JP2001079468A - ローラ塗布装置 - Google Patents

ローラ塗布装置

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JP2001079468A
JP2001079468A JP26374999A JP26374999A JP2001079468A JP 2001079468 A JP2001079468 A JP 2001079468A JP 26374999 A JP26374999 A JP 26374999A JP 26374999 A JP26374999 A JP 26374999A JP 2001079468 A JP2001079468 A JP 2001079468A
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liquid
suction
roll
resist
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JP26374999A
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Shinjiro Yomo
眞次郎 四方
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SATSUMA TSUSHIN KOGYO KK
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SATSUMA TSUSHIN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】均一に塗布液を被塗布物に塗布できる、塗布液
の液こぼれが発生しない、塗布液の濃度が一定に保たれ
る、塗布液の清掃が容易である。 【構成】空気ポンプ17を起動して加圧空気をレジスト
液供給タンク11に供給する。このとき、絞り弁16の
開度を調節して、空気の圧力を一定にする。レジスト液
供給タンク11内のレジスト液12は、供給管9を介し
て流量計10を通り、レジスト液供給ノズル6の吐出孔
から吐出され塗工ロール1のスポンジ4に吸収される。
回転駆動されている塗工ロール1の間にプリント基板P
が挟まれて、移送中に、塗工ロール1のスポンジ4から
染み出たレジスト液はプリント基板Pの表面に塗布され
る。塗布された残りの余分なレジスト液は、レジス液吸
引ノズル20で吸引される。この吸引は、吸引ポンプ2
8を起動させ一定吸引圧力と吸引量でレジスト液回収タ
ンク23内の空気圧を吸引して負圧にすることにより行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラ塗布装置に
関する。更に詳しくは、プリント基板等にレジスト液、
塗料等の液体を薄く塗布するためのローラ塗布装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】シート状、ロール状の表面に、インキ、
ペンキ、染料、洗浄液、薬品、接着剤、洗剤等の液状の
ものを塗布するローラ塗布方法は、知られ慣用されてい
る。例えば、特公平6−47089号公報には、塗布液
を塗るコーティングロールの外周に塗布液を保持するた
めの溝が形成されたものが開示されている。このコーテ
ィングロールの塗布量は、コーティングロールへのドク
ターバーの押し込み量によって規定される。このような
従来の方法は、一定の塗布液を供給するのが難しく余分
な塗布液が発生することもある。結果として、均一な塗
布厚さが確保できない等の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
技術背景のもとになされたものであり、下記目的を達成
する。本発明の目的は、均一に塗布液を被塗布物に塗布
できるローラ塗布装置を提供することにある。本発明の
他の目的は、塗布液の液こぼれが発生しないローラ塗布
装置を提供することにある。本発明の更に他の目的は、
塗布液の濃度が一定に保たれるローラ塗布装置を提供す
ることにある。本発明の更に他の目的は、塗布液の清掃
が容易なローラ塗布装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次の手段を採る。本発明のローラ塗布装置
