ
とが起こるようになっている。例えば、遊技者にとって
有利な遊技が終了させられたり、遊技者にとって不利な
遊技が開始されたりするものである。
【0015】(請求項5)請求項5記載の発明は、上記
した請求項1又は3又は4記載の発明の特徴点に加え、
次の点を特徴とする。すなわち、前記遊技機は、乱数を
用いて入賞の抽選を行い、取得した乱数と、乱数の範囲
内で種々の入賞形態を規定した入賞判定テーブル113と
を比較することによって入賞を決定するものであって、
前記入賞判定テーブル113として、通常の入賞確率で設
定されているテーブル(以下通常テーブルという)と、
入賞確率が低くなるよう設定したテーブル(以下低確率
テーブルという)を有しており、前記不利益役により行
われる不利益は、低確率テーブルにより抽選を行う遊技
(以下低確率技という)に移行させるものであることを
特徴とする。
【0016】低確率遊技の期間は、不利益役入賞により
開始され、一定回数の低確率遊技終了により終了する。 (請求項6)請求項6記載の発明は、上記した請求項1
又は3又は4記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。
【0017】すなわち、前記遊技機は、乱数を用いて入
賞の抽選を行い、取得した乱数と、乱数の範囲内で種々
の入賞形態を規定した入賞判定テーブル113とを比較す
ることによって入賞を決定するものであると共に、遊技
として、通常遊技と、特定の入賞又は抽選結果に基づい
て開始する特別遊技とを有するものであって、この特別
遊技として、通常テーブルよりも入賞確率が高くなるよ
う設定したテーブル(以下高確率テーブルという)を用
いて抽選を行う遊技(以下高確率遊技という)を設け、
前記不利益役により行われる不利益は、高確率遊技を終
了させるものであることを特徴とする。
【0018】本発明によれば、高確率遊技期間中に不利
益役に入賞すると、予め定められた高確率遊技期間終了
の条件を満たしていない場合であっても、高確率遊技が
終了させられる。 (請求項7)請求項7記載の発明は、上記した請求項1
又は3又は4記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。
【0019】すなわち、前記遊技機は、遊技として、通
常遊技と、特定の入賞又は抽選結果に基づいて開始する
特別遊技とを有するものであって、この特別遊技とし
て、遊技者に有利な遊技を行わせる特定遊技を設け、前
記不利益役により行われる不利益は、特定遊技を終了さ
せるものであることを特徴とする。本発明によれば、特
定遊技期間中に不利益役に入賞すると、予め定められた
特定遊技期間終了の条件を満たしていない場合であって
も、特定遊技が終了させられる。
【0020】(請求項8)請求項8記載の発明は、上記
した請求項1又は3又は4記載の発明の特徴点に加え、
次の点を特徴とする。すなわち、前記遊技機は、遊技と
して、通常遊技と、特定の入賞又は抽選結果に基づいて
開始する特別遊技とを有するものであって、この特別遊
技として、遊技者に有利な遊技を行わせる特定遊技と、
一定回数の通常遊技中に一定回数の特定遊技を行うこと
が可能な特定導入遊技とを設け、前記不利益役により行
われる不利益は、特定導入遊技を終了させるものである
ことを特徴とする。
【0021】本発明によれば、特定導入遊技期間中に不
利益役に入賞すると、予め定められた特定導入遊技期間
終了の条件を満たしていない場合であっても、特定導入
遊技が終了させられる。 (請求項9)請求項9記載の発明は、上記した請求項1
又は3又は4記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。
【0022】すなわち、前記遊技機は、周囲に複数の図
柄61を表示した回転リール40を有するリールユニット60
と、前記リールユニット60の駆動を開始させるためのス
タートスイッチ30と、前記リールユニット60の駆動を停
止させるためのストップスイッチ50と、前記リールユニ
ット60、前記スタートスイッチ30及び前記ストップスイ
ッチ50を制御すると共に、一定確率で入賞の抽選を行う
ための制御装置20とを備え、複数の前記回転リール40が
停止した状態で、正面側に表示される複数の図柄61が、
予め予定した所定の方向の有効入賞ライン上に揃うこと
を条件にメダルが払い出されるようにしたスロットマシ
ンであって、遊技として、通常遊技と、特定の入賞又は
抽選結果に基づいて開始する特別遊技とを有し、この特
別遊技として、特定の図柄についての停止制御が一部中
止可能なチャレンジタイム遊技を設け、前記不利益役に
より行われる不利益は、チャレンジタイムを終了させる
ものであることを特徴とする。
【0023】一般に、スロットマシンでは、抽選結果が
「はずれ」の場合、すべての役が成立しないように停止
制御を行っている。ここで、「特定の図柄についての停
止制御が一部中止可能」とは、「はずれ」の場合、一部
又はすべての役が成立しないような制御を中止すること
を可能にするとの意味である。したがって、チャレンジ
タイム中においては、抽選結果が「はずれ」の場合であ
っても、遊技者の目押し(ストップスイッチを押すタイ
ミング)の技量により入賞を確定させることが可能とな
る。
【0024】本発明によれば、チャレンジタイム中に不
利益役に入賞すると、予め定められたチャレンジタイム
終了の条件を満たしていない場合であっても、チャレン
ジタイムが終了させられる。 (請求項10)請求項10記載の発明は、上記した請求
項1又は2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴と
する。
【0025】すなわち、前記遊技機は、メダルの投入に
より遊技を開始し、抽選結果に基づく所定の入賞確定に
より、メダルの払い出しを行うよう形成されており、乱
数を用いて入賞の抽選を行い、取得した乱数と、乱数の
範囲内で種々の入賞形態を規定した入賞判定テーブル11
3とを比較することによって入賞を決定するものであっ
て、前記入賞判定テーブル113として、通常テーブル
と、この通常テーブルとは確率の異なる異確率テーブル
とを有すると共に、一定期間中の投入メダル数と払い出
しメダル数の差枚数を計測する差枚数カウンタを有し、
この差枚数カウンタの計測した差枚数に応じて入賞判定
テーブルを切り替えるように形成されており、前記不利
益役の入賞が確定したときは、現実のメダル払い出しが
ないにも関わらず、前記差枚数カウンタは所定枚数のメ
ダルが払い出されたものとして差枚数を計測するように
したことを特徴とする。
【0026】本発明の遊技機は、差枚数カウンタが一定
期間中の投入メダル数と払い出しメダル数の差枚数を計
測し、その差枚数に応じて確率テーブルが変更されるも
のである。具体的には、例えば遊技開始時には通常テー
ブルを用いて入賞の抽選を行い、一定期間、例えば所定
