JP2822008B2 - 帯状シートへの塗着剤塗着装置 - Google Patents
帯状シートへの塗着剤塗着装置Info
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、グラビヤ印刷機やコー
ターなどのように、インキや粘着剤などの塗着剤を帯状
シートに塗着する塗着装置に関する。
ターなどのように、インキや粘着剤などの塗着剤を帯状
シートに塗着する塗着装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、上記のような塗着装置は、凹版か
らなる円筒形の回転版胴の下部を受け皿に貯溜した塗着
剤に浸漬することにより、版胴に塗着剤を付着させてド
クタにより凸面に付着した塗着剤をかき落とし、帯状シ
ートを円筒形の回転圧胴により前記版胴に押し付けて凹
面に残った前記塗着剤を前記帯状シートに塗着するよう
になっており、下記のような課題があった。
らなる円筒形の回転版胴の下部を受け皿に貯溜した塗着
剤に浸漬することにより、版胴に塗着剤を付着させてド
クタにより凸面に付着した塗着剤をかき落とし、帯状シ
ートを円筒形の回転圧胴により前記版胴に押し付けて凹
面に残った前記塗着剤を前記帯状シートに塗着するよう
になっており、下記のような課題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 塗着剤を受け皿に常に一定量貯溜しておく必要があ
るため多量の塗着剤を用意しておかなければならず、不
経済であった。 版胴の浸漬により塗着剤を付着させるだけであるた
め、凹面（セル）内に塗着剤が完全に入り込まず、帯状
シートに塗着剤を凹版のとおりに正確に塗着することが
できない場合があった。 版胴の下に大きな受け皿とこれを上下させる機構を
設ける必要があり、これらが版胴の自動交換の邪魔にな
っていた。 受け皿内の塗着剤の表面に溶剤の蒸発による膜がで
きるため、撹拌機が必要な場合があった。 溶剤の蒸発により受け皿内の塗着剤の濃度が変化し
て仕上がりが悪くなる場合があった。
るため多量の塗着剤を用意しておかなければならず、不
経済であった。 版胴の浸漬により塗着剤を付着させるだけであるた
め、凹面（セル）内に塗着剤が完全に入り込まず、帯状
シートに塗着剤を凹版のとおりに正確に塗着することが
できない場合があった。 版胴の下に大きな受け皿とこれを上下させる機構を
設ける必要があり、これらが版胴の自動交換の邪魔にな
っていた。 受け皿内の塗着剤の表面に溶剤の蒸発による膜がで
きるため、撹拌機が必要な場合があった。 溶剤の蒸発により受け皿内の塗着剤の濃度が変化し
て仕上がりが悪くなる場合があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための手段として、請求項１の発明は、外周面からポ
ンプの圧力により塗着剤がにじみ出る塗着剤供給筒を版
胴に押し付けて回転させることにより版胴に塗着剤を付
着させる構成とし、請求項２の発明は、請求項１の発明
において、塗着剤供給筒の外周を、多数の透孔を有する
ゴムなどの弾性材によって形成した構成とし、請求項３
の発明は、請求項１の発明において、塗着剤供給筒の外
周を、フェルト、スポンジなどの含浸材によって形成し
た構成とし、請求項４の発明は、請求項１、請求項２ま
たは請求項３の発明において、版胴の外周の圧胴との接
触位置より回転方向前方に、外周面からポンプの圧力に
より溶剤がにじみ出る溶剤供給筒を版胴に押し付けて回
転させることにより凹面に残った塗着剤を溶かし出す構
成とし、請求項５の発明は、請求項４の発明において、
溶剤供給筒の外周を、多数の透孔を有するゴムなどの弾
性材料によって形成した構成とし、請求項６の発明は、
請求項４の発明において、溶剤供給筒の外周を、フェル
ト、スポンジなどの含浸材によって形成した構成とし、
請求項７の発明は、請求項４、請求項５、または請求項
６の発明において、版胴の外周の溶剤供給筒との接触位
置より回転方向前方に、その版胴の外周に向かって加圧
空気吹き付けるノズルを設けた構成とした。
るための手段として、請求項１の発明は、外周面からポ
ンプの圧力により塗着剤がにじみ出る塗着剤供給筒を版
胴に押し付けて回転させることにより版胴に塗着剤を付
着させる構成とし、請求項２の発明は、請求項１の発明
において、塗着剤供給筒の外周を、多数の透孔を有する
ゴムなどの弾性材によって形成した構成とし、請求項３
の発明は、請求項１の発明において、塗着剤供給筒の外
周を、フェルト、スポンジなどの含浸材によって形成し
た構成とし、請求項４の発明は、請求項１、請求項２ま
たは請求項３の発明において、版胴の外周の圧胴との接
触位置より回転方向前方に、外周面からポンプの圧力に
より溶剤がにじみ出る溶剤供給筒を版胴に押し付けて回
転させることにより凹面に残った塗着剤を溶かし出す構
成とし、請求項５の発明は、請求項４の発明において、
溶剤供給筒の外周を、多数の透孔を有するゴムなどの弾
性材料によって形成した構成とし、請求項６の発明は、
請求項４の発明において、溶剤供給筒の外周を、フェル