は、回転駆動され、外周に塗布液を保持して被塗布物の
表面に塗布液を転写して塗布するための塗工ロールと、
前記塗工ロールの回転軸線と平行な回転軸線を備え前記
塗工ロールとの間に前記被塗布物を挟んで移送する支持
ロールと、前記塗工ロールの外周に配置され塗布液を吐
出する液体供給ノズルと、前記液体供給ノズルに加圧さ
れた塗布液を供給するための液体供給手段と、前記塗工
ロールの外周に配置された吸引ノズルと、前記吸引ノズ
ルから余分の塗布液を吸引するための液体吸引手段とか
らなる。
【0005】前記支持ロールに換えて前記塗工ロールを
配置し、前記被塗布物の両面を塗布液で同時塗布するも
のであっても良い。また、前記塗工ロール又は前記支持
ロールの軸線は水平に配置されていると良い。
【0006】前記塗工ロールの外周に塗布液を含浸する
多孔質のスポンジが配置されていると良い。又、前記塗
工ロールは、外周に溝が形成されているものであっても
良い。前記塗工ロールの回転方向は、前記被塗布物と接
触する位置で同一方向で、かつ同一速度である。
【0007】前記液体供給手段は、直接塗布液を供給す
る通常の加圧ポンプのみで構成しても良いが、塗布液を
貯蔵するための密閉された液体供給タンクと、前記液体
供給タンクに加圧された空気を供給するための空気ポン
プと、前記空気ポンプの空気圧を調節するための絞り弁
とからなるものが望ましい。
【0008】前記液体吸引手段は、直接塗布液を吸引す
るポンプで構成しても良いが、塗布液を貯蔵するための
密閉された液体吸引タンクと、前記液体吸引タンク内の
空気を吸引するための吸引ポンプと、前記吸引ポンプの
空気圧を調節するための絞り弁とからなるものが望まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明のローラ塗布装置をプリント基板
へレジスト液を塗布装置に適用した装置の概要を示す図
である。一対の塗工ロール1は、円筒状のものである。
この中心には回転軸2を備え、この回転軸2は互いに平
行になるように配置され機枠3に支持固定された軸受
(図示せず)で回転支持されている。回転軸2は、同じ
回転速度でしかも逆方向に駆動機構(図示せず)で回転
駆動される。
【0010】塗工ロール1の間には、被塗布物であるプ
リント基板Pが挟まれて移送されながらレジスト液が塗
布される。従って、プリント基板Pの厚さ、レジスト液
の塗布厚さ等を調節するたにその間隔はネジを備えた間
隔調節機構(図示せず)により調節可能である。回転軸
2の外周にはパイプが挿入固定され、このパイプの外周
には海綿状の構造を持つ多孔質の組織でゴム又は合成樹
脂弾性体で作られたスポンジ4で被覆されている。
【0011】スポンジ4は、多孔質の組織で作られたも
のであるから、レジスト液を適度に含浸する性質を備え
ている。回転軸2、この外周のパイプ及びスポンジ4で
塗工ロール1を構成する。塗工ロール1の外周には、ノ
ズル本体7が被せるように塗工ロール1に沿って配置さ
れている。ノズル本体7は、塗工ロール1の外周にある
余分なレジスト液を除去する機能と位置によって含浸量
が異なるのを均一にする機能、即ち一種のドクタブレー
ドの機能を備えている。
【0012】ノズル本体7は、機枠3にパッキン5を介
してボルト(図示せず)により固定されている。パッキ
ン5は、後述する蓄圧室8、21のレジスト液をシール
するために配置されている。ノズル本体7には、回転軸
2の中心軸線に沿ってレジスト液供給ノズル6が穿孔す
ることにより形成され配置されている。レジスト液供給
ノズル6は、レジスト液を吐出するための吐出孔であ
る。結局のところ、レジスト液供給ノズル6は、ノズル
本体7と一体に構成されている。ノズル本体7内部でレ
ジスト液供給ノズル6の後端部には、蓄圧のための蓄圧
室8が形成されており、蓄圧室8に加圧されたレジスト
液が供給される。
【0013】蓄圧室8には、供給管9の一端が接続され
他端がレジスト液供給タンク11が接続されている。供
給管9の途中には絞り弁(図示せず)付きの流量計10
が配置され接続されている。流量計10は、レジスト液
供給タンク11内のレジスト液12の流量を計測するた
めの計器である。その構造、機能は周知であり、ここで
は詳記しない。レジスト液供給タンク11は、レジスト
液12を貯蔵するための密閉されたタンクである。