の遊技回数又は所定時間内における差枚数が一定量を超
えると、低確率テーブルに移行させて低確率遊技を行わ
せ、払い出しメダルが過剰にならないように調整する。
一方、一定期間中の差枚数が、一定量以下になると低確
率テーブルから通常テーブルに戻し、投入メダルが過剰
にならないように調整するものである。あるいは、遊技
開始時に高確率テーブルを用いて入賞の抽選を行い、差
枚数に応じて通常テーブルに移行させるものとしてもよ
い。
【0027】通常の遊技においては、差枚数カウンタ
は、所定の入賞が確定すると払い出しメダル数に所定の
枚数を加えてカウントを行う。例えば小役入賞により1
0枚のメダルが払い出される場合には、払い出しメダル
数はプラス10となる。しかし、不利益役入賞が確定し
た場合には、メダルの払い出しが行われなくても、所定
枚数のメダルが払い出されたものとして払い出しメダル
のカウントを行う。すなわち、不利益役入賞により、払
い出しメダルが無いにもかかわらず差枚数が増加し、低
確率テーブルに移行させれらるという不利益を被ること
となる。
【0028】(請求項11)請求項11記載の発明は、
上記した請求項1乃至10のいずれか1項に記載の発明
の特徴点に加え、次の点を特徴とする。すなわち、前記
遊技機に、主制御装置と、主制御装置からの出力信号に
対応して作動する副制御装置とを設け、前記遊技制御装
置を主制御装置に配置すると共に、副制御装置には演出
制御装置を設け、この演出制御装置は、メダル獲得時等
に行う通常演出の他に、不利益役該当時に行う不利益役
演出を行わせるように形成したことを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、ス
ロットマシンを例として図面に基づき説明する。 (図面の説明)図1乃至図5は、本発明の実施の形態を
示すものである。
【0030】図1はスロットマシンの入力、制御及び出
力のブロック図、図2はスロットマシンの外観正面図及
び図3乃至図5はスロットマシンの動作の概略のフロー
をそれぞれ示すものである。 (スロットマシン10)スロットマシン10は、図2に示す
ように、四角箱状の筐体11を有する。前記筐体11の中央
部及び上部には、遊技者側に向かって臨む四角窓状の表
示窓12が形成されている。そして、この中央部の表示窓
12の中央には、三個の回転リール40の図柄61を見ること
ができる図柄表示窓13が形成されている。
【0031】スロットマシン10の内部には、図示してい
ないが、スロットマシン10の全体の動作を制御するため
の制御装置20(図1参照)が内蔵されている。 (制御装置20)上記制御装置20は、図示しないが、CP
Uを中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備え
ている。CPU、ROM、RAM及びI/O等は一体化
されてワンチップを構成してもよい。そして制御装置20
は、主制御装置及び副制御装置とから成り、CPUがR
OMに記憶されたプログラムを読み込むことで、次の
(1)乃至(3)の装置を構成する。
【0032】(1)遊技制御装置21 (2)演出制御装置22 (3)不利益役制御装置150 遊技制御装置21は、スタートスイッチ30及びストップス
イッチ50の操作により、回転リール40の回転及び停止を
制御するためのものであり、不利益役制御装置120は、
不利益役を制御するためのものである。これらは主制御
装置に配置される。演出制御装置22は、ランプやスピー
カ等の表示装置66を制御するためのものであり、副制御
装置に配置される。
【0033】なお、これらの詳細については後述する。 (入力段)上記制御装置20の入力段には、図1に示すよ
うに、次のパーツが接続されている。 (1)投入スイッチ15 (2)ベットスイッチ16 (3)精算スイッチ17 (4)スタートスイッチ30 (5)ストップスイッチ50 なお、入力段としては、上記した(1)乃至(5)のパ
ーツに限定されるものではない。
【0034】(投入スイッチ15)投入スイッチ15は、図
2に示すように、回転リール40の斜め下方に位置するス
イッチであって、投入された遊技メダルを検知するため
のものである。 (ベットスイッチ16)ベットスイッチ16は、図2に示す
ように、回転リール40の下方に位置するスイッチであっ
て、貯留メダル数を減じてメダル投入に代えるためのも
のである。
【0035】(精算スイッチ17)精算スイッチ17は、図
2に示すように、回転リールの斜め下方に位置するスイ
ッチであって、貯留した投入メダルを払い出すためのも
のである。 (スタートスイッチ30)スタートスイッチ30は、図2に
示すように、回転リール40の斜め下方に位置するレバー
であって、遊技メダルの投入若しくはベットスイッチ16
の投入を条件に、または、「再遊技(Replay)」時には
前遊技から所定時間経過を条件に、リールユニット60の
駆動を開始させるためのものである。
【0036】なお、ここで、「再遊技(Replay)」と
は、入賞抽選手段110の抽選により、「再遊技(Repla
y)」のフラグが成立し、「再遊技(Replay)」の図柄
が有効入賞ライン上に揃うことにより、次の遊技におい
て、遊技メダルを新たに投入することなく、再度、遊技
を行うことができるものである。 (ストップスイッチ50)ストップスイッチ50は、リール
ユニット60の駆動を停止させるためのものである。具体
的には、ストップスイッチ50は、図2に示すように、各
回転リール40に対応した三個のスイッチから構成され、
各回転リール40の下方に1個ずつ配置されているもので
ある。回転リール40に対応したストップスイッチ50の操
作により、当該対応した回転リール40が回転を停止する
ように設定されているものである。
【0037】(出力段)前記制御装置20の出力段には、
図1に示すように、次のパーツが接続されている。 (1)リールユニット60 (2)ホッパーユニット65 (3)表示装置66(ランプ及びスピーカ) (4)クレジット表示部67 なお、出力段としては、上記した(1)乃至(4)のパ
ーツに限定されるものではない。
【0038】(リールユニット60)リールユニット60
は、特に図示しないが枠体に固定或いは支持された三個
のモータと、各々のモータの出力軸に固定された三個の
回転リール40とから構成されている。そして、各回転リ
ール40は、合成樹脂からなる回転ドラムと、この回転ド
ラムの周囲に貼付されるテープ状のリールテープ42とを
備えている。このリールテープ42の外周面には、複数個
(例えば21個)の図柄61が表示されている。
【0039】(ホッパーユニット65)ホッパーユニット
65は、図示しないが、遊技の結果に基づいて、遊技者に
メダルを払い出すためのものである。 (表示装置66)表示装置66は、スピーカや表示ランプ等
であって、遊技者に入賞等を報知させるためのものであ