ト、スポンジなどの含浸材によって形成した構成とし、
請求項７の発明は、請求項４、請求項５、または請求項
６の発明において、版胴の外周の溶剤供給筒との接触位
置より回転方向前方に、その版胴の外周に向かって加圧
空気吹き付けるノズルを設けた構成とした。
【０００５】
【発明の作用及び効果】本発明は上記構成になり、請求
項１の発明は、従来の受け皿式に比べて用意すべき塗着
剤の量が著しく少なくて経済的であり、塗着剤供給筒の
押し付けにより版胴の凹面内へ塗着剤が強制的に押し込
まれて帯状シートに正確に塗着され、塗着剤供給筒内及
び供給ホース内の塗着剤の回収はポンプの逆転により容
易に行われるとともに溶剤への切り替えも容易に行われ
て洗浄が省力化され、版胴の下に大きな受け皿やこれを
上下動させる機構が不要になって版胴の自動交換が容易
になり、版胴への塗着剤の供給量は塗着剤供給筒への塗
着剤の供給圧力及び塗着剤供給筒の回転速度によって調
節され、また、塗着剤からの溶剤の蒸発がほとんどな
く、塗着剤の濃度を一定に保つことができる効果があ
る。
項１の発明は、従来の受け皿式に比べて用意すべき塗着
剤の量が著しく少なくて経済的であり、塗着剤供給筒の
押し付けにより版胴の凹面内へ塗着剤が強制的に押し込
まれて帯状シートに正確に塗着され、塗着剤供給筒内及
び供給ホース内の塗着剤の回収はポンプの逆転により容
易に行われるとともに溶剤への切り替えも容易に行われ
て洗浄が省力化され、版胴の下に大きな受け皿やこれを
上下動させる機構が不要になって版胴の自動交換が容易
になり、版胴への塗着剤の供給量は塗着剤供給筒への塗
着剤の供給圧力及び塗着剤供給筒の回転速度によって調
節され、また、塗着剤からの溶剤の蒸発がほとんどな
く、塗着剤の濃度を一定に保つことができる効果があ
る。
【０００６】請求項２の発明は、塗着剤供給筒が版胴に
弾力的に密着して版胴と間に塗着剤溜まりが構成され、
凹面内に塗着剤が確実に充填される効果がある。
弾力的に密着して版胴と間に塗着剤溜まりが構成され、
凹面内に塗着剤が確実に充填される効果がある。
【０００７】請求項３の発明は、塗着剤供給筒の全面か
ら塗着剤がにじみ出して凹面内に塗着剤が確実に充填さ
れる効果がある。
ら塗着剤がにじみ出して凹面内に塗着剤が確実に充填さ
れる効果がある。
【０００８】請求項４の発明は、従来の版胴浸漬式に比
べて、塗着剤を帯状シートに塗着してから再び塗着剤が
付着されるまでの時間が長いことにより凹面に内に残っ
た塗着剤が硬化して凹面が詰まるのを防止することがで
きる効果がある。
べて、塗着剤を帯状シートに塗着してから再び塗着剤が
付着されるまでの時間が長いことにより凹面に内に残っ
た塗着剤が硬化して凹面が詰まるのを防止することがで
きる効果がある。
【０００９】請求項５の発明は、溶剤供給筒が版胴に弾
力的に密着して版胴との間に溶剤溜まりが構成され、凹
面内に残った塗着剤を確実に溶かし出す効果がある。
力的に密着して版胴との間に溶剤溜まりが構成され、凹
面内に残った塗着剤を確実に溶かし出す効果がある。
【００１０】請求項６の発明は、溶剤供給筒の全面から
溶剤がにじみ出して版胴の凹面内に残った塗着剤を確実
に溶かし出す効果がある。
溶剤がにじみ出して版胴の凹面内に残った塗着剤を確実
に溶かし出す効果がある。
【００１１】請求項７の発明は、版胴の凹面内に残った
溶剤を吹き飛ばして次に付着される塗着剤が希釈される
のを防止することができる効果がある。
溶剤を吹き飛ばして次に付着される塗着剤が希釈される
のを防止することができる効果がある。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１３】図１において、１は平滑な凸面２に所望の
形状の凹面（セル）３を刻設した円筒状の版胴であっ
て、反時計方向に回転し、その右下部に、詳しくは後述
する塗着剤供給筒４が圧接されて反時計方向に回転し、
その外周からにじみ出した塗着剤ａが版胴１の外周に付
着する。
形状の凹面（セル）３を刻設した円筒状の版胴であっ
て、反時計方向に回転し、その右下部に、詳しくは後述
する塗着剤供給筒４が圧接されて反時計方向に回転し、
その外周からにじみ出した塗着剤ａが版胴１の外周に付
着する。
【００１４】付着した塗着剤ａは、版胴の右上に設けら
れたドクタ５により凸面２に付着したものがかき取ら
れ、凹面３に溜まったものが、版胴１の真上に設けられ
て時計方向に回転する圧胴６により挟圧された帯状シー
トｂに塗着される。
れたドクタ５により凸面２に付着したものがかき取ら
れ、凹面３に溜まったものが、版胴１の真上に設けられ
て時計方向に回転する圧胴６により挟圧された帯状シー
トｂに塗着される。
【００１５】版胴１の左側には、溶剤供給筒７が圧接さ
れて時計方向に回転し、その外周からにじみ出した溶剤
ｃが版胴１に付着して凹面３内に残った塗着剤ａを溶か
し出し、その溶剤ｃを版胴１の下方に設けたノズル８か
ら噴出する加圧空気により吹き飛ばすようになってい
る。
れて時計方向に回転し、その外周からにじみ出した溶剤
ｃが版胴１に付着して凹面３内に残った塗着剤ａを溶か