【0014】供給管9の供給系統には、レジスト液12
を供給するためのポンプ装置は配置されていない。密閉
されたレジスト液供給タンク11内の圧力を高めて、レ
ジスト液12を供給管9を介して、レジスト液供給ノズ
ル6に供給するためのレジスト液加圧手段15が配置さ
れている。レジスト液加圧手段15は、空気を加圧して
送る空気ポンプ17と加圧された空気の圧力を制御する
ための絞り弁16、管18等からなる。
【0015】絞り弁16の開度を調節することにより、
空気がレジスト液供給タンク11内に流入する空気量と
圧力を調節するものである。この調節により、レジスト
液供給ノズル6から吐出するレジスト液の量が決まる。
一方、レジスト液供給ノズル6から角度を置いて塗工ロ
ール1の外周に接して、ノズル本体7にはレジス液吸引
ノズル20が配置されている。レジス液吸引ノズル20
には、余分なレジスト液を吸引するための複数の吸引孔
である。
【0016】レジス液吸引ノズル20の後部には、蓄圧
のための蓄圧室21に連通して配置されている。蓄圧室
21には、管22を通してレジスト液回収タンク23に
連結されている。レジスト液回収タンク23には、レジ
ス液吸引ノズル20から余分なレジスト液を吸引するた
めに、レジスト液回収タンク23内を負圧にするための
レジスト液吸引手段25が配置されている。レジスト液
吸引手段25は、空気を吸引する吸引ポンプ28、空気
の吸引圧力を制御するための絞り弁27、管26等から
なる。絞り弁27は、圧力計を備えているので、吸引圧
力の大きさを計測できる。レジスト液吸引手段25の吸
引量を調節することにより、レジス液吸引ノズル20か
らのレジスト液の吸引量と圧力を調節することができ
る。
【0017】(実施の形態1の動作)次に、前記実施の
形態1の動作を説明する。空気ポンプ17を起動して加
圧空気をレジスト液供給タンク11に供給する。このと
き、絞り弁16の開度を調節して、空気の圧力を一定に
する。レジスト液供給タンク11内のレジスト液12
は、供給管9を介して流量計10を通り、蓄圧室8に供
給される。蓄圧室8内のレジスト液は、レジスト液供給
ノズル6の吐出孔から吐出され塗工ロール1のスポンジ
4に吸収される。
【0018】回転駆動されている塗工ロール1の間にプ
リント基板Pが挟まれて、その接線方向に移送される。
この移送中に、塗工ロール1のスポンジ4から染み出た
レジスト液はプリント基板Pの表面に塗布される。塗布
された残りの余分なレジスト液は、レジス液吸引ノズル
20で吸引される。この吸引は、吸引ポンプ28を起動
させ一定吸引圧力と吸引量でレジスト液回収タンク23
内の空気圧を吸引して負圧にすることにより行う。
【0019】以上の構成から理解されるように、塗工ロ
ール1のスポンジ4にレジスト液供給ノズル6からレジ
スト液を供給し、余分なリジスト液はレジス液吸引ノズ
ル20で吸引されるので、適量のレジスト液がプリント
基板Pの表面に塗布される。又、供給側の空気圧と吸引
側の負圧を調節することにより、塗工ロール1をプリン
ト基板Pの上部に配置しても液こぼれが発生しない。
【0020】また、新しいレジスト液を常時送っている
ので、液の濃度が一定に保たれるという効果もある。塗
工ロール1のスポンジ4の弾力により、塗布対象物の反
りやキズ等にも追従できる。塗工ロール1間に塗布対象
がないときでも、液の供給と循環が行われており、安定
した塗布が可能になった。更に、被塗布物が塗工ロール
1のスポンジ4の幅内であれば、被塗布物のサイズ変更
のための作業が必要でない。塗工ロール1の洗浄作業
は、レジスト液の変わりに洗浄液を循環することにより
簡単に行うことができる。
【0021】
【発明の実施例】プリント基板Pの両面に2〜4μのレ
ジスト感光膜を、塗布速度2m/分で形成するために次
のような数値を採用した。塗工ロール1のサイズは、有
効塗布幅は600mm、長さ700mm、直径40mmであ
る。レジスト液供給ノズル6の吐出孔の直径は、0.5
mmで6mm間隔に配置されている。レジス液吸引ノズル2
0の吸引孔は、直径1mmで6mm間隔に配置されている。
供給のための加圧空気は、0.05〜0.3Mpaであ
る。
【0022】(その他の実施の形態)図2は、上面のみ
に塗工ロールを配置したローラ塗布装置の側面図であ
る。実施の形態2は、塗工ロール1をプリント基板の上
面に配置したものであり、下面に支持ローラ30を配置
したものである。図3は、下面のみに塗工ロールを配置
したローラ塗布装置の側面図である。実施の形態3は、
塗工ロール1をプリント基板の下面に配置したものであ
り、上面に支持ローラ30を配置したものである。
【0023】前述した実施の形態は、プリント基板にレ
ジスト液を塗布するものであったが、これに限定される
ものではない。例えば、ガラス基板、金属板、プラスチ
ック板、紙等の被塗布材料に、インキ、ペンキ、染料、
洗浄液、薬品、接着剤、洗剤等の液状のものを塗布する
ものであれば何でも良い。更に、板状、又はシートのよ
うな平面状のものでなくても、ロール状のもので材質も
フレキシブルプリント基板、プラスチックシート、紙、
フィルム等も可能である。
【0024】前述した塗工ロール1はスポンジ4を配置
したものであったが、塗工ロール1の外周面に溝を形成
したもの、不織布を巻いたものであっても同様の塗布が
できる。
【0025】
【発明の効果】本発明のローラ塗布装置は、均一に塗布
液を被塗布物に塗布できる、塗布液の液こぼれが発生し
ない、塗布液の濃度が一定に保たれる、塗布液の清掃が
容易である等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のローラ塗布装置をプリント基
板へレジスト液を塗布装置に適用した装置の概要を示す
図である。
【図2】図2は、上面のみに塗工ロールを配置したロー
ラ塗布装置の側面図である。
【図3】図3は、下面のみに塗工ロールを配置したロー
ラ塗布装置の側面図である。
【符号の説明】
1…塗工ロール 2…回転軸 3…機枠 4…スポンジ 5…ドクターブレード 6…レジスト液供給ノズル 7…吐出ノズル本体 10…流量計 11…レジスト液供給タンク 20…レジスト液吸引ノズル 23…レジスト液回収タンク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動され、外周に塗布液を保持して被
    塗布物の表面に塗布液を転写して塗布するための塗工ロ
    ールと、 前記塗工ロールの回転軸線と平行な回転軸線を備え前記
    塗工ロールとの間に前記被塗布物を挟んで移送する支持
    ロールと、 前記塗工ロールの外周に配置され塗布液を吐出する液体
    供給ノズルと、 前記液体供給ノズルに加圧された塗布液を供給するため
    の液体供給手段と、 前記塗工ロールの外周に配置された吸引ノズルと、 前記吸引ノズルから余分の塗布液を吸引するための液体
    吸引手段とからなるローラ塗布装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記支持ロールに換えて前記塗工ロールを配置し、前記
    被塗布物の両面を塗布液で塗布するものであることを特
    徴とするローラ塗布装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、 前記塗工ロール又は前記支持ロールの軸線は水平に配置
    されていることを特徴とするローラ塗布装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2、3から選択される1項にお
    いて、 前記塗工ロールの外周に塗布液を含浸する多孔質のスポ
    ンジが配置されていることを特徴とするローラ塗布装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3から選択される1項にお
    いて、 前記液体供給手段は、 塗布液を貯蔵するための密閉された液体供給タンクと、 前記液体供給タンクに加圧された空気を供給するための
    空気ポンプと、 前記空気ポンプの空気圧を調節するための絞り弁とから
    なることを特徴とするローラ塗布装置。
  6. 【請求項6】請求項1、2、3から選択される1項にお
    いて、 前記液体吸引手段は、 塗布液を貯蔵するための密閉された液体吸引タンクと、 前記液体吸引タンク内の空気を吸引するための吸引ポン
    プと、 前記吸引ポンプの空気圧を調節するための絞り弁とから
    なることを特徴とするローラ塗布装置。
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