る。具体的には、演出制御装置22の制御により、入賞時
にスピーカから入賞音を発生させ、表示ランプを点灯又
は点滅させることにより、遊技者に入賞等を報知させる
ためのものである。
【0040】(クレジット表示部67)クレジット表示部
67は、メダルを払い出す代わりにホッパーに貯留してお
く場合の、貯留メダルの枚数を表示するものである。 (遊技制御装置21)次に、遊技制御装置21について詳述
する。
【0041】遊技制御装置21は、スタートスイッチ30及
びストップスイッチ50の操作により、回転リール40の回
転及び停止を制御するためのものである。そして、この
遊技制御装置21は、次の(1)乃至(3)の手段として
機能する。 (1)通常遊技制御手段70 (2)特別遊技制御手段80 (3)入賞抽選手段110 なお、前記通常遊技制御手段70は、通常遊技を行わせる
ために通常遊技に関する制御を行うものであり、前記特
別遊技制御手段80は、特別遊技を行わせるために特別遊
技に関する制御を行うものである。
【0042】また、遊技制御装置21としては、上記した
(1)乃至(3)の手段に限定されるものではなく、他
の手段を含んでいても良い。 (通常遊技制御手段70)通常遊技制御手段70は、通常遊
技を行わせるためのものである。すなわち、メダルの投
入若しくはベットスイッチ16の投入を条件に、または、
「再遊技(Replay)」時には前遊技から所定時間経過を
条件に、スタートスイッチ30を操作すると、リールユニ
ット60が駆動され、三個の回転リール40が回転を開始す
る。
【0043】その後、ストップスイッチ50の一個を操作
すると、当該対応する回転リール40の回転が停止する。
そして、ストップスイッチ50を三個全て操作し終わる
と、三個の回転リール40の回転が全て停止する。このと
き、表示窓12の有効入賞ライン上に、所定の図柄61が停
止すると、ホッパーユニット65を介して所定枚数のメダ
ルが払い出される。なお、メダルを払い出す代わりに、
一定枚数のメダルはクレジットされ、クレジットされた
メダル数はクレジット表示部67に表示される。
【0044】入賞には、遊技メダルの払い出しを伴い、
遊技者に利益を付与する小役入賞と、この小役入賞より
もさらに大きな利益を遊技者に付与する特別入賞、遊技
メダルの払い出しは無いが、遊技メダルを新たに投入す
ることなく再度の遊技を行うことができる「再遊技(Re
play)」入賞、及び遊技メダルの払い出しが無い上に、
遊技者に一定の不利益を付与する不利益役入賞がある。
【0045】入賞抽選手段110による抽選結果がいずれ
かの入賞となった場合、その入賞に対応した入賞フラグ
が成立する。そして、抽選結果が特別入賞である場合
に、特別入賞フラグが成立し、この特別入賞フラグ成立
中に、リールユニット60の回転リール40の停止図柄61の
組み合わせが、予め定められた所定の特別入賞図柄61
(例えば、有効入賞ライン上に「7」が三個揃うもの)
と一致したことを条件に入賞が確定し、遊技者に有利な
特別遊技を行わせるように形成されている。
【0046】一方、抽選結果が不利益役入賞である場合
に、有効入賞ライン上に所定の図柄(例えばどくろや死
に神のようなイメージの悪い図柄)が停止すると、不利
益役入賞が確定し、不利益役制御装置150が、遊技者に
対し種々の不利益を与えるように形成されてる。なお、
抽選により特別入賞フラグが成立したが、回転リール40
の停止図柄61の組み合わせが特別入賞図柄61と一致して
いない場合には、それ以後の遊技に特別入賞フラグ成立
の権利が持ち越されるように設定されている。ただし、
不利益役も含め小役の入賞フラグは、入賞フラグが成立
した遊技で入賞を確定させられない場合、入賞フラグ成
立の権利の次の遊技への持ち越しはない。
【0047】また、いずれかの入賞フラグが成立中に、
対応する入賞図柄61を有効入賞ライン上に揃えることが
できるか否かは、回転リール40の回転速度が一定の場
合、ストップスイッチ50のタイミングによるものであ
る。具体的には、ストップスイッチ50を操作した後、1
90ms以内に回転リール40が停止するように設定され
ているため、ストップスイッチ50を操作した後、そのま
ま停止させるか、或いは190ms以内に停止可能な回
転リール40の円周上の引き込み可能図柄61、例えば停止
図柄から連続する4個の引き込み可能図柄61の中に、対
応する入賞図柄61が含まれているような場合には、停止
するまでの時間を遅らせて、回転リール40は有効入賞ラ
イン上にその入賞図柄61を引き込んで停止する。一方、
かかる4個の引き込み可能図柄61の中に、対応する入賞
図柄61が含まれていないような場合には、有効入賞ライ
ン上にその入賞図柄61を引き込んで停止することができ
ない。
【0048】ところで、再遊技や不利益役の入賞フラグ
が成立中には、対応する入賞図柄61が有効入賞ライン上
に揃わないようにストップスイッチ50を操作することが
必要となる。再遊技入賞はメダルの払い出しがないの
で、効率よく遊技を行うためにはなるべくはずした方が
よいのであり、不利益役に至っては、後述するが入賞が
確定すると種々の不利益を被ることとなるからである。
【0049】(特別遊技制御手段80)特別遊技制御手段
80は、抽選手段の抽選結果に基づいて、遊技者に有利な
特別遊技を行わせるためのものである。上記特別遊技と
しては、大別すると、次のゲームがある。 (1)特定導入遊技(BBゲーム) (2)特定遊技(RBゲーム) (3)特定入賞遊技(JACゲーム) (4)低確率遊技 (5)高確率遊技 (6)チャレンジタイム遊技 なお、特定遊技、例えばRBゲームは、特定導入遊技、
例えばBBゲーム中に行われる場合と、BBゲーム中で
無いときにも単独で行われる場合がある。また、上記特
定入賞遊技、いわゆるJACゲームは、RBゲーム中に
行われるものである。また、特別遊技としては、上記し
た(1)乃至(6)の遊技に限定されるものではない。
【0050】特別遊技制御手段80は、図1に示すよう
に、大別すると、次の手段を備える。 (1)特定導入遊技制御手段91(BBゲーム制御手段9
0) (2)特定遊技制御手段101(RBゲーム制御手段100) (3)低確率遊技制御手段120 (4)高確率遊技制御手段130 (5)チャレンジタイム遊技制御手段140 (特定導入遊技制御手段91)特定導入遊技制御手段91
は、BBゲームを制御するためのものである。
【0051】具体的には、通常遊技において、図示しな
いが、例えば「7」等の図柄61が有効入賞ライン上に三
個揃うと、ホッパーユニット65を介して、例えば15枚
のメダルが払い出される。このとき、BBゲームが開始
される。BBゲームに移行すると、通常遊技と同様に最
大3枚のメダルの投入によって開始され、3つの回転リ
ールの回転を各々停止させた際に、有効入賞ライン上に
入賞図柄が揃っているか否かによって、メダルの払い出
しが行われるものである。
【0052】したがって、BBゲーム中では、通常遊技
と同様に小役を含めた抽選が毎回行われるものである。
ただ、このBBゲーム中にRBゲームに移行するための
特定入賞図柄が有効入賞ライン上に揃った場合には、そ
の後RBゲームに移行するものである。なお、通常、B
Bゲーム中はRBゲームへの移行が、例えば最大3回行
われることになっているために、1回目のRBゲームが
終了した後は、また前述したような通常遊技と同様な抽
選及び制御が行われるものである。
【0053】そして、BBゲームでは、BBゲーム中の
RBゲームが所定の最大回数、例えば3回か、或いはB
Bゲーム中の通常遊技が所定の最大回数、例えば最大3
0回の終了により、BBゲームは終了するものである。 (特定遊技制御手段101)特定遊技制御手段101は、RB
ゲームを制御するためのものである。
【0054】具体的には、RBゲームに移行すると、メ
ダルが1枚投入となり、回転リール40の所定の図柄61が
表示窓12のセンターライン上に揃った場合に入賞確定と
なる特定入賞遊技が行われるものである。そして、RB
ゲームでは、入賞するか否かの特定入賞遊技が最大12
回行えるものであり、そのうち、最大8回の入賞確定が
可能である。すなわち、最大8回の入賞が確定するか、
或いは最大12回の特定入賞遊技の終了により、RBゲ
ームは終了するものである。
【0055】(低確率遊技制御手段120)低確率遊技制
御手段120は、低確率テーブルによる遊技に移行させる
ためのものである。本実施の形態においては、入賞抽選
手段110は複数の入賞判定テーブルを有しており、通常
の遊技時は、通常テーブルを用いて抽選を行っている。
そして、不利益役入賞が確定することにより、低確率テ
ーブルを用いて抽選を行う低確率遊技へと移行するもの
である。
【0056】低確率テーブルとは、例えば、特定の入賞
(BB、RB)の抽選確率を通常テーブルに比して低く
設定してあると共に再遊技及びハズレの抽選確率を通常
テーブルよりも高く設定してあるもの等であって、通常
テーブルを用いて抽選したときよりも遊技者にとって利
益が小さくなるように形成されているものである。な
お、低確率テーブル移行の契機として、一定期間中の獲
得メダル数が所定枚数を超過した場合としてもよい。獲
得メダルとは、投入メダルと払い出しメダルの差枚数で
あり、図示しないが、制御装置20に設けられた差枚数カ
ウンタにより計測されるものである。
【0057】低確率遊技の期間は、例えば30回の低確
率遊技の終了又はBBゲーム入賞により終了し、その
後、通常テーブルに移行して通常遊技が行われるもので
ある。 (高確率遊技制御手段130)高確率遊技制御手段130は、
高確率テーブルによる遊技に移行させるためのものであ
る。
【0058】入賞抽選手段110は、通常の遊技時は通常
テーブルを用いて抽選を行っている。そして、一定期間
中の獲得メダル数が一定枚数以下になった場合、あるい
は高確率遊技に移行するための特定の入賞が確定するこ
とにより、高確率遊技が開始される。高確率テーブルと
は、例えば、小役入賞の抽選確率を通常テーブルに比し
て高く設定してあると共に再遊技及びハズレの抽選確率
を通常テーブルよりも低く設定してあるもの等であっ
て、通常テーブルを用いて抽選したときよりも遊技者に
とって利益が大きくなるように形成されているものであ
る。
【0059】高確率遊技の期間は、例えば30回の高確
率遊技の終了又は獲得メダル200枚超過により終了す
る。高確率遊技の期間が終了すると、通常テーブルに移
行して通常遊技が行われる。 (チャレンジタイム遊技制御手段140)チャレンジタイ
ム遊技制御手段140は、入賞抽選手段110のチャレンジタ
イムに移行するか否かの抽選結果に基づいて、小役入賞
の図柄についての停止制御を中止可能とするためのもの
である。
【0060】具体的には、チャレンジタイム遊技は、特
定の図柄(BBゲーム、RBゲーム、再遊技の入賞図
柄)以外の図柄の蹴飛ばし設定や引き込み設定を行わな
いものである。そして、入賞抽選手段110の抽選により
上記特定の図柄が当選したときには、その図柄の引き込
み設定を行うと共に他のすべての図柄の蹴飛ばし設定を
行う。一方、上記特定の図柄が当選しなかった場合に
は、当該特定の図柄の蹴飛ばし設定が行われるものであ
る。すなわち、入賞抽選手段110の抽選の結果が、小役
入賞当選や「ハズレ」となった場合には、ストップスイ
ッチ50を押すタイミングのみで回転リール40を停止させ
ることが可能となる。そのため、目押しの技量に優れた
遊技者にとっては、入賞によりメダルを獲得するチャン
スが増すこととなる。
【0061】チャレンジタイム遊技に移行するか否かの
抽選は、入賞抽選手段110がBBゲーム入賞時に行う。
そしてこの抽選に当選した場合には、BBゲーム終了後
にチャレンジタイム遊技が開始され、チャレンジタイム
に移行する。そして、チャレンジタイム遊技中にBBゲ
ームに当選した場合、獲得メダル数(払い出し枚数と投
入枚数との差枚数)が例えば200枚を越えた場合、遊
技回数が例えば150回を越えた場合、のいずれかに該
当した場合には、チャレンジタイムは終了する。
【0062】(入賞抽選手段110)入賞抽選手段110は、
予め定めた抽選確率に基づいて入賞か否かの入賞判定の
抽選を行うものである。そして、入賞抽選手段110によ
る抽選結果が入賞である場合に入賞フラグが成立し、こ
の入賞フラグ成立中に、回転リール40の停止図柄の組み
合わせが予め定められた入賞図柄と一致したことを条件
に入賞が確定し、遊技者にメダルの払い出しや、特別遊
技等の利益が付与されるように設定されている。
【0063】上記入賞抽選手段110は、図1に示すよう
に、大別すると、次の手段を備える。 (1)乱数発生手段111 (2)乱数抽出手段112 (3)入賞判定テーブル113 (4)判定手段114 なお、入賞抽選手段110としては、上記した(1)乃至
(4)に限定されるものではない。
【0064】(乱数発生手段111)乱数発生手段111は、
入賞抽選用の乱数を所定の領域内(例えば十進数で0〜
65535)で発生させるものである。 (乱数抽出手段112)乱数抽出手段112は、乱数発生手段
111が発生する乱数を、所定の条件(例えば、スタート
スイッチ30の操作)で抽出するものである。なお、この
抽出した乱数を抽出乱数データとする。
【0065】なおここで、「乱数発生手段」としては、
ソフト乱数としての平均採中法等で乱数を発生させるこ
とができるものの他に、一定範囲の数字を高速で1づつ
加算するカウンタを用いて構成することもできる。例え
ば、0〜16383の範囲の数字を、1秒間に700万
回程度順次繰り返すようにしたカウンタが考えられる。
そして、「乱数抽出手段」としては、スタートスイッチ
を押したタイミングでカウンタの数字を読みとることな
る。
【0066】このように形成すると、「乱数発生手段」
では乱数を発生しているわけではないものの、「乱数抽
出手段」によって抽出される数字は、あたかも乱数のよ
うな分布となる。このように、結果として乱数のような
分布を示す数字が得られる手段を、ここでは「乱数発生
手段」あるいは「乱数抽出手段」に含めて考えるものと
する。
【0067】(入賞判定テーブル113)入賞判定テーブ
ル113は、乱数発生手段111がとる乱数の全領域中、各入
賞項目の入賞領域を有するものである。本実施の形態に
おいては、通常の入賞確率で設定されている通常テーブ
ルと、特定の入賞につき入賞確率が低くなるよう設定し
た低確率テーブルと、特定の入賞につき入賞確率が高く
なるよう設定した高確率テーブルとが設けられている。
【0068】通常テーブルとしては、不利益役ありテー
ブルと、不利益役なしテーブルとを設けてもよい。不利
益役ありテーブルは、不利益役入賞の入賞領域を含んで
いることから、不利益役なしテーブルと比べ、BB入
賞、RB入賞、あるいは他の払い出し小役入賞の確率が
高くなっており、トータルとして不利益役入賞領域を含
まない通常テーブルと同等のメダル払い出しを得られる
入賞確率となっている。従って、メダルの払い出される
確率が大きい一方でメダルを減じられる等の不利益を受
ける場合もあるという、ギャンブル性の高い遊技を提供
することができるものとなっている。
【0069】一方、低確率テーブルは、BB入賞、RB
入賞、あるいは他の払い出し小役入賞の確率が低く設定
されていて、ハズレと再遊技入賞の割合が大きくなって
いる。ただし、低確率テーブルには不利益役入賞の入賞
領域は無い。また、高確率テーブルは、BB入賞、RB
入賞の入賞確率及びハズレの確率が低く設定されている
一方、払い出し小役入賞の確率が高く設定されていてい
るものである。
【0070】(判定手段114)判定手段114は、乱数抽出
手段112が抽出した抽出乱数データと、入賞判定テーブ
ル113の抽選確率データを基に、乱数発生手段111がとる
乱数の全領域中の各入賞項目の入賞領域からなる入賞判
定領域データとを照合し、当該抽出乱数データが属する
入賞領域に対応する入賞を決定するものである。
【0071】(スロットマシン10の動作)次に、上記構
成を備えたスロットマシンの動作の概略について、図3
乃至図5に示したフローを用いて説明する。先ず、図3
に示すステップ100において、スタートスイッチ30が
操作されることにより、スタートスイッチ30がONとな
る。そして、次のステップ101に進む。
【0072】ステップ101において、入賞抽選手段11
0により抽選処理が行われる。そして、次のステップ1
02に進む。ステップ102において、回転リール40の
回転が開始する。そして、次のステップ103に進む。
ステップ103において、ストップスイッチ50が操作さ
れることにより、ストップスイッチ50がONとなる。そ
して、次のステップ104に進む。
【0073】ステップ104において、回転リール40の
回転停止処理が行われる。そして、次のステップ105
に進む。ステップ105において、三個の回転リール40
に対応するストップスイッチ50の操作が行われたか否か
が判定される。そして、三個の回転リール40に対応する
ストップスイッチ50の操作が行われたと判定された場
合、次のステップ106に進む。
【0074】ステップ106において、入賞フラグ成立
中に当該入賞フラグに対応する入賞図柄が有効入賞ライ
ン上に揃ったか否か、すなわち、入賞が確定したか否か
が判定される。そして、入賞が確定したと判定された場
合、次のステップ107に進む。ステップ107におい
て、入賞図柄に相当するメダルが払い出される。そし
て、遊技が終了する。
【0075】前記ステップ105において、三個の回転
リール40に対応するストップスイッチ50の操作が行われ
ていないと判定された場合、ステップ103に戻る。前
記ステップ106において、入賞が確定していないと判
定された場合、ステップ107を飛び越して、遊技が終
了する。上述したステップ101の抽選処理について、
図4のフローを用いて説明する。
【0076】ステップ200において、入賞抽選手段11
0の乱数発生手段111により発生された乱数の中から乱数
抽出手段112により乱数が抽出される。そして、次のス
テップ201に進む。ステップ201において、抽出さ
れた乱数が乱数抽出手段112の内部に記憶される。そし
て、次のステップ202に進む。
【0077】ステップ202において、判定手段114に
より、抽出された乱数と、入賞判定テーブル113の入賞
判定領域データとの比較が行われる。そして、次のステ
ップ203に進む。ステップ203において、判定手段
114により、抽出された乱数が、入賞判定テーブル113の
どの入賞領域に含まれるか決定され、抽選処理の評価が
決定される。そして、次のステップ204に進む。
【0078】ステップ204において、所定の図柄の蹴
飛ばしと、所定図柄の引き込みとが設定される。そし
て、抽選処理が終了する。上述したステップ104の回
転リール40の回転停止処理について、図5を用いて説明
する。ステップ300において、所定の図柄に対して、
蹴飛ばしの設定が達成されたか否かが判定される。そし
て、所定の図柄の蹴飛ばしの設定が達成されていないと
判定された場合、次のステップ301に進む。
【0079】ステップ301において、1個の図柄分だ
け、回転リール40を回転させる。すなわち、1個の図柄
分だけ蹴飛ばしを行う。そして、次のステップ302に
進む。ステップ302において、上述した1個の図柄分
だけ回転リール40を回転させた当該図柄の数がストップ
スイッチ50の操作後の4個目に該当するか否かが判定さ
れる。そして、ストップスイッチ50を操作した後、1図
柄ずつ回転リール40を回転させてずらした図柄の数が4
個目の場合には、次のステップ303に進む。
【0080】ステップ303において、回転リール40の
回転を停止させる。これにより、メダル投入から回転リ
ール40の回転停止までのスロットマシン10の動作が終了
する。前記ステップ300において、所定の図柄の蹴飛
ばしの設定が達成されていると判定された場合、次のス
テップ304に進む。
【0081】ステップ304において、いずれかの図柄
に対して引き込みが設定されているか否かが判定され
る。そして、いずれかの図柄に対して引き込みが設定さ
れていると判定された場合、次のステップ305に進
む。ステップ305において、引き込み設定が達成され
たか否かが判定される。そして、引き込み設定が達成さ
れたと判定された場合、次のステップ303に進む。
【0082】前記ステップ304において、いずれの図
柄に対しても引き込みが設定されていないと判定された
場合、ステップ303に進む。前記ステップ305にお
いて、引き込み設定が達成されていないと判定された場
合、ステップ301に進む。前記ステップ302におい
て、ストップスイッチ50を操作した後、1図柄ずつ回転
リール40を回転させてずらした図柄の数が4個目でない
場合には、ステップ300に戻る。
【0083】なお、上述した実施の形態において、回転
リール40の停止処理に関してステップ301〜ステップ
305で説明しているが、この例は、いわゆる最小引き
込み停止制御の例であり、逆に最大引き込み停止制御と
しても良い。更には、例えば、ストップスイッチ50を押
すタイミングで予め定めたテーブルに従って回転リール
40の停止位置を決定する、いわゆるテーブル停止制御の
方法によるものでも良いものである。このテーブル停止
制御は、入賞フラグ成立の有無や、入賞フラグ成立中の
入賞図柄に基づいた複数のテーブルを有し、この複数の
テーブルから適宜、遊技状況に応じたテーブルが選択さ
れるものである。
【0084】なお、テーブル停止制御においても、入賞
フラグが成立しているときには、その入賞フラグに対応
する図柄が有効入賞ライン上に揃うように、予めテーブ
ルの上で停止位置が決定されてあり、いわゆる引き込み
設定の一種を備えているものである。また、入賞フラグ
が成立していないときには、他の入賞図柄が有効入賞ラ
イン上に揃わないように、予めテーブルの上で停止位置
が決定されてあり、いわゆる蹴飛ばし設定の一種を備え
ているものである。
【0085】(不利益役制御装置150)次に、不利益役
制御装置150について説明する。不利益役制御装置150
は、遊技者に不利益を与える不利益役を制御するための
ものである。具体的には、入賞抽選手段110の抽選結果
が不利益役当選となり、不利益役入賞のフラグ成立中
に、所定の図柄が有効入賞ライン上に揃うことにより不
利益役入賞が確定する。そして不利益役制御装置150に
より、予め設定された不利益が行われる。その不利益役
の具体例を以下に示す。
【0086】(1)クレジットの減算 通常遊技中に不利益役入賞が確定すると、マイナスのメ
ダル払い出しとなる。すなわち、獲得メダルを減じると
いう不利益を与えるものである。入賞により払い出され
たメダルのうち、一定枚数(例えば50枚)について
は、実際に払い出される代わりにクレジットされ、スロ
ットマシン10のクレジット表示部67にはクレジットされ
ているメダル数が表示される。しかし、不利益役入賞が
確定した場合には、一定の枚数(投入メダル3枚の場合
なら15枚)分のクレジットを減算し、減算後の数字を
クレジット表示部67に表示する。
【0087】なお、クレジットがない場合には、何事も
起こらないこととしてもよいし、クレジットがマイナス
表示になり、クレジット表示が「1」以上になるまで新
たにメダルを投入しないと次の遊技を開始できないよう
にしてもよい。あるいは、クレジットを減じる代わりに
他の不利益(例えば低確率テーブルへの移行、BBゲー
ムの終了)を与えるようにしてもよい。
【0088】(2)低確率テーブルへの移行 通常遊技中に不利益役入賞が確定すると、次の遊技から
は低確率テーブルにて入賞の抽選を行う低確率遊技を開
始する。低確率テーブルは、通常テーブルに比べ、例え
ばBB、RB等の特別入賞や、メダル払い出しを伴う小
役入賞の確率が低く設定されているので、同じ遊技回数
中にメダルが払い出される確率が低くなる。すなわち、
獲得メダルを増やせないという不利益を与えるものであ
る。
【0089】低確率遊技の期間(30回の低確率遊技又
はBBゲーム入賞)が終了した場合には、通常テーブル
による遊技に戻るようにすることができる。 (3)高確率遊技の終了 高確率遊技中に不利益役入賞が確定すると、高確率遊技
終了の条件を満たしているか否かに関わらず、その時点
で高確率遊技が終了する。すなわち、獲得メダルを増や
せないという不利益を与えるものである。
【0090】(4)RBゲームの終了 RBゲーム中に不利益役入賞が確定すると、RBゲーム
終了の条件を満たしているか否かに関わらず、その時点
でRBゲームが終了する。すなわち、獲得メダルを増や
せないという不利益を与えるものである。 (5)BBゲームの終了 BBゲーム中の通常遊技で不利益役入賞が確定すると、
BBゲーム終了の条件を満たしているか否かに関わら
ず、その時点でBBゲームが終了する。すなわち、獲得
メダルを増やせないという不利益を与えるものである。
【0091】(6)チャレンジタイムの終了 チャレンジタイム中に不利益役入賞が確定すると、チャ
レンジタイム終了の条件を満たしているか否かに関わら
ず、その時点でチャレンジタイムが終了する。すなわ
ち、特に目押しの技量の優れた上級者にとっては、獲得
メダルを増やせないという不利益を与えるものである。
【0092】(7)獲得メダルの疑似増加 差枚数により確率テーブルを変更する制御を行う場合に
は、不利益役入賞確定により、現実にはメダルの払い出
しが無いにも関わらず、差枚数カウンタにより払い出し
メダル数が加算され、差枚数が増加したものとして扱わ
れる。すなわち、メダルの獲得がないのに、低確率テー
ブルに移行させられるという不利益を与えるものであ
る。
【0093】なお、不利益役としては、上記した(1)
乃至(7)に限られず、他の不利益を含んでいてもよ
い。また、これらの不利益をすべて行うものとしてもよ
いし、いずれか一つを行うこととしてもよい。あるい
は、これらのうちのいくつかを組み合わせたものとして
もよい。次に、不利益役の制御パターンについて、第一
の実施の形態乃至第三の実施の形態に分けて説明する。
【0094】(第一の実施の形態)第一の実施の形態
は、不利益役による不利益が通常遊技中にのみ行われる
ように形成したものである。通常遊技中に不利益役入賞
が確定すると、不利益役制御装置150によりクレジット
の減算が行われる。クレジットがない場合には、クレジ
ットをマイナス表示にし、新たに遊技メダルを投入しク
レジット表示が「1」以上にならなければ遊技を行うこ
とができないものとする。あるいは、クレジットを減じ
る代わりに低確率テーブルに移行し、所定回数(例えば
30回)の低確率遊技を行わせるようにしてもよい。あ
るいは、クレジットを減じる代わりに、又は減じると共
に、差枚数カウンタで払い出しメダルの加算を行っても
よい。
【0095】一方、BBゲーム、チャレンジタイム遊技
が開始されると、特別遊技制御手段80(90、130)は、
入賞抽選手段110の抽選結果が不利益役入賞であった場
合には、その図柄が有効入賞ライン上に揃わないように
蹴飛ばし設定を行い、特別遊技中においては不利益役入
賞が確定しないように制御する。 (第二の実施の形態)第二の実施の形態は、不利益役に
よる不利益が特別遊技中にのみ行われるように形成した
ものである。
【0096】通常遊技制御手段70は、通常遊技中におけ
る抽選結果が不利益役入賞であった場合には、その図柄
が有効入賞ライン上に揃わないように蹴飛ばし設定を行
い、通常遊技中においては不利益役入賞が確定しないよ