し出し、その溶剤ｃを版胴１の下方に設けたノズル８か
ら噴出する加圧空気により吹き飛ばすようになってい
る。
【００１６】塗着剤供給筒４にはその中心からポンプ９
により圧送された塗着剤が供給され、塗着剤供給筒４か
ら垂れ落ちた余分な塗着剤ａは受け皿１１に受けられて
ポンプ９に戻るようになっており、溶剤供給筒７にもそ
の中心からポンプ１０により溶剤ｃが供給され、余分な
溶剤ｃは受け皿１２に受けられてポンプ１０に戻るよう
になっている。
により圧送された塗着剤が供給され、塗着剤供給筒４か
ら垂れ落ちた余分な塗着剤ａは受け皿１１に受けられて
ポンプ９に戻るようになっており、溶剤供給筒７にもそ
の中心からポンプ１０により溶剤ｃが供給され、余分な
溶剤ｃは受け皿１２に受けられてポンプ１０に戻るよう
になっている。
【００１７】塗着剤供給筒４は、図２に示すように、ポ
ンプ９の吐出口に接続された塗着剤圧送ホース４１がロ
ータリジョイント４２を介してラッパ状をなす一側の端
部材４３に接続され、その縮径部が軸受け４４を介して
スタンド４５に回転自由に支持され、他側の端部材４６
には駆動用のプーリー４７と図示しない軸受けが設けら
れており、この他側の端部材４６には多数の細孔４８を
形成した外筒４９が一体に形成され、その先端が一側の
端部材４３に嵌合して固着されているとともに、その外
筒４９の外周に前記細孔４８と整合する細孔５１を形成
したゴム製の筒体５０が嵌着され、さらに、外筒４９の
内側にはこの外筒４９との間に塗着剤ａの供給間隙５３
を構成する内筒５２が他側の端部材４６に固定されてお
り、両側の端部材４３、４６には塗着剤ａが外側へ流れ
出すのを防止する溝５４が形成されている。
ンプ９の吐出口に接続された塗着剤圧送ホース４１がロ
ータリジョイント４２を介してラッパ状をなす一側の端
部材４３に接続され、その縮径部が軸受け４４を介して
スタンド４５に回転自由に支持され、他側の端部材４６
には駆動用のプーリー４７と図示しない軸受けが設けら
れており、この他側の端部材４６には多数の細孔４８を
形成した外筒４９が一体に形成され、その先端が一側の
端部材４３に嵌合して固着されているとともに、その外
筒４９の外周に前記細孔４８と整合する細孔５１を形成
したゴム製の筒体５０が嵌着され、さらに、外筒４９の
内側にはこの外筒４９との間に塗着剤ａの供給間隙５３
を構成する内筒５２が他側の端部材４６に固定されてお
り、両側の端部材４３、４６には塗着剤ａが外側へ流れ
出すのを防止する溝５４が形成されている。
【００１８】そして、ポンプ９から圧送された塗着剤ａ
がホース４１から一側の端部材４３の中を通って間隙５
３内に入り、細孔４８、５１から筒体５０の外周へにじ
み出し、圧接している版胴１に付着する。
がホース４１から一側の端部材４３の中を通って間隙５
３内に入り、細孔４８、５１から筒体５０の外周へにじ
み出し、圧接している版胴１に付着する。
【００１９】内筒５２は、間隙５３の断面積を他端側に
向かって次第に小さくすることにより、塗着剤ａの圧力
を全長にわたって一定にするために、一端側に向かって
先細のテーパーを付してもよく、内筒５２は塗着剤ａの
残留量を少なくする効果がある。
向かって次第に小さくすることにより、塗着剤ａの圧力
を全長にわたって一定にするために、一端側に向かって
先細のテーパーを付してもよく、内筒５２は塗着剤ａの
残留量を少なくする効果がある。
【００２０】また、筒体５０はゴムに変えて、フェルト
やスポンジなどの含浸体としてもよい。
やスポンジなどの含浸体としてもよい。
【００２１】溶剤供給筒７も上記塗着剤供給筒４と同様
の構成になる。
の構成になる。
【００２２】除剤供給筒４と溶剤供給筒７の回転速度と
回転方向は適宜に定められる。
回転方向は適宜に定められる。
【図１】本発明の一実施例の説明図である。
【図２】本発明の一実施例の塗着剤供給筒の一部切欠側
面図である。
面図である。
１：版胴 ２：凸面 ３：凹面 ４：塗着剤供給筒 ５：ドクタ ６：圧胴 ７：溶剤供給筒 ８：ノズル ９：ポンプ １０：ポンプ ４１：ホース ａ：塗着剤 ｂ：帯状シート ｃ：溶剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−152050（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−214367（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−261326（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−31224（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−258772（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−200766（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−219168（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−128510（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−107489（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B05C 1/00 - 1/16