うに制御する。次に、RBゲームが開始されると、入賞
するか否かの特定入賞遊技が行われるが、このときの
「入賞」には、メダル払い出しを伴う入賞と不利益役入
賞とが含まれている。そして、不利益役入賞が確定した
場合には、不利益役制御装置150によりその時点でRB
ゲームが終了させられる。
【0097】また、BBゲームが開始された場合、BB
ゲーム中の通常遊技において不利益役入賞が確定する
と、不利益役制御装置150によりクレジットの減算が行
われる。クレジットがない場合には、クレジットをマイ
ナス表示としてもよいし、その時点でBBゲームを終了
させることとしてもよい。なお、BBゲーム中のRBゲ
ームにおいて不利益役入賞が確定すると、不利益役制御
装置150によりその時点でRBゲームが終了させられ
る。
【0098】さらに、チャレンジタイムに突入した場合
にも、チャレンジタイム遊技中に不利益役入賞が確定す
ると、不利益役制御装置150によりその時点でチャレン
ジタイムが終了させられる。あるいは、クレジットが減
算されることとしてもよい。また、高確率遊技中に不利
益役入賞が確定した場合には、高確率遊技がその時点で
終了となる。
【0099】(第三の実施の形態)第三の実施の形態
は、不利益役による不利益が通常遊技中にも特別遊技中
にも行われるように形成したものである。すなわち、通
常遊技中に不利益役入賞が確定すると、クレジット減
算、低確率テーブル移行などが行われ、高確率遊技、B
Bゲーム、RBゲーム、チャレンジタイム中に不利益役
入賞が確定すると、高確率遊技、BBゲーム、RBゲー
ム、チャレンジタイムの終了や、クレジット減算などが
行われるものである。
【0100】(演出制御装置22)続いて、演出制御装置
22について説明する。演出制御装置22は、遊技制御装置
21からの種々の演出要求信号に基づき、遊技の進行にあ
わせて音声を発したり表示ランプを点滅するなど、遊技
に付随する演出を制御するものである。この演出制御装
置22は副制御装置に設けられており、遊技制御装置21と
別体にすることで、遊技制御装置21のメモリ容量を変え
ることなく演出データを搭載でき、また副制御装置のみ
交換可能なので、同じ仕様のスロットマシンであっても
多彩な演出を行うことができる。
【0101】演出制御装置22は、図1に示すように、大
別すると次の手段を有する。 (1)通常演出制御手段160 (2)不利益役演出制御手段170 なお、演出制御装置22としては、上記(1)又は(2)
に限られず、他の手段を含んでいてもよい。
【0102】(通常演出制御手段160)通常演出制御手
段160は、通常遊技、特別遊技(BBゲーム、RBゲー
ム等)の際における演出を制御するものである。具体的
には、遊技制御装置21からのスイッチ操作信号、回転リ
ールの回転開始又は回転停止信号、特定の入賞当選又は
確定信号等を受信して、それらに対応した種々の演出を
行うものである。例えば、遊技中のスイッチ操作に効果
音を付けたり、BGMを流したりするほか、通常遊技中
に特別遊技入賞のフラグが成立したことを音、ランプの
点滅等で告知する。また、特別遊技の入賞が確定し特別
遊技開始の信号を受信したときには、表示ランプを点滅
させたり、液晶画面に画像を表示するなど通常遊技とは
異なる演出を行う。
【0103】(不利益役演出制御手段170)不利益役演
出制御手段170は、不利益役の際の演出を制御するもの
である。具体的には、不利益役制御装置150からの、所
定の不利益役入賞当選又は確定信号等を受信して、その
不利益役に応じた演出を行うものである。例えば、不利
益役入賞のフラグ成立が成立した場合には、不吉な印象
を漂わせる効果音を発し告知する。そして不利益役入賞
が確定した際には、遊技者にショックを与えるような音
声、ランプの点滅、画像表示を行う。低確率テーブルに
移行する場合には、低確率遊技の間中、通常遊技とは異
なる暗いイメージのBGMを流す等の演出を行なっても
よい。
【0104】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下のような効果を奏する。すなわち、従来の入
賞形態にはなかった不利益役という概念を取り入れたこ
とにより、遊技者は払い出し入賞を狙うと同時に不利益
役入賞を避けることを要求される。さらに、差枚数によ
る確率テーブルの移行制御を行う場合には、不利益役入
賞によりクレジットが減じられるのみならず、差枚数の
増加による低確率テーブル移行にも影響を与えるものと
なるので、遊技者はこの二重のダメージを避ける必要が
ある。スロットマシンを例にあげれば、いわゆる「リプ
レイ外し」のみならず「不利益役外し」をしなければ完
全攻略はできないものとなる。従って、難易度の高いゲ
ーム性を有し、遊技を興味溢れるものとすることができ
る遊技機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であって、スロットマシン
の入力、制御及び出力を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態であって、スロットマシン
を示す外観正面図である。
【図3】本発明の実施の形態であって、スロットマシン
の動作の概略を示すフローである。
【図4】本発明の実施の形態であって、スロットマシン
の動作のうち、抽選処理の概略を示すフローである。
【図5】本発明の実施の形態であって、スロットマシン
の動作のうち、回転リールの回転停止処理の概略を示す
フローである。
【符号の説明】
10 スロットマシン 11 筺体 12 表示窓 13 図柄表示窓 15 投入スイッチ 16 ベットスイ
ッチ 17 精算スイッチ 20 制御装置 21 遊技制御装置 22 演出制御装
置 30 スタートスイッチ 40 回転リール 42 リールテープ 50 ストップス
イッチ 60 リールユニット 65 ホッパーユ
ニット 66 表示装置 70 通常遊技制
御手段 80 特別遊技制御手段 91 特定導入遊
技制御手段 101 特定遊技制御手段 110 入賞抽選手
段 111 乱数発生手段 112 乱数抽出手
段 113 入賞判定テーブル 114 判定手段 120 低確率遊技制御手段 130 高確率遊技
制御手段 140 チャレンジタイム遊技制御手段 150 不利益役制
御装置 160 通常演出制御手段 170 不利益役演
出制御手段

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機の作動を制御すると共に、一定確
    率で入賞の抽選を行うための遊技制御装置を有し、抽選
    結果に基づく所定の入賞確定により、対価の払い出しを
    行うよう形成されている遊技機において、 入賞の形態として、遊技者に一定の不利益を課す不利益
    役を設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記遊技機は、対価を払い出す代わりに
    クレジット可能に形成されており、 前記不利益役により行われる不利益は、クレジットがあ
    る場合にはクレジットを減じるものであることとした請
    求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記遊技機は、対価を払い出す代わりに
    クレジット可能に形成されているとともに、 乱数を用いて入賞の抽選を行い、 取得した乱数と、乱数の範囲内で種々の入賞形態を規定
    した入賞判定テーブルとを比較することによって入賞を
    決定するものであって、 前記入賞判定テーブルとして、不利益役の入賞領域のあ
    るテーブル(以下不利益ありテーブルという)と、不利
    益役の入賞領域の無いテーブル(以下不利益なしテーブ
    ルという)を有しており、 クレジットがある場合には不利益ありテーブルにより入
    賞の抽選を行うことができ、 クレジットが無い場合には不利益なしテーブルにより入
    賞の抽選を行うこととした請求項1記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記遊技機は、対価を払い出す代わりに
    クレジット可能に形成されており、 前記不利益役の入賞が確定したとき、クレジットがある
    場合にはクレジットを減じ、クレジットが無い場合には
    他の不利益を課すように形成したことを特徴とする請求
    項1記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 前記遊技機は、乱数を用いて入賞の抽選
    を行い、 取得した乱数と、乱数の範囲内で種々の入賞形態を規定
    した入賞判定テーブルとを比較することによって入賞を
    決定するものであって、 前記入賞判定テーブルとして、通常の入賞確率で設定さ
    れているテーブル(以下通常テーブルという)と、入賞
    確率が低くなるよう設定したテーブル(以下低確率テー
    ブルという)を有しており、 前記不利益役により行われる不利益は、低確率テーブル
    により抽選を行う遊技(以下低確率遊技という)に移行
    させるものであることとした請求項1又は3又は4記載
    の遊技機。
  6. 【請求項6】 前記遊技機は、乱数を用いて入賞の抽選
    を行い、 取得した乱数と、乱数の範囲内で種々の入賞形態を規定
    した入賞判定テーブルとを比較することによって入賞を
    決定するものであると共に、 遊技として、通常遊技と、特定の入賞又は抽選結果に基
    づいて開始する特別遊技とを有するものであって、 この特別遊技として、通常テーブルよりも入賞確率が高
    くなるよう設定したテーブル(以下高確率テーブルとい
    う)により抽選を行う遊技(以下高確率遊技という)を
    設け、 前記不利益役により行われる不利益は、高確率遊技を終
    了させるものであることとした請求項1又は3又は4記
    載の遊技機。
  7. 【請求項7】 前記遊技機は、遊技として、通常遊技
    と、特定の入賞又は抽選結果に基づいて開始する特別遊
    技とを有するものであって、 この特別遊技として、遊技者に有利な遊技を行わせる特
    定遊技を設け、 前記不利益役により行われる不利益は、特定遊技を終了
    させるものであることとした請求項1又は3又は4記載
    の遊技機。
  8. 【請求項8】 前記遊技機は、遊技として、通常遊技
    と、特定の入賞又は抽選結果に基づいて開始する特別遊
    技とを有するものであって、 この特別遊技として、遊技者に有利な遊技を行わせる特
    定遊技と、一定回数の通常遊技中に一定回数の特定遊技
    を行うことが可能な特定導入遊技とを設け、 前記不利益役により行われる不利益は、特定導入遊技を
    終了させるものであることとした請求項1又は3又は4
    記載の遊技機。
  9. 【請求項9】 前記遊技機は、 周囲に複数の図柄を表示した回転リールを有するリール
    ユニットと、 前記リールユニットの駆動を開始させるためのスタート
    スイッチと、 前記リールユニットの駆動を停止させるためのストップ
    スイッチと、 前記リールユニット、前記スタートスイッチ及び前記ス
    トップスイッチを制御すると共に、一定確率で入賞の抽
    選を行うための制御装置とを備え、 複数の前記回転リールが停止した状態で、正面側に表示
    される複数の図柄が、予め予定した所定の方向の有効入
    賞ライン上に揃うことを条件にメダルが払い出されるよ
    うにしたスロットマシンであって、 遊技として、通常遊技と、特定の入賞又は抽選結果に基
    づいて開始する特別遊技とを有し、 この特別遊技として、特定の図柄についての停止制御が
    一部中止可能なチャレンジタイム遊技を設け、 前記不利益役により行われる不利益は、チャレンジタイ
    ムを終了させるものであることとした請求項1又は3又
    は4記載の遊技機。
  10. 【請求項10】 前記遊技機は、メダルの投入により遊
    技を開始し、抽選結果に基づく所定の入賞確定により、
    メダルの払い出しを行うよう形成されており、乱数を用
    いて入賞の抽選を行い、取得した乱数と、乱数の範囲内
    で種々の入賞形態を規定した入賞判定テーブルとを比較
    することによって入賞を決定するものであって、 前記入賞判定テーブルとして、通常テーブルと、この通
    常テーブルとは確率の異なる異確率テーブルとを有する
    と共に、 一定期間中の投入メダル数と払い出しメダル数の差枚数
    を計測する差枚数カウンタを有し、 この差枚数カウンタの計測した差枚数に応じて入賞判定
    テーブルを切り替えるように形成されており、 前記不利益役の入賞が確定したときは、現実のメダル払
    い出しがないにも関わらず、前記差枚数カウンタは所定
    枚数のメダルが払い出されたものとして差枚数を計測す
    るようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の遊
    技機。
  11. 【請求項11】 前記遊技機に、主制御装置と、主制御
    装置からの出力信号に対応して作動する副制御装置とを
    設け、 前記遊技制御装置を主制御装置に配置すると共に、副制
    御装置には演出制御装置を設け、 この演出制御装置は、メダル獲得時等に行う通常演出の
    他に、不利益役該当時に行う不利益役演出を行わせるよ
    うに形成したことを特徴とする請求項1乃至10記載の
    遊技機。
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