Claims (7)
- 【請求項１】 凹版からなる円筒形の回転版胴に塗着剤
を付着させてドクタにより凸面に付着した塗着剤をかき
落とし、帯状シートを円筒形の回転圧胴により前記版胴
に押し付けて凹面に残った前記塗着剤を前記帯状シート
に塗着するようにした帯状シートへの塗着剤塗着装置に
おいて、外周面からポンプの圧力により塗着剤がにじみ
出る塗着剤供給筒を前記版胴に押し付けて回転させるこ
とにより前記版胴に前記塗着剤を付着させる構成とした
ことを特徴とする帯状シートへの塗着剤塗着装置。 - 【請求項２】 前記塗着剤供給筒の外周を、多数の透孔
を有するゴムなどの弾性材によって形成したことを特徴
とする請求項１記載の帯状シートへの塗着剤塗着装置。 - 【請求項３】 前記塗着剤供給筒の外周を、フェルト、
スポンジなどの含浸材によって形成したことを特徴とす
る請求項１記載の帯状シートへの塗着剤塗着装置。 - 【請求項４】 前記版胴の外周の前記圧胴との接触位置
より回転方向前方に、外周面からポンプの圧力により溶
剤がにじみ出る溶剤供給筒を前記版胴に押し付けて回転
させることにより前記凹面に残った塗着剤を溶かし出す
構成としたことを特徴とする請求項１、請求項２または
請求項３記載の帯状シートへの塗着剤塗着装置。 - 【請求項５】 前記溶剤供給筒の外周を、多数の透孔を
有するゴムなどの弾性材料によって形成したことを特徴
とする請求項４記載の帯状シートへの塗着剤塗着装置。 - 【請求項６】 前記溶剤供給筒の外周を、フェルト、ス
ポンジなどの含浸材によって形成したことを特徴とする
請求項４記載の帯状シートへの塗着剤塗着装置。 - 【請求項７】 前記版胴の外周の前記溶剤供給筒との接
触位置より回転方向前方に、該版胴の外周に向かって加
圧空気吹き付けるノズルを設けたことを特徴とする請求
項４、請求項５または請求項６記載の帯状シートへの塗
着剤塗着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9026295A JP2822008B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 帯状シートへの塗着剤塗着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9026295A JP2822008B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 帯状シートへの塗着剤塗着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257462A JPH08257462A (ja) | 1996-10-08 |
| JP2822008B2 true JP2822008B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=13993595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9026295A Expired - Fee Related JP2822008B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 帯状シートへの塗着剤塗着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2822008B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101742980B (zh) * | 2007-08-06 | 2014-04-16 | 花王株式会社 | 液体涂敷装置 |
| JP6938512B2 (ja) * | 2015-12-29 | 2021-09-22 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 連続的な付加製造装置 |
| CN112090696B (zh) * | 2020-08-19 | 2021-11-30 | 浙江环艺电子科技有限公司 | 一种石油管道铺设用焊接环缝清理上漆装置 |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP9026295A patent/JP2822008B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08257462A (ja) | 1996-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |